7歳と1歳の息子さんを育てる、母親の星田(@Ririshiku_Uruou)さん。星田さんは、長男が放ったひと言で、震え上がったことがあるといいます。それは、夏の終わりの出来事で…。『お母さんのうしろに…誰かいる』【お母さんのうしろに…誰かいる】⚠心霊系注意 #育児漫画 #育児絵日記 #6さい差兄弟日記 pic.twitter.com/SOAAEnZpgs — 星田 (@Ririshiku_Uruou) November 7, 2020 長男が指差しながら、出たり消えたりする人物の正体は…インターホンのモニターに映る配達員でした!その日の昼、次男が寝た後にインターホンの音をオフにしたままだったため、音が鳴らなかったのです。星田さんと長男がダブルでうなされる夢を見るなど、いつもとは少し違う昼を過ごしたことで、「もしかしたら幽霊が…」と勘ぐってしまったのでしょう。星田さんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられました。・ゾッとした後に、めっちゃ笑った!・まさか漫画の2コマ目にインターホンの音を切るという伏線が隠れていようとは…。・まさかのオチ!怖すぎたけど、配達員で本当によかったです!星田さんは「夫婦そろって怖がりなので、本当に息子の見たものが得体の知れないものじゃなくてよかったです」とつづっています。もし窓が開いていたら、星田さん一家のざわめきが、配達員に聞こえていた…かもしれませんね!星田さんは、Instagramにも漫画を投稿しています。こちらもぜひご覧ください。星田さんのInstagram[文・構成/grape編集部]
2020年11月24日思わずスカッとする話や、感動のストーリーを漫画化した動画が人気のYouTubeチャンネル『進撃のミカ』。その中から、今回はウーマーイーツ配達員が起こした食い逃げ事件についてのお話を紹介します。ウーマーイーツのカスタマーセンターで働く裕太とある老人の出会い今流行りの料理配達サービスで、カスタマーセンターのリーダーとして働く裕太。かつては人見知りが激しく、いじめを受けたこともあった裕太ですが、今では立派な社会人として仕事に励んでいました。とある休日、ひょんなことから掃除ボランティアに参加することになった裕太は、そこでひとりのおじいさん『しんじぃ』と出会います。しんじぃは裕太に「ウーマーイーツを頼んでみたい」と相談したところ、裕太は快諾。アプリのダウンロードから使い方までレクチャーし、しんじぃは大喜びでした。その後、2人は意気投合し、裕太はちょくちょくしんじぃの家に遊びにいくようになっていったようです。とあるエリアでウーマー配達員のクレームが急増裕太が仕事中のある日、一部のエリアでクレームが急増していることが発覚します。内容は配達員の対応が悪いので指導してほしいというもの。その配達員は、時間に遅れるだけでなく、配達品の一部をつまみ食いするという悪徳配達員でした。しかも標的にされていたのは、あのしんじぃだったのです。頼んでいた茶碗蒸しがない。お弁当に入っているはずの桜餅が一個ない。どれも、その配達員が食い逃げしていました。ついに事件が勃発!悪徳配達員に制裁がくだるまた別の日、裕太が勤務を終えようとしたところ、1人のオペ―レーターから呼び止められます。なんと、注文したピザが配達予定時刻を1時間過ぎても届かないあげく、配達員側からキャンセルが入ったとのこと。注文者はご立腹で、今すぐ配達員の居場所を教えろと激怒していました。配達員の名前と居場所を確認した裕太。そこであることに気が付きます。裕太は配達員の居場所を注文者に伝え、自分も現場に向かうことに。その現場で起こった結末に、多くの視聴者がスカッとしました。しんじぃの正体だけでなく、まさか裕太と悪徳配達員との間にもこんな関係があったとは。その後配達員はどうなってしまったのか…は気になるところではありますが、しんじぃは引き続きウーマーイーツを楽しんでいるようです。『進撃のミカ』では、他にもたくさんの動画を投稿していますので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月20日猫が大好きな男性が、海外の掲示板『Reddit』に投稿した5秒間の動画に反響が上がっています。投稿者さんは大手物流サービス『FedEx』(フェデックス)の配達員をしているのだそう。そんな彼が仕事中に遭遇したシーンが多くの猫好きな人たちをうらやましがらせています。その動画がこちらです!As a FedEx driver who loves cats. BEST DAY EVER. from r/aww猫を愛するFedExドライバーとして、今日は人生で最高の日だ。ihazacatーより引用(和訳)配達先と思われる家の前で子猫たちに抱きつかれている投稿者さん。カメラ目線の彼はまるで「どうだい。俺はこんなに猫たちに好かれているんだぜ」といっているかのように自慢げです!この動画を見た猫好きさんたちからはコメントがたくさん寄せられました。・もし僕が配達員だったらきっとすぐクビになるだろうな。配達先の猫をなでる時間がかかりすぎるからね。・荷物の到着が遅れてもこれは正当な理由だ。許すよ。・人間キャットツリーだ!また「突然目指す職業が見つかったよ」というコメントには「FedExでは従業員を募集中だよ!」と返答しています。投稿者さんは配達用のトラックの中にいつもドッグフードやキャットフードを用意していて、野良犬や野良猫を見つけるとあげているのだそうです。仕事中にたくさんの犬や猫と触れ合えるなんて、動物好きの人にとっては嬉しくてたまらないはず。こんなにかわいい子猫たちに一斉に抱きつかれたら、疲れも吹き飛んでしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年10月19日プレゼントをする際は、贈る側もワクワクするもの。相手が喜ぶ顔を想像しながら、贈る物や渡し方を考えますよね。そんな時、喜びと同時に驚きも与えるのがサプライズプレゼント。大切な人から突然プレゼントをもらったら、嬉しさは倍増です!だるちゃん(@n_almuslima)さんも、知人にサプライズプレゼントを贈ることにした1人。宅配便で相手に渡すため、伝票を書くことにしたのですが…問題が発生してしまいました。サプライズプレゼントなので書きたくありませんが、どうしてもというなら衣服です。宅配便の伝票には、中に何が入っているか具体的に書かなくてはなりません。そのため、サプライズプレゼントの中身を書かざるを得なくなってしまったのです…!文面から葛藤が伝わってくる、だるちゃんさんの伝票。荷物を受け取る際、ヤマト運輸(クロネコヤマト)の配達員はこういってくれたそうです。「こんなの書かんでも『プレゼント』でいいんですよ…!」ヤマト運輸のお兄さんにこんなの書かんでも『プレゼント』でいいんですよ〜って言われた pic.twitter.com/krbLvzBv1B — だるちゃん@ムスリム女史【ADHD/躁うつ病】 (@n_almuslima) September 20, 2020 送り主の葛藤と、配達員の優しさが伝わるエピソードに、ネットでは「こんなの笑ってしまう」「正直すぎてかわいい」といった声が上がっています。ちなみに、サプライズプレゼントを受け取った知人は中身だけでなく、伝票にもいい反応があったのだとか。知人によると「きれいに伝票をはがして永久保存する」とのことです。ある意味、伝票もサプライズプレゼントになったのですね!