ある日、ゆま(@foreVerweloVe6)さんが帰宅すると、ゆうパックの不在票に気付きました。不在票の内容を確認すれば、再配達の依頼をすることができます。差出人を確認すると、ゆまさんは驚いてしまいました。なんと差出人は『V6』となっていたのです!留守中に届いてたようで不在票入ってたんだけど、差出人様が「V6」になってました。伝票のご依頼主名は、ジャニーズファミリークラブ、なのにね。小さなことだけどすごく嬉しくて、差出人様V6の不在票も一緒に保管しておくと決めました。 #giftfromV6 #V626 pic.twitter.com/bKVxF25F6L — ゆま (@foreVerweloVe6) October 28, 2021 実際の差出人は、ジャニーズ事務所のファンクラブである『ジャニーズファミリークラブ』。不在票で大好きなアイドルグループ名が差出人とされていたことに、ゆまさんは嬉しさを感じながら、再配達の依頼をすることにしました。その後、再配達に来た配達員が…同日、再配達によって『Gift from V6』とプリントされた荷物を無事に受け取った、ゆまさん。差出人や荷物にプリントされた文字を見て、配達員の年配男性はこのように声をかけてくれたといいます。「『V6』、解散するんですよね。さびしいねぇ…」話を聞くに、配達員の男性の妻が『嵐』メンバーである大野智さんのファンなのだとか。配達員の男性の言葉を聞き、ゆまさんは「この方はきっと、あえて差出人を『V6』って書いてくださったんだ」と、心遣いに感謝をしたといいます。ちなみに、届いたのはファンクラブ会員限定で配布された、『V6』の記念リーフレットだったのだとか。2021年11月1日、長い歴史に幕を下ろし、ついに解散の時を迎えた『V6』。配達員の心遣いは、きっと素敵な思い出として残り続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月01日インターホンが押された時、誰が来たのかをしっかりと確認してからドアを開けたいですよね。ですが、訪問者の立ち位置が悪いと、インターホンの画面にしっかりと相手の姿が映らないことも。聴覚障害を抱えている、うささ(usasa21)さんの場合、相手の声が聞こえないため画面しか確認手段がありません。宅配便の兄ちゃんありがとうある日、宅配便の配達員に、聴覚障害があることを伝えたうさささん。すると、配達員が素晴らしい対応をしてくれたのです!うさささんのために、配達員は立ち位置や、荷物の持ち方を調整。インターホンの画面を見ただけで訪問者が分かるよう、映り方を工夫していました。また、うさささんの事情を聞いたガス会社のスタッフたちも、大きなスケッチブックを使った筆談で対応。それぞれの心遣いに、うささんはいたく感動しました。優しさに満ちたエピソードは、読んだ人の心も揺さぶっています。・素敵なエピソードですね。感激!・宅配便の人たちがちゃんと覚えてくれるの、嬉しいですよね。・ガス会社の方たちも素敵です!・私も聞こえないことを伝えたら、風呂修理の人がジェスチャーで教えてくれました。個々の事情に合わせた、柔軟な対応に心救われている人は多いでしょう。感謝の気持ちが、当人たちに届いてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月22日《ウーバーイーツ?って頼んだことないんだけど、配達してくれる人の服装の清潔感とかサンダル履き禁止とか自転車の汚れ方とかについてのルールはないみたいだね。》8月31日、Twitterでこう呟いたのはコピーライターの糸井重里氏(72)。料理宅配代行サービス「Uber Eats」の配達員の身だしなみに疑義を呈したこの呟きが、“大炎上”している。「Uber Eats」の公式HPに記載されている配達員向けのガイドラインを見ると、客との不適切な接触や差別的な言動を禁じる項目はあるが、確かに服装についての具体的な指示はないようだ。とはいえ、今年6月にバラエティ番組で今田耕司(55)が宅配代行サービスの配達員に対して「汗だくの汚い配達している人を見たときに『イヤやな』って思って」と発言し、批判を浴びたばかり。糸井氏はそのことを知らなかったのだろうか。糸井氏がなぜ配達員の清潔感に疑問を投げかけたかは明かされていない。しかし、サービスを利用したことのない糸井氏の突然の疑問には、“上から目線”と批判が殺到する事態となった。《糸井重里、骨の髄まで「上級国民病」なんだな。さよなら‥》《糸井重里氏のUEについての迂遠なダメ出しtweetを今確認した。彼の言動はだいぶ前から「お金持ち仕草」になってて、富裕層の高齢者からは賛同を得られるのだと思う。原因は判らんけども、彼のイメージする社会には貧困層がいないことになってるっぽい。一億総中流は、だいぶ昔に終わったというのにね》いっぽうで糸井氏を擁護する人も決して少なくはなかった。配達員が食品を扱うことへの“自覚”を問う声が相次いだのだ。《糸井重里のウーバー配達員の清潔感の無さに文句つけた件、仮にも食品扱ってるんだし言われて当然では?それに対して「私は助かってます。酷い事言わないで!」だの「お金持ち仕草」だのズレてない?》《糸井重里がウーバーイーツ配達員の清潔感の事話したら反感買ってるらしいけど、どう考えても飲食物運ぶんだから清潔感大事だろ。》配達員を取り巻く賛否の声。しかし、彼らの“労働環境”は決して楽と言えるものではない。ある配達員はいう。「『Uber Eats』は給料制ではなく成果報酬制。稼ぎたければとにかく多くの注文を受ける必要があります。たとえ台風であっても、注文を受ければ商品を絶対に利用者のもとまで運ばなくてはなりません。また距離にもよりますが、一回の配達で得られる収入はだいたい500円前後と言われています。サービス登場当初は“稼げるバイト”なんて声もありましたが、楽に稼いでいる人はほとんどいません。糸井さんはサービスを利用したことがないそうですが、そのあたりの事情をご存知なのでしょうか」糸井氏といえば、これまで“批判する人”を諌める発言を繰り返してきたことで知られている。昨年4月に新型コロナウイルスの対応を巡って連日、様々な批判がネット上で渦巻いていた際は《わかったことがある。新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。ずっと、誰かが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ。》《責めるな。じぶんのことをしろ。》などと呟いていた。冒頭の投稿が炎上してからも糸井氏はTwitterへの投稿は続けているが、騒動についての言及はいまだない。自身の発言も“責めるな”ということなのだろうか。
