今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!4歳の娘が…主人公には生まれたばかりの赤ちゃんと、4歳の娘がいます。赤ちゃんの世話で忙しく、娘のおねだりをなかなか聞く時間がありません。ある日、主人公が夕飯の準備をしているときでした。娘に「まま…あし、うごかないの」と言われた主人公。慌てて病院に連れて行き診察を受けますが、異常が見つかりません。他の病院で診察を受けても、娘の足が動かない理由は不明のままでした。ある小児科で…出典:エトラちゃんは見た!娘の足が動かない理由がわからないまま、主人公はある小児科を受診します。小児科の医師は突然「先生とお散歩しようか」と提案してきました。問題さあ、ここで問題です。医師が娘を散歩に誘った口実とは何でしょうか?ヒント病院の外にあるものを見るためです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「花壇の花や蝶々を見に行くこと」でした。医師の提案に「え?」と驚く主人公。医師は「少しだけお時間いただきます」と言い残し、娘を連れて散歩に出かけていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月26日皆さんは、家族の身に突然異変が起きたことはありますか? 今回は「急に足が動かなくなった長女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫と娘2人主人公は、夫と娘2人と暮らす専業主婦です。生まれたばかりの次女と4歳の長女の育児で忙しい日々を過ごしていました。何かと手間がかかる次女に振り回され、長女の相手を後回しにしてしまっていた主人公。そんな主人公に、長女は不満そうにしていました。そんなある日、床で寝ころぶ長女に主人公が「起きなさい」と声をかけると…。長女は床に寝たまま「あし、うごかない」と伝えてきたのです。主人公が「ふざけないで」と立たせようとするも、すぐに床に座り込んでしまう長女。長女の足が本当に動かなくなってしまったと気づいた主人公は、すぐに病院に連れて行きました。異常はみられない出典:エトラちゃんは見た!しかし診察の結果、どこにも異常がみられない長女に頭を抱える医者。医者から原因不明だと伝えられた主人公は、絶句するのでした。読者の感想突然元気だった娘の足が動かなくなってしまうなんて、考えただけでも恐ろしいです。さらに原因もわからず、主人公がショックを受けるのも無理はないと思いました。(30代/女性)医者に原因不明だと伝えられたら、頭を抱えてしまう主人公の気持ちがわかります。育児で大変ななかでのトラブルは、相当焦ってしまったでしょう。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月22日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが17日に自身のアメブロを更新。引っ越して4か月で起きたまさかのトラブルを明かした。この日、おかもとは「【日常】引っ越し4ヶ月のまさかの大工事」というタイトルでブログを更新。4か月前に引っ越したマンションについて「めちゃくちゃ気に入っているのですが」と述べつつ「壁紙が剥がれて白い粉がたくさん落ちてしまうトラブル」があることを説明した。続けて「早く治りますようように!」(原文ママ)とコメントし「作業員のみなさまが手際よく作業してくださって助かっております」と工事中の自宅の様子を写真で公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月18日皆さんは、家族の体に突然異変が起きた経験はありますか? 今回は「突然足が動かなくなった長女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!2児の母主人公は、4歳の長女と次女を持つ2児の母です。次女は生まれたばかりで何かと手がかかり、つい長女の相手を後回しにしていました。次女が生まれてから蔑ろにされることに不満を感じていた長女。そんなある日、主人公は床で寝ころぶ長女に「起きなさい」と声をかけます。しかし、長女は寝ころんだまま「あし、うごかないの」と言うのです。長女が冗談を言っていると思った主人公は「ふざけないで」と言って、立たせようとしますが…。立てない長女出典:エトラちゃんは見た!長女は「たてない」と言って、その場に座り込んでしまいました。本当に立てなくなってしまった長女に、主人公は顔面蒼白になります。すぐに病院に連れていきますが、医者からは特に異常はないと診断され…。まさかの原因不明に言葉がでない主人公なのでした。読者の感想何の前触れもなく娘の足が動かなくなってしまうなんて、想像しただけで恐ろしいです。原因が判明し、再び長女が立てるようになるといいのですが…。(40代/女性)子どもが2人いると、長女の相手が後回しになってしまう主人公の気持ちが理解できます。親としては「平等に」と意識していても、難しいときもあると思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月16日2歳半の息子は公園遊びが大好き。ある日、4歳ほどの男の子が息子の砂場用ショベルカーに興味を持った様子。するとその男の子は、息子からショベルカーを奪ってしまい……? お気に入りのおもちゃなのに…大好きなおもちゃをとられた息子。半泣き状態の息子の代わりに、私は男の子に「お砂場で一緒に遊ぶのはどう?」と提案してみます。ところが、男の子は「やだ!」と言ってショベルカーを持って走り出しました。息子が「返して!」と追いかけようとしたところ、なんと男の子がショベルカーを力いっぱい投げたのです! ショベルカーは割れて壊れてしまいました。大泣きの息子をなだめていると、公園のベンチでスマホをいじっていた男の子のお母さんがやってきます。私が状況を説明すると、そのお母さんは「あーこれ、100均のやつですよね?」と言って、その場で100円玉を差し出してきました。壊れたのは息子の大切なおもちゃ。弁償ではなく、ひと言謝ってほしかっただけなのに……。しかし、揉めたくなかったので「大丈夫ですから」と言ってお金を返し、私は息子と公園を後にしました。息子には「おもちゃを守ってあげられなくてごめんね。また新しいのを買いに行こう」と約束。息子は泣きながらもうなずいてくれました。 子ども同士のトラブルは回避が難しいですが、それでも近くでわが子を見守ることで防げることもあるはず。今回のお母さんのように「何かに夢中になって子どもを見ていなかったがためにトラブルが起きてしまった」ということがないよう、今後も子どもをよく見守っていこうと思いました。また、人に対して何か迷惑をかけてしまった場合は、やはりまず誠意を込めて謝罪をすることが大切だと感じた出来事です。 作画/yoichigo著者:平原なつみ