投稿への反響を受け、だるちゃんさんがクロネコヤマトに問い合わせしたところ、「受け取り時に配達員が中身を確認するので、プレゼントの詳細を書きたくない場合は事前に申告してくれたらOK」とのこと。営業所や取扱店によって可否が異なる可能性もあるので、サプライズプレゼントを贈りたい場合は、念のため先に確認をとったほうがいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月22日飯豊まりえが主演する、フリマアプリでの実話を基にしたドラマ「そのご縁、お届けしますーメルカリであったほんとの話ー」の放送が決定した。本作は、フリマアプリ「メルカリ」の協力のもと、「メルカリ」に実際に届いた2万を超える体験談の中から6つのエピソードを厳選し、それらを基に書き下ろした、全6話のオムニバス形式のオリジナルドラマ。誰かが必要としなくなったモノたちが、ほかの誰かの手に渡る。本作は主人公の配達員が、誰かが手放した思いの詰まったモノを新しい持ち主のもとに運ぶ中で起きる、不思議な巡り合わせを描いたハートフルなヒューマンドラマだ。「エレファントエクスプレス」という配送業を営む黒江陸が、メルカリで売買される商品を届けることから物語が始まる本作。そんな主人公・陸を演じるのが、「花のち晴れ~花男 Next Season~」「サイン -法医学者 柚木貴志の事件-」などに出演、モデルで女優の飯豊さん。出演オファー時をふり返り、飯豊さんは「ほんとうにあったエピソードを元に作られたストーリーだとお聞きした時、とても心が温かい気持ちになりました」とコメントしている。なお、監督は『酔うと化け物になる父がつらい』の片桐健滋、脚本は「女くどき飯」の北川亜矢子が務める。ドラマイズム「そのご縁、お届けしますーメルカリであったほんとの話ー」は11月3日より毎週火曜日24時59分~MBS、同日25時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月18日2020年9月17日現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行はいまだ続いています。感染防止対策のため、以前よりも人と関わる機会が減った人も多いのではないでしょうか。ヤクルトレディからのメッセージ株式会社ヤクルトが販売する、国民的乳酸菌飲料『ヤクルト』。ヤクルトを宅配で受け取る家庭も多く、フリーアナウンサーの高橋真麻さんもその1人です。ヤクルトの配達員『ヤクルトレディ』は届けた時、いつも高橋さんにメッセージ付きのメモをくれるそう。高橋さんは、この日もメモを発見します。そこに書かれていたのは…。こんにちは!!いつもありがとうございます。気温も下がってきて秋らしくなってきましたね!!季節の変わり目、体調お気をつけくださいね高橋真麻 オフィシャルブログーより引用そこには、高橋さんの体調を気遣う温かいメッセージが。メッセージに対して高橋さんは、こうつづっています。我が家は毎週ヤクルト1000とミルミルをお願いしているのですがヤクルトレディのお姉さんがいつもメッセージをくれますこの時代だからこその、こういうメモが嬉しいですね高橋真麻 オフィシャルブログーより引用なかなか人と会えない今、誰しもさびしい気持ちになることがありますよね。そんな時、ヤクルトの配達員からのメッセージは、高橋さんの心を温めてくれたことでしょう!高橋さんの投稿を見た人からは、このようなメッセージが寄せられました。・嬉しいメッセージ。小さな優しさが意外と心にしみますよね。・ヤクルトの配達員さんは、いつもメモを残してくれるので毎回読むのがちょっとした楽しみ。・ヤクルトの宅配を頼んでいますが、届けてくれるのは機械じゃなく『人』なんだと、改めて感謝です。いつもヤクルトを届けてくれる配達員。もしかしたら、届けているのはヤクルトと『小さな優しさ』なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月17日2020年9月14日、Kosei Yutaka(@kosei_yutaka)さんがTwitterに投稿した、ある検証画像に36万件以上の『いいね』が寄せられました。「猫がいて入れられませんでした」家主が確かめた結果?ある日、投稿者さんが帰宅すると、不在票がドアに挟まっていたそうです。投稿者さんの玄関のドアには郵便受けがあるのに、どうしてドアに挟まっていたのか不思議に思い、不在票を確認してみると…。猫がいて入れられませんでした。猫が押し出すためドアに挟みました。「猫がいて不在票を入れられなかったって、どういうことだろう?」と思った投稿者さん。さっそく、自分で郵便受けから荷物を入れようと試したところ…。猫が郵便受けからの荷物受け入れを阻止しています!猫がいて入れられなかったってどゆこと!?ってなったので試してみた結果 pic.twitter.com/4kKGCmlYKq — Kosei Yutaka (@kosei_yutaka) September 14, 2020 どうやら、投稿者さんの愛猫が郵便受けを警備していたようです。飼い主である投稿者さんであっても、投函は絶対に許さない徹底ぶりに笑ってしまいますね。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・猫バリアー!あまりにもかわいすぎる!・電車の中で笑っちゃった。配達員もびっくりしただろうなー!・昔、配達員をしていた時にポストから猫の手が出てきてびっくりしたことがあります!当時は1人で笑ってしまいました。投稿者さんの愛猫による警備に、配達員も驚いたことでしょう!猫なりに、大切な家を守っていたのかもしれませんね。ちなみに、投稿者さんはこの件依頼、愛猫が配達員の手を引っかいてしまわないよう、対策をしているそうです。[文・構成/grape編集部]
2020年09月17日2020年5~8月にかけて、ウェブメディア『grape』では、エッセイコンテスト『grape Award 2020』を開催。『心に響く』と『心に響いた接客』という2つのテーマから作品を募集しました。『grape Award 2020』心に響くエッセイを募集!今年は2つのテーマから選べる今回は、応募作品の中から『配達の仕事は、人助けと思ってます』をご紹介します。8月の猛暑、歩いているだけで溶けてしまいそうな中、私は団地を歩いていた。この団地は新しくデザインされたところで、1階にお店や歯医者、クリニックもある。すぐ横には大きなイオンモールがあり、子育て世帯も多く暮らす。私がイオンへ歩いていると、足を引きずったおじさんが、通りがかる人に声をかけていた。でも、みんな通り過ぎてしまう。おじさんは汗を拭きながら困った表情。あまり見ない顔だし、暑い炎天下だから、みんな自分のことに必死、誰も足を止めない。そこに、いつも団地を回ってくれている宅配の配達員さんが通りかかった。彼はおじさんのほうに寄って行って何か話をし、小走りでその場をあとにした。そしてすぐに台車をガタガタと押しながら走ってもどってきて、なんとその台車におじさんがちょこんと腰かけた。どういうことだろう?配達員さんはゆっくりと台車を押し始めた。私は驚き、向かう方向が一緒だったこともあって、様子を見ることにした。配達員さんは、あの緑の帽子と制服を着ているし、通常荷物を運ぶ台車におじさんが座っているという不思議な光景で、周囲の人もちらちらと見ていた。二人はそんな視線を気にする素振りもなく、そのままイオンに入り、エレベーターで2階へ、何かを探しているようだ。そして、イオンの中にある小さな整形外科の前で台車を止めた。おじさんはゆっくりと立ち上がり、病院の前の椅子へ座り直し、泣きそうな顔をして言った。