川口春奈が主演を務め、「Snow Man」の目黒蓮が共演する新・木曜劇場「silent」に鈴鹿央士の出演が決定。川口さん演じる主人公・紬の現在の恋人役を演じる。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒さん演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。鈴鹿さんが演じるのは主人公・紬の中学時代からの同級生であり、現在紬が交際している相手・戸川湊斗(とがわ・みなと)役。そして紬のかつての恋人・想とは高校時代にサッカー部で知り合い親友だったという間柄。そんな湊斗は、紬と想と3人で同じクラスになった3年生のとき、自分が恋心を抱いていた紬と共に汗を流してきた親友の想が、互いに好意を寄せていることに気づいてしまい、大切に思える2人が付き合うことを複雑に感じながらも祝福することを決めた過去を持つ。それでも紬への思いを胸に秘めていた湊斗は、高校卒業後に紬が想と別れたことを知り、その後、同窓会で再会したことをきっかけに、紬と付き合うことに。そして、付き合って3年が経ち、次第に将来のことを考え始めるようになってきた頃に再び想が現れたことで心がざわつきはじめる、という役どころ。若手実力派俳優として勢いに乗る鈴鹿さんは、木曜劇場初出演。2019年に連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合)に出演。映画『蜜蜂と遠雷』(2019年)では第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞をはじめ、数々の映画祭の新人賞を独占。その後「MIU404」(2020年7月期/TBS系)に出演したほか、昨年には日曜劇場「ドラゴン桜」(2021年4月期/TBS系)で、成績優秀がゆえに同級生を見下してしまうという憎まれ役を好演、心情の移り変わりを見事に表現する演技が話題を集めた。さらに今年、土ドラ「クロステイル ~探偵教室~」(2022年4月期/東海テレビ・フジテレビ系)では自身初となる連続ドラマ単独主演を果たした。「川口さんと目黒さんはじめ、素敵なキャストの方々とお会いするのが楽しみです。現場にいる方々からたくさんのことを吸収して、必死に皆さんについて行きたい」と意気込みを語る鈴鹿さん。「お二人とは今回初めてご一緒させていただくのですが、お二人とも笑顔が素敵で、声を聞いていると落ち着く感覚がありました」と語る。演じる戸川湊斗については、「劇中に“主成分優しさ”というセリフがあるように、本当に優しい人だと思いました。でも、生きづらそうだなとも思いました。優しさ故に抱え込んでしまうものがあって、一人で悩んでしまうこともあって。そんな湊斗が、自分の好きな二人が再会し、その間に挟まれた時どんな行動をするのか。人の心を見つめて優しく汲み取る湊斗に寄り添いながら演じていければ」と話すように、恋と友情に揺れながら、自分よりも大切な人の幸せを思える優しい青年という役どころをどう演じるのか、期待が高まる。木曜劇場「silent」は10月6日22時より毎週木曜、フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月12日篠原涼子が5年ぶりにフジテレビ連ドラ出演、川口春奈が主演を務める新・木曜劇場「silent」にて「Snow Man」目黒蓮の母親役を演じることが発表された。篠原さん自身初めてとなる手話での演技に挑戦する。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒さん演じる佐倉想という、本気で愛した人と音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリー。主演の川口春奈篠原さんが演じるのは、徐々に聴力を失っていくという難病を患う想の母親・佐倉律子役。夫と共に愛情深く、想を含む3人の子どもたちの成長を見守り続けている律子は、どんなときでも自分のことより家族を大切に思い生きてきた女性。そんな律子にとって、いつも穏やかで周囲の人間への気配りを忘れない想は自慢の息子である一方、自由奔放でいつも気兼ねなく話をできる娘2人に比べ、優しさからあまり本音を明かしてくれない想に対して少し寂しく思うときも。ある日、息子が耳に異変を感じ始めたことに誰よりも早く気づいた律子は、すぐに想を病院に連れて行く。そこで医師から告げられた現実に律子は取り乱してしまう。遺伝性の可能性もあるとの言葉に責任を感じ、自己嫌悪に陥ってしまう律子だったが、想のためにと自分なりに病気と向き合う覚悟を決めて…。「anegoアネゴ」(2005年4月期)や「ハケンの品格」(2007年4月期/ともに日本テレビ系)で、“大人の女性”を見事に演じ、世の女性たちから多くの支持を集めてきた篠原さん。2006年に連続ドラマとして放送され、その後、続編となるスペシャルドラマや、劇場版として3作品も製作された人気シリーズ「アンフェア」(フジテレビ・カンテレ系)で主人公・雪平夏見を演じたほか、数多くのヒット作品で主演を務めてきた。その後、「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(2017年10月期/フジテレビ系)で“月9”初主演を飾ると、翌2018年には映画『人魚の眠る家』や映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』といった話題の映画作品に立て続けに出演し、「第43回報知映画賞」で自身初となる主演女優賞を受賞。同年の「第42回日本アカデミー賞」でも優秀主演女優賞と優秀助演女優賞をダブル受賞するなど、改めてその演技力の高さを示している。篠原涼子2020年には、自身初となるNHK連続テレビ小説「おちょやん」へ出演。さらに今年2月にはNetflixドラマ「金魚妻」に主演したほか主題歌も担当し、実に19年ぶりとなる歌声を披露するなど、マルチな活躍が記憶に新しい。そんな篠原さんの木曜劇場出演は「オトナ女子」(2015年10月期/フジテレビ系)以来7年ぶり。これまでも母親役をはじめ、様々な役柄のキャラクターを演じてきた篠原さんだが、今回は自身初めてとなる手話での演技に挑戦する。演じる篠原さんも「律子という役は難しさの中にやりがいのある役。心情の部分を表現することが多い作品だと思いますので、セリフの奥にある思いを表現できたら」と語っており、徐々に耳が聞こえにくくなっていく息子と“一緒に生きていく道”を見いだそうとする女性の姿を篠原がどう演じるのか注目。また、「脚本家の生方(美久)さんは新人脚本家とは思えないぐらいの筆力で書いてくださっているので、オリジナル作品ということもあり私自身もこのドラマがどういう結末になるのか楽しみにしております。そして今回、川口さん、目黒さんとはじめてご一緒させて頂きますので、今から撮影が楽しみです!」と、期待を寄せている。木曜劇場「silent」は10月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月05日女優の川口春奈とお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が出演する、LIFULL・LIFULL HOME’Sの新CM「あなたにぴったり見つかる」編、「安心しっかり見つかる」編が、24日から放送される。新CMは、川口と山里が住まい探しの悩みを、テレビアニメ『おジャ魔女どれみ』のオープニング楽曲「おジャ魔女カーニバル!!」の替え歌に乗せて表現している。撮影現場に、ツインお団子ヘアで登場した川口。「どーしよ?」の歌詞に合わせてポーズをするシーンでは、腹筋を使うハードな撮影となったが難なくこなし、現場からは自然と拍手が沸き起こった。また、冒頭の「どん! どん!」のポーズの撮影を終え、「曲に合わせたポーズもうまくリズムに乗れてよかったです!」と手応えもあった様子。私生活で実際に住まい探しをする際の「譲れないこだわり条件」について聞かれると、「ペットと一緒に住める物件です!」と満面の笑みで即答していた。
2022年08月24日2022年10月スタートのフジテレビ系新テレビドラマ『silent』で、主演に俳優の川口春奈さん、共演にアイドルグループ『Snow Man』の目黒蓮さんの出演が発表されました。川口さんにとって、フジテレビ系の連続ドラマで主演を務めるのは、今回が初。また、目黒さんにとっても、今作がフジテレビ系の連続ドラマ初出演作品となります。【情報解禁】 #フジテレビ 系列で10月スタート #川口春奈 #目黒蓮 出演■━━━━━━━━━━━━□┃ 新木10ドラマ『silent 』 ┃□━━━━━━━━━━━━■この秋、本気で愛した人と、音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリーが始まるーー #silent pic.twitter.com/xq8LrR4jfw — 「silent」川口春奈×目黒蓮(Snow Man)❄️10月スタート新木10ドラマ公式❄️ (@silent_fujitv) August 22, 2022 フジ新ドラマ『silent』あらすじ主人公は、地元の短大を卒業後に上京、一度は就職したものの、うまくいかずに退社した紬(川口春奈)。退職後は渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれて生活していた。音楽が好きになったのは、高校時代に付き合っていた想(目黒蓮)の影響。想を意識するようになったきっかけも、彼の『声』が好きだったからだった。高校卒業後に想と別れた紬は、新たな環境で生きることを決め、違う道を歩み始めたものの想と再会。想は、徐々に耳が聞こえにくくなる『若年発症型両側性感音難聴』を患い、聴力をほとんど失っていた。再会を機に、紬は8年の月日が流れた今も自分の中に消えることなく残っていた想への気持ちと、今の自分を支えてくれている人たちへの思いが交錯し、葛藤してしまうことに…。2021年放送のテレビドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)で共演経験がある川口さんと目黒さんですが、本格的な共演は今回が初。ともに話題作への出演が続く人気の2人なだけに、大きな注目を集めそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月23日今年デビュー15周年の節目を迎える川口春奈が、10月期木曜劇場の完全オリジナルラブストーリー「silent」(読み:サイレント)に主演することが決定。「教場ll」(2021年1月/フジテレビ系)にともに参加した目黒蓮(Snow Man)が共演する。主人公・青羽紬は8年前に、一生をかけて愛したいと思えた恋人との別れを経験し、新たな人生を歩もうと前を向いて生きている一人の女性。そんな紬と大切な人との出会いは高校2年の秋、たまたま朝礼で耳にしたある男子生徒の声に惹かれたことがきっかけだった。壇上で作文を読む、佐倉想に心を奪われた紬は、次第に彼が気になる存在になっていることに気づく。3年生で同じクラスとなり、共通の友人を通してだんだんと距離が縮まっていった2人は付き合うことに。音楽好きというお互いの趣味で通じ合い、仲を深めていった二人だったが、卒業後のある日、これからも一緒にいたいと思う紬に対し、想は突然、理由も言わずに別れを告げて姿を消してしまう。