2024年04月14日わが家には小学4年生と1年生、4歳、1歳の子どもがいます。幼稚園に入園した4歳の次女は、半年間ずっと登園を嫌がり毎朝大泣き。幼稚園に行きたくなるように試行錯誤していた私をハッとさせた、次女のひと言は……? 登園拒否する娘の本音次女が登園拒否をするようになってから、はや半年。このままではいけないと思い、私は幼稚園に行きたくなるよう、次女の大好きなジンベイザメの力を借りることに。早速ジンベイザメのハンカチやキーホルダーを買って、朝持たせてみますが効果なし……。 そんなある日、次女は登園前に玄関で泣き始めました。私はまた今日もか……と思いつつ、「ほら〜、次女ちゃんの好きなジンベイザメのハンカチ持って行こう〜?」とあやします。するとそのとき、泣いている次女が私に向かって「ママがいい!」と言ったです。その言葉に私はハッとしました。4人の育児に追われ、次女とじっくり向き合う時間を取っていなかったかもしれない……。もしかして、次女は私と過ごす時間がなくてストレスを感じていた……? そう思った私は、その日の幼稚園をお休みして、次女と水族館へ向かうことに。次女は本物のジンベイザメを見て大興奮! 水槽の前にずっと張り付いていました。帰り道では「大好きなママと行けてよかったー!」とニコニコです。 翌日は少し泣きながらも、自ら私の手を振り登園。その後も、次女との時間をとることを意識しながら過ごしていると、徐々に行き渋りは減り、1カ月後には笑顔で幼稚園に行けるようになりました。ゆっくり私と過ごしたことで気持ちが落ち着いたのかもしれません。これからは、次女はもちろん、ほかの子どもたちの気持ちにもより一層気を配っていきたいと思った出来事です。 作画/yoichigo著者:茂木 あずさ
2024年04月13日親が子供の成長を喜ぶように、ペットが育っていく姿を見るのは、飼い主にとって嬉しいことでしょう。2024年3月下旬、SNSでは『#これがこうなる選手権』というハッシュタグを付ける投稿が流行しました。同ハッシュタグを付けてX(Twitter)に、猫のもなかくんの成長ぶりを紹介したのは、飼い主(@cat_anko3)さんです。飼い主さんは、もなかくんの隣にあるものを置いて、成長度合いがひと目で分かるようにしています。まずは、生後2か月のもなかくんをご覧ください。体長が、5003のペットボトルとほぼ同じ…!ペットボトルと並ぶと、大きさが分かりやすいですよね。当時の体重は0.7kgだったというもなかくん。つぶらな瞳に飼い主さんはメロメロだったことでしょう。続いて、2024年4月現在、生後6か月の姿がこちらです。写真から見切れている…!飼い主さんによれば、体重は2.8kgとなり、4か月で4倍に成長したのだとか!まだ生後6か月のもなかくん、このペースで育っていくと、どれだけ大きくなってしまうのでしょうか。もなかくんの表情は見えませんが「ペットボトルなんて軽々追い越しちゃったよ~」とでも、いっているのかもしれません。どんどん育つもなかくんの姿を見た人からは、多くのコメントが寄せられました。・猫の成長速度ってハンパないんだな。・タケノコみたいにすくすく育ってますね!かわいい子猫が凛々しくなってカッコイイ!身近にあるものと一緒に撮影すると、成長の記録がより分かりやすいですね。飼い主さんの愛情をたっぷりと受けて、今後もますます大きくなっていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月05日タレントの上原さくらが2日と3日に自身のアメブロを更新。2か月の内で1番重症度が高い頭の痛みがあった日の出来事をつづった。2日のブログで、上原は自身について「昨日までのポップアップストアの為に、3週間ほどダイエットをしていた」と明かし「甘いものは控え、普段の半分も食べない生活を3週間続けた」と説明。一方で「着たかった衣装はウエストが苦しくて、それを我慢して半日動くのは無理そうだったので、2日間とも緩いワンピースに変更しました」とポップアップストアを訪れた日の様子をつづった。続けて「お誕生日プレゼントで、美味しそうなお菓子をいっぱい頂いた」といい「しばらく食べたい気持ちは我慢しませんので、当面はスイーツまみれのブログになると思います」とコメント。「皆様のおかげで素晴らしい47歳のスタートを切る事が出来たので」と述べ「このいい調子を続けられるよう、心と体の健康に一層気を配り、人に優しく、自分にも優しく」とつづった。3日に更新したブログでは「昨日の夕方ごろから、ここ2ヶ月の内で1番重症度の高い片頭痛が起き」と告白し「2ヶ月ぶりに頭痛で、トイレに行くのも我慢して(動くと頭痛い)真っ暗な部屋で静かに横になってました」と説明。「しばらく緊張して神経の張り詰めた状態が続いてた」といい「急に心も体も緩み、脳内から発痛物質がブシャーーーーって出ちゃったんだと思います」と推測した。また「以前のように痛いのが2~3日続いたらどうしようと思っていた」と述べつつ「朝起きたらすっかり治っていたのでセーーフ」と安堵した様子でコメント。「次のエムガルティが数日後なので」と明かし「もしかしたら今は効果が切れつつあるのかもしれないです」とつづった。最後に「娘の朝ごはんは誕生日プレゼントで頂いたシフォンケーキです」と娘の朝食を公開し「そこに無糖のパルテノ、頂いたいちごとはちみつのコンフィチュール」と写真とともに説明。「私も同じものを頂きました」と報告し「美味しい 朝からほんと幸せ 感謝…」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「疲れが出ちゃったんですね」「無理せず過ごしてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月04日子供が生まれると、育児休業(以下、育休)を取得する人もいますよね。育休中は仕事を休みますが、寝る間を惜しんで授乳をしたり子供を寝かし付けたりと、日頃の生活とは一変するでしょう。育休前に描いたことが…?2人の子供を育てる、ちょび子(@CHAIMOs_LIFE)さんは、漫画で家族の日常をX(Twitter)で紹介しています。ちょび子さんの夫は、2人目の子供が生まれたのをきっかけに、3か月間の育休を取得しました。