ドンクは2016年1月16日~31日、「青森りんごフェア」を全国のベーカリー「ドンク」「ミニワン」店舗で開催する。同フェアは、青森県産のりんごを用いて、同社のパン職人がその魅力を引き出したオリジナル商品8品を販売するというもの。パンとの相性がよい「ふじ」と、パンと合わせることは珍しい、強い甘さと香りを持つ「王林(おうりん)」の2種類のりんごを使用する。ドンクでは、昨年のフェアで好評だった「青森りんごのクロッカン」(税込260円)、「青森りんごのクリームパン」(税込238円)に加え、「青森りんごブロート」(1本/税込885円、1/2本/税込443円)、「青森りんごとクルミのシナモンロール」(税込260円)、「青森りんごとキャラメルのタルト」(税込281円)、「青森りんごブリオッシュ」(税込270円)、「青森りんごのハニーフランス」(税込227円)が登場する。ミニワンでは、リボンの形をしたりんご入りのミニクロワッサン「青森アップルリボン」(100g/税込281円)を販売する。
2015年12月17日松本りんご協会はこのほど、りんごをかじったときの歯や歯茎の痛み、出血などで歯の健康状態がテストできる歯科診断サービス付きのりんご「Dentapple」を発売した。同サービスは、専用のスマートフォンアプリをダウンロードすることにより利用が可能。りんごをかじったときの歯の状態を確かめた上で、アプリ上に表示された質問に答えていくと、歯の健康状態をテストすることができる。テスト後1日以内に歯科衛生士からのフィードバックがアプリに届き、虫歯、歯周病、顎(がく)関節症のリスクなどについて知ることができるという。同協会は、日本人のりんご購入量の減少傾向への解決策として、長野県松本産の「ふじりんご」に同サービスを付け、今回の商品を発売したとのこと。価格は税込200円となっていて、「Dentapple」の公式サイトのほか、旬八青果店(都内8店舗)で販売されている。
2015年11月11日“An apple a day keeps the doctor away.”というイギリスのことわざをご存知ですか? 「1日1個のりんごを食べていれば医者にかからなくて済む」という意味です。りんごは古くから栄養価の高い食材として知られていました。りんごは皮ごと食べるのが理想。表面がツルツルしているのはワックスではなく、りんご自体がもつ天然の物質なんだそう。農薬は水洗いをしっかりすれば心配ないようです。健康&美容効果の高いりんごりんごは便秘解消に効果的な食物繊維がたっぷり。とくに皮の部分に多く含まれ、腸の働きを活発にして消化吸収を助けてくれます。強い抗酸化力を持つポリフェノールも豊富で、血流促進、美肌効果や肥満予防効果、口臭や虫歯予防などの効果も期待できるそう。また、繊維成分であるペクチンは整腸作用を促すだけでなく、中性脂肪を減らし、血糖値の上昇も抑制してくれるそうです。体内の塩分を排出する働きをもつカリウムも多く、むくみ予防にも効果大だとか。こんなにも健康&美容効果の高いりんご、毎日1個食べたくなりますね。加熱しても栄養はほぼ失われないりんごはすりおろしてジュースにしても、加熱しても、栄養がほとんど変わらないと言われています。それどころかペクチンは加熱することで、生よりも抗酸化力が9倍も増えるそうです。皮ごと食べやすくもなり、甘みも増して、食後の満足感が得やすくなるのもダイエット時には嬉しいですね。生だけでなく焼いたり煮たりとさまざまな食べ方を楽しめるのも、りんごの魅力です。【おすすめの食べ方】スライスしたりんごを少量のバターをひいたフライパンでしっとりするまで焼き、シナモンパウダーを振りかけるだけでちょっとしたデザートに。ヨーグルトを添えても美味しいです。「簡単りんごジャム」を作ってみよう砂糖には防腐作用があり、長期保存のジャム作りでは果物の分量の50%ほどの砂糖を加えるのが一般的ですが、私はすぐに食べ切ってしまうので分量は控えめにしています。りんごがたくさん手に入ったり、まとめ買いした時には、保存食としてジャムにするのがおすすめ。手間がかかるのでは? と思いがちですが、ズボラな私でもよく作っているので簡単です。まず、りんご1〜2個(約350g)を約3mm厚のいちょう切りにして鍋に入れ、レモン汁を大さじ1ほど加えて中火で混ぜながら煮ます。りんごが透き通ってきたら砂糖(私はてんさい糖を使用)を100gほど加え、ときどき混ぜながら弱火で20分ほどコトコト。少しとろみがついてきたら、軽くマッシュして出来上がりです。パンにつけたりヨーグルトに加えたりしていただきます。お手軽「プチアップルパイ」は、素朴な美味しさアップルパイもドーンと焼きたいところですが、気軽に作れるプチアップルパイもシンプルに美味しいです。適当なサイズに切ったりんごを餃子の皮で包み、少量の水をつけて端をフォークでしっかり留めます。あとはフライパンに少し多めの油をひき、色づくまで両面焼くだけ。粉砂糖を軽く振れば、ちょっとしたおもてなしスイーツにもなりそうです。焼きたてのパリパリ感はもちろん、冷めてしっとりとした食感も◎。ほんのり甘く、やさしい味がします。りんごは値段も手ごろなので、食生活に取り入れやすいはず。子どもの頃からあまりにも身近で目新しさに欠けるりんごですが、いろいろな食べ方で毎日のテーブルに登場させてみてはいかがですか? 今がまさに旬の時期です!
