女優の川口春奈が1日、東京・表参道のパラッツォ・フェンディ表参道で行われた「FENDI 新ジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」に出席した。フェンディ・ジャパンは、ジャパンブランドアンバサダーに川口春奈を起用。その就任式に全身フェンデを身にまとった川口が登場し、アンバサダーとしての意気込みなどを語った。総額120万相当の衣装と靴、イヤーアクセサリーをつけて登場した川口は「キレイなシルエットでグレーのセットアップにさせていただきました。後ろが着物の帯みたいで可愛くて、着心地も素敵です」と気に入った様子で、「本当に歴史あるフェンディさんのアンバサダーに選んでいただいて嬉しい思いとこれからの楽しみな思いがあってワクワクしています」とアンバサダー就任を喜び、イベントではアンバサダー就任の契約書にサインした。川口は先日、イタリア・ローマにあるフェンディの本社を訪れたそうで、「撮影もしたんですが、実際に職人さんたちの細やかな作業を見させていただきました。着心地が良いのってそういう方たちが時間を掛けてモノ作りをするんだなと思いました。そういうことを間近で見させていただいて感動しましたね」と感想を。また、ローマの本社でキービジュアルの撮影もしたといい、イベント中にはキービジュアルをお披露目。「(本社の)建物に圧倒されましたね。この素敵なドレスを着て撮影したんですが、迫力がありました。どこを切り取っても美しかったです」とイタリアの歴史的建造物でもあるイタリア文明宮に心を奪われたという。イタリア訪問時には本場ミラノで行われた秋冬のファッションショーも見学。「すごい美しかったです。あっという間でした。集中しすぎて前のめりで見ていたら一瞬で終わってしまいました(笑)」と熱中しすぎたといい、「本当に力強いショーでお洋服もすごくラグジュアリーでキレイなところやストリートな要素もありつつ、普段取り入れたいお洋服はもちろんドレスとかもすごくシルエットがキレイで美しかったです」と語った。ファッションショーには世界各国からセレブリティが参加したといい、「すごく人が多くて私は緊張してナーバスになっていたんですが、話しかけてくださいました。世界中の方々がこのショーを楽しみに見に来ていたので、その場にいることはすごく光栄だと思いました」と振り返っていた。
2023年03月01日株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森口 和則)は、新宿ピカデリー(東京都新宿区)、MOVIX川口(埼玉県川口市)、なんばパークスシネマ(大阪府大阪市)の3劇場にて、3月9日(木)より開催される「カーネクスト 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 東京プール パブリックビューイング」日本戦を実施致します。メジャーリーグベースボール(MLB)や日本野球機構(NPB)などの選手も含めた代表チームが世界一をかけて戦うワールド・ベースボール・クラシックは2006年より3年に1度のペースで開催されており、4回目の開催となる今回は世界から20の国と地域が参加します。パブリックビューイングでは日本が参戦する大会1次ラウンド東京プールの「中国 対 日本」(3月9日(木)19:00~)、「韓国 対 日本」(3月10日(金)19:00~)、「チェコ共和国 対 日本」(3月11日(土)19:00~)、「日本 対 オーストラリア」(3月12日(日)19:00~)の計4試合を映画館で生中継!映画館ならではの臨場感溢れる大画面と音響設備で、会場の熱気そのままを集めた空間を体感できます。チケット販売は3月1日(水)0時より各劇場HPにて開始致します。熱き戦いを会場全体で応援しましょう!なお全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドライン及び政府の基本的対処方針に基づき、歓声、応援、声出し可能として実施致します。【概要】<実施劇場>新宿ピカデリー、MOVIX川口、なんばパークスシネマ<実施日程・内容>3月9日(木)19時試合開始(予定)中国-日本戦3月10日(金)19時試合開始(予定)韓国-日本戦3月11日(土)19時試合開始(予定)チェコ共和国-日本戦3月12日(日)19時試合開始(予定)日本-オーストラリア戦※配信中継のため、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。※シアター内へのご入場は試合開始時刻の30分前を予定しております。※試合開始時刻は変更になる場合があります。<料金>3,000円均一(税込)※特別興行につき、各種割引券・各種招待券・無料鑑賞券・無料鑑賞クーポンはご利用頂けません。<チケット販売>・インターネット販売SMT Members会員・非会員ともに 3月1日(水)0:00~(=2月28日(火)24:00~)・劇場窓口販売 3月1日(水)劇場オープン時~チケット購入はこちら新宿ピカデリー MOVIX川口 なんばパークスシネマ ※2:00~6:00は、システムメンテナンスのため、インターネット購入ができません。※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日川口春奈(28)が2022年の年間CM女王に輝いた。2月15日に「ビデオリサーチ」が発表した「タレント別テレビCM起用社数ランキング」で川口は21社となり、今田美桜(25)と本田翼(30)を抑えて見事1位に。川口がCM女王となったのは、今回が初めてのことだ。川口は近年俳優として絶好調で、その嚆矢となったのは’20年の大河ドラマ『麒麟が来る』(NHK総合)。帰蝶役として出演が決まっていた沢尻エリカ(36)が、放送前に突如逮捕されたことを受け、急遽代役を務めることとなったのだ。「川口さんは’13年の『夫のカノジョ』(TBS系)で、ゴールデンタイムのドラマで初めて主演を務めました。ところが同作は低視聴率に終わり、川口さんはそのことをとても気にしていたそうです。しかしそれから7年間、着実に芝居をこなしていき、’20年の年始に放送された木村拓哉さん(50)主演のドラマ『教場』(フジテレビ系)での熱演が話題に。その直後、『麒麟がくる』の帰蝶がハマり役だと評判を呼び、幅広い層から支持されることとなりました」(テレビ局関係者)『麒麟がくる』で勢いづいた川口は、’21年末の『NHK紅白歌合戦』の司会にも大抜擢。その際、本誌のインタビューでこう語っている。「初めて大河ドラマに出演しましたし、紅白の司会もそうですし、仕事をご一緒したかった監督と初めて仕事ができたりと“初めて”のことが続いた、あっという間の1年だった感覚があります」(’21年12月28日号)さらに’22年には『ちむどんどん』(NHK総合)で朝ドラ初出演を果たし、黒島結菜(25)演じる暢子の姉・良子を演じた。そしてヒロインを務めた10月期のドラマ『silent』(フジテレビ)は初回が放送されると「切なすぎる」と話題になり、最終回までに1話平均600万回弱という配信再生回数を記録。さらに撮影に使われたカフェに4時間待ちの行列ができるなど社会現象を巻き起こすほどの人気ぶりを誇った。川口は本誌’22年11月22日号で、『silent』の反響について「すごくうれしい。ラブストーリー以外の部分や、いろいろな登場人物に感情移入できる作品だと思うので、そういうところも支持していただいているのかな」と喜びを語っていた。そんな川口は、プライベートも充実しているようだ。本誌は’22年12月の上旬、『silent』の放送日である木曜日に川口が格闘家の恋人・矢地祐介(32)とデートしている様子を目撃している。川口と矢地は東京都内にある和食店のカウンター席に座り、後から入ってきた知人たちに笑顔で挨拶する場面もあった。そして美食に舌鼓を打った後、2人はタクシーで店を後にしていた。仕事だけでなくパートナーにも恵まれている川口。公私共に“無双状態”だ。
2023年02月17日歌手でモデルのKawaguchi Yurina(川口ゆりな)とお笑いコンビのガンバレルーヤ(よしこ・まひる)によるダンス&ボーカルユニット・Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤが、2月6日にリリースするデジタルシングル「Cheeky Cheeky」のティザー映像が30日に公開された。K-POPテイストの疾走感あふれるトラックに、3人のボーカルとまひるのRAPをダビングした楽曲「Cheeky Cheeky」のミュージックビデオで描かれたシーンは全部で12。その内、11の場面は人物以外フルCGの実写合成で制作されており、VFXを駆使した演出による次世代型ミュージックビデオとなった。また、ミュージックビデオのなかでは、歌詞にもある“Cheeky CheekyなFancy Cat (生意気な子猫ちゃん)”をイメージした3ポーズの衣装(Y2Kファッション、クールなモノトーンコーデ、ド派手な作り衣装)をまとった3人が、キレのあるダンスを披露。ダンス以外のシーンでも、三人三様の個性豊かな表情や動きを見せている。なお「Cheeky Cheeky」のミュージックビデオは、2月6日から公開予定。■Kawaguchi Yurina コメントすべてグリーンバックでの撮影は初の試みだったので、どんな背景が合成されるのかな、とワクワクしながら撮影に挑んでいました。そして、その場の空気をとっても熱く盛り上げてくださる撮影現場だったので、1人ずつフリーパフォーマンスをするシーンでは、私たち3人それぞれの個性と魅力を目一杯表現できたかな、と思います。Cheekyな私達を楽しんで頂けたら嬉しいです。■ガンバレルーヤ・よしこ コメント私たち3人それぞれのCheekyな表情を堪能してください。特にゆりなちゃんは、かわいいところからパッと生意気な表情に切り替わるので、そこを楽しんでください。■ガンバレルーヤ・まひる コメントこのMVの中で、自分たちを解放している瞬間がいくつも見られると思うので、是非そこに注目して欲しいです。このユニットで世界に行くために、まずはこの国を取りたいと思っています。そういう意味で、このMVも乞うご期待です。
