自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。ある日、激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めるも放置されたリンさん。偶然家に来た祖母に発見され、緊急手術を受けたのでした。母親は……。水商売の世界で人生を変える出会いが腹痛にのたうち回るリンさんを放置して仕事に行ったことを、祖母や医師からきつく叱られた母親。しかし、リンさんが病室でテレビを見たいとお願いしても、「ふーん」と言うだけでスルーしたり、リンさんの見舞いにも来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。退院後、リンさんは再びプチ家出を繰り返すようになり……。虫垂炎(盲腸)の緊急手術で入院してから1週間後、無事に退院することになりました。そしてまたプチ家出を繰り返す日々に戻ったのです。そんなときに出会ったのがヨウコでした。私はあの家を1日も早く出るために、お金を貯めていました。するとヨウコから「もっと稼げる仕事あるよ」と言われ、すぐに紹介してもらうことに。こうして水商売の世界に入り、私は完全に家に帰らなくなりました。紹介された飲み屋は100席もある大きな店。そこでバイトをしていた大学生のアパートに転がり込んだのです。そこに現れたのが、私の運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。-----------------------プチ家出を繰り返していたとは言え、リンさんはまだ未成年でお金もありません。家を出るためにお金を貯めたいと思うリンさんが水商売へ入ったのは、自然な流れとも言えるのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月17日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でハナさんに裏切られ、両親に不満をぶつけましたが何も変わりませんでした。学校を退学し、プチ家出を繰り返すようになったリンさん。ある日、家で激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めましたが、母親は「仮病?」と言って仕事に行ってしまいました。病室でテレビを見たいとお願いすると…おなかの痛みに加え、吐き気とめまいにも襲われたリンさん。痛くて動けず、心の中で助けを求めていたとき、偶然家に来た祖母に発見され、救急車で運ばれて緊急手術を受けました。原因は虫垂炎でした。母は祖母から「この状態の子どもをどうして置いていけるの!」と怒られ、医師からもきつく叱られることに。しかし、リンさんは「母親は反省なんてしていない」と……。祖母と医師からきつく叱られた母。しかし、おそらくまったく反省していなかったと思います。なぜなら、私が入院中に当時通っていた教習所の先生がお見舞いを持って来たらしいのです。すると母から「あんたって子は、そんなところでも色目を使ってるんか?」と嫌みを言われました。また、病室でテレビを見たいとお願いしたときも、「ふーん」と言ったままスルーされました。入院中、見舞いにも来ませんでした。こんな母は、まったく反省なんてしていないですよね?-----------------------心の中では反省しているかも……と言いたいところですが、この行動を見ているとやはりそうは思えません。リンさんは腹を立てつつも、本心は寂しく悲しかったのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月16日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんは学校でひどい目に遭い、ハナさんから裏切られてしまいました。母親からもひどい言葉をかけられ、ついに心の中の不満をぶちまけたリンさん。そのまま家を飛び出して、家族がいる時間には帰らなくなりました。虫垂炎が破裂寸前の状態に学校も退学したリンさん。親には事後報告でしたが、リンさんが暴れたせいか反対はされませんでした。退学後もプチ家出を繰り返すリンさん。ある日、家にいるときに激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めました。しかし、母親は「仮病? その手は食わないわよ」と仕事に行ってしまったのです。その後、吐き気やめまいにも襲われて……。おなかの痛みに加えて、吐き気もすごく、頭もグルグルし始めました。でも、家には誰もおらず、この時間に帰ってくる人もいません。痛くて動けず、心の中で助けを求めていたとき、偶然家におばあちゃんが来たのです。私は救急車で運ばれ、緊急手術となりました。のたうち回るほどの痛みの原因は、虫垂炎でした。しかも、破裂寸前の状態だったそうです。祖母は母に電話をして、「この状態の子どもをどうして置いていけるの!」と怒ってくれました。母は医者にもこっぴどく叱られたそうですが……。-----------------------母親は「単なる仮病」と勘違いしていたために放置したのでしょうか。もしそうだとしても、激しい腹痛を訴える娘の真偽を確かめようともせずに出かけるのは、やはり冷たいと言わざるを得ませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月15日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんは学校でひどい目に遭い、ハナさんからも裏切られてしまいました。さらに母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れたリンさん。ずっと抱えてきた不満を母親にぶちまけたのです。親には何も言わず高校を中退父親の不倫で学校でひどい目に遭っていることを話したら家族が壊れると思い、我慢していたリンさん。しかし、母親の心無い言葉で我慢の糸が切れ、気持ちを両親にぶちまけました。しかし、ただ黙っている父親と「全部お父さんが悪い!」と父のせいにする母親。リンさんは家を飛び出し、家族がいる時間には帰らなくなりました。学校にも行きたくないと思い……。もう学校も行きたくなくて、親には言わずに学校に退学したいと伝えました。親には事後報告だったけど、私がブチギレして暴れたせいか、反対はされませんでした。退学後もプチ家出を繰り返す日々が続いたのですが、ある日、家にいるときにおなかに違和感が。それは次第に激しい痛みに変わっていきました。のたうち回るほどの痛みで、思わず母親に助けを求めたのですが、「仮病? その手は食わないわよ」と母は仕事に行ってしまったのです。-----------------------自分自身は誰に何をしたわけでもないのに、学校でひどい目に遭い、プチ家出をして、高校も退学することになるとは……。まさにリンさんは、親の不倫のせいで人生が大きく変わってしまったのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月14日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。ハナさんに誘われて行ったカラオケで男たちに襲われそうになり、リンさんはハナさんの恨みの深さを知りました。学校でハナさんをはじめ通っている高校の生徒たちにひどい目に遭っていることを誰にも相談できなかったリンさん。そんなとき母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、ついに……。ふと父親に目をやると…母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れたリンさん。「好きで生まれたわけじゃない! まともに育てられないなら、なぜ産んだ! 私がなんで学校に行けなくなったかも知ろうともしないで、仲良し家族ごっこして気持ち悪い!」と母と父に向けて叫んだのです。昔を思い出しても……。そう、うちはいつもバラバラな家族。なのに、たまに皆が集まると家族団らんを求められるのです。私が「くだらない」と言うと、「楽しい空気を壊さないでよ」と母。不機嫌なんて絶対に許されませんでした。