2021年09月03日犬や猫などのペットは、飼い主に癒しを与えてくれますよね。岐阜県山県市にある、イチゴ摘み体験ができる観光農園『いちご楽園 雅』(ichigorakuen_miyabi)の本社には、看板猫である、あんこちゃんと、たむちゃんがいます。農園スタッフを癒してくれるのはもちろんのこと、本社を訪れた人たちも癒しているのだとか。猫用おやつ『CIAO ちゅ~る』をプレゼントしているのは、猫が大好きな佐川急便の配達員!あんこちゃんと、たむちゃんも配達員のことが大好きで、荷台を開ける音などを聞くと、いそいそと顔を出して「ニャーン」と鳴くそうです。おやつ時間のコミュニケーションは、お互いにとって至福のひと時なのでしょう!写真をInstagramへ投稿するとともに、「配達の際に猫ちゃんへの気遣いを忘れない配達員さんにも、脱帽です」ともコメントしている『いちご楽園 雅』。大切な家族が、家族以外の人からも愛されている姿を見ると嬉しく感じるものです。配達員と猫たちの関係を見て、農園スタッフたちは、いっそう心が癒されていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年08月18日・再現度が高くてすばらしい。・設定がリアルで最高。・こんなメッセージ性の高いぬいぐるみ、初めて。・まさに、今日の仕事はこんな感じでした。趣味で人形を作っている、三角屋根(@nostalgia_yane)さんがTwitterに投稿した作品に、そんな声が寄せられています。投稿者さんは、ある日、妹さんから「服を着た猫ちゃんのぬいぐるみ、作って〜」と気軽な感じでいわれたそう。しかし、投稿者さんはここぞとばかりに持てる技術力を駆使して、力作を作り上げたのです!完成品をご覧ください。妹に「服着た猫ちゃんのぬいぐるみ作って〜」って気さくに言われたので作ったぬいぐるみです。拙いながら「忙しすぎて台紙が切れてないプリンター」「着払い」「戻り伝票(再配達)」「突然の配達時間変更」を表現してみました。今日もご安全に。 #世界ねこの日 #クロネコヤマト pic.twitter.com/JF1wlOs66k — 三角屋根 (@nostalgia_yane) August 8, 2021 これは…ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員の姿をした黒猫のぬいぐるみ!投稿者さんによると、猫はテディベア用の、アンゴラヤギの毛でできた織物『モヘア』で作成。制服は型紙を切り、本物に近い色に布を染めるところから始めたとか。忙しすぎる設定のようで、腰を見ると、プリンターから台紙が伸びっぱなしです!きっと切るヒマさえないのでしょう。荷物の伝票は着払いで、再配達かつ配達時間の変更がされているそうです。荷物に振り回されている様子から、配達員の苦労がしのばれます…。なお妹さんは、何気ない依頼がこんな形になるとは思っていなかった様子。ぬいぐるみを見た妹さんと投稿者さんの、メッセージのやり取りがこちらです。ぬいぐるみのサイズは10cm程度。情報量から大きいぬいぐるみなのかと思いきや、意外にも手のひらサイズでした。配達員をよく見ていないと作れない作品ですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月16日幼い子供と過ごす日々は、驚きの連続です。予想外な我が子の行動に、ドキッとすることは日常茶飯事でしょう。2歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さん。ある日、複数のスタンプ台を見つけたもすさんは、娘さんに使わせることにします。娘さんがスタンプ台を使って遊ぶ間に、もすさんは風呂場の掃除をしますが…。スタンプ台のインクで、顔中を汚してしまった娘さん。するとそこへ、配達員が荷物を渡しにやってきます。配達員は、娘さんの姿に一瞬ギョッとしますが、すぐさま「すごい楽しそうな顔だね」と声をかけました。優しい配達員の対応に、もすさんはホッとしたようです。一連のエピソードに対し、読者からはさまざまな感想が寄せられています。・最高!想像以上のお顔にビックリした。・配達員のお兄さんの優しさが素敵。神対応だね。・最後の1枚で大爆笑した!楽しかった様子が伝わってくる。配達員が帰った後、鏡に映った自分の顔を見て、娘さんは大笑いしていたのだとか。これからも周囲の大人たちが優しく見守る中で、娘さんには笑顔いっぱいにのびのびと育ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月15日いろいろな家に荷物を届けている、宅配の配達員。何度も荷物を届ける過程で、届け先の家族と顔見知りになることもあるでしょう。あるヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員は、届け先の『家族』のことが大好きなようです。それが伝わる、不在票がこちら! この投稿をInstagramで見る yossy.nakanaka(@hayasayu.shi_ba)がシェアした投稿 玄関先に置かせていただこうと思ったのですが、紗雪姫さんが気持ちよさそうに寝ていたので、持ち戻らせていただきます。お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。この不在票を受け取ったのは、白い柴犬の紗雪姫ちゃんと暮らしている、飼い主(hayasayu.shi_ba)さん。配達員が来た時、紗雪姫ちゃんは門の近くで寝ていたそうです!宅配ボックスに荷物を入れようとすると起こしてしまうため、犬好きな配達員は持ち帰ることにしたのだとか。こんなかわいい子が寝ていたら、確かに起こせませんね。 この投稿をInstagramで見る yossy.nakanaka(@hayasayu.shi_ba)がシェアした投稿 飼い主さんは投稿で、「逆に不在票を入れさせてしまってごめんなさい」とコメント。その後、近所のコンビニエンスストアに配達の車が止まっていたため、荷物は手渡しで受け取ったそうです。投稿には、「優しい配達員さん!」「素敵な出来事で心が温まった」「きっと、荷物を配達しつつ、いつも紗雪姫ちゃんに癒されているのでしょうね」などのコメントが寄せられました。飼い主さんだけでなく、配達員さんにも見守られている紗雪姫ちゃん。なんだか幸せそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月05日2歳になる黒柴のおはぎくんと暮らしている、飼い主(@kuromame_ohagi)さん。おはぎくんには、時々会うことができる『大好きな人』がいるようです。チャイムの音とともに顔を出しに来てくれる『大好きな人』とは、一体誰なのかというと…。大好きなクロネコさんが来て、喜びを隠しきれないクロシバさんいつも配達ありがとうございますワン✨ pic.twitter.com/i1fz4stLCQ — おはぎ (@kuromame_ohagi) July 4, 2021 おはぎくんが大歓迎しているのは、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員!よほど嬉しいのでしょう、おはぎくんは喜びを隠しきれない様子で、配達員とスキンシップをしています。また、おはぎくんに応える配達員も犬を好きなのが伝わってきますね。マスクの下には、笑みが浮かんでいるのではないでしょうか。見ているだけで幸せな気持ちになる素敵な写真に、多くの人から「これは最高の3枚!」「なんて癒される光景なんだ」といった声が相次いでいます。『黒猫』と黒柴の友情は、ネットを通してたくさんの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2021年07月30日ネットショッピングで購入した商品や、贈り物を届けてくれる配達員たち。配達業務をしている会社は、いくつかあります。そのため、偶然同じ家で別の会社の配達員同士が鉢合わせすることも珍しくありません。シャリ(@shaleed)さんの自宅には、よく佐川急便で配達している男性とヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)で配達している女性が鉢合わせしていたといいます。何度か、鉢合わせをする2人を見てシャリさんは冗談で「もう付き合っちゃえばいいよ」といいました。すると、後日再び2人がシャリさんの家を訪れ、結婚報告をされたというのです!