2015年11月09日サークルKサンクスは10月13日~12月28日、青森県産「青天の霹靂(へきれき)」の新米を使用したおにぎり10品を青森県内の「サークルK」「サンクス」店舗で期間限定販売している。青天の霹靂は、今年より一般販売を開始する新品種の米。やや大きめ粒は食べ応えのある硬さなので、おにぎりに適しているとのこと。対象となる商品は、「直巻おにぎり(紅鮭あらほぐし、北海道産いくら)」「手巻おにぎり(具材たっぷり!シーチキンマヨ、こんぶ、紀州南高梅、辛子明太子、筋子醤油漬け、チキンマヨネーズ)」「青混ぜ海苔おにぎり(ねぎとろわさび)」「ふり塩海苔おにぎり(焼鮭)」。
2015年10月15日●青森店は"何の実現"を目指したのか?最近では、建物のエントランスやエレベーター、コンビニ、金融機関、住宅に至るまで、さまざまな場所にネットワークカメラが設置されている。それらの大半は、人の目が届きにくい場所や、人が24時間365日いることが難しい場所などの防犯や監視を目的に設けられたものだろう。しかし、昨今のネットワークカメラの用途はそれだけに留まらない。"ネットワークに繋がっている"強みによって、防犯・監視の域を脱した「新たな可能性」を模索している。青森県・青森市のネッツトヨタ青森 青森店における取り組みも、その1つだ。最新事例の全貌を、ネッツトヨタ青森 青森店 副店長の渡邉明史氏とネッツトヨタ青森 システム室の工藤大輔氏に伺ってきた。○"併設型店舗だからこそ" ネットワークカメラが活きてくる日本が世界に誇る自動車メーカー、トヨタ自動車の販売会社(以下、販売店)の1つとなるネッツトヨタ青森は、青森市や弘前市、八戸市などを中心に計11店舗を展開する。今回の舞台となる青森店は、2013年10月に現在の所在地「青森市東大野2丁目」に移転してきた新店舗となる。同店はそれまで、ネッツトヨタ青森の本社に隣接していたが、現住所の周辺が近年、新たに住宅街として発展してきたこともあり移転が決定。しかし、実はこれより先にリニューアルの実施が決定していた店舗がある。同社の中で最も長い歴史を持つ弘前店だ。2015年内のオープンを予定する弘前店は、ネッツトヨタ青森で初の"併設型店舗"(1つの店舗に2社以上の販売店が入る店舗)となる見通しで、同社担当者らは店舗作りの参考にと、東京都・葛飾区にて営業を行う3社合同施設「T-プラザ金町 (東京トヨペット/トヨタ東京カローラ/ネッツトヨタ東京)」へ見学に赴いた。そこで出会ったのがアクシスの提供するネットワークカメラ「AXIS P1357-E」。同施設では、同一の入り口から販売店が異なった顧客が来店するため、どこの販売店に訪れた顧客か判別する必要があった。そこで、アクシスのネットワークカメラを利用したお客様来店通知システムを導入。「来店とほぼ同時に、どの販売店が担当する顧客か把握することができるようになる」という点が、同システムの最大のメリットであった。○青森店が実現した、日本の"おもてなし"しかし、ネッツトヨタ青森が実際に導入したのは、併設型店舗"ではない"青森店。この理由を、青森店副店長の渡邉明史氏は「青森店の立地」と「顧客満足度(CS)の向上」にあると説明する。「現在の青森店は、以前の店舗より約2倍の敷地規模となっただけでなく、来店客の対応を行うカウンターからの目線と県道120号線が並行するかたちで設計されており、道路から垂直に出入り口用の道路が伸びています。そのためカウンターにいるスタッフからは、来店者の車両ナンバープレートの位置が完全に死角になる。来店者数が少なければ、その都度外に出て確かめれば良いかもしれませんが、立地上、客数の増加も見込まれましたし、少ない人数で対応しなければならないため、それは現実的ではないと考えました」(渡邉氏)同氏によると、以前の店舗では、立て続けに来店があるというケースは少なく、車の出入りも多くはなかった。しかし、現在の店舗になり来店数が増加。一方で駐在するスタッフを増員できるわけでもなく、限られた人員で多くの来客に対応せねばならなった。また、自動車の販売店に訪れる人は、既存顧客と他社からの乗り換えとなる新規顧客の2パターンで、既存顧客の多くは、事前に修理や点検といった予約をしてから訪問するという。同店では、平日に50~60名、休日に約120名/80~90組の来店があり、休日であればその6割ほどが整備・点検を目的に訪れる。「自動車は決して、安い買い物ではありません。点検であっても、年間数万の費用がかかります。その上で弊社のこの店舗を選んでくれて、しかも事前に予約をしたにも関わらず『何の御用ですか?』と言われたら嬉しくはないですし、むしろ失礼なことですよね。『〇〇様、いらっしゃいませ。定期点検のご予約ですね』とお声がけすることでCSが高まるはずです」(渡邉氏)そのため、来店時には即座に車両ナンバーを確認し、青森店の顧客管理情報や来店予約情報と照合することで、"接客前に顧客の名前や来店目的を確認する必要があった"のだ。今回導入したシステムでは、来店があると、スタッフは店舗内のどこにいても、支給されたiPad/iPod touch上で「顧客の車両ナンバー」と「顧客の氏名」「予約内容」を確認することができる。そのため、車両ナンバープレートが見えないカウンターだけでなく、他の顧客の接客中やオフィスで作業中であっても「誰が何を目的に訪問したか」をオンタイムで把握することが可能。「少ない人数でも迅速に情報を共有し、担当者でなくとも顧客情報を確認した上で対応する」という理想のフローを実現したのである。●"導入する意味"は本当にあったのか?ネッツトヨタ青森 青森店が導入した、アクシスのネットワークカメラを利用したお客様来店通知システム。実際の現場では、来店客の車両が出入り口より入庫すると、設置されたセンサが感知しネットワークカメラが来店車両を撮影する。その後、お客様来店通知システムにより同写真から記載文字が抽出され、ネッツトヨタ青森の顧客管理情報および青森店の来店予約情報と照合されることで、来店者の情報が特定される仕組みだ。