クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、初のデジタルショー『7ORDER DIGITAL SHOW「UNORDER」』を実施することが22日、明らかになった。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYoutubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。今回明らかになったデジタルショー『7ORDER DIGITAL SHOW「UNORDER」』は7月17日21時〜22時30分に実施。メンバー7人がAR技術を駆使した未来型都市空間に降り立ち、新たなエンタテインメントの世界を創り上げる。デビュー曲「Sabaoflower」をはじめ、5月にリリースした「GIRL」まで全14曲を、これまでにないパフォーマンス映像で発信するという。また公式YouTubeでは、メンバーのティザー映像を本日より公開する。公演のチケットは、特設ページよりローソンチケット(Zaiko)、イープラス(Streaming+)にて3,200円で発売中。チケット購入者スペシャルページでは、ライブ直前の緊張感溢れる様子やライブへの意気込みなどを語るスペシャルムービーを27日、30日、7月4日、7月7日、7月11日、7月14日の計6回配信する。動画はそれぞれ配信日の18時から翌々日の23時59分までの限定公開となる。さらに、デジタルショー終了後、7月17日23時より、モバイル会員限定のアフタートークを生配信。こちらは会員であれば視聴可能となっている。○7ORDER. コメントエンターテイメントは挑戦の連続だと思っています。7ORDERとして、新しい挑戦が出来ることを嬉しく思います。こんな時代に僕らが出来ることは決して大きくはありません。ですが、僕らの挑戦する姿で皆さんに少しでも何かを届けられたらと思っています。「UNORDER」是非ご覧ください!友達も誘って楽しんでね!
2020年06月22日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が22日、結成1周年の生配信を行った。コロナ禍のなか、7人はオンラインアプリ・Zoomを使ってメンバー全員がリモートで登場し、結成当初からこれまでの1年間を振り返っていく。メンバーがここ1年の写真をチョイスし、結成時の写真や、神戸、豊洲、上海、大分などのイベントの裏側、そしてファンのために自ら行った1stシングル梱包作業中の様子など、秘蔵写真が公開された。ファンからの質問に応えるコーナーでは、本格的にオリジナル企画を始動したYouTubeで「コラボしてみたい人はいますか?」という質問について、「きまぐれクックさんとコラボしてみんなで美味しいもの食べさせてもらおうよ」(諸星)、「東海オンエアさん、すごい面白いんですよ!」(長妻)、「Fischer’s(フィッシャーズ)さんとか」(安井)とラブコール。森田は「オリエンタルラジオのあっちゃんさん(中田敦彦)。7ORDERを授業に説明してくれたら嬉しいな」と希望していた。また、「SNSをやってないメンバー、やる予定がありますか?」という質問には、安井が「俺、やろうかな。せっかく今日1周年だし。インスタ」と、その場でInstagramアカウントの開設を約束。メンバーも「みんな、フォローしてください!」と援護射撃した。配信ではさらに、ゲストとして登場したアポロン山崎が、メンバーの手相と生年月日から2年目の運勢を占うコーナーも。最後には2ndシングルとなる「GIRL」MVも初公開し、メンバーの長妻が描いたイラストを使ったアニメーションに「涙が止まりません」「すごくいい曲」「何回も見ます!」とコメントが集まっていた。1周年を迎えた瞬間の0時には、ファンによるお祝いのハッシュタグがTwitterでトレンド1位になるなど、話題を呼んでいる同グループ。「GIRL」はフォトブック付CDが7ORDER Officila Storeで限定販売、楽曲のみのデジタル配信が23日0時より各配信サイトで開始となっており、2年目の活躍にも注目となっている。
2020年05月22日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が15日、公式YouTubeチャンネルにてオリジナル企画動画の第3弾を公開した。7ORDERのメンバーは、公式YouTubeチャンネル「7ORDER project」において、楽曲PVや舞台ダイジェストを公開してきたが、さらに今月2日よりメンバーの素顔や様々なことにチャレンジしていくオリジナル企画動画の配信を開始した。第1回目は、彼らが普段作曲をしたり絵を描いたりするという“秘密基地”を初公開し、改めて全員で自己紹介。続く第2回目は、UberEatsにて好きなご飯を注文し、待ち時間で誰が一番おしゃれなのか!? といったテーマで、抜き打ちファッションチェックを開始した。そして第3回目となる今回は、前回の抜き打ちファッションチェックの続きから、メンバーの阿部が頼んだ肉寿司を賭けての勝負の様子、またそれぞれが考えてきた、チャンネルで今後やってみたい企画を出し合い、盛り上がりを見せた。メンバーの日常的な素顔を見せるオリジナル企画は、今後毎週金曜に順次公開を予定している。
2020年05月15日「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動する7ORDERが、音楽レーベル「7ORDER RECORDS」を立ち上げ、初のオリジナル楽曲「Sabaoflower(読み:シャボンフラワー / baの”a”の上にチルダ)」を6日にリリース。iTunes、Apple Music、LINE MUSIC、Spotify、amazon music、google play musicで配信される。スマホで手軽に音楽が聴ける時代に、完全受注生産(※すでに受注は終了)でCDをファンに届ける彼らは、「CDとは一体何なのか」を全員で話し合ったという。今回は楽曲への思いや、CDを届ける意味をどうとらえたのか、話を聞いた。○■必ず自分たちの作業を入れる――今回は自分たちでレーベルを立ち上げられたということで。「Sabaoflower」は舞台『7ORDER』でも披露されていた楽曲ですが、この曲を選んだ理由を教えてください。安井:舞台で「LIFE」という楽曲をテーマに使っていたりもしたんですけど、今の自分たちが等身大として歌える曲で、MVとしても笑ってる姿を撮りたいということから、1発目を「Sabaoflower」にできたらいいなと思いました。――真田さんが作詞作曲をされているんですよね。真田:作りました! シャボンフラワーという、石鹸で作った花があるんです。僕、こういう感じですけど意外とお花が好きで(笑)。造花にも出せないような色合いの花で、幻想的に見える。その花から、絵が得意な長妻怜央をイメージして「Drawing Sabaoflower」というサビが浮かんだんです。でもDrawingだとパンチが弱いかなと思って、僕らのプロジェクトは「ハッピーにしていこう」がテーマだったので、「色をつけていこう」というところから、「Painting Sabaoflower」というサビが浮かんだ。「ハッピーなプロジェクト」と言ってるけど、「ハッピーってなんなんだろう?」というところから逆算して、作っていきました。――長妻さんが曲の象徴のような……?真田:象徴ではないけど(笑)。でも、MVもながつのカットから始まっていたりします。――他の皆さんは、曲を聞いた時にどのような印象だったんですか?一同:いい曲!!諸星:歌いながらも思う!安井:歌詞も、だんだんサビに向けて、前向きになってくところがいいよね。真田:俺の作詞論が実際そうなんです。ネガティブなところからポジティブになっていくという思いも入れて書いてるから。――すでに舞台などで披露もされていて、手応えなどを感じていたんですか?萩谷:手応えというよりも、今の僕らが等身大で表現したいこと、という感覚です。特に「LIFE」とは悩んだんですけど、僕らの今の気持ちとファンへの思いを伝えるのは、やっぱりさなぴーの思いが詰まっている「Sabaoflower」かな、と。――皆さんでかなり話し合われたんですね。萩谷:本当に迷いました。「デビュー曲」ととらえられるとは思うんですけど、僕らが「曲を出せるぞ! わーい、やったー!」ということではなくて、ファンの皆さんに恩返しするための曲なんです。「これからもよろしくお願いします! ライブをやりたいし、音楽をやりますよ!」という、ある種の意思表示というか。今、僕らを応援してくれてる方たちを大切にするという意味での、CDなんです。本当に曲を広めたいのであれば、CDにこだわる必要はないですし。安井:受注生産にしたのも、そういう理由です。もちろん、CDショップで知らない方の手にとってもらうのも素敵なことなんですけど、今回は最初だからこそ、自分たちを応援してくださってて、CDを欲しいと思ってくれる方に向けて、想いを乗せて届けたい、とういうことが1番大きなテーマ。みんなで「CDってなんだろうね」と、話し合いました。俺たちとファンの皆さんにとって、CDってどういうものなんだろう? 大事なものなんじゃないか……じゃあ、特別な思い出の一品になるような届け方をしよう、というところから、「受注生産で、自分たちのハンドメイド的なところも入れたいね」と。萩谷:僕らが1枚1枚封筒に入れて、印を押して、シーリングして……だから、ちょっと不格好なものもあるかもしれない。安井:めちゃめちゃある(笑)萩谷:「ご愛嬌!」と言いながら押し続けていて(笑)――自分たちで作業されてるんですか!?安井:全部、自分たちが1回直接工程に入ってるんですよ。諸星:だから、絶対に1回指紋ついてます!一同:(笑)安井:それもちょっと、「自分たちも工程に入りたい」という、僕らのエゴ的なところもあるんです。だから、あえて最初はアナウンスしてなくて……届いた後のサプライズというか、CDの要素のひとつとしてとらえてもらえたら嬉しいです。1枚目だからこそ、世界に1つしかないものにできたらいいなということで、今回はそういう形をとりました。――そんなの、手元に届いたらやばいですよね。安井:でもね、ちょっとやりすぎてわかんなくなっちゃって! これ、喜んでくれんのかな!? って、もはやよくわかんなくなってる(笑)長妻:喜んでくれたらいいなと思いますよね。安井:今後、自分たちがいろいろな作品を出していく中で、数年後に「最初はこんなことやってたな」と、強く思い出に残ることになったらいいな。萩谷:絶対に忘れられない。安井:俺らも忘れられない。萩谷:「忘れちゃいけない」というのもあるのかな。5年、10年、15年、20年……と積み重ねて行ったら、また新しい感性が備わってきて、もしかしたらこういう気持ちが遠くなってしまうかもしれないし。