なんか知らんけど僕と僕の家は縁結びのご利益があるらしく最近で一番びっくりしたのはうちに配達に来ていた佐川のお兄さんとクロネコのお姉さんが僕の家で鉢合わせするうちに僕が適当に言った「もう付き合っちゃえばいいよ」で本当に付き合ってもうすぐ結婚するらしいので末永く爆発しろ— シャリ (@shaleed) July 20, 2021 ライバル会社に勤める者同士の結婚。シャリさんの家で鉢合わせした後、どのような展開があったのでしょうか…。鉢合わせが生んだ奇跡と、「もう付き合っちゃえばいいよ」というシャリさんの言葉が2人を後押ししたのかもしれませんね。結婚を後押しした投稿者に話を聞いてみた「事実は小説よりも奇なり」とはいいますが、この2人の結婚の真相をシャリさんに話を聞いてみました。――2人で結婚報告をしに来た?はい、2人で挨拶に来てくれました。なぜか『萩の月』を持って(笑)。――何か2人から結婚について話は聞いた?現在はお2人とも退職されており、結婚を機に新しい事業の立ち上げを一緒にしているそうです。――シャリさんは過去にも多くのカップルを誕生させたことがある?なぜかよく分からないけど、僕の紹介で結婚した人は多いですね。Twitterのフォロワーさんでも何組かいますよ(笑)。シャリさん自身が縁結びの人となって、多くのカップルを誕生させているのだとか。投稿は反響が上がり、たくさんの『いいね』とコメントが寄せられました。・ぜひご利益をあやかりたいです!・すごい奇跡!漫画でも見たことのない展開!・佐川急便とクロネコヤマトの元配達員が行う結婚式は気になる。まさに運命といえる出会い!配達が生んだ奇跡ですね。シャリさんは、素材にこだわった七味唐辛子を製造・発売中。興味を持った人はお試しください。縁結びにご利益があるかもしれない僕が手作りしている「ひよこ印七味唐辛子」がこちらになります。おいしいよ(むりやり宣伝に繋げる) — シャリ (@shaleed) July 21, 2021 [文・構成/grape編集部]
2021年07月23日フードデリバリーサービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』。配達員が注文した商品を自宅へ運んでくれるサービスで、忙しい時などに便利ですよね。2歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんは疲れて料理をする気にならない日に、Uber Eatsを利用しました。その時の出来事をTwitterへ投稿すると、「素敵」「心が温かくなる」などの声が上がっています。息子さんは、Uber Eatsが来るとなぜかテンションが高くなるそうです。その日も配達員がやって来ると…!Uberのお姉さんにお礼を言われた話 pic.twitter.com/IfofpW3TSX — るしこ (@39baby_com) July 21, 2021 暑い日も寒い日も外でたくさんの荷物を運ぶ配達員は、大変なことも多いでしょう。そんな中、息子さんのかわいらしい歓迎ぶりは、配達員の心に沁みたようです!最後はお礼まで述べていった配達員。何気ない荷物を受け取る時間が、心癒される最高のひと時になったのでした。投稿には「お姉さんの気持ちすごく分かる」「疲れている時のUber Eatsは本当にありがたい」「やりとりに癒された」などの声が寄せられています。「配達してくれてありがとう」「癒しの時間をありがとう」という、親子と配達員のやりとりに自然と笑顔になれますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月21日例年、日本では6月上旬頃に梅雨入りします。梅雨の時期になると、雨にまつわるハプニングが増えますよね。Twitterに投稿された、宅配業者の配達員と客とのエピソードをご紹介します。配達員が謝罪した理由に、にっこり投稿者(@turi2018)さんが、自宅にいた時のこと。荷物を運んできた配達員が、やってくるなり「大変申し訳ございません!」と、謝罪の言葉を口にしたそうです。配達員は、続けてこういいました。「トラックの後ろを開けて、目を離したすきに猫が雨宿りをしていて、あの汚れが取れなくて…こちらで補償したほうが…」どうやら、荷物の外箱についてしまったある汚れを、配達員は気にしている模様。荷物の外箱についた汚れがこちらです!なんてかわいい肉球マーク!これならば、猫好きにとっては汚れどころかむしろご褒美といっても過言ではありませんね。投稿者さんは、恐縮する配達員の言葉をさえぎり、「いやいや、大丈夫です。アレルギーもないし、外箱なんで気になさらず」と声をかけたといいます。配達員(大変申し訳ございません!後ろを開けて目を離した隙に猫が雨宿りをしていて、あの汚れが取れなくて、こちらで補償したほ)私(いやいや大丈夫です。アレルギーもないし、外箱なんで気になさらず)って肉球!?!?!? pic.twitter.com/OjwFquUBAo — (@turi2018) June 14, 2021 一連のエピソードはTwitterで12万件を超える『いいね』を集め、「優しい話にほのぼのとした」「かわいすぎる!全く問題なし」といった声が寄せられています。雨宿りをした猫の振る舞いがもたらした、予想外な状況に、多くの人が心を和ませたようです。荷物の外箱についた肉球の跡は、もしかしたら猫なりの受取印なのかもしれない…と考えるとロマンティックですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月16日ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)で取り扱っている、トラックを模したデザインの大型段ボール『ウォークスルーボックス』。見た目のかわいさが人気で、ペットと一緒に撮影した写真をネット上にアップする人が多く、たびたび話題を呼んでいます。猫の、まつたけちゃんと暮らす飼い主(@matsutake_cat)さんも、写真を撮影した1人です。トラックを模した段ボールを、まつたけちゃんに与えてみると…。段ボールトラックの窓から、あざとく顔を出してる まつたけ pic.twitter.com/UeT1mwgYGy — まつたけ (@matsutake_cat) June 5, 2021 なんと、まつたけちゃんは、段ボールにあるトラックの窓から、ひょっこりと顔を出したのです!前脚をちょこんと乗せる姿がかわいくて、見ているだけで頬が緩みます。写真に対し、ネット上では「前脚がかわいすぎる」「我が家に配達しにきてほしい」「心を完全に持っていかれた!」といった声があふれました。こんなに愛らしい配達員が、窓から顔をのぞかせていたら、自宅に招き入れたくなりそうですね。まつたけちゃんが、実際に段ボール箱で遊んでいる様子を見たい人は、こちらの動画をご覧ください!まつたけ日和[文・構成/grape編集部]