それから8年という月日が流れ、新たな人生を歩み始めていた紬だったが、ある日、偶然、雑踏の中に想の姿を見かけたことをきっかけに、再び彼の存在を意識するようになっていく。もう一度、想に会ってちゃんと話をしたいと彼の姿を探し始めた紬だったが、実は彼が徐々に耳が聞こえにくくなる「若年発症型両側性感音難聴」を患い、聴力をほとんど失っていたという思いがけない現実を知ることになり…。完全オリジナルとなる本作は、主人公の紬が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人・想と8年の時を経て偶然の再会をはたし、そこに待ち受けていた現実と向き合いながらも、寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリー。大切な人との別れを乗り越え、いまを生きようとしている女性と、障がいを患ったことで自分と向き合えず別れを選んでしまった青年。音のない世界でもう一度“出会い直す”ことになった二人と、それを取り巻く人々が織り成す、せつなくも温かい物語が紡がれていく。デビュー15周年という節目の年で魅せる川口春奈の等身大の演技に注目今作の主人公・紬は、地元の短大を卒業後に上京、一度は就職したものの、うまくいかずに退社。いまは渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれて生活している。音楽が好きになったのは、高校時代に付き合っていた想の影響。その想を意識するようになったきっかけも、想の“声”が好きだったから。最近では、正社員にならないかとの誘いも受け、それなりに充実した毎日を過ごしている。また、弟思いの性格で、大学生の弟を半ば養うようにして姉弟2人、一つ屋根の下暮らしている。普段は明るく元気な振る舞いをみせる紬だが、実際は周囲の人間に合わせるためにふるまっているところもあり、その優しすぎる性格で本当に言いたいことや考えなどをため込んでしまうような一面も。高校卒業後に想と別れてからは新たな環境で生きることを決めるも、「紬は人生の片隅にずっと想がいるような、とにかく健気で一途に誰かを思い続けている女性」と川口さん自身が話すように、再び想に出会ってしまったことで、8年の月日が流れた今も自分の中に消えることなく残っていた想に対する気持ちと、いまの自分を支えてくれる人たちへの思いが交錯し、葛藤してしまうことに…。「紬や想、それぞれが抱える問題に葛藤している姿がとても現実的で、私の心に刺さりました」と川口さんは明かす。デビュー15周年目を迎え、今作でフジテレビ系連続ドラマの初主演を務めることになる川口さんは2009年には「東京DOGS」(2009年10月期/フジテレビ系)で女優として活動を開始し、翌年にはドラマ「初恋クロニクル」(BSフジ)でドラマ初主演。最近では大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年/NHK)で時代劇初挑戦ながらも、芯の強い女性を見事に演じきったほか、連続テレビ小説「ちむどんどん」(2022年/NHK)など幅広い役柄で存在感を放っている。川口さんが木曜劇場に出演するのは「探偵の探偵」(2015年7月期/フジテレビ系)以来、7年ぶりとなる。目黒蓮、フジテレビの連ドラ初出演!一方、目黒さんが演じる想は、かつて紬が大切に思った恋人であり、18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症したことで音のない世界で生きることになった青年。難病指定にもなっているこの病は40歳未満で発症し、両耳がだんだんと聞こえなくなっていくという難聴が主な症状で、有効な治療法が確立されていない難病の一つとなっている。そんな想は、高校時代はサッカー部のエースを務めるも、普段は好きになった相手にもつい素っ気ない態度を取ってしまう少し内気な性格の持ち主。高校を卒業する頃には難聴の症状が出始め、いずれはほとんど聞こえなくなってしまう可能性が高いという現実を知らされることになる。地元を離れ東京へ進学するタイミングに合わせて紬に別れを切り出し、何も告げずに彼女の前から姿を消してしまう。紬だけでなく、高校仲間との縁も全て断ち切り、スポーツ推薦を受けた東京の大学に進学した想だったが、難聴によって起きた変化にとまどい周囲からも期待されていたサッカーも諦めることに。その後、大学を卒業してからは人とのコミュニケーションを取ることにつらさを感じて職を転々とし、現在は在宅で校閲の仕事をしながら、限られた人にしか心を開かずに日々を過ごしている。しかし、一生会わないと決めていた紬とのまさかの再会を果たしたことで、その閉ざしていた心にある変化が起きはじめ…。そんな想を演じる目黒さんは、ダンスを得意としたジャニーズ9人組グループ「Snow Man」のメンバーとして2020年にでCDデビュー、令和を象徴するアイドルグループの一員として活躍している。また、音楽活動だけでなく、最近では「教場ll」(2021年/フジテレビ系)で髪を短く切り、鋭い観察眼を持った生徒役という難しい役どころを演じきったほか、「消えた初恋」(2021年10月期/テレビ朝日系)ではピュアな男子高校生役を演じるなど人気を得ている。さらに今作では手話での演技にも挑戦。「この作品を見てくださった方が、例えば海外の言葉を覚えてコミュニケーションを取ったりするのと同じように、手話を実際に覚えて通じ合っていく、そういうあたたかい世界になったらうれしいです」と手話に対する思いも口にする。実際、この役が決まってすぐの頃から手話指導を受け、寸暇を惜しんで手話レッスンに励んでおり、その真摯な姿勢にスタッフが感嘆するほど。「フジテレビヤングシナリオ大賞」受賞作家と、新進気鋭の演出家が描く新しい世界観脚本を務めるのは、若手脚本家の登竜門とも呼ばれ、これまで野島伸司や坂元裕二など数多くの作家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」にて、去年大賞を受賞した生方美久。その受賞作品となった「踊り場にて」はドラマ化された。この年の審査員を務めていた村瀬健プロデューサーがその才能にほれ込み、全くの新人ながら木曜劇場という伝統のある枠で、しかも完全オリジナル作品での脚本家デビューを果たした。川口さんも目黒さんも口を揃えて「脚本が本当に面白くて、次の回の本が来るのが楽しみで仕方ない」と言うように、大抜擢に応える脚本となっているようで、紬や想と同世代が描く脚本家の等身大でリアルな台詞、印象的な言葉の数々にも注目。そして、この作品の演出を務めるのは、映画化もされた『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年10月期/テレビ東京系)や『うきわ ―友達以上、不倫未満―』(2021年8月/テレビ東京系)などを手掛けてきた風間太樹。彼もまたゴールデン・プライムタイムの連続ドラマの演出を担当するのは初めてとなる。2人きりの空間で、紬が想から手話を教わる姿を表現したキービジュアル本作のキービジュアルも同時公開。2人で寄り添い合いながら紬が想から手話を教わっているという、まるでこのドラマのどこかワンシーンを切り取ったかのような写真で、突然の別れから8年の時を経て偶然の再会を果たした2人が、もう一度心を通わせ合うという明るい未来を予感させるビジュアルになっている。紬が想から教わっているのは、「永遠」「ずっと続く」という意味を表す手話となる。木曜劇場「silent」は10月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年08月23日嵐の二宮和也と女優の川口春奈が出演する、JCBの新CM「キャッシュバック」編が、15日から放送される。CMシリーズ「SCOOP! JCB」最新作となる同CMでは、「JCB通信社」の二宮編集長と川口記者が取材のためにショッピングモールを訪問。そこで見つけた設置作業中の大型サイネージ広告から新キャンペーンがスタートすることを知り、スクープする。撮影終了後のインタビューでは、2人に「会員限定の特典やサービスが拡充していること」について尋ねると、「“キャッシュバック”や“月額無料”というワードが嫌いな人、いるんですか? いるわけないんだから!」と二宮らしい語り口。川口も「(その言葉を聞いただけで)わくわくしますから!」と大きくうなずいた。また、新CMの内容にちなみ、「身近なところで発見した“トクダネ”は?」という質問に、二宮は「連続ドラマの犯人」と回答。自身が出演している連続ドラマが放送中だと、犯人は誰なのかと聞かれることが多いそうで、その時は「(トクダネを)握っている感じがします」「(出演している)我々だけの特権ですね」と独特の心理状態であることを明かす。一方の川口は「トクダネなので、あまり人には言いたくはないのですが……」と前置きをし、「モヤシを1袋5円で売っている八百屋さん」と庶民的。これには二宮も、「確かにそういうお店は教えたくないよね」と共感していた。
2022年07月14日女優の川口春奈が出演する、熊谷組の新CM「砂場でまちづくり」編が、16日より放送される。新CMでは、女性社員役の川口が休憩で立ち寄った公園で少年と出会う。砂場で懸命にトンネルを作ろうとする姿に、川口は「誰もが無理だと言う『難所難物』にもおそれず挑む」という自身の初心に気づかされる。そして「一緒にやろう」と砂場に寝転びながら、トンネルを完成させる。撮影は、実際の公園の砂場にセットを制作して行われた。また、川口は撮影の合間に共演の子役に話しかけるなど、終始現場の雰囲気を盛り上げた。
2022年07月11日女優の川口春奈と福原遥が出演する、カルビー・シンポテトの新CM「はるなとはるか編 NEW塩Ver.」が、20日より放送される。新CMでは、初共演となる川口と福原が姉妹役で登場。姉の川口が、不安な表情を見せる妹・福原を「あんまり考えすぎるなーなななーな」と軽快な口調で励ます。打ち合わせからリラックスした様子で臨んだ2人は、撮影でも自然体な演技を披露。撮影の合間には、川口が福原をまるで本当の妹をかわいがっているように2人で話す場面も見られた。■川口春奈&福原遥インタビュー――今回が初共演となりましたが、いかがでしたか?川口:今まではずっと1人で撮影していたので、嬉しかったです! 今回は姉妹設定というのもあって、こんなにかわいらしい妹ができて嬉しいです。福原:私も嬉しかったです! (これまでにも)事務所で何度かご挨拶させていただくことはあったんですが、ゆっくり話したりはなかったのでいろいろ話しかけていただき嬉しかったです。――食べた感想を教えてください。川口:さっきも食べていたんですが、開けたらどんどん食べてしまって、とにかく食べやすくて軽い食感でいくらでも食べられて、おいしくいただきました!福原:2つの味があって、本当に違う味でやみつきになる味でした! チャックがついているポテトチップスもなかなかないので、撮影の合間にもバッグにいれられて嬉しいです。――最近「少しシンポ(進歩)したな!」と感じたこと、または「もう少しシンポ(進歩)したいな〜」と思うことを教えてください。川口:身体を動かすことや運動・トレーニングが苦手なんですが、体力作りの意味も込めて、「週に何度か体を動かそう!」と思えるようになったことがちょっとだけ進歩したなと思っています……!福原:台詞覚えがもともとすごく苦手な方だったんですが、最近は徐々に徐々に覚えられるようになってちょっとずつ進歩しているんじゃないかなと思っています。でも長文の台詞だと覚えるのにすごく時間がかかるので、もっと進歩してすぐに覚えられるようになりたいなと思います!