だからこそ、1発目にこの過程が大事だなと。ちょっと後悔はしてるんですけど……ちょっとだけ、後悔はしてるんですけど……。一同:(爆笑)長妻:まさかこんなに注文が来るとはね! 思わなかったから(笑)阿部:ありがたいことに(笑)萩谷:みんなの今のぐったり具合は、まあ、そういうことです(笑)諸星:何十年か後に初心に戻れといわれた時は、またやるかもしれない(笑)。「だめだ! 俺ら、初心に戻らなきゃ!」って。長妻:もしかしたらそのときは、応援してくれてる人も増えてさ……。阿部:10倍、100倍に!長妻:100倍とかになったらさあ、死んでしまうよ!(笑)安井:届けるまでに1年かかっちゃう(笑)森田:そしたら、プロジェクトメンバー増やそう(笑)○■大切なことはお風呂で決める!?――残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となってしまった「関西コレクション 2020S/S」のライブパートにも出演される予定でしたが、今後もそういう機会があれば、いろんな方の前でパフォーマンスをされることもありますか?安井:機会があればぜひ。自分たちのファンの方以外に見てもらう場所でパフォーマンスするなら、「あっと驚かせたいな」という気持ちはあります。諸星:どんな感じなんだろう? と思って。ちょっとアウェイなところでどうなるのか、そして俺らがどう感じるのか。安井:今まで、あったかいところでしかやっていないからね。森田:最近はありがたいことにホームのお仕事がたくさんあったんだけど、今後はギラギラした顔も見せられる場所が増えたらと思います。安井:初めて見た人がどういう感想を抱くのか。逆に一瞬見て「いいや」となるかもしれないし……それもめっちゃ素直な、純度100%な反応じゃないですか。だから、ちゃんと受け止める。もちろん盛り上げたいんですけど、素直な反応が見られたらいいな。そしてファンの方々が、僕たちを知らない人に自慢できるようなステージングを目指したいですね。長妻:やってみないとわかんないしね! 次につながるから。――でも本当にお忙しいですよね。この1年で個人の舞台やレギュラーのテレビ番組もあって。萩谷:2019年はなかなか全員で集まれなかったので、こういう話も、お風呂だったり、ごはんを食べに行った時だったり、無理やり集まってました。真田:お風呂で決めたようなもんだよね。でも、大切なことはいつも風呂で決めてるからね。安井:大切なことを決めてる時はいつも全裸だから!一同:たしかに!長妻:大晦日も、裸のつきあいしてるから!安井:全てを脱ぎ去った後に、大切なことは見えてくる!(笑)■7ORDER「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人によるクリエイティブチーム。個々に舞台、映画など活躍し、7人でバラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05~)に出演中。初のオリジナル楽曲「Sabaoflower(読み:シャボンフラワー / baの”a”の上にチルダ)」を3月6日にリリースする。
2020年03月06日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が2日、都内ホテルにて「アフラック新CM・櫻井翔さん10周年記念対談」を、司会進行の徳光和夫とともに行った。同会は、櫻井が同社のTV CMへの出演ならびにイメージキャラクター就任10周年を迎えることを記念して行われ、代表取締役社長・古出眞敏もサプライズ登場23日からは、徳光、長嶋一茂と共演する新CM「オールイン、誕生」編も放送される。櫻井は新CMの撮影について「森のようなスタジオセットで外のきれいな公園にいるような澄んだ空気でしたね。今回、初めてアフラックダックが飛んできたので新鮮でした」と振り返る。アフラックダックが櫻井さんに手紙を運んでくるシーンがあることにちなみ、これまでにもらった手紙の中で印象的だったものを聞かれた櫻井は「徳光さんが(嵐の)コンサートにお越しいただいたときにいつも手紙をくださるんですよね。3〜4枚にわたる手紙をくださるんですけど、あまりにも達筆なので、他のメンバーが読み取れなくて、僕がいつも代読しています」と笑って回答する。また、徳光から「ラブレターを書いたことはないのか」と突っ込まれた櫻井さんは「中学1年生のときに、学校にハンガリーの合唱団が来てくれて、ハンガリー語の本を買って、合唱団の女の子に手紙を書きました」と青春の思い出を告白する。同社CM撮影で多くのがん経験者と対談してきた櫻井は、その経験を踏まえ「一人一人治療法や治療期間が違うので、がんとの向き合い方が一人一人違うんですよね。ALL-inのようにまとめて保障してくれる保険があると選びやすいと思います」と必要性を訴えた。2011年からアフラックのCMのイメージキャラクターを務め、10年目を迎えることを指摘されると「10年って、ビックリしましたね。早いですね。もうちょっと最近始まったような気がしていました」と驚いていた櫻井。映像でこれまでの軌跡を振り返り、「アフラックダックを操るハリウッドチームとの付き合いも10年になるんですよね。テレビでしか見たことのなかったアフラックダックが実際にどのように撮影されているのか知って、その職人技にすごいなと思いました。坂本龍一さんとの対談をニューヨークで撮影したのもよく覚えています。テレビ画面や音楽を通して拝見していた坂本さんにお会いでき、一緒に食事もさせていただき、夢のような時間でした。パラリンピックの谷真海選手の明るい笑顔も印象的でしたね」と懐かしむ。その間の自身の変化や成長については「報道番組やスポーツの取材で色々な方のお話を聞くので、自分の中にフィードバックできて、貴重な経験をさせていただきました」と語った。対談では櫻井のアフラックのCMのイメージキャラクター就任10周年を記念し、サプライズを実施。アフラックから櫻井への感謝の手紙を徳光が代読する。「自分は関係ないと思っている若い方や、幅広い世代の方に、がんやがん保険について考えるきっかけにしてほしい」という、櫻井へのCMイメージキャラクターのオファー理由や、櫻井の出演後に「櫻井さんが出ていたから、がん保険を考えるきっかけになった」という声があったこと、「これからも末永く、櫻井さんとアフラックが一緒の想いでお客様に寄り添っていきたい」という想いが綴られた手紙が読み上げられた。櫻井は「僕を起用していただいた理由を知らなかったので驚きました。当時20代だった僕がCM出演することで、同世代の方にがんやがん保険について考えていただくきっかけになればと考えたのを覚えています。僕らの仕事って、撮影してるときはスタジオの中なので、どれほど影響や反応があるのか、実生活の中で感じることがあまりないので、こうして実際の声を聞かせていただけると嬉しいですね!」と感動。さらに古出社長がサプライズ登場し、全国のアフラック社員や販売代理店から寄せられた櫻井へのメッセージをプレゼントすると、櫻井はメッセージカードの束に「こんなにたくさんあるんですか!?」と驚く。古出社長から「これからもお客様に安心をお届けする懸け橋として櫻井さんにご協力いただきたい」と伝えられると、櫻井は「たくさんの声をいただいて責任を感じています。これからも背中を押せるようなCMをお届けできたらと思いますので、末永くよろしくお願いします」と答えた。
2020年03月03日アイドルグループ・嵐の櫻井翔と、女優の高畑充希が出演する「クリアアサヒ」新TVCM「クリアとつまみメシ 春・カレー」編が25日から全国で放映される。2020年の「クリアアサヒ」のTVCMは、季節ごとの食卓メニューのテーマに合わせて、食事と一緒に楽しむ『クリアアサヒ』の飲用シーンを訴求していくという。「クリアとつまみメシ 春・カレー」編では、“春に楽しむカレー”をテーマに、櫻井、高畑それぞれが“つまみメシ”と一緒に『クリアアサヒ』を楽しむシーンを描いた。2人はそれぞれ友人を自宅に招き、櫻井はボリュームたっぷりの「カルビ盛ドライカレー」、高畑は旬の食材を使った「春野菜焼きカレー」を“つまみメシ”として作り、クリアアサヒと一緒に楽しむ。CMの最後には「クリアアサヒ』のブランドメッセージ「泡までおいしいと、食事もおいしい。」を打ち出していく。撮影は1月に行われ、櫻井は、共演するキャストとまるで長年の友人であるかのように、楽しそうな様子。「カルビ盛ドライカレー」の料理シーンも、櫻井の愛嬌で和やかな雰囲気のまま撮影が進んだ。
2020年02月25日7ORDERが26日、主宰する音楽レーベル「7ORDER RECORDS」を立ち上げ、初のオリジナル楽曲を完全受注生産にてリリースすることが明らかになった。7ORDERは安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央によるクリエイティブチーム。 「Happy を作りあげていく」をモットーに、音楽、演劇、アート、ファッションと、ジャンルレスな活動を通して“かけがえのない瞬間” を作り上げていくという。3月6日に発売する「Sabaoflower」(税込1,980円)は7ORDERのメンバー、真田佑馬によるセルフプロデュース曲。CDとデジタル配信にて展開を予定している。CDは完全受注生産にて"7ORDER OFFICIAL STORE"での限定販売商品となる。スペシャルパッケージにて「Sabaoflower」のMVやオフショットを観ることができる特設サイトへのエントリーカードが封入される。また同CDにのみ、先日行われた森田美勇人主演舞台『RADICAL PARTY -7ORDER-』にて披露した、「LIFE(Dance Remix)」も収録する。さらに同日程にて「Sabaoflower」のみデジタル配信&サブスクも解禁予定。詳しくは後日発表となる。CD受注予約期間は、26日17時から2月8日16:59まで。