2021年06月07日郵便配達員をしているエリザベス・ララさんが、TikTokに投稿した動画に反響が上がっています。毎日同じルートで配達をしているという彼女には、仕事を遂行するのが困難な家があるのだそう。『郵便配達員の奮闘』という動画には、エリザベスさんがある家の郵便受けに郵便物を入れようとする様子が映っています。郵便物を入れる作業自体は何も難しいことはないはず。ところがその直後、彼女の『奮闘』の理由が明らかになります。答えはこちらをご覧ください。@lizlara07The struggles of being a mail lady he really doesn’t like the mail ##mailman ##cat ##mademyday ##fyp ##foryoupage♬ Spongebob - Dante9k絶対に入れさせニャい!郵便受けから手が出てきて、郵便物の受け取りを拒否!手の主は、この家で飼われている猫のマイロ。ウェブメディア『The Dodo』によると、エリザベスさんはほぼ毎日、マイロとこんなやりとりをしているといいます。「いらないっていってるニャ!」というように、郵便物を押し戻したり、エリザベスさんの手を叩くマイロ。しかし、マイロはただ遊んでいるだけで、決して彼女の手に爪を立てたりはしないそうです。この動画を見た人たちは爆笑!たくさんのコメントが寄せられています。・大笑いした!この猫は毎日、あなたが来るのを楽しみにしているに違いない。・私なら毎日この家の配達に30分かけるわ。・彼は単に請求書を受け取りたくないんじゃないかな?たまにマイロと遊んでいるところを近所の人に見られて、恥ずかしい思いをするというエリザベスさん。それでも彼女は「マイロは私の1日を100倍幸せにしてくれる」とつづっています。これまでのところ、どんなに阻止されても、エリザベスさんは最後にはちゃんと郵便物を入れることに成功しているのだとか。いつの日かマイロが勝利する日まで、エリザベスさんとマイロの闘いは続くことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月19日郵便や宅配便の配達員の中には動物が苦手な人もいるでしょう。特に大型犬は慣れていないと恐怖感を覚える人もいるかもしれません。紹介するのは、体重が約803ある1歳半のイングリッシュマスティフのフロンキー。こんなに大きな体で抱きついてこられたら一瞬びっくりしてしまいそうですが、フロンキーはとても人懐っこい性格なのです。彼には大好きな友達がいます。それは郵便配達員のショーンさん。フロンキーは毎日ショーンさんに会えることを楽しみにしています。 この投稿をInstagramで見る Fronky(@fronkythemastiff)がシェアした投稿 海外メディア『The Dodo』によると、ショーンさんはフロンキーがこの家にやってきた生後7週の頃から彼をかわいがってきました。気が付けばショーンさんよりも体が大きくなったフロンキーですが、ショーンさんにとっては彼の愛らしさは子犬の時と変わっていないのでしょうね。 この投稿をInstagramで見る Fronky(@fronkythemastiff)がシェアした投稿 フロンキーは毎日朝ごはんを食べ終えると、ショーンさんがやって来るのが待ちきれなくてソワソワし始めるのだそう。ただ1つ問題が。ショーンさんは日曜日は配達がないため仕事が休みなのですが、そのことが分からないフロンキーは日曜日も庭で彼女を待ち続けるのです。飼い主であるアイリーンさんが「今日はショーンさんは来ないのよ」といっても、フロンキーは夜になるまで郵便局の車が来るのを期待しています。そんなフロンキーのために、ショーンさんはオフの日もフロンキーに会いに来てくれることもあるのだとか。優しい女性ですね。 この投稿をInstagramで見る Fronky(@fronkythemastiff)がシェアした投稿 フロンキーとショーンさんの微笑ましい動画には多くのコメントが寄せられています。・フロンキーとショーンさんはBFF(永遠の親友)だね!・僕が郵便配達員だったら毎日この犬にステーキを持って行ってあげたい。・フロンキーは大きな赤ちゃんみたい。なんてかわいいの! この投稿をInstagramで見る Fronky(@fronkythemastiff)がシェアした投稿 どんなに忙しい日でも、ショーンさんは必ずフロンキーのために立ち寄り、時間がある限り彼をかわいがってくれるのだそう。きっとショーンさんにとっても、フロンキーと触れ合う時間は大きな癒しになっているのでしょう。フロンキーとショーンさんの友情が1日でも長く続いていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月19日謎解きの問題出題などで世代問わず人気を誇る、タレントの松丸亮吾さん。ある日、商品の宅配サービスを行う『UberEats』を利用したところ、松丸さんのもとにやってきた配達員から無茶ぶりを要求されたといいます。松丸さんのファンだという配達員は、「何か1問あったら解きたいです!」といってきたのだとか。突然の要求に、松丸さんがその場で考えた問題がこちらです。UberEatsの配達員がまさかのファンの方で、「なんか1問あったら解きたいです!」と急に問題を出す流れになったので考えてたら、奇跡的に超いい問題ができてしまった、、(番組のドッキリかと思ったらドッキリじゃなかった) pic.twitter.com/tQgI2xP6Cm — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) March 2, 2021 松丸さんがヒントで出しているカバンは、きっと『UberEats』の配達員が持っているこのカバンのことでしょう。※写真はイメージ白い文字で書かれている『Uber』、緑の文字で書かれている『Eats』。〇文字目というのは、アルファベットをさしているのでしょう。コメント欄に寄せられた答えは…松丸さんは、この答えを投稿していませんが、コメントにたくさんの回答や感想が寄せられていました。・神対応すぎる。意味が分かったらスッキリした。・これはいい問題!すぐに作るなんてすごすぎる。・レベルが高いですね!楽しかったです。・『red』だから赤!茶って『茶色』っていう意味ではなかったのか…。すごい。ファンからの急なお願いに対応し、さらにちゃんと作りこまれた問題を出してくれる松丸さんのサービスに、拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月04日郵便や宅配便などの配達員はペットを飼っている家に配達に行くことがあります。動物好きの人であれば犬や猫などと触れ合える時間は喜びですが、必ずしもすべての動物が人懐っこいわけではないようです。アメリカ・ノースカロライナ州に住むAJ・テイラーさんの家に、貨物運送会社『UPS』の配達員の男性がやってきた時のこと。男性はAJさんの家を守る予想外の『警備員』に出くわしたのです。不審者を追い払う『警備員』とは?荷物を届けるために玄関に近付こうとする配達員の男性。すると家の前には『警備員』が彼の侵入を阻止するように歩き回っています。その仕事熱心な警備員とは…ペットのニワトリ『フレッド』!見るからに人懐っこくなさそうなフレッドを、男性は警戒している様子。果たして男性は無事に荷物を置いてくることができたのでしょうか。結末は動画をご覧ください。Well the UPS man met Fred the guard rooster today. Fred was born angry this is just the 1st time we got it on camera. If anyone knows the UPS man send him my apologies. ♂️Posted by AJ Taylor on Monday, February 15, 2021Well the UPS man met Fred the guard rooster today. Fred was born angry this is just the 1st time we got it on camera. If anyone knows the UPS man send him my apologies. ♂️Posted by AJ Taylor on Monday, February 15, 2021「Not cool!(これはひどいよ)」フレッドのガードを交わして玄関に荷物を置いた後、防犯カメラに向かってこう叫んだ配達員。AJさんはこの動画をFacebookに投稿。すると見た人たちが大笑いしてたくさんのコメントが寄せられました。・「Not cool!」で吹いた!・フレッド最高!どんな犬より頼もしいわ。・大笑いした。ニワトリが飼いたくなったよ。AJさんは配達員の男性に申し訳ないと思っているようで、「もし誰かこの男性を知っていたら、僕が謝っていたと伝えてほしい」とつづっています。日本と同じようにアメリカでも玄関などに、犬がいることを知らせるステッカーを貼っている家もあります。しかしまさか気性の荒いニワトリが警備をしているなんて、配達員の男性も予想できなかったでしょう。フレッドに追いかけられた後、男性がどうなったのかは不明ですが、無事に逃げきれていることを祈ります![文・構成/grape編集部]