今まで言葉にしたら壊れてしまうからって我慢していたけど、もう限界!我慢していた気持ちがあふれて止まりませんでした。このとき偶然家にいた父にふと父に目をやると……ただただ黙っているだけ。そして母は、「全部お父さんが悪い!」と父にぶち切れるのでした。私は「もう無理!」と叫び、そのまま家を飛び出して、家族がいる時間には帰らなくなりました。-----------------------やっとのことで心の中をぶちまけたリンさんでしたが、父親はただ黙っていて、母親は父親のせいにしている……。残念ながらリンさんの思いは、両親には響かなかったようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。そのことをハナさんにののしられ、さらに誘われて行ったカラオケで男たちに襲われそうになり、リンさんはハナさんの恨みの深さを知りました。それから毎晩男たちが家の前に集まるように。リンさんの心が限界に近づいたとき、母親から「産まなきゃよかった」と言われ……。まともに育てられないなら、なぜ産んだ!「産まなきゃよかった」という言葉に続き、「ハナって子にうちを偵察されているとも知らずに……」と言った母親。その言葉でリンさんは「親友と思っていたのは自分だけ」と悟りました。ハナさんをはじめ通っている高校の生徒たちにひどい目に遭っていることを誰にも相談できなかったリンさん。そんなとき母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢も限界に。好きで生まれたわけではないと……。母に「望まれない子を産んであげたのに」と言われて、今まで我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れ、「私は好きで生まれたわけでも、生きているわけでもない!」と叫んでいました。「まともに育てられないなら、なぜ産んだ! アンタからしたら私は4番目の子で、子育てに飽きていたのかもしれないけど、私の人生では全部のことが初めてのことだったのに! 私がなんで学校に行けなくなったかも知ろうともしないで、仲良し家族ごっこして気持ち悪い!」ついに両親に自分の気持ちをぶつけたのです。-----------------------ハナさんもリンさんも、あまりに長く自分の本当の気持ちを抑え続け、そのため大きな爆発となってしまいました。もっと早くに自分の気持ちを話せていたら、2人ともこれほど傷つかずに済んだかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。ある日、リンさんは皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とハナさんに怒鳴られました。数日後、ハナさんから仲直りしたいとカラオケに誘われ、気付いたら女子ひとりで男たち囲まれていたリンさん。「ハナは本当に私のことが許せないんだ」と悟ったのです。ハナはずっと偵察していたのか…とっさにビールジョッキをつかんで皆にかけ、ドアへ向かったリンさん。カラオケ店の人がウーロン茶を届けに来た横をすり抜け、逃げ出しました。それから毎晩のように家の前に男たちが集まり大騒ぎ。リンさんの心が限界に近づいてきたころ、母親から「何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言われたのです。そして、ハナさんのことについても……。母は、「何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言った後、「ハナって子を連れてきたりして。家の中をジロジロ見てさ、うちのことを偵察されているとも知らずに……」と言いました。ハナはずっと偵察していたのかと、そのとき気付きました。だから親がきたとき「娘から聞いている」って言っていたのです。「親は関係ない、親友だ」と思っていたのは私だけだったのです。親には、親の不倫のせいで学校でつらい目に遭っていることは言っていませんでした。言ったら家族が壊れると思ったから。誰にも頼れない、相談できない、私はいつも1人ぼっち……。そう思って落ち込んでいると、母が「皆が反対していた望まれない子を産んであげたのに」と。その言葉で、今まで我慢していた気持ちの糸がプツンと切れてしまいました。-----------------------親友と思っていたハナさんにはめられ、男子たちには毎晩のように家に押しかけられ、さらに母親にここまで言われてしまっては、リンさんがキレるのも無理はないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月11日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。ある日突然、リンさんは皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とハナさんに怒鳴られました。数日後、ハナさんから仲直りしたいとカラオケに誘われたリンさん。遊んでいる途中でふと気付くと、リンさん以外の女子がいなくなっていたのです。毎晩のように家の前に男たちがハナさんがトイレに出て行ってからずいぶんたったとリンさんが気付いたとき、すぐ横から「リンって他の女子に比べてスタイル良いよね」という男の声が。「いつの間に隣に!」と驚いて見ると、男子たちの雰囲気が変わっていました。「ああそうか……。ハナは本当に私のことが許せないんだ」と思ったリンさん。だからといって簡単にはヤられてたまるかと……。ハナが仕組んだと気付いたものの、だからって簡単にヤられてたまるかと思いました。とっさにビールジョッキをつかんで皆にかけ、ドアへ逃げました。するとそこに、ウーロン茶を届けに来たカラオケ店の人が。横を通り抜けて、どうにか逃げ出すことに成功したのです。しかし、後ろから「続きは学校で。皆で楽しみに待ってるよ!」という男たちの笑い声が。良いと思っていた木村くんまで加担するなんて、ショックでした。それからは、毎晩のように家の前に男たちが集まるように。心が限界に近づいてきたころ、母から「他の兄弟はちゃんとしてるのに、何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言われたのです。-----------------------何はともあれ、カラオケ店を無事に脱出できたのはよかったですね。同じ女性なのにここまでするハナさんは、つらい思いをしてきた中で、心の何かが壊れてしまったのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月10日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日友人や知人の配偶者と不倫をした末に、人生を大きく転落させる人もいるようです。30代で知人の夫との不倫を始め、人生計画が大きく狂った女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。旧知の知人の夫と知っていて不倫関係に30代半ばの美奈さん(仮名)の不倫相手は、昔からの知人女性・岡山さん(仮名)の夫・正志さん(仮名)。不倫をする前から、正志さんが岡山さんの夫であることを知っていたそうです。「岡山さんとは旧知の仲でしたが、友だちと呼ぶには遠い関係です。正志さんとは、仕事の関係で知り合いました。最初は知人の夫だから不倫なんて絶対にダメだと思っていたのですが、正志さんとは話もよく合うし、一緒に過ごしているとあっという間に時間が過ぎてしまうほど相性がよくて…。彼からも『この愛は本物だ。妻には申し訳ないけれど、僕は運命の人に出会ってしまったんだ』と言われ、岡山さんには申し訳ないと思いつつも不倫関係になってしまいました」最初のうちこそ正志さんと密会するたびに、知人である岡山さんの顔が浮かんだと振り返る美奈さん。しかしそのうちに罪悪感は薄れ、正志さんとの不倫にどっぷり浸かっていったそうです。ところが、美奈さんがある男性と出会ったことで状況は大きく変わっていきます。新しい彼と不倫相手との二股交際「ある日、他の友人から『美奈もそろそろ婚活したら?知り合いの男性を紹介するね』と言われて、会うことになりました。