2020年01月26日俳優の甲斐翔真が16日、東京・日比谷のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEでカレンダー『甲斐翔真 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税込 販売元:アスマート)の発売記念イベントを行った。2020年1月から公演がスタートする舞台『デスノート THE MUSICAL』で主人公の夜神月役を、1月24日には出演映画『シグナル100』の公開予定など、次世代の俳優として今後の活躍が期待される甲斐翔真。そんな彼が、3年連続でカレンダーを発売し、この日は発売記念イベント前に報道陣の取材に応じた。カレンダーについて甲斐は「前回、前々回と違うところは、ハイセンスなオシャレの中で普段の僕にはないようなものを引き出してもらいました。今回は毎月お花がテーマとなっています」と説明し、自身の誕生月でもある11月の写真がお気に入りだという。その理由を「11月14日の誕生花はデルフィニウムで、花言葉が"清明"なんです。この写真自体も好きですし、お花も青でバックも青。青めのグレーでセットアップしていたので、好きな写真ですね」と説明。また、カレンダーイベントの定番の質問でもある「どこに置いて欲しい?」という問いには「欲を言えば何個か買って色んな所に」と話して笑いを誘いつつ、「トイレだと毎日対面して見られるし、せっかくなので目立つところに置いて欲しいです」とアピールした。今月から稽古が始まる舞台『デスノート THE MUSICAL』は、甲斐にとって初主演のミュージカル。「初舞台で初主演、しかも『デスノート』という大きな作品。そこで主演をやらせてもらえるのはかなり大きなことだと思っています。俳優人生4年目ですが、かなり大きな転機になると思っているので、身を引き締めてやっていきたいですね」と抱負を。また、残り1カ月半となった2019年を「かなり充実していましたが、自分的にはもっと出来てもっとギアを上げないといけないと感じた年でした。2019年は来年のための助走だったかもしれません」と自己分析しつつ、2020年は「カレンダーのテーマでもある"花"を咲かせられるように、2020年は楽しみながら質を上げて皆さんの前で名前や顔を露出できるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年11月17日劇団「少年社中」主宰の毛利亘宏が脚色・演出を務める舞台『モマの火星探検記』のキャストが27日、明らかになった。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。今回は2020年1月・2月に新キャストにて上演。前回公演に引き続き、本作の2人の主人公、宇宙飛行士「モマ」は矢崎広、宇宙を夢見る少女「ユーリ」は生駒里奈が務め、すでに発表されている井俣太良をはじめとする少年社中の劇団員ら11名と、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人ら豪華キャストが出演する。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2020年2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。○矢崎広 コメント『モマの火星探検記』に出会ってから、今も尚この作品に僕自身が勇気付けられています。そんな作品とまた再会できる事を嬉しく思いますし、またモマと皆とお客様と劇場空間を宇宙へ変えて、火星を目指し旅立てる事が今から楽しみでなりません。この作品のパワーを、令和になり、オリンピックイヤーの日本に、今を生きるあなたに、お届けしたい! そんな思いでいっぱいです。この熱い物語を是非劇場で体感してください。お待ちしております。###生駒里奈 コメント「やりたいって思ったことをやればいいんだ」“おじさん”からその言葉を貰ったのは、私が20歳の時。それは私に沢山の可能性をくれました。夢を見よう。そのやりたい夢をやってみよう。純粋に突き進んでいった最初の一歩でした。いつかまたユーリに会えますように。。とずっと願っていました。『モマの火星探検記』との再会がすごく嬉しいです。あの時とまた違う景色が見れるように。一生懸命務めます。劇場でお待ちしております。
2019年09月27日「7ORDER project」メンバーの萩谷慧悟が1日、アメーバオフィシャルブログで舞台「7ORDER」東京公演千秋楽を報告した。「7ORDER project」は、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人による新プロジェクト。5月22日にプロジェクトが始動し、第1弾として8月22日から東京と神戸で舞台「7ORDER」(全27公演)上演がスタートした。7人は、それぞれが、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦し、その経験を混ぜ合わせ、多彩なエンターテインメントを届けるという。萩谷は1日に「東京公演終了!」と題してブログを更新。「お疲れ様です! 本日、舞台『7ORDER』東京公演が千秋楽を迎えました。」とファンへ報告し、「応援して頂いてるたくさんの方、サポートしてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!」と感謝を述べた。続けて、「無事に東京公演を終えましたが、まだ神戸公演が待っています! 最後まで頑張ります!」と神戸公演への意気込みを綴り、「天王洲銀河劇場の皆様、ありがとうございました!!」と東京公演を行った劇場へも感謝を述べ、ステージに立った後ろ姿を公開しブログを締めくくった。この投稿には、舞台を観劇したファンから「沢山の幸せをありがとう」「お疲れ様でした」「体調には気をつけてかけぬけてください!」「7人でずっと夢を見せてくれるなんて、それこそまさに夢みたいで幸せな日々です…!」「公演中、キラキラしている7人とてもかっこよかったし、生き生きしててよかった」「東京最終公演、とても感動して泣いちゃったよ」「最高の日になりました」「7人それぞれの魅力に溢れた素敵な舞台を観劇できて、とても幸せな夏でした」「色んな感情が混じりあって、泣いて笑って、凄く素敵な舞台でした」などの声が寄せられ、神戸公演を楽しみに待つファンからは「ステージに7人揃った姿が見られること、楽しみで楽しみで仕方ありません!」「神戸に来てくださるの本当に嬉しいです…」「爪痕残してきてください!」などの声が相次いだ。さらに、投稿した写真にも「後ろ姿カッコいい、、!」「頼もしい」「後ろ姿もかっこいい」「素晴らしいお写真ありがとうございます!」と歓喜の声が多く寄せられている。
2019年09月02日舞台「7ORDER」の公開ゲネプロが22日に東京・天王洲 銀河劇場で行われ、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央が取材に応じた。同作は「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに7人が活動するプロジェクトの第1弾企画。近未来を舞台に、「AZ法」によって最底辺のZランクにされてしまった若者たちが、音楽と出会い革命を志す物語を描く。安井は「僕らの『7ORDER project』の発表させていただいたのが5月22日、ちょうどいまからぴったり3ヶ月前なんですね。このタイミングで7人で舞台、演劇というものにチャレンジできるのを本当に嬉しく思います」と喜びを表す。真田は「昨日はワクワクしてねれませんでした」、諸星は「昨日は緊張してめちゃくちゃ眠れました」と小ボケを挟みつつ、森田は「一生懸命やって、おじいちゃんになっても楽しかったんという舞台にしたいです」と長期的な目線で語る。また「やっとスタートラインに立ったので、いいスタートを切れるよう、フライングはしないように……2回までは許されるので」と言う萩谷の発言には周囲が意図をつかめず、安井が「陸上のフライングだよね。卓球のサーブと一緒だから! 2回まで許されるから」とフォローし、萩谷は「ミスった〜!!」と反省していた。さらに阿部が「ワクワクと感謝の気持ちでいっぱいなので、みんなの前でパフォーマンスができることが楽しみです」、長妻が「毎回思うんですけど、稽古がすごい楽しくて、ずっと稽古やってたいなって思うんです。初日緊張して失敗も多いんですが、みんなで支えあって、本番も楽しめるようにやっていけたら」とまとめると、周囲は「すごい、ちゃんとしたこと言ってる」と驚き。「『何か言うんだな』という空気を察して」逆張りをしたという長妻に、安井が「反対マンだから」と説明した。作中では阿部と萩谷が同じチームということで、リーダー役の阿部は役作りで髪の色を赤に。阿部は「野蛮な感じの雰囲気で。プライベートでは帽子をかぶって。合う服がない」と目立ってしまう様子。安井と幼馴染という役どころの長妻は「僕今回、襟足が長いキャラで。襟足を長くしているという過去があります」とぼけ、メンバーから「どんなキャラ!?」とつっこまれていた。また絵が得意な長妻に、安井が「絵の具をあげたんですよ。半年前くらい。何回使った?」と聞くと、長妻は「2回くらい」と告白。安井が「おい! 使えよもっと!」と苦笑していた。舞台の見どころを聞かれると、それぞれ「普段と違う、下の名前で呼んでいるところ」(萩谷)、「僕らの意見も少し言わせていただいて、7人そろった形で始めたかった。幕が開いて7人の姿が見える瞬間は今からわくわくしています」(安井)、「劇中で使っているニュースの映像。キャスター役のオーディションをしたり、影も全部自分たちでやった」(森田)と次々挙げていく。また「ショーっぽい2幕も見どころだし、1幕のバンドも気合いが入って好きなポイント」(阿部)、「音楽です。僕が作った曲も入っていて、『ここはこの人に歌ってほしい』と割り振った」(真田)と続ける中、長妻は「シーンの移り変わりで暗転があって、真っ暗になるんですよ。探りながら行くんですけど、たまにぶつかっちゃうのが、見どころです。真田くんの背中を蹴りまくってる。稽古からずっと」という意外な着眼点で周囲を驚かせていた。レポーターからは、故・ジャニー喜多川さんのお別れ会に行くかという質問も。阿部は「行きたいですね」と回答、安井は「神戸公演のリハーサルが入ってまして、直接は行けないんですけど、心の中で、しっかりとお別れをしたいなと思っています」と答え、メンバーも頷いた。最後に安井は、「僕たちの一発目となるんですけど、本当にたくさんの人の協力があって僕ら今日ここまでこれていると思ってます。ファンのみなさんの力が大きいと思っていますし、みなさんの期待に答えられるように、一歩ずつしっかりとした足取りで、横一列そろって進んでいきたいと思っています。これからも応援よろしくお願いいたします」と頭を下げた。