このとき、顧客の氏名は、同社のデータベース上にあった場合に限り表示。予約内容においては青森店のデータベースにて管理しており、同内容を元に、青森店の社内ネットワークを通じて瞬時にスタッフの端末上に表示が行われる。同ネットワークには実際、iPad3台iPod touch4台の計7台が連携し、うちiPad1台をカウンターに、土日は入り口の外で対応を行うスタッフ用に三脚に乗せてセットされる。また、iPod touchは日ごとに決められた当番スタッフが保持し、インカムによって情報を伝え合うことでスタッフ間のコミュニケーションを図っている。なお、「同じトヨタ自動車グループとなるトヨタアドミニスタ(T-プラザ金町を運営する)が利用していたことから、スムーズに導入できた」とシステム室の工藤大輔氏は語る。前述の通り、同システムは2015年内にオープンを予定する弘前店での導入を考えていたもの。青森店での利用は、オープンの約6カ月前に話が上がり、ハードウェアの設置やシステムの調整を約3カ月でやってのけたという。○導入した意味は、あった今回のシステム導入に関わった青森店の副店長 渡邉氏は、ネッツトヨタ青森社内でも青森店内でも、導入に対して賛否両論があったと当時を振り返る。「やはり、もともと導入されていたT-プラザ金町は、併設型店舗だからこそのメリットを感じていたわけですから、単独の店舗で導入する必要はあるのだろうかという話しになります。加えて、冬季になると車両ナンバープレートに雪が被さってしまいナンバーが読み取れない、日によっては言わば"冬に使えないシステム"になるのではと想像されました。ですが、そのシーズンというのも1年のうち3カ月ほど。多数決というわけではありませんが、稼働できる時間の方が長く、その間に顧客満足度(CS)の向上に役立つのであれば導入しようという判断になりました」(渡邉氏)実際は、ナンバーの読み取りができない期間も少なく、運用を開始してから約2年、毎月データを集計・蓄積していっていると同氏は説明する。「データが集まることで、さまざまな気付きを得ました。たとえば、運営当初は顧客管理情報を青森店のものに限定していましたが、(ネッツトヨタ青森の)全店舗を対象にしてほしいと要請したんです。それによって、月に20台ほど他店舗から青森店に訪れていることが分かりました。それに気付くことができたため、顧客対応などの改善につながったのだと思います」(渡邉氏)お客様来店通知認証システムは、導入したからといって、必ずしも売上に貢献するとは言えない。CSに関しても実際に、同システムによって向上したかという直接的な効果を数値化・可視化することは極めて難しいだろう。しかし、青森店が目標とする「少ない人数でも迅速に情報を共有し、担当者でなくとも顧客情報を確認した上で対応すること」の実現に貢献していることは言うまでもない。「〇〇様 いらっしゃいませ」と声をかけられた顧客の多くも嬉しいと感じたことだろう。なにより、防犯・監視の域を超え、広い意味でのマーケティング「CS向上によるリピーターの獲得」に貢献するツールとして、ネットワークカメラの可能性を大いに感じる先進的な取り組みと言えるのである。
2015年10月07日シュゼットは10月7日、「タルト・エスト<あんず&りんご>」「タルト・エスト<洋梨&さくらんぼ>」を関東の「アンリ・シャルパンティエ」23店舗で発売した。価格は、1ピースが各378円で、4個入り(各2個)が1,620円(全て税込)。この商品は、同店の焼き菓子「タルト・フリュイ」シリーズの新商品。タルト・フリュイは、「2時間しか持ち歩けない生ケーキを遠くにいる方に持っていきたい/送りたい」という声から生まれた焼き菓子で、生ケーキの味わいを表現している。ドライ系のフルーツをシロップで煮込んで色の鮮やかさや果肉感を出し、フルーツの飾り付けなどは、職人が一つひとつ手作業で仕上げているという。これまではアソートタイプのみの販売だったが、人気が高かったことから、このほど小分け販売にも対応した「タルト・エスト」を発売する。あんず&りんごには、糖漬けした長野産りんごをふんだんに用い、同県産のあんずジャムで甘酸っぱく爽やかな味わいに仕上げた。洋なし&さくらんぼは、山形県のさくらんぼジャムにチーズを合わせた酸味がありながらもまろやかな味わいの一品。青森県の洋梨を糖漬けし、優しい甘みと食感を加えている。
2015年10月07日銀座コージーコーナーはこのほど、りんごを使用した新作スイーツ3品を全国の生ケーキ取扱店舗にて期間限定で発売した。「りんごとナッツのキャラメルクリームデザート」(550円)は、ミルクゼリーにキャラメルムース、りんごのコンポートを閉じ込めたりんごゼリーを重ね、真っ赤なりんごジュレで仕上げた。キャラメルムースのコクがアクセントになっているという。販売期間は10月29日まで。「りんごのケーキ 贅沢仕立て(3.5号)」(1,380円)は、スポンジの土台にスライスしたりんごのコンポートとラム酒入りカスタードクリーム、キャラメルムースを重ねたケーキ。グラン マルニエ、カルバドス入りキャラメルシロップに漬け込んだりんごのコンポートを飾っている。販売期間は10月25日まで。金土日・祝日のみ取り扱う。「りんごのタルト」(550円)は、カスタードクリームとチーズムースの上にりんごジャムを重ね、りんごを飾った。りんごは、コンポートにしたものと生のものとそれぞれの食感や味わいの違いが楽しめるとのこと。販売期間は10月29日まで。※価格は全て税別
2015年10月05日青森銀行はこのたび、9月24日よりジャックスとの提携による「<あおぎん>空き家利活用ローン」の取扱いを全店で開始すると発表した。○融資金額は最大500万円まで利用できる「<あおぎん>空き家利活用ローン」は、空き家の単なる解体のみならず、有効活用に資する資金にも対応したローン商品であり、融資金額は最大500万円まで利用できる。「地方創生」に向けた取組みの一環として空き家対策に取組む自治体もあるなか、同商品の発売により、地域活性化のサポートを行っていくとしている。