正志さんと不倫関係は続けていましたが、いつまでも不倫をしていても将来が見えないし、正志さんとの付き合いは続けつつも、結婚を考えられる相手も探していかなくてはいけないなと思って…。友人からの紹介話を受けることにしたんです。友人には、私が不倫中であることはずっと伏せていたので、シングル生活が長い私に友人が同情して男性を紹介してくれるんだろうと思いました」友人の紹介で知り合った男性は、朗らかで仕事もできそうなタイプ。美奈さんは「結婚するならこんな人だな」と好印象を抱いたそう。正志さんとの不倫を続けつつも、その男性とも定期的なデートを続けていったとのことです。そして新たな恋愛も順調に進み、不倫をやめる覚悟を決めた美奈さんでしたが、その矢先にとんでもない出来事が起きてしまいます。「ある日、新しい彼から『話がある』と呼び出され、知人の夫と不倫をしているのかと問い詰められました。どこで情報を得たのかわからなかったのですが、彼の言う内容はおおむね事実でした。誠意を見せたかった私は、不倫の事実をその場で認めたんです。すると彼は『不倫をするような女性とは結婚できないから、2度と会うことはできない』と言い残し、その日を境に連絡が取れなくなってしまいました。でも正志さんへの気持ちが強かったそのときの私は、彼が去ってしまった以上はもう少し不倫を続けようかな、という程度の軽いダメージしか受けなかったんですよね」なぜ彼が美奈さんの不倫を知ることになったのか疑問に思いつつも、すぐに切り替えて正志さんとの密会を続けたそう。当時を振り返り、「今思えば、不倫に溺れて冷静ではなかったんだと思います」と語ってくれました。不倫相手の配偶者が友人や知人であれば、想像もしなかったような地獄のドロ沼を迎えるリスクも上がるでしょう。相手が誰であれ、不倫は許されるものではありませんが、知人の配偶者との不倫となれば、のちのダメージの大きさは計り知れません。©One/Adobe Stock ©rrice/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月27日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ある日突然ハナさんが皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とリンさんに怒鳴ったのです。その数日後、ハナさんが仲直りしたいとカラオケに誘ってきました。同じ学校の男女数名もいて、リンさんが歌うと皆から声援が。「来てよかった」とリンさんが思ったとき、ハナさんが「トイレ行ってくる」と出て行きました。それほど私のことが許せないと…ハナさんがトイレに行った後、リンさんが気になっていた男子が歌いました。歌い終わった彼に「歌がうまいんだね」と声をかけると、「リンに褒められるなんてうれしいな」と言われてドキリとしたリンさん。皆と再び過ごせることを喜んでいるとき、ふとカラオケルームに女子が1人もいなくなっていることに気付いたのでした。リンさんが不安になっていると、急に耳元で……。ハナがトイレに出て行ってからずいぶんたっていました。女子たちがどこに行ったのか不安になっていたら、すぐ横から「リンって他の女子に比べてスタイル良いよね」という声が。「いつの間に隣に!」と驚いていたとき、皆の雰囲気が変わっていることに気付いたのです。ああそうか……。ハナは本当に私のことが許せないんだ、と思いました。-----------------------リンさんが察したように、すべてハナさんが仕組んだことだとしたら、ハナさんはかなり危ない性格ですね。親が不倫したせいでここまでされてしまうのは、さすがに理不尽でしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月18日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ある日突然ハナさんが皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とリンさんに怒鳴ったのです。学校で総スカン状態になったリンさん。すると数日後、ハナさんが仲直りしたいと話しかけてきました。「傷ついているのはお互いさまなのに……」と謝り、カラオケに誘ってきたハナさん。リンさんは気乗りしなかったけれど……。気付いたらカラオケルームに女子が…ハナさんの押しに負けてカラオケに行ったリンさん。来ていたのは同じ学校の男女数名でした。ハナさんからマイクを渡され歌うと、皆から声援が。「私にはどこにも居場所はないって思っていたけど、来てよかった」と思ったリンさんでした。するとハナさんが「ちょっとトイレ行ってくる」と出て行きました。そのとき、ちょっと気になっていた男子・木村くんが……。ハナがトイレに出て行った後、ちょっと気になっていた木村くんが歌い始めました。とてもかっこよくて、歌い終わった木村くんに「歌がうまいんだね」と伝えました。すると、「リンに褒められるなんて、なんかうれしいな。照れる」と言われてドキリ。こんなに木村くんと話せるようになるなんて、カラオケに来てよかったと思いました。また皆と過ごせたのもよかった。うれしくて楽しくて、今までの不安から解放された気がして、気付くのにだいぶたってしまっていたんです。カラオケルームに女子が1人もいなくなっていることに……。-----------------------皆に嫌われていると思っていたのに、突然温かく迎えられ、気になる男子とも接近できたら、誰でも浮かれてしまうもの。リンさんが舞い上がって状況に気付かなかったのも無理はないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月17日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ある日突然ハナさんが皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とリンさんに怒鳴ったのです。「私が悪者になればいい」と思い、悪態をついたリンさん。そのせいで学校で総スカン状態に。親にも話せず我慢していると、数日後、ハナさんが突然話しかけて……。いいと思っていた木村くんにも褒められ…突然ハナさんが「リンと仲直りがしたくて」と話しかけてきました。リンさんが「何言ってんだ? コイツは」と驚いていると、「本当にごめんなさい! 傷ついているのはお互いさまなのに……」と謝ったハナさん。そして、「クラスの皆の誤解も解きたいの!」と言って「今から皆でカラオケに行かない?」と誘ってきたのです。リンさんは気乗りしなかったけれど……。突然ハナにカラオケに誘われ、気乗りしなかったのですが、結局ハナの押しに負けていくことになりました。来ていたのは、同じ学校の男女数名。ハナからマイクを渡され、「次はリンの番だよ」と言わて歌うと、皆から声援が。どこにも居場所はないって思っていたけど、来てよかったと思いました。すると、「お前そんなに歌うまかったんだ」と言う声が。ちょっといいなって思っていた木村くんに褒められて、うれしかった……。そのとき、ハナが「ちょっとトイレ行ってくる」と出て行ったのです。-----------------------リンさんはハナさんに腹を立てていながらも、できれば仲直りしたいという気持ちがあったからカラオケに行ったのでしょう。でも、何事もなかったかのような皆の態度は、なんだか不自然な感じがしますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月16日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親と、リンさんの親友・ハナさんの母親が不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ハナさんの母親が家を出たと知り、ちゃんと話そうと思いハナさんのいる教室へ。すると、皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」と怒鳴ったハナさん。「私が悪者になればいいんでしょ」と思ったリンさんは悪態をつき、すべての感情をシャットダウンさせたのです。クラスの皆の誤解も解きたいからすべての感情をシャットダウンさせ、ハナさんに「知らんし!」