吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第20回の相関図が公開された。5月19日(日)放送の第20回「望みの先に」は、為時(岸谷五朗)が淡路守に任命されるも、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考えたまひろ(吉高由里子)は、ある行動に出ることに。一方、内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った件で、伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)は厳しい処分を命じられる。さらに、定子(高畑充希)は兄弟の不祥事により、内裏を出ることを命じられ、絶望のふちに立たされる――というストーリー。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月13日第49回菊田一夫演劇賞が発表された。菊田一夫演劇賞とは、劇作家菊田一夫の功績を永く伝えるとともに、演劇界の発展のため1975年に設けられた演劇賞。毎年大衆演劇の舞台で優れた業績を示した作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフに贈られる。今回大賞を受賞したのは、2023年9月に東京・日生劇場で上演されたミュージカル『ラグタイム』の上演関係者一同。演劇賞は柿澤勇人、宮澤エマ、三浦宏規、ウォーリー木下が受賞した。また特別賞には前田美波里が選ばれた。授賞式は6月6日(木) に行われる予定だ。ミュージカル『ラグタイム』舞台映像版PV第49回菊田一夫演劇賞■菊田一夫演劇大賞・『ラグタイム』上演関係者一同(『ラグタイム』の高い舞台成果に対して)■菊田一夫演劇賞・柿澤勇人(『スクールオブロック』のデューイ・フィン役、『オデッサ』の青年役の演技に対して)・宮澤エマ(『ラビット・ホール』のベッカ役、『オデッサ』の警部役の演技に対して)・三浦宏規(『のだめカンタービレ』の千秋真一役、『赤と黒』のジュリアン・ソレル役、『千と千尋の神隠し』のハク役の演技に対して)・ウォーリー木下(『チャーリーとチョコレート工場』『町田くんの世界』の演出の成果に対して)■菊田一夫演劇賞特別賞・前田美波里(永年のミュージカルの舞台における功績に対して)
2024年05月08日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、5月12日(日)放送の第19回「放たれた矢」の相関図が公開された。紫式部の人生を描く本作。第19回は、道長(柄本佑)が右大臣に任命され、先を越された伊周(三浦翔平)との軋轢が高まっていく。一方でまひろ(吉高由里子)は、内裏の登華殿を訪ねる。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も登場。またある夜、隆家(竜星涼)が女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていくが、これが大事件へと発展することになってしまう。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月07日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第19回「放たれた矢」が、12日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第19回のあらすじ道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに…
2024年05月05日国内作家賞を石川真生氏、新人作家賞を金川晋吾氏など4名1団体が受賞北海道東川町は第40回「写真の町」東川賞5賞の受賞者について5月1日に発表いたしました。授賞式をはじめとして様々な写真関連イベントが行われる「第40回東川町国際写真フェスティバル」は8月3・4日に開催します。第40回「写真の町」東川賞受賞作家海外作家賞ヴァサンタ・ヨガナンタン氏(Vasantha YOGANANTHAN)国内作家賞石川 真生氏(ISHIKAWA Mao)新人作家賞金川 晋吾氏(KANAGAWA Shingo)特別作家賞北海道101集団撮影行動(101 Group Photography Project in Hokkaido)飛彈野数右衛門賞北井 一夫氏(KITAI Kazuo)海外作家賞ヴァサンタ・ヨガナンタン(Vasantha YOGANANTHAN) / 対象国:フランス受賞理由:⻑期プロジェクト「A Myth of Two Souls」における一連の作品に対して1985年、フランス人の母とスリランカ人の父のもと、グルノーブル(フランス)に生まれる。ヨガナンタンは独学で写真を学び、最初の長期プロジェクトによる作品「Piémanson」(2009-2013)を制作する中で、優れた写真は時間の経過と結びついていることに気づいた。新しいプロジェクトは常に直感から始まり、時が経つにつれて自分が何をどのように撮りたいのかを理解するという。2014年に出版社Chose Communeを共同設立し、『Piémanson』を刊行した。その後、インドの壮大な叙事詩『ラーマーヤナ』に触発され、現実と虚構の狭間を探求する7冊に及ぶ写真集のプロジェクト「A Myth of Two Souls」(2013-2021年)に取り組んだ。「A Myth of Two Souls」は、エリゼ美術館(ローザンヌ、2019年)、シャネル・ネクサス・ホール(東京、2019年)、Deck(シンガポール、2020年)、ベルファスト・フォト・フェスティバル(2023年)で個展として開催。また、「Illuminating India 1857-2017」サイエンス・ミュージアム(ロンドン、2017年)、「Body Building」イシャラ・アート・ファウンデーション(ドバイ、2019年)、「Energy:Sparks from the Collection」ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(ロンドン、2023年)などのグループ展でも展示された。ヨガナンタンは、エマージング・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーとしてICPインフィニティ・アワードを受賞(2017年)するなど、いくつかの賞を受賞している。2019年と2021年には、写真集『Dandaka』と『Amma』がそれぞれアルル国際写真フェスティバル・フォトーテキストブック・アワード、パリフォト・アパチャーファウンデーション・フォトブック・アワードの審査員特別賞を受賞した。2022年には、エルメス財団がアンリ・カルティエ=ブレッソン財団(パリ)およびICP(ニューヨーク)と提携し、フランスとアメリカで交互に行われる滞在制作プログラム「Immersion」に参加するなど、近年その活躍の場をさらに広げている。01図版_ヴァサンタ・ヨガナンタン(海外作家賞).pdf : 国内作家賞石川 真生(ISHIKAWA Mao)受賞理由:展覧会「石川真生 ―私に何ができるか―」(東京オペラシティ アートギャラリー、2023年)に対して1953年、沖縄県大宜味村生まれ。1970年代から写真をはじめ、1974年、WORKSHOP写真学校東松照明教室で写真を学ぶ。以降、沖縄を拠点に制作活動を行い、沖縄をめぐる人物を中心に人々に密着した作品を制作している。90年代までの主な写真展に、1977年「金武の女たち」(ミノルタフォトスペース/東京)、1989年「フィリピン」、1990年「港町エレジー」(いずれも那覇市民ギャラリー/沖縄)、1991年「仲田幸子一行物語」(りうぼうホール/沖縄)。2000年代には国内外の企画展に参加。主なものに2003年「KEEP IN TOUCH: POSITIONS IN JAPANESE PHOTOGRAPHY」(グラーツ市美術館/オーストリア)、2004年「ノンセクト・ラディカル 現代の写真Ⅲ」(横浜美術館/神奈川)、2004年「永続する瞬間 ― 沖縄と韓国 内なる光景」(MoMA PS1/アメリカ)、2008年「沖縄プリズム 1872-2008」(東京国立近代美術館/東京)がある。2011年、『FENCES, OKINAWA』で、さがみはら写真賞を受賞。2014年に写真展「大琉球写真絵巻パート1」(那覇市民ギャラリー)を開催以降、毎年、本シリーズの制作発表を続けている。2019年、日本写真協会賞作家賞を受賞。その後も精力的に活動を展開し、2021年「石川真生展:醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。」(沖縄県立博物館・美術館/沖縄)、2023年「石川真生 ―私に何ができるかー」(東京オペラシティ アートギャラリー/東京)を開催。2024年、第74回芸術選奨文部科学大臣賞、第43回土門拳賞を受賞。釜山ビエンナーレ2024(韓国)、「ライフ2 すべては君の未来」(熊本市現代美術館/熊本)に参加予定。主な作品に、「金武の女たち」(1977)、「熱き日々 in キャンプハンセン!! 」(1982)、「LIFE IN PHILLY」(1987)、「フィリピン」(1989)、「港町エレジー」(1990)、「仲田幸子一行物語」(1991)、「沖縄の自衛隊」(1995) 、「沖縄の米軍」(1996)、「沖縄海上ヘリ基地」(1998)、「日の丸を視る目」(1999)、「大琉球写真絵巻パート1〜10」(2014〜2023)がある。現在も国内外で広く写真を発表し、沖縄県立博物館・美術館のほか、東京都写真美術館、福岡アジア美術館、横浜美術館、国立国際美術館、ヒューストン美術館(アメリカ)、メトロポリタン美術館(アメリカ)など、パブリックコレクションにも多数収蔵されている。02図版_石川真生(国内作家賞).pdf : 新人作家賞金川 晋吾(KANAGAWA Shingo)受賞理由:写真集『長い間』(ナナルイ、2023年)、写文集『いなくなっていない父』(晶文社、2023年)に対して1981年京都府生まれ。大学在学中にインターメディウム研究所に通い、写真家の鈴木理策のワークショップを受ける。写真を撮り始めたころは、写真によって生じる「切断」の機能、いわば「よくわからなくする」写真のありようにひかれ、対象やテーマなどは設定せずにスナップ写真を撮る。2000年に入学した大学を2年休学し6年目の2006年に写真「ひとつぼ」展に入選。就職活動はやったがうまくいかなかったので、コンペ入選をなんとなくの言い訳にフリーターになり、アルバイトをしながら写真を撮るようになる。だが、次第に自分の写真がパターン化しているように感じ、これまでのいわば「無意味」を志向するような方向性では続けられなくなる。将来への不安に駆られ胃腸も悪くする。環境を変えようと2008年東京藝術大学の大学院を受験し、進学できることに。ただ、それでも何を撮ればいいのかわからずに迷走しているとき、父が数年ぶりにいなくなる。