育休の取得前には、子育てはもちろんのこと「合間に運動をしたり、資格の勉強をしたりできないか」と夫婦で話し合っていたようです。しかし、実際に夫の育休が始まると…。子供向け番組のダンスを覚えている…!子育てや家事で1日があっという間だったという、ちょび子さんの夫。自分のことに使える時間はほとんどなく、家族と一緒に過ごしていたのでしょう。また、妻のちょび子さんは「子供が好きなものに親がハマれるのは素敵」と、夫への感謝の気持ちをつづっています。投稿を見た人からは「育休あるあるですね」「仕事を復帰してからも、朝の子供向け番組は欠かせません」という、コメントが寄せられました。家族との時間が増えて、新たな楽しみを見つけた、ちょび子さんの夫。育休が終わっても、子供の面倒を率先して見ながら、楽しく過ごしていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月03日バラエティ番組『進ぬ!電波少年』に出演していたお笑いタレントの坂本ちゃんが4月1日に自身のアメブロを更新。5か月で19kgの減量に成功した方法を明かした。この日、坂本ちゃんは「肥満からの卒業」というタイトルでブログを更新し「毎日のウォーキング&野菜中心の食生活で5ヶ月で19キロ減」と5か月で19kgの減量に成功した方法を説明。減量前と後の自身の比較ショットを公開し「体重落ちただけで鍛えたりとかしてない」とウォーキング以外の運動はしなかったそうで「自信持てたわ。スタートに遅すぎることはないんだわ。なにごとも」とつづった。続けて「5ヶ月前は尋常じゃない太りかた」をしていたそうで「血液検査ほとんど引っかかるのわかる~」とコメント。「お腹の肉はどこに消えたんだろう?」と不思議そうに述べ「痩せて健康に肥満からの卒業 3月もよく歩きました」と「484,576」と歩数が記録された写真を公開した。また「この本は私のバイブル!」と愛読書として『病気の9割は歩くだけで治る!』(ヤマケイ文庫)を紹介し「繰り返し読んでます~」と説明。「肥満ってほんと体によくないって実感」したといい「諸悪の根源は肥満!最初に病院の先生に言われた言葉!この言葉なかったら痩せられなかったと思う」と述べ「感謝です!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「すごい」「素晴らしい」「私も見習わないと」などのコメントが寄せられている。
2024年04月03日昔から仲の良い友人と、お互いの子どもを連れてダブル親子旅行へ行くことに。友だちの4歳の息子・Kくんと私の2歳の息子はこの日が初対面でしたが、すぐに打ち解けて仲良くなっていきました。しかし思わぬ事態に……? 初めての親子旅行で気づかされた子どもに対する私の態度とは旅行の途中に立ち寄った公園で、砂場遊びをすることに。私たちは近くのベンチに座り、話しながら2人を見守っていました。すると、テンションが上がった息子が、Kくんの目の高さへ砂を投げてしまったのです! 私はすぐさま「コラッ! 危ないでしょ!」と大きな声で一喝。幸いKくんの目に砂は入っておらず何事もなかったのですが、その後も息子は何度も危ない遊び方をしていたので、そのたびに私が大きな声で怒っていました。すると、次第にKくんまで萎縮し、私の顔色をうかがいながら行動するようになってしまったのです。友人がお手洗いに行っている間にKくんと話をしてみると、「あのね……怒るとびっくりしちゃって怖いんだ」と打ち明けてくれました。私はKくんに謝り、その晩、友人へもKくんを怖がらせてしまったことを謝ると、「うちは怒るときは淡々と話す方針だから、余計に怖く見えたのかも。家庭の方針の違いがこんなふうに子どもたちに影響を及ぼすとは思わなかったよね」と笑って話してくれたのです。 翌日、「昨日は怖い思いをさせてごめんね」とKくんと息子に謝ると、2人とも笑顔でうなずいてくれました。今回の件で、怒っているときの自分は子どもからすると想像以上に怖いんだなと実感。外では周りの人に配慮し、普段の息子への接し方も見直そうと感じた出来事でした。 作画/yoichigo著者:木村メイ
2024年04月01日2024年3月下旬、X(Twitter)上で話題になった『#これがこうなる選手権』というハッシュタグ。犬や猫と暮らす多くの飼い主が、このハッシュタグを付けて『ペットの成長のすごさ』が分かる写真を、続々と公開しています。愛猫の、しろあんちゃんと暮らす、飼い主(@shiroan_chan)さんも、同ハッシュタグを付けて写真を投稿。あまりの変貌ぶりに驚く人が続出し、5万件以上の『いいね』が寄せられました。愛猫の成長記録に「そうはならんやろ」まずは、生後3か月の頃のしろあんちゃんの写真をご覧ください。幼い顔立ちと小さな体がかわいらしい、子猫時代の、しろあんちゃん。飼い主さんの腕に収まっている姿には、キュンとしますね!次に生後13か月頃の、しろあんちゃんの姿を見てみましょう。あなたもきっと、成長ぶりに驚くはずです…!でっか…!!子猫の頃とは比べ物にならないくらい、体が大きくなっています!しろあんちゃんは、ノルウェージャンフォレストキャットという大型猫種。一般的な猫よりも1.5~2倍ほど大きくなる猫種で、成長がゆっくりなため、しろあんちゃんは、これでもまだまだ成長途中なのだとか。インパクト大の比較写真には、さまざまなコメントが寄せられました。・よく見ると子猫の時からすでに脚が大きい!どちらの写真もかわいさがあふれている。・もっと大きく育ってほしい!最高だなぁ。・でっかー!私も大きな猫と暮らしたい。・「そうはならんやろ!」ってツッコミを入れたくなった。かわいすぎる。・愛せる体積が増えて、幸せしかないじゃん。なお飼い主さんは、YouTubeチャンネルでも、しろあんちゃんの成長ぶりが分かる動画を公開中です。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年03月27日ペットは、飼い主にとって家族同然の存在。大好きな犬や猫の成長過程を、カメラでたくさん残している飼い主がほとんどでしょう。特に、子犬や子猫の時に迎え入れている場合は、昔と今とを写真で比較すると、最愛のペットの成長をより感じられるものです。生後3か月のコーギーが?コーギーのガブリエルちゃんと暮らす、飼い主(@gabrielthecorgi)さん夫婦。同じ構図で撮影した、ガブリエルちゃんの生後3か月の頃の写真と、2024年3月現在の写真をX(Twitter)に投稿しました。まずは、生後3か月の頃のガブリエルちゃんの姿がこちら。