リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)の初のブランドムック『Reebok CLASSIC 100 People Episode /100人のリーボック クラシック』(815円)が、9月10日に発売された。同書では、“100人のリーボック クラシック”をテーマに、木梨憲武、バーバル(VERBAL)、高橋愛、エリーローズ、ドーベルマン インフィニティ(DOBERMAN INFINITY)などのブランドを愛する著名人らや、創業者を始め、アメリカ本社のキーマンやブランドアンバサダーのケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)や玉城ティナなどのブランドと馴染の深い人物のコメントを掲載。多くの人の声を通じてリーボック クラシックの魅力に迫れる一冊となっている。その他、ファッションスナップや最新モデル、コラボレーション企画も紹介。15-16SSシーズンのガイドや、ショッピングの参考にもなる情報が詰め込まれている。
2015年09月13日ウェルクスはこのほど、「保育士の恋愛事情」に関する調査結果を発表した。調査は8月7日~20日、20代~50代の保育士の女性100名(平均年齢31.8歳)を対象に行われた。○「保育士は"モテる"」と実感した人、17%「付き合いたいと思う女性の職業」「結婚したいと思う女性の職業」といったランキングでは、毎年保育士が上位にランクインしている。そこでまず、保育士は"モテる"と実感したことがあるか尋ねたところ、「ある(17%)」「ない(55%)」「どちらとも言えない(28%)」と、意外にもモテる実感のある人は少数派となった。"モテる"と実感した人からは「保育士が来ると言うだけで、人数が集まると言われた。合コンで仕事を話したときの食いつきかたがすごい」(30代)、「友達の結婚式で 保育士ですって言っただけで男子の輪ができた」(30代)といったエピソードが寄せられたが、一方で「職業での食いつきはいいが、それだけで、最終は容姿でモテるかどうか決まる」(30代)、「女ばかりの職場なので、男性と出会う機会は少ないと思う。結婚していない上司(40~50代)がたくさんいる」(30代)など、案外"モテない"というコメントも目立った。○保育士という職業ステータスは役立つ?続いて、現在、恋人や配偶者がいるか尋ねた結果、57%が「いる」と回答。「今の恋人や配偶者とお付き合いするうえで、保育士という職業ステータスが役立っていると感じますか?」という問いに、半数以上が「いいえ(50%)」「むしろ弊害である(2%)」と、役立っていないと回答した。○出会いの場は「友人・知人の紹介」がトップ最後に、恋人や配偶者とはどこで知り合ったのか教えてもらったところ、「友人・知人の紹介(21人)」が1位に。次いで、現代らしく「SNS・インターネット(8人)」「合コン(6人)」と続き、「職場」と答えた人はわずか3人だった。女性の多い職場だけに、仕事での出会いは難しいことがうかがえる結果となった。
2015年08月26日薄毛に関する意識調査株式会社ナガセ ビューティケァは2015年7月2日から7月3日までの期間、全国の20代から60代の働く女性を対象に「薄毛に関する意識調査」を実施。2015年8月5日にその調査結果を公開した。このところ、女性をターゲットにしたヘアケァ市場が盛り上がりを見せている。各社こぞって女性用の発毛剤や育毛剤を発売しているということは、それだけ薄毛に悩む女性が多いということであろうか。そこで同社は働く女性の薄毛に関する意識を探るべく今回の調査を実施。事前に「自分の薄毛に対して、どのような気持ちを抱いているか」質問し、「気にしているけど、対処をしていない」「気にしていて、対処をしている」と回答した人を対象に行った。アンケート調査の結果今回の調査によると、最も薄毛が気になる部分は「分け目」。2位が「つむじ」であり、3位が「頭頂部」という結果になった。どの年代でも「分け目」が1位であったが、40代以降になると「頭頂部」の薄毛を気にする人が増える傾向にあった。「他人に薄毛を指摘された」と回答した人に誰から指摘されたか質問してみると、1位「母」、2位「同性の友人」、3位「夫」という結果に。どうやら近しい人から指摘されるケースが多いようである。また、薄毛に関する悩みを誰かに相談したことがあるか質問したところ、半数以上の回答者が「誰にも相談したことがない」と答えた。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ナガセ ビューティケァプレスリリース(PR TIMES)・薄毛に関する意識調査結果詳細
2015年08月10日夏バテや冷え性の自覚がある人は80%以上!「夏バテ」に関連する調査結果株式会社decencia decencia INC.は「夏バテ」に関連する調査を実施した。調査対象は30歳代~40歳代の女性250人で、インターネット方式による調査方法だった。最初に「夏シーズン、就寝の時は冷房を入れて寝ているか?」の質問では全体の62%が【はい】と答え、さらに「冷たいものを、夏に口にすることが多いか?」とたずねたところ、全体の85%が【はい】を選ぶ結果になった。また“冷え性”および“夏バテ”の症状を認識している女性は80%以上だが、夏シーズンの暑さを和らげるために、冷たい食物を多く体内摂取したり、冷房をつけたまま就寝したりして【夏冷え】の要因になる行動をやめることができない女性が多いようだ。正確な理解とともに、美しい肌と健康なボディで夏を過ごすために気をつけることは?冷房をつけたまま就寝するのは“自律神経の乱れ”につながり、発汗などの体温調節機能が正常に作用しなくなる結果、冷え性や夏バテなどで体調を壊しやすい。また皮膚の温度低下により、肌のバリア機能も弱くなる。暑い時期、このような肌バリア機能低下や体調不良を防ぐために気をつけることは、就寝時のエアコン設定温度を“28度”にして、直接ボディに風をあてないで1時間~2時間ほどでエアコンが切れるようにタイマーを設置することが望ましい。また暑い夏でも“お湯”で体を温めることが大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社decencia decencia INC.プレスリリース (PR TIMES)・株式会社decencia decencia INC.