父はしばらくして戻ってきたが何もせずに家にいるようになる。このことを機に、これまではやらなかったことをやってみようと思い、父を撮り始める。父と関わるなかで起こったことや感じたことを日記につけるようになる。父を撮ることで、写真には思いのほか様々なものが写ってくることを実感し、写真と出会い直す。2016年に青幻舎より『father』刊行。『father』という作品によって父が「失踪する父」として固定されていくことへの反動として、失踪ばかりしているわけではない父のことや自分のこと、写真のことについて書いた『いなくなっていない父』を2023年晶文社より刊行。今では言葉を書くことが自身の活動にとって欠くことのできないものになっている。2010年より病院で暮らしている伯母の身元引受人になり、たまに会いに行って写真を撮るようになる。2020年に伯母が亡くなるまでの写真と日記で構成された『長い間』を2023年ナナルイより刊行。父や伯母についての日記を書くなかで日記というメディアへの関心が高まり、日記に関するワークショップのファシリテーターをおこなうようになる。現在は、長崎の平和祈念像やカトリックの文化、自身の信仰等々について扱った『祈り/長崎』を制作中で、書肆九十九より刊行予定。また、複数人で暮らしている自身の生活を撮影した作品も制作中で、こちらも出版に向けて編集作業を進めている。03図版_金川晋吾(新人作家賞).pdf : 特別作家賞北海道101集団撮影行動(101 Group Photography Project in Hokkaido)受賞理由:全日本学生写真連盟が1968~77年の間に行った北海道における19回の集団撮影行動に対して「北海道101集団撮影行動」の「101」とは、1969年を指す。「明治元年(1868年)から101年目の北海道をドキュメントする」として、当時の全日本学生写真連盟(略称・全日)が1968年に北海道学生写真連盟との連名で全国の大学写真サークルに参加を呼び掛け、翌69年から撮影を開始した。提起したのは写真評論家の福島辰夫である。1960年代から70年代前半にかけて、日本のみならず世界各地で反戦運動や学園紛争が沸き起こった。その中で「写真で何ができるか?」を自らに問うた学生たちによる写真運動を全日が開始した。「北海道101集団撮影行動」はその一つである。1968年に開催された「写真100年 日本人による写真表現の歴史」展での、田本研造らによる北海道開拓初期写真群の優れたドキュメンタリー性に触発されたことが契機となり、北海道の現実に写真で、そして集団で向き合おうとした。合宿形式をとり、77年夏までの9年間に全道各地で19回の撮影を行った。全国から延べ600人を超える学生が参集し、撮影された写真は膨大な数に上る。写真集出版を目指すも未完である。04図版_北海道101集団撮影行動(特別作家賞).pdf : 飛彈野数右衛門賞北井 一夫(KITAI Kazuo)受賞理由:展覧会「フナバシ ストーリー」(船橋市民ギャラリー、2023年)に対して1944年、旧満州鞍山(あんざん)市生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。65年に、アメリカの原子力潜水艦が横須賀に寄港することに反対する全学連のデモ活動を撮り下ろした写真集『抵抗』を自費出版する。69年から、新東京国際空港反対闘争を記録した「三里塚」を『アサヒグラフ』に連載。闘争に身を置く農民たちの日々を内側から捉えた作品は高い評価を獲得し、72年に第22回日本写真協会新人賞を受賞。74年から『アサヒカメラ』に「村へ」を連載。同作で76年に第1回木村伊兵衛写真賞を受賞した。81年に大阪の庶民生活を取材した『新世界物語』、89年に東京のベッドタウンとして発展した千葉県船橋市で生活する人々を文章と写真で綴った『フナバシ ストーリー』を刊行。2012年には、東京都写真美術館で回顧展「いつか見た風景」が開催された。2013年に60年代からの制作活動に対して日本写真協会賞作家賞を、2017年にはParis Photo 2017 Guest of Honor for Paris Photo by Karl Lagerfeld, J.P Morgan Curator’s Highlightsを受賞した。主なパブリック・コレクションに、船橋市役所(船橋市)、東京都写真美術館(東京)、宮城県立美術館(仙台)、東京国立近代美術館(東京)、シカゴ美術館(アメリカ)、ヒューストン美術館(アメリカ)、Pier 24 Photography(アメリカ)、サンフランシスコ近代美術館(アメリカ)、JPMorgan Chase Art Collectionなど。05図版_北井一夫(飛彈野数右衛門賞).pdf : 第40回写真の町東川賞審査会委員(敬称略/五十音順)安珠(写真家)上野修(写真評論家)神山亮子(学芸員・戦後日本美術史研究)北野謙(写真家)小原真史(キュレーター・東京工芸大学准教授)柴崎友香(小説家)丹羽晴美(学芸員・写真論)原耕一(デザイナー)「写真の町」東川賞写真文化への貢献と育成、東川町民の文化意識の醸成と高揚を目的とし、これからの時代をつくる優れた写真作品(作家)に対し、昭和60年(1985年)を 初年度とし、毎年、東川町より、賞、並びに賞金を贈呈するものです。東川賞の第一の特徴は、日本ではじめて自治体によって写真作家賞が制定されたこと。第二の特徴は、日本の写真作家賞が全て“年度”賞であるのに対し、国内、新人作家賞については、作品発表年から3年間までを審査の対象とし、作品の再評価への対応にも努めていること。第三の特徴は、海外の写真家を定期的に顕彰し、あまり知られていない海外の優れた写真家を日本に紹介してきたこと。また、顕彰を通じて海外の人々と出会い、交流し、平和への祈りと夢のひろがりを次の時代に託すことにあります。各賞の対象については、国内作家賞及び新人作家賞は、前述の通り発表年度を過去3年間までさかのぼり、写真史上、あるいは写真表現上、未来に残すことのできる作品を発表した作家を対象とします。特別作家賞は北海道在住または出身の作家、もしくは北海道をテーマ・被写体として作品を撮った作家、飛彈野数右衛門賞は長年にわたり地域の人・自然・文化などを撮り続け、地域に対する貢献が認められるものを対象とします。東川町長が依頼するノミネーターにより推薦された作品を、東川町長が委嘱した委員で構成する[写真の町東川賞審査会]において審査します。リリース用データについてプレスリリース用データにつきまして、記事掲載などで希望される場合は下記の問い合わせ先までご連絡ください。また、受賞作家の言葉や東川賞審査会講評につきましては、東川町国際写真フェスティバル公式ホームページよりご確認いただけます。東川町国際写真フェスティバル公式HP東川町国際写真フェスティバル : お問合せ〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19-8写真文化首都 北海道「写真の町」東川町写真の町課 写真の町推進室担当:竹田・ 里Tel 0166-82-2111Fax 0166-82-4704Mail photo@town.higashikawa.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月01日俳優・歌手の木村拓哉が主演するテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)第1話の見逃し配信再生数が200万回を突破した。先週放送の第1話では冒頭から、主人公・狩山(木村)が会社を守るため、自らが設計した橋の崩落事故で全責任を被り、服役することに。さらには誰が敵で、誰が味方か。どこまでも不穏な人間関係が各所で展開される中、狩山の妻・玲子(天海祐希)が余命いくばくもないことも判明し……。視聴者の想像をはるかに超えた物語を矢継ぎ早に展開し、度肝を抜いた第1話は個人6.8%、世帯11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好視聴率を記録。さらに、放送後も『Believe』旋風は加速の一途をたどり、初回見逃し配信再生数も200万回を記録した(本日時点で210万回ビデオリサーチにて算出/4月25日~4月29日)。反響が鳴り止まない『Believe』。実は、完成した第1話を見たキャスト陣もさらにギアを上げていた。なんと「第1話でかなりエンジンがかかりました。もっともっと、もっともっと! 楽しいもの、面白いもの…皆さんに『うわっ!』と驚いていただけるものを最後まで作ろうと思った」と声を弾ませる座長・木村が音頭を取り、竹内涼真&小日向文世&天海祐希と膝を交えた“緊急ネタバレ!?座談会”を開催。その模様がきょう4月30日午後9時にテレビ朝日公式YouTubeチャンネルにて公開される。座談会では、「僕らが現場で感じているバイブスが今後、完璧にリンクする瞬間が来るんじゃないかなと感じました」(竹内)、「すごく新鮮! こういう木村くんを見たかった。あんな柔らかい天海さんも、久しぶりに見た」(小日向)、「木村さんの生命力が随所に光っている。狩山は誰かのために、何かのために…という思いが強いから、彼が動くと爽やかな風が吹く感じがして、すごく好き!」(天海)など、第1話の熱い感想が続々と明かされることに。さらに、実は台本には書かれていなかった(!?)視聴者の心を秒で奪った“狩山と玲子のハグ・シーン”の誕生秘話も、満を持して披露。一方、竹内が「こんなに近くにいるのに、なんで遠いんだろう…って切なくなった。マジで好きなシーンです!」と力説する、刑務所での夫婦面会シーンについても、4人のトークが弾む。ここでしか聞けない撮影秘話に加え、今回は天海が「こればっかり精度が上がってる(笑)」という十八番=黒柳徹子のモノマネを披露し、木村と共に『徹子の部屋』も再現(!?)緩急自在、もはや見どころしかない緊急座談会は必見だ。■第2話(5月2日放送 ※10分拡大スペシャル) あらすじすべては会社を守るため――社長・磯田典孝(小日向文世)に懇願されるがまま、「龍神大橋」建設現場崩落事故の“真の原因”を隠ぺいして全責任を被り、実刑判決を受けてしまった狩山陸(木村拓哉)。しかし、妻・狩山玲子(天海祐希)ががんを患い、出所する頃には帰らぬ人となっているかもしれないと知った彼は一念発起! 弁護士・秋澤良人(斎藤工)に再審の相談を持ちかけたのだが…。無実の罪を晴らす鍵となるのは、狩山が信頼する部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)にこっそり託していた“決定的な証拠”だ。しかし、南雲は「何も話すことはない」と告げたのを最後に、秋澤からの電話連絡をことごとく無視。再審への道のりは険しさを極めていく。そんな南雲の様子を婚約者・本宮絵里菜(山本舞香)も不審に思い…?一方、狩山のことを執拗に調べ続ける警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)は、玲子に接触。さらに、狩山が収容されている「国立刑務所」の刑務官・林一夫(上川隆也)のもとにも訪れ…。日に日に追い詰められていく狩山。そんな中、彼は何としても真実を明らかにするため、ある計画を立てるが…!?