クリクリとした瞳で、舌を出した状態で飼い主さんを見るガブリエルちゃん。「遊んでほしいワン!」といわんばかりのヤンチャな表情に、キュンとさせられますね。そんなガブリエルちゃんも、同月現在は6歳に。成長した姿をご覧ください。ガブリエルちゃんは、生後3か月の頃と比べて、体の大きさが倍以上に。身を任せ、飼い主さんの顔をジッと見つめるガブリエルちゃんからは、飼い主さんを信頼していることが伝わってきます。ガブリエルちゃんの成長だけでなく、6年で築き上げられた『絆』も感じる比較写真。「愛おしい」「涙が出そうになった」「破壊力がすごい」と、多くの人が胸をジーンとさせたようです。ガブリエルちゃんは今後も、飼い主さん夫婦と幸せな日々を過ごすのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月20日子供の頃は、誰もがたくさんの夢を持っていたはず。夢の内容は、「スポーツ選手になりたい」といった将来に関するものから、「お腹いっぱいになるまでケーキを食べたい」といったかわいらしいものまで、さまざまですよね。そして歳を重ねることで、夢を叶えるために一番重要なのものが、努力であると気付くのです…。4歳娘が、ひな人形にしていた『願いごと』2024年3月のある日、2児の父親である青かんぱち(@tasorito)さんは、自宅で気になる光景を目にしました。それは、4歳の娘さんの不可解な行動。自宅に飾っているひな人形の前で、なぜか手を合わせていたのです。真剣な表情で、ひな人形の前に立つ娘さん。きっと、ひな人形を神社の参拝か何かと混同しているのでしょう。もしかすると、親には分からない深刻な悩みでも抱えているかもしれません。青かんぱちさんは、娘さんに「何をお願いしたの?」と問うことにしました。すると娘さんは、いたって真面目な様子で『願い』を明かしたのです…。「力が欲しい」そう…娘さんの願いごとは、「物理的なパワーが欲しい」というもの!アニメに登場するキャラクターを見て「自分もこうなりたい」と感銘を受けたのでしょうか。はたまた、現代社会の荒波を乗り越えるには、精神と肉体の強さが必要と早くも悟ったのかもしれません…。神頼みをするだけでなく、腕立て伏せに励むなど、努力も惜しまない娘さん。4歳とは思えないパワフルな姿に、ネットから続々と反響が上がっています!・すでに強すぎるだろ!これはメンタルもフィジカルも強い子になるな…。・ウ、ウソだろ!?こやつ、この歳で腕立て伏せを…!?・朝から笑いが止まらん。娘さんが強く、大きく育ちますように!青かんぱちさんによると、娘さんは「地面を壊せるくらいの力が欲しい」と主張しているのだとか。今は小さくかわいらしい娘さんですが、近い将来、誰もがそのオーラに気圧されるほどの猛者になっているかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年03月10日小学校卒業まで、イヤイヤ期から反抗期まで切れ目なし!?Upload By 丸山さとこ子どもが2歳頃になると、自我が芽生えることで『イヤイヤ期』が始まると言われています。「あれをしたい、これはイヤ」などの自己主張が強くなり、強い抵抗や癇癪も始まるイヤイヤ期。赤ちゃんの頃とは違った形で手がかかるようになり、大変な思いをされる保護者の方もたくさんいらっしゃると思います。そんなイヤイヤ期は一般的に3歳から4歳にかけて落ち着いていくそうですが、コウは自己主張が強くなりだした2歳頃から小学校を卒業するまで『イヤイヤ期』と『反抗期』の切れ目がないような状態でした。現在中学生のコウ本人がこれまでを振り返って「僕は小さな頃からずっと反抗期みたいなものだからね」と言うほど長く続いた彼の反抗は、地味に大変なものでした。コウのイヤイヤ期&反抗期は、怒って暴れたり駄々をこねてひっくり返ったりするような見た目の派手さはありませんでした。基本的に泣いたり反論し続けたりするような感じで、激しいときでも癇癪を起こして床を叩く程度だったので、反抗の程度としては大人しいほうだったかもしれません。ただ、その『泣いたり反論し続けたり』がすごいのです。息が吸えずに顔色が真っ青になるまで泣きますし、「何で?〇〇は□□のハズなのに!」と混乱からパニックになっていくこともしばしばでした。Upload By 丸山さとこそれに加えて、反論はコウが納得するまで長時間に渡り続くこともありました。対応している私としては、精神的につらいのはもちろんのこと、長く時間がとられることにも負担を感じることがありました(私はグッタリと疲れ果てながら「説得の千本ノックみたいだな……」と思っていました)。今のコウは、当時を振り返って「あの頃はねぇ、あらゆることに『納得いかない!』って思ってた」と言っています。その『納得いかない!』の暴風雨にコウ本人も周囲の人も振り回された、嵐のような時期だったと思います。小学校6年生から少しずつ現在のコウに近くなってきましたそうしてイヤイヤ期から反抗期までを過ごしてきたコウは、小学校6年生から少しずつ落ち着き始めました。周囲の様子や事情が見えるようになり始めたことで、「理不尽だ!おかしい!!」と思うことが減っていったのだそうです。また、クラスメイト同士の関わりを落ち着いて見るようになったことで、「自分の感情表現は周りに比べて激しすぎるのかな?」と気づいたのも大きかったと言います。それにより、コウは感情表現の仕方を意識的に調整するようになったそうです。Upload By 丸山さとこ周りを見ることにより0-100思考も少しずつ和らぎ、「まぁいいか」と言えるようになったことで、パニックも減っていったようです。その流れは中学校に入ってからも続き、今では滅多にイライラすることはなくなりました。コウ本人も「思春期に入って自分や周りを見るようになってきたことで、イライラが減って情緒が安定してきた」と言っていました。幼児の頃から今までを『反抗期みたいなものだった』として振り返りつつ、コウは「自分としては反抗期だとは思っていないところもある」と言います。詳しく聞いていくと、以下のように話してくれました。・保育園や小学校の頃は特に反論しまくっていたと今なら分かるんだけど、疑問や納得できない点をそのまま言っているだけで、自分としては反論しているつもりはなかった。・納得できない!おかしい!と思うことはよくあったけど、反抗的な気分ではなかった。人に対してではなく、『納得できないこと』に向かってイライラしている感じ。・先生や親に対して反抗しようと思うほど、人のことを見たり考えたりしていなかったと思う。自分のことだけって感じ。