2015年08月08日LINEは7月28日、9月から12月にかけて青少年におけるネット利用実態把握のため、10万人規模の全国調査を実施することを発表した。この調査は、ネット上のコミュニケーショントラブル根絶を目的としたものだ。対象は全国の小中高(専門含む)の児童および生徒で、7万から15万サンプルの回収を目標にしている。調査結果は来年3月頃を目処に公表予定だ。これまでにもLINEは、全国の学校や教育現場を訪問し、教職員・保護者・児童・生徒に直接ヒアリングすることで、実態に則したトラブル対策や啓発活動を実施してきた。今回実施する調査では、ネット上のトラブル発生原因・過程をより詳しく広範に把握し、根本的な抑制対策を行う考えだ。また、LINEは調査実施と同時に、ネット上のコミュニケーショントラブル根絶に向けた啓発プログラムとして、マンガ教材とワークショップ教材の改定版も発表した。マンガ教材は9月に提供予定で、小中学生を対象にネット上のコミュニケーションと、対面のコミュニケーションの違いを考えることをテーマにしている。マンガの手法を用いることで、「読むことで理解する教材」ではなく、登場人物の表情や仕草から「情報を読み解く教材」として活用できるという。ワークショップ教材に関しては、8月下旬に提供される予定だ。この教材は、昨年静岡大学教育学部とLINEが共同研究・開発した小中学生向け情報モラル教材の改訂版で、「自分と他人の価値観の違いに再度気づく」という点をテーマにしている。今回は、全国の学校(小・中・高)にLINE社員を派遣しワークショップ授業を数多く実施してきた知見・経験と、教職員の意見をもとに、教材を再開発した。どちらの教材も、子供たち自身が考え、想像できるように工夫されている。また、複数の視点からディスカッションするグループワークでの活用も可能だ。教材やワークショップ授業・講演へLINE社員の派遣については、特設ページから申し込み可能だ。
2015年07月29日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日日本生命保険はこのほど、「夏のボーナス」に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、今夏のボーナスに対して、アベノミクスの効果を「感じない」と答えた人は74.1%に上った。○平均支給額、男性は増加、女性は減少夏のボーナスの平均支給額は前年比0.1%増の59万4,000円と微増。男女別に見ると、男性は68万7,000円で前年より1.8%増加したのに対し、女性は35万円で前年より2.8%減少した。アベノミクスの効果について、「感じない」と答えた割合は74.1%。反対に「感じる」は10.6%にとどまった。ボーナスが前年より「増えた」人は21.7%。他方、「減った」は16.4%、「変わらない」は61.9%となった。ボーナスの使い道については、「預貯金」が29.7%で最も多かったものの、前年と比べて1.6ポイント減少した。以下、「生活費の補てん」が21.9%。「ローンの返済」が14.1%、「教育費」が8.1%と続いた。来年の賃上げに期待しているかと尋ねたところ、「期待しない」が54.9%、「期待する」が30.4%。ボーナスの支給額別に見ると、160万~200万円未満では「期待する」と答えた割合の方が高くなるなど、支給額により異なる結果となった。調査期間は2015年6月1~28日、調査方法はインターネット、有効回答は1万4,541人。
2015年07月06日不動産業界に特化したインターネットサービスを提供する「いえらぶGROUP」はこのほど、「リフォーム」に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は、全国の男女を対象に、2014年3月1日~13日、同年4月21日~22日、同年7月1日~5日に実施。有効回答数は100件。○ライフスタイルに合わせたリフォームを希望「自宅にリフォームしなければならない場所はあるか?」と質問した結果、61%が「リフォームしたい」と考えていることがわかった。「リフォームをするなら、リフォームローンを利用したいか?」という聞いたところ、「利用したい」と回答したのは28%。残りの72%は「リフォームのためにローンを組むことに抵抗を感じている」ことがわかった。「業者に頼まず自分の手で家をリフォームしたいと思うか?」と聞いたところ、「自分でしたい」は32%、「自分ではしたくない(業者にたのみたい)」は68%であった。「リフォームを考えた時、リフォーム専門業者より大手住宅メーカーに依頼したいと考えるか?」と質問した。その結果、66%が「リフォーム専門業者に依頼したい」と回答、「依頼したくない」は34%であった。
2015年06月30日オレンジページの冷え対策に役立つ「夏の冷え」調査株式会社オレンジページは「夏の冷え」に関連する調査を行った。調査はインターネット式で、調査の対象となった人はオレンジページくらし予報のモニター会員の女性1176名(351名追加調査)だった。「冷えについて夏シーズンに感じたことがあるか?」の質問で【ある】と回答した人は全体の70%を超え、冷えを感じる場面については【外出先の施設および店内】や【飛行機や電車、車などの交通機関】および【職場】などの声が聞かれた。また88%の人が【体感温度が、周囲の人と異なるので困る】経験がある。夏に一番冷えを感じる体の部分はどこ?さらに「夏の冷えを感じるパーツは?」とたずねると【足先】がトップで64%。次いで【腰からヒップ】【手】【ふくらはぎから足首】などがランクインしている。夏冷え対策で実践していることは?「夏の冷えを防ぐ為に実践していることは?」について、【ショールや羽織物などで重ね着をする】【就寝時にタオルケットなどの寝具を使用する】【バスタイムの時、湯船につかる】などの方法を実践していることが示された。夏の季節、体が冷えやすい人は調査結果を参考にして対策してみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社オレンジページ ニュースリリース・株式会社オレンジページ