2024年04月30日5月14日から25日まで開催される第77回カンヌ国際映画祭で、オープニング作品にレア・セドゥ主演作『Le Deuxiéme Acte(原題)』が選ばれた。14日に同映画祭でワールドプレミアを迎え、同日フランス国内で公開開始となる。本作のメガホンを取ったのは、『地下室のヘンな穴』『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』のカンタン・デュピュー。デュピュー監督の最近の作品には、シュルレアリスムの巨匠サルバドール・ダリを題材にした2023年のコメディ『Daaaaaalí!(原題)』がある。同作はヴェネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で上映され、話題になった。「Variety」誌によると、『Le Deuxiéme Acte』にはレアのほか、ヴァンサン・ランドン(『ティエリー・トグルドーの憂鬱』)、ルイ・ガレル(『ドリーマーズ』)らが出演している。映画のジャンルはフレンチ・コメディで、内容は「フローレンス(レア)は大好きなダヴィッドを父ギョームに紹介したがっている。しかしダヴィッドはフローレンスに惹かれておらず、友人のウィリーに押し付けたい。4人は人里離れたレストランで会うことになり…」と紹介されている。本作がカンヌ国際映画祭のオープニング作品に決定したことに、ファンは「レアはカンヌの女王!」「おめでとうございます、キング(デュピュー監督)!あなたにはこんな栄誉ある立場がふさわしい」と喜びのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年04月04日お笑いコンビ・マユリカ(阪本、中谷)が31日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた「第4回ムゲンダイチャンピオンシップ~決勝ラウンド~」にて優勝した。今年で4回目となる「ムゲンダイチャンピオンシップ」は、ヨシモト∞ホールの看板芸人“ムゲンダイレギュラー”がネタで頂点を決めるバトルライブ。優勝賞金は30万円。第1回はうるとらブギーズ、第2回はゆにばーす、第3回は男性ブランコが優勝した。今回は大会形式が大幅に変更となり、予選A・Bブロックに分け、各ブロック上位5組が決勝ラウンドに進出。Aブロックを勝ち抜いたやさしいズ、コットン、マユリカ、カラタチ、カゲヤマ、Bブロックを勝ち上がったキンボシ、ネルソンズ、ニッポンの社長、紅しょうが、ダイタク、計10組が決勝ラウンドに登場した。決勝ラウンドは、審査員の得点と観客の得点の合計で競い、マユリカが優勝。2位はダイタク、3位はコットンとなった。中谷は「ムゲンダイチャンピイオンシップには夢があります!」と喜びを叫び、阪本は「ムゲンダイチャンピオンここにあり!」と胸を張った。なお、MCは相席スタートの山添寛が担当し、ゲスト審査員はなだぎ武が務めた。同イベントは見逃し配信も実施。4月2日12時までチケット購入可能で、4月2日19時まで視聴できる。
2024年03月31日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトにて、第13回「進むべき道」の相関図が公開された。大河ドラマ第63作目となる本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。吉高さんが紫式部/まひろ、柄本佑が藤原道長と、生涯のソウルメイトを演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演。3月31日(日)放送予定の第13回「進むべき道」は、4年が過ぎ、天皇の元服からわずか20日後、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が入内。貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)は、人買いと揉める親子と遭遇し、助けようとするが…というあらすじ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日一般社団法人 情報オリンピック日本委員会は、2024年9月1日~9月8日 エジプト・アレクサンドリアで開催予定の「第36回国際情報オリンピック(IOI 2024)」の日本代表選手4名と、本年7月21日~7月27日 オランダ・フェルトホーフェンで開催予定の「第4回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2024)」の日本代表選手4名を発表しました。IOI 2024日本代表選手 左から 尼丁さん、太田さん、林さん、平澤さん「第23回日本情報オリンピック(JOI 2023/2024)」予選に参加した2,508名からJOI本選での選考を経た、成績優秀者28名(内1名欠席)による「JOI春季トレーニング」(3月20日~24日)をNTT DATA 駒場研修センターで実施しました。JOI春季トレーニングでは4回の競技(各5時間3課題)・解析・解説を中心に実施し、その結果に基づき、3月24日「第36回国際情報オリンピック(IOI 2024)」の日本代表選手4名を決定しました。日本代表選手は以下のとおりです。「第36回国際情報オリンピック(IOI 2024)」日本代表選手尼丁 祥伍 (アマチョウ ショウゴ) 灘高等学校 高2太田 克樹 (オオタ カツキ) 筑波大学附属駒場高等学校 高1林 涼太郎 (ハヤシ リョウタロウ) 筑波大学附属駒場高等学校 高2平澤 由埜 (ヒラサワ ユウヤ) 神奈川大学附属中学校 中2(氏名は五十音順、学年は2024年3月現在)この4名は、2024年9月1日~9月8日 エジプト・アレクサンドリアで行われる予定の「第36回国際情報オリンピック(IOI 2024)」に日本代表選手として参加します。「日本情報オリンピック第4回女性部門(JOIG 2023/2024)」では、予選に参加した666名から、JOIG本選を経て成績優秀者10名(内1名欠席)が、NTT DATA 駒場研修センターで開催された「JOIG春季トレーニング」(3月20日~24日)に進みました。JOIG春季トレーニングでは、講義・演習等に加え、2回の競技(各5時間4課題)を実施し、その結果から、以下の日本代表選手4名を決定しました。EGOI 2024日本代表選手 左から 植田さん、志村さん、籏智さん、藤居さん「第4回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2024)」日本代表選手植田 奈々子 (ウエダ ナナコ) Rugby School 高2志村 瑛美 (シムラ エミ) 東京都立新宿山吹高等学校 高1籏智 里奈 (ハタチ リナ) 洛南高等学校附属中学校 中2藤居 星 (フジイ アカリ) 北海道札幌南高等学校 高2(氏名は五十音順、学年は2024年3月現在)この4名は、2024年7月21日~7月27日 オランダ・フェルトホーフェンで開催される予定の「第4回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2024)」に日本代表選手として参加します。【国際情報オリンピックとは】国際情報オリンピック(IOI = International Olympiad in Informatics) は、情報科学(informatics)を対象とするものであり、毎年、ホスト国を変えながら1週間程度にわたり開催されます。世界の約80の国・地域から高等学校3年に相当する、学年以下の生徒達が集まり、数理情報科学の能力を競う智の競技会です。競技では、現実の問題をモデルにした与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらに、それをプログラムとして適切に実装することが求められます。「第23回日本情報オリンピック(JOI 2023/2024)」実施要領: 【ヨーロッパ女子情報オリンピックとは】ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI = European Girls' Olympiad in Informatics)は、高等学校3年に相当する学年以下の女子生徒を対象としたプログラミングコンテストです。競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらにそれをプログラムとして適切に実装することが求められます。EGOIは主にヨーロッパの国・地域を中心に開催されますが、ヨーロッパ以外の国・地域も招待されており、日本は2021年、第1回スイス大会から参加しています。「日本情報オリンピック第4回女性部門(JOIG 2023/2024)」実施要領: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言・名言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。第15回は、24日に放送されるテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『万博の太陽』(21:00~)に出演する飯豊まりえが登場する。1970(昭和45)年に開催された国民的イベント日本万国博覧会(大阪万博 EXPO’70)で働くことを夢見る主人公・朝野今日子(橋本環奈)の青春と、その家族の物語を心温まるタッチで描き上げるヒューマン・ホームドラマである今作。飯豊は、研究者になりたいという夢を抱きながらも父の言いつけ通りお見合いをする、万田千夏を演じる。そんな飯豊が心の支えにしているのは、ある“詩”だという。○■高校生のときに出会った茨木のり子の詩私が心の支えにしているのは、茨木のり子さんの詩「自分の感受性ぐらい」。詩の中にある「ひとのせいにするな、時代のせいにするな」という言葉の通り、うまくいかなかったことを自分の外にあるもののせいにせず、自分をもう一度見つめ直して前を向かせてくれる詩です。高校生の頃に出会って、茨木のり子さんの詩集を集めるようになったのですが、その中でも特に好きです。やはりどうしても、感情が内向的になって、誰かのせいにしたり、時代のせいにしたり、タイミングのせいにしたり、逃げたくなる気持ちが生まれてしまうことがあるのですが、前を向くためには、自分の感受性ぐらい自分で守らないといけないな、と。読み返すたびに、茨木のり子さんに活を入れてもらえるような詩になっています。■飯豊まりえ1998年生まれ、千葉県出身。08年、「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」でグランプリを受賞し、雑誌『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。女優業でも幅広く活躍しており、現在、『Oggi』の専属モデル、『MORE』のレギュラーモデルを務める。近年の主な出演作に、ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS)、『家政夫のミタゾノ』第4シリーズ(テレビ朝日)、『岸辺露伴は動かない』シリーズ(NHK)、『君と世界が終わる日に』シリーズ(日本テレビ/Hulu)、『ひねくれ女のボッチ飯』(テレビ東京)、映画『暗黒女子』、『いなくなれ、群青』、『惡の華』、『シライサン』、『くれなずめ』など。近年は、連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)、『ヒル Season2』(WOWOW)、『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ)、『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』(読売テレビ)、『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ)など。5・6月には、舞台『PARCO PRODUCE 2024 ハムレットQ1』(東京・大阪・愛知・福岡)への出演が控えている。