2023年01月30日2022年10~12月に放送されていたドラマ『silent』(フジテレビ系)。俳優の川口春奈さんが演じた青羽紬(あおば・つむぎ)と、アイドルグループ『Snow Man』のメンバーである目黒蓮さんが演じた佐倉想(さくら・そう)の2人を描いた恋愛物語でした。想は、耳が聞こえづらくなる病を患った男性。紬と想が、手話を通じてやり取りをする場面が多々あり、視聴者に感銘を与えていた作品です。『silent』最終回セリフに対する目黒蓮の回答同作品の最終回では、想が紬に耳打ちをするシーンが描かれていました。しかしなんといったのか視聴者側には分からず、そのセリフをめぐってさまざまな説や想像がネット上などで続出。お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史さんも、そのセリフが気になっていたといいます。岡村さんと相方の矢部浩之さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のTwitterアカウントは、目黒さんとの裏話を紹介しました。目黒さんに「最後は、なんていったの?」と連絡を取り、セリフを知りたがっていた岡村さん。それに対し目黒さんは、「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんで分からないです」と答えたそうです。「silent」の最後何て言ったのか?を休憩毎にしつこく目黒くんに聞いていた岡村さん。「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんでわからないです」と素晴らしくかっこいい返答をもらったそうです。 #ナインティナインANN PCスマホで聴けます pic.twitter.com/NqPwDianLn — ナインティナインのオールナイトニッポン (@NinetyNineANN) January 12, 2023 ドラマで演じた想と、目黒蓮という自分は違う…そのように考えていたのでしょう。目黒さんの回答に、多くのファンがハートを撃ち抜かれました。・素晴らしいひと言!あとは視聴者の想像力にゆだねますか。・かっこよすぎる!自分だったら、こんな言葉は出てこない。・100点満点の回答に、「さすが!」といいたい!放送が終わった後も、セリフが気になっている人は少なからずいるはずです。自分の中で一番しっくり来る言葉こそが、目黒さんがいったセリフなのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日歌手でモデルの川口ゆりなとお笑いコンビのガンバレルーヤ(よしこ・まひる)によるダンス&ボーカルユニット・Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤが、来年2月6日にリリースするデジタルシングル「Cheeky Cheeky」のMV衣装が27日に公開された。今回の衣装製作のコンセプトは、歌詞にもある“Cheeky Cheeky な Fancy Cat(生意気な子猫ちゃん)”。エナメル素材や1,000個以上のスタッズで生意気さを出しつつも、それがハードに見え過ぎないように、メンバーのイメージカラー(よしこ:ピンク、ゆりな:ブルー、まひる:イエロー)には柔らかなベロア素材を使用。さらにチュール生地でふわふわした印象もプラスしている。また、それぞれの衣装の特徴として、川口のロングスカートではボリュームを出すために様々な生地を20メートル以上も使っている一方、よしことまひるの衣装は、先日行われた記者発表での宣言通りに“露出多めの脇見せルック”となっている。
2022年12月28日12月22日の昨日、最終話が放送された川口春奈主演ドラマ「silent」が、早くも12月27日(火)より“年末一気見せ再放送”が決定。10月期秋ドラマとして放送された本作は、主人公・青羽紬(川口さん)が、かつて本気で愛した恋人・佐倉想(目黒蓮/Snow Man)と音のない世界で出会い直すという、切なくも温かい完全オリジナルのラブストーリー。鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが演じる魅力的なキャラクターたちも登場し、放送期間中は、本作の登場人物の名前やセリフ、印象的なアイテムなどにハッシュタグを付けた投稿が数多く見られ、最終話当日も含め複数回にわたり「#silent」が世界トレンド1位を獲得、毎週大きな反響を呼んできた。初回放送以降、「単話での放送後1週間の見逃し配信再生数として、フジテレビ全番組における歴代最高」を3度にわたり記録更新し、現在も見逃し配信累計再生数において第10話の時点で5700万再生を超え“歴代最高”記録を更新し続けている本作。最終話にして番組最高視聴率も更新し、木曜劇場の放送枠における最終話の個人全体視聴率、コア視聴率が5%を超えたのは「グッド・ドクター」(2018年7月期)の個人全体視聴率6.4%、コア視聴率5.0%以来4年ぶり。また、今期のドラマにおいては、ティーン(男女13-19歳)・F1(女性20-34歳)・F2(女性35-49歳)でダントツの視聴率を記録。さらに全話平均では個人全体視聴率が4.4%、コア視聴率が4.4%となり、この2つの指標で揃って4%を超えるのは、「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(2020年7月期)の個人全体視聴率5.1%、コア視聴率4.0%以来2年ぶりのこと。そして最終話でも多くの感想が寄せられた中、「#silent」を付けて「もう一度見たい」という内容の投稿が多く寄せられたことを受け、感謝の気持ちを込めて12月27日(火)~12月31日(土)までの5日間で全話を一気にふり返ることができる再放送を実施。プロデュース・村瀬健は「連ドラの最終回は本当に難しいのですが、『silent』らしい終わり方にできたのではないかと思っています。このドラマをずっと見守ってきて下さった方々へのプレゼントのような最終回にできれば、という思いも込めて、今までに起きた出来事やエピソードを散りばめました。ですので、年末の全話一挙放送では、この最終回を知った上で、もう一度、初回から見ていただけると、新しい楽しみ方ができるはずです」とコメントしている。「silent」再放送情報※関東ローカル第1話:12月27日(火)16時30分~17時45分第2話~第4話:12月28日(水)14時45分~17時45分第5話~第6話:12月29日(木)16時~17時45分第7話~第9話:12月30日(金)14時45分~17時45分第10話~最終話:12月31日(土)12時~14時15分(cinemacafe.net)
2022年12月23日川口春奈&目黒蓮共演「silent」最終話が12月22日放送。かすみ草の“おすそわけ”に「2人を取りまく言葉の循環みたいで素敵」感動の声が上がっている。高校時代に付き合っていたが、その後突然別れを告げられた恋人と8年ぶりに再会すると、彼は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…という、切なくも温かいラブストーリーが展開してきた本作。放送が開始されると舞台となっている地域が“聖地”化したほか、放送後の見逃し配信でも歴代最高記録を記録するなど、大きな話題を振りまいてきた。川口さんが8年ぶりに再会した想に再び思いを抱くようになった青羽紬を、目黒さんが18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症し“音”を失った佐倉想をそれぞれ演じる。また鈴鹿央士が紬と想の共通の友人で、想と別れたあと紬と付き合っていた戸川湊斗を、夏帆が大学時代に想と知り合い、彼に手話を教えた桃野奈々を、風間俊介が奈々との出会いがきっかけで手話の講師になり、紬に手話を教えることになった春尾正輝を、板垣李光人が紬の弟・青羽光を、桜田ひよりが想の妹・佐倉萌を、篠原涼子が想の母親・佐倉律子を演じ共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬と想は自分たちの母校に行き、思い出の教室の黒板に自分の思いを書き連ね、お互いの思いを確かめ合った2人は体育館に行き、想は読んだ作文を、今度は手話で読み上げる…というのが最終回の展開。そして2人は手を繋いでかつて歩いた橋を渡るのだが、このシーンに「手繋いでる!前は手離したのに今回は繋いでる!」「もう紬ちゃんの手、離しちゃだめだよ想くん」といった反応が。その後バス停で湊斗は奈々と出会い、花束を抱えた奈々から“おすそわけ”と、かすみ草を一輪もらう。湊斗は想と待ち合わせをしている紬のもとに現れ、驚く紬に「これ渡しに来ただけ」と言って、そのかすみ草を渡し「想、代田で待ってるって」と言い残し、その場を後にする。さらに奈々は想を呼び出し、彼にも“おすそわけ”と言ってかすみ草を渡す。そして紬と想は駅のホームでお互いがもらったかすみ草で“プレゼント交換”する…。この“おすそわけ”に「優しさのおすそ分けだね」「みんなおすそ分けすんじゃん……愛かよ」「ありがとう」と「しあわせ」をおすそわけってことですか」「2人を取りまく言葉の循環みたいで素敵だな」などの投稿もSNSに上がっている。(笠緒)
2022年12月23日12月22日(木)本日最終回を迎えた、川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演するドラマ「silent」。この度、本作のBlu-ray&DVD化が決定、来年8月25日(金)にリリースされることが分かった。10月期のドラマとして放送され、Twitter世界トレンド1位、「TVer」にて歴代最高再生数を記録するなど、社会現象化した本作は、本気で愛した人と、音のない世界で出会い直す、切なくも温かいラブストーリー。来夏リリースされるBlu-ray&DVDでは、本編はディレクターズカット版にて収録。さらに、ここでしか見られない豪華特典映像に加え、ブックレットも封入予定。現在特典内容は未定となっており、後日発表されるという。「silent -ディレクターズカット版-」Blu-ray&DVDは2023年8月25日(金)発売。※画像はイメージ※内容・名称は予告なく変更となる場合あり(cinemacafe.net)