2022年06月16日アプリ版「ぴあ」の表紙をデザインしている及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。今月は映画『極主夫道 ザ・シネマ』が公開中の川口春奈さんです。<最新出演作品>『極主夫道 ザ・シネマ』公開中【出演】⽟⽊宏川⼝春奈 / 志尊淳古川雄大 / ⽟城ティナ / MEGUMI / 安井順平 / ⽥中道子 / ⽩鳥⽟季水橋研⼆ / 本多⼒ / くっきー︕(野性爆弾)/ 中川大輔 / 片岡久道 / 新川優愛 / 渡辺邦斗 / 猪塚健太 / 藤⽥朋子安達祐実 / 橋本じゅん / 松本まりか / 滝藤賢⼀吉⽥鋼太郎(特別出演)/ 稲森いずみ / 竹中直人【スタッフ】原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社バンチコミックス刊)監督:瑠東東⼀郎脚本:宇⽥学 / 瑠東東⼀郎⾳楽:瀬川英史主題歌:Creepy Nuts「2way nice guy」(ソニー・ミュージックレーベルズ)公式HP:「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会イラスト
2022年06月05日俳優の玉木宏と女優の川口春奈が4日、都内で行われた映画『極主夫道 ザ・シネマ』公開記念舞台挨拶に、共演の古川雄大、玉城ティナ、松本まりか、安達祐実、くっきー!(野性爆弾)とともに登壇した。本作は、極道の道から足を洗い、専業主夫となった最凶の極道“不死身の龍(玉木)”が、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、ときにはご近所のトラブルに奮闘する姿を描いた爆笑コメディ。ドラマから映画化に至るまでのことを振り返っての心境を聞かれた玉木は「1年半前くらいに連ドラをやっていて、終わりかけで監督を含めてみんなで食事に行ったときに『映画ができたらいいね』という話はなんとなくしていたんですよ。だから映画のお話をいただいたときは“まさか”という気持ちと同時に、“また集まれる”、“また作れる”という嬉しさがありました」と笑顔で語り、本作の好きなシーンについては「今回ゲストで吉田鋼太郎さんと、松本まりかちゃんと、安達祐実さんに参加していただいて、スケール感も大きくなったんですね。その中で(元レディースの)虎春を演じた松本まりかさんとのシーンは印象に残っていて、広島弁を喋っている虎春が非常にキュートで、この作品に華を添えてくれたなと思っています」と感謝した。龍の妻・美久を演じる川口は、松本演じる虎春とは恋のライバルとして出現し、龍の隠し子騒動もあるなど、波乱に見舞われる役を演じたが、感想を聞かれると「ドラマのときからそうでしたが、すべては美久の被害妄想から始まって、虎春さんがいたから龍ちゃんへの愛情を再確認できたり、家族の絆を感じられましたし、何より虎春さんがかわいらしくて、愛くるしくて、恋する乙女同士のかわいらしいシーンをたくさん撮れたんじゃないかなと思って、撮影中もすごく楽しかったです」と声を弾ませる。松本とメンチを切るシーンが話題に上ると「特攻服もそうだし、広島弁もそうだし、虎春というキャラクターの松本さんがかわいらしくて、愛おしくて、ライバルなんだけどかわいいなってキュンとしながらやっていました」と告白。そんな川口について、松本は「春奈ちゃんと初めて対峙したときに“なんてコメディエンヌなんだろう”って思ったんです。素晴らしいなと。見ていて面白いですし、弾け方がチャーミングなんですよね。思い切りやっているのにかわいくて、人間力みたいなものが備わってコメディエンヌになるんだなって思って、私は春奈ちゃんのコメディエンヌっぷりをずっと観察して勉強させていただきました」と絶賛した。また、この夏にやりたいことを聞かれ、“ヒアガーデンで1人飲み”と答えた川口は「夏だしいいですよね。ビアガーデンでお酒を飲みたいなと思いました。ビアガーデンは行ったことがないんですけど、気持ちよさそうだなと思って行ってみたいと思いました」と吐露すると、玉木から「みんないるのに1人飲みなんだ……」と嘆くと、川口は「お忙しいからみなさん」とぽつり。くっきー! の演技について「ガハガハ笑って、“変態だな、この人”と思いましたが大好き!! くっきー! さん。本当に変態」と目を輝かせ、くっきー! からも「俺も好き」と相思相愛となった川口は、くっきー! から「私はスケジュールがガバガバなので。お嬢ちゃん、連絡待ってるよ」と誘われると、「行きましょう、くっきー! さん」と受け入れた。同じ質問に、玉木は“じいちゃん”と答え「先月、うちの祖父が101歳になったんですね。この数年、会いに行けていなかったんですけど、毎年夏に行っていたので、今年の夏こそじいちゃんに会いに行きたいなという思いを込めて書きました」としみじみと語り、祖父に本作をみてほしいか追求されると「映画館で見てもらったらどう思うんだろうなというのは想像しますけど(笑)、見てもらいたいですね」と遠くを見つめた。
2022年06月04日女優の川口春奈さん(27)といえば、現在放送中のNHK朝ドラ『ちむどんどん』では家族のことを最優先に考える長女の良子役を務める一方、TBSテレビ『ニンゲン観察バラエティモニタリング』では素の春奈さんが面白いと話題に。先日、春奈さんのドアップ写真が投稿され注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!すっぴんのようなナチュラルメイクが可愛いと反響 この投稿をInstagramで見る 川口春奈(@haruna_kawaguchi_official)がシェアした投稿 ドアップ写真を自身のインスタグラムに投稿した春奈さん。ナチュラルメイクですっぴんかと思ってしまうほどさりげないメイクで柔らかい雰囲気の姿にファンは「尊い...♡」「なんなんだろうこの可愛さ女神様」「クラクラしてきた」と美しさに見惚れる声が多く寄せられハートマークが飛び交っておりました。現在放送中の『ちむどんどん』に加え、6月3日からは映画『極主夫道ザ・シネマ』が公開されます。今、ドラマや映画で引っ張りだこの春奈さんの活躍から目が離せないですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、ヨガウェアで桃尻披露「ナイスケツ」「綺麗なライン」と大反響
2022年05月30日女優の川口春奈が出演する、eBay Japan・Qoo10の新CM「メガ割DJ」編が、27日から放送される。新CMでは、川口が全身シルバーの衣装でDJとして登場。DJプレイを披露しながら、同キャンペーンの内容を伝える。DJ機材に初めて触れたという川口は、撮影で不安げな表情を見せていたが、ターンテーブルの前に立つと表情が一変。真剣な様子で、スタッフから動作の仕草やタイミングのレクチャーを受けていた。また、「難しい~!」と言葉をこぼしながらも、複雑な操作もすぐに吸収し、身体全体でリズムをとりながら見事なDJプレイを披露。現場からは称賛の声が上がった。■川口春奈インタビュー――今回、DJ役には初挑戦かと思いますが、撮影を終えての感想を教えてください。楽しかったですね! 難しさもありましたが、はじめて触ってみて面白かったですし、とても楽しかったです。機材をうまく叩くだけでも難しいので、自分が普段見ているDJプレイとは、全然違いました。でも触れてみて、面白さと難しさ両方体験できて、楽しかったです。(この機材で)本当に色々な音が出ますよね。これは沼にハマりそうな気がしました(笑)。――Qoo10でのネットショッピングのポイントやコツはありますか?買う物を決めていなくても、常にQoo10は見ています。その時間が楽しいので。「(金額は)いくらまで」などのルールは決めず、自分が良いなと思ったものを買います! あと、友達からオススメされたものは気になってチェックしていますね。こんな商品があるんだと知ることもあるので。でも(Qoo10は)商品数がものすごい多いため、迷います! 口コミとかユーザーさんの意見を参考にすることもあれば、フィーリングで決めることもよくあります。――川口さんがQoo10で今一番してみたい「○○買い」は何でしょうか。大人なんで“大人買い”とかどうですか(笑)? とても高い商品を大人買いするのは難しいですけれど、私は基本直感で買うことが多いなかで、(AかBで悩んだら)どっちも両方買えたらすごい贅沢で良いなと思います。あと、私は普段からとても量を多めに買って、よく友達や家族にシェアする形で、みんなに教えたくなっちゃいます。それも含めて、よりシェアするために大人買いしたいし、できたら良いなと思いますね。――もしQoo10で「ひとつだけ値段も見ずに、何でも買って良い」としたら、川口さんはどのような商品が欲しいですか?犬を飼っているので、わんこグッズは(自分の物以上に)普段から買わなくても(Qoo10で)チェックしてしまいますね。どんどん暖かくなってきて、外にも出掛けやすくなってきましたし、わんこと一緒にお出かけする最適なグッズがあれば、すごく嬉しいですね。それこそ(犬用の)お洋服とか。本当色々な種類があるので、そういうものを買えたらすごく嬉しいです!