2024年03月24日3月12日(火)、令和5年度(第74回)芸術選奨贈呈式・祝賀会が行われ、盛山大臣、今枝副大臣、本田政務官、都倉文化庁長官らが出席しました。集合写真令和5年度(第74回)芸術選奨では、文部科学大臣賞を片岡 愛之助さん(歌舞伎俳優)や岩井 俊二さん(映画監督)、井上 雄彦さん(漫画家・アニメーション監督)、藤井 フミヤさん(歌手)ら23名と1組、文部科学大臣新人賞を中村 勘九郎さん(歌舞伎俳優)や池松 壮亮さん(俳優)、ねづっちさん(漫談家)ら23名が受賞しました。文部科学大臣賞 片岡 愛之助さん(歌舞伎俳優)文部科学大臣新人賞 中村 勘九郎さん(歌舞伎俳優)文部科学大臣賞 岩井 俊二さん(映画監督)文部科学大臣新人賞 池松 壮亮さん(俳優)文部科学大臣賞 井上 雄彦さん(漫画家・アニメーション監督)文部科学大臣賞 藤井 フミヤさん(歌手)文部科学大臣新人賞 ねづっちさん(漫談家)贈呈式では受賞者に盛山大臣より賞状と目録が授与されました。盛山大臣は主催者挨拶でお祝いの言葉とともに、芸術選奨が令和5年度から、件数を増やし、賞金を増額するなど拡充したことに触れ、優れた芸術家の方々に賞を受ける機会を確保し文化芸術活動が充実するよう、必要な施策に取り組むと述べました。文部科学大臣賞 佐藤 浩市さん(俳優)文部科学大臣賞受賞者を代表して挨拶された佐藤 浩市さん(俳優)は、「人との出会い、そして、作品との出会いがあったからこそ、45年近く継続し、そうした出会いの中で新しいページをめくることができた」と喜びを語られました。文部科学大臣新人賞 秋山 瑛さん(バレエダンサー)また、文部科学大臣新人賞受賞者を代表して挨拶された秋山 瑛さん(バレエダンサー)は、「これまで支えてくれた方々への感謝とともに、観ている方の心を震わせられるようなダンサーになりたい」と決意を述べられました。参考:令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について | 文化庁(bunka.go.jp) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月15日高価買取を行うまねきや(運営:株式会社水野、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:水野 政行)は、3月18日(月)にマネオク第4回大会を開催いたします。マネオクは3/18開催!今回のオークションのジャンルはアパレルのほか、バッグ・ブランドジュエリー大会を実施いたします。アパレルは2部構成で、アパレル大会の間にはバッグ・ブランドジュエリー大会が100箱分のオークションを実施。前回に引き続き本格的に2部構成になり、さらに出品数も大幅に増加。ネット下見と事前入札も前回より導入されさらに便利に、醍醐味を実感できるリアルオークションとなっています。■キャッシュバックキャンペーンが好評!マネオク第4回大会では、前回に引き続きお得なキャッシュバックキャンペーンを実施いたします。成約金額に応じて最大6%のキャッシュバックと実質手数料が無料な上、さらに弊社から1%分の上乗せもあります。キャッシュバックの詳細は下記をご覧ください。・シャネルまたはルイヴィトン出品ご成約…6%キャッシュバック(30万円以上のご成約で出品手数料無料+1%の上乗せでお支払いいたします)・シャネルのバッグ・ジュエリーの出品ご成約…1%キャッシュバック(実質手数料2%)また、今回からバッグ・ジュエリー大会がご好評につき、箱80箱から100箱に増量!バッグ・ジュエリー大会もブランド不問で、1商品10万円以上の出品ご成約で、最大1%のキャッシュバックがございます。今回からご好評につき、バッグ・ジュエリー大会は100箱に増加していますので、前回以上の盛り上がりが予想されます。マネオクは、≪「売る」は「めぐる」≫をヴィジョンに掲げる買取専門店「まねきや」による「手競り」にこだわったオークションです。オークションに参加いただく方は大会までに会場での下見やネット下見で実際に売られる商品をご覧いただいてから、入札価格を決定するスタイルのため、安心してご利用いただけます。■マネオク第4回大会はネット下見&事前入札あり!マネオクは、これまでからさらに進化し、ネット下見と事前入札が可能となっています。ネット下見は3月15日(金)~17日(日)24時までの期間、マネオクのサイトから会員ページにログイン後に、商品タブから当日出品されるアイテムをご確認いただけます。下見期間に会場にお越しいただくことが難しい方や、当日参加ができない方も、ネットを通じて場所を選ばずご参加いただけます。現在オープニングキャンペーン中のため、入会金や年会費は無料、参加費のみで大変お得にご参加いただけます。売主様、買主様どちらのご登録もお待ちしております。なお、出品商品の下見期間は3月15日(金)~17日(日)の3日間9:00~20:00でご案内しております。 会場への参加がこれまで困難だった方も、この機会にぜひお気軽にお申込みください。下見・本番オークション会場は東京都内のAP浜松町(〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館 B1F)です。マネオク第4回大会の開催スケジュール詳細は次をご覧ください。下見期間:3月15日(金)~17日(日) 9:00~20:00大会本番:3月18日(月)会員登録などは、公式ホームページ、お電話にて随時受け付けています。■当日のタイムスケジュール9:00 受付スタート9:30 オークション大会スタートマネオクの入会お申込みや、お問い合わせは下記ページをご覧ください。※マネオクは事前の入会のお申込み手続きが必要です。下記ページより必要事項をご記入ください。 前回のマネオク第3回は出来高全体で1億超えを記録しました。第四回はさらに多くのハイブランド品をご用意し、ネット下見と事前入札によってインターネットからのご参加も可能になりました。そして第五回は5月21日(火)に開催予定!好評につき箱予約締切が回を重ねる毎にどんどん早まっております。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。マネオク 公式サイト 高価買取専門店「まねきや」公式サイト 高価買取専門店「まねきや」では東京都、大阪府をはじめとする首都圏に複数出店し、ハイブランドから骨董品、貴金属などさまざまなお品物の買取をさせていただいております。お客様の希望に最大限寄り添う努力、誠実、ていねいな接客を心がけ、他店には決して負けないサービスと高価買取によって、年々売上、店舗数ともに伸ばしています。随時、店頭買取、宅配買取、出張買取やLINE査定にて、お客様の大切なお品物の買取を承っていますので、お気軽にご相談ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月14日第37回東京国際映画祭(TIFF)が、10月28日(月)~11月6日(水) の10日間にわたって開催されることが決定した。開催会場は昨年同様日比谷・有楽町・丸の内・銀座をメインに展開。TIFFの作品公募については、4月25日(木) に開始される。併せて、併設マーケットのTIFFCOM2024が、10月30日(水)~11月1日(金) の3日間で開催されることも発表された。<開催情報>『第37回東京国際映画祭/TIFFCOM2024』■第37回東京国際映画祭開催期間:10月28日(月)~11月6日(水)【10日間】■TIFFCOM2024開催期間:10月30日(水)~11月1日(金)【3日間】TIFF公式サイト:
2024年03月11日ミュージシャンの“はじめて”の瞬間に立ち合い、“はじめて”を記録する音楽ドキュメンタリー番組「1-Re(ファーストリアクション)」。記念すべき第1回目は、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして、映画・ドラマで俳優として多方面で活躍するアーティスト・岩田剛典の“はじめて”に密着。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、3月から自身ソロ初となるアリーナツアー「Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 "ARTLESS"」に密着!ツアー初日となる宮城セキスイハイムスーパーアリーナ公演前日から丸2日にわたり、本人へのインタビューのほか、会場入りからバックステージでの表情、そしてライブの舞台裏に至るまで、彼の“オモテ”と“ウラ”にカメラを向け余すことなく記録。貴重なライブ映像とともにお送りする“はじめての岩田剛典”をお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>1-Re〜岩田剛典 初アリーナツアー〜<放送日時>2024/4/8(月)22:00~23:00[再]2024/4/24(水)22:00~23:00▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月11日俳優の安藤サクラが、『ゴジラ-1.0』で第47回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第46回(昨年)に続いての最優秀賞受賞となった安藤さんは、プレゼンターとしても登場。自分の名前に驚いた様子で、受賞者の名前を読み上げる際「…!ありがとうございます。最優秀助演女優賞は『ゴジラ-1.0』の安藤です…」と戸惑いながらも歓喜の受賞となった。優秀助演女優賞は、安藤さんのほか、上戸彩(『シャイロックの子供たち』)、永野芽郁(『こんにちは、母さん』)、浜辺美波(『シン・仮面ライダー』)、松坂慶子(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)の選出となった。『ゴジラ-1.0』では、安藤さんは第二次世界大戦で子どもを失った太田澄子を演じた。神木隆之介演じる敷島浩一の隣人で、戦地から帰還した敷島に対し「お前たちのせいで負けた」ときつい言葉を浴びせてしまうが、その憎まれ口の裏にある絶望、やるせなさまでも深みのある演技で表現した。安藤さんは澄子を演じるにあたり、自ら行動したことがあったという。「初日の撮影に行くと戦後のセットがすごく素晴らしくて。令和の私のまとったものが“どうしよう、セットに浮いちゃう”」と思ったと話す。だから「よく動物が床になすりつけるように、セットでいろいろなところに(自分の体を)こすりつけて汚したいなと。どうにかこの戦後の空気をまといたいと思って、文字通りまといに行きました」と裏話を明かしていた。その後は受賞者で自分の名前を読み上げ、安藤さんは戸惑いながら壇上の中央に進む。頭を手で抑え、髪をなでつけながら「まさかの展開に…ちょっと本当に声が出なくなって情けないです」とかすれ声。しかし、その後「『ゴジラ-1.0』すごいですね!」と、この時点で数々の最優秀賞を受賞した作品について触れると、場内から同意の拍手が沸き起こる。「勢いがすごいですね!私はゴジラの勢いにのせて、いただいた感じです」と謙遜した。そして「ただ、皆さまが作り出したあのすごいゴジラと、皆さまのお芝居で作り出されたあの世界観があって、近所のおばちゃんはこの賞をいただくことができました。本当に、ありがとうございます」と大きな笑顔を見せた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年03月08日『月』の磯村勇斗が、第47回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞。磯村さんは第45回新人俳優賞以来の受賞となったが、受賞スピーチでは曇りのない眼差しで「スクリーンで生きていきたい」と語っていた。助演男優賞には、磯村さんのほか、伊藤健太郎(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)、大泉洋(『こんにちは、母さん』)、加瀬亮(『首』)、菅田将暉(『銀河鉄道の父』)と新旧実力派がそろい踏み。誰が最優秀を受賞しても助演男優賞では初受賞という快挙が待っていた。『月』は、実際の障がい者殺傷事件を題材にした小説「月」を、石井裕也監督が同名映画化。磯村さんの演じたさとくんは、重度障がい者施設の職員で、殺傷事件の犯人となる青年。人当たりよく、入所者への対応も丁寧な一方で、“命”を裁こうとする。その原理、論理を見る者がどう感じるか、それぞれが思考する余白を残した。最優秀賞で窪田正孝から名前を読み上げられると、磯村さんはその場で一礼。壇上でブロンズ像をうけると、窪田さんとそっと握手を交わした。磯村さんは「ちょっとびっくり…」とブロンズ像を眺める。そして、「華やかな映画祭、アカデミーで賞をいただけて大変うれしく思います」とまずは感謝を口にした。その後、「『月』は参加にあたっても、作るにも、公開するにも、たくさんの壁があって。映画1本をお客さんに届けるのが、どれだけ大変か痛感した作品です。自分は今は亡きスターサンズの川村Pにお声をかけていただいて、石井監督とともに、スタッフ、キャストの皆さんと挑戦して覚悟をもって臨みました。この賞は自分でもらうというより、一緒に作り上げて最後まで公開することができた皆さんと一緒に喜びを分かち合いたいと思っています」と、作品への熱い思いを口にする。最後に、磯村さんは「まだ世の中不安定なことがたくさんありますけど、素足でしっかり、地に足をつけて、またスクリーンで生きていきたいと思っています」と力強くスピーチしていた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:月 2023年10月13日より新宿バルト9、ユーロスペースほか全国にて公開(C)2023『月』製作委員会