でも、結果的に反抗的と取られる言動をしていたってことも今は分かる。Upload By 丸山さとここのように思っていたことを話してくれたコウは、今では別人のように落ち着いたと言われることもあります。ですが、私は「実は内面はそれほど大きく変わってはいないのではないかな?」と思ったりします。コウのこれまでを振り返ると、今のコウも言葉や態度がマイルドになっただけで、納得を求めて疑問を投げ続けるようなところは変わっていないと感じるからです。Upload By 丸山さとこそれでも、納得できない気持ちを「おかしいよ!」ではなく「それはなぜ?自分はこう考えたんだけど」と表現できるようになったコウは、確かに変化しているのだと思います。コウの調子の悪い日は納得するまで『説得千本ノック』が始まることもありますが、私に対して疑問を飲み込まずに投げてもらえる内が華なのかもしれません。「今日はコウのボールを受け止められそうかな?」と、心身の余力と相談しながら可能な範囲で対応していきたいです。執筆/丸山さとこ(監修:室伏先生より)コウくんの幼児期から小学生までのご様子を、コウくん自身の言葉も交えて共有くださり、ありがとうございます。疑問や納得できないことをとことんまで納得しようとする姿勢、ご本人もご家族も本当におつらかった時期があったことと思いますが、ついつい自分を甘やかしてしまう私からすると、尊敬の気持ちでいっぱいです。また、それを客観視して表現の仕方を自ら変えていかれたことも素晴らしいと思いました。その姿勢ゆえにストレスや苦悩を抱えてしまうこともあるかもしれませんが、誰にでも真似できることではありません。また、コウくんのその疑問やイライラに向き合ってこられた、さとこさんの忍耐強さも決して簡単に真似できることではありません。さとこさんのその大きな愛情の中で、コウくんは安心して疑問、そして感情をぶつけることができ、少しずつ自身を客観視できたのかなと思います。次の記事も楽しみにしております、時々コウくんのお言葉も聞かせてくださいね。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2024年03月08日YouTubeでも人気の管理栄養士による初の著書2月28日、株式会社KADOKAWAが新刊『糖質オフのハマるやせ弁365 2か月で8キロやせ! 1週間分ササっと冷凍作りおき!』を刊行した。著者は管理栄養士で、ケトジェニックアドバイザーのいずみ氏であり、同氏はYouTubeチャンネル「糖質オフ専門・いずみの太らない食生活」を運営、チャンネル登録者数は約22万人である。B5判並製、128ページ、定価は1,650円(税込)となっている。一度に5食分作って冷凍保存できる「やせ弁」いずみ氏は妊娠、出産で体がボロボロになり、それでも栄養を摂らなければと考えた時、オートミールに出会うことになる。低糖質でありながら、栄養価が高いオートミールをメインにした弁当を週に5日分作りおきすることで栄養面でも、時間の面でも問題を解決できたという。オートミールの弁当により、2か月で8kgのダイエットに成功。妊娠前の体重に戻し、現在も維持し続けている。ただ、オートミールは独特の食感やにおいがあり、苦手な人も多い。そこで、同氏はオートミールを水ではなく豆腐と混ぜて、苦手な人でも美味しく食べられるように工夫。新刊では、一度に5食分作って冷凍保存する「やせ弁」のレシピを掲載する。52週、約1年分のレシピが収録され、すべて糖質40g以下、タンパク質25g以上の弁当レシピである。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月05日話しかけてもほとんど無視。質問には答えてくれない。アニメのセリフや誰かの口癖ばかりを繰り返す。どれが息子の本当の言葉なの?1歳半のたーちゃんが話すことができる意味のある単語は「ワンワン」のみでした。そしてオウム返しやクレーン現象など気になる行動も増えていき、私はたーちゃんの発達やほかのお子さんとの違いに悩んでいました。たーちゃんは2歳になっても、人とのコミュニケーションへの興味が薄いようでした。私や夫が話しかけても無視して、黙々と玩具で遊び続けていることがほとんどでした。リアクションも何もないたーちゃんに話しかけ続けることを、虚しいと思ってしまうこともありました。Upload By みかみかん一方でひとりごとは多く、単語は少しずつ増えていきました。よく見ているアニメのキャラクターのセリフや、私や夫がよく言う言葉の一部を真似していました。しかし、これもエコラリアなのかなと思ってしまい、私はその様子を微笑ましく思うことができませんでした。無表情で機械的にぶつぶつと呟く様子を見ていると、たーちゃんが本当にしゃべりたいことは何なのだろうと考えてしまいました。当時の私は、そうした言葉はたーちゃんの本当にしゃべりたいことではないのではないかと感じていました。心のこもった言葉を聞きたい、そう思っていました。何を話しても無視して、感情がこもっていない言葉を繰り返すたーちゃんに、温かなコミュニケーションを感じられずに、焦りと不安ばかりが募っていきました。Upload By みかみかん3語文が出てうれしい!しかし、自分の気持ちを言葉にするのは難しく、トラブルも……たーちゃんは2歳半で初めて3語文が出ました。普段はほとんど単語しか話さないたーちゃんが屋根の雨どいを見て、「ここみずでてくる」と言って私を驚かせました。しかしこの頃も、自分の気持ちを表したり伝えたりすることは苦手なようでした。Upload By みかみかん例えば、見ていた動画を「おしまいだよ」と言って消すと、たーちゃんは怒って泣いて暴れて、パニックになることがありました。「いやだ」も「もっと」も「みたい」も言うことができないたーちゃんのことを、私はもどかしく思っていました。根気強く「おしまいだよ」と私が言うと、たーちゃんは「まい!」と手を叩いて、それでも泣き続けていました。今思えば、たーちゃん自身も、うまく気持ちを言葉にできない中、なんとか気持ちを落ち着かせようと頑張っていたのかもしれません。また、赤ちゃんの頃から教え続けてきたベビーサインをこの頃もまだ使っていました。「おいしい」時には頬をポンポンと掌で叩いてみたり、「ちょうだい」と言いたい時には掌の上にもうひとつの手を重ねてトントンと叩いて表してくれました。ですが、児童館や公園で会うお友達には通じないこともありました。「かして」のひとことがどうしても言えずに、結局玩具を横取りしてしまい、私が間に入る時もありました。Upload By みかみかんこういう時には「かして」と言うんだよと何度も教えても先に手が出てしまうので、夫と私は対応に困り果てていました。