2015年09月14日シャトレーゼは9月11日、「くるみぐるみりんご~胡桃(くるみ)あんのパイ~」(税込129円)を全国で発売する。同商品は、フランス・ブルターニュ産の発酵バターをたっぷり使用した焼き菓子。中には、香ばしくローストしたくるみと、りんごのダイス、りんごジャムを炊いた自家製あんを閉じ込めている。
2015年09月04日宝幸は9月1日、「青森の正直 真いわし醤油味」(税別350円)を全国で発売する。同商品は、青森県八戸市で水揚げした真いわしと青森県産の本醸造醤油を使用した缶詰。おろししょうがを加えたことで、魚の臭みが消えて食べやすくなっているという。
2015年08月31日イトウ製菓は8月24日、「りんごとさつまいものタルト」(税別200円)を全国で発売する。同商品は、さつまいも風味の生地に、焼きりんごをイメージした甘酸っぱいりんごジャムを絞ったタルト。生地を焼いてからジャムを絞る「アフターデポ製法」を用いることで、しっとりとした食感を楽しめるとのこと。
2015年08月20日青森県青森市の青森駅・青森県庁周辺で8月2日~7日、東北3大祭りのひとつ「青森ねぶた祭」が開催される。○花火とともに「ねぶた海上運行」も同祭りでは、武者などをかたどった人型の山車燈籠を引いて街を練り歩く。1980年には重要無形民俗文化財に指定され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れるとのこと。2日、3日の19時10分から21時まで、15台の「子どもねぶた」と15台の「大型ねぶた」が街を練り歩くほか、4日から6日の19時10分から21時には、20台の「大型ねぶた」が運行する予定。6日には「ねぶた大賞」など各賞が発表される。さらに7日の13時から15時まで、20台の「大型ねぶた」が運行されるほか、19時15分から21時ごろまで、約11,000発の花火を打ち上げる「第61回青森花火大会」とともに、受賞したねぶたなど6台が青森港を進む「ねぶた海上運行」で祭りはフィナーレを迎える。
2015年07月23日今冬に最新作の公開を控え、注目を集めている映画『スター・ウォーズ』。このほど、国の重要無形民俗文化財でもある「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーに“スター・ウォーズのねぶた”として登場することが決定。4つのねぶたのうち3つのデザインが解禁となった。今年に入り、『スター・ウォーズ』は2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」を皮切りに、4月にはシリーズの歴史を振り返りながら様々なアーディストとコラボした作品を展示する「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」(東京から順次全国開催中)を、6月には世界初の公式アートとして新キャラクター“BB-8”も描かれた青森県田舎館村での「田んぼアート」、と様々なアート企画を繰り広げてきた。そして今回、日本の火まつりとして有名な夏の風物詩「青森ねぶた祭」に登場することとなった。同祭は、歴史上の人物や神仏、近年ではNHK大河ドラマをモチーフにした“ねぶた”が登場し注目を集めてきたが、映画作品の登場人物やキャラクターが“ねぶた”として精緻に制作されるのは史上初の試みとなる。8月1日に特設会場で行われる前夜祭セレモニーに登場する“スター・ウォーズねぶた”は、映画の製作元であるルーカスフィルムが直々に監修したもの。デザインは、シリーズお馴染みのキャラクターであるC-3POとR2-D2が描かれた“ドロイドねぶた”を始め、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた“ジェダイねぶた”、ダース・ベイダーやダース・モールが描かれた“シスねぶた”、そしてシークレットとされ、前夜祭当日発表にされる計4つの“ねぶた”が、夏の夜空を照らすことなる。また、この“スター・ウォーズねぶた”は、前夜祭セレモニーで一般向けにお披露目された後、8月2日から7日までの「青森ねぶた祭」開催期間中、ねぶたの家「ワ・ラッセ」にて特別展示される。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。
2015年07月06日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、8月1日(土)に行われる青森ねぶた祭りの前夜祭セレモニーにスター・ウォーズのねぶたが登場することが決定した。『スター・ウォーズ』(デザイン画)その他の写真青森ねぶた祭りは、国の重要無形民俗文化財にもなっている日本を代表する祭りのひとつ。登場するねぶたはルーカス・フィルムが監修したもので、R2-D2とC-3POが描かれた“ドロイドねぶた”、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが登場する“ジェダイねぶた”、そしてダース・ベイダーやダース・モールが描かれた“シスねぶた”のデザイン画が公開された。祭りにはこれらに加えて、当日に発表になるシークレットの絵柄のねぶたも登場する。全4種類のねぶたは、前夜祭セレモニーで初披露され、8月2日(日)から7日(金)まで、ねぶたの家“ワ・ラッセ”に展示される。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年07月06日国の重要無形民俗文化財でもある青森県の夏祭り「青森ねぶた祭り」の前夜祭セレモニー(8月1日)に、最新作が今冬公開される『スター・ウォーズ』シリーズをテーマにした"スター・ウォーズねぶた"が登場することが決定し、4つのねぶたのうち3つのデザインが6日、公開された。最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)が公開となる2015年"STAR WARS YEAR"は、2月に北海道で行われた「第66回さっぽろ雪まつり」では"雪のスター・ウォーズ大雪像"が登場し、4月には「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」(東京から順次全国開催)が開幕。5月4日には六本木でさまざまなアーティストが"スター・ウォーズの日"を祝う『"STAR WARS DAY" TOKYO』が開催され、さらに6月には、青森県田舎館村の巨大田んぼアートとのコラボが発表されるなど、映画公開前に日本各地で盛り上がりを見せている。そしてこのたび、日本の火まつりとして知られる「青森ねぶた祭」への参加が決定。同イベントは、歴史上の人物や神仏、近年ではNHK大河ドラマをモチーフにしたねぶたが登場することもあるが、映画作品の登場人物やキャラクターが"ねぶた"として精緻に制作されるのは史上初の試みとなる。8月1日に特設会場で行われる前夜祭セレモニーに登場する"スター・ウォーズねぶた"は、ルーカスフィルムが監修し、ねぶた師がデザインした計4つ。そのうち、C-3POとR2-D2が描かれた"ドロイドねぶた"、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた"ジェダイねぶた"、ダース・ベイダーやダース・モールが描かれた"シスねぶた"の3つのデザインがこのたび公開された。また、前夜祭当日に発表される4つ目の"ねぶた"には、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のキャラクターが描かれるのではないかと期待されている。なお、"スター・ウォーズねぶた"は、前夜祭セレモニーでお披露目された後、8月2日~7日の「青森ねぶた祭」開催期間中、ねぶたの家「ワ・ラッセ」にて特別に展示。詳細は後日、「ワ・ラッセ」ホームページにて発表される。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年07月06日アサヒ飲料は19日、「フォション 極みの紅茶 ふじりんごティー」を発売する。○ふじりんごのやさしい味わいを存分に楽しめるアップルティー同商品は、「フォション」ブランドより発売となる、青森県産ふじりんごのやさしい味わいを楽しめるアップルティー。紅茶に果汁感を求めるユーザーにむけ、厳選果汁を使用した上、和食の隠し味である「塩」で味を調える技をヒントに、果実の甘酸っぱさを引き出したという。パッケージは、フォションならではのプレミアム感をミラーロゴとゴールドを背景に用いて表現。また、背景には日本で昔から使用されている塩を想起させる文様「青海波」を用いながら、正面中央で大きく果実を配置することで、塩で引き立たせたりんご本来の濃い味わいを楽しめるアップルティーであることを訴求している。450mlで、希望小売価格は150円(税別)。
2015年05月15日青森県弘前市は、弘前城の石垣修理工事本格化に伴って、内濠(うちぼり)の一般開放や曳屋体験などの「弘前城本丸石垣修理PR事業」を実施する。弘前城(青森県弘前市)には本丸の石垣に崩落の恐れがあり、同市は2013年から石垣修理工事を実施している。2015年の夏から秋にかけて天守を本丸内側へおよそ70m曳屋(ひきや)し、石垣の解体工事をしていく予定だという。天守の曳屋を伴う石垣修理工事は、1915年に完了した工事以来、約100年ぶりとなるとのこと。修理工事全体は約10年を要し、天守が元の位置に戻るまでは5年以上かかる見込みだという。現在は工事のために弘前城本丸の内濠は埋め立てられているが、同城がある弘前公園にて行われるイベント「弘前さくらまつり」の開催期間中(4月23日~5月6日)に限り、埋め立てられた内濠を観覧できるように一般開放する。開放時間は各日7:00~21:00(4月23日のみ「弘前さくらまつり」開会式終了後~)となる。2015年9月には、一般客に向けた曳屋体験を実施する。弘前城天守を曳屋する期間中、曳屋体験用のロープが設置され、参加者は実際に天守を引くことができるという。1回の曳屋体験は100名程度で、予約制。誰でも体験できるとのこと。時間や実施回数などは未定となっている。また、弘前城天守が曳屋される映像をタイムラプスやスマートフォン用アプリに活用し、曳屋の記録をイベント化・エンターテインメント化する「天守映像化事業」も行う。同映像は、弘前市を訪れた人限定で閲覧可能となる予定。ほかにも、普段は弘前城の天守に住んでいる同市のマスコットキャラクター「たか丸くん」も、普段かぶっている兜(かぶと)をヘルメットにかぶりなおし、さまざまな場面で石垣修理事業を手伝うとのこと。
2015年04月03日国内線17空港、国際線41空港でラウンジサービスを提供しているJALは、4月1日に青森空港で新たにラウンジサービスを開始し、7月には関西空港の国際線サクララウンジをリニューアルオープンすることを発表した。4月1日にリニューアルオープンする「青森空港エアポートラウンジ」は、快適性を高める構造で、出発前のひとときをゆったりと楽しむことができるという。設置場所は青森空港ターミナルビル2階で、初便出発1時間前から最終便出発15分前まで利用できる。なお、こちらは青森空港ビルが設置・運営するラウンジとなっている。利用対象者は、青森空港からJALグループ便を利用される乗客で、JMBダイヤモンド/JGC プレミア/JMB サファイア/JAL グローバルクラブ各会員、JMBクリスタル会員でマイル引き落としによるラウンジクーポン利用者、ワンワールドエメラルド会員/サファイア会員、青森空港出発と同日に国内線ファーストクラス/国際線ファーストクラスまたはビジネスクラスに乗り継がれる人となる。7月中にリニューアル工事が完了する関西空港 国際線サクララウンジは、"モダンジャパニーズ"のコンセプトを取り入れ、JALが追求し続けている「日本のこころ」「日本のおもてなし」を体現した空間となる。ビュッフェカウンターをはじめ、電話ブースや鍵付ロッカーなどの設備についても充実させ、さらに快適性が高まるという。設置場所は現在のラウンジ同じ関西国際空港第1ターミナル2階で、詳細については6月頃にあらためて発表するという。