2024年03月08日今年で最終回となる事が発表された静岡の野外フェス『頂-ITADAKI-』の第1弾出演者が発表された。アナウンスされたのは、フィッシュマンズ、ペトロールズ、大橋トリオ、Kroi、思い出野郎Aチーム、YOUR SONG IS GOOD、GOMA & The Jungle Rhythm Sectionの計7組。フィッシュマンズは、茂木欣一(Ds / Vo)、柏原譲(B)、HAKASE-SUN(Key)、木暮晋也(G)、関口“ダーツ”道生(G)、原田郁子(Vo)のメンバーで出演。YOUR SONG IS GOODはSunday Morning Setとして日曜午前の緩やかな空気感をコンセプトにしたセットを披露予定だ。また、キャンプインチケット含む先行抽選販売の申込みも3月上旬に受付開始予定となっている。<イベント情報>『頂-ITADAKI- THE FINAL』6月1日(土)・2日(日) 静岡・吉田公園特設ステージ『頂-ITADAKI- THE FINAL』ビジュアル【チケット】単日、両日、キャンプイン、駐車券、各種予定(※価格未定)3月上旬先行発売予定 / 4月上旬一般発売予定【出演者】フィッシュマンズ / ペトロールズ / 大橋トリオ / Kroi / 思い出野郎Aチーム / YOUR SONG IS GOOD / GOMA & The Jungle Rhythm Section公式サイト:
2024年03月05日環太平洋大学は3月10日(日)に第1回オープンキャンパスを開催します。当日は、eスポーツ体験会やスペシャルショーなど、目玉イベントが盛りだくさんの企画になっています。また、来場者へのノベルティプレゼントもご用意しています。ぜひご参加ください!目玉イベントが盛りだくさん!eスポーツ体験会で最新ゲームを楽しみながら、仲間との絆を深めよう!スペシャルショーでは、ダンス部とチアリーディング部の華麗なパフォーマンスをお見逃しなく!入試対策講座では、英語と数学のスペシャリストが合格への道しるべを伝授します!選べるランチで、大学生活の雰囲気を味わえます!あなたの未来を応援!学科ガイダンスでは、各学科の学びやカリキュラムを詳しく紹介します。入試セミナーでは、入試制度や対策について丁寧に解説します。体育会相談では、部活動やサークル活動について監督・コーチ・先輩たちがアドバイスします。キャンパスツアーでは、先輩たちの案内で、大学の施設や設備を実際に見て回れます。寮相談や留学相談も実施しますので、安心してご相談ください。表現ワークショップ体験では、演劇やダンスを通して表現力を磨くことができます。学費・奨学金相談では、専門スタッフが個別に相談に応じます。第1回オープンキャンパスは、IPU・環太平洋大学を知る絶好の機会です。未来への扉を開けるために、ぜひご参加ください!オープンキャンパス情報 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日JRA中京競馬場(愛知県豊明市)は、3月9日(土)から「第1回中京競馬」を開催いたします。第1回中京競馬では、3月24日(日)高松宮記念(GI)をはじめとした大注目のレースが多数行われます。また、2024年は、1954年の日本中央競馬会創立から70周年の節目の年にあたります。中京競馬場でも皆様への感謝の気持ちを込めて様々などなた様も楽しめるイベントをご用意しました。第1回中京競馬■JRA70周年関連イベントおがわじゅりさん作画のかわいい馬のイラストに塗り絵をすると、3Dの馬が駆け抜ける「お絵かきした馬を走らせよう!Your HERO's DERBY」や、謎を解いて無事に脱出できるのか?謎解き脱出ゲーム「アイドルホースたちの不思議な部屋」、全国の名店がキッチンカーを出店するグルメイベントを行います。また、3月10日(日)は「70thサンクスデー」として入場料が無料となるだけでなく、来場された方に先着で18,000名様にオリジナルグッズをプレゼントします。JRA70周年関連イベント■3月24日(日)高松宮記念(GI)当日イベント映画、ドラマなどで活躍中の伊藤英明さんをお招きし、トークショーを開催します。また、メモリアルヒーローファン投票によって高松宮記念(GI)の第1位に選ばれたロードカナロアの2wayワッペンを先着20,000名様にプレゼントします。高松宮記念(GI)当日イベント■メイケイエール引退記念イベント3月24日(日)で引退予定のメイケイエールに関連したイベントを実施いたします。メイケイエールに向けたメッセージ募集や引退式のほか、馬主である名古屋競馬株式会社様のご協力により、抽選で5,370名様にオリジナルグッズが当たる抽選会を行います。メイケイエール引退記念イベント■その他の競馬場イベント3月10日(日)金鯱賞(GII)当日は人気お笑いコンビ蛙亭さん、3月16日(土)ファルコンステークス(GIII)当日には野球日本代表「侍ジャパン」監督の井端弘和さんをお招きし、トークショーを行います。タレントイベントこのほかにも、シーフードやチーズなどの週替わりグルメイベント、素敵な景品が当たる抽選会、お子様向けのキャラクターショー等、どなた様も楽しめるイベントをご用意しました。3月9日(土)から始まる第1回中京競馬はレースもイベントも大注目です。是非お友達同士やご家族でご来場ください。詳細は以下よりご覧ください。第1回中京競馬開催イベントページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日こんにちは。整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。今回からスタートする新連載「子どもといっしょにトトノエル」は、私と3人の子どもたちのお片付けの様子をお届けしたいと思います。日々子育てに翻弄される私は、子どもたちと一緒にお片付けをしながら、悩みの多い自分を何とか立て直そうとします。遠回りしながらも自分らしさを見つけ出そうとするマイペースな私たち。良いところも悪いところも、大目に見てやっていただければうれしいです。子どもの世界には、“いる”と“いらない”がいっぱい!子どもの机の引き出しって、ゴミと宝の山ですよね。(笑)大人の私から見ると、まるで基準が分からない。だけど、なんだかワクワクする世界。私から見たらゴミ。子供から見たら宝。逆に私から見たら「これ素敵!」と思うものは、子どもから見たら「え?そう?」と思うもの。同じ物でも、人によって捉え方も価値観も全く異なるのだということを感じます。「いるいらないボックス」そんな時、これがあれば、子どもの本当の気持ちが分かってあげられるような気がします。名付けて「いるいらないボックス」…!真っ白なボックスに「いる」と「いらない」をマステに書いて貼るだけ。簡単です。これがあれば、モヤモヤとした作業も、曖昧な気持ちも、しっかり線引きできる不思議なボックス。さらに、親子で一緒に子どもの気持ちを認識できるアイテムなのです。わが家はこれを使って、時々断捨離イベントを開催します。母「これは?」子「いる!」母「これは??」子「いらない!」これをひたすら繰り返すだけ。お片付けで生まれる大切な会話。疑問に思ったことは、素直に聞きます。「どうしてこれは取っておきたいと思ったの?」「これは〇○先生からもらった物。好きな先生だったから大切。」「へぇ~。じゃぁ、これは思い出ボックスへ移そうか。」→収納場所を思い出ボックスへ変える。捨てたくなさそうな様子を見ると、何に戸惑っているのかを聞きます。「無理に捨てなくてもいいよ。」「うん。でも…もういらない。これをもらったのは幼稚園の時だし。」「すぐには捨てられなかった物も、時間が経つと捨てられるんだね。」→自分で決めてゴミ箱へ捨てる。捨てて身軽になる物は、思い切って捨てる提案をします。「これは中身だけ取っておいて、箱は捨てたら?もっと使いやすくなるよ。」「ほんとだ!なんで持っていたんだろう!」→中身だけ引き出しに収める。箱はゴミ箱へ捨てる。見えてくるわが子の本質。この会話で発見だったのは、わが子が大切にしている軸みたいなものが見えてきたということ。この子は捨てることに時間の経過が必要であることと、自分のことを認めてくれる人や、笑顔にしてくれる人の存在が大きいということに気づくのです。そして、物を持つ理由と判断基準を自分で決めるというのはとても大切なこと。人生はたくさんの選択の積み重ね。私は、一つ一つをきちんと自分で選び、自分で決めていくということが、とても大切な力だと信じています。子どもが物に対して“いる”と“いらない”を決めることは、子どもにとって大切な訓練の一つだと感じたのです。大人が勝手に捨ててはいけないというのは、ここにあるのではないでしょうか。ある日、長年続けてきた習い事を途中でやめることになった息子。「自分で選んで始めた習い事じゃないから後悔しない。」お見事!私は清々しく、「よし、やめよう!次は自分で見つけよう!」と息子の決断を逞しく見守ったのです。捨てる失敗も手放す成功も、きっと子どもたちを成長させてくれるはずです。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2024年02月22日2台のピアノを主軸としたリサイタル・シリーズ「VS」の第9回が6月に開催され、ピアニストの務川慧悟が登場する。務川は、2021年世界三大コンクールのひとつ、エリザベート王妃国際音楽コンクールで第3位を受賞。バロックから現代曲までレパートリーが幅広く、各時代、作曲家それぞれの様式美を追究した演奏で高評価を得ている。務川が共演者として熱望したのは、ヨーロッパで頭角を現しているナターリア・ミルステイン。今回が初来日で、務川とは初共演になる。ナターリア・ミルステインふたりが挑むのは大曲、ストラヴィンスキー/三大バレエ音楽の『春の祭典』『火の鳥』『ペトルーシュカ』。オーケストラ曲として著名な作品を2台のピアノで演奏する貴重な機会になる。務川慧悟からのメッセージ(C)Yuji Uenoこの“VSシリーズ”にてストラヴィンスキーの三大バレエを取り上げてもらえないか、とのお話を頂いた、ちょうどその頃に知り合ったロシア生まれで、フランス育ちのピアニスト、ナターリア・ミルステインさん。彼女のプロコフィエフのCDを紹介されて聴いた時、その大変生き生きとした感性に感銘を受け、まさにこの公演内容にぴったりの方ではないかと思い、僕のたっての希望で、日本へはるばる来ていただくようお願いする運びとなりました。同じようにロシア生まれで、パリで活躍したストラヴィンスキーの音楽は、前衛的でありながらも古典的、さらには原始的とも言える要素を基盤に置いたもので、その複合的要素の融合からくる魅力には非常に奥深いものがあります。今回演奏する3つのバレエはどれもパリで1910-1913年の間に初演されたもの。初演の大成功でストラヴィンスキーを一夜にして時代の寵児へと押し上げた『火の鳥』、余りに前衛的な作風からセンセーショナルな論争を巻き起こした『春の祭典』等を通して、パリの謂わゆるBelle Epoque(ベル・エポック)ー良き時代、を存分に味わっていただけたらと思います。芸劇リサイタル・シリーズ「VS」Vol.9 務川慧悟×ナターリア・ミルステイン■チケット情報()6月18日(火) 19:00 開演東京芸術劇場コンサートホール