2019年08月22日●導きや運、メンバーすべてに感謝安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人からなる「7ORDER project」。音楽、演劇、アート、ファッションなど、一人ひとりがジャンルレスに活躍し、自分たちなりのエンターテインメントでHappyを作り上げるという活動方針を掲げる彼らが、今度は舞台に挑戦する。8月22日から始まる舞台「7ORDER」への意気込みと、メンバーへの想いについて聞いた。(取材は7月上旬)今回は2回に分けてインタビュー。前編では、舞台についての話と7人の強みについて話を聞いたが、後編では今後の活動について、そして互いに感謝していることについて話してもらった。○■全員でチャンスがあるならーー7人で「7ORDER project」をやっていくということで、今後の展開も考えられているんですか?真田:もちろんいろいろあればと思いますが、みんなそれぞれソロでも活躍しながら、とは思っています。安井:その中で、全員でやれるチャンスがあるならぜひ、みたいな。真田:本当に、チャンスをいただけたって感じです。僕らも、今こうやって活動できていることを当たり前とは思っていなくて。奇跡だと思ってるんです。ここに導いてくれた人たちや運にも、ものすごく感謝している。それはみんなも同じだと思う。安井:そうだね。ーーまた、見出しになりそうな言葉で。真田:ありがとうございます!安井:”見出し真田”?萩谷:太字になっちゃうんだよな、さなぴーの発言は全部。安井:やっぱり連載(『週刊女性』「真田佑馬のゆる散歩」)やってるからね。物書きし出すと、強いんでしょうね。○■お互いに伝えたい感謝の気持ちは?ーーでは、そんな強い絆で結ばれたメンバーに対して、これまでの活動でお互いに感謝していることを教えていただきたいです。森田:誰が誰に言います?萩谷:隣の人に言っていこうよ。ランダムにしたら、うっかり選ばれなかったかわいそうな人が出てくるかもしれない(笑)。安井:言われなかったときね!(笑) 後ろの方は超気を使うよ!ーーそうですね、では席順で……まず、森田さんから諸星さんにお願いします。森田:モロに感謝してることかあ。……「いろいろ付き合ってくれてありがとう」(笑)。ごはんに行ったりカラオケに行ったり、モロにはプライベートなところで付き合ってもらうことが多いんです。この間も、モロの出演していた舞台(Rock Opera『R&J』)のお疲れ様会をしようっていう名目で2人でごはんに行ったんですけど、俺の方が楽しくなっちゃって。阿部:誘われてないぞ、それ!諸星:俺のお疲れ会のはずなのに、7~8割、美勇人が喋ってましたね(笑)。森田:ごはんの後カラオケにも行きたくなっちゃって、付き合ってもらった(笑)。本当にありがとうって感じです。ーー続いて、諸星さんから阿部さんへ。諸星:顕嵐は勇気をくれる人ですね。俺が落ち込んでる時に、「いけるよ、大丈夫、自信持てよ!」とか言ってくれる。いつも堂々としている顕嵐の姿を見ていると、こういう人もいるんだなあ、こういう考え方をしてもいいんだなあと思うし。だから……「あざーっす」って言いたいです。阿部:何、それ?(笑)萩谷:あえて軽くね(笑)。長妻:照れ隠し? 照れ隠し?●安井くんは「お母さんみたいな存在」ーー阿部さんから長妻さんへはどうですか?阿部:ながつは、ムードメーカーですね。最近は舞台(SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』)の稽古で、7ORDERの打ち合わせにながつがいない日も多かったんですけど、6人だけだとつい真剣になりすぎちゃう。いつも場を明るくしてくれるので、感謝してます。長妻:俺がいなくて寂しかった?阿部:うん。長妻:おっ!? 素直だねえ!阿部:そうだよ。長妻:嬉しいですね!ーーそんな長妻さんから、安井さんへの感謝は?長妻:いっぱいありますよね。ありすぎて言えないです!森田:じゃあ、なしってことで(笑)。安井:おい(笑)。長妻:いや、言いますよ(笑)。僕のこと、いつもすごく心配してくれるんですよね。「舞台の稽古どう?」とか「ごはん、ちゃんと食べてるの?」とか。森田:お母ちゃんじゃん!萩谷:生きることの心配をされている。長妻:だから僕も、お母さんと電話してる気分になって「うんうん、大丈夫だからあ!(ぶっきらぼうに)」って言う。全員:(笑)。安井:俺、迷惑がられてるじゃん!(笑)長妻:「もう~お母さん、大丈夫だから!」みたいな。たまにだけど!萩谷:そういう感じ、あるの?(笑)安井:めっちゃあるよ!(笑) 「稽古でつらいことない? 共演者の人とうまくやれそう?」とか聞いてるのに、何聞いても「大丈夫! 勉強になる!」って。「勉強になる」しか言ってくれない! 具体的なこと教えてくれない(笑)。森田:それ、ほんと、母に対する答え方じゃん(笑)。長妻:お母さんと連絡とってるくらいの親近感! あとは僕、お兄ちゃんいないんですけど、お兄ちゃんっぽくもあるというか。兄でもあり、母でもあるみたいな存在ですね。全員:どっちも!?安井:"ベン図"でいったら真ん中ね。長妻:感謝してもしきれないです。○■「さなぴーが落ち込んでいる時は、僕が励ましてあげたい」ーー安井さんは、萩谷さんに対してどうですか?安井:萩ちゃんは、いつも冷静で、グループのバランスを取ってくれる人です。僕も割と、話していてわーっと(熱く)なることが多いタイプなんですけど、そういう時に超客観視した意見を言ってくれる。打ち合わせの時もそうですし、バラエティ番組とかでもそういうポジションになってる。やっぱりドラム担当ですから、リズムキープが上手いんですよね。森田:トークのリズムもキープしてくれてるよね。マジで。安井:そこが、プロジェクトの安定感にもつながっているんだと思いますーー萩谷さんから、真田さんについては?萩谷:僕だけじゃなくて全員感謝してると思うんですけど、本当にみんなのことを考えて、いろんなことをしてくれるんですよ。率先して連絡を取ってくれたりとか、音楽についても舵を取ってくれるし。だから、さなぴーが落ち込んでいる時は、僕が励ましてあげたいなって思います。真田:ありがとう。……でも実際、僕が落ち込んでる時、煽ってくるのはあの人(森田)なんですよ! 僕、落ち込みやすいタイプなんですけど、落ち込んでると美勇人は「もっとがんばろうぜ~」って煽ってくる。でもそれに鼓舞されているというか、いつも声を掛けてくれるタイミングがいいので、感謝してますね。それが美勇人なりの不器用な優しさなんだな、と思って。森田:いや、話の入り方うまいな!(笑)萩谷:自然に回ってきたね。長妻:自然すぎて、このまま2周目いけそうなくらいだった。萩谷:じゃあ、2周目行く? 美勇人さんが他にモロに感謝してることは?森田:……(しばらく考えて)ごはんに付き合ってくれるっていう……。諸星:俺、ごはんに付き合ってるだけじゃねーかよ!(笑)■7ORDER project「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動するプロジェクト。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。9月には中国・上海虹橋芸術センターにて“7ORDER project ファンミーティング in Shanghaiが開催される。また7人でバラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05~)に出演中。
2019年08月22日●舞台「7ORDER」が開幕間近安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人からなる「7ORDER project」。音楽、演劇、アート、ファッションなど、一人ひとりがジャンルレスに活躍し、自分たちなりのエンターテインメントでHappyを作り上げるという活動方針を掲げる彼らが、今度は舞台に挑戦する。8月22日から始まる舞台「7ORDER」への意気込みと、メンバーへの想いについて聞いた。(取材は7月上旬)前編では、気になる舞台についての話と、"7人でいること"の強みとはなんなのか、インタビュー。個性豊かなメンバーたちの、七者七様の回答とは?○■7人での芝居で心配なのは「役名の呼び間違い」?ーー舞台「7ORDER」が、8月から天王洲 銀河劇場(東京)と、AiiA Theater Kobe(兵庫)で上演されることが決定しました。どんな内容の舞台なんでしょう?安井:今は台本の第一稿がようやくできて目を通したくらいで、どんな舞台になるのか僕たちもまだわかってないんですよね(笑)。萩谷:とにかく今は「頑張ります」って感じです。森田:エンターテイメントなところはしっかり出したいと思っています。台本を読んでみたら、テンポはすごく良かったよね。楽しみです。ーー皆さんそれぞれに役があるお芝居なんですか?安井:それぞれ演じる役はあるけど、名前は本名のままです。役の性格として違うところもあるけど、素の僕たちを見て書いてくれている部分もあると思うので、ファンの人たちは分かりやすく見ていただけるんじゃないかなと思います。ーーじゃあ、舞台上で名前を呼び間違えることもなさそうですね。安井:本当ですよ! 「7人で舞台をやる」って最初に聞いた時、まず心配したのはそこでしたもん。例えば、美勇人が「ユウキ」っていう役名だったら、絶対呼び間違えるな……とか(笑)。阿部:ややこしいね(笑)。諸星:顕嵐が「タケシ」とか。阿部:俺、タケシ?萩谷:僕は個人で舞台(舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-)に立ったこともあるんですけど、その時は役者さんの名前と役名で混乱するってことはなかったんです。でも、このメンバーは普段から名前で呼び合うのに慣れすぎていますからね。安井:だから、俺はスタッフさんが気を使ってくれたんじゃないかなと思ってるよ。「あいつら、役名を変えると絶対間違える!」って(笑)。長妻:そういうこと!?真田:大人の優しさですね(笑)。ーー先ほど萩谷さんがおっしゃったように、皆さんはそれぞれ個人でも舞台に出演されていましたよね。そんな中、この舞台で7人全員がそろうことの強みは何ですか?森田:熱が入った時の一体感ですかね。本番中、僕ら全員が一体となって熱くなる瞬間があって……って、まだ稽古も始まってない状態なので分からないですけど(笑)。萩谷:今、本番中の想像してた?(笑)森田:夢見てるみたいになっちゃった(笑)。でもそういう瞬間って、これから絶対あると思うんです。同じ熱い時間を共有している感じ。そのパワーを本番で出せたらいいなと思います。●チャンスをもらって、すぐに飛び込んだーー諸星さんはどうですか?諸星:……質問、何でしたっけ?安井:早くない!? まだ2人目なんだけど。そういうのはせめて4人目くらいでやってよ!(笑)諸星:すみません!(笑) 強みですよね。そうだな、僕たちはそれぞれ個性的なカラーがあるので、それが7人合わさった時は、誰も見たことない色になるんじゃないかなと思います。色鉛筆にない色。阿部:ちゅ、抽象的……(小声)萩谷:それを受けて、顕嵐が具体的に言ってくれるそうです(笑)。諸星:2人セットで!長妻:ハッピーセットで!阿部:えー、7人の色が、いい意味で被っていないので。一人ひとりの特徴がわかりやすいと思うし、それが混ざった時にどんな色になるのかは……俺たちにもわからない、みたいな。諸星:……結局わからないのかよ!全員:(爆笑)森田:より抽象的になっちゃったよ。