2022年05月27日映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の公開直前祭が24日に都内で行われ、玉木宏、川口春奈、志尊淳、松本まりか、滝藤賢一、吉田鋼太郎、稲森いずみ、竹中直人が登場した。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。壇上には櫓が組まれるなど、ステージ上は夏祭りさながらの雰囲気で、キャスト陣も全員が浴衣姿という夏祭りモードに。玉木は「ここ数年は夏祭りにも行けていなかったので、浴衣を着させていただいて気分も上がっています。このまま夏を迎えて気分も高揚していけたら」、川口も「久しぶりに浴衣を着ることができてテンションが上がっています!」と喜んだ。劇場版ならではのパワーアップポイントについて玉木は「吉田さんや松本さんら強力な方が登場していただいたことで、ドラマのスケールからさらに大きくなりました」と新キャラ登場に手応え。イタリア風味のマフィア・近藤役の吉田は「この世の中にイタリア風マフィアなんていませんから、演じる上で手がかりがさっぱりなかった。でも竹中直人親分を筆頭にふざけた人ばかりだったで、クヨクヨ悩まず飛び込みました」と振り返った。近藤はイタリア語を連発するキャラクターだが、吉田は「大変でした。イタリア語を言っている自分が嘘くさくて、お前は本当にわかって言っているのか?という自問自答をしていました」と苦笑い。玉木から「そんな不安を抱えているとは思えない迫力と圧があった。やはり鋼太郎さんは凄い!」と唸られると、玉木とは何度も共演経験のある吉田は「僕なんかよりも今回の玉木君は凄い! それこそ圧が凄くて、本当に龍にしか見えない。一見の価値がございます!」と絶賛していた。本作では龍(玉木)をめぐる、美久(川口)と虎春(松本)との恋のバトルも見どころになる。川口は「虎春とバチバチやらせてもらったことで、龍ちゃん愛を表現できればと思いました」と解説。松本は「私が演じた虎春の“剛拳の虎”虎二郎の妹で“広島レディース連合3代目元総長という肩書が凄い!洋服もピンクの特攻服で…。でも中身は純情というそのギャップもいい」と役柄を紹介。虎春は広島弁でヤンキー言葉をまくしたてるキャラだが「皆さんが自由にアドリブをされる中で、私は広島弁でのアドリブができず、『ウッ!』としか言えませんでした」と松本は思い出し笑いだった。龍の舎弟として今回も大活躍した志尊は「ドラマで色々とやり過ぎて映画で体を張った記憶がない。こんなもんか……という感覚です」ともはや感覚麻痺。カーアクションにも挑んだ滝藤は「あまりにも危険に見えて『俺を殺す気か!』と自分でやることを全力で否定したら、ワイヤー一本で車から宙吊りになっている玉木さんの姿があって…。玉木宏ヤベえぞと。結局僕もやらざるを得なくて食らい付いてやりました!」と熱演を報告した。爆笑シーンについて竹中は、吉田との初共演に触れて「遠い距離から『ジジイ!』と罵り合ったのが楽しかった。『お前の方がジジイだろうが!』と言われたときは嬉しかった」と謎の笑顔。それに吉田も「楽しかったですね~!最後の方は『おい吉田!』と言われて、もはや役名ですらなかった。もちろんそこはカットですけどね」と和気藹々の舞台裏を紹介した。ドラマに引き続き、そんな竹中との夫婦役共演に稲森は「竹中さんのアドリブの熱量が凄い! その洗練されたパフォーマンスには刺激を受けました」と改めて驚いていた。壇上では“公開直前祭”ということで、玉木・川口・志尊・稲森チームVS吉田・松本・滝藤・竹中チームで輪投げ対決を実施。玉木が「心強いメンバー! 稲森さんも本番に強いですから」と意気込むと、稲森も「やるよ!」とやる気満々。ところが勝負の結果は、吉田・松本・滝藤・竹中チームの圧勝だった。ゲーム中「やばっ……」と焦っていた大将・玉木の得点はなんと0点!玉木は「100ポイントしか狙わず、結果1個も入りませんでした。0点はやばい……」と敗戦の弁だった。最後に主演を代表して玉木は「マスクをして窮屈かもしれないけれど、たくさん笑いどころのある楽しい映画になりました。周りの方々にもたくさん勧めていただき、一足早い夏祭り気分を味わっていただきたいです」と大ヒットを祈願していた。(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会www.gokushufudo-movie.jp
2022年05月25日4月スタートの連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合・月~土曜8時~8時15分。※土曜は1週間を振り返ります)は、沖縄本島北部のやんばるが舞台。父・賢三(大森南朋)を亡くしても、明るさを失わず、たくましく生きる比嘉家。第3週から成長した4人の兄妹が登場する。しっかり者の長女・良子役を務めるのが川口春奈(27)だ。「良子は長女らしく、責任感も正義感も強いいっぽうで、その年齢ならではの悩みや弱さもあり、完璧そうに見えて、人間味あふれるキャラクターだと思います」家族の絆が描かれるなか、兄妹感を現場でどのようにつくっていったか聞いてみると、昨年末に行われた沖縄ロケが大きかったのだとか。「沖縄ロケはみんなでご飯を一緒に食べたりしたので、自然にいろいろと話すようになったと思います。『ふだん何しているの?』とか、お仕事以外のたわいない話をしていたことのほうが多いです」ヒロインの黒島結菜や上白石萌歌とは世代が近い。「結菜は本当にしっかりしていて、頑張り屋なので、暢子と重なる部分があります。日々スケジュールが大変な彼女を見て、頑張らないとなって思わされます。上白石(萌歌)さんとは2度目の共演なのですが、もう10年ぐらい前の作品なので、“久しぶり”という感じでした」母・優子役の仲間由紀恵とは今回が初共演なのだとか。「たくさんかわいがって面倒を見ていただいて、本当にみんなのお母ちゃんのような気がしています。沖縄のここがおいしいよとか教えてもらったり、クリスマスにプレゼントもいただきました。穏やかで温かい方なので、癒されている部分がたくさんあります」比嘉家の5人がどんな人生を歩み、4兄妹がどんな成長を見せるのか見守っていきたい!
2022年05月05日映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の最速試写会が19日に都内で行われ、玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が登場した。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。この日の客席にはドラマ版から本作を推しているファンが集合し、キャスト陣にはサプライズで、観客全員がサングラスと特製エプロンを身に着けた”龍ルック”で来場した。数々の伝説を残した元極道“不死身の龍”から、“最強の専業主夫”になった龍を演じる玉木は、龍ルックの観客ぐるりと見まわして「龍ルックに見えないね。マスクの方が目立ってしまって…。ちょっと怪しいお客さんみたい」と苦笑い。念願の映画化には「共演者もドラマ同様に心強く頼れるメンバーで、ドラマと変わらず楽しくやれました。ドラマと比べてスケールアップもしているし、コロナ禍で窮屈な世の中のことを少しでも忘れてもらえるような内容になっています」と胸を張った。切れ味鋭いツッコミを繰り出す龍の妻・美久役の川口は「お馴染みのキャスト・スタッフと映画が撮れるのはありがたくて、またみんなに会えてこの世界観に浸れると思うと嬉しかった。撮影も楽しくてあっという間でした」とニッコリ。強烈な存在感で町内を取り締まる婦人会の会長・田中役のMEGUMIは「ドラマの段階でも玉木君の芝居でのおふざけ具合がどんどんスケールアップして面白く、その相乗効果で大きな笑いが生れていくのがハッピーだった。それを再び映画で出来るのが嬉しかった」と喜んだ。龍がかつて所属していた天雀会会長・江口菊次郎役の竹中は、何故か玉木のうなじを横から見てドキドキ。ドラマ版を振り返り「ドラマの最終回で玉木君が『開け、ごまー!』と渋い声で言うのが面白くて、それをMEGUMIと二人で笑っていたのを思い出した。玉木君は最高でした!」と再会に喜びもひとしおのようだった。葉巻をふかすイタリア風味のマフィア・近藤役で吉田鋼太郎、龍に一目惚れする元レディースの虎春(こはる)役で松本まりか、怒るとドスをきかせキレまくる保育士・白石先生役で安達祐実が新加入。玉木は吉田について「芝居のパワーもあるし、うさん臭さもある。この役をできるのは鋼太郎さんだけ!」と太鼓判。川口は松本について「松本さんもキャラが立っていて、みんながキャラ渋滞。私も負けないように!」と気合十分。MEGUMIは安達について「ドスをきかせたみんなの大きな声を一瞬にして止めるくらいのとんでもない迫力でお叫びになっていた。女性であそこまで振り切った演技をされる方はいない。もはや声量というか、生き様ですね」とベテランにリスペクトすると、玉木も「色々と達観されたような声でしたね」と聴きどころに挙げていた。玉木がスタントなしで挑んだ命懸けカースタントも話題に。玉木は「カーアクションには3日間をかけました。楽しみにしていただければ」とハードさを予告すると、MEGUMIも「だってスタントも全部玉木君がやって……。信じられないですよ、ホント」と目を丸くしていた。そんなMEGUMIも川口と松本の3人でワイヤーアクションに挑戦。すると川口は「あれはひどい扱いだった(笑)。みんなが疲れマックスの時の撮影で、寝ている人や携帯を見ている人もいた!」とハードスケジュールにまさかの公開クレームも。V字型ハーネスをつけての撮影にMEGUMIが「女性としてあってはならないところが生まれて初めて筋肉痛になった。こんなところが!? と衝撃を受けた」と赤裸々に暴露すると、川口も「次の日、確かにヤバかった!」と女子同士裏話で盛り上がっていた。また映画の内容にちなんでそれぞれの「○○道」を発表。竹中はナイーブなことから「極小気弱道」、MEGUMIは「極サウナ道」と明かした。川口は「極体力づくり道」といい「運動嫌いで体力がないのでヤバいと思って、最近はトレーニングというか体力づくりを頑張っております」と報告。玉木は「極鶏胸肉道」と発表し「原作の龍の絵に近づきたいと思って、映画の撮影の際には炭水化物を一切取らず鶏胸肉を一日1.2キログラム食べた。ただ強火で焼くと固くなってしまうので、前日に低温調理器に入れて撮影現場に持っていて食べたりした」と徹底した役作りを紹介した。玉木の追い込みぶりについてMEGUMIが「主演で忙しいのに週3日朝6時くらいからジムに行って体を鍛え、鶏胸肉を食べている。本当にストイック。これを私は“玉木神”と呼んでいます」と明かすと、当の玉木は「いやいや、この作品に限って。終わったらやっていません。自分でできる限りのことを…」と謙遜していた。最後に主演の玉木は「この映画は、コロナで窮屈な世の中にあって、笑ってもらえるような作品にもなっているし、ジャッキー・チェンの映画のようにエンドロールにはNGシーンもあります。そこの中に出てくるMEGUMIさんが僕は大好き。最後の最後まで気を抜かずに笑っていただける作品になっています。最後までしっかりとご覧ください」とアピールしていた。