2015年06月26日電通は6月22日、4月に20カ国・地域で行った「ジャパンブランド調査2015」の結果を公表した。調査は、全社横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」と、電通総研「ジャパン・スタディーズ・グループ」が連携して実施したもの。親日度の地域別状況、日本および日本産品に対する興味関心やイメージの詳細なデータ・知見の収集を目的に行れた。対象エリアは、中国(北京、上海)、香港、韓国、台湾、インド、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピン、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシアの20カ国・地域。2015年4月17日-27日に、中間所得層以上の20-59歳男女を対象にインターネット調査で行われ、サンプル数は地域ごとに200ずつで計4000人。調査によると、日本に対する好意度が最も高い地域は、「ベトナム」(2年連続)と「台湾」が同スコアで1位。ベトナムでは「勤勉さ」が、台湾では「日本食」が好意を持たれている。「日本に行ってやりたいこと」について最も多かった回答は「日本食を食べること」で、「自然・景勝地観光」「史跡・歴史的建造物観光」がそれに続いた。日本食を食べることに興味がある人に対してさらに詳しく聞くと、知名度がある「寿司」「刺身」「天ぷら」「ラーメン」のスコアが高かった。本場で本格的な味を楽しみたい人が多いと、同調査では推察している。日本の代表的な地名の認知・訪問意向を聞いた結果では、認知・訪問意向ともに、全体では「東京」がトップだが、訪日観光客が多い東アジア地域では、「北海道」や「沖縄」が行きたい場所として東京を上回るケースが目についた。さらに、体験したい地方のものとしては「自然」「温泉」「郷土料理」のスコアが高いが、東アジアではトップ3の中に「ラーメン」が入る地域が多く、「ご当地ラーメン」への関心が高いようだ。「温泉」と「日本食」への関心が高まる一方で、サブカルチャーやコンテンツへの関心は10ポイント前後低下していた。また、昨年トップ3には入っていた「日本のファッション」はランク外となった。優れていると思う日本の物事では技術関連の項目が多数ランク入りし、最もスコアが高かったのは「日本のロボット工学」だった。これは興味関心のある物事でも9位となっていることから、日本のロボット技術への注目・評価の高まりがうかがえるとしている。製品カテゴリー別に優れた製品を作っている国を聞いたところ、日本は「自動車、バイクなどの輸送機器」や「TV、オーディオなどのAV機器」、各種の食品系カテゴリーで高く評価されていることが分かった。一方、興味のある日本製品カテゴリーを聞くと、「医薬品」「化粧品」「アパレル・ファッション」がトップ3に入るなど、従来の強みとは異なるカテゴリーが上位となっており、ジャパンブランドを築く新たなカテゴリーとして期待される。
2015年06月23日今日では「料理男子」なんて言葉もすっかり定着してきたが、モテにつながるかは賛否両論。実際、女性たちはどう思ってるの!? そこで今回、マイナビニュース女性会員100名に恋人と手料理について聞いてみた。>>男性編も見るQ.付き合うなら、料理のできる人がいいと思いますか?はい84%いいえ16%Q.それはどうしてですか?○「料理男子」を希望派■料理が苦手なので……・「自分が料理できないので、できるならできるでとてもありがたい」(23歳/その他)・「自分が苦手だから」(26歳/食品・飲料/販売食・サービス系)・「自分がやらないので」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「自分も得意というわけではないので、作ってもらえたらうれしい」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)■手料理が食べたい!・「おいしい料理を食べたいので」(36歳/その他/事務系専門職)・「その人の手料理が食べたいから」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「人が作る手料理も食べてみたいから」(32歳/金融・証券/営業職)・「自分も作ってあげたいけど彼の料理も食べたいから」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)■一緒に楽しみたい!・「なにもできないのは困るし、一緒に料理を楽しみたいし、男性の料理は女性の料理と違う魅力があると思うので、上手な人ならワクワクする」(42歳/主婦)・「一緒に作りたいから」(27歳/生保・損保/営業職)・「作り合ったりして楽しみたいから」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)・「いざという時に心強いし、一緒に料理したいから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■家事のつらさを知っていてほしい・「出てくるのが当たり前とは思わずに大変さを分かってほしいので」(32歳/その他/クリエイティブ職)・「全部任されたら困るし、作れないで文句を言われたらたまったもんじゃない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)■その他・「何でもできるに越したことはないから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)・「今は男性も料理をする人が増えているから、作れる人だったら頼れる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「そりゃ、男性といえども料理のひとつやふたつはできるような人でないと生きていけないと思う」(43歳/休職中)・「家事は分担するもの」(29歳/商社・卸/営業職)・「残業の時とか作ってほしい」(50歳以上/電力・ガス・石油/事務系専門職)○「料理男子」じゃなくていい派・「本当に好きで全てやってくれる人ならいいが、下手にできる人だと文句を言われたりしても嫌だから」(25歳/医療・福祉/専門職)・「私が得意じゃないので、いろいろ言われてしまいそう」(29歳/生保・損保/営業職)・「料理ができない方が、何でもおいしいと言って食べてくれそうだから」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「キッチンを使われるのが嫌」(41歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「私が作るのでどっちでもいい」(33歳/金融・証券/専門職)■総評やはり料理ができるのは好印象の様子。今回興味深かったことは、「料理が苦手だから」という意見に次いで、「彼の料理が食べてみたい」や「一緒に作りたい」という意見が多くみられたことだ。料理は彼とのコミュニケーションのツールとしても、期待されているのかもしれない。一方で、いいえと回答した16%の意見は、手料理に対する評価や文句を言われるのでは? と、相手の反応を不安視する声が大半を占めていた。反応を気にしてしまうのも、彼を好きだからこそ!? 男性が料理をできることが好印象なのは間違いないが、それ以上に求められるのは彼女へのいたわりや優しさなのかもしれない。調査時期:2015年01月29日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性100名調査方法:インターネットログイン式アンケート※写真は本文と関係ありません
2015年06月09日新しいダイエット方法として定着するかも?「断食」に関する調査の結果株式会社クロス・マーケティングは「断食」に関する調査を行った。首都圏が調査エリアで20歳から59歳までの女性が調査対象。また有効回答数は500サンプルで、調査方法は同社のアンケートモニターによるインターネットリサーチだ。(なおファスティングは、消化が良く栄養価にすぐれている酵素飲料などを体内摂取する方法だ)始めに「断食またはファスティングの経験は?」の質問では、両方とも経験がない人は86%以上だった。また無経験者だけを対象として「断食またはファスティングに興味があるか?」とたずねたところ、80%以上が【興味がない】と答え、【興味がある】人は19%ほどであった。断食またはファスティングの効果は?続いて「断食またはファスティングの効果は?」に対して、全体では【期待していた効果をすべて得た】と【ほぼ期待していた効果が得られた】を合わせると、約40%の人が“効果が得られた”をセレクトしている。また男性よりも女性のほうが効果を得られた人が多く、さらに職業別で比較すると、【専業主婦】が有職者よりも効果を得られたと感じており、無職では【どちらとも言えない】が最多だった。新しいダイエットの方法として定着するかもしれない、半日断食や半断食などの方法がある「断食」や「ファスティング」が気になる人は参考にしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社クロス・マーケティング プレスリリース
2015年05月20日観光庁は5月1日、訪日外国人旅行者数2,000万人の達成に向け、ビッグデータを活用した訪日外国人観光客の行動・ニーズ調査を開始すると発表した。同調査では、訪日外国人旅行者のTwitterやWeiboなどのSNSにおける投稿(英語、中国語、韓国語)から、興味・関心や満足度、今後改善すべき受入体制などについて情報を抽出。対象地域は、韓国、中国、台湾、香港、アメリカで、10万人/月を目標数としてデータを分析するという。また、GPS地図アプリ「NAVITIME for Japan Travel」を使って、訪日外国人旅行者の位置情報を5月中旬(予定)以降に収集し、日本全体のマクロな動態や、大都市・地方におけるミクロな動態などについて調査する。調査分析結果は、地方公共団体や観光関係者に公表される予定だ。
2015年05月01日アドビは、同社の提供するクリエイター向けSNSに登録している約500万人のクリエイターの作品を対象として、全世界の業界トレンド調査"Adobe Digital Index「New Creatives Mashup」"を実施。その調査結果を発表した。このたび公開された調査結果は、アドビが提供するクリエイター向けソーシャルネットワークサービス「Behance」に登録している約500万人のクリエイターの作品を対象にデータ収集を行い、分析結果をまとめたもの。この調査結果によると、「新世代のクリエイター」である18~22歳のクリエイターの間では、クリエイティブワークのモバイル化が進む一方で、アナログ的な着想によるデザインワークも注目されているという結果となった。○クリエイティブワークのモバイル化新技術や最先端のプラットフォームの導入によりクリエイターたちは作業スペースを拡大し、「セカンドスクリーン」としてのモバイル端末が、若手クリエイターたちのワークフローにこれまで以上に密接に取り込まれるようになった。特に、Behanceで作品を投稿している100万人近い18~22歳のクリエイターの間では、モバイル利用が顕著に進んでいる。過去1年間でモバイルでのログインが36%増加しており、若年層のクリエイターは全体と比較してモバイルでのデザインワークに従事している割合も2倍以上高くなっている。また、この年代がモバイルで行っている新規プロジェクトは、ブランディングのほかタイポグラフィー、漫画などが挙げられる。今後、モバイルプラットフォームからのデザインワークへの従事・制作が増え続けることが予想されるということだ。