2015年03月20日JR東日本ウォータービジネスはこのほど、「青森りんご 王林」を発売した。○"りんごの中の王様"「王林」を使用した果汁100%ストレートジュース同商品は、"エキナカから「ここにしかない価値」を届ける"「acure made<アキュア メイド>」ブランドより発売となる、青森りんごシリーズの第3弾商品。2010年から続く青森りんごシリーズでは、「つがる」「トキ」「王林」「ふじ」と4品種を展開予定で、第3弾の今回は、"りんごの王様"が名前の由来の「王林」となる。「りんごの中の王様」という意味を込めて命名された黄色品種の「王林」は、「ふじ」「つがる」に次いで3番目に生産量が多く、りんごシリーズでも昨年より仲間入りを果たしている。青りんごのような見た目から、酸味が強いように感じられるが、実は、今年好評を得ている「トキ」よりも糖度が高く、芳醇な甘味を楽しめるという。酸化防止剤を使用しない「密閉搾り」製法でつくった果汁100%ストレートジュースで、2014年度に収穫した青森県産の王林のみを使用した。280mlペットボトルで、価格は160円(税込)。販売場所は、JR東日本エキナカ飲料自販機、JR東日本ウォータービジネス通信販売、JR東日本のエキナカ店舗など。
2015年03月16日無印良品を企画、開発する良品計画はこのほど、無印良品の食品「素材を生かしたカレー」シリーズに、「フォンドボーと生クリームの濃厚ビーフカレー」「国産りんごと野菜のカレー」を追加し販売を開始した。○ユーザーの声から生まれた甘口カレー同商品は、子どもから大人まで幅広く楽しめるレトルトカレーとして開発。今回新発売の2商品を加え、全商品が化学調味料不使用で、ラインナップは全16種類となる。各商品とも全国の無印良品店舗で販売している。「国産りんごと野菜のカレー」は、ユーザーから寄せられた「子ども用のカレーをつくってほしい」との意見から生まれた商品で、無印良品のカレーの中でもっとも甘口の味に設定。りんごとかぼちゃの甘みを生かした甘口の野菜カレーで、具材にじゃが芋、人参、玉ねぎ、ズッキーニを使用した。価格は300円(税込)。「フォンドボーと生クリームの濃厚ビーフカレー」は、仔牛の骨や肉を長時間煮込んで抽出したフォンドボーに、生クリームのコク、果実の甘みを加えた濃厚な味わいが特徴。家庭ではなかなか出せない深い味わいを狙った。価格は350円(税込)。
2015年03月08日ファロ資生堂はこのほど、「寒さがくれる美味しさ"青森"を味わうコース」の提供を開始した。ファロ資生堂は資生堂パーラーが運営するイタリアンレストランで、ミシュランガイド東京において"1つ星"を7年連続で獲得する実績を持つ。イタリア料理に四季折々の食材を取り入れたスタイルが特長だという。同コースには、冬野菜や鴨肉、魚介など、厳選した青森ならではの食材を豊富に使用した。同店のスタイルにアレンジした郷土料理や青森の地酒も楽しめる。使用する食材は、にんにくで育てた脂身までしっとり甘い「奥入瀬(おいらせ)ガーリックポーク」やシャキシャキとした歯触りで津軽藩御用達の伝統野菜「大鰐(おおわに)温泉もやし」、青森県の指定魚「青天(青森天然)ヒラメ」、津軽の冬の日差しと温泉熱で育った「冬陽(ふゆび)春菊」など。また、栄養価の高い超熟成ニンジン「ふかうら雪人参」、八戸から三沢の北浜海域で捕獲した「ホッキ貝」、純国産フランス鴨「バルバリー鴨」、青森の夏季冷涼な気候で育まれた「青森カシス」も取り入れた。メニューは、「奥入瀬ガーリックポークと大鰐温泉もやしのサラダ 黒トリュフ添え」「青天ヒラメのパデラータ 冬陽春菊のソース」や、「ふかうら雪人参とホッキ貝のタリアテッレ」「バルバリー鴨胸肉のロースト カシスソース」など。ドルチェは、ワゴンに並べられているものを好きなだけ楽しめる。同コースの提供は3月14日まで。価格は1万円(税込・サービス料別)。
2015年02月23日JR東日本ウォータービジネスは27日、JR東日本エキナカ飲料自販機「acure(アキュア)」にて、青森産のりんごを使用したジュース「青森りんご トキ」を発売する。○"甘い黄色りんご"がキーワード同商品は、2010年から販売を開始している「青森りんごシリーズ」の第5シリーズとなる商品。今シリーズでは、「つがる」「トキ」「王林」「ふじ」の4品種を展開予定といい、「トキ」はその第二弾となる。「トキ」は、母は王林、父はふじの交配種で、バランスの良い甘さと酸味、爽やかな芳香を特徴とする品種。名前の由来であり育成者の土岐氏が1985年から育成を始め、さまざまな試験や特性調査を経て登録出願する2001年まで、実に16年もの歳月を費やしたという。同商品では、2014年度産青森県産トキのみを使用。酸化防止剤を使用しない「密閉搾り」製法で果汁100%のストレートジュースとした。キーワードを"甘い黄色りんご"に設定。JR東日本エキナカの飲料自販機「acure」で販売するほか、エキナカ店舗や通販用のギフトボックスなどでも展開する。280mlペットボトル入りで160円(税込)。