2022年04月19日女優の川口春奈が出演する、クラシエホームプロダクツ・いち髪の新WEB動画「いち髪 ING de CHANGING」が15日、TikTok公式アカウントで公開された。新WEB動画では、同ブランドのイメージキャラクターを務める川口が、7つの衣装とヘアメイクで登場。ピンクのサングラスをかけたポップなスタイリングから、ミントグリーンのリラックススタイル、黒のスーツを着こなしたシックな姿まで30秒で七変化を披露している。コメントは以下の通り。■川口春奈久々のスタイリングアイテムの撮影だったのですが、いろいろなスタイルにチェンジできて楽しかったです! 撮影も1日だったんですけど、日ごとにじゃなくて、1日の中でなりたい気分で髪型を変えていくというのは、素敵だなと思いました。「いち髪 ING」は、シャンプーとは違ったいい香りで、ヘアスタイルを変える楽しさもあって、撮影中もテンションあがってました(笑)。ぜひみなさんにも、たくさんおしゃれを楽しんでほしいです。
2022年04月15日玉木宏、川口春奈、志尊淳らが再集結した映画『極主夫道 ザ・シネマ』の公開日が6月3日(金)に決定。併せて、濃すぎるキャラたちが暴れまくる本予告編と本ポスタービジュアルが公開された。到着した映像では、伝説の最凶の極道“不死身の龍”から、“史上最強の専業主夫”になった龍(玉木さん)は、自治会費の集金のため、イタリア風味のマフィア・近藤(吉田鋼太郎)の事務所を訪れるが、極道時代の外見が誤解を生んでしまうシーンや、なぜか警察官に追われる、その後の極主夫道史上最大のピンチを予感させるシーンも登場。さらに、元極道の専業主夫vsイタリア風味のマフィアのバトルが勃発したり、元レディース・虎春(松本まりか)と美久(川口さん)の恋のバトルが発生したり。美久に“ポンコツ嫁”呼ばわりをして、雅(志尊さん)がビンタをくらうお約束の場面や、ドスをきかせてキレる白石園長先生(安達祐実)、体を張る龍の宿命のライバル・虎二郎(滝藤賢一)など、濃すぎるキャラたちが大渋滞している。そして映像後半では、「Creepy Nuts」の主題歌「2way nice guy」が初披露されている。またポスターは、「夏だ!祭りだ!カチコミだー!」「笑いの頂上決戦、開幕!」というコピーと共に、濃すぎるキャラが大集合で、お祭り感満載。花火が楽しい夏を思わせる、史上最強の専業主夫渾身のお弁当にも注目だ。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年04月05日女優の川口春奈が出演する、ZlonGameのファンタジーライフRPG『AZUREA-空の唄-』(以下アズレア)の新CM「AZUREA-空の唄- ひろがる幻想」編が、4月1日より放送される。CMは、真っ暗な空間の中に川口が登場するシーンからスタート。波の音に乗せて歌声が静かに響く中、引き寄せられるように川口は鏡に近付く。そこには青い空と海から成る幻想的な世界が。壮大で美しい景色の中、大きなクジラが通過するのを微笑みながら見つめる川口。女神のような白いワンピース姿にも注目だ。川口はインタビューの中で「忘れられない風景」について「海外含め旅行がすごく好きなのですが、この状況下になる前、一番最後に行ったのがアメリカのセドナで印象に残っています。ずっと行ってみたかった場所ではあったのですが、行ってみるとやはり圧倒され、街全体に力がみなぎってる感じがして、パワースポットのようでした。セドナの目に映るすべてのものが美しくて綺麗でした。最後に行ったということもあって印象も濃く残っていて、セドナは素晴らしい場所だと思います」と振り返る。また、もしなんでもできる能力があったら、という質問には「『一瞬でどこかに行ける』のような、ドラえもんの『どこでもドア』じゃないですけど、会いたい人にすぐ会えるなど、一瞬でどこかに行ける超能力的なものには憧れがあります。海外や、なかなか会えない場所にいる人にすぐに会いに行きたいですね!」と夢を膨らませた。子供の頃になりたかった将来の夢については「お花屋さんや保育士さんでした! 女の子の王道な感じです。女優でなかったらお花屋さんや保育士さんのどちらかになってたかなと思います」と明かした。
2022年03月31日川口ゆりなが、「Kawaguchi Yurina」として3月21日にユニバーサルミュージックよりソロデビューすることをYouTubeライブで発表した。川口ゆりなは、IZ*ONEやJO1ら数多くの人気グループを輩出した番組『PRODUCE』シリーズを手掛けるCJ ENMによるグローバルガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典(ガルプラ)』にて第1回個人投票全体第1位(83カ国で1位)を獲得。番組終了後も東南アジアを筆頭に人気となり、SNSのフォロワーは100万人を超えている。デビュー作となるデジタルシングルのタイトルは「Look At Me」。川口自身が作詞にも初挑戦しており、今作には、誰しもがブルーになりがちなこの世の中で新しい一歩を踏み出す決意した私を見て欲しい、その姿が誰かの光になれたらというメッセージが込められている。楽曲やMVの詳細は公式SNSにて順次公開予定となっている。■Kawaguchi Yurina コメントこの度、ソロアーティストとしてデビューすることになりました。私がこうして新たなスタートラインに立つことができたのは、たくさんの方面から支えてくださっているスタッフの皆様、そして何よりいつも応援してくださるファンの皆様がいてくれるからこそです。これからアーティストとして私が表現していくものが、誰かの背中を押せるような、明日の活力になれるような、そんなパワーを届けていけたらと思っています。Kawaguchi Yurina YouTube Live<リリース情報>デビューシングル「Look At Me」2022年3月21日(月) 0時配信リリース作詞:Canchild / Kawaguchi Yurina作曲:Minji / Avin / Slay / Chase / Cullen編曲:Avin / Slay / Chase / Cullen関連リンクKawaguchi Yurina 公式サイト Yurina Instagram Yurina TikTok Yurina Twitter Yurina YouTube
2022年02月14日「2022年 エランドール賞」(日本映画テレビプロデューサー協会主催)が3日に発表され、新人賞に仲野太賀、江口のりこ、柳楽優弥、川口春奈、山田裕貴、広瀬アリスが選ばれた。プロデューサー賞(映画部門)は、『花束みたいな恋をした』の孫家邦氏(リトル モア)と菊地美世志氏(フィルムメーカーズ)。プロデューサー賞(テレビ部門)は、大河ドラマ『青天を衝け』の菓子浩氏(NHK)と福岡利武氏(同)。プロデューサー奨励賞(映画部門)は、『東京リベンジャーズ』の岡田翔太氏(フジテレビ)。プロデューサー奨励賞(テレビドラマ部門)は、『ハコヅメ たたかう!交番女子~』の藤森真実氏(日本テレビ)。特別賞は、映画『ドライブ・マイ・カー』が選ばれた。授賞式は都内のホテルで開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大状況を受け、急きょ書面発表に変更。後日、個別に贈賞する。