「こんなに親切にしてもらったのは、生まれて初めてだ。本当に助かった。痛くてとても歩けなくて、どうしようかと思ってたんだ」配達員さんは笑顔でこう返した。「よかったです。とても痛そうだったから、何かできればと思ったんです。配達の仕事は人助けと思ってるんで、これも同じです」「きみ、どこの支店に勤めているの?会社に感謝を伝える電話をしたい。ぼくにとって忘れられない出来事になった」とおじさんが言うと、「〇〇店ですが、私は社員ではなくてアルバイトですし、きっと名前言われても会社の人わからないと思います。いいんです、気にしないで下さい!」「そうなのか…なにもお礼ができなくて申し訳ない、せめてこれで飲み物でも買って。暑いからね。本当に有難う」汗をかいた配達員さんは頭を下げて笑顔で挨拶し、また台車を押して去っていった。私はおじさんに聞いてみた。「どうされたんですか?」「ここに来る前に自転車で転倒してしまって、どうも骨をやってしまったようで痛みがひどくて整形外科を探してたんだ。ぼくはネットで検索した△△という整形外科に向かって歩こうとしてたけれど、それがどこにあるかあの配達員さんに聞いたら、そこは遠いって言うんだ。足を引きずりながらこの炎天下でそこまで歩くのは大変だ、すぐ近くのイオンの中にも整形外科がある、って教えてくれてね。僕を心配して、台車まで持ってきてくれたんだよ。ちょうど手が空いたところだから、これでよければ押していけます、って。彼は、子育て中で出掛けるのが難しいお母さんに生活品を届けたり、重いものを持つのが難しい高齢の人へ届け物をして「ありがとう」って言われたりして、この仕事は人助け、親切そのものと感じ始めたらしい。だから、困っているぼくを見過ごさすに声をかけて助けてくれたんだ」おじさんは安心した顔で私に話してくれた。そうか。彼らの仕事には、人助け、親切という誇りが刻まれているんだ。配達員の仕事を美しいと思った。いつも気持ちの良い挨拶と笑顔で届け物をしてくれる緑の帽子の配達員さんが大好きだ。grape Award 2020 応募作品テーマ:『心に響いた接客エッセイ』タイトル:『配達の仕事は、人助けと思ってます』作者名:綾乃エッセイコンテスト『grape Award 2020』の審査員が決定!2017年から続く、一般公募による記事コンテスト『grape Award』。第4回目となる2020年の審査員には、grapeでも人気の漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』シリーズでおなじみの漫画家・松本ひで吉さんが決定しました。さらに『Jupiter』などの作詞を手がけた作詞家でエッセイストの吉元由美さんや、映画化もされた『スマホを落としただけなのに』などで人気を博する小説家の志駕晃さんも審査員として作品を読みます。心に響く作品として選ばれるのは、どのエピソードでしょうか。結果発表をお楽しみに!『grape Award 2020』詳細はこちら[構成/grape編集部]
2020年09月14日再配達が業務を圧迫している、宅配業界。少しでも再配達を減らすため、サインなしで指定の場所に荷物を置く『置き配』や、荷物を箱やロッカーのような設備に入れておく『宅配ボックス』の使用を推奨しています。利用者側も不在時に荷物の受け取りができれば便利なため、近年では宅配ボックスを備え付けた住居が増えているとか。利用者が不在の場合、配達員はボックス番号と暗証番号を記載した不在票をポストに投函。そうすれば利用者は、ロックがかかった宅配ボックスから荷物を取り出すことができます。みーこ(@mamimume_mi_ko)さんも、宅配ボックスを使用中。するとある日、こんなヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)の不在票がポストに入っていたそうです。クロネコヤマトさま暑い中届けていただき、ありがとうございます!宅配ボックスのNo.目立つようにしてくれてありがとうございます!ニャー pic.twitter.com/70g9g1dNvd — みーこ (@mamimume_mi_ko) August 15, 2020 ボックス番号に、猫…!配達員は、荷物が5番のボックスに入っていることが利用者に伝わるよう、番号の周りを装飾。クロネコヤマトらしく、猫のシルエットを描いて目立たせていました。クロネコヤマトの配達員の中には、ハンコを猫の肉球のように並べて押すなど、猫愛と遊び心にあふれた人がいます。きっと、みーこさんに荷物を届けた人も同じようなタイプの人だったのでしょう。ヤマト運輸に関する記事はこちらまさに、クロネコヤマトの配達員らしい心遣い。かわいい目立たせ方に、心癒されますね![文・構成/grape編集部]
2020年08月23日京都で古民家に暮らしながら、3人の子供を育てている、まりげさん。まりげさんが最近起こったある出来事を漫画化して、ブログに投稿したところ、反響が上がっています。庭で花火を楽しんでいると…?ある日、自宅の庭で家族と花火を楽しんでいた、まりげさん。すると、近所に荷物を届けていた配達員がものすごい勢いで走ってきて…。「ハイッ撤収!!!」配達員の知らせで近くにクマがいることを知った、まりげさん家族は、子供たちを抱えてすぐにその場を離れました。まりげさんいわく、「今年は毎晩のようにクマが徘徊して柿を食べている」とのこと。「例年に比べると釣りや海水浴、帰省している人々が少ないため、人間と動物が生息する境界線が曖昧になっているのでは」とつづっています。その後、まりげさんは出没情報を市役所や警察署に共有したのでしょう。近辺では、さまざまなクマ対策を打ち始めているそうです。漫画には、驚きの声が上がっています。・素晴らしい連帯感!どうかみなさんがクマの被害に遭いませんように。・そんな頻繁にクマが出没するのですね。本当にお気を付けください!・怖すぎる…。どうかまりげさんたちが平穏無事に過ごせますように。クマに遭遇しないための対策と対処法は?山の中またはクマの出没が確認された近辺で農作業や散歩などを行う際には、鈴やラジオなど音の出るものを携帯し、人間の存在を知らせるよう記されています。同ウェブサイトに羅列された注意書きがこちらです。・クマが活発に行動する朝夕は、特に注意が必要です。できるだけ単独行動は避け、複数で行動してください。・霧の深い日のような先が見えにくい時、風の強い日や川の近く等ほかの音が大きい時には、クマが人の気配に気がつかず、遭遇の危険が高いので、特に注意してください。子グマを見かけた場合は、近くに親グマがいる可能性が高いので、急いでその場を離れてください。人家近くにある柿などの果樹は、トタン板で幹を囲み、早めに収穫してください。必要のない木なら除去してください。クマを呼び寄せないため、家の周りに生ゴミ等のエサとなる物を捨てたり、ゴミ箱を放置しないようにしてください。クマを見かけても決して近づかず、すぐに最寄りの京都府広域振興局、京都府京都林務事務所、市役所、町村役場、警察署へ連絡してください。京都府ホームページーより引用また、『日本熊森協会』によると、万が一出くわした場合はクマを怖がらせないように優しい言葉をかけながら、少しずつ後ずさりして離れることが推奨されています。クマに対して、怒ったり棒や石を投げたりすると、人間に襲われると思い、走り寄ってくる可能性があるのだそうです。クマが出没する地域に住んでいる人は、あらかじめ県や市のウェブサイトを確認して出没情報を把握し、適切な対応を取るよう心がけましょう。まりげさんの作品を「もっと読みたい」という人は、ブログをのぞいてみてはいかがですか。『まりげのまんが。』[文・構成/grape編集部]