2015年01月26日青森県八戸市で現代アートの展覧会「インシデンツ2015(INCIDENTS 2015)」が開催される。期間は1月24日から2月21日まで。この展覧会は八戸酒造の酒蔵にて、国内外で活躍するアーティストの作品を展示するもの。岡本太郎現代芸術賞などの受賞経験を持つ彫刻家の飯田竜太、新宿サザンビートプロジェクトでウォールグラフィックを手掛けたイラストレーターの黒田潔、那須国際短編映画祭などに作品を発表するダンサーで映像作家の吉開菜央などが参加する。更に、地元八戸からも造形家の伊藤二子、画家の佐貫巧などが作品を出品しており、バラエティーに富んだ展示となりそうだ。展覧会のオープンを記念して、1月25日にはアーティストによるトークイベントが行われる他、酒蔵見学などの催しを開催。2月21日には参加アーティストの1人、ダンサーの嶋崎綾乃がコンテンポラリーダンスを披露する。更に、1月31日からの毎週土曜日には、幼児や小学生を対象としたワークショップを全4回に渡って開催。「酒蔵で模様を探そう ―フロッタージュ―」や「作品に洋服を着せよう ―彫刻作品を一緒に考える―」など、ジャンルも講師も様々にユニークな講習が行われる予定だ。なお、展覧会の期間中には、八戸市で様々なアートイベントが行われる。八戸ポータルミュージアムはっちでは1月24日から2月22日まで、田附勝の写真展「魚人」を開催。1月25日には南郷文化ホールで森下真樹のダンス公演「これって、ダンスなの?」が、2月1日にはジャズの館南郷で映画「あなたとわたし、ワルツ」の上映会が催される。【イベント情報】インシデンツ2015INCIDENTS 2015会場:八戸酒造住所:青森県八戸市湊町本町9会期:1月24日から2月21日時間:10:00から17:00休館日:日曜日(1月25日は開館)
2015年01月16日ドンクは2015年1月16日~31日、青森りんごを使用したオリジナル商品を販売する「青森からの贈り物~青森りんごフェア~」を開催する。○商品に合わせ3種類のりんごを使用同フェアは、「1日1個のりんごで医者いらず」と言われるほど栄養価に優れ、健康面、美容面において評価が高いりんご(青森県産)を使用。りんごの魅力を同社のパン職人が引き出したオリジナル商品8品を開発・販売するもの。今回で2度目医の開催となる。今回は、主に流通している約40品種の中から青森県産りんごの中で特にパンとの相性がよい「ふじ」と、パンと合わせることは珍しく強い甘さと香りを持つ「王林」、さらに濃い紅色と力強い酸味が特徴である「紅玉」の3種類を採用した。「青森りんごのキャラメルクリームパン」は、外側はさくさくした食感のキャラメルクランチ、中にはキャラメルカスタークリームとりんご入り。価格は216円(税込)。「青森アップルリング」は、クルミとりんごのフランスパン。ふじと少し酸味のある紅玉の2種類を使用し、紅玉は煮詰めて濃厚な味わいにしたという。価格は260円(税込)。「青森りんごのマスカルポーネ仕立て」の中にはほんのり甘いブリオッシュ生地にクリーミーなマスカルポーネチーズを包み、りんごのシャキシャキ食感との協調を味わえるという。価格は270円(税込)。「青森りんごとクリームチーズのフランスパン」は、紅玉リンゴジャムとクリームチーズを包み焼き上げた。ふじと王林の2色のコントラストが目を引く一品。価格は195円(税込)。「青森りんごのバタークリームサンド」は、口どけの良いバタークリームとシャキシャキした食感のりんごソテーを合わせサンド。価格は173円(税込)。「青森りんごのクロッカン」は、角切りりんごとキャラメルチョコチップが入ったクロッカン。輪切りのスライスりんごをのせて、見た目にもこだわったという。価格は260円(税込)。「シナモン香る青森りんごブレッド」は、りんごと相性がよいシナモンを中に入れ、甘いりんごをトッピングして焼き上げた。価格は821円(1本・税込)、411円(1/2本・税込)。また、ミニクロワッサンの量り売りを行う店舗「ミニワン」限定商品として、リボンの形をイメージしたりんごが入ったミニクロワッサン「青森アップルリボン」(100g270円・税込)を用意する。販売はドンク125店舗とミニワン126店舗。店舗により取扱商品や焼き上がり時間が異なる。
2015年01月05日青森県青森市の青森県観光物産館アスパムで、青森県のご当地カレーを味わえる「あおもりカレーまつり」が開催される。開催日時は1月10日~12日の10時~15時まで。○お米には青森県産「つがるロマン」を100%使用出品されるのは、「長谷川自然豚絶品カツカレー」(各日50食)、「陸奥湾産ホタテとイカのホワイトカレー」(各日100食)、「東通牛とろ牛カレー」(各日200食)、「海峡いか墨カレー」(各日150食)などの県内ご当地カレー20種類。ご当地カレーパン8種類。全てに青森県産の「つがるロマン」を使用し、食べ比べもできるハーフサイズ(ライス150gほど)で提供する。合わせて、ほうれん草をパン生地とカレールーに使った「Wほうれん草カレーパン」(50個限定)や、具材に五穀を使った「五穀の黒カレーパン」(各日120個)、カレー味のメロンパン「カレーなるメロンパン」(各日60個)など、ご当地カレーパン8種も登場。そのほか、「りんごカレー」、「大間マグロカレー」といった県内地場カレーが当たる「お楽しみ抽選会」(9時~18時)も開催される。
2015年01月04日ハウス食品は2015年1月19日、「とんがりコーン」シリーズより、ほどよい酸味と甘味が特徴の「焼きりんご味」75g(箱入り)と37g(袋入り)を発売する。なお、(袋入り)はコンビニエンスストア限定発売となる。○とんがりコーン初の、「産学協同企画」を実施同商品は、早稲田大学プロフェッショナルズ・ワークショップを通じて、製品企画やパッケージデザインなどのマーケティング企画を早稲田大学商学部守口ゼミの学生が立案し、共同で開発した商品。早稲田大学プロフェッショナルズ・ワークショップは、プロフェッショナルズ(企業人)と早稲田大学の学生とで課題解決に取り組む、新しい形の産学連携実践型教育プロジェクトとなる。フレーバーの検討では、冬が旬で幅広い年齢層に人気の高い「りんご」に着目。さらに、季節感・おいしさ感をアップするために「焼きりんご味」に決定した。子供から大人まで楽しめるフルーティーな甘い味で、焼いたりんごの後を引く甘さと、ほどよい酸味が特徴になっているという。焼きりんごの風味は香料使用。パッケージには、早稲田大学のマスコットキャラクター、「ワセダベア(WASEDA BEAR)」をデザインした。75g(箱入り)は、希望小売価格180円(税別)。37g(袋入り)は、希望小売価格100円(税別)。