2022年02月03日株式会社セラフ榎本(所在地:埼玉県川口市、代表取締役:榎本 修、以下 セラフ榎本)は川口市と連携し、「川口市どうぶつセミナーオンライン配信」を令和4年2月15日に開催いたします。ペットセミナーの様子【ペットセミナー概要】配信内容 : (1)ペットコミュニティのマナー(2)犬のしつけマニュアル(3)災害時のペット防災マニュアル合計1時間程度配信期間 : 令和4年2月15日(火)~3月15日(火)参加方法 : 上記URLにて事前申し込みを行ってください。申し込み期間: 令和4年2月1日(火)~2月13日(日)参加資格 : 川口市在住の方受講料 : 無料<本セミナーの問い合わせ先>【川口市保健所 生活衛生課 動物愛護係】TEL:048-229-3979【開催背景】マンション大規模修繕工事を主軸とするセラフ榎本は工事面だけでなく、マンションのライフサポートにも全力を注いでいます。ペット関連の悩みでよくご相談を受けるのが、「騒音」です。中でも「ペットの鳴き声」が悩みの種になっている飼い主様が多くいらっしゃいます。当社はペットリフォームも展開する関係から、犬のしつけ、マンションペットコミュニティ等に詳しい社員が複数在籍しています。その強みを活かし、マンションでの「ペット騒音問題」を改善すべく、セミナー開催のサービスをスタートしました。【セミナー内容】セミナー内容は「しつけ」、「飼育マナー」、「ペット防災」の3つから構成され、動物看護師などの動物の専門家が作成しています。【参加方法】令和4年2月1日(火)~2月13日(日)の期間中に川口市保健所HPの専用フォームにてお申し込みください。その後、YouTubeの限定公開の動画URLを2月13日~15日の間にメールにてお送りいたします。【マンションの管理組合様へ】セラフ榎本では実際にマンションまで出張し対面式でセミナーを行う、「ペット問題解決セミナー」も行っております。この出張セミナーは、今回配信するセミナーよりも内容がより詳しくなっており、一般社団法人 全日本動物専門教育協会(SAE)が監修済みです。さらに事前に問題点などをお伝えいただくと、各マンションに合わせたセミナー内容に修正も可能です。また、セミナーは日本語表記だけでなく、中国語表記の対応も行っております。ご興味がある方はぜひセラフ榎本にご連絡ください。【株式会社セラフ榎本】昭和38年創業。ビル・マンションの大規模修繕工事を主軸とし、ペットリフォームにも全力を注いでいる。そのほかドローン事業も展開。建設会社としては珍しい愛犬家住宅コーディネーターや動物看護師など「動物の専門家」が複数在籍していることも強みとしている。管理組合向けに出前ペットセミナーのサービスを2021年6月より開始。TEL : 048-265-1883本社所在地: 〒333-0847 埼玉県川口市芝中田2-34-16社員数 : 70名HP : マンションペット問題セミナーに関して1マンションペット問題セミナーに関して2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月02日「楽屋でメークをしているときにマネージャーさんから聞いて、本当に驚きました。紅白に自分が出ることへのイメージがすぐにわかなかったのと、長い時間の生放送は経験がなかったので不安もありました。歴代の出場者の方をあらためて見て勉強したり」「Colorful〜カラフル〜」をテーマにした今年の『NHK紅白歌合戦』(12月31日金曜19時半〜23時45分・NHK総合ほかで放送※中断ニュースあり)。司会決定の報告を受けたときの気持ちを川口春奈(26)はそう話す。これまでは紅白歌合戦をどのように見てきたのだろうか。「紅白は家族で見るのが恒例となっているのですが、安室奈美恵さんが大好きなこともあり、引退前最後の紅白のステージで安室さんが少しうるうるしているのを見て、もらい泣きしたことを覚えています」今年は紅白初の取り組みとして「紅組司会」「白組司会」「総合司会」ではなく「司会」に呼称を統一。司会者はすべての出演者を応援していく存在になる。「これまでの紅白とは違う4時間15分になるのかと思うと楽しみな部分が大きいです。テーマがカラフルなので、出場歌手の方々の衣装やステージ内容もどう変わるのかなとか。自分の衣装に関しては、皆さんが見ても楽しめる記憶に残るものにしたいです」ともに司会となった大泉洋(48)とは映画での共演経験がある。「すばらしい俳優さんであり、おしゃべりもお上手でいろいろなお顔を持つ、なかなかいらっしゃらないタイプの方だと思います。いつお会いしても明るくて、すごく安心します」最後に2021年をふりかえってもらった。「初めて大河ドラマ(『麒麟がくる』)に出演しましたし、紅白の司会もそうですし、仕事をご一緒したかった監督と初めて仕事ができたりと“初めて”のことが続いた、あっという間の1年だった感覚があります」今年輝き続けた彼女が大みそかにどんな掛け合いと衣装を見せてくれるのか、楽しみで仕方ない!
2021年12月18日映画『聖地X』(11月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、岡田将生、川口春奈、薬丸翔、入江悠監督が登場した。同作は前川知大が主催する劇団・イキウメの人気舞台の実写化作で、韓国映画界と入江悠監督がタッグを組みオール韓国ロケで臨んだ。夫との生活に嫌気がさし、離婚を決意した東要(川口春奈)は日本を飛び出し、兄の輝夫(岡田将生)が住む韓国の別荘へと足を向けた。輝夫は突然妹が来たことに驚きつつ共に韓国で過ごすことになるが、それは悪夢の幕明けだった。2人は知らず知らずのうちに、入った者が精神を病み常軌を逸して奇妙な死を遂げていく「聖地X」に足を踏み入れていた。主演の岡田は「脚本を読んだ時にどんな映画になるのだろうか? と思ったけれど、僕が演じた輝夫のポンコツな性格で物語が成立しているところが沢山あって面白かった」と手応えを感じている様子。妹役の川口も「私が演じた要は、韓国での予期せぬ事態に巻き込まれて色々な感情と表情を見せる女の子。後半になるにつれて人間的な変化や成長が見えていたら嬉しい」と役柄を紹介する。薬丸は分身したキャラクターの役作りに触れ、「入江監督とルール作りをして、一人の人間として成立するよう意識した」と細やかな演技プランがあっての撮影を回想していた。作中ではロケ地・韓国で振り付けの特訓をして臨んだという川口のエクササイズダンスも出てくるが、入江監督は「もちろん物語にこじつけられる意味はありますが、単純に今の年の川口さんのダンスを映像として残したかった」とニヤリ。まさかの狙いにビックリの川口は「すでに作品を見た母から『あんたあれなんなの?』と言われた。私も『なんだろう…』と。結構撮影も長かった」と苦笑いも、「でもいい経験をさせてもらえました」と見どころとして胸を張っていた。岡田VS薬丸のラストバトルも手に汗握る名場面で、岡田は「韓国のアクションチームの熱量に触発された。もっといいものを作りたいという高みを目指したくなるようなチームでした。薬丸君と息を合わせながら撮影をしていきましたが、面白くてユーモアもあって、楽しいアクションシーンになりました」と語る。アクション初挑戦という薬丸は「全部岡田さんにリードしていただきました。僕が手順を間違えたとしても、岡田君が対応して助けてくれた」と感謝するが、アクションチームの熱が高まりすぎて撮影時間がオーバーしてしまった結果、入江監督は「日本側のプロデューサーが韓国側の製作陣に怒られていました」と暴露し、岡田も「それもこうして明るく話せるのは良い事です」と笑顔を見せていた。
2021年11月21日川口春奈のこだわりが詰まった商品2021年11月19日、クラシエホームプロダクツ株式会社のヘアケアブランド『いち髪』から、『15周年限定シャンプー&コンディショナー(川口春奈コラボ)』が発売される。15周年を迎えた『いち髪』が、ブランドイメージキャラクターを務める川口春奈とコラボレーション。ボトルには、川口春奈の愛犬、フレンチブルドッグのアムちゃんのイラストがデザインされている。補修&予防成分「純・和草プレミアムエキス」を配合することで、髪と地肌にうるおいをプラス。乾燥を予防し、しっとりまとまる髪へと導く。「華やかで凛とした茉莉花まつりかの香り」が上品に香る。『15周年限定シャンプー&コンディショナー(川口春奈コラボ)』の容量はシャンプーが480mL、コンディショナーが480g。価格はオープン。セットのみの販売となる。多くのドラマや映画に出演する人気女優川口春奈は1995年2月10日生まれ。長崎県出身。2007年に雑誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビューを果たす。現在は、研音に所属し、女優として活躍。「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」「一週間フレンズ。」など、数々の映画やドラマに出演している。インスタグラムのフォロワー数は330万人以上。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツ株式会社 ニュースリリース※「いち髪 15TH THANKS YEAR」特設WEBサイト※研音※川口春菜オフィシャルインスタグラム
2021年11月17日映画『聖地X』(11月19日公開)の大ヒット祈願イベントが13日に都内で行われ、岡田将生、川口春奈、薬丸翔が登場した。同作は前川知大が主催する劇団・イキウメの人気舞台の実写化作で、韓国映画界と入江悠監督がタッグを組みオール韓国ロケで臨んだ。夫との生活に嫌気がさし、離婚を決意した東要(川口春奈)は日本を飛び出し、兄の輝夫(岡田将生)が住む韓国の別荘へと足を向けた。輝夫は突然妹が来たことに驚きつつ共に韓国で過ごすことになるが、それは悪夢の幕明けだった。2人は知らず知らずのうちに、そこに入った者は精神を病み常軌を逸して奇妙な死を遂げていく「聖地X」に足を踏み入れていた。今回の大ヒット祈願は韓国式の「コサ」が行われ、シャーマンのイ・キュジョンと横笛奏者が登場する。3人は祝詞をあげ、神の踊りを踊るシャーマンを神妙な面持ちで見守り、祭壇に酒を捧げたり、お札を渡して祈願したりしていた。珍しいイベントに、岡田は「始まった途端に空気が変わりましたし、実際に映画の中でもこういうシーンがあって、鮮明にそのシーンを思い出した」と語る。川口も「なかなか経験できないことなので、シャンとする気持ちになるというか。素晴らしい経験でした」と印象を明かした。実際に作中にも10分以上の長回しで撮影された「ムーダン」と呼ばれる儀式のシーンがあるが、川口は「とにかく圧巻。圧倒されて、ずっと長回しで撮っていたんだと思うんですけど、本当に全編通して1番そこがパッと思い出せる、記憶に新しいシーンです。衝撃を受けたのを思い出します」と振り返った。コロナ禍前に行われた1カ月の韓国ロケでは、おいしいものもたくさん食べに行ったようで、川口は「『これ食べたい』とか言ったら、2人(岡田&薬丸)で調べてくれたり。道も全然わからないので着いていって、完全に妹キャラで入らせてもらった」と思い出も。岡田は薬丸について「英語がすごい得意でコミュニケーションが取れたから、僕も割と頼ってた。本当に助かったよ」と感謝していた。