2021年03月03日2021年2月、アメリカ・テキサス州を記録的な寒波が襲いました。同月14日朝、副業として週末のみ食料品の配達の仕事をしているチェルシー・ティモンズさんは仕事に出発。この日の夜は吹雪が予想されていたため、彼女は午前中には配達を終えて帰宅するつもりでした。ところがその予定は大きく狂うことになります。配達先から家に帰れない!午前11時頃、その日最後の配達を引き受けたチェルシーさんは急いで依頼人の家に向かいます。その家は坂の下にあったため、彼女は慎重に坂を車で降りていきますが、ブレーキが効かないのです。なぜなら路面が凍結してスリップしていたのです。パニックになった彼女がブレーキを踏んでも車はどんどんスピードを増していきます。そして車は花壇に突っ込み、大きな木にぶつかって停止。木は倒れてしまいましたが、幸いチェルシーさんも車も無事でした。Posted by Chelsea Timmons on Thursday, February 18, 2021Posted by Chelsea Timmons on Thursday, February 18, 2021彼女は配達先の家に食料品を届けた後、凍結した坂を車が登れないことに気が付きます。「家に帰れない!」と思った彼女はロードサービスを呼びますが数時間待っても助けは来ません。夕方になってようやくロードサービスに電話がつながると、「道路状況が悪くそこには行けない」といわれてしまいます。彼女はせめて近くのホテルまで移動できないかと配車サービスを呼ぼうとしますが、それらの車も彼女がいる場所までは来ることができませんでした。すると困り果てたチェルシーさんを見た配達先の家の夫婦が「よかったらうちに泊まってください」といってきたのです。こうしてチェルシーさんはその夫婦の家に泊めてもらうことになりました。この日はバレンタインデーだったため、夕食にはステーキをご馳走になったそう!この時テキサス州では大規模な停電や断水が発生していましたが、彼女を泊めてくれた家は影響がなかったのだとか。チェルシーさんは迷惑をかけたくないという思いから毎朝、ホテルへ泊まることを申し出ましたが、親切な夫婦は彼女を心配して家に泊まるように説得したのだそう。そして彼女は天候が回復して安全に車が走行できるようになるまで、6日間も夫婦の家にお世話になったのです。Posted by Chelsea Timmons on Thursday, February 18, 2021Posted by Chelsea Timmons on Thursday, February 18, 2021数日間一緒に過ごすうちにチェルシーさんと夫婦はすっかり仲よくなったのだとか。ケーキ作りが得意な彼女は滞在中にお礼としてココナッツケーキを作ったそうです。Posted by Chelsea Timmons on Thursday, February 18, 2021Posted by Chelsea Timmons on Thursday, February 18, 20215日目の夜、チェルシーさんはFacebookにこの出来事について投稿し、夫婦への感謝をつづりました。彼らがこのパンデミックの中で『配達員』を家に招き入れてくれたことに感謝します。(悪天候で)食糧が不足する中で、彼らが自分たちの食べ物を私に分けてくれたことに感謝します。彼らが私のココナッツケーキを気に入ってくれたことに感謝します!私は起きたことすべてが信じられません。この前例のない冬の嵐の最中に見知らぬ人との安楽を見つけられたことは感謝を超越しています。Chelsea Timmonsーより引用(和訳)Posted by Chelsea Timmons on Friday, February 19, 2021Posted by Chelsea Timmons on Friday, February 19, 20216日目の朝、チェルシーさんは夫婦の家を出発し、無事に自宅に帰ることできました。彼女の投稿には1万2千件を超える『いいね』が集まり、夫婦の優しさに感動する声が寄せられています。もし夫婦がチェルシーさんを助けてあげていなかったら、彼女は水も食べ物もなく、命にかかわるほどの寒さの中で何日間も車の中で過ごさなければならなかったかもしれません。親切な夫婦のおかげで心温まる交流が生まれてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月03日妊娠中から食材の宅配を利用している和田さん。その配達員さんの1人であるイケメンくん、かなり個性的だったそう。彼がした驚きの行為とは……?こんにちは。皆さんは食材の宅配を使っていますか? 私は妊娠中からかなりお世話になりました。 イケメンくんがまさかの行動…! ただただ丁寧だったんだと思うんですが、イケメンくんは食材をいちいちひざまづいて渡してくれるんです。赤いバラでも差し出すかのような表情で、大根などを渡してくるので、時々ちょっと笑いそうになってしまいました。 赤ちゃんがいるとなかなか買い物がしにくいもの。食材の宅配には長い間とても助けられました。また、離乳食づくりに便利な食材や、赤ちゃんのお世話に便利な商品がいろいろあるのもよかったです。お世話になりました! 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2021年02月18日2021年2月現在、1歳の娘さんを持つ、母親の、めろんぱん(@gvpohandmade)さん。ある日、宅配を受け取るために玄関の外に出たところ、幼い娘さんがうっかりカギを内側から閉めてしまったといいます。荷物を受け取ってすぐに家に入るつもりだった母親は、薄着の状態で財布しか持っておらず、大パニック!※ 写真はイメージ家に入れなくなって困っていたところ、宅配を持ってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員が、いろいろと気遣ってくれたのです。配達員は、動揺する母親に対して「寒いでしょうから…」とそっと上着をわたし、誰かに助けを求められるように携帯電話を貸してくれました。宅配を受け取る間に、一歳の娘が玄関の鍵をかけてしまい締め出された薄着でお財布しか持っておらず、パニックになってたら、クロネコヤマトの方が声をかけてくださった✨携帯を貸してくださったり、寒いからと上着を貸してくださったり‥本当にありがとうございました!!— めろんぱん® (@gvpohandmade) February 5, 2021 困っている客を見て、配達員はほうっておけなかったのでしょう。