2015年01月03日りんごが美味しい季節がやってきましたね。今回はりんごの美容効果に注目します。りんごを食べて、しっかりと睡眠をとって冬を乗り切りましょう。りんごの美容効果はあまり知られていないので、これを機にりんごの持っている力を学びましょう。肌に自信の持てない女性が多い!特に冬は悩む季節自分の肌に自信がありますか?と聞かれたらなんと答えますか?肌に自信があると答えた女性は、20代女性でも1/4しかいないそうです。多くの人が自分の肌に自信を持っていないことがわかります。力を入れてケアしていても思うように美肌にならず、自信につながらないという方も多いようです。100点満点でいうと何点ですか?という質問に対しては、平均47.4点で、自己評価の低さが伝わってくる結果となっています。自分の肌に自信を持てるようになるためにも、少しずつできることから見つけていきましょう。身体の内から、外から、ダブルでスキンケアをしていきます。乾燥する冬こそ美容に意識を!睡眠をとることからはじめよう季節によって肌の調子は変化します。実際に、ある調査では8割の方が、季節によって肌の状態が変化すると答えています。また、秋冬は肌の状態が不安定になると答えている方は、9割にものぼっているそうです。危機意識はあるにもかかわらず、普段から十分な睡眠をとろうと意識している人は4割弱という結果です。美容対策としての睡眠への意識が低いことがわかります。外からの美容対策ばかりに意識が向いていて、睡眠など内からの美容対策が不十分な女性が多いのです。りんごを食べて体内から美容ケア睡眠意外に重要なのが、食です。そこで注目したいのが“りんご”。りんごは食物繊維たっぷりで便秘対策にもなります。腸をきれいにして、身体の内側からデトックスしてくれます。また、りんごにはポリフェノールが含まれているので、シミやしわなどによいとされている抗酸化作用も期待できます。ちなみに、今年は夏の大雨の影響で、りんごの値段が1割ほどやすくなっているそうです。そのまま食べても十分に美味しいりんごですが、スムージーなどに入れて毎日飲むことを習慣にしてもよさそうですね。Photo by Onno Bruins
2014年12月29日遠藤商事は12月11日、青森県八戸市に本格窯焼きピッツァ&カフェ「Napoli’s PIZZA&CAFFE八戸類家」をオープンさせる。ナポリスは、イタリア食材にこだわった本格窯焼きピッツァ(マルゲリータ/25cmサイズ)を、税込350円という低価格で提供している窯焼きピッツァの専門店。今回、青森県初上陸となる八戸類家は、店内にソファ席を導入するなど、ゆっくり過ごしやすい空間となっている。イートインだけではなく、テークアウトも可能なため、デリバリーピッツァよりもお得に本格的なピッツァを楽しむこともできるという。また、窯焼きピッツァ食べ放題・アルコール飲み放題のパーティープランも用意する。
2014年12月04日シャトレーゼは28日、人気シュークリームシリーズ「ピュアメルテ」より、シャキシャキ食感のりんごをクリームに合わせた「ピュアメルテ りんご」を、期間限定で発売した。○口溶けなめらかなカスタードと、りんごの食感が楽しめる「ピュアメルテ」は、"混じりっけのない(Pure)"、"口溶けなめらかな(Melt)"、"豊かな風味(Taste)"から生まれた言葉で、とろけるような口どけのカスタードクリームと香ばしいシュー皮が特徴のシュークリームだという。同商品は、香ばしいりんご味のクッキーシュー皮に、北海道産のりんご果肉をふんだんに混ぜ込んだカスタード生クリームを詰めたシュークリーム。契約農場から工場に毎日届く新鮮な「うみたて卵」と「しぼりたて牛乳」を使用して作る、風味豊かでなめらかなカスタードクリームと、北海道の契約農場で栽培したりんごを使用。クッキーシュー生地、カスタードクリーム、りんごの果肉が絡み合う仕上がりとなっているとのこと。発売期間は、11月28日~12月19日。価格は108円(税込)。
2014年11月28日イオン銀行は17日、愛知銀行とATM提携時間を延長し、青森銀行とはATM提携を開始した。同対応により、イオン銀行ATMにて愛知銀行のカードで「お引出し」、「お預入れ」、「残高照会」の取引き可能な時間は、原則24時間となる。また、今後は従来利用できなかった正月三が日、ゴールデンウィークも利用可能となり、365日顧客は利用できるようになるという。利用時の手数料は現行どおり、イオン銀行ATMで愛知銀行のカードを利用の場合、愛知銀行ATMでイオンカードセレクト・イオンバンクカードを利用の場合のいずれも、相互に平日日中無料となるとしている。また、同様に、イオン銀行ATMにて青森銀行のカードで「お引出し」、「お預入れ」、「お振込み」、「残高照会」のサービスが可能となった。取引き可能な時間は、平日8:00~23:00、土日祝8:00~21:00となった。イオン銀行は2007年より、イオン銀行ATMを全国のイオンやマックスバリュなどのイオングループ店舗を中心に設置(全国5402台、10月31日現在)を進めてきた。イオン銀行ATMでは、365日いつでも利用可能なイオンカードセレクトやイオンバンクカードによる取引き、電子マネー「WAON」のチャージやポイント交換等に加え、提携金融機関のカードでの取引きにも広く利用されているという。同行はイオングループ店舗に加え、駅などグループ外施設へのATM設置も一層推進し、今後も、安心で便利でお得な金融商品・サービスの提供に努めていくとしている。
2014年11月18日