2021年11月13日以前とは違う“新しい日常”が戻りつつあるなかで、「毎日の食事作り」は変わらぬルーティーン。思いがけない予定変更や時間に追われ、キッチンでバタバタと準備をして、うっかり失敗したり、後片付けが面倒になったり…と、食事作りにおける小さなストレスを感じている方も多いはず。実は「使いやすい道具」を取り入れることで、そんなプチストレスから一気に解放されることもあります。「取っ手のとれるティファール」はまさにそんな頼れるキッチン道具。2児のママでファッションライターの川口ゆかりさんは、10年以上も前から「取っ手のとれるティファール」を愛用し、家族に料理を作ってきました。多忙な日々でも使いやすい道具があったおかげで、「苦手だった料理」がいまや「いい気分転換」にもなっているといいます。一度使ったら手放せなくなり、近年は自宅のみならず、趣味のキャンプにも欠かせないという川口さんに、長年使い続ける理由を伺いました。また、「取っ手のとれるティファール」はこの秋リニューアルして、こびりつきにくさが格段にパワーアップしたばかり。新商品も体験していただきました。川口ゆかりさん プロフィールファッション雑誌でエディター・ライターとして活躍。プライベートでは小5の女の子と小3の男の子のママ。JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得し、不定期で飾り巻き寿司レッスンを開催。Instagram: @yucarikawaguchi 取っ手がとれるから、家でもキャンプでも活躍!結婚するまでは、実家暮らしだった川口さん。結婚を機に、まずは道具をそろえようと「取っ手のとれるティファール」をセットで購入したところ、その使い勝手の良さに驚いたそうです。「実際に使ってみると“取っ手がとれる”ということが、実はものすごく便利だと気づきました。買い替え時は、ほかのフライパンも検討しましたが、結局『取っ手のとれるティファール』に落ち着いて。もう10年以上、毎日使っています。コンロ下の引き出しのような“限られたスペース”にも、コンパクトに収納可能。「フライパンもソースパンも同じデザイン・色でそろえると、統一感が生まれるのもうれしいです」取っ手がとれるので調理中のコンロもすっきりするし、お皿のように重ねられるので収納も省スペースで済みます。自宅はもちろん、アウトドアで使うのにも便利で、キャンプには必ず持っていきますね」実は川口さんファミリーはキャンプが大好き。これまでに子連れで100回以上キャンプを楽しんでいるそうです。「キャンプの魅力は、自然のなかでリフレッシュできて、子どもも大人も楽しめること。最近はキャンプ道具も増えてきて、車への荷物の積み込みはまるでパズルのよう。いかにスペースを無駄なく使うかがポイントなんですが、『取っ手のとれるティファール』なら重ねるとコンパクトにまとまるので、車にも積みやすいんです。現地では、お皿感覚で料理をそのまま出せるので洗いものも減るし、キャンプアイテムとしても優秀なんですよ」取っ手がとれて重ねて収納できるから、ピクニックバスケットやカゴにもすっきり収納。車載時のストレスもゼロ!とにかく「外」が大好きで、 “ベランピング” も頻繁に楽しむという川口さん。ベランダでも「取っ手のとれるティファール」が活躍しています。「昔からよくベランダでごはんを食べるんです。子どもが小さいうちは外食もしづらかったし、子どもたちに『朝ごはん、ベランダで食べるよ』と言うと休みの朝も喜んで起きてくれたので。外出しづらいコロナ禍では、いい気分転換にもなりました」ベランピング時はパエリアも熱々のままベランダへ。おかわりも好きなタイミングで好きなだけ。食事中にママが席を立つ回数が減り、のんびり寛げます取っ手がとれるメリットは、調理中にも感じているそう。「3つのコンロを同時にすべて使って調理することが多いのですが、取っ手が熱くなったりジャマになったりしないよう配置を考えなくていいのでラクですね。朝食も卵を焼いたり、野菜を茹でたり、パパッと短時間で準備できます。慌ただしい朝にストレスを感じずに調理できるのは大きいんですよね。コンロまわりが見た目にもすっきりするので、気分よく調理できます」狭いコンロでの複数同時調理も、取っ手が外れることでかなりスムーズに。中が見えるガラスぶたは、調理の様子がわかって便利「夫の帰宅が遅いときは『シールリッド』(専用のプラスチック製蓋)でフタをして、味噌汁やおかずを冷蔵庫で保管しておくことも。保存容器に移す手間も不要で、余計な洗いものが減らせるのもいいですね。冷蔵庫のスペースも限られているので、取っ手がとれると収納しやすくて助かります」道具次第で、誰でも料理上手になれる!結婚するまでは実家暮らしで、撮影や取材に飛び回る日々。料理はほとんどしていなかったという川口さん。結婚を機に「取っ手のとれるティファール」を使って食事作りを始めてみると、大きな失敗もなく、どの料理もおいしく作れたといいます。今回リニューアルした「取っ手のとれるティファール」は、底面のIHデスクを最大限まで拡大し、熱伝導率がさらにパワーアップ!「料理にはなんとなく苦手意識があったのですが、道具次第で上手に作れることを痛感しましたね。実はいまだに薄焼き卵は『取っ手のとれるティファール』じゃないとうまく作れません(笑)。中華料理が大好きでよく作るのですが、餃子も焦げ付かないし、エビチリや酢豚も均一なとろみを付けられます。毎日かなり酷使していますが、使い始めの“こびりつきにくさ”が長く続くのも特長ですね。リニューアルした新商品は、こびりつきにくさがティファール史上最高になったということで、さらに長持ちしそうでうれしいです。子どもたちが大好きなハンバーグも熱伝導率がよいので焼きムラもなく、ふっくらジューシーに仕上がります。最近は娘も手伝ってくれるようになって一緒に作っていますが、『取っ手のとれるティファール』なら安心してチャレンジさせてあげられますね」取っ手の着脱が簡単! 熱々をそのまま食卓へできたての料理をそのままテーブルへ運ぶことも多い川口さん。取っ手の安定性と着脱のしやすさも気に入っている点だといいます。「シチューは簡単に作れて、娘が一番好きな料理なので、家でもキャンプでもよく作ります。かなり大量に作るので重さはありますが、取っ手がものすごく安定しているので、安心してテーブルへ運べます。片手で簡単に着脱できる取っ手。ティファール独自の3点固定システムで、抜群の安定感を実現。重い汁物でも安心して運ぶことができる。「キャンプでは、チャーハンやオムライスなどを大量に作ってフライパンのまま出すことも多いですね」「あと、オーブン使用OKなのでグラタン作りなどにも活躍しますね。コンロで調理したあと、そのままオーブンへ入れられるから時短にもなりますし、耐熱皿と違ってチーズの焦げ付きなども気になりません。洗うときも汚れがさっと落ちるので洗いやすいですね。取っ手がとれるのでお皿感覚で丸洗いできて、片付けもあっという間。キャンプのときも炊事場で洗いやすく、重ねて運べるので助かっています」毎日使うから“ストレスフリーな道具”を「やっぱり料理は道具選びが大事。毎日使うものなので、少しでもストレスを感じると結局使わなくなってしまいます。『取っ手のとれるティファール』は、これだけ毎日タフに使っているのに、こびりつきにくさがずっと続いているのもすごいと思いますし、片付けや収納までストレスフリーなのも魅力です。家で過ごす時間が増えたことで、料理が一種の気分転換になっていますね。そう思えるのは、もしかすると料理初心者のころから『取っ手のとれるティファール』のおかげで、調理や片付けのストレスをあまり感じずに、おいしい料理を作れてこれたからかなぁと。『取っ手のとれるティファール』は、料理初心者から料理が好きな人まで、誰もが使いやすい理想的な道具だと思いますね。もう10年以上使っていますが、これからもずっと愛用していくつもりです」 \こびりつきにくさが格段にアップ/取っ手のとれるティファール を見る ティファール史上最高の「こびりつきにくさ」と「耐久性」を実現!「インジニオ・ネオ IHマロンブラウン・アンリミテッド」<セット9 >フライパン22/26cm、ソースパン16/20cm、バタフライガラスぶた16/20cm、シールリッド16/20cm、専用取っ手(フィグ・ブラウン) 1本 ※IH・ガス火対応、食洗機OK川口さんが体験したのは、今年65周年を迎えたフランス生まれの世界ナンバーワン調理器具ブランド「ティファール」の取っ手のとれる「インジニオ・ネオ」新シリーズ。この秋、こびりつきにくさが格段にアップ、お知らせマークもさらにわかりやすくなり、リニューアルしました。 \こびりつきにくさが格段にアップ/取っ手のとれるティファール を見る ▼新次元の「耐久性」と「こびりつきにくさ」6層からなるチタン・アンリミテッドコーティングにより、こびりつきにくさが格段にアップ。さらに、今まで困難だった技術に成功し、金属へらなどによるダメージに対する耐久性も飛躍的に向上。コーティングの耐久性が高いから、使い始めのこびりつきにくさが驚くほど長続きします。▼「お知らせマーク」のデザインを一新!ティファールのフライパンの中央にある赤いマークは、適温を知らせるためにあるもの。今回のリニューアルでさらにデザインがわかりやすくなりました。砂時計の模様が消えたら適温の合図、調理スタートのサインです。今回の新モデルは、厚くて広い底面設計となり熱伝導率もさらにアップ! ムラなく調理ができる上に蓄熱力があるため冷めにくく、続けて調理をするときは時短にもなります。ティファール史上最高レベルの「こびりつきにくさ、耐久性、熱伝導率」により、毎日の“手軽においしいごはん作り”をしっかりサポートします。\おうちごはんレシピが満載!/ 取っ手のとれるティファールレシピ一覧 を見る [PR] ティファール 取材・文/古屋江美子 スタイリング/花沢理恵 撮影/林ひろし撮影協力/ジョイント(リーノ・エ・リーナ)Tel.03-3723-4270