○場所を問わないクリエイティブな着想世界的にクリエイティブワークはかつてないほど増加傾向にあるが、アイデア創出やプロジェクトが行われている中心地域は、ブルックリン、ハンブルク、ロンドン、サンフランシスコといった主要都市ではなくなったことが明らかとなった。現在、クリエイターが集中しているのは、ブラジル、中国、英国、インド、メキシコ、ロシア、カナダとなっている。さらに、特定の年齢層でクリエイターが増えつつある国は、ドイツ、フランス、インドネシア、エジプトが挙げられる。○触覚ベースのクリエーションへのシフトAdobe Digital Indexによると、デザインワークにアナログ要素や非加工要素が復活してくる傾向を示している。Behance上の新世代クリエイターたち(18~22歳)は、前世代のクリエイターたちによく見られたデザインテーマやデザイン要素(「デジタル」、「アプリ」、「ブランディング」、「ウェブ」、「ロゴ」など)と、デザインの物理的な要素や触感のある要素から得られるインスピレーションの両方をうまく活用している。また、新世代のクリエイターは線描とタイポグラフィーで他の世代を圧倒しており、「ポートレート」や「スケッチ」をより多く制作している。注目すべきは、上の年代に比べて「インク」や「鉛筆」をより多く使用している点である。しかし、デザイン制作におけるベーシックな要素への探究心は、若年層に限定されているわけではなく、年代ごとに最も重視しているプロジェクトのトップ3を調査したところ、すべての年代でハンドレタリングがランクインしたということだ。このように、アナログ的な着想によるデザインワークが突如として注目され、若年層クリエイターたちの間でフリーハンドデザインなどの分野への関心が急速に高まっていることから、ネットワーク化時代において、このような意識が広まり、触覚ベースのクリエーションへのシフトが今後続くことが予想できると分析している。
2015年05月01日2011年より産経新聞社主催で行われている人気イラストレーター100人のイラストが一堂に会する作品展「絵師100人展 05」が、今年もUDX秋葉原のAKIBA SQUAREで開幕した。会期は4月29日~5月6日。第5回目となる今年のテーマは「絵師の世界」で、イラストレーターになるきっかけとなった作品やイラストレーター自身の自己世界、これから挑戦してみたいシチュエーションなど、それぞれのイラストレーターの内面からあふれる表現をイラストとして展示している。参加イラストレーターのなかには『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクターデザインを担当し、『ひだまりスケッチ』の原作者でもある蒼樹うめ氏や、『AIR』や『CLANNAD』『リトルバスターズ』などの原画を担当の樋上いたる氏、『初音ミク』など、VOLALOID2のキャラクターデザインなどで知られるKEI氏らが参加。会場では、人気声優の佐倉綾音がキャラクターボイスを担当する同イベント公式キャラクター「百ちゃん」が、展示されている100作品のなかから12作品を解説する音声ガイドも用意されていたほか、同イベント会場でしか購入できない限定グッズの販売も行われていた。開催初日は、会場周辺で世を明かす徹夜で入場を待つ熱心なファンの姿もあったという。秋葉原での開催は、GW期間中の5月6日までとなっているが、地方巡回展も予定されている。詳細については、同イベントの公式サイトにて発表予定。
2015年04月30日オーラルケアの悩みは?「オーラルケア」に関する調査結果は?総合マーケティングの支援を実施する株式会社ネオマーケティングは、「オーラルケア」について調査を行った。調査の対象はアイリサーチに登録しているモニターの中で、1日1回以上歯をみがく全国の20歳代~50歳代の男性女性50名で、調査の方法はウェブアンケートである。最初の質問「歯をみがくタイミングは?」について、【就寝前】がトップで、以下【食事の後】【起床時】【外出する前】などの順位となった。また「オーラルケアについての悩みは?」とたずねたところ、全体では【歯の色が気になる】が最多で約48%、次に多いのが約46%の【歯石や歯垢が気になる】だった。また年代別で前者の悩みを選んだのは、30歳代がもっとも多いようだ。歯がキレイな有名人は?続いて「歯がキレイと思う有名人は?」について、1位【堀北真希】さん、2位【榮倉奈々】さん、3位【藤原紀香】さんの順位が示された。トップの【堀北真希】さんを選ぶ人は男性が多く、また2位の【榮倉奈々】さん、および3位の【藤原紀香】さんについては、より女性が選んでいる。読者なら歯がキレイな有名人は誰だろうか?また調査結果を参考にして、オーラルケアについて研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース
2015年04月10日バストの下垂を気にする人に役立つ、「バストの下垂」の調査結果は?トレンド総研は現在の女性について「バストの下垂」の調査を実施し公表した。調査対象は20歳代~40歳代女性500名で、調査の方法はインターネット。最近バストが下がってきたと感じる人に役立つ調査結果と専門家のアドバイスを知ることができるので、気になる人は参考にしてみてはいかが。最初に「20歳代と比較してバストが下がってきたと感じるか?」の質問では、62%の人が【感じたことがある】と答え、【感じたことがない】を選んだ人は38%である。次にバストが下がってきたと認識している人を対象として、「バストが下がってきたことによって、生じた変化は?」とたずねると、【ボディが衰えてみえるようになったと感じる】が一番多い。以下は【水着になりたくなくなった】【タイトな服が似合わなくなったと感じる】、【ブラのサイズが小さくなった】などが上位にランクインされた。バストのケアはいつから?さらに「バストが下がる前からバストケアをした方が良いと思うか?」について、81%の人は【思う】と答えている。同サイトの専門家によれば、バストの下垂を防ぐために大事なポイントは【大胸筋の強化】【バストの揺れの制御】、さらに【機能の高いバスト下垂制御ブラ】だという。もう手遅れと思わないでバストケアをすぐ始め、各人が実践しやすい方法で、継続できるバストケアに取り組むことが大切なようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トレンド総研 プレスリリース (アットプレスニュース)・トレンド総研