と言い返したことで、リンさんは学校で総スカン状態に。「これを親に話したら家族が壊れるかも」と思ったリンさんは、「私が我慢していれば……」と耐えていました。すると数日後、ハナさんが突然話しかけてきたのです。戸惑っているリンさんにハナさんは、なんと……。突然話しかけられてきたハナ。戸惑っている私に「リンと仲直りがしたくて」と言ってきました。「何言ってんだ? コイツは」と驚いていると、「本当にごめんなさい! 傷ついているのはお互いさまなのに……」と謝るのです。「今さら何?」と思っていると、見透かしたように「許してくれないよね?」とハナ。私が「もう許すとかの次元じゃなくない?」と答えると、「クラスの皆の誤解も解きたいの!」と言って、「今から皆でカラオケに行かない?」と誘ってきたのです。-----------------------皆の前で激しく罵倒したかと思うとその数日後に突然の謝罪とは、意味がわかりませんね。あまりに極端な行動に出るハナさんだけに、何か下心があるのではと疑ってしまいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月15日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親と、リンさんの親友・ハナさんの母親が不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ハナさんの母親が家を出てハナさんがすべての家事をしていることを、リンさんは今になって知りました。ハナさんと話をしたいと思い教室へ。すると、ハナさんは皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた。私は傷ついたのに、こいつは何も変わらないってヘラヘラしている」と怒鳴ったのです。リンさんは……。担任までハナに肩入れを形相が変わるくらい怒るハナさんを見て、自分の中でスーッと何かが引く感じがしたリンさん。「私が悪者になればいいんでしょ?」と思い「知らんし!」と悪態をつきました。「離婚していないわが家が加害者みたいな空気の中、傷ついていると言ったところでさらに自分が傷つくだけ」と思い、すべての感情をシャットダウンさせたのです。しかし、そのときの態度が原因でリンさんは……。すべての感情をシャットダウンさせ、ハナに「は? 知らんし!」と言い返したことで、私は学校で総スカン状態になってしまいました。ハナは担任にも相談していたので、担任も肩入れするようになり、私は完全に孤立して学校には居場所がなくなってしまったのです。しかし、家族が壊れるかもと思うと、親には話せませんでした。「私が我慢していれば……」と思って耐えていると、ハナが突然話しかけてきたのです。-----------------------担任までがハナさんに肩入れするというのは、そうそうあることではないでしょう。もしもハナさんが、味方になるよう少し内容を変えて話したとしても、ひいきをするのは大人気ない感じですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月14日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫してしまいました。ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。「最近、周りから避けられている」と感じるようになったリンさん。友人から、家を出た母親に代わってハナさんが家事をしていることなどを聞き、「話をしよう」とハナさんのところに行きました。するとまた変な空気に……。自分のことが惨め過ぎて…リンさんが肩に触れようとすると、「触らないで!」と拒絶したハナさん。そして「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされたんだ! 私は傷ついたのに、こいつは何も変わらないってヘラヘラしてる!」と怒鳴ったのです。驚きながらも「そういうことだったのか……」と、いろいろなことが腑に落ちたリンさんでした。リンさんは自分の中でスーッと何かが引く感じがして……。自分の中でスーッと何かが引く感じがし、「私が悪者になればいいんでしょ?」と思いました。そこで私が返した言葉は「は? 知らんし!」。もう自分のことが惨め過ぎて、言い訳するのも嫌になったのです。父親が浮気しても、離婚していないわが家が加害者みたいな空気の中、私も同じだけ傷ついていると言ったところで、さらに自分が傷つくだけ。だからすべて感情をシャットダウンさせてしまったのです。-----------------------リンさんは激しく傷ついたゆえに、感情をシャットダウンさせてしまったのでしょう。でも、もしリンさんがここで「自分もつらかった」「うちの家庭もボロボロ」と説明していたら、状況はまた変わっていたかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月13日周囲が羨むセレブ婚をしたものの、夫との関係に不満を抱き、不倫へと走ってしまった30代の優菜さん(仮名)。全てが順調だと思っていたのは本人だけで、実は夫に不倫がバレており、優菜さんの環境はじわじわと崩れていきました。不倫によって人生計画を大きく狂わせた30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。不倫相手に再婚を提案されるものの…優菜さんは年下男性の本田さん(仮名)と不倫関係を続けていましたが、あるときから本田さんとは連絡が取りにくくなり、デートでも以前のような笑顔を見せてくれなくなったとのこと。本田さんの変化に対して優菜さんが不満をぶつけたところ、衝撃の真実を伝えられました。本田さんによると、優菜さんの夫はすでに二人の不倫関係を把握しているとのこと。実は本田さんの勤務先と優菜さんの夫の会社には取引があり、優菜さんとの不倫がバレたせいで、本田さんの仕事に支障が出始めていました。そして、優菜さんの不倫を知った夫は探偵を使って不倫の証拠を集めただけでなく、すでに弁護士に依頼して離婚の準備を進めていることまで発覚したのです。本田さんからは、「僕は優菜ちゃんを愛しているから、一緒にこの苦難を乗り越えよう。優菜ちゃんが離婚したら僕と再婚しよう」と提案があったそう。しかし、そもそも本田さんとは不倫関係だと割り切っていた優菜さんにとっては、離婚問題のほうが重要だったと言います。「このまま離婚されたら、完璧だったはずの人生計画が狂ってしまう!」と焦った優菜さんは、その日の夜、すぐに夫に対して懺悔をすることに決めたそうです。「本田さんとの関係なんてぶっちゃけどうでもよくて、せっかくセレブ婚をしたのに、その生活を捨てなくてはならなくなることのほうが私には問題でした。だから、夫が帰ってきたら自分から不倫を打ち明けて、先に懺悔をして許してもらおうと考えたのです。その日を最後に、私は本田さんとの連絡を一切絶ち、とにかく離婚されないようにしなくてはいけないと決意したのですが…」結婚生活に見切りをつけていた夫の冷酷な判断優菜さんは帰宅した夫に不倫を打ち明けましたが、「浅はかだな」と一蹴され、まったく話を聞いてもらえなかったとのこと。そして「君が不倫を認めるなら話が早い。すでに弁護士に依頼しているから、以後は僕の弁護士と離婚の条件を詰めてくれ」と伝えられ、取りつく島もなかったそうです。「夫はすでに結婚生活に見切りをつけてしまったようで、私が何を言っても聞き入れてくれませんでした。淡々と離婚を進めたいと伝えられ、それ以降も弁解の余地をまったく与えてもらえず……。慰謝料を請求されたのですが、夫は専業主婦だった私へ、慰謝料と同額の『新生活準備金』を手切れ金として準備すると言ったのです。結果として相殺され、事実上は慰謝料ゼロで離婚をすることに……。離婚を早く成立させたかった夫にとっては、私からの慰謝料なんていらないから、とにかく早く籍を抜きたいという意思が伝わってきましたね。お金を払わなくて済んだ代わりに、貯金がゼロだった私は一文なしで社会に放り出されてしまう結果になったのです…」結婚前にきちんとしたキャリアを積むことにはまったく興味がなかった優菜さんは、就職をしようとしてもなかなか上手くいかず、今は実家で暮らしながらアルバイトをして生活をしているそうです。