2022年12月22日切なくも温かいラブストーリーを描く話題のドラマ「silent」で主演をつとめる川口春奈、目黒蓮(Snow Man)がクランクアップを迎え、コメントが到着した。これまで野島伸司や坂元裕二など数多くの作家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」にて、去年大賞を受賞した生方美久が、完全オリジナル作品として脚本家デビューを果たした本作。紬や想と同世代が描く脚本家の等身大でリアルな台詞、印象的な言葉の数々も話題となり、見逃し配信の再生数は歴代最高記録を更新、SNSでも複数回にわたり「#silent」が世界トレンド1位を獲得するなど、毎週大きな反響を呼んできた。そんな本作も12月22日(木)の最終話を残す中で、主人公・紬を演じる川口さんと、想を演じる目黒さんがそろってクランクアップ。撮影最終日となるこの日は、並木道を紬と想が手話で話しながら2人で歩くシーン。すっかり夜のとばりが下り、クリスマスのイルミネーションが華やぐ中、撮影はスタート。最終話の演出を務める風間太樹監督と細やかにコミュニケーションをとり、物語の世界観さながら、丁寧にシーンを重ねていった。そして、全シーンが撮り終わり「オールアップです!」の声がかかると、現場はスタッフによる拍手で包まれ、川口さんと目黒さんも安堵の表情に。「3カ月半、本当に濃厚な時間で、毎日、一日一日かみしめながら現場に来ていました」と振り返る川口さんは、「家族や友人たちに“本当にありがとう”って、“木曜日のために仕事頑張れる、そんな作品に出会わせてくれてありがとう”ってたくさん言われました」とこの期間で受け取った周囲の声をスタッフに伝え、「紬として生きられたことを本当に誇りに思っています」と演じた紬という役への思いを語った。またフジテレビの連ドラ初出演となった目黒さんは「僕は連続ドラマの経験が少なくて、右も左も分からないという不安な気持ちもすごくあった」と、これまで抱えていた心境を吐露しながらも「自分の中で役に対してできること全部に全力で向き合うことができたのかなと、胸を張って言える気がします」と充実した思いをコメント。「この作品の世界の中で佐倉想として生きられたことが、本当に幸せでした」と笑顔で締めくくった。12月22日(木)放送の最終話は紬と想の物語のラストエピソード。2人の思いと、そんな2人の周りで優しく寄り添ってきた人たちの思いがどのような結末を紡いでいくのか。15分拡大で放送される。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日最終回間近となったいま話題沸騰中の川口春奈主演ドラマ「silent」ロケ地での特別企画が、明日12月16日(金)より実施されることが決定した。川口さん演じる主人公・紬が、かつて本気で愛した恋人・想(目黒蓮)と、音のない世界で出会い直すという、切なくも温かい完全オリジナルのラブストーリー「silent」。各話放送時にはSNS等で盛り上がりをみせ、見逃し配信も度々記録更新といま話題沸騰中。全11話で描く本作は、12月22日(木)に15分拡大でラストを迎える。今回の特別企画は、劇中で紬と想が久々に再会したシーンほかで登場した“小田急線 世田谷代田駅”(改札口・コンコース)にて、劇中音楽「silent main theme」が流れるというもの。期間は12月16日(金)から来年1月31日(火)の10時~18時までの予定となっており、最終話放送日には「Official髭男dism」が歌う主題歌「Subtitle」もあわせて流れる。新宿駅から13分の場所に位置する世田谷代田駅。ロケ地巡りをする視聴者が続出しており、11月現在は、定期外乗降人員数がドラマ放送開始前の9月と比較して+22.7%増えたのだとか。今回の特別企画で、ロケ地巡りをさらに盛り上げていく。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月15日木曜劇場「silent」の最終回前夜、主演の川口春奈と、鈴鹿央士、板垣李光人が生配信で本作について語り尽くすTVer限定の特別番組が配信されることになった。本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。紬と想が再び心を通わせはじめたことで、2人の間に流れる時間がかつてのように優しく色づき始めるなど、次第に距離が縮まっていく姿が大きな反響を呼んでいる。12月22日(木)の最終回放送前夜となる12月21日(水)19時~20時に配信される本番組は、TVerSpecial Liveでの無料生配信となり、川口さん、鈴鹿さん、板垣李さんの3名が出演。ここでしか聞けないこの作品の解説や撮影秘話、さらに翌日に迫った最終回の見どころなど、スペシャルなトークをお届け。さらに最終回の初公開カットを含んだロングバージョンの特別予告も、本番組内で初公開。最終回に向けて期待が高まる内容となっている。また、Twitter上では「#silent生配信」で、印象に残っているシーンを募集。それらの投稿をもとに、反響の高かったシーンに関するトークや撮影現場でのエピソードなど、キャストたちが語り尽くしていくというリアルタイムでの視聴者交流型の企画も実施。さらに、「#silent生配信」で投稿した視聴者の中から抽選で、特別なクリスマスプレゼントを行う企画を実施予定という。「最終回直前「silent」night ドラマ出演俳優と振り返るTVerスペシャル生配信」は12月21日(水)19時~より配信。※スマートフォン・タブレットのTVerアプリ、TVerのPCサイト上から視聴が可能(※テレビアプリからの視聴は不可)。またTVerIDへ新規登録(無料)することで、配信終了後も、一定期間「追っかけ再生」が可能となっている。(text:cinemacafe.net)
2022年12月15日東京都内にある和食店のカウンター席で、グラスを傾けていたのは川口春奈(27)。本誌が彼女を目撃したのは12月上旬のこと。川口は“涙腺崩壊ドラマ”とも呼ばれ、視聴者たちがロケ場所を聖地として巡るなど、社会現象を起こしている『silent』(フジテレビ系)ではヒロイン・青羽紬を演じている。インタビューでは《たぶん、日常生活で食事に一番お金を使っていると思います》(『GINGER』11月号)と語っている彼女だが、幸せそうな顔をしていたのは、おいしい食事のためばかりではない。彼女の隣に座っていたのは恋人で格闘家の矢地祐介(32)だった。「川口と矢地の交際を写真週刊誌『FLASH』が報じたのは’19年11月。2人はその1年ほど前から付き合い始めたそうですので、交際はすでに4年となりますね」(スポーツ紙記者)2人は交際をオープンにしているようで、和食店に後から入ってきた知人たちにも動じる様子は見せず、笑顔で挨拶していたという。矢地の知人によれば、「矢地も友人たちには、川口さんのことを恋人として紹介しています。川口さんは特に矢地の目を気にいっているそうです。矢地は『笑うと黒目しか見えなくなってしまうところもカワイイ』と言われたとか」今年はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』にも出演しており、川口にとって’22年は多忙な年となった。「『silent』は12月22日放送予定の最終回に向けて、どんどん視聴率を上げており、12月8日放送の第9話の平均世帯視聴率は8.9%を記録しました。また12月7日時点で『見逃し配信』累計再生数は4千600万を超えました。『ミステリと言う勿れ』(全12話)の約4千200万回という記録を塗り替え、“フジ歴代最高”となったのです。川口さんとしては、まさに有終の美を飾った思いでしょう」(テレビ局関係者)川口と矢地がデートをしていたのは、『silent』の放送日である木曜日。和食店で祝杯をあげた2人は、ドラマをいっしょに見るためか、タクシーで店を後にする。今年最後の美しい満月も、2人の“silentナイト”を見守っているようだった。