2015年04月08日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日MMD研究所は3月23日、タブレット端末に関する利用動向のインターネット調査を実施し、その結果を発表した。調査対象はタブレット端末を所有する20歳以上の男女で、1108件の有効回答を得られた。調査期間は2015年3月5日~7日まで。調査結果によると、タブレット端末の利用頻度は「ほぼ毎日」が54.1%、「週4~5回」が14.7%、「週2~3回」が11.8%、「週1回程度」が8.5%という結果となった。タブレット端末を週1回以上利用する人は89.1%。外出先でのタブレットの携帯は「よく携帯している」が32.4%、「たまに携帯している」が23.7%となり、55%以上の人がよく持ち歩きしていることがわかった。年代別では、20代が43.1%、30代が36.6%が「よく携帯している」ことがわかった。若い世代ほど、タブレット端末の常時携帯が普及している。よく使うアプリのジャンルは、全体で最も多かったのが「動画」で45.8%、次いで「天気」「ニュース」が35.3%となった。対象をよくタブレット端末を持ち歩いている人(N=359)に絞ったところ、「動画」が57.9%とトップと同じだったが、「SNS」が49.3%(全体だと31.3%)、「ゲーム」が45.4%(全体だと32%)と大きな違いがあった。
2015年03月24日足を洗う理由は?足の悩み実情に関する役立つ調査結果ミヨシ石鹸株式会社は「足の悩み実情」に関する調査を実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は363名。足のムレや匂いの悩みは暑い夏シーズンに多いと思われがちだが、夏のシーズン以外でも、多くの人が足に関して悩みを持っているようだ。調査結果は多くの女性が抱いている、足に関する不満や対処法が理解できるので参考にしてみては。最初に「よく足を洗う季節はいつか?」の質問に対して、【夏】が一番多く全体の35%を占め、2位は【一年中】の31%、そして【春】および【冬】は同じ13%であった。最も少ないのが7%の【秋】だ。次に「足を洗う理由は?」に対して、【匂いやムレを感じるから】がトップで68%。次に【汚れが気になる】【スッキリしたい】などの理由があげられた。足の悩みは夏だけじゃない!その理由は?また冬シーズンから春シーズンにかけて、足に関しての悩みが意外に多いようだ。理由についてたずねると、【寒く感じやすいので、靴下を2枚重ねて、さらにムートンブーツで暖かさをキープしていたら水虫になった】【カイロを貼ったり、靴下を重ねてはいたりすると、汗をかき、匂いが気になる】などの声がきかれた。さらに「帰宅後、足を洗う習慣があるか?」について【ある】または【時々ある】と答えた人は68%、また洗わない人は32%で、全体的に足への清潔を保とうとする意識が高いようだ。同社ではジェット泡とともに、楽に足を洗える専用のソープを紹介しているので、利用してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社
2015年03月19日パートナーエージェントはこのほど、16~59歳の女性500名(各年代100人ずつ)を対象にした、卒業式の第二ボタンに関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は3月6日~9日。○女性17.4%が「卒業式にアプローチした経験」アリ卒業式に好きな人から第二ボタンをもらう風習の認知度について調べたところ、85.0%が「知っていた」と回答。年代別では30~40代に最も定着した風習であることがわかった。では、実際に卒業式の日に告白したり、第二ボタンをもらおうとしたりしたことがある人はどのくらいいるのか調べた結果、17.4%が卒業式の日に好きな男子生徒にアプローチしていたことがわかった。特に30代(24.0%)、40代(23.0%)ではおよそ4人に1人という結果となった。○女性11.4%が「第二ボタンをもらった」と回答次に、「第二ボタンの風習について、次の中からあなたに当てはまる項目を選んでください」と質問したところ、「第二ボタンをもらったことがある(11.4%)」や「第二ボタンはもらえなかったが、第二ボタン以外のボタンをもらったことがある(3.8%)」という女性は約15%という結果に。思いを伝えた人に絞ると、9割近くが思い出の品を手に入れたことが浮き彫りとなった。また、10代や20代では「男子の制服が学ランではなかったため、第二ボタンの風習とは縁がなかった」の割合が他の年代に比べて高いことから、調査では「学ランではなくブレザーなどの制服を採用する学校が増えてきたことで、第二ボタンの風習が廃れつつあるのかもしれません」とコメントしている。○第二ボタンから恋愛に発展する確率30%第二ボタンをもらえた人に絞ってその後の関係がどうなったかと聞いたところ、およそ半数が「特に進展はしなかった(49.0%)」と回答した。一方で「恋愛関係にまで発展したが別れた(26.0%)」や「現在も交際・結婚関係にある(3.0%)」と、思いを実らせている人が約3割いることも明らかとなった。最後に、第二ボタンの思い出を募ったところ、「その当時、好きな人の第二ボタンをもらうことは友達の間で憧れだった。それぞれの好きな人から第二ボタンをもらえて、みんなで喜んだ記憶があります」、「当時の彼氏にもらいました。結構モテるタイプだったので、卒業式後は後輩とかから『ボタン欲しい』と言われて制服のボタンは全部なくなっていましたが、最後に私に『第二ボタンだけは取っておいた』と言って、渡してくれました」といういい思い出や、「もらいたかったけど、人気がある男の子だったので、諦めた」、「告白して、そのタイミングでもらおうと思ったが、撃沈したのでそんな気分にもなれず、落ち込んでその場から立ち去りました」というせつないエピソードが多数寄せられた。また、人気の男子は「人気のある人は、袖口のボタンまでなくなっていた」、「人気の先輩には『卒業式に私にボタンをください』と予約が必要だった」とのこと。一方、もらう側の中には「3年間、先輩からも同級生からももらった」、「卒業する先輩からいくつもボタンをもらうのが流行っていた。もらった先輩の顔や名前を思い出せなくなったときにボタンも処分しました」など、たくさんもらう強者も見受けられた。