2024年02月21日R Plays Company(代表:佐藤玲)主催、桐山知也が構成・演出を手掛ける『“名作に触れる”シリーズ 第一回「江戸川乱歩 短編集」』が2024年3月15日 (金) ~2024年3月17日 (日)にザムザ阿佐谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21ラピュタビル B1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月25日(日)19:00より発売開始です。カンフェティにて2月25日(日)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 江戸川乱歩の『お勢登場』『二癈人』『人間椅子』『指』と、全く違う世界観を持った珠玉の四作品を、舞台演出家・桐山知也氏が構成、演出を手掛ける“名作に触れる”第一回 『江戸川乱歩 短編集』が、3/15(金)~3/17(日)にザムザ阿佐谷にて朗読劇として上演が決定!江戸川乱歩の不思議な世界に豪華キャストが集結!全公演に出演するのは、主演映画『憶の居場所』や、NETFLIX リアリティショー『韓国ドラマな恋がしたい』など国内外問わず活躍中の山下リオ。QuizKnock から独立し個人チャンネルを開設ばかりで今後の動向が注目されている朗読劇初参加のこうちゃん。登録者数 30 万人を突破した大人気YouTube チャンネル「しゅくろーから夜ふかし」に参加、自らも脚本・監督・主演などの作品制作も手掛けるクリエイターでもあり、最近ではテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」でも注目を集めた和田崇太郎。日替わりゲストには、読売テレビ『帰ってきたらいっぱいして』が放送中、6月には小川絵梨子演出『デカローグ』9&10 が控えるなどはっぱりだこの宮崎秋人(15日)。特撮ドラマ『ウルトラマンオーブ』でのジャグラスジャグラーの怪演で脚光を浴び、現在放送中の BS 松竹東急ドラマ『アイドル失格』や数々の舞台に出演数など実力派の青柳尊哉(15日)。昨年は、ライブ・スペクタル「NARUTO-ナルト-」~忍びの生きる道~や、舞台『セトウツミ』など演劇を中心に確かな演技力で観る人の印象に残る納谷健(16日)。昨年『東京リベンジャーズ』- 聖夜決戦編で佐野エマ役で注目を浴びるなど、ファンクラブのでの活動も行っている元フェアリーズの伊藤萌々香(16日)。『苦闘のラブリーロバー』や『スターライドオーダー』など昨年だけでも7本もの舞台作品に参加するなど、自身のファンクラブでも多くのイベントを発表している高士幸也(17日)。そして、AKB48の元メンバーであり、現在では女優業のみならず小説『おかえり、めだか荘』を発表するなどマルチな才能を発信し続ける北原里英(17日)が参加する。企画・プロデュースは俳優でもある佐藤玲が手掛け、本作が佐藤にとって2本目の舞台制作となる。公演概要“名作に触れる”第一回『江戸川乱歩 短編集』公演期間:2024年3月15日 (金) ~2024年3月17日 (日)会場:ザムザ阿佐谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21 ラピュタビル B1F)【公演内容】数多くの名作を送り出した稀代のミステリー作家、江戸川乱歩。俳優たちによる朗読に誘われて知る人ぞ知る珠玉の名作、その不思議な世界へ 足を踏み入れてみませんか?■公演スケジュール全6ステージ3/15(金) 14:00、19:003/16(土) 13:30、19:003/17(日) 13:30、18:00※開場は、開演の30分前です。上演時間は約120分前後の予定。■出演者【全公演】山下リオ、こうちゃん、和田崇太郎【15 日】宮崎秋人・青柳尊哉、【16 日】納谷健・伊藤萌々花、【17 日】北原里英・高士幸也■スタッフ演出:桐山和也舞台監督:藤本貴行(RESON)照明:堀井香里(Lighting Office altiplano)音響:宮崎裕之(predawn)、渡辺望(飛行天幕)制作:堀萌々子(劇団5454)■チケット料金2/25(日)19:00 発売【前売り】6,800 円 【当日券】7,300 円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月21日「第96回アカデミー賞授賞式」を独占生中継するWOWOWでは事前番組として「第96回アカデミー賞直前総予想」を2月24日(土)に放送。そのスタジオゲストとして、大江崇允、松本穂香、町山智浩、宮下兼史鷹(宮下草薙)が出演することが決定した。3月11日(月)(※日本時間)に開催される映画の祭典「第96回アカデミー賞授賞式」。その模様を、3月11日(月)午前7時よりWOWOWが独占生中継。番組案内役にジョン・カビラと宇垣美里、スタジオゲストに中島健人(Sexy Zone)が出演する。注目集まるオスカーの行方を徹底予想する番組「第96回アカデミー賞直前総予想」は、MCに中島さんを迎え、2月24日(土)21時より生放送・ライブ配信される。そして、中島さんと一緒に受賞予想に参加するスタジオゲストは、第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』で共同脚本を務め、授賞式にも参加経験のある映画監督・脚本家の大江崇允、中島さんとは映画『桜のような僕の恋人』で恋人役を演じ、定期的に映画に関するコラムを執筆している松本穂香、カリフォルニア在住で現地アメリカの情報にも精通している映画評論家の町山智浩、サブカルチャーに精通し無類の映画好きで知られる、お笑いコンビ「宮下草薙」の宮下兼史鷹の4名(※五十音順)。様々な舞台で活躍する真の映画好きが出演し、ノミネート作品の紹介や受賞予想、さらには現地アメリカの最新情報も交えながら伝える。「第96回アカデミー賞授賞式」は3月11日(月)7時~WOWOWにて生中継・ライブ配信。「第96回アカデミー賞直前総予想」は2月24日(土)21時~WOWOWにて生放送・ライブ配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日ティファニーは、第58回スーパーボウルでチャンピオンに輝いた「カンザスシティ・チーフス」を、スポーツ競技界で最も注目を集めるトロフィーとしても名高いティファニー製のトロフィーで祝福しました。©Tiffany & Co.1967年の第1回スーパーボウルのためにティファニーによって初めてデザインされ、手作業で制作されたヴィンス・ロンバルディ・トロフィーは、アメリカンフットボールの栄光の頂点を象徴するものです。その3年後の1970年、このトロフィーは、第1回、第2回のスーパーボウルでグリーンベイ・パッカーズを優勝へと導いた故ヴィンス・ロンバルディ監督にちなんで、現在の名称で呼ばれるようになりました。©Tiffany & Co.トロフィーデザインの原案者は、ティファニーの元ヴァイス プレジデントであるオスカー・リードナーです。1966年、当時のNFL(R)コミッショナーであったピート・ロゼールとのミーティング中に、ナプキンに描いたスケッチ画がベースとなっています。デザインには、キックポジションに配置されたレギュラーサイズのフットボールが表現されています。©Tiffany & Co.ティファニーは、このデザインを最も熟練した職人たちに託し、約4カ月の月日をかけてトロフィーを完成させました。職人たちは、スピニングから銀細工、彫金浮彫り、手作業によるエングレービングから研磨まで、伝統的な技法と最先端技術を融合させ、重さ約3.2キログラム、高さ約56センチメートルのスターリングシルバー製のトロフィーを制作しました。ロードアイランド州にあるティファニーのホローウェア工房では、毎年このヴィンス・ロンバルディ・トロフィーをはじめ、熟練の職人たちによって100個を超えるトロフィーを手作業で制作しています。
2024年02月15日映画やテレビ、ラジオ、演劇を含めた業界の発展を促進し、新しい才能を発掘するために重要な役割を果たしている「シナリオ大賞」。数々の人気脚本家が、シナリオ大賞受賞後に飛躍している例は枚挙にいとまがありません。2023年11月、放送メディア文化の普及・発展及び国際的交流を通じて文化向上への貢献を目的として活動する日本放送作家協会 九州支部が主催する「第17回南のシナリオ大賞」の結果が発表され、永合弘乃(なごうひろの)氏が「Perfect Worldへようこそ」で見事、大賞を受賞しました。「毒島サチコ」の筆名で『DRESS』誌上での恋愛コラムが読者に支持されてきた、永合氏。鋭い洞察力と綿密なリサーチや取材に裏付けされたコンテンツにより読者の心を掴んでいますが、それだけでなく脚本家としてもその才能を発揮しており、その分野での今後の活躍も大いに期待されています。■永合弘乃(なごうひろの)の「Perfect Worldへようこそ」が大賞受賞永合さんの作品は、252編という多数の応募作品の中から厳選されたもので、その斬新な発想と緻密な物語構成が高い評価を受けました。「Perfect Worldへようこそ」は、現代社会の複雑さを巧みに描き出しながら、未来への希望と人間の可能性を問いかける内容で、読む者の心に深い印象を残す作品となっています。■作品情報オーディオドラマ永合弘乃:作タイトル:「Perfect Worldへようこそ」MP3 [15分47秒 / 14.4MB]〇出演久保大輔(劇団/池田商会)山本由貴富田文子木村亮子高本和子〇スタッフ録音:ワンナイン・サウンドプロデュース音響効果:柳 和人、坂本夏美音楽:井上サヤ演出:盛多直隆後援:日本脚本家連盟九州支部、日本脚本家連盟寺島アキ子記念委員会制作著作:一般社団法人 日本放送作家協会九州支部■永合さんの受賞コメント昨年、親友が福岡で結婚式を挙げました。披露宴に向かう電車の中、地元の女子高生が放った「なんしようと?」という言葉に強く惹かれ、この物語のヒロインは、博多に住む明るい少女にしようと決めました。そして、もうひとりの主人公として頭に浮かんだのは、少女と対極的な、生きることをあきらめた暗い男性でした。こうして出来上がったのが「Perfect Worldへようこそ」です。住んでいるところも、年齢も、全く違うふたりが、どうやって出会い、恋に落ちたのか。ラジオドラマで、物語に息が吹き込まれるのがとても楽しみです。この度は「Perfect Worldへようこそ」を大賞に選んでいただき、本当にありがとうございました。大賞に恥じぬよう、死ぬまで物語を書き続けます。■選考会の模様「Perfect World へようこそ」皆田氏(以下、敬称略):今時のテーマで面白くて好きです。ただ、なにかと説明コメントが多いのが欠点かな。サチコとヨージのことをもう少し描いて欲しかった。なぜ、この45のおじさんが引きこもりになったのかとか、そういうことを。面白い作品だから、人物のことが知りたくなるんですよね。松尾:話のモチーフは非常に好きです。タイムリーで時代が今の物語だと思いました。SFの要素もあるし・・・実際いるんですよね、こういう人が。この物語に共感する人もいると思います。ラジオドラマでどれくらいこの世界観を再現できるかなという面白さはあると思います。日高:バーチャルの世界を取り上げたというのが、今を感じさせていてそこは高評価です。ただ、好みの問題ですが、私はこの世界のような乾いた世界が好きではないというところはあります。私の評価としては、よくできているけど感動は出来なかったという感じです。町田:私の中では上位です。最終選考に残った作品の中でラジオでしか表現できない物語はこれだけです。「Perfect Worldへようこそ」から始まって「Perfect Worldを退会しました」で終わる流れのセンスの良さもいい。ここでしか生きられない人々を描いている点にも今を感じます。盛多:アバターの世界と現実の世界で25歳と45歳。23歳と15歳というふうに年齢が入れ替わっていくのも演出的には面白い。感動ポイントは、この女の子が亡くなっているという点です。物語としては高い評価です。ただ最初に出てくる『ライ麦畑でつかまえて』はもう使い古されている気がします。引用元URL:「第17回南のシナリオ大賞 選考会」■【書き下ろし】受賞記念作品「魅惑のタイム・トラベル」〇作品説明第17回「南のシナリオ大賞」を受賞した永合弘乃による、ちょっと奇妙な恋物語。 ゾクッとする結末をお届けします……。〈完璧な恋人に出会えました〉〈まるで、夢のデート。時間を忘れてしまう〉〈現実に戻れなくなりそう〉これが『魅惑のタイム・トラベル』に対するネットの評判だった。中には、ぞくっとするような官能的な口コミもある。【ご利用料金:1日1万円。完璧な恋人をご提供します『魅惑のタイム・トラベル』】いつもであれば、さらりとスルーするポップアップ広告。だけどこの日、サイトを訪れてしまったのは、私が恋人に不満を抱えていたからだ。〇公開日時▶︎前編:2月14日(水)20:00▶︎中編:2月21日(水)20:00▶︎後編:2月28日(水)20:002月14日以降、毎週水曜夜にお届け予定です!お楽しみに!!