2022年12月15日女優の南沙良が2022-2023年シーズン「JR SKISKI」キャンペーンのメインキャラクターを務めることが13日、発表された。「JR SKISKI」は、JR東日本が1991年から展開しているスキー旅行のキャンペーン。これまで、川口春奈、本田翼、広瀬すず、山本舞香、平祐奈、浜辺美波といったその年の活躍が期待される女優が起用され、タイアップ楽曲と共にCMを展開してきた。2022-2023年シーズンのキャッチコピーは「冬を取り戻すんだ。」。南は、ターゲット層である若年層や同世代から多くの支持を受けており、女優やモデルとして活躍していることから「若年層に響くキャンペーンとなることを期待」して起用された。ビジュアル撮影は、11月上旬の都内スタジオにて実施。屋上での撮影では、雨予報だったにもかかわらず晴天にも恵まれる。スキー未経験の南はスキーウェアやブーツにも興味津々の様子で、撮影の合間には、スタジオ外でスキー板を初めて装着する姿も見られた。○■南沙良コメント――「JR SKISKI」のメインキャラクターに選ばれた感想をお願いいたします。毎年流れる度に素敵だなと思っていたCMだったので、純粋にとても嬉しいですし、光栄だなと思います。――選ばれたことをどなたかに伝えられましたか?母に伝えましたね。すごく喜んでくれて、「頑張ってね」と言われました。――「JR SKISKI」にはどのようなイメージを持っていましたか?少し重なってしまうんですが、毎年流れる度にすごく素敵だなと思っていましたし、すごくワクワクするCMだなと思っていました。――スノーウェアを着てみていかがですか?私は今までスキーをしたことがなかったので、スキーウェアとか着たことがなかったんですが、初めて着てみて、実際に(スキーを)やってみるのが楽しみになりました。(ウェアも)あたたかいですね。(ブーツは)思ったより固くて、歩く時にロボットみたいになっちゃうんだなって思いました。――冬の思い出は何かありますか?私は東京生まれなんですが、(今まで)あまり雪に触れる機会がなくて、でも毎年冬になると、祖父母の家に行くんですが、そこはたくさん雪が積もるので、雪で遊んだりして楽しんでいました。ミニかまくらみたいなものとか、小さい雪だるまとかを作って遊んでいましたね。大きいものは作ったことはないですが……。――雪山でやってみたいことや、食べたいものはありますか?大きいかまくらと雪だるまを作ってみたいです。あと、雪合戦もやってみたいです。食べたいものは、あたたかいものですね。私はカニが大好物なので、是非カニを食べたいです。それか、肉まんとか食べたいですね。あと、雪にバフッってやって、人型を作ってみたいです。――今回のキャッチコピーは「冬を取り戻すんだ。」ですが、(南さんが)過去の「冬」を取り戻せるなら、何をしたいですか?ウィンタースポーツをしたことがないので、是非やってみたいです。――2022年はどんな年でしたか? また、2023年にやってみたいことは何ですか?(2022年は)すごく過ぎるのが早かったなって思います。いろいろと充実はしてたなと思います。私は普段すごくインドアなので、(2023年は)アウトドアになってというか、もうちょっとアクティブなことに挑戦してみたいです。――最後にみなさんにメッセージをお願いいたします。私が出演する、今年のポスターをみていただいて、それがきっかけとなって、少しでも多くの方がスキー場に行ってみようかなと思っていただけたら、とても嬉しいです。スキー場へ行く際には是非、「新幹線」で行き帰りも含めて楽しんでくださいね。今年の冬を思いっきり楽しんで、みんなで「冬を取り戻すんだ。」。以上、南沙良でした。○■「JR SKISKI」キャンペーン歴代メインキャラクター・キャッチコピー1991-1992年 『雪男。雪女。』 ZOO1992-1993年 『僕たちは、寒くない。』 ZOO1993-1994年 『冬眠しない動物たちへ。』 ZOO1994-1995年 『いい冬にしよう』 ZOO1995-1996年 『ラクに行こう。』 江角マキコ・竹野内豊1996-1997年 『ラクに行こう。』 青山恭子・田辺誠一1997-1998年 『自分の雪を見つけよう。』 浜田雅功1998-1999年 『愛に雪、恋を白。』 吉川ひなの2006-2007年 『なんでもありでsnow』 木村カエラ2012-2013年 『青春は、純白だ。』 本田翼2013-2014年 『ぜんぶ雪のせいだ。』 川口春奈2014-2015年 『答えは雪に聞け。』 広瀬すず2015-2016年 『そこに雪はあるか。』 山本舞香・平祐奈2016-2017年 『冬が胸にきた。』 桜井日奈子2017-2018年 『私を新幹線でスキーに連れてって』 原田知世2018-2019年 『この雪には熱がある。』 松本穂香・伊藤健太郎2019-2020年 『この雪は消えない。』 浜辺美波・岡田健史2020-2021年 『冬の空気を変えろ。』 本田翼2021-2022年 『あの冬が、呼んでいる。』 なし2022-2023年 『冬を取り戻すんだ。』 南沙良
2022年12月13日川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演する現在放送中の切なくも温かいラブストーリー「silent」。この度、12月22日(木)の最終話が15分拡大で放送されることが決定した。本作は、川口さん演じる主人公・紬が、かつて本気で愛した恋人、目黒さん演じる想と、音のない世界で出会い直すという、切なくも温かい完全オリジナルのラブストーリー。また、2人を取り巻く登場人物たちを、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが魅力的に演じている。SNSでは、紬と想、湊斗(鈴鹿さん)らの心の動きやこれまで抱えてきた思いに、それぞれの名前にハッシュタグを付けた投稿が数多く見られ、毎週、大きな反響を呼んでいる。さらに、本作のために「Official髭男dism」が書き下ろしで提供した、絶妙なタイミングで流れる主題歌も話題となっており、先日の「2022FNS歌謡祭」でも披露された。全11話となっている本作。「あっという間だった」「もっと見たい」というSNSの投稿が多く、こうした声に応えるべく、初回と第8話に続いて、3度目となる最終話の放送枠拡大に至った。放送に加えて、「TVer」「GYAO!」などでは見逃し配信もされている本作。初回放送後1週間で「単話での放送後1週間の見逃し配信再生数として、フジテレビ全番組における歴代最高」となる531万再生の記録を樹立し、第2話でその記録をさらに更新する567万再生を達成。さらに、第4話においてその記録を大幅に更新する688万再生を獲得するなど、これまで3度にわたり歴代最高記録を更新。そんな中、見逃し配信累計再生数においても歴代最高を記録。これまで、フジテレビでの見逃し配信累計最高記録は、「ミステリと言う勿れ」の4222万再生であったが、本作は1話から8話までの累計で、12月7日までに4600万再生を超え(※TVer・FOD無料・GYAO!の合計値)、この記録を更新した。現在、第8話が無料配信中。再び心を通わせはじめたことで、2人の間に流れる時間がかつてのように優しく色づき始め、距離が縮まっていく紬と想。続く第9話は、12月8日(木)今夜放送だ。【12月8日放送:第9話あらすじ】久しぶりに実家に帰ってきた想(目黒蓮)は、空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったものの、耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、紬(川口春奈)に別れを告げると決めた日、母・律子(篠原涼子)に、友達には病気のことを隠してくれと伝えたこと、そして大好きな音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出す。一方の紬は、東京の部屋でCDを整理しながら音楽への想いについて考えていた。ある用事のために実家へ戻っていた湊斗(鈴鹿央士)は、偶然にも同じタイミングで想も実家に帰っていることを知り、会いにいくことにするのだが…。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月08日女優の川口春奈が2日、都内で行われた「&be」新CM発表会に、ヘアメイクアップアーティストの河北裕介氏、代官山山口整骨院の山口良純氏とともに出席した。河北氏から「素敵! 素敵! 今日もきれい!」とテンション高く呼び込まれた川口は「1人だけ声が大きいから…」とツッコミを入れ、会場も静まり返っていることに気づいた河北氏が「今日silent(サイレント)してるのはそういうこと?」と言うと、川口は「なんか春奈がスベったみたいになるのでやめてもらってもいいですか?(笑)」と苦笑いを浮かべた。また、10代の頃に河北氏と出会い、メイクはもちろん、いろんなところでお世話になったという川口は、今回、河北氏がプロデュースする同ブランドの新CMで、ほぼスッピン姿で出演したことについて聞かれると「いつか"&be"で一緒にお仕事したいと思っていたので、こうしてご一緒できて、たくさんの方にブランドが伝わっていっているというのが、最近より身近に感じられるので、それはすごくありがたいし、(ブランド)ミューズになれてすごく嬉しいです」としみじみと語った。さらに、日頃から美容のためにおこなっていることを聞かれた川口は「スキンケアは好きだし、割と気をつけてやっていても苦じゃないので、それでいて保つことができているので何のストレスもないです」と吐露し、普段から仕事終わりにすぐメイクを落としてスキンケアをし、保湿も大切にしているそうで「日々のメイクをして落とすまでのルーティーンがより気持ちよく過ごせたらいいなと思うし、ちゃんとメイクオフをして保湿をするというのはシンプルだけど、肌を作っていく工程の中では大切なのかなと思います」とコメント。ほかに気をつけていることを尋ねられると「摩擦が怖いなと思って、メイクを落とすときも拭き取りより、手で摩擦を軽減したいなと思っているくらいです」と語った。そして、大活躍だった2022 年はどんな1年だったか尋ねられると「もう振り返るときなんですね」と目を丸くしつつ、「なんだかいつも通りというか、"充実していた"と言ったら平凡ですけど、初めてスタイルブックを出させてもらって、初めて朝ドラで長い期間、撮影をさせていただいたり、自分が今までやったことのないことに挑戦しつつも、好きなこととか仕事でもオン・オフを大切にしながら、あっという間だったなという気がしています。早かったですね」と回顧した。