2021年11月12日2021年10月3日付にて、YouTubeチャンネル『川口春奈オフィシャル はーちゃんねる』では、プライベートショッピング動画を配信中です。川口春奈さんは、2020年1月30日付でYouTubeに登録、2021年10月現在で、チャンネル登録者数は約45万人。YouTubeでは、『日常のふとしたできごと』を不定期で投稿しています。今回は、川口さんのプライベートショッピングを公開するという企画です。訪れたのは、『MOSCOT』という1915年にニューヨークでオープンされたメガネ専門店で、モスコット家が4代にわたって経営してきた老舗。1930年代より、政府のバックアップによってプラスチック製メガネの製造を開始し、クラーク・ケントやバディ・ホリー、ウッディ・アレンにも愛用されてきたブランドです。『古き良き時代』から伝わるフレームは、現在も、ファッション界やミュージシャンなどのクリエイター達に注目されています。川口さんも、そんな『MOSCOT』のメガネを愛用。久しぶりに訪れたという川口さんは、メガネの度を直しつつ、どんなものが入荷されたのかをチェックするとのことですが、何かお気に入りは見つかったのでしょうか。早速、動画をご覧ください。川口さんは、新入荷のアイテムを見ながら「カワイイ」を連発。「グレーは外せない」といいながら、現在かけている型の色違いを2つチョイスしました。今回は、レンズもカスタマイズ。それにしても、検眼用メガネとマスクをつけて外に出た川口さんの姿は、かなり『シュール』でしたね。このあと、サングラス部分が取り外せる『フリップトッシュ』のメガネも購入。さすが女優さんだけあって、見事な『買いっぷり』でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年11月09日玉木宏主演、川口春奈、志尊淳らが共演、2020年に高視聴率を記録したドラマ「極主夫道」の映画化が決定。2022年初夏に公開されることになった。原作は、累計400万部突破の同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍(たつ)”が足を洗い、選んだ道はなんと専業主夫!玉木宏が“史上最強の主夫”を演じて爆笑を誘った。極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘。玉木さんが全身全霊、変顔・爆笑アクション連発で演じる“史上最強の主夫”のキャラクターは大人気に。玉木さんは「まさか映画になるとは、、、連続ドラマ放送から約1年が経ちますが、『映画 極主夫道』の撮影が始まった時、前回の撮影から1週間くらい休んで撮影が再開したのかなと思うくらい、すんなりと収まりました」と語り、「こんな感覚は初めて」とコメント。「笑う事が出来る時間は幸せです。『見て呉れは悪いが味が良い』そんな後味の良さを目指して、精一杯頑張ります」と気合いたっぷり。玉木宏2022年、笑いもスケールもパワーアップして帰ってくる。監督はドラマ版「極主夫道」ほか、「おっさんずラブ」(18)、「浦安鉄筋家族」(20)などのコメディドラマを数多く手掛ける瑠東東一郎が務める。川口春奈、志尊淳ほかドラマレギュラー陣再集結玉木さん演じる“不死身の龍”とともに、数々のギャグを繰り広げ日本中を爆笑させた人気キャラクターも再集結。川口春奈が演じる龍の妻・美久は、デザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理はどヘタ。龍が暴走しそうになると繰り出すラリアットやヘッドロックでの強烈ツッコミは映画版でも炸裂!?そして志尊淳演じる龍の元舎弟・雅も続投。天然で不器用、アニキと慕う龍にビンタされたり、川に投げられたり、振り回されながらも体を張って付いていくその姿は健在。「また皆さんと再会出来ること、一緒に映画を作れることが純粋に嬉しかったです」と語る川口さんは、「またさらにパワーアップしたコメディ感と温かさ、みんなの愛を感じていただけるよう、頑張ります」と意気込み、「まだまだ大変な状況ですが、映画を観て、とにかく笑ってもらえれば嬉しい」とコメント。川口春奈志尊さんは「映画化と聞いてまた雅が巻き込まれる姿が見れる、やられる雅が見れると思った皆さん。ごめんなさい。映画の雅はかなり成長しています。全てを解決に導きます。ビンタは交わして、懐に入ってワンツーです。ご期待に添えなくてすみません。シュミレーションはバッチリです」と、雅の成長に言及する。志尊淳さらに、龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎とその妻・雲雀を演じる竹中直人&稲森いずみ。龍と美久の子ども・向日葵を演じる白鳥玉季。龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎を演じる滝藤賢一。町内の警官コンビ・酒井と佐渡島を演じる古川雄大と安井順平。喫茶店の店員・ゆかり役の玉城ティナ。婦人会の田中と太田を演じるMEGUMIと田中道子ら、龍に負けず濃すぎるキャラクターが再集結する。『映画 極主夫道』は2022年初夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2021年11月03日「第72回NHK紅白歌合戦」の司会に大泉洋と川口春奈、和久田麻由子アナウンサーが決定、2021年の番組テーマは「Colorful~カラフル~」に決定した。今年は「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を、全員「司会」に統一。司会は、番組の進行とともに「紅組」「白組」はじめ出演する全ての歌手・アーティストを応援する。歌手・アーティストは、基本的にこれまでと同じ形で「紅組」「白組」に属し、これまで同様、投票によって勝敗が決定。これまでの紅白対戦成績は、去年の紅組勝利で、紅32勝、白39勝となっている。去年から続くコロナ禍により、なんとなく彩りの欠けた日々や景色が、当たり前のことになり、様変わりした私たちの生活。そんな時代だからこそ、2021年最後の夜は世の中を少しでも「カラフル」に彩りたい、といった思いを込めたテーマに。そして「カラフル」には、多様な価値観を認め合おうという思いも込められている。大泉さんが紅白歌合戦の司会を務めるのは、昨年に続き今回で2度目。NHK作品には、大河ドラマ「龍馬伝」「真田丸」、連続テレビ小説「まれ」などに出演。2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では源頼朝を演じる。また、2018年からは音楽番組「SONGS」の責任者として、自身のエピソードやユーモアを交えた独自の語り口で、ベテランから若手まで数多くのアーティストの素顔や魅力に迫ってきた。また、川口さんは今回初めて司会に挑戦する。大河ドラマ「麒麟がくる」への出演も記憶に新しく、2022年度前期連続テレビ小説「ちむどんどん」にも出演する。2020年1月から解説した公式YouTubeチャンネル「はーちゃんねる」は、“すっぴん”から“滝行”まで、素の川口春奈の魅力がつまった動画で人気を博し、登録者数は現在149万人(10月28日現在)となっている。大泉さん、川口さんとともに、「ニュースウオッチ9」のキャスターで、東京2020オリンピック開会式および東京2020パラリンピック閉会式の実況を務めた和久田アナウンサーも司会を担当。なお、今年はNHKホールではなく、東京国際フォーラムでの開催となっている。「第72回NHK紅白歌合戦」は12月31日(金)19時30分~、NHK総合ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年10月29日映画『聖地X』(11月19日公開)の完成披露試写会が28日に都内で行われ、岡田将生、川口春奈、緒形直人、入江悠監督が登場した。同作は前川知大が主催する劇団・イキウメの人気舞台の実写化作で、韓国映画界と入江悠監督がタッグを組みオール韓国ロケで臨んだ。夫との生活に嫌気がさし、離婚を決意した東要(川口春奈)は日本を飛び出し、兄の輝夫(岡田将生)が住む韓国の別荘へと足を向けた。輝夫は突然妹が来たことに驚きつつ共に韓国で過ごすことになるが、それは悪夢の幕明けだった。2人は知らず知らずのうちに、そこに入った者は精神を病み常軌を逸して奇妙な死を遂げていく「聖地X」に足を踏み入れていた。兄妹役となった2人だが、岡田は川口について「嘘がない人。すごく正直な方で、一緒に仕事をしていてすごく気持ちいい。こっちもダメダメなお兄ちゃんを演じているんですけど、ちょっと姿勢を正さないとダメというくらい、現場でも僕を強く叱ってくれる」と表し、驚く川口に「(役の)妹として!」と弁解していた。役柄としては岡田を叱っていた川口だが、岡田について「撮影中は私のくだらない話をうんうんと聞いてくださって、とってもいいお兄ちゃんでした」と感謝している様子。岡田は「空いてる時間も沢山ありましたし、一緒にごはんを食べる時間もあったので、プライベートなこともよく話してくれて、『大丈夫、大丈夫』と話を聞いてました」と振り返った。そんな2人の様子について、緒方は「川口さんが岡田くんをつっついたりくすぐったりしていて。また岡田くんの受けとかいなし方も絶妙で、まあ優しいんですよね。すごく優しいお兄ちゃんで、年の離れた兄妹像が存在してました」と絶賛。一方で「同時にどっかで『俺も早く仲良くしてよ』というのも、若干ありました」と寂しそうにしていたため、岡田が「1度、緒方さんと一緒にサムギョプサルに行きました。地下鉄に乗って」と3人そろってごはんを食べに行ったというエピソードも披露する。入江監督は2人について「日韓で撮影の手法が違ってピリピリすることもあるんですけど、岡田くんがずっとニコニコしてくれている。スタッフ同士で議論してるときもあたたかい空気でいてくれるので、お兄ちゃん感があります。川口さんは、今回犬がけっこう出て来るので、かわいがっていたんですけど、クランクアップくらいに急に噛まれて、すっごい暗くなったんですよ。暗くなって全然しゃべらなくなるところが、妹っぽい」と暴露する。川口は「すっごい痛かったんですもん。ガブッといかれて『なんだよ』と思って、しょぼんとなっちゃって」と苦笑していた。
2021年10月28日