人の多い時間帯には公園に行かないようにしたり、よく会うお友達の保護者の方には発達が気になっていることを打ち明けたりしました。気になるところはあるけど、お話が上手になってきた3歳になったたーちゃんの課題は、「うん」「ううん」が言えないことでした。自分の気持ちを表すのがやはり難しいようで、思っていることと違うことを答えてしまうこともしばしばありました。それでも、無視ばかりだったたーちゃんが、何かリアクションをしようとしてくれることがうれしかったです。たーちゃんのおしゃべりの基本はエコラリアからでした。誰かの真似をそっくりそのままコピーするようにして覚えていきました。なので、しゃべり方に抑揚がなく感情がこもってないように聞こえたり、その場に合わない言い方だったり、やけに大人びた口調だったりします。これは4歳の今でも変わりません。ですが、たーちゃんが自分で努力して手に入れた大切な言葉なのだと思えば、そういった細かいことは気にならなくなってきました。どんな表現でも、たーちゃんとコミュニケーションができるというのは、これまでを振り返るとすごい成長だと思いました。4歳になった息子と会話できるのが楽しい!Upload By みかみかん現在、4歳のたーちゃんはとてもおしゃべりです。今日幼稚園であったことをたくさん話してくれますし、公園でお友達と楽しそうにお話もしています。たーちゃんの発達に対して悲観的だった昔の私に、今のたーちゃんの様子を見せてあげたいです。ゆっくりでも、ちょっと変わっていても、ちゃんとたーちゃんは自分のペースで成長しているんだよと教えてあげたいです。そして、周りのお子さんと比べずに、もっと穏やかにたーちゃんの成長を見守ってあげられたら……と思います。しかし、当時の自分も不安や心配で悩んでいる中、根気強くたーちゃんに声をかけ続けたと思います。頑張っていたね、と昔の自分を褒めてあげたいです。この記事が、発語について悩んでいる保護者の皆さんの応援になれば幸いです。執筆/みかみかん(監修:新美先生より)ことば・会話の成長に伴う変化について詳しくお聞かせくださりありがとうございます。発語がゆっくりだったり、独特だったりすると、保護者として心配になったり、言いたいことが伝えられないゆえの関わり方の難しさがあったりしますよね。たーちゃんの場合、3歳ぐらいまではしゃべれる言葉はあっても会話になりにくかったり、気持ちを伝えるのが難しかったりしたけれど、4歳になったらいろんなお話をしてくれるようになったのですね。ことば・コミュニケーションの発達は、言語面の発達と、対人面、他者と関わることへの興味が育ってくるかの影響を大きく受けます。このため他者と関わることの面白さに気づいて、他者への興味が育ってくると、それまで獲得していた語彙を使って急速にコミュニケーション自体が増えてくることがあります。本人にとって楽しいと思える関わりを増やしていくことが、コミュニケーション面にもよい影響を与えるかもしれません。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年03月04日子供からもらう手紙は、何が書いてあっても嬉しいものです。一生懸命書いてくれたことだけでも、親にとっては宝物になるのでしょう。4歳と1歳の子供を育てている、いえもり(@iewori)さん。ある日、疲れてソファで昼寝をしていると、4歳の娘さんが寝ている父の胸の上に置き手紙をしていました。その内容に、多くの人がツッコミを入れることに。なぜなら…。おとうさん、いままでありがとう。…ん!いや、まだお父さん生きているから!きっと誰もが、心の中でそうツッコんでしまったことでしょう。投稿には「結婚式で流すスライドショー」「4文字の打撃はでかい」「別れの手紙になってる!」などのコメントが多く上がりました。ちなみに、左下のイラストはメンダコとのこと。その後、「特に催促したわけじゃないんだけど、改めてお手紙をもらいました」というコメントとともに投稿されたのがこちらです。おとうさんいつもありがとう。もしかしたら、昼寝中の手紙も「いつもありがとう」と書きたかったのかもしれません。一生懸命に書いてくれた手紙は、たとえ本来の意味とは違うメッセージとして伝わってしまったとしても、やはり宝物。とても素敵な思い出になったのではないでしょうか。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月03日フリーアナウンサーの高橋真麻が2月29日に自身のアメブロを更新。もうすぐ4歳になる娘が作った料理を公開した。この日、高橋は「トッピング」というタイトルでブログを更新。「娘はとにかくマッシュルームとソーセージとチーズのピザを作りたかったそうです(笑)」と述べ、ピザの生地に具材を並べる娘の様子やトッピングされたピザの写真を公開した。続けて更新したブログでは「チーズを乗せてフライパンで焼いたら完成!」(原文ママ)と報告し「今夜の夕食は娘の手作りピザでした」と夕食のメニューを紹介。「娘も自分で作ったのでいつもより沢山食べておりました」と明かし「もうすぐ4歳なので、色々とやりたい欲が出てきている時期。たくさん体験させなければ!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそうにできましたね」「お料理上手になりそう」「何でも興味津々ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日わが家の娘、マユユについてわが家の長女マユユは、4歳の元気な女の子。現時点での診断は、軽度知的障害(知的発達症)とASD(自閉スペクトラム症)です。社会性や言語が凹のタイプでコミュニケーションの難しさがあります。3歳すぎから療育に通い始めました。とくに・切り替えの苦手さ・人との関わりの苦手さ(目が合いにくい、順番を待てない)などが目立つタイプ。発語や理解にも遅れがあるので、癇癪も多いほうです。なお、トイトレは絶賛難航中……。Upload By サチコ赤ちゃんの頃のマユユ【0歳~1歳半健診まで】マユユが赤ちゃんの頃は、健診では『問題なし』ばかりでした。しかし、1歳半健診で初めて『発達が遅れているかもしれない』と(私にとっては)予想外の指摘を受けることになります。マユユが0歳の頃から睡眠や食事に難しさを感じていたものの、その頃の私は「子どもってこんなに大変なのか」くらいの気持ちでした。小さな子と接する機会もなく、定型発達の子どもの発達についても知らなかったからです。