2022年12月02日お笑いコンビ・ガンバレルーヤ(よしこ・まひる)と、モデルで歌手のKawaguchi Yurina(川口ゆりな)がコラボレーションしてボーカル&ダンスユニット「Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤ」(カワグチユチナ・バイ・ガンバレルーヤ) を結成することが明らかになった。3人は28日、都内で2023年2月6日にリリース予定のシングル「Cheeky Cheeky」(チーキーチーキー)のダンスを報道陣に披露した。今年6月に結成10周年を迎え、吉本坂46のメンバーとしても音楽活動の経験があるガンバレルーヤ。約1カ月前から活動をスタートしていると明かし、よしこはKawaguchiの印象について「テレビで見るよりも顔がちっちゃいし、かわいい。ダンスのフォーメーション練習をしているとき、Yurinaちゃんの顔がちいさすぎて、うちらが前に出ているように見える。振り付けの先生が何回か首をかしげて『んっ?』となった。バランスが悪すぎる」と苦労を吐露。さらに「(Kawaguchiが)ダンスレッスンで定期的に汗拭きシートを渡してくれる。『臭いのかな?』」といい、Kawaguchiを笑わせた。まひるは、同ユニット名を略すなら「『Kawaguchi Yurina ガンバレ』。私たちが、スタッフさんとかお笑い芸人さん、後輩からも『ガンバレさん』と言われることがある」と明かし、笑いを誘った。Kawaguchiがこのユニットで「一緒にライブしたい」と目標をかかげると、まひるは「世界に行きたい。まずはこの国とりたいです。歌詞のなかにも『頂上のQueen』という歌詞が出てくるので、この国の頂上のクイーンになりたいです」と天下取りを宣言。よしこは12月に撮影予定のMVに向けて「サウナ行って、ボクサーみたいに水抜きして体重を減らす」と誓うも、現在は「マイナス1(kg)」。それでも報道陣に「水抜きすれば20(kg)はいける」と鼻息荒く述べた。
2022年11月28日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、夏帆らが出演するドラマ「silent」の“シナリオブック”が12月24日(土)に発売されることが分かった。本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した目黒さん演じる恋人・佐倉想と、音のない世界で再開する、当て書きで作り上げられた切なくも温かいラブストーリー。今回発売が決定した384pのシナリオブックは、ドラマの世界を言葉で感じる脚本集。放送されなかったシーンも含めた完全版の脚本となっており、脚本家・生方美久×プロデューサー・村瀬健の対談も収録されている。なお、楽天ブックスやAmazonなどで予約がスタートしている。「silentシナリオブック 完全版」は12月24日(土)発売予定。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月26日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、夏帆らが出演するいま話題のドラマ「silent」。この度、作品が作り上げられていく様子を収めたドキュメンタリー映像が、11月17日(木)より「TVer」オリジナルコンテンツとして独占配信される。「silent」は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人と音のない世界で再開する、当て書きで作り上げられた切なくも温かいラブストーリー。見逃し配信の再生数は歴代最高記録を3度更新し、お気に入り登録数が現在配信されている全番組の中で最多となる220万人に上っており、SNSでも毎話大盛りあがりとなっている。そこで今回、カメラが撮影の舞台裏に完全密着。ドキュメンタリーでは、どういう背景のもと、どんなアプローチで作り上げられていくのかを感じることができる。本作は、メイキング映像をふんだんに使った3章構成となっており、その全てが主人公・紬役の川口さんの独占インタビューによって紐解く。第1章では紬として、そのセリフひとつひとつに込めた思いや、演じる上で表現した繊細な心の動きについて明かされていく。そして、第2・3章では共演者だけでなく、制作スタッフへのインタビュー映像も収録されている。「silentドキュメンタリー」は11月17日(木)6時~TVerにて順次配信開始。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月16日「まだ6話を撮っているところ(取材時は4話の放送後)なので先がわからなくて(笑)。私も未知な感じで、視聴者の方と同じ気持ちでやっています」そう話すのは、ドラマ『silent』(フジテレビ系・木曜夜10時か~)でヒロイン・青羽紬を演じる川口春奈(27)。「最初に出演のお話をいただいたときは、好きになった相手が聴力を失っていて、そういう人とのラブストーリーだと聞いて、切ないのかな?重いのかな?と思ったのですが、いざ台本に目を通したとき、切なさや悲しさもあるけれど、それ以上にそれぞれのキャラクターがとても繊細に丁寧に描かれていたので、撮影が楽しみだなと思いました」そして第1話が放送されるなり、TVerでの見逃し配信再生回数が民放歴代最多となるほどの大反響。「すごくうれしい。ラブストーリー以外の部分や、いろいろな登場人物に感情移入できる作品だと思うので、そういうところも支持していただいているのかな」川口演じる紬は、高校時代の恋人・佐倉想と再会する。しかし想は聴力を失っていた。2人はその後、手話などを通じて意思を伝え合う。言葉以外で思いを伝える演技の難しさや違いを聞いてみた。「手話も難しいですし、普通にお芝居しているときよりも、伝えようとする気持ちが大きくなっているからか、言葉ひとつひとつをしっかり届ける感覚。表情もいつもより豊かになっているような気がします」最後に、昔の恋人と現在の恋人を演じる共演者の2人について聞いた。■佐倉想役・目黒蓮(25)「自分の世界がしっかりあって、どこかミステリアスで陰もある。たたずまいや、まとっている空気が想っぽいです。今回、それぞれのキャラクターの当て書きをしてくださっているので、ご本人や役とリンクする部分はすごく感じます」■戸川湊斗役・鈴鹿央士(22)「癒し系弟キャラというか、みんなの弟的存在というか。湊斗のような優しさもあり、皆を癒す魅力を持った役者さんだなと思いました」真摯に目の前の人物と向き合う、紬、想、湊斗の関係に、涙せずにはいられないドラマ。ますます目が離せなくなりそう!(ヘアメーク:岡野瑞江〔STORM〕/スタイリスト:丸山晃)【衣装協力】タンクトップ、キャミソール(ともにCALVIN KLEIN / カルバン•クライン カスタマーサービス)ソックス(COUNCIL FLAT1)ジャケット・靴(スタイリスト私物)
2022年11月12日タレントの若槻千夏さん(38)は、かねてよりお付き合いしていた一般男性と2012年に結婚。同年に第1子女児、2017年に第2子男児が誕生し現在は2児のママに。子育てと芸能活動を両立しながらアパレル業もこなすパワフルな若槻さん。先日、自身のインスタグラムに『silent』の聖地巡礼を報告したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!推しドラマ『silent』の聖地巡礼をしたことを報告 この投稿をInstagramで見る 若槻千夏(@wakatsukichinatsu)がシェアした投稿 「冬のソナタ以来の聖地巡礼でございます。」と、フジテレビ系木曜劇場『silent』で度々目にする世田谷代田駅前でのショットを投稿。また、想と紬が座ったベンチや踏切、タワーレコード、待ち合わせ場所に出てくるカフェなど視聴者にはたまらないチョイスのオンパレードで若槻さんがドラマにどっぷりとハマっているのが見て取れますね。コメント欄には「芸能人も聖地巡礼するとか、同じ人間で嬉しい」「湊斗派ですか、想派ですか?(笑)」「私もまさに今日沖縄から聖地巡礼に来ております」と称賛のコメントが寄せられ、紬役の川口春奈さんから「嬉しすぎます♡」との書き込みも発見しました。ファッション関係の投稿が多い若槻さんですが、今ハマっているプライベートまで知ることができるのが魅力でもあるSNS。次の発信も楽しみですね!あわせて読みたい🌈目黒蓮の演技に注目!ドラマ『silent』見逃し配信が531万再生突破「演技力が半端ない」「号泣した」と大反響
2022年11月10日全国各地の食フェスやイベントで活躍する多数の評判店が結集し人気を博す絶品グルメ屋台の会では、川口エリアの活性化を目指し地元有志と連携し、JR川口駅東口「キュポ・ラ広場」で、2022年12月9日(金)~11日(日)の3日間にわたり、1品ワンコイン:500円程度を中心価格帯とする“庶民派食フェス”『川口×絶品グルメ☆鍋祭り2022』を初開催します。川口×絶品グルメ☆鍋祭り<川口×絶品グルメ☆鍋祭り2022について>北海道から九州まで全国各地の名物はもとより海外の逸品まで選りすぐりの絶品鍋が大結集!海老・カニ・カキなどの海鮮系や牛・豚・鶏やモツなどの肉系の鍋、さらに海外の鍋など人気の定番鍋から激レアのオリジナル鍋まで幅広いラインナップの中からお好きな“鍋”をお楽しみください。また、鍋のみならず、絶品ステーキなど絶品イベントならではの人気メニューも勢揃い。多数の絶品メニューで、冬の一大グルメイベントとして冬の川口を盛り上げます。さらに、会場では日暮れから冬の風物詩となった「かわぐち光のファンタジー」も開催中でイルミネーションも同時にお楽しみいただけます。加えて、イベント来場者に向けて、地元の飲食店・物販店・サービス店を紹介する地域PRコーナーなども設置し川口エリア情報も発信します。2022年12月9日(金)~11日(日)は、川口駅前キュポ・ラ広場で、全国各地から集結するアツアツの「絶品☆鍋」を堪能しよう!<ウイルス対策について>徹底した新型コロナウイルス対策を実践し安心・安全なイベントを開催することにより野外イベントに対する社会的環境の改善を目指し始動した「絶品グルメで日本を元気に!」プロジェクトの一環として開催。従来の食中毒対策に加え、新型コロナウイルス対策にも最新の技術とノウハウを導入し安心してイベントをお楽しみいただける工夫をしていきます。<絶品グルメ屋台の会について>近年価格の高騰化するグルメイベントとは一線を画し、一品ワンコイン(500円)程度から楽しめる“庶民派食フェス”として人気を博すイベントを多数開催するなどグルメを中心としたイベントの企画・運営を通じ地域活性化の支援をおこなっております。「絶品グルメ☆屋台祭り」「絶品グルメ☆鍋祭り」「絶品グルメ☆ビール祭り」「ZEPPIN☆FES」などのブランドで首都圏を中心に展開。