金銭的にも苦しい状況で、せっかく手に入れたセレブ婚生活を安易な不倫によって失ったことに、深い後悔しか残っていないと話します。「自業自得なんですが、あの頃の私は調子に乗っていたと思います。結婚をすれば簡単には離婚になんてならないだろうとたかをくくっていた自分が恥ずかしいです。全てを失って、今から人生をまた再構築しなくてはいけないと思うとウンザリとした気持ちしかありません。ですが、自分がまいたタネなので、なんとかして人並みの生活を手に入れられるように頑張りたいです…」誰もが羨むような結婚生活を手に入れても、当事者には多かれ少なかれ不満はあるでしょう。しかし、その不満を不倫で解消するのは誤っているでしょう。どんな理由があったとしても、不倫に足を踏み入れてしまえば、それまでに築いてきた人生が一瞬にして崩壊しても不思議ではありません。©nfuru/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月13日親と子の関係は、家庭によって千差万別です。親と子、それぞれのタイプも違えば、置かれている環境も違います。どの親も「子どもには、生き生きと幸せな人生を送ってほしい……」と考えているのではないでしょうか。しかし、子どもの人生を心配しすぎるあまり、ついあれこれと手出し口出しをしてしまう――そんな親御さんはいませんか?もしかしたら、その手出し口出しが逆効果になるかもしれません。幸せな人生ではなく、子どもが「生きづらさ」を抱えながら生きていくことになってしまうかも……。今回は、子どもに悪影響を与えてしまう親のタイプをまとめました。「生きづらさ」の原因は “幼少期の親子関係” にあり!?幼少期の親子関係はとても大切です。親の関わり方次第で、子どもの考え方や行動が変わってくるでしょう。精神科医の井上智介氏は「小さい頃の親子関係で心に深い傷を負って、大人になってからの考え方や行動パターンにもその影響が残っている人」は多いとし、そのような人は成長後に「生きづらさ」を抱えてしまうと警鐘を鳴らしています。また公認心理師の中野日出美氏も、現代の子育てに見られる「過保護や過干渉、過度の期待」は注意すべきだと述べています。なぜなら、成長とともに子どもに以下のような傾向が出てくるそうなのです。ちょっとしたことで過度に傷つくなかなか立ち直れない自分の心や身体を大切にできない自己肯定感が低く、無意識に自分を傷つけるような人間関係を築く(参考元:nobico|親の過干渉が原因? 現代の子どもが「生きづらさ」を抱える背景)では、具体的にどのような親の行動が、子どもの成長によくない影響を与えてしまうのでしょうか。身近な3つのケースをピックアップして詳しく解説していきます。ケース1:「支配する親」の子どもは決断力がない大人になるまずは「支配する親」について説明しましょう。「支配」と聞くと、子どもの発言はいっさい認めず無理やり親に従わせる姿を想像しますが、必ずしもそうとは限りません。『嫌いな親との離れ方』(すばる舎)著者で、おとなの親子関係相談所代表の川島崇照氏によると、大人としての立場を利用して、子どもの意思や言動を思い通りにコントロールしようとすることも、立派な「支配」です。たとえば、「◯◯ちゃんじゃなくて▲▲ちゃんと仲良くしたら?」と親が子どもの友だちを選ぶことや、子どもが自分で決めた進路について「そこもいいけど、お母さんはあそこの学校がいいと思うよ」などのアドバイスをすることなどが支配にあたります。たとえ理解を示しているような優しい口調であっても、親の思い通りに誘導していることになるのです。そして子どもは、しだいに「親には何を言っても無駄」と諦めるようになります。川島氏は、子どもを支配しようとする親について、「(親自身の)心が自立していない」のだと述べています。親本人の問題なのに子どもを利用して解消しようとしたり、子どもが自分に従う姿を見て「やっぱり私が正しかったんだ」と満足したりと、別人格である親と子の境界線が曖昧になり、子にべったりと依存している状態になるのです。親からコントロールされて自分を否定され続けた子は、諦めが早くなるだけではありません。「新しい行動を起こそうとするときに、幼少の頃から言われ、見続けてきた親の言動が、罪悪感や恐怖心となって降りかかり、行動できなくなる大きな要因となってしまいます」と川島氏が述べるように、行動力や決断力が失われたまま大人になってしまいます。「もしかして私も無意識のうちに子どもをコントロールしているかも……」と思い当たることがあれば、「一歩下がって見守る」ことを意識するようにしましょう。「子育てには“ギアチェンジ”が必要」と明治大学文学部教授の諸富祥彦氏が述べるように、親離れをする時期に差しかかった子には、あれこれ口出しせずに辛抱強く見守ることが、親自身の成長にもつながるのです。ケース2:「不安感が強い親」の子どもは自己主張ができない「子どもについて考えると不安な気持ちでいっぱいになる」そんな親御さんが増えているようです。そのなかには「心に強い不安を抱えて、その不安が『子どもから与えられたもの』だと錯覚している親もいる」と川島氏は指摘します。本当は親自身にコンプレックスがあり、その不安感を子どもにぶつけているだけなのに、「子どもの問題」に置き換えてしまっているとのこと。その結果、子どもの思考や行動を見ては不安を感じ、「なんとかして変えさせなければ」と否定や批判をしたり、さらには強引に自分の価値観や感情を押しつけたりするのです。青山渋谷メディカルクリニック名誉院長の鍋田恭孝氏は、親自身の不安から子どもに手をかけすぎてしまうと、その子どもは「自分の主張がない・自分で選べない人間」になると述べています。不安のあまり、親が先回りしてすべてを用意し続けることで、子どもは自らなにかを主張することなく、親の先回りを受け入れて育ちます。すると、成長後も大事な場面で自己主張ができず、苦しむことになるのです。「子どものため」と先回りしていたけど、本当は自分が不安を感じていただけかもしれない――。そう気づくことができたなら、子どもに任せられることは任せるように意識していきましょう。「何かを決めるにも、子どもは時間がかかってあたりまえ」と鍋田氏が述べるように、ゆったりとした気持ちで子どものペースに合わせることをおすすめします。ケース3:「熱心な親」の子どもは人間関係でつまずきやすい子どもの習い事や受験なのに、本人以上に熱が入ってしまう親は多いものです。しかし、親の期待が大きければ大きいほど子どもにとってはプレッシャーになり、かえって逆効果になるので注意しましょう。前出の井上氏は、「親が子どもを認めるのに条件が必要」という親子関係が増えていると言います。テストの点数が高いから、習い事でレギュラーをとったから、など「目に見える数字や外部からの評価=子どもの価値」だと思い込んでしまうのです。これでは「条件付きの愛」だと言わざるを得ないでしょう。「子どもはちょっと失敗したり、誰かと比べて成績が劣ったりすると、親から認めてもらえないために、自分には価値がないと思い込む」と井上氏が指摘するように、ありのままの自分ではなく特定の条件下の自分にしか価値がないと子どもに思わせてしまうと、自己肯定感はみるみる低下していきます。そしてその自己肯定感の低さゆえに、大人になってからも、仕事や人間関係でつまずきやすくなるのです。つい子どものことに熱心になってしまうのなら、結果ではなくプロセスに目を向けるように努力しましょう。「〇〇ができるからすごい」のではなく、「自分は自分なんだから、自分のままでいい」と思えるのは、「根拠がない自信」がベースにあるから。教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏は、根拠のない自信を育むためには、「子どもの行為のプロセスそのものを認める」ことが大事だと説いています。そして、子どもの言葉を聞き流すのではなく、しっかりと聞いてあげて、「おもしろいところに気づいたね!」など発想そのものを認めてあげることが大切なのだそう。結果や数字にとらわれずに、ありのままの姿を受け止めてあげるだけで、「根拠のない自信」が育まれて、自己肯定感アップにもつながります。***親の振る舞いや育て方ひとつで、子どもの将来に悪影響があるかも……。そう考え始めると不安でたまらなくなるかもしれません。ですが、「焦らず」「心配しすぎず」「先回りせず」に、のんびりと子どもを見守っていきましょう♪(参考)nobico|親の過干渉が原因? 現代の子どもが「生きづらさ」を抱える背景プレジデントオンライン|「精神科医が見ればすぐにわかる」“毒親”ぶりが表れる診察室での“ある様子”東洋経済オンライン|「親といるとなぜか苦しい、イライラする」の正体東洋経済オンライン|「親との関係」悩み続ける人に知ってほしい解決法STUDY HACKERこどもまなび☆ラボ|「過干渉」育児が招く悲しい結果。“見守るだけでは物足りない”親が危険なワケSTUDY HACKERこどもまなび☆ラボ|「不安先取り型」の親が生む、思春期の子どもの問題STUDY HACKERこどもまなび☆ラボ|心が折れて立ち上がれなくなってしまう、自信家なのに自己肯定感が低い人