萩谷:フランス語がドイツ語に通訳されたみたいだったよ、今。安井:結局どっちもわかんないっていう(笑)。ーー(笑)。では、長妻さんはいかがでしょう?長妻:そうですね。7人全員が合わさった時も、もちろんすごいですけど、2人ずつ、3人ずつの組み合わせも面白いというか。俺たちが集まると、7だけじゃなくて、14にも、21にもなるみたいな……。森田:それ、ただ7の倍数言ってるだけじゃない?長妻:掛け算しちゃった(笑)。足し算で良さが増えていくだけじゃないということです! そこに、さらに観ていただいているお客さんの気持ちも入ってくるので。それによって、いろんな形を見せていけたらいいなと思います。そこが強みになるんじゃないかな。○■見出しコメント上手な真田ーー安井さんは?安井:さっきから「個性がバラバラ」みたいな話が出ているんですけど、僕は逆に、7人とも好きなものが同じだなと思う瞬間も結構あって。例えば、何か打ち合わせをする時も「俺、全然違う意見だわ」みたいな人って1人もいなくて、みんな大きく向いている方向が同じなんですよね。だから何を決めるにしても割と決断が早いし、ストレスなくやれる。そこが良いところだなと思います。萩谷:僕も、似たようなことになっちゃうんですけど、何かひとつ目標があって、そこにみんなで向かえるところは良いなと思います。それぞれ得意なこと、苦手なことはバラバラだけど、だからこそ足りないところを補い合って向かっていける強さがあるな、と。ーー最後に、真田さんはいかがですか?真田:僕は「強み」っていうのは、そもそもないと思っています。安井:斬新な切り口!萩谷:さなぴーってさ、インタビューの時に見出しになるようなコメント言うの上手いよね(笑)。真田:俺のコメントでインタビューを締めるつもりでいるから(笑)。どういうことかというと、あるのは「強み」ではなく、「熱さ」だけだと思うんですよ。僕たちはいつも、「これは無理だ」みたいなことは考えないようにしていて。今回、舞台のお話をいただいた時も「俺たちの実力的にできるかな?」じゃなくて、「とにかくやってみよう!」と決めて。安井:確かに、根拠のない自信みたいなものはあるかもしれないですね。自信というとちょっと違うかな?萩谷:チャレンジ精神旺盛ってことだよね。頭ごなしに否定をしないで、まずやってみて、ダメだったらそこで考えて、試行錯誤していこうっていう。真田:その熱さが、自然と強みになっていると思います。……はい、これ校閲しておいてください!ーー校閲!?安井:最近覚えたんですよ、「校閲」って言葉を。真田:今、『校閲ガール』めっちゃ見てるから(笑)。安井:でもこの舞台もチャンスをいただいて、すぐに「……やりましょう!」と。とにかく「飛び込もう」という気持ちがすごくあったんです。僕らにとってもチャレンジだし、どういう着地になるのかはわからないんですけど、混ざり合って、誰も見たことない色になる……だっけ?(諸星に)諸星:……くっせーこと言ってんな!萩谷:くさいこと言うのが早かったんだよ(笑)真田:記事を見たら多分、全部カットされてるよ(笑)諸星:本当に!?■7ORDER project「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動するプロジェクト。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。9月には中国・上海虹橋芸術センターにて“7ORDER project ファンミーティング in Shanghaiが開催される。また7人でバラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05〜)に出演中。 スタイリスト/とわづくり
2019年08月21日舞台『7ORDER』の立見券(東京公演)、カジュアルシート(神戸公演)の追加抽選が26日に決定し、7ORDER projectのメンバーが喜びのコメントを寄せた。同プロジェクトでは、「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動していく。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。9月には中国・上海虹橋芸術センターにて“7ORDER project ファンミーティング in Shanghaiの開催が決定となった。舞台『7ORDER』は、一般発売直後にチケット即完を記録。立見券(東京公演)・カジュアルシート(神戸公演)の追加抽選を行うことが決定。きょう26日より7ORDER project Mobileで抽選受付をスタートする。○安井謙太郎 コメントこんなにも沢山の方に応募して頂けて本当にありがたいです!! projectをはじめてから皆さんの声に支えられて、海外での挑戦もさせて頂けることになりました、ありがとうございます!! まだ走り出したばかりの僕らですが、応援してくださっている全ての方の期待に応えられるよう、これからも活動していきたいと思っていますので一緒に歩んでいきましょう。○真田佑馬 コメントありがたい事にこんなにも多くの人達に見て頂けることを嬉しく思います。全力で良い作品にしたいと思っています! 頑張ります!○諸星翔希 コメント舞台『7ORDER』沢山のご応募ありがとうございます! メンバー全員喜びでいっぱいです! これから皆様とお会いできる機会をどんどん増やして突き進みたいです! 僕たち7ORDER projectと一緒に絶対に 忘れられない思い出を作ろう!○森田美勇人 コメントファンのみなさんへたくさんの応募をありがとうございました。ファンのみなさんの声のおかげで、初めての海外である上海公演をさせてもらえる機会をいただきました。本当にありがとうございます! 当選された方、残念ながら落選されてしまった方、すべての方々に感謝を持ち、その期待に応えられるよういろんな 活動をしていきますので、これからも応援よろしくお願いします!○萩谷慧悟 コメントチケット先行に御応募くださいました方々、ありがとうございます! たくさんの方の応援と共に、当たらなかったという声も聞きました。より多くの人たちに僕達の姿を見てもらえるように、頑張ります! 今回の作品はそんな僕たちの思いが込められています。一緒に夢を見ましょう!○阿部顕嵐 コメント沢山のご応募本当にありがとうございます。この喜びを作品に対する力に変えて、みんなと素敵な思い出を作りたいです。そして皆さんのおかげで僕達、僕個人の夢の一歩でもある海外に挑戦させていただく事になりました。精一杯頑張りますのでこれからも応援宜しくお願いします。○長妻怜央 コメント舞台『7ORDER』へ沢山の応募ありがとうございます! これからたくさんの人とハッピーをメイクできると思うとワクワクドキドキで夜も寝れません!! みなさんお楽しみに〜♪ そして皆さんのおかげで上海でも活動をできることを嬉しく思います! 辛いのは食べられないけど中華料理たくさん食べてきます!
2019年07月26日7ORDER projectが、“7ORDER project ファンミーティング in Shanghai”を行うことが17日、明らかになった。同プロジェクトでは、「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動を通してファンとかけがえのない瞬間を共有する。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。1人1人が音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦していき、その経験を混ぜ合わせ、自分たちなりのエンターテインメントを作りあげていく。今回は、上海にて初のファンミーティングが決定。9月27日〜29日に中国・上海虹橋芸術センターにて 開催される。日本を飛び出し、今後ワールドワイドに活躍の場を広げる彼らの“アジアでのお披露目”となる。チケット料金は、ハイタッチ付きVIP席が16,000円(税込)、A席9,500円(税込)となる。
2019年07月17日朝ドラ『なつぞら』で、ヒロインの幸せを願う照男役で脚光を浴びる俳優・清原翔さん。「最近、居酒屋の店員さんから、おしぼり出しながら『朝ドラ見てますよ』と声掛けてもらって、知ってくれてる人が増えている実感はあります。嬉しいですね」朝ドラの現場では、愛されキャラの先輩との出会いもあったそう。「岡田将生さんから、愛嬌がにじみ出てましたね。ずっと手を嗅いでるんですよ。毎朝、ぬか床をかき混ぜてて、匂いが残ってるから嗅いでしまうって(笑)。影響されて、令和一発目の買い物としてぬか床を調べたんですけど、選びきれなかったんで、岡田さんからアドバイスもらってからにします」もちろんご本人も愛されキャラ。清原さんから漂う“彼氏感”に惹かれる女性が続出中!「浮世離れした感じがないから、みなさんに身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。映画で共演した神宮寺(勇太)は、“国民的彼氏”ですよねえ。僕もなれるものならなりたい、かな(笑)」役者として大きく飛躍しようとする今、相反する思いが交錯する。「強みがないのが僕の強みだと思ってて。役者としては、色がないほうがいいと思う一方で、清原翔といえばコレというものが一個、欲しくもあるんです。いろんな役をやらせてもらった先に、代表作に巡り合えたらいいですね。やってみたい役ですか?女性誌の企画で彼氏役をかなりやってきたので、映像でも彼氏感のある役を演じてみたいですね」【対談インタビュー】清原 翔さん×フォトグラファー・樽木優美子さん樽木:今回がはじめましてですよね。『MEN’S NON‐NO』を見てクールな印象は持ってたんですけど、今日は互いをよく知らない者同士、“探り探り感”が出てもいいかなって。清原:モデルとしての撮影なら、服がカッコよく写っていればいいじゃないですか。それがある種の逃げ道にもなるんですけど、今回のようなパーソナルな撮影はすごく照れくさいですね。まだ慣れなくて。どういう顔をしたらいいのかわからないんです。樽木:自然体で佇んでらっしゃって、とても素敵でした。清原:ありがとうございます。いいのか悪いのかわからないですけど、カメラの前では何も考えてませんでしたね。「お任せします!」という心境で臨みました。普段からよく「何考えてるかわからない」って言われるんですけど、実際、何も考えてないんです(笑)。樽木:(笑)。特に惹かれたパーツは喉ですね。思わず寄りのカットを撮りたくなりました。清原:ファッション誌じゃないと、こんなにもカメラが近づくのかと(笑)。樽木:あまりにも魅力的だったので。遠目で見るとフェミニンなんだけど、喉に近づくと、急に男らしさが出ますよね。清原:喉仏がすごく出てて、ゴツゴツしてるから。