さらに、2020年より「フード・アクション・ニッポン推進パートナー」として国産農水産品を応援するイベントを開催しております。<イベント概要>イベント名称: 川口×絶品グルメ☆鍋祭り2022会場 : 川口駅東口 キュポ・ラ広場(埼玉県川口市川口1-1-1)開催日 : 2022年12月9日(金)~11日(日)実施時間 : 12月9日17:00~20:00/10日10:00~20:00/11日10:00~17:00入場料 : 入場無料 ※屋台メニューは500円程度中心企画運営 : 絶品グルメ屋台の会お問合先 : 絶品グルメ屋台の会TEL:090-4755-6496/メール: info@zeppin-yatai.com 公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日切ない恋愛模様を丁寧に描き、TVerでの再生回数が歴代最高となるなど大きな盛り上がりを見せている川口春奈(27)主演のドラマ『silent』(フジテレビ系)。11月3日に放送された第5話のあるシーンが話題を呼んでいる。鈴鹿央士(22)演じる恋人の湊斗から別れを告げられた主人公の紬(川口)。破局後、ハンバーグを作っている最中に湊斗から電話がかかってくると、紬は今まで伝えきれなかった湊斗への思いを吐露する。「うん」「うん」と涙ながらに優しく相槌を打つ湊斗。最後に紬は「好きだったよ、戸川くんのこと、好きだったよ。この3年間、ずっと好きだった人だよ」と伝え、2人は改めて別れを選ぶ――というシーンだ。破局したばかりの、まだ恋人としての記憶も鮮明な2人の微妙な距離感。川口と鈴鹿のリアルな演技は、視聴者の涙を誘った。「通常、電話で会話するシーンは実際に通話するのではなく、別々に撮影したものを組み合わせることがほとんど。俳優2人分のスケジュールを同時に押さえるのは大変ですし、撮影隊の数も限られていますからね。しかし、『silent』のこのシーンはあまりに間が完璧で、『どうやって撮ったのか』と話題になっていたんです」(ドラマ制作関係者)11月4日、この疑問に答えるかのように同番組の公式Twitterがメイキング画像をアップした。《ハンバーグを作っている最中にかかってきた、湊斗からの電話このシーンは、セットの2箇所に撮影クルーを分け、実際にふたりが通話した状態で撮影されました これは、スタッフが確認するモニターを撮影した1枚です》この投稿を引用リツイートし驚きの声をあげたのが、ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)も手掛けた脚本家・高野水登氏だ。《ありえないありえないもはや気ィ狂ってる。#silent 第5話の電話シーン、マジで電話して撮ってたの!?(そもそもドラマの電話シーンが本当に電話してることなんてまず無い!)別のセットに2チームの撮影隊!?しかもあの長回しだから1ミスで全部おじゃんよ!?風間監督の狂気的な魔法だ…!》同業者ですら「ありえない」と驚愕する『silent』の演出。これを受け、ネット上では「見返したくなった!」との声が上がっている。第5話の見逃し配信も、記録的な再生数となりそうだ。
2022年11月05日川口春奈と「Snow Man」目黒蓮が共演する「silent」の4話が10月27日放送。湊斗が紬に切り出した“言葉”に視聴者から「切なすぎる」「想も辛すぎよ」など様々な反応が寄せられている。主人公が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人と8年の時を経て偶然再会する。だがかつての恋人は徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患っていた…主人公が現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリーとなる本作。大型CDショップで働く主人公の青羽紬に川口さん。“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなった佐倉想に目黒さん。かつて紬と想をつなげた存在で今は紬の恋人の戸川湊斗に鈴鹿央士。想に寄り添うろう者の桃野奈々に夏帆。紬が通う手話教室の講師・春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌に桜田ひより。紬と一緒に暮らしている弟・青羽光に板垣李光人。想を心配する母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬の部屋を飛び出した湊斗は追いかけてきた紬に、自分の代わりに想に謝っておいてと告げる。「自分で話した方がいい、自分でちゃんと伝えたほうがいい」と応える紬に、湊斗は手話ができない自分では何も伝わらないから、紬が話した方がいいと返すが、紬は「私が話したんじゃ意味ない。伝わんない」と言って、湊斗を自分の部屋に連れ帰ると、光を連れファミレスへ。紬の部屋で2人きりになった想と湊斗。湊斗が「ごめん、紬機嫌悪くて」と伝えると、想は笑顔を見せる。その後湊斗が話しながら冷蔵庫に向かうと、想は「湊斗…」と再会してから初めて自分の声で語りかける…。再会してお互いをわかり合っていく想と湊斗の姿に「今回は開始10分で号泣でした」「開始10分。すでに涙が止まりません」「しょっぱなから号泣なんですけど!!!!想と湊斗の友情がきれいすぎて泣ける」「恋愛だけじゃなくて友情も見せてくれるこのドラマ最高」といった声が殺到。しかし終盤では湊斗が紬に「別れよう」と切り出す展開に。かつて想が紬と別れる時に伝えた「好きな人がいるから」という言葉で紬に別れを伝えると、想に「想のためとかじゃなくて、どっちかというと紬のためで、本音を言えば自分のため、俺がしんどいだけ」と今の自分の気持ちを伝える…。そんな湊斗の行動には「好きな人を悲しませたくない、幸せになってほしいと思う気持ちが切なすぎる」「自分のせいで親友と好きな人が別れそうになってるなんて想も辛すぎよ」「想といい湊斗といい相手が望んでもないのに好きな人の為に別れを選ぶ。そんなの傲慢でしか無い」など様々な声が送られている。【第5話あらすじ】湊斗から突然の別れを告げられた紬は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。想もまた2人の関係が崩れたのが自分のせいではないかと古賀良彦(山崎樹範)に相談する。紬は正輝に湊斗の話をする中で、自分が彼のことを大切に思い、本当に好きだったことを実感するとともに、聞こえる聞こえないに関係なく相手に思いを伝えることの難しさを痛感する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月28日川口春奈主演、目黒蓮共演「silent」の2話が10月13日オンエア。8年越しに明かされた別れの“真実”…号泣する紬と想の姿に「こんな泣けるドラマ何年ぶりか」「滝のように涙流して水分なくなる」などの声がSNSに続々と投稿されている。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、今は渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれて生活する主人公の青羽紬を川口春奈が演じる本作。紬に突然別れを告げ、8年ぶりに再会すると耳が聞こえなくなっていた佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。高校時代から紬を想っていて、想と別れたことを知って紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿央士。大学時代の想を支えたろう者の桃野奈々に夏帆。紬が手話を学ぶため通う手話教室の講師・春尾正輝に風間俊介。湊斗に想の耳が聞こえないことを教えてしまう想の妹・佐倉萌に桜田ひより。紬と東京で一緒に暮らしている6歳下の弟・青羽光に板垣李光人。想の母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬は高校2年の秋に朝礼で耳にした佐倉想の声に心を奪われ、次第に彼が気になる存在になっていく。3年生となって同じクラスになった紬と想は付き合うことになる。しかし卒業後、想は突然紬に別れを告げ音信不通に。そして現在、紬は駅で想の姿を見かけ、それから彼の姿を探し始め再会を果たすが、8年ぶりに再会した想は徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていた…というのが前回のおはなし。想は高校卒業の頃、耳に違和感を抱くようになる。その異変にいち早く気づいた母の律子が病院に連れて行き、何度も検査をして“若年発症型両側性感音難聴”だと判明。悲しむ律子に想は申し訳なさを感じそのまま上京。その後紬には病気のことは隠して別れを告げた…。それから8年、再会した想の耳が聞こえなくなったことを知った紬は動揺する。湊斗から手話教室の案内を渡された紬は、春尾の手話教室に通うように。そして再び想とカフェで会った紬は手話で語りかける…というのが2話の物語。紬に別れを告げた本当の理由を「悲しませたくなかった」と明かした想に、紬は号泣しながら「フラれて泣いたし、今よりもっと泣いたし」と答える。そんな紬を見ながら想も大粒の涙を流す…。号泣する2人の姿に視聴者からも「こんな泣けるドラマ何年ぶりかねー」「もうやばいよ、、毎回泣いてるかも」「泣く要素しかないじゃないか」「毎回毎回滝のように涙流して水分なくなる辛いよこの話」「チャンネル変えたいって気持ちと見届けたい気持ちに揉まれて、つらくてつらくて堪らないドラマ初めて」などの声が殺到。ラストでは紬と想が一緒にいるところを湊斗が目撃してしまうという展開に…「これほんと湊斗目線でみるとものすごく辛くなる…」「湊斗くん絶対幸せになれる予感がしなくて湊斗くんが紬に優しくする度涙が出る」「紬ちゃんのことも想くんのことも大切なのはわかるんだけど…湊斗くんの心は大丈夫かい???」