2020年08月22日さまざまな飲食店の商品を、職場や自宅に届けてくれる配送サービス『Uber Eats(以下、ウーバー)』。アプリやウェブサイトに掲載された幅広いジャンルの中から食べたいものを選択してデリバリーできるため、利用したことがある人もいるのではないでしょうか。市川海老蔵「ウーバー好きだけど…」2020年8月19日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんがTwitterを更新。海老蔵さんもウーバーをよく利用するのか、「ウーバー好きだけど」という言葉の後に、次のようにつづりました。Uber eats 好きだけどたまに自転車でイヤホン付けてる方見ると危ないよーって思う。— 海老蔵 (@EBIZO_DES) August 19, 2020 ウーバーの配達員は、ウェブなどで登録を済ませるだけで、誰でも簡単に始められます。登録の手軽さや業務のシンプルさ、時間に縛られず『スキマ時間』で行える魅力があるため、副業として始める人も多いそうです。しかし2020年現在、自転車でほかの自転車と接触したり、車へ当て逃げしたりと、ウーバーの配達員による危険運転が多発。※写真はイメージその背景には、海老蔵さんが危険だと思うイヤホンを付けたり、スマホを見ていたりといった原因があるのかもしれません。耳や視覚がほかのことに気を取られると、注意力が欠けて、思わぬ事故やトラブルを引き起こしかねないでしょう。海老蔵さんのTwitterには、共感の声が寄せられました。・私もそう思います!外の音が聞こえるイヤホンもあるらしいのですが、自転車に乗りながら音楽を聴くのは危ないですよね。・車のクラクションの音もエンジン音も遮断されるので、そういう人を見ているとヒヤヒヤします。・私はこの間、人が賑わう午後の商店街で、かなりのスピードを出しながらベルを鳴らして走り抜けていく人を見かけました…。ちなみに、『東京都道路交通規則』ではこのように記されています。高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的のための指令を受信する場合にイヤホーン等を使用するときは、この限りでない。東京都道路交通規則ーより引用東京都では、『車両』に当たる自転車でイヤホンなどを付けて走行すると、補聴器や公共目的で付けている場合以外は、条例違反になります。同様の条例は、ほかの道府県にも設けられていることでしょう。そして、自転車の危険運転は、ウーバーの配達員に限らず一般人の間でも横行しています。免許が不要な自転車だからこそ、最低限のルールを守り、正しく乗車するよう心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月20日配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。ヤマト運輸に関する記事はこちらTwitterユーザーのミストラル(@rarumisuto)さんの息子さんは、クロネコヤマトが大好きだといいます。いつもクロネコヤマトの車を見ると「にゃんにゃんカーだ!」と喜び、営業所の前を通ると「にゃんにゃんカーのおうちだー」と大興奮するのだとか。そんな息子さんは、ある日配達員に手紙を書いて渡しました。手紙を受け取った配達員も、渡した息子さんも大喜びだったといいます。すると後日、配達員が再びミストラルさんの自宅に荷物を届けに来ると、このようなプレゼントを息子さんにしてくれたのです。以前息子がクロネコヤマトのお兄さんにお手紙書いて渡したらお兄さんがとても喜んでくれて息子もお手紙貰ってもらえて喜んでいた事があったんだけど、そのお兄さんが今日荷物届けてくれて息子にクール便のミニカーをくれました息子めっちゃおお喜びでした✨お兄さんありがとうございました pic.twitter.com/dDYRKX5cQF — ミストラル (@rarumisuto) July 15, 2020 ミニカーのクール宅急便!実は、このミニカーは非売品で、ポイントを利用して手に入るオリジナルグッズなのです!配達員からのプレゼントに大喜びだったという息子さん。ミストラルさんも感謝の言葉を投稿していました。きっと、配達員は息子さんからの手紙がとても嬉しかったのでしょう。返事の代わりに特別なプレゼントを持ってくる配達員の優しさを感じますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月13日配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。ヤマト運輸に関する記事はこちら今回は、1児の母親であるchihiro(@ccchihirobin)さん宅に、荷物を届けに来たクロネコヤマトの配達員のエピソードをご紹介します。子供のことをよく分かっている配達員配達員が荷物を届けに来ると、2歳の娘さんはいつも「こんにちはー!」とご機嫌で挨拶をしています。しかし、その日はちょうどご機嫌斜めでグズッていました。娘さんのお出迎えはなく、泣き声だけ配達員に届いていたのです。すると、荷物をchihiroさんに渡した後、配達員は腰につけていた端末から、荷物に貼る無地の黄色いシールを数枚出すと…。「娘さんにあげてください。シールです」そういって、手渡してくれたのです!きっと配達員はシールに夢中になる子供が多いことを知っており、機転を利かせてプレゼントしてくれたのでしょう。配達員が帰ってから、早速そのシールを娘さんに渡すと効果てきめん!すぐにご機嫌になったそうです。ヤマトの配達員の人が神対応すぎたからメールした。届け。 #ヤマト運輸 pic.twitter.com/wie3KNh56V — chihiro (@ccchihirobin) July 25, 2020 この出来事にいたく感動したchihiroさんは、感謝のメッセージをクロネコヤマトのウェブサイトから送信。「優しさにとても救われました」と想いをつづりました。荷物だけでなく、一家に笑顔まで届けてくれた配達員。娘さんは、誰からのプレゼントか知ったら今まで以上に配達員のことが好きになるかもしれません。今度会った際には、満面の笑顔で挨拶できることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月03日アメリカ・サウスカロライナ州でAmazonの配達員をしているアントニオさんがある家に荷物を届けに行った時のことです。彼は玄関で訪問者へ注意をうながす貼り紙があるのを目にします。Posted by Caroline Balchunas on Friday, July 17, 2020この家にはがんの治療中の人がいます。宅配便はドアの前に置いておいてください。海外メディア『ABC NEWS 4』によると、この家に住むカルロス・ペイガンさんは血液のがんの治療のために自宅で化学療法を受けているといいます。そこで妻のデニースさんが、家を訪れる配達員の人たちに知らせるためにこの貼り紙をしたのだそう。貼り紙にはこの家に住む人が治療のために免疫力が低下し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けやすいことから、家族も外部の人との接触を避けていることが記されていました。事情を理解したアントニオさんは配達の荷物を玄関に置いて、その家を後にしました。