樽木:そう!その喉仏から出てくる低音ボイスを誌面から流せないのが本当に残念(笑)。切れ長な口も素敵なので、お花を合わせたくなったんですよね。色っぽいんだけど、けっしてバラではなくて。ユリなら、憂いのある可憐さが清原さんと合いそうだと思って選びました。清原:普段、花と一緒に撮られることはないから、どう写ってるのかまったく想像がつかなかったですけど、少し見せてもらったらオシャレでした。樽木:清原さんご自身がナチュラルだから、お花を持っても全然いやらしくならない。笑顔もクールな表情とのギャップがあって、すごくよかった。清原:笑顔はコンプレックスだったんです。笑うと目がなくなるし、頬にシワが寄るんで…。樽木:すごくチャーミングな笑顔なのに!清原:こうして褒めてもらうことが増えて、受け入れ態勢が整ってきました(笑)。今日は、樽木さんにお任せして、変にカッコつけることもなかったので、写真には“僕”がそのまま写ってるんじゃないかって思います。きよはら・しょう1993年2月2日生まれ、神奈川県出身。明治大学理工学部4年生時に、『MEN’S NON‐NO』専属モデルに。今年5月、『清原翔Visual Book in「なつぞら」』を発表。シャツ¥21,000(KAIKO/STUDIO FABWORK TEL:03・6438・9575)タンクトップ¥12,000(O project)シューズ¥18,000(Nelson) 共にTHREE TEL:03・5431・3832パンツ¥35,000(Marvine Pontiak/OVERRIVER TEL:03・6434・9496)たるき・ゆみこ1980年生まれ、東京都出身。TRON所属。伊藤彰紀氏に師事したのち、’09年に独立。雑誌や広告、カタログで活躍中。人気アイドルのDVDパッケージなども担当。※『anan』2019年6月26日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・李 靖華ヘア&メイク・NOBUKIYO取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年06月22日●Rock Opera『R&J』で、佐藤流司と同じチームに未だかつて誰も観たことかがない“ロミオ&ジュリエット”として、生み出されようとしているRock Opera『R&J』。ロミオ役に佐藤流司、ジュリエット役に仲万美、そしてロレンス役に陣内孝則をむかえ、生歌唱で盛り上げながら、近未来を舞台にした一目惚れの物語が展開されるという。今回は、ロミオの友人であるベンヴォーリオとマキューシオを演じる、諸星翔希(もろほし しょうき)と田淵累生(たぶち るい)にインタビュー。これまでと違った『ロミジュリ』に対しての印象や、意気込みについて、話を聞いた。○■心で歌いたい――Rock Opera 『R&J』 では、諸星さんがベンヴォーリオ、田淵さんがマキューシオ役となりますが、稽古を進めてどんな印象を持ちましたか?諸星:今回ベンヴォーリオ役をやらせていただくんですけど、ロミオと同じ“グルッパ”という不良グループ内でテンポの速いかけあいが多かったりもして、楽しくて仕方がないです。劇中、俺も歌うのですが、そこは心で歌いたいと思っています。「届けよ! 届いてくれ!」という気持ちで!田淵:魂で!(笑) 僕は今年出演した舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-が自分の初舞台だったんですが、2作目でセリフ量も3~4倍になったので、台本をいただいたときはすごく緊張しました。過去のロミジュリ作品を見て、マキューシオはすごく陽気なキャラなのかな? と想像していたのですが、今回の台本を読むと、「結構まじめ? でもバカ!?」と感じたんです。そのギャップ含め、ロミオの親友としてのあり方について、考えながら稽古をしています。――シェイクスピアの原作からは、変化がある感じなんでしょうか?田淵:けっこう違います。びっくりしました!諸星:ベンヴォーリオは、原作だとロミオの気持ちに寄り添うような役なんです。でも今回はキャラクターが変わってきて、台本をいただいたときに「こうなるのか!」と思いました。自分がどう演じたらいいのか、すごく考えなきゃいけないな、と思っています。田淵:演じ方という点で、今回のマキューシオは熱血バカ……という点が難しいですね。『仮面ライダー斬月』で演じたオセというキャラクターは、真面目な性格が自分自身に近くて演じやすかったんです……って、自分でいうのもなんなんですけど(笑)。諸星:いやいや、真面目だよ。絶対そう思う!田淵:でも、「熱血バカってなんなんだろう?」と考えると、馬鹿正直というか、ストレートに突き進む、ということなのかな? と。そこから探っているので、公演初日までに答えを見つけたいです。○■同じグループでコミュニケーションを取っていきたい――劇中、同じグループのお二人ですが、互いにどんな印象でしたか?田淵:『仮面ライダー斬月』で萩谷(慧悟)くんと共演したときに、「次に諸星さんと共演するんですけど、どんな方なんですか?」と話をきいたら、「めちゃめちゃおもしろいやつだよ」って。諸星:めっちゃくちゃ、ハードルあげられてる!! ので、そのハードルは、くぐっていきたいです(笑)。僕も、累生と共演するとわかって検索してみたら、すごい好青年で。いざお会いすると、やっぱり好青年だった! 年齢もひとつしか違わないし、仲良くしたいと思いました。それに良い関係になれるんじゃないかと、直感的に思いましたね。同じグループだし、稽古場からコミュニケーションをとっていかなきゃ! って。田淵:ほんとに!――そこに佐藤さんを交えるんですよね。お二人から見た佐藤さんはどんな方でしたか?田淵:スターです! ミュージカル『刀剣乱舞』も観ていたので。すごい人と一緒に共演するんだなと思って、緊張しました。もちろん紅白も観ました!諸星:僕も稽古場で初めて会った時は、勇気を振り絞り、”同い年”という武器を使って(笑)、「あの、同い年ですよね」と話しかけました。そしたら「そうですよね」と、流司くんも調べてくれていたみたいでした。また、幕張メッセで開催された「ミュージカル『刀剣乱舞』 加州清光 単騎出陣 アジアツアー」もみんなで観に行っていたので、「とても良いものを観せていただいて、ありがとうございます」とお礼を言いました。――すごい、礼儀正しいですね!諸星:初対面ですから! でも、これからたくさんコミュニケーションを取っていきたいです。田淵:笑いをとるシーンも多いので、稽古場からそういう雰囲気にできたらいいなと思います。●令和になった瞬間、やっていたことに…「運命!?」――これまでに、『ロミオとジュリエット』という作品には触れていたんですか?田淵:戯曲の翻訳も読みましたし、映画(『ロミオ+ジュリエット』)や、佐藤健さんの舞台(『ロミオ&ジュリエット』)の映像を観させていただいて、勉強しています。こういったこれまでの作品の印象から、ロレンス神父は良い人だと思ってたんですけど、今回はその印象を覆すところもあってびっくりしています。諸星:僕も流司くんや万美さんのコメントを読んで、リサーチしたんですよ。けっこう石橋を叩いて渡るタイプなので(笑)。田淵:僕も読んだ!諸星:実際、稽古前にリサーチしていたとおり、今までの『ロミオとジュリエット』をぶち壊すし、ロックオペラということで、一人一人のキャラクターも破天荒なんです。でも、稽古を進めるうちにどこか救われる舞台だなというのも感じています。観る人やタイミングによってもニュアンスが変わったりすると思うので、やる側も楽しみですし、観客の方々も絶対楽しいと思います。――演出の鈴木勝秀さんからは、どんなことを言われているんですか?田淵:「バカになれ!」諸星:稽古初日の本読みの時に、途中で「そうじゃない」と止められて、みんなに向かって「バカになれ!」という言葉が出たんだよね。「もっとバカだったんだ、俺ら!」って、ハッとしました。田淵:「出てくる人物が全員バカだ!」と。本当にそうなんですよ。――他の共演者のみなさんともいろいろお話しされているんですか?諸星:衣裳合わせでコング(桑田)さんにお会いして、「ディカプリオのロミジュリ、観た方がいいよ」と言っていただいて、観ました。改めて稽古場で「観た?」と聞かれて、「観ました! 最高でした!」と言ったら、「最高だろ!!」って(笑)。田淵:みなさんムードメーカーという感じで、笑うシーンは笑っちゃう。だからこそ観客の方もバカになれると思うんですよ。ぜひバカになって観てほしいです。諸星:たしかにね! バカになれる空間でありたい。曲も、いろんな感情を表しているので、そういった点も感じて欲しいです。○■令和という時代にあやかりたい――ロックオペラ、ということですが、そういうノリはお二人の中にはもともとあるものでしょうか?諸星:ゴリゴリのロックは、あまり聴いてこなかったんです。今はセックス・ピストルズを死ぬほど聴いてます。自分の中にある、反骨精神や、ロックな部分を見つけて、舞台にぶつけていければ、ベンヴォーリオになれるのかな? と。――気持ちを高めているんですね。舞台に向けて体力づくりもされているんですか?諸星:体を絞ろうかなと思って、走ってます。体づくりをするのが、かっこいいなと思って。夏を乗り切るには体力が必要なので、みなさんも水分補給して、熱中症に気をつけてほしいです。田淵:僕もこれまであまりロックを聴いてこなかったので、みなさんにもオススメを教えてもらって聴いていこうと思っています。――元号が変わり、「令和はこういう姿になっていきたい」という目標はありますか?諸星:僕は、挑戦し続けていたいなと思います。自分が生まれてから、元号が変わる体験は初めてだったんですが、令和となると、世の中もいろいろチャレンジしていくと思うんです。だから、僕もいろんなことに挑戦して、怖がらずに突き進みたいし、令和にあやかりたいです。あと、オリンピックもあるじゃないですか! 気持ちがのっているので、令和はチャレンジです!田淵:僕にとっては、今すべてが新しいことなので、何をやるにしても全力で取り組みたいです。後悔はしたくなくて。――田淵さんは就職活動をして企業から内定をもらっていたにもかかわらず、それを辞退して、芸能活動を始められたんですよね。田淵:そうなんです。もともと、大学のミスターコンテストに出て、そのあとに就活して内定をいただいたんですが、心の片隅で芸能活動に対する未練が残ってて……。ここで後悔すると、死ぬまで後悔すると思ったので、オーディションに参加して、今、ここにいます。諸星:……めっちゃロックじゃないですか!! 魂で生きてますね。――作品にぴったりですね。ちなみにお二人は、令和になった瞬間は何をされていたんですか?諸星:何してたかな〜?田淵:僕は、ボイトレしてました! 歌いながら「令和になったよ~! がんばって!」