2023年12月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫してしまいました。その後、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。ある休日、ハナさんの父親がリンさんの家に怒鳴り込み警察沙汰に。リンさんは「親と自分たちは別」と考えていましたが、その後ハナさんと一緒にいる時間が減り、周りの雰囲気も変わってきたのです。親友から避けられたいた理由は…「最近、周りから避けられている」と感じるようになったリンさん。友人から、ハナさんの父親の会社が傾いて今はボロ家に住んでいること、家を出た母親に代わってハナさんが家事をしていることなどを聞きました。「話をしよう」とハナさんのところに行ったリンさん。すると、また周囲が変な空気になったのです。リンさんがハナさんに声をかけると……。「ハナ」と声をかけ肩に触れようとすると、「触らないで!」と拒絶したハナ。私が戸惑っていると、「うちのお母さんが出て行ったのは、アンタの父親のせいだ!」と叫んだのです。さらに、「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされたんだ! 私は傷ついたのに、こいつは何も変わらないってヘラヘラしてる!」と……。「だから最近私を避けていたんだ。周りの反応が変わったのも、皆の前で暴露するのも、そういうことだったのか……」と、いろいろなことが腑に落ちました。-----------------------今まで怒りや悲しみを一切出さず、リンさんと仲良くし続けてきたハナさん。心の中では怒りがたまり続けていて、ついに爆発したのでしょう。少しずつ小出しにできていたら、リンさんもハナさんももう少しラクだったかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。リンさんが中学を卒業するころ、リンさんの父親と親友・ハナさんの母親が不倫し、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。ある休日、ハナさんの父親がリンさんの家に怒鳴り込み、警察を呼ぶ騒ぎに。しかし翌朝、「おはよう。学校行こうか……」といつも通りリンさんを迎えに来たハナさん。リンさんは気まずいと思いながらも……。出ていった母親の代わりにハナが家事を「昨日のことなんだけどさ」と切り出したハナさんに、リンさんは「両親はもめてたけど大丈夫だよ」と伝えました。リンさんはハナさんも自分と同じように「親と自分たちは別」というスタンスだと思っていたのです。しかし、その後少しずつハナさんと一緒にいる時間が減り、周りの雰囲気もなんとなく変わっていったのです。リンさんは、なぜか周りから避けられているような気がして……。「最近、周りから避けられている」と感じるようになりました。ハナもなんとなくよそよそしく、登校も一緒ではありませんでした。実は少し前に友人からハナの家の事情を聞くことがあり、ハナの父親の会社が傾いて生活が苦しくなり、家計を支えるために母親が飲み屋で働き始めたことを知りました。今までの家を出てボロボロの家に住んでいること、母親は家族を捨てて家を出てしまい、代わりにハナがすべての家事をしていることも全然知りませんでした。ハナとは毎日一緒にいたけれど、そんなそぶりはまったくなかったのです。子どものころからお嬢さまだったので、プライドがあったのかもしれないけど……。でも、親は親、私たちは私たち。ちゃんと話をしようと思い、ハナのところに行くと、また変な空気になったのです。-----------------------父親の会社が傾いて生活が苦しくなり、家を出ていかねばならないなど、ハナさんは親の不倫以外にもつらい状況になっていたのですね。これらは不倫とは関係ありませんが、ハナさんにすればそんなふうには考えられなかったことでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月11日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。リンさんが中学を卒業するころ、リンさんの父親と親友・ハナさんの母親が不倫し、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。ある休日、ハナさんの父親がリンさんの家に怒鳴り込んで来ました。ハナさんに電話してそのことを伝えたリンさん。しかし、ハナさんの反応がとても冷静で、リンさんは違和感を覚えたのでした。その後……。親と自分たちは別だと思っていたけど…ハナさんの父親にリンさんが「あんたの娘と電話してるの!」と言うと、「娘から全部聞いてるからな!」との返答が。リンさんが「どういうこと?」と混乱しているとき、警察が来てハナさんの父親は帰っていきました。翌日、「ハナ、迎えに来るかな?」と思っていると「おはよう。学校行こうか……」といつも通りハナさんが。リンさんは気まずいと思いながらも……。気まずかったけれど、一緒に登校することに。しかし、ハナは全然しゃべりませんでした。「友だちの家に父親が怒鳴り込んで警察沙汰になったのですから、それも仕方ない……」そう思っているとき、急にハナが「昨日のことなんだけどさ、私……」と話しだしたのです。思わず「昨日のね! びっくりしたわー」と返事をし、「両親はもめてたけど、いつものことだから大丈夫だよ」と伝えました。ハナの親が来たのは、私の父親が原因なのはよくわかっていました。でも、親と自分たちは別というスタンス……と思っていたのですが、その後なんとなく一緒にいる時間が減り、周りの雰囲気もなんとなく変わっていったのです。-----------------------リンさんは「親と自分たちは別」と思っていますが、どうやらハナさんはそうでもない様子。でも、ハナさんは何も言わないので、リンさんは気付けません。こうして人の気持ちは、すれ違ってしまうのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月10日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。リンさんが中学を卒業するころ、リンさんの父親と親友・ハナさんの母親が不倫し、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。ある休日、リンさんの母親が電話で激しく言い合いをしていました。相手はハナさんの父親。母親が「うるさいって言ったら散弾銃を持って今から行くって」と笑っていたそのとき、怒鳴り声が聞こえてきて……。娘から全部聞いている!?リンさんが「本当に散弾銃を持って来るんじゃないの?」と言ったそのとき「開けろお!」と怒鳴る声とともに、玄関を激しくたたく音が響きました。リンさんは急いでハナさんに電話。しかし、状況を伝えたときのハナさんの反応が、やたら冷静で違和感を覚えました。リンさんの父親はただ近くに突っ立ってぼう然としていました。リンさんは、ハナさんの父親に「ドアをたたき続けるのをやめて」と伝えると、ハナさんの父親が怒鳴り声を上げて……。ハナの父親に「今あんたの娘と電話してるの! もうやめてよ!」と言うと、ドアの向こうから「娘から全部聞いてるからな!」という怒鳴り声が。「どういうこと?」と私が混乱している間に、ようやく警察が来ました。