2015年03月19日Apple Watchの存在を3人に1人が知らないようだ。MMD研究所が15歳以上の男女2169人に行った調査結果から明らかになった。それでも、Apple Watchの認知度は大きく上がっているようである。同社の調査で、「Apple Watchを知っているか」を聞いたところApple Watchの認知度は65.2%だった。3人に1人は知らない数値になるが、それでも認知度は大きく上がったようだ。「3/10に発表される前から知っていた」という回答が22.2%、「3/10に発表されたニュースで知った」が43.0%だった。Apple Watchは昨年9月にその存在が発表されたが、同社の調査結果からは、その段階で5人に1人しか認知されておらず、発表会を2回行い、ニュースとして広まったことで、3人に2人の割合で認知されることになった。次に、Apple Watchを知っていると回答した1413人にどれくらいApple Watchを知っているかを聞いたところ「知っており、内容を理解して いる」が34.2%、「知っているが、内容は理解していない」が58.9%だった。製品の写真、価格などをもとに購入意向を聞いたところ、「Apple Watchコレクション」では「購入したいと思う」が6.5%、「やや購入したいと思う」が11.6%と合わせて18.1%だった。次に「Apple Watch Sportコレクション」では「購入したいと思う」が5.7%、「やや購入したいと思う」が10.3%と合わせて16.0%だった。「Apple Watch Editionコレクション」では「購入したいと思う」が4.7%「やや購入したいと思う」が7.9%と合わせて12.6%だった。Apple Watchの購入意向者に、興味のあるサイズを聴いたところ、「Apple Watchコレクション」では29.4%が38㎜に、32.7%が42㎜に興味があると回答した。「Apple Watch Sportコレクション」では26.3%が38㎜に、37.6%が42㎜に、「Apple Watch Editionコレクション」では、28.2%が38㎜に、34.1%が42㎜に興味があると回答した。モデルを問わずに、42㎜のほうが人気が高い結果となった。
2015年03月14日“歯を白くしたい!”と願う人に役立つ調査の結果!株式会社エストドックは「ホワイトニング効果を感じるまでの期間」について、アンケート調査を実施した。年齢関係なしで全国の女性が調査対象。最近、歯が気になりホワイトニングを試して見たいと思っている人は、この調査結果を参考にしてみては。短期間で白くなるの?始めに「ホワイトニングを開始して効果を感じるまでの期間は?」の質問について、【その他】以外では、【1か月以内】が最多だった。次いで【3か月以内】【2週間】などの順位となり、使い始めてから3か月の期間までに、6割以上の人はホワイトニング効果を感じていたことが示された。ホワイトニング効果を感じる時期は?またホワイトニング効果で“歯が白くなった”と実感できる時期は、各人で異なるようだ。具体的には「使い初めの時期は、効果が本当にあるのかという程度だったが、3か月後にハッキリ変化した」「すぐに効果があらわれたが、一目で気付くほど歯がきれいになったのは2週間頃以降だった」と、比較的早い時期にホワイトニング効果を感じた人もいれば、「効果をあまり感じられなかったので、1か月ほどでやめた」と、実感する時期は人それぞれだ。同サイトの歯科医院の医師によると、ホワイトニングの効果は2か月~3か月くらいで、実感するまでの期間については、目標とする歯の白さによって、各人に違いが出てくるということだ。気になる人は試して見てはいかが。(画像はエストドックより)【参考】・株式会社エストドック (EST Doc)
2015年03月10日内閣府はこのほど、「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」の結果を発表した。同調査は、全国20歳以上の日本国籍を有する者3000人を対象に実施したもので、有効回答数は1680人だった。住民票を有する国民に付与される12ケタのマイナンバー(個人番号)は2015年10月から通知が始まり、2016年1月から利用が開始される予定。マイナンバーは社会保障、税、災害対策の行政手続きで必要になる。マイナンバー制度を知っているかどうかを聞いた質問について、「内容まで知っていた」と答えた人は28.3%、「内容は知らなかったが,言葉は聞いたことがある」と答えた人は43.0%、「知らなかった」と答えた人は28.6%だった。マイナンバー制度における個人情報の取り扱いにおいて最も不安に思うことを聞いたところ、「個人情報が漏えいすることにより、プライバシーが侵害されるおそれがあること」(32.6%)と「マイナンバーや個人情報の不正利用により、被害にあうおそれがあること」(32.3%)という回答が多かった。また、マイナンバーを含む自分の個人情報を、いつ、誰が、なぜ提供したのか、不正・不適切な照会・提供が行われていないかなどを確認できる「マイ・ポータル」の認知度については、「知らなかった」(83.6%)という回答が最も多く、「内容まで知っていた」という回答は3.6%、「内容は知らなかったが、マイ・ポータルという言葉は聞いたことがある」という回答は12.8%だった。