2024年02月08日公益財団法人ソニー音楽財団(所在地:東京都千代田区、理事長:水野 道訓、英文名称:Sony Music Foundation)は、第22回(2023年度) 齋藤秀雄メモリアル基金賞 チェロ部門受賞者を上村 文乃(かみむら あやの) 氏に、指揮部門受賞者を杉山 洋一(すぎやま よういち) 氏に決定いたしました。「第22回 齋藤秀雄メモリアル基金賞」受賞者【受賞の言葉(抜粋)】<上村 文乃 氏>「この度は、権威ある齋藤秀雄メモリアル基金賞をいただくことになり、大変光栄に思っております。ありがとうございます。齋藤 秀雄先生は、私は直接お会いすることは叶いませんでしたが、出身校である桐朋学園でも日々先生方から齋藤先生の伝説的なエピソードを伺い、とても人間的で、生徒想いで実直な方だったと伺っています。また、齋藤先生が、クレンゲル先生、フォイアマン先生の教えを受け継ぎながら独自に試行錯誤なさり、常により良いものへと変化し続けられた御姿勢、またお弟子さんたちに今もなお伝えられる愛ある厳しさは、音楽家・教育者の鏡、そして1人の人間として改めて偉大な方と尊敬し、私の中にも齋藤先生の哲学が浸透してきているのではないかと感じます。まだまだ未熟ながら、このような大変な賞をいただき、戸惑いとともに、日々の行いを見守ってくださっている方がいることを感じ、更に積極的に活動していきたいと身を奮い立たせています。」<杉山 洋一 氏>「この度は栄えある齋藤秀雄メモリアル基金賞に選出いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。振り返ってみれば、とても幼いころよりずっと齋藤先生の教えに触れてきたと気が付きます。幼少より篠崎 功子先生のもとでヴァイオリンを学んでいたので、齋藤先生のお人柄、音楽教育について折に触れて伺っておりましたが、小学校にあがってほどなくして仙川の音楽教室に通い出してからは、実際に先生の音楽教育の神髄を身をもって体験する機会に恵まれました。ソルフェージュやアンサンブルなどを通した齋藤先生の音楽教育とその理念が、高校で作曲に転科以降も、大学研究科修了まで自らの音楽の根底を育んでくださったのです。曲がりなりにも自分も作曲に携わっているために、作曲者が作品にこめる情熱を自分事として受け入れられることが、おそらく今回このような栄誉ある賞をいただくきっかけになったのかも知れません。今後とも先生方から受け継いだ音楽と情熱を大切にして、ますます精進を続けてゆきたいと思います。」(抜粋)受賞の言葉全文、選考委員による贈賞の言葉、および受賞者プロフィール 【齋藤秀雄メモリアル基金賞について】公益財団法人ソニー音楽財団(英文名称:Sony Music Foundation)は、2002年に若手チェリスト、指揮者を顕彰すべく「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を創設しました。この「齋藤秀雄メモリアル基金賞」はチェリスト・指揮者・教育者として高名な故・齋藤 秀雄(1902-1974) 氏に因むものです。齋藤秀雄メモリアル基金賞URL: 主催 :公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)特別協力:公益財団法人サイトウ・キネン財団/セイジ・オザワ 松本フェスティバル実行委員会<名称>齋藤秀雄メモリアル基金賞<選考対象>・音楽芸術文化の発展に貢献し、将来一層の活躍が期待される、若手チェリスト、指揮者。・チェリストと指揮者を各々年度(4月1日から翌年3月31日)に1人顕彰することを原則とする。但し、適切な該当者がいない場合は顕彰しない。<選考方法>音楽関係者からの意見等を参考に、選考委員会で選考委員が候補者を選出し、全員で選考のうえ受賞者を選定し、理事会において決定する。選考委員会は、顕彰年度の上半期(4月1日から9月30日)に開催することを原則とする。<名誉顧問>小澤 征爾 氏(指揮者)<選考委員>選考委員長 :水野 道訓(ソニー音楽財団 理事長)永久選考委員 :堤 剛 氏(チェリスト)任期制選考委員:柴田 克彦 氏(音楽評論家)沼尻 竜典 氏(指揮者)吉田 純子 氏(朝日新聞 編集委員)<賞>・楯・賞金 当該年度毎に1人500万円(総額1,000万円)<受賞者発表時期・方法>顕彰時期を考慮して、当該年毎に適切な発表時期を定める。受賞者はマスコミ、当財団ウェブサイトでも公表する。<顕彰時期>当該年毎に適切な時期を定める。<これまでの受賞者> 【財団概要】名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)理事長: 水野 道訓設立 : 1984年10月2日所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビルURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日「第47回日本アカデミー賞」受賞者が25日、明らかになった。日本アカデミー賞協会が主催する「第47回日本アカデミー賞」は、昨年度に劇場公開された映画の作品賞や主演男優賞、主演女優賞、新人俳優賞などを表彰するもの。今回は2023年1月1日~12月31日までに公開され、選考基準を満たした作品の中から投票が行われた。3月8日にグランドプリンスホテル新高輪にて開催される授賞式に先立ち、正賞15部門各優秀賞、および新人俳優賞が決定。授賞式では、羽鳥慎一アナウンサー(連続5回目)と、女優の岸井ゆきの(『ケイコ 目を澄まして』で第46回最優秀主演女優賞受賞)が司会を務め、受賞者を迎える。○■羽鳥慎一 コメント司会を務めるのも5回目となりましたが、はじめの3回はコロナ禍で形式を変えての開催でした。昨年は久しぶりにお客さんを入れての開催となり、今回も同様に開催できるということなので、私としては初めて、連続での通常のアカデミー賞授賞式を迎えることとなります。日常が、やっと映画界に戻ってきました。この授賞式を見た方に、「こういう映画が去年あったんだ!」と思っていただき、今年1回でも多く映画館に行こうと思っていただけると嬉しいです。映画愛に溢れた岸井さんなので、映画ファンとしてどんな質問をされるのか楽しみです。岸井さんが自由に楽しく司会できるようにフォローします!○■岸井ゆきの コメント昨年、最優秀賞をいただいた直後に「来年の司会をお願いします」というお話をしていただき、その時から「今年はたくさん映画館に行って大きなスクリーンで見よう」と、司会をするにあたっての意識をし始めました。授賞式の日にちが近づくにつれて不安な気持ちもありますが、同じ俳優として、俳優さんへ質問できることがすごく楽しみな気持ちです。俳優さんへ聞きたいことがたくさんありすぎて、話し出すと止まらなくなってしまいそうですが、羽鳥さんに頼りつつ、聞きたいことを聞けたら良いなと思います。○■『第47回日本アカデミー賞』の主な受賞作品・受賞者※作品名は対象作品・優秀作品賞『怪物』『ゴジラ-1.0』『こんにちは、母さん』『福田村事件』『PERFECT DAYS』・優秀アニメーション作品賞『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』『君たちはどう生きるか』映画 『窓ぎわのトットちゃん』劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』『BLUE GIANT』・優秀外国作品賞『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『バービー』『パリタクシー』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『TAR/ター』・優秀監督賞ヴィム・ ヴェンダース『PERFECT DAYS』是枝裕和『怪物』成田洋一『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』森達也『福田村事件』山崎貴『ゴジラ-1.0』・優秀主演男優賞阿部サダヲ『シャイロックの子供たち』神木隆之介『ゴジラ-1.0』鈴木亮平『エゴイスト』水上恒司『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』役所広司『PERFECT DAYS』・優秀主演女優賞綾瀬はるか『リボルバー・リリー』安藤サクラ『怪物』杉咲花『市子』浜辺美波『ゴジラ-1.0』吉永小百合『こんにちは、母さん』・優秀助演男優賞磯村勇斗『月』伊藤健太郎『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』大泉洋『こんにちは、母さん』加瀬亮『首』菅田将暉『銀河鉄道の父』・優秀助演女優賞安藤サクラ『ゴジラ-1.0』上戸彩『シャイロックの子供たち』永野芽郁『こんにちは、母さん』浜辺美波『シン・仮面ライダー』松坂慶子『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』・新人俳優賞アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』桜田ひより『交換ウソ日記』原菜乃華『ミステリと言う勿れ』福原遥『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』市川染五郎『レジェンド&バタフライ』黒川想矢『怪物』高橋文哉『交換ウソ日記』柊木陽太『怪物』
2024年01月25日1月23日第96回アカデミー賞の各部門ノミネートが発表された。最多ノミネートは、作品賞を含む13部門にノミネートされた『オッペンハイマー』。続いて『哀れなるものたち』が11部門ノミネート、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が10部門、日本でもブームとなった『バービー』は7部門8ノミネートとなった。そして、日本作品としては国際長編映画賞にヴィム・ヴェンダース監督、役所広司主演の『PERFECT DAYS』、長編アニメ映画賞に宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』、視覚効果賞に山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』の3作品がノミネート。宮崎駿監督は長編アニメ映画賞で史上最多タイ4度目のノミネート、視覚効果賞の日本作品ノミネートは初となった。また、日本出身のカズ・ヒロが『マエストロ:その音楽と愛と』でメイク・ヘアスタイリング賞にノミネートされ、5度目のオスカーノミネートとなり3度目の受賞を狙う。作品賞10作品のうち、ジュスティーヌ・トリエ監督の『落下の解剖学』、グレタ・ガーウィグ監督の『バービー』、セリーヌ・ソン監督の『パスト ライブス/再会』と、女性監督作品が3作品ノミネートされたのは史上初。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のマーティン・スコセッシ監督は、81歳で最年長の監督賞ノミネートとなった。主演男優賞にはブラッドリー・クーパー(『マエストロ:その音楽と愛と』)が4度目、主演女優賞にはキャリー・マリガン(『マエストロ:その音楽と愛と』)が3度目のノミネートとなり、初受賞に期待がかかる。また、リリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)は先住民族をルーツにもつ女性として初ノミネートとなった。助演男優賞にはロバート・デ・ニーロ(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)、ロバート・ダウニー・ジュニア(『オッペンハイマー』)、ライアン・ゴズリング(『バービー』)、マーク・ラファロ(『哀れなるものたち』)ら演技部門に複数回ノミネート経験がある名優らが名を連ね、スターリング・K・ブラウン(『アメリカン・フィクション(原題)』)は初ノミネート。そして助演女優賞にはジョディ・フォスター(『ナイアド ~その決意は海を越える~』)が『タクシードライバー』で初ノミネートされた第49回以来47年ぶり2度目の同賞ノミネートとなった。第96回アカデミー賞授賞式は、日本時間3月11日(月) に米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、司会は2年連続4回目の抜擢となるジミー・キンメルが務める。日本では、日本時間3月11日(月) 7時よりWOWOWにて、独占生中継で『第96回アカデミー賞授賞式』を放送・配信。