など、湊斗の気持ちに寄り添ったコメントも多数SNSに投稿されている。【第3話あらすじ】紬と想が一緒にいるところに遭遇してしまった湊斗は気持ちの整理がつかない。一方、想は奈々と一緒にいる時に、紬は春尾から手話レッスンを受ける中で、聞こえる人と聞こえない人との間にある距離感を実感していく。そんなある日、想はあることのために紬の家へ向かうが、そこに紬の姿はなく…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月14日Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)の新曲「Subtitle」が配信リリース。川口春奈主演ドラマ『silent』の主題歌として書き下ろした。Official髭男dism 新曲「Subtitle」ドラマ主題歌にアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして「ミックスナッツ」を書き下ろし、新曲「Choral A」が阿部寛主演の映画『異動辞令は音楽隊!』の主題歌に決定するなど、2022年も勢いが止まらないOfficial髭男dism。9月には、ヴォーカルの藤原聡がONE OK ROCK(ワンオクロック)の新曲に参加したことでも注目を集めた。そんな彼らが、新曲「Subtitle」を発表。川口春奈主演のフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろした。なお、テレビドラマ『silent』は、川口春奈が演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーとなっている。新曲「Subtitle」のMV公開新曲「Subtitle」のミュージックビデオは、新保拓人監督が担当。アイススケーターの少女と父親の関係性を描く、親子のストーリーを映し出した作品となっている。<Official髭男dismコメント>“冬の歌は冬作るんじゃなくて、夏に作るんです。そうしないと冬に間に合いませんからね。”上京して間もない時、とあるスタッフからそう教わった事を思い出しながら、『Subtitle』という曲を作りました。ドラマチームの方々がバンドの事をとても信頼して下さっていたのがうれしく、メンバーと共に色んな所にこだわりながら作り上げて行きました。この楽曲がドラマや聴いてくださった皆さんの日々に何か、彩りを添えられるような楽曲になれば幸いです。【詳細】Official髭男dism 新曲「Subtitle」配信日:2022年10月12日(水)※テレビドラマ『silent』主題歌。■テレビドラマ『silent』放送開始日:2022年10月6日(木)放送局:フジテレビ系出演者:川口春奈、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人 / 夏帆 / 風間俊介、篠原涼子 他
2022年10月06日川口春奈主演の新ドラマ「silent」に、ジャニーズJr.の佐藤新(IMPACTors)、井上祐貴、石川恋が出演していることが分かった。本作は、川口さん演じる主人公・青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で出会い直す、切なくも温かいラブストーリー。『鳩の撃退法』「ザ・ハイスクール ヒーローズ」などにも出演した佐藤新(IMPACTors)が演じるのは、紬が働くCDショップの同僚・田畑利空。就職活動中の田畑は、めんどくさがりで仕事に対するやる気をなかなか見せようとしない大学生。紬に就活の悩みを打ち明けたり、かと思えば、悪気なく意地悪な質問をしてきたりするなど、紬には心を許してなついているようなところもある。佐藤新(IMPACTors)佐藤さんは「目黒くんとご一緒出来ることは本当に光栄です」と喜び、「物語もとてもリアルで、読むごとにその世界観にのめり込んでしまいました。紬が想に対してこれからどう向き合っていくのか、この2人が今後どうなっていくか楽しみで仕方ないです。また、目黒くんの役に対するストイックな姿勢を僕はすごく尊敬しているので、この役を目黒くんが演じたらどうなるんだろうというワクワク感でいっぱいです」とコメント。また、ミュージカル「ピーターパン」で俳優デビューし、「ウルトラマンタイガ」では主人公を演じた井上祐貴は、紬の同級生であり、想や戸川湊斗(鈴鹿央士)と同じサッカー部に所属していた野本拓実を演じる。社会人になったいまでも、湊斗をはじめとしたかつてのチームメートに声をかけてよくフットサルをしている。井上祐貴役どころに関して「僕が演じる拓実は友達思いで熱い人。でも熱いが故に思ったことや感じたことを、言葉を選ばずストレートに言ってしまい、“傷付けてしまった”と後悔してしまう。でも後悔した時ちゃんと謝る、伝える、という事がきちんとできるのが拓実だと思っています」と分析し、「紬や想をはじめ、登場人物がおのおの悩み、苦しみ、葛藤しながらも前に進んでいく様子を是非楽しみにしていてください」とメッセージを寄せる。モデルであり、「ラヴソング」「ユニコーンに乗って」などに出演した石川恋が、想の姉で現在は結婚して実家を離れている井草華役で出演。2歳の息子を連れて、よく実家に顔を出しているが、耳が聞こえなくなって以降、想のことばかり気にするようになった母・律子(篠原涼子)に対して複雑な思いを抱いている様子。石川恋企画書の段階から「間違いなく多くの人の心に響く作品になると思いました」とふり返った石川さんは、「台本は1話1話がリアルで繊細な世界観に魅了され、小説を読んでいるようでした。生方さんが紡ぎ出す言葉達がすっと心に入ってきて自然と感情が揺さぶられ気付けばこぼれ落ちる涙を拭いながら台本をめくっていました」と印象を明かす。そして「初挑戦の母役ということもあり、今まで以上に“家族”について深く考えさせられました。長女として、母として、家族とどう関わっていくか、丁寧に華と向き合っていきたいと思います。切ない描写もありますが、愛と優しさにあふれた温かい作品です。夏が終わり、秋から冬にかけて空気が澄んでいくように、静かに皆様の心に響いていく作品にしたいです」と意気込んでいる。木曜劇場「silent」は10月6日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年10月03日川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が本格共演する、10月より放送の木曜劇場「silent」より、ポスタービジュアルが完成した。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想(さくら・そう)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描いていく。今回完成したポスタービジュアルでは紬と想の2人と、それを取り巻く家族や友人という大切な存在の思いを表現している。なかでも印象的なのが、大切に思う想の腕に包まれる安心感から優しい表情を浮かべる紬と、そんな紬を守り抜こうという思いでいとおしそうに柔らかく抱きしめる想の姿。添えられた「どんなに美しい音色を聴くよりも、あなたの言葉を見つめていたい。」というキャッチコピーにあるように、互いに心を通わせ、人が人を思うときに生まれる温かい空間が伝わる一枚になっている。そして2人の横には、澄んだ空気に降り注ぐ冬の日差しのなか、それぞれが抱える思いと向き合う表情を浮かべた登場人物たち(桜田ひより、風間俊介、板垣李光人、篠原涼子、夏帆、鈴鹿央士)が上段左から並んでいる。まさにこの作品が紡ぎ出す世界観と、作品を彩る出演者たちの思いが込められたビジュアルに仕上がった。今作のキービジュアルからポスターまでデザインを手掛けたのは、アートディレクターでありデザイナーである吉良進太郎。吉良氏はこれまで「シャーロック」(2019年10月期/フジテレビ系)や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年/NHK総合)といったドラマ作品だけでなく、『キングダム』(2019年)をはじめ、『東京リベンジャーズ』(2021年)、『キャラクター』(2021年)、『マスカレード・ナイト』(2021年)など、話題作のキーアートを担当し、その作品の持つ思いや言葉を見事に表現してきた。ほかにもCMや音楽の世界でも幅広く活躍を続けている。今回は、せつなくも温かい恋の物語に期待膨らむポスタービジュアルを完成させている。木曜劇場「silent」は10月6日(木)より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月21日鎌倉のミルクシェイクスタンド『&mlik』がアリオ川口へタピオカドリンクのBull Puluの新業態として鎌倉にオープンした『&milk』が、ショッピングモールにぴったりのクレープをメニューに加えて2022年9月2日にアリオ川口にオープンしました。鎌倉で人気を博したミルクシェイクをアリオ川口でもお楽しみいただけます。&milk アリオ川口店舗詳細・住所〒332-0033埼玉県川口市並木元町1-79アリオ川口 1階・営業時間10:00~21:00&milkの『ミルクシェイク』一番人気の『春おいり』トッピング&milkではミルクに特化したドリンクを複数展開しています。『はちみつ入り北海道ミルク』を軸に、エスプレッソ、黒糖、抹茶、各種フルーツのフレーバーなど豊富なバリエーションで牛乳を楽しめます。中でも『甘酒ミルク』は思わぬベストな相性を発揮しています。濃厚なミルクと甘酒の風味、そしてはちみつの優しい甘さがマッチしたこの夏おすすめのさっぱりしたドリンクです。さらにミルクシェイクにぴったりの各種トッピングも多彩で、各種フルーツや、金平糖、マシュマロやエスプレッソゼリーなど、表情豊かなシェイクの一面を垣間見ることができます。鎌倉店での一番人気は『春おいり』トッピングです。