今思えば特性が強く出ていたと思いますし、思い当たることだらけなのですが、知識もない私はまったく気づけないまま「クールで意志の強いタイプかも」と思いながら育児を続けていました。そんな私にとって、1歳半健診での出来事はまさに衝撃。あの時の保健師さんの「あれ?」という様子はいまでも忘れられません。そしてその後、待てども待てども発語や指さしは出てこず……。目線もあまり合わない、クレーン現象ばかりの娘に「私のこと、おかあさんと思ってる?」と悶々とする日々の始まりでした。Upload By サチコ公園でのつらい記憶【2歳の頃】発語がないまま2歳になり、発達相談に通いながら自宅保育をしていたころは、誰かと一緒に遊ぶ・指さしながら楽しくお散歩!なんて夢のまた夢。危険が少なそうで見守りやすい、順番待ちが発生しない(できない)、ブランコは無いほうが良い(動いてても突入するので危険すぎる)など、とにかく”ちょうどいい”公園探しに明け暮れていました。公園へ行っても1時間くらいで切り上げたいけど、長いと5時間くらいいたことも。しかもひたすらマユユを追いかけながら安全確認と周囲への気配りが必須でした。Upload By サチコ「おしまい」もすんなりできないマユユは、ほぼ毎回癇癪を起こしながらの帰宅。娘がじたばた抵抗するのでベビーカーに乗せきれず、絶望し私まで泣いてしまったこともあります。居合わせた優しいママさんに心配されたことも多数ありました……。当時のマユユには、優しい声かけや小さい子への切り替え術!のようなものは基本的に通じなかったので、その優しさすらも無下にしているようで申し訳なく、私はとにかく人目がつらかったです。Upload By サチコ療育に繋がってからの変化【3歳の頃】私が『療育』や『児童発達支援』を知ったのはマユユが3歳になる直前の頃でした。いちばん悩んでいて、少し娘と離れる時間もほしい気持ちもあった2歳の時期に療育に繋がれなかったことは、今でもとても後悔しています。こんな様子のマユユでしたが、その後小集団の療育に通い始めてから大きく成長しました。爆発的に成長!とはいかないのですが、療育などの関わりで3歳頃に全体(発語、指さし、人との関わり方など)が0→1になり、それから少しずつ増えていっている感覚です。0の期間が長かったぶん喜びが大きかったです。以前は「こんな様子がいつまで続くの? もしかしたらずっとこのままなの?」と不安ばかりでしたし、実年齢との差に落ち込んでばかりでした。気持ちが焦って「なんでできないの」と強く教えようとしてしまったこともあります。でも年齢の目安通りではなくても、ちゃんと成長していると”分かった”ことが今の私を支えています。とあるアニメ映画の影響もあってか、最近ようやく私が『おかあさん』という存在だと気づき始めた……かも?Upload By サチコこの経験が誰かに届くことを願ってSNSやブログでは、リアルではなかなか出会えない障害がある子どものママさんパパさんのお話をよく目にします。私自身もそのお話に共感し、1人じゃないと助けられてきたひとりです。私とマユユの体験が、誰かに届くことを願って記事を書いていきます。少しでも心のよりどころになれたらうれしいです。執筆/サチコ(監修:森先生より)「できることが0→1になる、0の期間が長かった」というお言葉、同意できる方も多いのではないでしょうか。お子さんの中での能力が育つ期間、できることが目に見えてあらわれるまでの期間が長く感じられるというケースは少なくありません。たとえばしゃべることができるようになるまでには、言葉が脳に蓄えられ、他者に伝えたいと思うように社会性が発達する必要があります。0の期間は、どうしても焦る気持ち、不安な気持ちがわいてきますよね……。まだ見た目にはあらわれていないだけで、お子さんの中ではしっかりと蓄えられていると信じて、「人とのやりとりが楽しい」と思えるような経験をたくさんさせてあげてくださいね。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年03月01日小さくて無邪気な子犬は見ているだけで癒されるものです。まるでぬいぐるみのような子犬を見ていると、抱っこしたい衝動に駆られる人は少なくないでしょう。生後3か月の子犬のサイズ感が…?アメリカに住むマギー・マシューズ(magmatthews_)さんの家には、生後3か月の子犬がいます。彼女はTikTokで、その子犬のブランディちゃんをお披露目しました。すると、予想と違った子犬の登場に大きな反響が上がったのです。94万件の『いいね』が集まった、ブランディちゃんの動画がこちらです。@magmatthews_ #saintbernard #puppiesoftiktok ♬ original sound - Maggie Matthews「50ポンドの子犬がどんなのか見てみたい?」そういってマギーさんが抱き上げたブランディちゃんはこのビッグサイズ!ブランディちゃんは犬種の中で最大級の体格を誇るセントバーナードの子犬なのです。まだ生後3か月ですが、すでに体重は約23kgもあるそう。顔もマギーさんより大きく見えます。だからマギーさんはブランディちゃんを抱っこする時に、自分の腰を痛めないように気合を入れていたのですね。「この子はまだ赤ちゃんなの!」とブランディちゃんにメロメロのマギーさんには、共感の声が上がりました。・かわいすぎるー!抱っこしたい!・なんて大きな赤ちゃんだ!・我が家の8か月の子犬は64kgで、まだ毎日成長しているよ。マギーさんはハンクくんという3歳のセントバーナードも飼っていて、体重は約84㎏もあるのだとか。別の動画で彼女はハンクくんを抱っこしようとしますが、さすがに持ち上げられませんでした。子犬はあっという間に大きくなるので、ブランディちゃんを抱えられる今の貴重な時期を満喫してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月29日娘は2歳4カ月。イヤイヤ期真っ最中のため、何をするにも「嫌だ!」と言って、お風呂に入れるのも一苦労です。ある日、風邪で高熱が出た娘は、お風呂に入らずに体を拭くだけで済ますことに。すると風邪が治ったあと、娘の言動に「おや……?」と思うことが……。 嫌なことがあると、娘は…風邪が治って1週間経ったころです。「お風呂に入るよ」と娘に声をかけると、「しんどい」とひと言。その日はまた風邪かな? と思ったのですが、翌日も「お風呂だよ」と声をかけると「しんどいから嫌だ」と言う娘。しかし、どちらの日も娘に体調が悪い様子はありませんでした。どうやら娘は、お風呂が嫌で嘘をつき始めたようです。 後日、夫に相談したところ、夫は「もう嘘がつけるようになったの!? 娘なりにどうしたら嫌なことをしなくていいか頭を使って考えたんだね。賢くなったね~!」と娘の嘘に感心するのです。嘘をつく娘に不安ばかり募らせていた私は、自分にはない考えを語る夫に「えぇ!?」と耳を疑います。「そうか……そういう考え方もあるのか!」と、まさに青天の霹靂でした。 「簡単に嘘をつく子になったらどうしよう……」と私は娘の嘘にマイナスな印象しか持てませんでしたが、夫のおかげで見方がガラッと変わりました。自分の中の考え方を見直すきっかけをくれた夫には感謝しています。しかし、夫の言うように頭を使って対策を考えらるようになったことは良いことですが、嘘をついてばかりではいけないので、今後も根気強く「いつも嘘をつくのはいけないよ」と教えていこうと思います。 作画/Pappayappa著者:井上なお