案内役をジョン・カビラ、宇垣美里が務め、スタジオゲストとして中島健人(Sexy Zone)が出演する。なお、中島は2月24日(土) に生放送&ライブ配信する事前番組『第96回アカデミー賞直前総予想』でもMCを務める。中島健人(Sexy Zone)左より)宇垣美里、ジョン・カビラ<第96回アカデミー賞 ノミネート一覧>■作品賞『アメリカン・フィクション(原題)』『落下の解剖学』『バービー』『ザ・ホールドオーヴァーズ(原題)』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『マエストロ:その音楽と愛と』『オッペンハイマー』『パスト ライブス/再会』『哀れなるものたち』『関心領域』■監督賞ジュスティーヌ・トリエ『落下の解剖学』マーティン・スコセッシ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』ヨルゴス・ランティモス『哀れなるものたち』ジョナサン・グレイザー『関心領域』■主演男優賞ブラッドリー・クーパー『マエストロ:その音楽と愛と』コールマン・ドミンゴ『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』ポール・ジアマッティ『ザ・ホールドオーヴァーズ(原題)』キリアン・マーフィ『オッペンハイマー』ジェフリー・ライト『アメリカン・フィクション(原題)』■主演女優賞アネット・ベニング『ナイアド ~その決意は海を越える~』リリー・グラッドストーン『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ザンドラ・ヒュラー『落下の解剖学』キャリー・マリガン『マエストロ:その音楽と愛と』エマ・ストーン『哀れなるものたち』■助演男優賞スターリング・K・ブラウン『アメリカン・フィクション(原題)』ロバート・デ・ニーロ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ロバート・ダウニー・Jr.『オッペンハイマー』ライアン・ゴズリング『バービー』マーク・ラファロ『哀れなるものたち』■助演女優賞エミリー・ブラント『オッペンハイマー』ダニエル・ブルックス『カラーパープル』アメリカ・フェレーラ『バービー』ジョディ・フォスター『ナイアド ~その決意は海を越える~』デヴァイン・ジョイ・ランドルフ『ザ・ホールドオーヴァーズ(原題)』■国際長編映画賞『イオ・キャピターノ(原題)』製作国:イタリア『PERFECT DAYS Perfect Days』製作国:日本『雪山の絆』製作国:スペイン『ザ・ティーチャーズ・ラウンジ(英題)』製作国:ドイツ『関心領域』製作国:イギリス■脚本賞『落下の解剖学』『ザ・ホールドオーヴァーズ(原題)』『マエストロ:その音楽と愛と』『メイ・ディセンバー(原題)』『パスト ライブス/再会』■脚色賞『アメリカン・フィクション(原題)』『バービー』『オッペンハイマー』『哀れなるものたち』『関心領域』■撮影賞『伯爵』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『マエストロ:その音楽と愛と』『オッペンハイマー』『哀れなるものたち』■編集賞『落下の解剖学』『ザ・ホールドオーヴァーズ(原題)』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『オッペンハイマー』『哀れなるものたち』■美術賞『バービー』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『ナポレオン』『オッペンハイマー』『哀れなるものたち』■衣装デザイン賞『バービー』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『ナポレオン』『オッペンハイマー』『哀れなるものたち』■メイク・ヘアスタイリング賞『ゴルダ(原題)』『マエストロ:その音楽と愛と』『オッペンハイマー』『哀れなるものたち』『雪山の絆』■作曲賞『アメリカン・フィクション(原題)』『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『オッペンハイマー』『哀れなるものたち』■歌曲賞「The Fire Inside」『フレーミングホット!チートス物語』「I’m Just Ken」『バービー』「It Never Went Away」『ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー』「Wahzhazhe (A Song For My People) 」『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』「What Was I Made For?」『バービー』■音響賞『ザ・クリエイター/創造者』『マエストロ:その音楽と愛と』『 ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『オッペンハイマー』『関心領域』■視覚効果賞『ザ・クリエイター/創造者』『ゴジラ-1.0』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『ナポレオン』■長編アニメ映画賞『君たちはどう生きるか』『マイ・エレメント』『ニモーナ』『ロボット・ドリームズ』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』■長編ドキュメンタリー賞『ボビ・ワイン:ゲットー・プレジデント』『ジ・イターナル・メモリー(英題)』『フォー・ドーターズ(英題)』『トゥ・キル・ア・タイガー(原題)』『実録 マリウポリの20日間』■短編ドキュメンタリー賞『ジ・ABCズ・オブ・ブック・バニング(原題)』『ザ・バーバー・オブ・リトル・ロック(原題)』『アイランド・イン・ビトゥイーン(英題)』『ラスト・リペア・ショップ』『ナイナイ・アンド・ワイポー(原題)』■短編アニメ映画賞『レター・トゥ・ア・ピッグ(原題)』『ナインティーファイブ・センシズ(原題)』『アワー・ユニフォーム(原題)』『パシダーム(原題)』『ウォー・イズ・オーヴァー!インスパイアード・バイ・ザ・ミュージック・オブ・ジョン・アンド・ヨーコ(原題)』■短編実写映画賞『ジ・アフター(原題)』『インヴィンシブル(原題)』『ナイト・オブ・フォーチュン(原題)』『レッド・ホワイト・アンド・ブルー(原題)』『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』<番組情報>『生中継!第96回アカデミー賞授賞式』3月11日(月) 7:00~ [WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]3月11日(月) 21:00~[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]〈字幕版〉【出演者】案内役:ジョン・カビラ、宇垣美里スタジオゲスト:中島健人(Sexy Zone)『第96回アカデミー賞直前総予想』2月24日(土) 21:00~ [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]【出演者】MC:中島健人(Sexy Zone)<関連番組>『第96回アカデミー賞ミニガイド ~時代を動かした名スピーチ~』WOWOWオフィシャルYouTubeチャンネルで期間限定無料配信中『第96回アカデミー賞ミニガイド ~時代を動かした名スピーチ~』『第96回アカデミー賞ノミネーション』2月10日(土) [無料放送] [WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]12:15 作品・監督篇12:25 男優篇12:35 女優篇12:45 注目の部門篇※以後複数回放送あり番組オフィシャルサイト:
2024年01月24日2001年から3年に1度開催されてきた現代アートの祭典「横浜トリエンナーレ」。その8回目に当たる「第8回横浜トリエンナーレ」が3月15日(金)〜6月9日(日)に開催される。1月17日に行われたオンライン会見からその見どころをお伝えする。今回の大きな特徴のひとつは、これまで通り横浜美術館を中心としながらも、まちに広がる横浜トリエンナーレを謳っていることだ。アーティスティック・ディレクターに、北京を拠点として国際的に活躍するアーティストのリウ・ディン(劉鼎)と美術史家のキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)のユニットを迎え、「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに国際展を開催。3年ぶりにリニューアルオープンする横浜美術館と、港近くの「旧第一銀行横浜支店」「BankART KAIKO」をメイン会場として、「クイーンズスクエア横浜」「みなとみらい線元町・中華街駅連絡通路」の無料空間にも作品を展示する。また、「アートもりもり!」という名称で、「BankART Station」「京急線⽇ノ出町駅・⻩⾦町駅間の⾼架下スタジオ/周辺のスタジオ」といった地域の文化・芸術拠点でも「野草」というテーマのもと展示やプログラムが行われる。2020年に横浜美術館 館長に就任し、横浜トリエンナーレ組織委員会 総合ディレクターを務める蔵屋美香は「次の10年に横浜トリエンナーレがどうあるべきかを考え、当初から掲げてきた、現代アートの良質の入門編になるという目標にいま一度丁寧に立ち返ることにしました」と語る。気候変動や戦争、不寛容や経済格差など問題が山積し、価値観が大きく揺らぐ今、現代アートは見る人それぞれに解釈を促し、見知らぬ誰かと不安を分かち合い、希望を見出すための良き仲立ちとなる。パンデミックを経て「国際的視野を持つことと、地に足をつけて地域で活動することは相反することではない。その両方があってこそ今の社会を生きることにつながる」と考えたという。そのため、子供やアートビギナーにもわかりやすい作品解説を試みるのはもちろん、誰もが気軽に参加しやすい無料のパブリックプログラムを多数用意。大規模改修工事を経た横浜美術館では、新しいエレベーターや多機能トイレ、授乳室などを増設し、障害のある方や高齢者、ファミリーなど誰もがより安心して利用しやすい環境へとリニューアルした。テーマとなった「野草」とは、日本にもゆかりのある中国の小説家、魯迅の詩集『野草』(1927年刊行)に由来する。「文学をもって時代に応答した魯迅の世界観や人生哲学は、現代にも大きなヒントになる」とリウ・ディンは語る。展覧会では、魯迅の時代を起点としてこの100年、東西冷戦の終結を経て現在までの息苦しさの源となった出来事をたどる。と同時に、時代と向き合い、変化をもたらそうとするアーティストの作品を紹介する。参加アーティストは67組、そのうち日本初出展は30組。20組が新作を発表する。例えば、サーミ族の血を引くアルタ(ノルウェー)生まれのヨアル・ナンゴは、人と自然の共生を示す先住民の知恵に倣い、現地の素材を取り入れた仮設の構築物をつくる。カリフォルニアを拠点とするピッパ・ガーナーは、自らの経験をもとに、典型的な社会規範を象徴するような彫刻作品などを通じて、性別、肌の色、年齢や既成概念に縛られない多様なあり方を問う。また、ウクライナのリヴィウで結成されたコレクティヴ「オープングループ」は、ロシアのウクライナ侵攻により、難民キャンプに逃れた市民に取材した映像作品を日本で初公開する。ほか、日本からはSIDE CORE、志賀理江子らが参加。さらに、「日々を生きるための手引集(Directory of Life)」として、アーティストや思想家などが書いたテキストが閲覧できるスペースも設けられる。会見を通して、日中のキュレーターたちが、人と人とのつながり、友情の気持ちで、この横浜トリエンナーレをつくりあげようという柔らかな雰囲気がうかがえた。チケットを手に早春を待ちたい。<開催概要>第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」会期:2024年3月15日(金)~6月9日(日)会場:横浜美術館、旧第⼀銀⾏横浜⽀店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路休場日:木曜(4月4日、5月2日、6月6日は開場)時間:10:00~18:00料金:一般2,300円、横浜市民2,100円、19歳以上1,200円※セット券、フリーパスもあり公式サイト:
2024年01月23日