母が呼んだのでしょう。そこから大人だけで外で話し合い、ハナの父親は逮捕されることもなく注意だけで終わりました。翌日、玄関で「ハナ、迎えに来るかな?」と思っていると「おはよう。学校行こうか……」と、いつも通りハナが。「うん」と言いながらも、気まずくて仕方ありませんでした。-----------------------ハナさんの父親が注意のみで逮捕されなかったということは、散弾銃は持っていなかったのですね。ただ、散弾銃を向けたいくらい、強い恨みと怒りを持っていたということなのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月09日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月6日、自身のInstagramストーリーを更新し、劇的にイメチェンした姿を公開した。鳥羽シェフはsio株式会社の木田翼シェフの投稿を引用するかたちで、金髪ヘアを披露。鳥羽シェフは机に向かい、何か思案している様子だった。投稿には木田シェフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想もつづられていた。木田シェフは同日Xで同じ写真をアップし《最近わりとHotel’sにいます》と、鳥羽シェフの近況も紹介。《輝いております》ともコメントしており、身近な人からの攻め攻めヘアへの評判はいいようだ。このことはすぐにネットニュースに。騒動から半年となるが、いまだ世間では不倫騒動が尾を引いているようで、驚きとともに、厳しい声が相次いだ。《変えるのなら『見た目』より料理に向き合う姿勢だとか社会人としての態度だと思う。調理用具の使い方や食材を扱う順番、衛生面の取り組み。奥さんや子供との関係は今どうなっているのか…とかね》《何を攻めるの? また、広末さんにトライするの?》《せっかくみんなそんなことなんて忘れかけていたのに、出てきたことでまた世間の感情論を煽る結果に、、、》《見た目でなくて中身を激変しないと先行き怪しい感じなのでは…》
2023年12月07日ひょんなことから職場で不倫をはじめてしまい、人生を激動させる事態になることもあるようです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、身近な仕事関係者との不倫に堕ちた20代女性の転落劇をご紹介します。新しい店長がやってきて夏美さん(仮名)は、20代のアパレル店員。仕事はきついけれど、大好きなファッションに携わることができて、やりがいを感じていたそう。いつか本社で広報として働くのが目標で、「この先も一人で生きていけるように」と、人一倍仕事を頑張っていたそうです。しかし、そんな夏美さんの人生を一変させる出来事が…。「ある日、定例の人事異動があって、私の店舗に新しい男性の店長が配属されました。顔立ちやスタイルもタイプだったのですが、既婚者だと知ったので、その時点では恋愛対象からは外していました。でも、とにかく服のセンスがよく好印象で…。そのうえ仕事もデキて人望も厚いタイプだったために、その店長に変わってからは店舗全体が団結できるようになり、私の仕事へのやりがいも以前以上に増していました」仕事の悩みを打ち明けるうちに不倫関係へところが、しばらくすると自身の個人売り上げがあがらなくなってきてしまったことに悩み始めたという夏美さん。どうしたものかと自分なりに試行錯誤をしても成績は上がらず、ついに店長に相談するようになったとのこと。「相談は、みんなに聞かれたくない内容も多かったので、仕事が終わってから店長と頻繁に食事へ行くようになりました。そのうちに、店長と私はお酒も飲む仲になって、自然と不倫関係へ発展してしまったのです…。でも、店長と付き合うようになってからは仕事のアドバイスもたくさんもらえるようになって、私の売り上げも順調に回復。当時は恋愛も仕事も絶好調だと浮かれていて、毎日が楽しかったですね」不倫を始めたばかりの頃は、不安感よりも恋愛感情による高揚感が強い人も多いようです。しかし人の道から外れたことをしてしまえば、その後に転落劇が待っていても不思議ではありません。順調に思えるような不倫でも、決して万事が順調ということはないのです。©kapinon/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月06日梅サトさんによるコミック『人生最大の噓ついた』をご紹介します。アートとは?才能とは?嘘から始まる、30代の自分探し。タイトルで心がざわつくが、冒頭数ページでその内容が明かされると、間抜けで笑える半面、他人事ではないという思いも芽生えてくる。主人公の前田と同様、美術大学出身で油絵を描いていた著者の梅サトさんは、前田のついた嘘をこう説明する。「テレビなどで、例えば小学生と有名アーティストの作品を並べて、どちらが“アート”か当てる企画がありますよね。美術を学んだ側からすると、美術史や鑑賞ルールを知らなかったら、判断が難しいのはしょうがないと思うのです。だけど美術の世界にいる張本人が、勘違いで評価されたものを否定せず、『これはアートです』と言ってしまうのは、ユーモラスに描いているものの、結構罪深いことだと私自身は思っていて。だからこそ前田は悩み、罪悪感に押しつぶされそうになるんです」前田は30代半ばになっても画家として成功できないことに焦り、単身ニューヨークへ。相変わらず底辺でもがいていたが、とある行動が著名クリエイターの目に留まり、天才芸術家として一躍注目されるように。帰国後、母校で非常勤講師の職を得るが、メッキが剥がれる不安に襲われてしまう。そして彼の前に現れる、学食で働く同い年の津崎さんは、嘘で傷つけられた過去を持っていた。「津崎さんは正直な人で、身の丈に合わない嘘をついた前田に、爽快な風を吹き込んでくれる女性というイメージです。前田の作品やその変化に対しても、新鮮な反応をしてくれる鑑賞者の役割も担っています」手のひらを返すように変わった、前田への評価を通して思うのは、才能のある・なしは誰がどう決めるのかということ。直接は描かれていないが、誰もがバズることのできるSNS社会の功罪も透けて見える。「才能っていうのは自分に向ける言葉ではなく、他者が使う言葉だと私は思っています。これまで『才能がある』と言われてこなかった前田が才能を追い求めるときは、自信を追い求めるときでもあるんですよね」美大を舞台にした作品は、それこそ若き才能と情熱がほとばしるようなものが多いが、本作は30代半ばの惑いを描いているのも興味深い。「それなりの選択をしてきた20代があるぶん、後悔したり焦ったり、でも何かを悟ってしまうにはまだ早い年齢ですよね。私としても、美術は今だから向き合えるテーマ。そういう意味でも前田と伴走できることが嬉しいですし、この人のあがきをちゃんと伝えなきゃと思っています」『人生最大の噓ついた』1世界中に天才芸術家だと勘違いされる前田。嘘が嫌いな津崎さん、真のアーティスト・泉など、激変した人生を同世代の存在が揺さぶる、自分探しラブコメ。小学館715円©梅サト/小学館うめ・さとマンガ家。2013年『増刊flowers』掲載の「竜巻の日」でデビュー。主な作品は、『緑の罪代』『お兄ちゃんは今日も少し浮いてる』など。※『anan』2023年12月6日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2023年12月04日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらに妹・ナミの忘れ物がきっかけでレイとナミに不倫疑惑が浮上しました。ナミのSNSでレイとデートしている投稿を発見し、不倫を確信したアヤさん。さらにレイの会社前で待ち伏せをして、レイとナミが抱き合う証拠写真の撮影にも成功しました。離婚を決意したアヤさんでしたが、探偵事務所に相談すると決定的な不倫の瞬間をおさえる必要があると言われてしまいーー。決定的な不倫現場をどうやっておさえようかと悩むアヤさんでしたが、そのチャンスは突然やってきました。レイが上司と出張に行くと言うのです。 出張なんて今までなかったため不審に思ったアヤさんが、レイが出張だという日にナミを買い物へ誘うと……ナミは旅行に行くと言って断ってきました。