と。諸星:”ビューティフルハーモニー”まさに令和! あ、俺もカラオケにいて、歌ってた!「令和~!」「令和よっしゃ~!!」って。田淵:本当に!? もう運命じゃないかな?諸星:引き寄せられてるのかな!?――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをお願いできれば。田淵:原作を知ってる方も、知らない・よく覚えていない方にも楽しめる作品になっているので、ロックが好きな方にもぜひ観にきて欲しいです。諸星:今までの『ロミジュリ』をぶち壊しにいてると思うので、いろんな驚きがあると思います。それを新鮮に受け止めていただいて、心から楽しんでいただけたら、僕たちは嬉しいです。素晴らしい共演者の方が勢ぞろいしているので、こっちも負けないように……胸を借りるつもりですけど、いろいろ学んで、舞台で発揮できたらと思うので、ぜひ熱い気持ちで観にきてください!!■諸星翔希1994年10月13日生まれ、神奈川県出身。バラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05〜)に出演中。8月には舞台「7ORDER」が上演される。■田淵累生1995年9月12日生まれ、石川県出身。2018年に日本テレビで放送されたオーディション番組『キミモテロッジ~家づくりで声優オーディション!?~』で合格し、「ハイスクールチルドレン」を結成。現在、情報番組『バゲット』(日本テレビ 毎週月〜木)に出演中。2019年に「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」で初舞台に挑戦した。
2019年06月01日安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が、7ORDER projectを始動、第1弾として舞台『7ORDER』を上演することが22日、明らかになった。同プロジェクトでは、「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、7人が活動を通してファンとかけがえのない瞬間を共有する。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。1人1人が音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦していき、その経験を混ぜ合わせ、自分たちなりのエンターテインメントを作りあげていくという。東京公演は天王洲 銀河劇場にて8月22日〜9月1日、神戸公演はAiiA 2.5 Theater Kobeにて9月5日〜8日。○プロジェクトメンバー コメント第一弾は、舞台として、令和元年にプロジェクトの1つとして掲げた演劇に挑戦できることをありが たく思います。自分たちの第一歩目として自信を持って届けられる作品になるよう精一杯演じさせて いただきます。
2019年05月22日元Love-tuneのメンバー6人による、地上波初の冠番組「イケダンMAX」(TOKYO MX、毎週木曜25時5分~)。タイムマシーン3号さんが営むお助け屋“イケダンMAX”に雇われた真田佑馬さん、諸星翔希さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さん、阿部顕嵐さん、長妻怜央さんの6人が、「1放送1善」を目指して、 世のため人のため奮闘するという番組です。4月25日の第2回放送では、先週の初回放送に続いて、イケダンたちが「今の自分にできること」をプレゼン。長妻さんは、バスケットボールの特技を披露し、「やる気のないバスケットチームの役に立ちたい」とプレゼンしましたが、肝心な指導力で熱血になりすぎたりと天然っぷりを発揮。かっこよさと可愛さのギャップが垣間見えました。続いて諸星さんは、「海女さんの役に立ちたい」と、海女さんへの愛を熱く語り、自前の牡蠣オープナーや、実際に捌いた写真を披露。漁業への本格的な思い入れに一同感心しました。さらに萩谷さんは、「ペットを飼おうとしている人たちの役に立ちたい」と、飼っている文鳥やインコ、ハリネズミなどのペットの写真を初公開。鳥を飼い始めて焼き鳥を食べられなくなったという心優しいエピソードも披露しました。そして最後に一番盛り上がったのが阿部さんによるプレゼン。「心が折れてしまった人たちの役に立ちたい」と宣言し、何のプレゼンが始まるのかと思いきや「僕、実はプラモデルがすごい好きで」と、突然告白。メンバーも急な話の展開に困惑。阿部さんはそんな周囲の反応を気にせず、“難しいプラモデルを買っただけで満足している人を助けたい”という思いを語り、自前の駄菓子屋プラモデルを披露。その精工な作りに一同驚愕!なんと段ボールを切り、色を塗るところから自分で行っているという本格派。タイムマシーン3号さんの「これどれくらいの期間かかったの?作るのに」という質問に「これ1日かかりました」と、涼しい顔で解答。予想外の短期間でさらにメンバーを驚かせました。メンバーもファンも知らなかった阿部さんのプラモデルという特技にツイッター上は騒然。また放送終了後には、阿部さん自らインスタグラムのストーリーズに制作過程を投稿してくれました。これまでのアイドル生活の中で一切明かされることのなかった一面が見られるのは、ファンとしてはうれしい限りですね。今後もメンバーの知られざる一面が暴かれるであろう番組内容に期待が膨らみます!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月26日元Love-tuneの阿部顕嵐さん、真田佑馬さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さん、諸星翔希さん、長妻怜央さんの6人がメインキャストを務める新番組、「イケダンMAX」(TOKYO MX、毎週木曜日25時5分~)が4月18日より放送されることが発表されました。番組内で6人は、「助っ人屋 イケダン」なる組織に雇われた“イケメン男子”という設定。世の中の役に立つような企画に体当たりで臨む内容となっています。本人たちも自身のSNSにて番組を告知。ファンからも喜びの声が相次ぎました。さらに番組ロゴの背景にはLove-tune時代のメンバーカラーが使用されていることに気が付いたファンも。6人の出演者に対し、不自然な7つの色。しかも3月31日をもってジャニーズ事務所を退所し、その後の活動がLove-tuneの中で唯一明かされていない安井謙太郎さんのメンバーカラーであったピンク色が使用されています。これに対し、「安井さんも出演するのでは?」という憶測が飛び交いました。またこの日は萩谷慧悟さんが公式アメーバブログを開設したこともあり、ツイッターでは「イケダンMAX」と、「萩谷慧悟」が同時にトレンド入りする事態に。1日に沢山のニュースが届いて、元Love-tuneファンには嬉しい1日となりました。彼らがバラエティ番組に挑むのは、ジャニーズ事務所時代に出演していた「ガムシャラ!」(テレビ朝日、2014年〜2016年)以来。「ガムシャラ!」では笑いのセンスにも定評があった6人だけに、再びバラエティで見られることをファンは待ちに待ってました。そして安井謙太郎さんの合流はあるのか!?第1回の放送が楽しみですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月12日真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央が、TOKYO MXの新番組 『イケダンMAX』(18日スタート 毎週木曜 25:05〜25:35)に出演することが11日、明らかになった。同番組では、助っ人屋「イケダン」に雇われた6人のイケメン男子が一丸となって、世のため人のためになることを追求し、頭と体を使って様々なことに挑戦していく。「パセリ農家の役に立ちたい!」「海女さんの役に立ちたい!」など、各メンバーが考えた企画を実行し、体当たりで挑む。MCはタイムマシーン3号・関太、山本浩司が務める。
2019年04月11日東京ドームシティプリズムホールで3月31日、元ジャニーズJr.の真田佑馬さん、阿部顕嵐さんによる事務所退所後初のファンイベント「真田佑馬と阿部顕嵐のつなげるつなげるつなげる」が開催されました。こちらはTOKYO MXが主催する『TOKYO MX FES.2019』内でのイベントで、局公式アプリの『Mキャス』でも中盤まで生中継されました。会場ファンの大歓声の中、登場した真田佑馬さんと阿部顕嵐さん。まずは先日『ひるキュン』(TOKYO MX、昼12時~)に出演した際のVTR振り返りや、お互いのSNSに関して解説。【こちらもおすすめ】阿部顕嵐、真田佑馬、ジャニーズ事務所退所後初のテレビ出演&3月にイベント登場真田さんは自身のツイッターに関して「自由に投稿している」とし、愛犬・サスケの写真などを紹介しました。またイベント中に実際につぶやく演出も。なんと、ハッシュタグを“つなげる”ではなく、“つながる”に間違えてしまうおちゃめなミス。阿部顕嵐さんは自身のインスタグラムのアカウントについて、「好きなもの、きれいなものを載せている」とし、美術が好きなことを語りました。【こちらもおすすめ】阿部顕嵐(元Love-tune)がインスタグラムを開設?そして、ここで阿部さんのインスタグラムに載っている絵を描いたという、ある人物が登場することに……。サプライズで元Love-tuneの長妻怜央さんが会場に現れたのです!最近「絵を描き始めた」という長妻さん。「長妻怜央のつなげるつなげるつなげる美術館」と題したコーナーを展開しました。そこでは長妻さんが最近描いたという絵が紹介され、その中で阿部さんのアカウントにアップされていた絵も、実は長妻さんが描いていたことが判明。絵が得意という知られざる才能を開花させていた長妻さん。最後に紹介されたのは、ステージの上で黄色い服を着て踊る男性を描いた「足長兄さん」と題された絵。“ダンス”、“足長”、さらには“黄色“という内容から、元Love-tuneのメンバーカラーが黄色で、ダンスが得意な森田美勇人さんではないか、と視聴者の誰もが思った矢先、“モデルの方”ということで、なんと森田美勇人さんも会場に駆けつけました。会場が熱気にあふれる中、「森田美勇人のつなげるつなげるつなげる写真展」と題したコーナーがスタート。海外旅行が好きという森田さんが、アメリカ、ドイツ、フランスなど世界各地で撮ったプライベート写真が紹介されました。そして、このタイミングで森田さんはインスタグラムを開設することに。開設からわずか1時間足らずでフォロワー19万人を突破し、森田さんの人気が伺えます(3月31日11時30分時点)。ここでエムキャスでの生中継は終了しましたが、イベントはまだまだ続き、森田さんのインスタグラムの初投稿写真を撮影する流れに。