優しさと気遣いのある行動に、ネット上では次のようなコメントが寄せられています。・優しい配達員さんでよかった!・配達員さんの心がイケメンすぎる。・自分も子供のうっかりで外に閉め出されたことがあるので、分かる。すごく不安になるよね…。その後、母親はウッドデッキのテラスにある窓から、娘さんに指示を出してカギを開けてもらい、無事に家の中に入ることができたそうです。何ごともなくてよかったですね!母親は今後同じことが起きないように、早急に対策するとのこと。配達員の行動に対し「本当にありがとうございました」と、感謝の気持ちをTwitterにつづっています。予想だにしないアクシデントが起きた際に、さりげなく手を差し伸べてくれる相手の存在は、心強いものです。誰かが困っている時に、寄り添える人になれたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月09日自宅にいながら買い物ができるオンライン・ショッピングは便利なサービス。しかし時には天候などを理由に配達が遅れることもあるでしょう。2021年1月、インドの山岳地域ジャンムー・カシミール州で大雪が降りました。海外メディア『India Today』によると、『Amazon』の配達員をしている22歳のシラーズ・アリ・カーンさんはこの日、雪のためにオートバイでの配達ができなくなってしまったのだそう。しかし何人もの顧客から「どうしても必要なものなので届けてほしい」という電話が続々とかかってきたのです。それらは医療機器や赤ちゃんの食べ物、または研究に必要な資料などでした。事情を知ってそれらの荷物をどうしても届けたいと思ったシラーズさんの頭に、あるアイディアがひらめきます。バイクがダメなら、ウマがあるじゃないか!実はシラーズさんは乗馬が大好きで、数か月前に自分のウマを買ったばかりだったのです。彼は上司に相談すると、すべての安全対策を考慮した上で許可をもらうことができました。こちらが颯爽とウマに乗って荷物を配達するシラーズさんの様子です!Amazon delivery innovation #Srinagar #Kashmir #snow pic.twitter.com/oeGIBajeQN — Umar Ganie (@UmarGanie1) January 12, 2021 フォトジャーナリストのウマル・ガニーさんが『Amazonの配達の新制度』とシラーズさんの動画を投稿。するとシラーズさんを称賛するコメントが寄せられました。・彼の仕事へのやる気と責任感を称えたい!・中世の時代の配達みたいだね。・もっとも古い輸送手段によるもっとも現代的な配達。なんというコンビネーション。・素晴らしい!Amazonは彼にご褒美をあげてほしいよ。シラーズさんは大学生で、アルバイトで配達の仕事をしているのだそう。子供の頃から乗馬が大好きで、自分のウマを買ってからは週末などに友人と一緒に乗馬を楽しんでいるのだとか。そんな彼だからこそ実行できたウマでの配達に多くの人たちが助かったようです。機転を利かせて雪の中でも荷物を届けたシラーズさんに大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年01月25日業者が使用するダンボールの中には、仕分けをする人や配達員に向けたメッセージが印刷されていることがあります。「この中にはお客様の大事な荷物が入っています」といった注意書きや、「いつもありがとうございます」など感謝の言葉がつづられているのです。こういったメッセージを目にすると、作業に関わっている人だけでなく、荷物を受け取った人も温かい気持ちになりますよね。『配達員へのメッセージ』に致命的なミスが…kazu (@roster_star)さんは、ある日、受け取った荷物の注意書きにとんでもない誤字があることを発見。中身が破損しないよう、配達員に向けた『お願い』がつづられていたのですが、よく見てみると…。この中には壊れやすい製品が入っていますので、投げたり落としたりしないよう優しく吸ってください。この間違いはやばくないか??? pic.twitter.com/7ocMMH5Xsg — kazu (@roster_star) January 22, 2021 ダンボールには、思わず「何を?」と声に出して突っ込みたくなってしまう謎の文章が!きっと「優しく扱ってください」の『扱』の字を、見た目が似ている『吸』と間違えてしまったのでしょう。読み方は異なるため、単なるタイプミスではなく漢字そのものを間違えてしまったと思われます。致命的な誤字によって、なんだか怪しい内容になってしまったメッセージ。ドライバーがこの文章を目にしたら、困惑してしまいそうです!投稿は拡散され、「声を出して笑ってしまった」「一体何を吸うんだ…」といった声が寄せられました。配達員がダンボールを優しく吸う姿を想像するとなかなかにシュールですが、愛が荷物の中身を守ってくれるのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2021年01月24日テイクアウトの商品を家まで配達してくれるサービス、『Uber Eats』。自粛期間中に、利用した人もいるかもしれません。ヒョーゴノスケ(@hyogonosuke)さんも、『Uber Eats』を利用して配達を頼みました。『Uber Eats』ではGPS機能で配達員の位置情報と名前が分かります。地図には、配達員がどこまで来ているのかが示されており、到着時間の予想がしやすい仕組みとなっています。ヒョーゴノスケさんは、地図に表示される配達員のたかしさんの位置情報を見て、このように思っていたといいます。「たかし!頑張れ!」「たかし、その道を行くのか!?車に気を付けて!」まるで初めてのおつかい!配達員を応援しながら到着を待っていたため、インターホンが鳴って配達員と出会えた時には感動ものだったとか。初めてウーバーイーツ頼んでみたけどGPSでたかし(配達員)の現在地がマップに表示されるので「たかし!頑張れ!」「たかしその道を行くのか!?車に気をつけて!」って応援しながら見てた最後うちのインターホンが鳴りたかしと会えたときは感動だった— ヒョーゴノスケ (@hyogonosuke) January 16, 2021 投稿には、共感の声が相次いでいました。・父親がまったく同じことをしていました!・うちも、たかしさんが配達に来てくれました。届いた時はホッとした。・自粛を満喫していていいな。とても楽しそう。この投稿には、19万件以上の『いいね』が寄せられていました。それだけ多くの人が共感できたのでしょう。『Uber Eats』を利用する機会があったら、地図を見て応援する楽しみ方もいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年01月17日私たちの元へ荷物を届けてくれる配達員。寒さが厳しい時や夏の暑い時でも、さまざまな場所へ荷物を運ぶことは、決して楽なことではないはずです。配達員へ感謝の言葉、すると不在票に?妻や子供と暮らしている、タケノタケオ(@weblifelab)さんが、Twitterへ投稿したエピソードをご紹介します。自宅前に、簡易的な宅配ボックスを設置しているタケノさん。配達員への日々の感謝を伝えるため、子供たちと考えたこんなメッセージを宅配ボックスに貼っていたといいます。いつも配達ありがとうございます。この後もお仕事頑張ってください。するとある日、子供たちはヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)からの『不在票』を手に持ち、興奮した様子でタケノさんの元へやって来ます。その理由がこちら。