宅配便と一緒に置かれていたものは少し経ってから玄関を見に行ったデニースさんは、そこにあるものに驚きます。Amazonの荷物と一緒に花束とカードが置かれていたのです。カードの表には「Amazon配達員のアントニオより。早くよくなりますように」の文字が。そして中には「あなたの病気が治り、お元気になられることを祈っています」とお見舞いのメッセージが書かれていました。Posted by Caroline Balchunas on Friday, July 17, 2020Posted by Caroline Balchunas on Friday, July 17, 2020Posted by Caroline Balchunas on Friday, July 17, 2020アントニオさんは荷物をカルロスさん宅に配達した後、近くの店に花とカードを買いに行って再びカルロスさんの家に戻り、それらを置いていったのです。それだけではありません。アントニオさんはそれから1週間後に、今度は仕事ではなくプライベートでカルロスさんのお見舞いにやってきたのです。これまで面識のなかった2人は、その日初めて窓越しに会話をしました。Posted by Caroline Balchunas on Friday, July 17, 2020カルロスさんは『ABC NEWS 4』にその時の気持ちを語っています。私は、アントニオさんがしてくれたことがどれほど嬉しかったかを、本人に伝えました。私のことを知りもしない誰かが、わざわざ家にお見舞いに来て「2、3か月後にはあなたはよくなります。また起き上がって歩けるようになりますよ」と励ましの言葉をかけてくれるなんて、本当に素晴らしいことです。ABC NEWS 4ーより引用(和訳)実はアントニオさんは最近、仲のよかった2人の親戚をがんで亡くしたのだそう。それだけにカルロスさんのことを他人事とは思えなかったようです。病と闘っている時に本気で回復を願ってくれる人がいたら、大きな励みになることでしょう。カルロスさんが元気になり、アントニオさんと笑顔で全快を祝える日が早くやってくることを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年07月29日配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。ヤマト運輸に関する記事はこちらLUNA(@Moon80753434)さんは外出中、ヤマト運輸の配達員を見かけたそうです。その時、「親切だな」と感じた配達員の行動をTwitterに投稿しています。ヤマト運輸の配達の方が、おばあさんに道を聞かれて、一生懸命探してくれてる...荷物たくさん台車に乗せて大変なのに。親切だなぁ....!!!この辺の道のプロだもんね✨すごい! #ヤマト運輸 #クロネコヤマト — LUNA (@Moon80753434) July 9, 2020 たくさんの荷物を運んでいた最中でも、おばあさんに道を尋ねられた配達員は、道を一緒に探していたといいます。その優しく丁寧な対応に感心したというLUNAさん。素敵な配達員の人柄も、クロネコヤマトが多くの人に愛される所以かもしれません。親切な人に助けてもらって、おばあさんもきっと嬉しかったことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2020年07月10日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)のまん延によってイギリスでは2020年3月からロックダウンが始まり、人々は外出を規制されました。グレーター・マンチェスターに暮らす8歳のタルラちゃんも学校が休校になり、家で過ごす時間が増えました。そんな状況の中で彼女は、いつも自宅に荷物を届けてくれる配達員の男性が耳が不自由なことに気が付きます。ティム・ジョセフさんというその男性は週に1、2回、タルラちゃんの家に荷物の配達に来るのだそう。そこでタルラちゃんは手話を覚えて、ティムさんに手話で挨拶をすることにしたのです。This is our @Hermesparcels delivery man, we see him 1 or 2 times a week, start of lockdown Tallulah drew him a #thankyou , he still has it proudly on show in his van, they have built up quite a friendship over these last few weeks @ststephensaud #proudmum pic.twitter.com/JELmaibyIM — Amy Roberts (@mummybear1903) June 19, 2020 手話で「Have a good day.(いい1日を)」と挨拶したタルラちゃんにティムさんは「Good morning. Have a good day.(おはよう。いい1日を)」と返したのだとか。するとタルラちゃんはその場で「おはよう」の手話も完璧に覚えてみせたといいます。ティムさんは海外メディア『BBC』にその時の気持ちを語っています。タルラちゃんは私が耳が聞こえないことに気付き、ある日手話を見せて私を驚かせてくれました。とても嬉しかったです。彼女は私の1日を素晴らしい日にしてくれました。BBC Oneーより引用(和訳)またタルラちゃんは次にティムさんに会った時、自分で描いた虹の絵をプレゼントしました。イギリスでは医療従事者や人々の生活に欠かせない仕事をしている人たちへ感謝を気持ちを示すため、虹の絵を描いて窓などに飾る動きが広まっています。ティムさんはとても喜び、その絵をいつも配達用の車の中に飾っているということです。Tallulah & Tim just had their Tuesday catch up, like us, Tim is overwhelmed with everyones lovely comments and interest. He signed to us that he cried with joy. So #thankyou in a world where you can be anything.. #bemoretallulah #bemoretim @ststephensaud @Hermesparcels pic.twitter.com/o1EEoPnsp9 — Amy Roberts (@mummybear1903) June 23, 2020 エイミーさんがTwitterに投稿した動画は800万回以上再生され、タルラちゃんには称賛が、ティムさんには感謝のコメントが寄せられています。コロナウイルスの影響でソーシャルディスタンスを保たなくてはならない中で、人との交流はどうしても少なくなりがちです。そんなロックダウン中に生まれた、年齢を超えた2人の友情は、たくさんの人たちを笑顔にしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年07月08日ネットの普及によって通信販売の利用者が増加している現代。運送業の仕事量は増え、中でも手間のかかる再配達は問題点となっています。そこで、大手通販サイトであるAmazonは、『置き配』サービスを開始。『置き配』とは、条件を満たしている場合、指定した場所に荷物を置いてくれるというもの。玄関対応やサインが不要のため、配達員と利用者どちらにもメリットがあるのです。