濃厚なミルクシェイクにサクサクの食感と優しい色合いで彩りを加えます。&milkの『フローズン』マンゴー・イチゴミルク・ブルーライチの3種類新メニューとして『フローズン』の提供も始まっています。・定番のイチゴとミルクのハーモニーがたまらない『イチゴミルク』・日本でも馴染み深く濃厚な南国の味わいを楽しめる『マンゴー』・瑞々しくさっぱりとした味わいで大人気の『ブルーライチ』涼しさも、フルーツも外せないなら、&milkの『フローズン』は尚更見逃せない。ぶっちぎり大人気&milkの『ミルクソフト』北海道ミルクソフトミルクと言ったら絶対欠かせないのが『ミルクソフト』ですが、もちろん&milkでもご提供いたします。お買い物の小休憩によし、食べ歩きによし濃厚な北海道のミルクを堪能できる贅沢なミルクソフトです。容器はカップとワッフルコーンからお選びいただけます。『&mlik』のクレープ一番人気はやっぱり『特製milkホイップ&チョコバナナ』ショッピングモールでは絶対に欠かせないクレープもあります。&milkのクレープにはレアチーズ風味の『特製milkホイップ』を使用。『ストロベリー』、『マンゴー』や『ピーチ』のフルーツ系から、和風の『抹茶あずき』まで、濃厚な『特製milkホイップ』で様々な&milk特製クレープをお楽しみいただけます。ちなみに一番人気は『特製milkホイップ&チョコバナナ』。いつどこで食べても変わらない鉄板の美味しさに、濃厚な『特製milkホイップ』がマッチした、一度は食べていただきたい一品です。&milk アリオ川口店のメニュー上記以外にもプリンやフレンチトーストなどのお持ち帰りメニューも充実。アリオ川口でのお買い物の際は是非お立ち寄りください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月16日川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演する切なくも温かいラブストーリー「silent」が、10月6日(木)より放送スタート。この度本作に、夏帆、風間俊介、桜田ひより、板垣李光人が出演することが明らかになった。川口さん演じる主人公・青羽紬が、かつて本気で愛した恋人・佐倉想(目黒さん)と、音のない世界で出会い直す――という、オリジナル作品。夏帆、想を支える女性に「全編手話でのお芝居」『海街diary』「監獄のお姫さま」などに出演、フジテレビ連続ドラマは「ラヴソング」以来6年ぶりとなる夏帆さんが演じるのは、聴力を失い、人との交流を拒むようになってしまった想の近くで、彼の心に寄り添う桃野奈々。笑顔をのぞかせることが少なくなった想にとっては、数少ない心を許せる相手。生まれつき耳が聞こえない奈々は、ある日想と出会い、手話を教える間柄になったことをきっかけに仲良くなり、卒業したいまも一緒に行動を共にすることが多い。聞こえる人との恋愛には消極的な奈々にとって、想はかなり特別な存在の様子。<夏帆コメント>“こんなすてきな恋愛ドラマに呼んでいただけるなんてー!”と、驚きとともにとてもうれしかったです。わたしが演じる奈々は全編手話でのお芝居になるので、これはなかなか大変な3カ月になりそうだな…と、ちょっぴり怖気づいていますが、精一杯がんばりたいと思っています。また、台本を読んでみて、なんだか忘れてしまったあの頃を思い出して、むずかゆいような、まぶしいような…そんな心持ちになりました。脚本の生方さんは、ご自身の言葉をしっかりと持っていらっしゃる方で、この先の展開がわたしもとても楽しみです。そして、私が演じる奈々は生まれつきのろう者です。手話を勉強するなかで、なんて描写力のすぐれたゆたかな言語なんだろうと、驚くことがたくさんあります。そんな手話の魅力を奈々という役にしっかりと落とし込んで、ドラマを通してみなさんにお伝えできたら…と日々練習に励んでいます。今回、川口さん、目黒さんと初めて共演させていただくのですが、まなざしがとっても真っすぐな方々だという印象があります。現場でご一緒できるのがたのしみです。まだまだ暑い日が続きますが、静かで、切なくて、“雪”がとても似合うドラマになりそうだなぁと感じています。丁寧に演じてゆきたいです。ぜひ楽しみにしていてください。風間俊介、手話教室の講師に『猫なんかよんでもこない。』、「監察医 朝顔」シリーズなどに出演する風間さんが演じるのは、紬が通い始めた手話教室の講師・春尾正輝。物腰も柔らかく、人の良さそうな雰囲気をまとっているが、元々は人に興味を示さないタイプで、友達も恋愛も人並みになんとなくこなしてきたところも。将来の夢もなく、とにかく何か就活に役立てばという気持ちで、聴覚障がい学生への授業補助ボランティアに参加するようになり、この経験を活かして講師として働いている。<風間俊介コメント>出演のお話を聞き、長く福祉の仕事に携わらせていただいているので、手話で話す役が出来ることがとてもうれしかったです。ドラマは、物語はもちろん、見てくださる方が題材に興味を持ってくれることが多々あります。多くの方がこの物語を好きになり、手話を好きになってくれたらこんなにうれしいことはないですね。そして、“なんて優しい物語なんだろう”、“なんて切ない物語なんだろう”、“なんて誠実な物語なんだろう”、“なんて温かい物語なんだろう”、最初に台本を読んだときに、そう思いました。また、この物語自体に、手話やろう者の現状を丁寧に描きたいというエネルギーを感じます。その中で、ろう者と聞こえる人の架け橋でもあり、現実を冷静に受け止めているのが春尾です。登場人物たちだけでなく、見てくださる皆さんとの架け橋にもなれるよう演じたいと思います。主演の川口さんとは同じ作品に出演したことはありますが、同じシーンは無かったので、今回、一緒にお芝居ができるのを楽しみにしています。 川口さんも、紬も、芯のあるしなやかさを持っている気がしています。 目黒くんは、先輩後輩関係にあたりますが、今作はそんなものを取り払い、“俳優・目黒蓮”と作品を創れると思っています。何年たった後も、見てくださった方の心にあかりをともす物語になると思います。このドラマの静寂が皆様の心に響きわたりますように。桜田ひよりと板垣李光人、作品を支える重要な役『脳内ポイズンベリー』、『東京喰種トーキョーグール』シリーズ、『男はつらいよ お帰り 寅さん』の桜田さんが、想の妹で佐倉家の末っ子・佐倉萌。「仮面ライダージオウ」『約束のネバーランド』に出演し、フジテレビの連続ドラマ初レギュラーとなる板垣さんが、紬の弟・光を演じる。小さい頃から姉・華にはこき使われ、兄・想には甘やかされて育ってきた萌。紬の弟とは同じ高校に通った同級生という間柄だったが、兄と紬の関係性を知っていたこともあり、そこまで仲は良くなかった部分も。なかなか病気を受け入れられない想や家族よりも先にひっそりと手話を覚え始めたため、佐倉家の中では一番手話ができる。また、想が東京に引っ越し、少し距離ができてしまった母と兄の架け橋的な存在として、時々、想に会いに東京に行くことも。一方、紬と東京で一緒に暮らす光は、姉のことが大好きで、紬が現在付き合っている戸川湊斗(鈴鹿央士)に、地元にいるころから懐き、いつかは紬と結婚してほしいと思っている人物。思ったことを口にしてしまうことも多いが、これまで自分のことを大事にしてきてくれた姉のことを思う優しさも持ち合わせている。<桜田ひよりコメント>この作品のお話を聞いた時“手話をします”という言葉に驚きと戸惑いを感じました。手話と表情で感情を伝えると同時に言葉も話すという役に不安はありますが、新しいことへのチャレンジに胸がワクワクしました。そして、台本を読んだ時、優しい空気に包まれている感覚になりました。大切な家族のひとりが音のない生活になってしまったら?想自身、そして周りにいる人の悩み、つらさ、苦しみもこの作品で描かれていて、続きが早く読みたくなりました。萌は基本的に明るく、家族思いです。佐倉家は想を中心に回っています。その中で萌は、母や兄をはじめ、家族にどんな感情を持って接しているのかに注目しながら、萌の一番の理解者でいたいと思っています。川口さん、目黒さんとは、これまでお仕事をさせていただいたこともあり、作品に入る前から、安心感があります。二人の架け橋となれるように、萌として頑張ります。放送は10月ですが、楽しみに待っていただけたら幸いです。萌ちゃんは現役大学生ということで、衣装やメイクにも注目していただきたいです。<板垣李光人コメント>3年前に初めてご一緒し、愛のかたまりである村瀬プロデューサーから青羽光役を託していただき、このストーリーと世界の中に自分が関わるということの期待へ胸が高鳴りました。現場に入る前は少なからず不安があるものですが、今回はこのスタッフ、キャストの皆さまとどういった作品が創られてゆくのか、ただただ楽しみでしかありません。そして、生方さんの飾られていない裸の言葉で書かれた脚本から、“愛とは、優しさとは何ぞ”という人生における永遠の問いが、じんわりとにじむように心に響いたのがとても印象的です。脚本の段階で泣くことはあまりないのですが、今回ばかりはうるうるしてしまいました。私が演じる光は、とにかく姉思いの優しさがある子です。きっと物語の中で彼もさまざまなアクションを起こしていくかと思うのですが、その裏にはきちんと彼なりの優しさがあるのだというところは丁寧に演じていく所存です。今回川口さん、目黒さんとは初めて共演させていただくのですが、川口さんとは姉弟の関係ということで、どういった雰囲気が築かれていくのか、とてもワクワクしています。目黒さんは“とても男気があって素敵な方”というお話を聞いていたので実際お会いするのも、お芝居をするのも楽しみです。この作品に登場する人たちは、全員それぞれの優しさと愛を持っています。それはひとえに良いとか悪いとかではなく、全ての世代や性別を超えてあたたかな共感が生まれるものだと思います。木曜22時はテレビの前でティッシュを多めにご用意ください。木曜劇場「silent」は10月6日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年09月15日