玄関開けたら、子供達が興奮した様子で、宅配便の不在票を持って来ました。[素敵なラベル、ありがとうございます^_^]簡易宅配ボックスに貼ったテプラの言葉に反応してくれたようです。なんだか気待ちがホッコリしました。ヤマト運輸のお兄さん。いつもありがとうございます pic.twitter.com/8mjsOel49o — タケノタケオ@自粛モード (@weblifelab) January 8, 2021 不在票には、配達員から「素敵なラベル、ありがとうございます」というコメントが…!きっと、感謝のメッセージを読み感激した配達員が「何とかお礼を伝えたい」という思いから、不在票に言葉を添えたのでしょう。タケノさんによると、この日は外出しており、宅配ボックスの中がほかの荷物でいっぱいになっていたため、不在票が入っていたそうです。ネット上では、この心温まるエピソードに対し「素敵すぎる」「うちでも感謝の言葉を貼っておこうと思いました!」などの声が寄せられました。いつも懸命に荷物を運ぶ配達員にとって、宅配ボックスにあったメッセージは、心にしみるものがあったはず。荷物を受け取る時は、配達員への感謝の気持ちを忘れないでいたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月13日2021年1月8日、強い冬型の気圧配置により各地で大雪を観測。日本海側では雪雲が発達しており、四国や九州でも大雪に警戒するよう呼びかけられています。Twitterユーザーのツルコケモモ(@spcd65b9)さんは、雪の影響で荷物が届かなかったそうです。すると、配達業者から「雪のため配達が中止で、再開の目途がたちません」といった電話がかかってきました。特に急いでいる荷物でもなかったため、ツルコケモモさんが「そんなのいつでもいいです!わざわざありがとうございます」と返事をすると電話先の配達員は泣きそうになっていたのだとか。おそらく、配達できなかった店や家に1件ずつ連絡を入れて、謝っていたのでしょう。店の場合、「今日届かないと困る」といったものもあったかもしれません。しかし、配達員も人間です。安全のためにも、危険な中配達するより雪が収まるまで待つといった判断を下したのかもしれません。宅急便屋さんから「雪のため配達中止・再開のめどがたたず…」っていう電話がかかったので「そんなのいつでもいいです!わざわざありがとうございます」ってお返事したけど、電話のお兄さん泣きそうだったぞ。多分謝りまくっているんだと思うので、みんな優しくしてあげて下さい<(_ _)>— ツルコケモモ (@spcd65b9) January 7, 2021 投稿を読んだ人たちからは、配達員への感謝の声などが寄せられていました。・天候で文句をいわれても、天気を変えることはできない。流通が遅れるのは仕方がないことだよ。・雨の日も風の日も運んでくれる流通の人に感謝しかありません。・ナマモノじゃないなら急がないし、ゆっくりでいいよと思う。怒鳴るのはやめてあげて。・安全第一で、生活を支えてくれているすべての人に感謝したい。荒天の場合、速度規制や道路規制などがあり通常の配送とは異なることが多くあります。荷物が遅れても、優しい心で対応してもらいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月08日2020年12月現在も世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。アメリカでは同月25日までに感染者数の累計が1千830万人を超えています。12月半ば、テキサス州に暮らすリセッテ・ルジューンさんは2人の息子と共にコロナウイルスで陽性となり、自宅で隔離生活を送っていました。海外メディア『Good Morning America』によると、リセッテさんはコロナウイルスに感染した最初の1週間、とても具合が悪かったのだそう。シングルマザーである彼女はそのような体調で子供たちの世話をするのがとても大変だったといいます。そんな隔離生活を送る中、リセッテさんは郵便配達員の女性が立ち寄った際に、マスクをつけて玄関からこう伝えたのです。私たち家族は今、コロナウイルスに感染しています。あなたが我が家の郵便受けを触らなくていいように、玄関の外にバケツを置いておきますので、郵便物はその中に入れてください。リセッテさんは自分が触れる郵便受けを配達員が触ることで感染のリスクがあることを懸念していたのです。それを聞いた配達員の女性は「分かりました。ありがとうございます」といって、去っていきました。玄関に置かれた『袋』の中身はそれから約2週間後、リセッテさんは玄関のドアの前に袋が置いてあるのを見つけます。袋の中にはスープの缶詰やクラッカー、クッキー、オレンジジュースなどが入っていました。隔離生活に入ってから、外出ができない彼女は食料品や薬などを近くに住む家族に頼んで買って来てもらっていたため、これらは家族が持ってきてくれたものかと思ったのだとか。ところが一緒に入っていたカードを見て驚きます。それは2週間前に話をした郵便配達員のメアリーさんからのお見舞いの差し入れだったのです。Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020リセッテさんと玄関口で言葉を交わしてから2週間後も、まだドアの外にバケツが置いてあるのを見たメアリーさんは、彼女と家族のことを心配してお見舞いの品を置いていったのでしょう。そんなメアリーさんの思いやりに感激したリセッテさんは「今朝、私の1年を素晴らしいものにしてくれるほど嬉しいことが起きました」とFacebookに写真を投稿。するとメアリーさんに対して称賛のコメントがたくさん寄せられました。・なんて優しい人。彼女は天使ですね。・泣いてしまった。・メアリーさん、ありがとう!リセッテさんはその日、ちょうどオレンジジュースを切らしていたそうで、「これで息子にジュースを飲ませることができます」と喜んでいました。一方メアリーさんは『ABC News』に寄せた文書で、「リセッテさんが、私が感染しないようにと配慮してくれたことに感謝しています」と語っています。2人はこれまでに面識はなかったといいます。それだけにリセッテさんは見知らぬ女性からの親切に感激したそうです。コロナウイルスのまん延によって、お互いを思いやることの大切さに気付いたという人は多いのではないでしょうか。メアリーさんに感染リスクがないように配慮したリセッテさんと、彼女の体調を気遣ったメアリーさん。2人のような他者への優しさと気遣いを見習いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月30日荷物を家まで届けてくれる配達。とても便利で、ネットショッピングなどでも多くの人が利用しているでしょう。以前、宅配会社の臨時バイトとして受付をしていた、もも(@netbooker_momo)さんは、当時さまざまな配達物を見てきたといいます。その内容は、言葉を失うような非常識なものも含まれていました。なんと、ビーフシチューが入った鍋をそのまま持ってくる客や、雑な梱包で生きているニシキゴイをそのまま送ろうとする客がいたのです。さらに、ニシキゴイを入れていた梱包が破れて、仕分けレーン上をビチビチと跳ねていたのだとか。某猫印の宅配便の受付で働いていたとき、ビーフシチュー満載の寸胴鍋を持ち込んで「おねがいしまーす」とやった人を見たし、仕分けレーンで錦鯉がビチビチはねてるのも見たので、郵便ケーキぐらいじゃ驚かない。