クロネコヤマトに『置き配』を頼んだら…ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)は、Amazonと提携している運送会社の1つ。これまでもgrapeでは、クロネコヤマトに関するいろいろなエピソードを紹介してきました。ヤマト運輸に関する記事はこちらある日、荷物を『置き配』で受け取ることにした、taka.(@Jellybeans_5963)さん。荷物を受け取るために玄関を覗いたところ、一風変わった置き方がされていたといいます。Twitterに投稿された写真が、こちらです。ヤマトさん最高やな。心が暖かくなる。 #クロネコヤマト pic.twitter.com/gIKuUPtVED — taka. (@Jellybeans_5963) June 30, 2020 荷物はビニール袋に入れられ、玄関のドアノブにくくり付けられています。きっと、地べたに置くと荷物が汚れてしまうため、配達員はこういった配慮をしてくれたのでしょう。親切な取り組みに、荷物を受け取った投稿者さんは心が温まり、「ヤマトさん最高やな」と思ったのだそうです。『置き配』では、利用客と配達員は対面することがありません。配達員の行動からは、真のホスピタリティを感じますね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月03日2020年1月に発生し、世界中で感染拡大している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。外務省の発表によると、日本では同年6月29日時点で1万8千人の感染者が発覚しています。同月29日、運送業を営むヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)は従業員がコロナウイルスに感染していたことを発表しました。ヤマト運輸に関する記事はこちらクロネコヤマト配達員にコロナウイルス陽性が確認ヤマト運輸の発表によると、コロナウイルスの感染が確認されたのは京都府京都市にある南京都主管支店・京都祇園センターのセールスドライバー4人。4人は主に集配を行っており、同月26と28日に各1人、29日に2人が陽性と判明したといいます。感染をした後は、保健所の指導の下、同事業所に勤務する全社員が自宅待機に。また、健康状態について経過確認することにしたそうです。【 #ヤマト運輸 における新型コロナウィルス感染者の発生について】ヤマト運輸株式会社南京都主管支店 京都祇園センター(京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町南側570-262)に勤務し、集配を行うセールスドライバー社員4名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。(1/6)— ヤマトグループ (@yamato_19191129) June 29, 2020 同事業所が担当するエリアの集配業務は、ほかの事業所に所属する社員が継続。窓口受付業務は、当面の間、業務を休止するとのこと。これらの変更によって、該当エリアでは宅急便をはじめとするサービスの提供に遅れが発生する可能性があるといいます。対象エリアは、下記の通りです。【お届けに遅れが発生する可能性がある対象エリア】京都府京都市東山区の一部(下記エリア)井手町、上柳町、亀井町、川端町、祇園町北側、祇園町南側、小松町、中之町、廿一軒町、博多町、毘沙門町、宮川筋1丁目、宮川筋2丁目、宮川筋3丁目、大和町、六軒町(4/6)— ヤマトグループ (@yamato_19191129) June 29, 2020 感染が拡大する状況下でも、配達をする際は不特定多数の人と触れ合う必要がある運送業。クロネコヤマトの発表に対し、配達員へ感謝の気持ちを伝える温かいコメントが多数寄せられました。・あなたたちは大切なライフラインです。感染した従業員の方が全快しますように。・このような状況でも配達を続けてくれて、本当にありがとうございます。応援しています!・物流を支えてくれてありがとう!アナウンスも分かりやすく、とても助かります。感染した従業員は、きっといろいろな対策をとった上で業務にあたっていたことでしょう。4人の従業員が1日も早く回復することを、多くの人が祈っているようです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月30日佐川のお兄さん、ありがとう!そんな感謝のメッセージとともにTwitterに投稿されたエピソードをご紹介します。投稿したのは、おなかポニョ子(@mgpp8BWXO4H7czS)さん。幼い我が子をベビーカーに乗せて外出したところ、投稿者さんは困った状況に出くわしてしまったといいます。なぜなら、ベビーカーのためスロープを利用しようとしたところ、前にトラックが停まっていたため入れなくなっていたのでした。仕方なく階段を使おうとしたものの、そこもまた駐車されていたトラックのせいで、ベビーカーがやっと通れる程度のスペースしかありません。なかなか階段を上がれず四苦八苦していたところ、そこに現れたのが、佐川急便の配達員でした。困っている投稿者さんを離れた場所から目にした配達員の男性は、トラックから降りて駆け寄り、ベビーカーを持ち上げて助けてくれたといいます。佐川のお兄さんありがとうベビーカーで出かけたら、ビル入口のスロープ前にトラックが止まって入れずギリギリの隙間から階段が上がれずヨタヨタしてたら…佐川のお兄さん登場❗トラック降りて走ってきて、サッとベビーカーを持ち上げてくれた✨神です✨✨✨✨✨イメージ⤵︎ ︎ pic.twitter.com/xM2wTuIHn8 — おなかポニョ子@9m♀ (@mgpp8BWXO4H7czS) June 20, 2020 助けてくれた配達員のことを思い出し「あまりにさりげなく素早くて。一瞬、さわやかな風が吹き渡ったのかと」と絶賛する投稿者さん。また「素敵な人もいるものですね」とも語っています。投稿を読んだ人からも「素敵!惚れずにはいられないやつですね」とのコメントが寄せられた、こちらのエピソード。困っている人を見かけても、「返って迷惑になるのでは」「余計なお世話かも」と迷ってしまい、すぐに行動に移せない人も少なくありません。すぐに駆け寄り協力を申し出てくれた配達員の素晴らしさを、見習いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月26日配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。ヤマト運輸に関する記事はこちら母親のgrace-y(@yurikoan)さんは、クロネコヤマトの配達員の『ある気遣い』に対し、Twitter上で感謝の言葉を投稿しています。2020年6月某日、投稿者さんは外出先から帰宅後、留守中に届いた冷蔵品がきちんと冷蔵庫に入っているのを発見しました。荷物を受け取ったのは留守番をしていた小学生の息子。「いつもは荷物を受け取るだけで放置するのに…」と驚いていると、息子は配達員から受け取り時に「冷蔵庫にすぐ入れてね」といわれたことを明かしました。クロネコヤマトさんありがとう。息子留守番中の受け取りのとき、ちゃんと「すぐ冷蔵庫に」と言ってくれたおかげで普段受け取ったら放置の息子がちゃんと開けて冷蔵庫に入れてくれてました✨ #クロネコヤマト #配達の人ありがとう pic.twitter.com/Gsc5zJw8dF — grace-y (@yurikoan) June 21, 2020 初夏の季節に冷蔵品が長時間放置されていたら、投稿者さんが帰宅する頃には傷んでしまう品もあったかもしれません。