不倫旅行だと確信し、ナミから宿泊先について根掘り葉掘り聞き出してーー。バレなければ不倫をしても、何をしても良い… ついにやってきた不倫旅行当日。ナミはもちろん、レイにとっても人生初・露天風呂付きの高級旅館のスイートルーム。ふたりともこの不倫旅行を楽しみにしていました。 親のために仕方なく結婚したものの、ひとりの女性だけを愛す気などレイにはさらさらありません。バレなければ何をしても良いと思っているのです。 「ふたりで水入らず。いっぱい遊ぼうね」アヤさんにバレていると知らないナミは無邪気にはしゃぐのでしたーー。 専業主婦を見下す発言だけでも最低でしたが、“男は不倫する生き物”“バレなきゃ何をしてもいい”なんて……レイは性根が腐っていますね。親のために仕方なく結婚するレイの相手に選ばれてしまったアヤさんが不憫でなりません……。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月19日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。リンさんが中学を卒業するころ、リンさんの父親と親友・ハナさんの母親が不倫し、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。高校入学後もリンさんとハナさんの関係は変わらず仲良しで、リンさんは親の不倫を忘れていました。しかし、ハナさんは忘れていませんでした。ある休日、リンさんの母親が電話で誰かと喧嘩を……。怒声とともに玄関を激しくたたく音が!リンさんは親の不倫を知った後も、両親に何も言えないでいました。言うことで離婚の引き金を引いてしまうのではと思ったからです。そんなある休日、母親が電話で激しく言い合いしていました。誰か聞くと、ハナの父親だと母。「お父さんの悪口を言うのでうるさいって言ったら、散弾銃を持って今から行くって」と言うのです。そのとき、玄関のドアを激しくたたく音が……。「散弾銃を持って今から行くってさ!」と言いながら笑っている母。私が「本当に来るんじゃないの? まずいよ」と言ったそのとき、突然「うおおおお! 開けろお!」と怒鳴る声とともに、玄関を激しくたたく音が響いたのです。慌ててハナに電話し、「今、ハナのお父さんがうちに来て暴れてるんだけど……」と伝えました。このとき、ハナの反応がやたら冷静で違和感を覚えました。ハナの父親に「あんたの娘と電話がつながっているのにかまわないの?」と私が叫んでいる間、父はその辺に突っ立ってぼう然としていました(笑)。-----------------------こうなる原因を作ったのは父親なのに、ただぼう然と突っ立っていたと言うのは頼りなさ過ぎますね。でも、まさかこんなに大ごとになるとは思わなかったから、今ままでずっと気軽に浮気ができていたのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月18日称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。中学卒業間近、リンさんは親友のハナさんから「お母さん、出ていっちゃった。原因はあなたのお父さん! お母さん、リンのお父さんとできているみたい」と聞き、あまりの衝撃に頭の中が真っ白になったリンさん。唯一覚えているのは「でも、私たちの関係は何も変わらないよね?」と聞いたことでした。親の不倫を知っても何も言えず…ハナさんに「私たちの関係は何も変わらないよね?」と聞いたリンさんでしたが、父親が友だちの家庭を壊したことがショックで、ハナさんがどんな反応をしたのかは覚えていません。でも、その後も2人は変わらず仲良しで、高校のクラスも部活も一緒。ただ、ハナさんは親に起こったことを忘れていませんでした。ある休日、リンさんの母親が電話で喧嘩を……。ハナから親の不倫を聞かされた後も、私は両親に何も言えないでいました。このころの家の中は最悪な状況で、私が言うことで離婚の引き金を引いてしまうのではないかと思ったからです。それからしばらくたったある日の休日。家には両親と私と、2番目の兄の4人がいました。すると、母親が電話で誰かと激しい言い合いを始めたのです。誰からの電話か聞くと、ハナの父親だと母。「あまりにもお父さんの悪口を言うから、うるさいって言ったの。そしたら散弾銃を持って今から行くってさ」と言うのです!-----------------------夫が不倫をしたことで傷つき、夫に怒っていたはずなのに、不倫相手の家族から文句を言われると夫をかばうリンさんの母親。夫婦や家族ゆえの複雑な心理で、だからこそいっそう問題が難しくなるのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月17日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。そんな中、リンさんは同級生で裕福な家のお嬢さま・ハナさんと知り合い、中学生になるとさらに仲良くなりました。中学卒業が近づいたころ、リンさんは親友のハナさんから「お母さん出ていっちゃった。離婚するかも」と打ち明けられました。理由を聞くと、「原因はあなたのお父さん」と言うハナさん。驚いたリンさんは……。高校のクラスも同じで部活も一緒ハナさんから「原因はあなたのお父さん! お母さん、リンのお父さんとできているみたいで、家に帰らなくなって……」と聞き、ショックを受けたリンさん。衝撃的過ぎて頭の中が真っ白になり、この後の記憶がほぼありません。唯一覚えているのは、ハナさんに「でも、私たちの関係は何も変わらないよね?」と聞いたことでした。ハナさんの反応は……。ハナに「でも、私たちの関係は何も変わらないよね?」と聞いたことは覚えているのですが、父親のせいで友だちの家庭が壊れてしまったことがショックで、ハナがどんな反応をしていたのかあまり覚えていません。でも、その後も私たちは何も変わりませんでした。春休みも一緒に遊び、高校のクラスも同じで、部活も一緒。「あんたら、ニコイチ(2人で1人と言えるほどに仲が良い)だね」と言われるくらい仲がよかったし、親のことはすっかり忘れていました。でも、ハナは忘れていなかったんです。-----------------------ショックでハナさんがどんな反応をしたのか覚えていないというのが、とてもリアルですね。そんな大事なことを覚えてないなんて……と一瞬思ってしまいますが、人間の記憶なんて、現実には不確かで頼りないものなのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月16日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。そんな中、リンさんは同級生で裕福な家のお嬢さま・ハナさんと知り合い、中学生になるとさらに仲良くなりました。家に遊びに来たハナさんが帰ると、母親から「さっきの子をうちに入れないで。友だちはお母さんが選んであげるわ」と言われたリンさん。横暴な態度と言葉に腹が立ち、「最低!」と言って家を飛び出しました。まさか不倫相手が親友のお母さんだなんてそれから1年ほど後の中学卒業が近づいたころ、リンさんはハナさんに呼び出されました。突然、「うちのお母さん、出ていっちゃったの。離婚するかも」と言うハナさん。リンさんが「何で?」と聞くと、ハナは「原因はあなたのお父さん!」と言ったのです。驚いたリンさんは……。ハナに「原因はあなたのお父さん!」と言われたときは、どういうことだかわかりませんでした。でも、「お母さん、リンのお父さんとできているみたいで、家に帰らなくなって、お父さんとも仲が悪くなっちゃったの」と聞いてショック……。お父さんに女がいたのは薄々気付いていたけど、まさか相手がハナのお母さんだなんて。正直、このときのことは衝撃的過ぎて頭が真っ白で、ほとんど覚えていません。唯一覚えているのは「でも、私たちの友だち関係は何も変わらないよね?」と聞いたことでした。-----------------------大人なら「親と自分は別」と考えることもできるでしょうが、多感な中学生の女の子にはそう割り切れるものではありません。身勝手な親に翻弄される子どもたちがかわいそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月15日