— もも (@netbooker_momo) December 27, 2020 ももさんが働いていた当時の対応としては、鍋を持ってきた人には「小分けにジップロックなどの密封の出来るものに入れ、しっかり冷凍してからクール便で送ってください」と声をかけたといいます。また、ニシキゴイの配達については、周辺の荷物が濡れていないかなどを確認し、依頼人に連絡をしたとのこと。ネット上では驚きの声が上がっています。・世の中には想像を超える荷物があるんだな。・そういうの、よくありました。いろんなものを配達したな…。・ニシキゴイで笑ってしまった。「常識とは…」と思ってしまう。・私は荷物からクワガタが出てきたのを見たことがあります。2020年現在は、ほとんどの宅配会社のウェブサイトに正しい梱包の仕方や、配達方法が記載されています。ヤマト運輸は、イラスト付きで梱包方法を紹介。佐川急便は、動画付きでも説明していました。途中でほかの利用客に迷惑をかけないためにも、発送する前にきちんと配送方法を確認してもらいたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月29日ましろあみ(@makaami)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。宅配業者がやってきた際に、幼い息子さんに受け取りを頼んだという、ましろさん。しばらくすると玄関から子供が戻ってきて、「ママじゃないとダメだって」といったそうです。そこで、ましろさんが息子さんの代わりに玄関に行くと…。配達員は、受け取りに来たましろさんに、こう告げたといいます。「今日と明日だけは、万が一のために、お子さんには渡さないようにしているんですよ」今宅配が来て長男に対応お願いしけどママじゃないとダメって言いに来て、まぁここまではある話なんだけど、私が行くと「今日と明日だけは万が一の為にお子さんには渡さないようにしてるんですよ」って言われてほっこりした— ましろあみ (@makaami) December 24, 2020 配達員がやってきたのは、12月24日のクリスマスイブ。クリスマスイブとクリスマスの2日間だけは、子供宛てに内緒で用意したプレゼントの可能性があるため、あえて配達員は親に手渡しするようにしていたのです。エピソードに対し、ネット上ではさまざまなコメントが上がっています。・素敵なお話をありがとうございます。世の中捨てたもんじゃないな。・まさしくプロ!配達員さんは、サンタクロースの味方なんですね。・私もその対応をしてもらったことがあります。優しさがとても嬉しかったです!配達員のさりげない気遣いは、多くの人を優しい気持ちにさせました。[文・構成/grape編集部]
2020年12月26日クリスマスが近付くと、サンタクロースに手紙に書く子供たちは多いでしょう。アメリカに本社を置く貨物運送会社『ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)』で配送ドライバーをしている男性は、息子のジョナくんが書いた『サンタさんへの手紙』を見て、思わず涙がこぼれたといいます。イギリスのメディア『Daily Mirror』がその内容を紹介すると、ネット上で多くの反響が寄せられました。ジョナくんがクリスマスの日に心から欲しいと願ったものとは…。親愛なるサンタさんへ僕はパパともっと一緒に過ごしたいです。パパはUPSで働いていて、今の時期はみんながたくさんのプレゼントを注文してます。パパの仕事が早く終わるように手伝ってくれたら本当に嬉しいし、感謝します。どんな方法でもいいので、パパを手伝ってくれたら嬉しいです。ジョナよりMirrorーより引用(和訳)多くの子供たちが、おもちゃやゲームが欲しいと手紙に書く中で、「パパと過ごす時間がほしい」と願ったジョナくん。欧米では、クリスマスに家族とゆっくり過ごす文化がありますが、ジョナくんの父親はたくさんの家にプレゼントを届けるため毎年一生懸命働いているのでしょう。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響もあって、父親はさらに忙しい日々を送っていたのかもしれません。ニュースを見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。・泣ける。ドライバーの人たちとその家族への感謝を忘れちゃいけない。・考えさせられた。気軽にオンラインショッピングをしていたけど、これからはこの手紙を思い出すだろう。・彼こそ真のヒーローだ。サンタクロースだけでなく、UPSのドライバーにもミルクとクッキーをあげるべきだと思う。クリスマスや正月など、みんなが休んでいる間も人々の暮らしを守るため、働き続けなければならない職業の人もいます。そういう人たちにも家族がいて、「パパと過ごしたい」と家で帰りを待ち続けている子供がいるかもしれないことを、決して忘れてはいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月08日Twitterで「感動した」「世の中捨てたものじゃない」と反響を呼んだ投稿をご紹介します。ある日、宅配ピザを受け取った投稿者(@gi_gi_87)さんの元に、配達をした青年が血相を変えて戻ってきました。ただごとではないと投稿者さんは外へ出ると、そこには側溝にはまり立ち往生する青年の車が。投稿者さんは青年と協力して脱輪した車を救出し、なんとかその場は収まったそうです。その数日後、投稿者さんの元へ『あるもの』が届きます。突然のお手紙すいません。11月20日金曜日21時頃、車のタイヤが側溝にはまり、抜け出せなかった時、一緒になって助けてくださり、ありがとうございました。食事中にも関わらず、また夜の遅い時間にも関わらず、すぐに駆け付け泥まみれのタイルなど持ち上げ、細かく指示を仰いでくださったこと、本当に胸が熱くなりました。本当に感謝をしています。(投稿者さん)のように、私も困っている人がいたら、すぐに助けようと思いました。今回くださった恩を直接返すことは難しいかもしれませんが、いつの日にか返せればなと思います。この度はお騒がせしてすみませんでした。そして、本当にありがとうございました。ピザ届けて帰ってったはずの宅配の兄ちゃんが血相変えて助けを求めて来たのを助けたらさっきこんな手紙が届いて、ほっこりした若い子もこんな時に手紙を書くんやな。素敵やん。 pic.twitter.com/PaRvKffxB0 — やや凪ピ (@gi_gi_87) November 25, 2020 送られてきたのは、救出した車に乗っていたピザを配達した青年からの手紙だったのです。丁寧に書かれた手紙には、ピンチを助けてもらったことへのお礼と「今度は自分が困っている人を助けたい」という思いがつづられていました。青年はきっと、脱輪してパニックになっている時に助けてくれた投稿者さんへどうしてもお礼がしたいと思い、この手紙を送ったのでしょう。青年が書いた手紙の内容に、多くの人が心打たれ、たくさんのコメントや『いいね』が寄せられました。・素敵なお手紙。しあわせのおすそ分け、ありがとうございます…!・字がすごくきれい。きっとお兄さんの心もきれいなんだろうな…。・ネットの時代だからこそ直筆の手紙が心に刺さりますね。きっといっぱい考えて、用意したんでしょうね。・読んでいて目頭が熱くなりました。手紙だからか、感謝の気持ちが真っ直ぐ伝わってくるように思います。メールやSNSの普及によって、手紙を書くよりも手軽に相手へメッセージを送れるようになりました。しかし手紙は、言葉だけでは伝わらない『想い』までも届けられるものなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月30日