配達員は子供が家から出てきたのを見て、「きちんと伝えないと」と機転を利かせてくれたのでしょう。ちょっとした気遣いによって、救われた冷蔵品。配達員の誠実な仕事ぶりを感じますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月24日2020年6月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大による影響で、配送業者の『置き配』と呼ばれるサービスが徐々に取り入れられています。オンラインショッピングで商品を注文する際に『置き配』を選択したり、インターホン越しで配達員に置き場所を指定したりすると、非対面、サイン不要で荷物を受け取ることができます。小4娘が配達員に感謝を伝えようと…?3人の子供を育てている、えむしとえむふじん(@mshimfujin)さん。宅配が届いた日、小学4年生の末っ子がすかさずインターホンで『置き配』の対応をしてくれたそうです。宅配のお兄さんに「いつもありがとう」の感謝を伝えきれなかった時の話 #コミックエッセイ pic.twitter.com/F4zSv2cqmS — えむしとえむふじん@『小学生エムモトえむみの勝手きままライフ』発売中! (@mshimfujin) June 10, 2020 「おめでとう!」末っ子は配達員に、「ありがとう」以上の言葉を伝えたかったのでしょう。突発的に手を叩いて感謝の気持ちを伝えた末っ子の純粋さに、頬が緩みますね!えむしとえむふじんさんは一連のエピソードを漫画に描き、TwitterとInstagramに投稿。さまざまなコメントが寄せられました。・声を出して笑ってしまいました!末っ子ちゃんかわいいですね。・勢いでそのままいっちゃう気持ち、分かるなぁ〜。・配達員です。ご家庭内でこんなドラマが繰り広げられているとは知らず、こちらこそ感謝いたします。コロナウイルスの感染を防止するべく、日用品や食料品をネットショッピングで買う人は珍しくないでしょう。どんな形であれ、えむしとえむふじんさんの末っ子のように、私たちの荷物を日々届けてくれる配達員へ感謝の気持ちを伝えていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年06月11日友人から荷物が送られてきた、やまけんHOC(@yamaken_hoc)さん。荷物を届けた配達員は、とても丁寧な態度で荷物を引き渡しながら、やまけんHOCさんの顔をジロジロと見てきたといいます。「なんでだろう」と不思議に思いつつ、やまけんHOCさんが荷物の裏面を見てみると…。今届けてきた配達員がやけに顔じろじろみてくるな、すげー丁寧だなって思ったらwwwwwwwwwwまじでやめろww pic.twitter.com/DwjEo4q2WB — やまけん HOC (@yamaken_hoc) June 6, 2020 聖人(めっちゃ恐い人)宛のため、大切に扱ってください。お願いします。友人は、封筒の裏面をフルに使って、デカデカと注意書きを記していたのです!『聖人』という呼び名に隠された、カッコ書きの本音にクスッとさせられますね。一連の出来事はTwitterに投稿され、「朝イチで笑った!」「カッコの中の言葉が効いたんだと思う」といった声が寄せられました。荷物の裏面に書かれたメッセージを見た配達員は、恐るおそる荷物を運びながら、「一体どんな強面の人物なんだろう…」と、受取人を想像したに違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2020年06月08日『クロネコヤマト』でおなじみのヤマト運輸と、青い制服が特徴の佐川急便など、どんな企業にも存在する競合他社。ヤマト運輸に関する記事はこちらお互いを意識し合いながら、ライバルとして競い合う中で、仲間意識が芽生えることもあるでしょう。Kohji(@kohji_nakazawa)さんが描いた、1枚のイラストをご紹介します。ヤマト運輸と佐川急便の配達員が見せたやり取り描かれたのは、ヤマト運輸と佐川急便の配達員が見せたやり取りです。ある日、Kohjiさんは道ばたで2社の配達員がばったりと鉢合わせする場面に遭遇しました。仕事中にお互いの姿を見た2人は…。きのう見かけた、ほんのり心が温まる光景。ヤマト運輸と佐川急便の配達員さんが無言でエールを送り合っているように見えました運送業、配送業の皆様、いつもお世話になってます。どうもありがとうございます pic.twitter.com/NzK6F9zEnk — Kohji (@kohji_nakazawa) May 30, 2020 手を振り合って、お互いに挨拶を交わしていたのです。Kohjiさんは「配達員たちが無言でエールを送り合っているように見えた」と語っています。新型コロナウイルス感染症の流行により、多忙を極めている配達員。お互いに戦友のような気持ちで働いているからこそ、言葉を交わさずとも通じる想いがあるのかもしれません。やわらかいタッチで描かれた日常のひとコマに、心がほんのりと温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月05日新型コロナウイルス感染症の流行にともない、配達業界は人同士の接触を減らすため、配達員と受取人の対面を避ける『置き配』を推奨しています。4コマ漫画『残念なヨメちゃん!』を描いている桜田麩コウイチ(zannenyome)さんも、荷物が届いた際に『置き配』を選択。その時、配達員の反応に違和感を覚えます。配達員の立場になって考え、言葉足らずだった自身の対応を反省した桜田麩さん。それからは、感謝の気持ちを伝えることを忘れないようになりました。少しの言葉の差で、配達員が受ける印象は大きく変わるはずです。反省前の桜田麩さんの対応に身に覚えがある人は、「もう少し言葉を足してみようかな」と考えてみてはどうでしょうか。お互いに、より気持ちのいいやり取りができるようになるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2020年06月04日Twitterユーザーのmayuharu(@mayutan2424)さんが、代金引換の荷物を受け取った際の出来事を投稿。いつも届けに来てくれる佐川急便の配達員がある心遣いをしてくれて、嬉しかったといいます。配達員の細やかな気遣い投稿者さんの地区を担当している配達員は、40代ほどの女性。代金引換だったためお金を渡すと、配達員はいったん財布に受け取ったお金をしまったそうです。そして、別の財布からお釣り用のお札を取り出すと…。「消毒してあります」そういいながら、こちらの千円札を渡してきたのです。 #心遣いの千円 今日、宅配便で代金引き換えの荷物が届きました。いつも来てくれる佐川急便の感じの良い女性。おつりは千円…しまった財布とは違う別の財布から千円を出し「消毒してあります」と言いました。個人的にやってるらしい気持ち良くおつりを頂きご苦労様と荷物をうけとりました。 pic.twitter.com/868pmpKHTe — mayuharu (@mayutan2424) 2020年5月18日 なんと配達員は、紙幣を介して新型コロナウイルス感染症が感染拡大しないよう配慮していたのでした!投稿者さんが確認したところによると、会社全体の取り組みではなく、配達員が個人で行っている対策とのこと。タブレット端末など、物を介して感染が広まった可能性が複数回報道されたこともあり、配達員は配達先の人たちを守ろうと始めたのでしょう。細やかな心遣いに投稿者さんは感動。物だけでなく、安心や優しさまで届けた配達員の配慮が素敵で、心動かされますね![文・構成/grape編集部]