なんと撮影するスタッフに扮して、元Love-tuneメンバーの諸星翔希さんも登場。諸星さんからは舞台出演の発表がありました。その後、京都で舞台中の元Love-tuneメンバーの萩谷慧悟さんとFacetimeを使った生ビデオ通話も行われ、まさかの元Love-tuneのサプライズ集結に会場もネット上も大騒ぎに。3月31日は元Love-tuneリーダー、安井謙太郎さんのジャニーズ事務所退所日でもあります。このあと6人との合流はあるのか、目が離せません!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月31日アイドルグループ・嵐の櫻井翔と、女優の高畑充希が26日、「クリアアサヒ」新CM発表会に登場した。27日から放映される新CMでは、2人が自宅でクリアアサヒと「いつもの」を飲み比べしている様子が描かれたが、「自分で言葉を“発見"してほしい」という監督の要望に、「結局出てくるのが、『は〜』とか『ほえ〜』とかで、ボキャブラリーの貧困さに驚きましたけど、最後にCMでも使われた『わかるわ〜』が出まして、無事採用されました」と振り返る。高畑が「CMを見て、最後から2番目くらいのカットの櫻井さんの目が、普段見れない目だなと思って。プライベートを垣間見ちゃったような、いけない感じがあって」と指摘すると、櫻井は「覗き見感!? そんなしっかり見ていただいて嬉しいです」と笑顔を見せた。「いつもの〇〇だけじゃもったいない」というテーマには、「いつもの”旅行"だけじゃもったいない」と答えた櫻井は、「10年ぶりくらいかな、家族全員揃って温泉旅行に行ったんですよ。家族揃うのもいいなと思いました」と明かす。一方、「いつもの“お米"だけじゃもったいない」という高畑は、「お米の食べ比べにはまってて、ちょっとずつ詰め合わせになってるものをいただいたので、それをちょっとずつ炊いて食べると全然味が違う」と語った。この回答に、櫻井も「去年の秋くらいかな? 玄米にハマってる時がありました」と米談義に参加。「ちょうど我々が……我々が、ってすみません、嵐がミュージックビデオ撮影するときに行ったのがそういったレストランで、そこで買った玄米をおうちで食べてました」とエピソードを披露した。「新〇〇」というお題では、「新コース」と回答した櫻井が「毎年1〜2回スキーに行くんですが、行った場所の新しいコースに行きたい。海外のスキー場行ったことないので、海外のスキー場も発見してみたい」と意気込む。また、高畑は「新声帯。舞台の稽古中で声を強くしたくて。もっと先にミュージカルとかまたやれる時がきたら、歌が上手くなりたいなと思って、ボイトレしてます」と回答。「ボイトレしない」という櫻井は「僕はもう完全にマイクに頼りきってやろうと思いました。充希ちゃん、すごいなあと思って」と感心していた。
2019年03月26日アイドルグループ・嵐の櫻井翔と、女優の高畑充希が「クリアアサヒ」の新CM「櫻井さん とりあえず買ってみます」編、「高畑さん とりあえず買ってみます」編が20日から全国で放映される。今回のCMでは、2人が2月中旬以降製造分よりクオリティアップで新しくなった「クリアアサヒ」に出会い、思わず買ってしまう姿を描く。「櫻井さん とりあえず買ってみます」編では、櫻井翔がコンビニエンスストアのお酒売り場の前でじっと冷蔵庫を眺めている姿から始まり、いつも飲んでいるものと、新しくなった「クリアアサヒ」で迷った後に、「とりあえず買ってみます」と一言。帰宅後、いつも飲んでいるものと飲み比べて、新しくなったクリアアサヒの味を「発見。」する姿を描く。「高畑さん とりあえず買ってみます」編では、高畑がスーパーのお酒売り場の前でカート を押しながらじっと棚を眺めている姿から始まり、新しくなった「クリアアサヒ」 の美味しさを「発見。」する。撮影は、1月に首都圏近郊の店舗とスタジオにて行われた。櫻井は、今回の撮影をする監督と以前も仕事しており、「久しぶりですね」と再会を喜ぶ。コンビニエンスストアでじっと考えているシーンを撮影するために、長い時間かけて腰をかがめた体勢となり、チャーミングな姿が収められた。今回、素の表情を切り取るために用意された6台のカメラを前に、最初は驚いていた櫻井だったが、すぐに現場の空気にも慣れ、普段飲むお酒の話をするなど、リラックスした空気を醸し出していた。高畑は、首都圏近郊にある実際のスーパーで撮影。カートを押しながらじっと棚を眺める演技も、色々なニュアンスでトライした。その後の自宅シーンの撮影では、普段、独り言を言うことはあまりないという高畑が、あえてしゃべりながらの演技に挑戦する。「一人だと難しいなあ」と困りながらも撮影を重ね、高畑は「次回の撮影も楽しみ」と語っていた。
2019年03月20日女優でモデルの佐々木希が9日、都内で開催された自身のライフスタイルブック『希んちの暮らし』刊行記念トークショーに登場。2018年9月に第一子となる男児を出産してから初めての公の場となった佐々木は、涼やかなショートカット姿で登場し、出版の経緯や制作中の秘話を明かした。3月7日より発売中の『希んちの暮らし』は、佐々木が女性誌withの連載で学んだ料理のレシピや家事の知識、そして自身が実際に使っている食器や調理器具などを紹介。まさに佐々木の"暮らし"を詰め込んだ一冊になっている。涼やかな印象のショートカット姿で登場した佐々木は、出版の経緯を聞かれると「(モデルとして)『with』さんに出させてもらっていて、そこで連載をやらせてもらっていて。その連載をまとめた本、プラス、自分の今使っているものや、自分の暮らしのモノを本にまとめるという風なお話をいただいて」と説明。いよいよ発売を迎えた心境として「本当にうれしく思います」と白い歯を見せた。実際に愛用しているアイテムが登場することもあって、思わぬ苦労もあったという。佐々木は「もちろんリースしているものもあるんですけど、自分で使っているものも出しているので、本当に愛用しているからこそ、(生活が)ちょっと不便だったなっていう、そんなこともありました(笑)」と明かした。それでも本書によって得たものは多いようで「(連載を)振り返ることもできましたし、自分の暮らしをまた見つめ直すというか」としみじみ。「一度立ち止まって、また見つめ直してみたら、色々な発見だったりとか、より良い暮らしができるなとか、色々、いい発見になりました。いいきっかけになって、本当にありがたいなと思います」と話していた。
2019年03月10日Rock Opera『R&J』の第1弾ビジュアル、及び新たな出演者・公演スケジュールが8日、公開された。同作は、"今まで誰も観たことがない“ロミオ&ジュリエット”として、ロミオ役・佐藤流司とジュリエット役・仲万美、ロレンス神父役の陣内孝則の出演が発表されていた。脚本・演出は鈴木勝秀が務める。第1段ビジュアルでは、佐藤と仲の2人がこれまでのロミオとジュリエット像を覆すような挑戦的な視線を向けている。また、藤田玲、諸星翔希、田淵累生、オレノグラフィティ、山岸門人、諸橋沙夏、平井琴望、寺山武志、冨田昌則、AKANE LIV、コング桑田と、脇を固める実力派俳優の出演が明らかに。東京公演は日本青年館ホールで6月14日〜23日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて7月4日〜7日。
2019年03月08日嵐の櫻井翔さんが公式ブログ「オトノハ」を更新。ツイッターでは「#オトノハ」が付きで、感動の声を綴る投稿が急増しています。オトノハとは、Johnny’s webで毎月15日+αに更新されている、櫻井さんの公式ブログ。Johnny’s webにも、「日々のこと音楽のこと…などなど、自由に綴っていきます。毎月15日+αで更新予定です!」と説明書きがあります。今日15日は定期的な更新日だったのです。櫻井さん、そして嵐のファンにとって、毎月15日は特別な日。今回の内容には「いつも素敵な内容だけど、さらに感動した」といったツイートがたくさん見られました。・年末年始の出来事、所信表明と、いつも以上に読み応えがあり満足感でいっぱいです・翔くんを好きになってよかった。翔くんの文章力と語彙力尊敬する。・翔くんがファンを大切に思ってくれているように、翔くんが誇りを持てるような振る舞いができるファンでいたいと改めて強く思いました…・想像の100倍の長さ。前半の微笑ましい内容と打って変わり後半、櫻井翔のファンで良かったと心の底から思った・ほんと今回のオトノハは櫻井翔のファンで良かったなって胸がきゅゅぅんってなる・オトノハ、翔くんありがとう。あんなに長く所信表明書いてもらって……お疲れ様でした。ありがとう、ありがとう、ありがとう!・#オトノハ に対して愛を感じる翔担さんのコメントを読み漁りいいねを連打。そして、翔くんファンであることを誇りに思い、喜びを感じ、涙する。涙が止まらないと綴るファンも数多くいました。「オトノハ」がトレンド入りするくらい話題になっている今日、Johnny’s webの新規加入者がさらに増えるかも!?画像/Shutterstock
2019年01月15日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日西山茉希の腸事情は?モデルの西山茉希は9月10日、Instagramを更新。愛飲しているという「ヤクルト」について、熱い想いを語った。産後に胃腸不良をおぼえたという西山は、ヤクルトを飲み始めたんだそう。その後胃腸の調子は改善し、今では「#快調#快便#快楽」(Instagramより引用)とのこと。さらに、家族の中で最も風邪をひきにくくなったといい、「#整腸がトータルな実体験」(Instagramより引用)と、健康な腸の大切さを実感したという。ヤクルトと独自の入浴法が健康の秘訣だという西山は同日のInstagramにて、今後もそれらを続けていくと宣言している。大人にもおいしいヤクルトなお西山がInstagramにアップしたヤクルトは、甘さ控えめの『ヤクルトAce』。スッキリとしていて大人でも飲みやすく、1本(80ml)に、生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株が300億個も含まれている。腸内環境を改善するのにぴったりの品物だ。さらにビタミンC、ビタミンD、ガラクトオリゴ糖も摂取できるという『ヤクルトAce』は、西山の健康と抜群のスタイル、美しさにおおいに役立っているに違いない。人気モデルのヤクルト推しによって、この秋「ヤクルトブーム」が到来するかも?!(画像はInstagramより)【参考】※西山茉希Instagram※ヤクルトAce商品ページ
2017年09月27日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日