2015年02月24日“かかとのケア”どうしてる?ドクターシーラボ「かかとケア」の調査結果は?株式会社ドクターシーラボは『かかとケア』に関連する調査を行った。調査の対象は男性301人、女性298人で、調査の方法はウェブアンケート。最初に女性を対象として『かかとの“カサつき”を気にしたことがあるか?』の質問では、全体の77%以上の人が【ある】と回答している。またかかとのカサつきが気になる人を対象に『かかとのカサつきへの対策で実践しているケアは?』の質問に対して、【美容液やクリームでの保温】を実践している人が一番多く、次いで【ヤスリや軽石の使用】【ソックスを履く】などが上位3位までにランクインした。40%以上の男性も気になる、かかとの“カサつき”!大多数の女性はかかとのカサつきを気にしているが、「友人や彼女など、身近な女性の足裏がカサついていたら気にすると思うか?」の調査の結果で、男性の40%以上も「やや気になる」と答えている。このような調査結果から、足のかかとは見えにくい部分だが、メイクやファッションと同じように、“女性の身だしなみ”としてケアをしたほうが良いパーツのようだ。同社は、かかとケアについて「角質ケア」と「保温ケア」ができる、おすすめのアイテムを紹介しているので、近頃かかとのカサつきを気にしている人はチェックしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース (ドリームニュース)・株式会社ドクターシーラボ
2015年02月07日野菜、食べてる?株式会社ネオマーケティングは、全国の20歳から69歳の男女1,000人を対象に、「野菜不足」をテーマにした意識調査を実施しました。冬には特に野菜不足に。理由は?調査では、「野菜摂取できていると思っている人」は84.2%と、野菜を食べることに対する意識は高い人が多いのに対して、1日の野菜摂取目標(350g以上)に達しているのはわずか14.0%という結果に。また、「冬に野菜摂取量は減少する」と回答した人は56.9%と半数以上。理由としては、「冬は価格が高くて買うのを控えるから(48.5%)」という回答が最も多いものでした。冬だからこそできる野菜摂取方法も厚生労働省が発表した、平成25年度の国民健康・栄養調査でも、成人1日の野菜摂取量の平均値は283.1gとなっており、目標である350gを大きく下回っていることが分かっています。美容にも健康にも欠かせない野菜。この調査結果を見てドキッとした人は多いのではないでしょうか。例えば、比較的安定した価格で供給される冬野菜を多く取り入れたり、たくさん野菜を摂ることができる鍋料理を増やしたりなど、工夫をして冬にもたっぷり野菜を摂りたいですね。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース/PR TIMES
2015年02月04日エストコーポレーションの連結子会社であるエストドックはこのほど、虫歯に関する調査結果を発表した。同調査は2014年12月16日~30日、全国の男性100名を対象にインターネットで実施したもの。「虫歯の症状が出たらすぐ歯医者に行くか」を聞いたところ、「すぐに行く」と回答した人が35%で最も多かった。「余裕があれば行く」(29%)と合わせると、歯医者に行く人が約6割を占めている。一方で、約3割の男性は「痛まなければ行かない」ことがわかった。
2015年01月30日MMD研究所は12月12日、「スマートフォンのセキュリティに対する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は12月5日~6日で、スマートフォンを所有する20歳以上にインターネット調査を行った。有効回答は561件。調査によると、スマートフォンを所有していて不安に感じることは、1位が「故障」が最多の50.3%。2位以降は「ウィルス感染」が46.5%、「電話帳などの個人情報の漏えい」が41.9%、「クレジットカードなど決済情報の漏えい」が35.5%、「不正アプリのインストール」が35.3%と続いた。セキュリティに関してまったく不安に感じないと答えた人は16.5%に留まった。利用者の多くは、スマホのセキュリティに感心が高いことがわかった。ウィルス感染への不安を持っていると回答した人をOS別に見ると、iOSが38.9%であったのに対し、Androidが53.6%となった。自分のスマートフォンへ講じているセキュリティ対策についての質問では、最も多かったのが「パスワードや指紋認証などによる画面ロックの設定」で46.2%、「無料セキュリティアプリのインストール」が22.6%、「有料セキュリティアプリのインストール」と答えた人は15.3%だった。セキュリティ対策をしていない人に理由を聞いたところ、「対策方法が分からないから」が 43.3%で最多、次いで「対策の必要性を感じないから」が38.5%となった。
2014年12月15日MMD研究所は12月2日、「2014年歩きスマホに関する実態調査」の実施とその調査結果を発表した。調査期間は11月19日~20日で、有効回答は648件。調査結果によると、歩きスマホの危険性については、「危ないと思う」が82.4%、「やや危ないと思う」が16.2%で、合わせて98.6%が危険性を認識。次に、「歩きスマホをしたことがあるか」の質問では、73.1%が歩きスマホをしたことがあり、そのうち35.8%がよく「歩きスマホ」をしている。昨年の調査と比べて21.3%減少している。歩きスマホをしたことがある人の中で、「ぶつかった、または怪我をした経験がある」が17.5%。その中の66.3%が「人にぶつかった」、59.0%の人が「ものにぶつかった」経験があった。昨年の調査と比較すると、8.7ポイント増えたという。
2014年12月03日