2020年05月24日「これに共感できる人は100%優しい人説」そんなコメントとともに、パントビスコ(@pantovisco)さんが4コマの漫画をTwitterに投稿。同じことをしている人たちから反響が上がっています。荷物を運んでくれた配達員に対して、一定の人がしている『気遣い』をご覧ください。これに共感できる人は100%やさしい人説。 pic.twitter.com/iYTuxiyAML — パントビスコ (@pantovisco) 2020年5月22日 「ドアを閉めた途端、鍵を掛けたら感じが悪いだろう」と思い、配達員が遠ざかってから鍵を閉めるという配慮に10万件以上もの『いいね』が寄せられています。・私は、この『思いやり』を祖母に教えてもらいました!・電話をガチャ切りしないのと一緒の配慮。・友達の家に行った帰り、すぐに鍵を掛けられてちょっと悲しかったから…。・私の場合はすぐに鍵をするけど、音がしないようゆっくりと掛けています。・以前、配達員をしていたのですが、同じ配慮を多くの人がしてくださいました。ほかには、「配達員さんが『すぐに鍵をかけて結構ですよ』といってくれた」「防犯のためにはドアを閉めたら即、鍵を掛けたほうがいい」という声も。配達員に配慮したい気持ちと、防犯のどちらも大切なため、鍵を掛けるタイミングに正解はないのかもしれません。しかし、世の中にそのような『優しさの1つの形』があると知っていれば、誰かの思いやりに気付ける人になれるでしょう。パントビスコさんは、Instagramでも作品を公開しています。気になる人は、こちらものぞいてみてはいかがでしょうか。Instagram:パントビスコ(pantovisco)[文・構成/grape編集部]
2020年05月23日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を受けて多くの人が不要不急の外出を控える中、荷物や手紙を届ける配達員は日々懸命に働き続けています。配達員は人々が生活を送る上で欠かせない存在ですが、一部にはコロナウイルスへの不安からか、心ない態度を取る人もいるようです。配達員にマスクを渡したらえりざべす(@Kafuntsurai_18)さんは、車で移動中に聞いていたラジオで、配達員が時に客からひどい言動を受けているという話を知り、悲しくなったといいます。帰宅後、ちょうど荷物が届いたため、えりざべすさんは少しでも役に立ちたいという想いから、余っているマスクを郵便局の配達員に渡しました。それから数日が経ったある日、ポストを空けると中に入っていたものに驚いたといいます。Twitterに投稿されたこちらの写真をご覧ください。うちは、花粉症と鼻炎が居て、マスクに少し余裕があったから少し分けてあげたんだ数日後、ポストを開けたらビックリこちらこそありがとう #頑張れ配達員 #困った時はお互い様 #コロナに負けるな #涙の配達員 pic.twitter.com/LrioTyPpsn — えりざべす (@Kafuntsurai_18) 2020年5月18日 先日は貴重なマスクをいただき、とても感謝しています。まだまだ手に入らないので大切に使わせていただいています。おすそ分けです。召し上がってください。中には菓子と紅茶、そしてマスクのお礼をつづった丁寧な手紙が入っていました。一時期に比べて市場に流通してきたとはいえ、まだ場所によっては手に入りにくいマスク。郵便局の配達員は、えりざべすさんの気持ちを嬉しく感じたのでしょう。思いやりの精神を感じる親切なやりとりに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月22日お笑いトリオ・『パンサー』の向井慧さんがTwitterで荷物を受け取ったときのヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の対応について称賛しました。クロネコヤマトといえば、置き配の荷物の下に紙を挟んだり、メモに丁寧な返事を書いたり誠実な対応が多く聞かれます。ヤマト運輸に関する記事はこちら向井さんは、通販で買い物をしてクロネコヤマトに代引きで配達を頼みました。1595円の金額に対し、向井さんは2千円を出したといいます。すると、配達員は405円のお釣りをあらかじめ用意し、速やかに向井さんに渡してきたとのこと。向井さんは「2千円出される可能性あるから、あらかじめ用意しておくサービス、すごくないですか?ビビった」と配達員の対応に驚いたようです。Amazonで買い物してヤマト運輸さんに代引きで届けて貰ったんですが、1595円の買い物で2000円だしたら、予め用意していた405円のお釣りを秒で渡されたんですが、2000円出される可能性あるから一応用意しておくサービス凄くないですか?ビビった。そして、「凪のお暇」にモッくん出てた。ビビった。— パンサー 向井 (@panther_mukai) 2020年5月16日 投稿には「接触時間を減らすために用意していたのかな」「配達員の気配りがすごい」「配達の仕事をしていますが、お釣りを用意していることがあります」などの声が寄せられていました。代引きの時は、できるだけお釣りの出ないようにしたくても細かいお金がすぐに出ないこともあるでしょう。配達員の気遣いが素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月21日以前、grapeではヤマト運輸(通称、クロネコヤマト)の配達員がメモに肉球の形をした受取印を残していったエピソードを紹介しました。ヤマト運輸に関する記事はこちらTwitterユーザーの葉月(@hazuki5928)さんが荷物を頼んだ時にも、クロネコヤマトの配達員から素敵なメッセージがメモに残されていたといいます。連日、荷物の配達を頼んでいた葉月さんは、「たびたび運んでくれる配達員に申し訳ない」と思い、配達員用のマスクを用意しました。非対面で荷物を受け取れるように、インターフォンに「配達ありがとうございます。よかったら使ってください」と書いたメモとマスクを置いておいたところ、配達員から残されていたメッセージがこちら!会社で支給されるので貴重なマスクは葉月様で使ってください。お気持ちだけで大丈夫です。ありがとうございます!今日実家から荷物が届くから度々申し訳なくて…インターフォンに昨日と同じようにメモとマスクを少し置いておいたら。クロネコヤマトさんなんて丁寧な会社から支給されてるとのことで、あんしん!配送業者さんたちほんとにありがとうございます! pic.twitter.com/0E61q5PsUe — 葉月 (@hazuki5928) 2020年5月6日 日本では、新型コロナウイルス感染症の影響で、マスクの品不足が続いています。その中でも手に入った貴重なマスクを、「自分のために使ってほしい」と配達員はいうのです。律儀な対応に葉月さんは「なんて丁寧な…。会社から支給されているとのことで安心!」とコメント。そのまま持ち返ったり、置いておいたりすることもできたにもかかわらず、しっかりとメモにメッセージを残して置いていく配達員の誠実さが垣間見えますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月19日