2024年02月28日子供の成長は、想像以上にあっという間。だからこそ、今しかない我が子の貴重な姿を、たくさん写真に収めたいという親は多いでしょう。ゼロ(@CSzUMR4IpD6SdWN)さんも、普段から2人の娘さんの写真をよく撮影している1人。ある時「すごくいい写真が撮れた!」とベストショットが撮れたことを、X(Twitter)で報告しました。赤ちゃんの髪の毛が…?撮影されたのは、生後3か月の次女の姿。ゼロさんが「絶対に頭が2個ある」と爆笑したという、こちらの写真をご覧ください!どうしてこうなったー!娘さんの髪の毛が、見事に大爆発しているではありませんか。ゼロさんがいうように、頭が2つあるように見えますね。そのボリュームは、漫画『ドラゴンボール』に登場するスーパーサイヤ人と匹敵するほど。ゼロさんいわく、娘さんの髪の毛は「どんどん上に向かって伸びている」とのことです。投稿には「わーお、すごい」「かわいすぎる!」などのコメントが寄せられました!・これはすごい!もはや芸術。・めっちゃ笑って元気が出た。ロックだね~!・これが伝説の『スーパー赤ちゃん』か。・かわいすぎる!声を出して笑った!コメントの中には「リーゼントみたい」「ロックバンドに加入できそう」とのコメントも。バッチリ決まった娘さんの『ヘアセット』には、多くの人がクスッとさせられ、癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月28日カナダのオンタリオ州に、約1か月間空き家になっていた家がありました。住人が退去した後、その家に入った不動産業者は、残されていたものを見てびっくりしたそう。前の住人が、7匹のウサギを置き去りにしていったからです。困り果てた不動産業者から連絡を受けたウサギの保護団体『パンプキンズ・エーカーズ・ラビット・レスキュー』のスタッフは現場に急行。そこには、囲いの中で汚物にまみれたウサギたちがいました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Pumpkin’s Acres Rabbit Rescue(@pumpkinsacres)がシェアした投稿 ウサギたちをかわいそうに思った不動産業者は『パンプキンズ・エーカーズ・ラビット・レスキュー』に連絡をするまでに、いくつもの動物保護施設に助けを求めたのだとか。しかし、どこもいっぱいで断られてしまったということです。『パンプキンズ・エーカーズ・ラビット・レスキュー』はInstagramの投稿で、「緊急で里親を募集します」と事情を説明。すると、ウサギたちを置き去りにした無責任な飼い主への非難の声が殺到しました。・ペットを残して引っ越すなんて、どうしてこんな残酷なことができるのか信じられない。・なんてことだ!前の飼い主は二度と動物を飼うべきじゃない。・かわいそうなウサギたち。助かって本当によかった。・胸が張り裂けそう。人間が嫌いになるよ。7匹のうち3匹が大人のメスで、残る4匹はメスの1匹の子供たちでした。約1か月間も劣悪な環境下にいただけに、当初はウサギたちの健康状態が心配されましたが、7匹とも元気だったそう。そして保護されてから約1週間後には全員の里親の募集が始まりました。 この投稿をInstagramで見る Pumpkin’s Acres Rabbit Rescue(@pumpkinsacres)がシェアした投稿 引っ越しの際にやむを得ない事情でペットを手放す人は少なくないといいます。ただその場合でも、次の飼い主を見つけるために最善を尽くし、どうしても見つからなかった場合は動物保護施設に預けるなどするべきでしょう。7匹のウサギたちが奇跡的に生き延びられたのは、不動産業者やほかの誰かが時々、水やエサを与えていたからだと思われるそう。それでも、不衛生でストレスの多い環境でウサギたちが、あとどれだけ持ちこたえられたかは分かりません。手遅れになる前に、7匹が保護されて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月13日鬼になった人が隠れた人を探す遊び『かくれんぼ』は、シンプルなルールで幼い子供でも楽しく遊ぶことができます。鬼役の子供が、手で目を覆って、「もういいかい?」と待っている様子は、はたから見ているとかわいらしいですよね。かくれんぼが成立しない理由4兄弟を育てている、ゴンゾウR4(@R453374510)さんがX(Twitter)に投稿した写真が話題になっています。ある日、4歳と1歳になる息子さんたちが、かくれんぼをしようとしたのですが、全然成立しなかったといいます。鬼役になった兄は、目隠しをして弟が隠れるまで待っているのですが…。なぜか隠れずに兄のそばを離れない弟…!実は、弟は目隠しする仕草を見て兄が泣いているのかと思い、心配でそばを離れなかったのだそう。かくれんぼが成立しない理由が、かわいすぎてキュンとしてしまうでしょう!この投稿に多くの人がハートをつかまれた模様。「なんて優しい…!」「あ~かわいい!最高の2人に癒されます」「いい子。尊すぎて泣けます」などの声が寄せられていました。弟の優しさゆえに、一向に始まらないかくれんぼ。幼い兄弟のほほ笑ましいやりとりを、ずっと見ていたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日昨年4月、79歳で7人目の子どもジアちゃんが誕生し、新たにパパになったロバート・デ・ニーロ。現在80歳で生後9か月のジアちゃんの育児に奮闘しているが、「AARP」にその現状について「最高です」と語っている。「なにかを考えるのに必死だったり、心配があったりしても、子どもを見ただけですべて吹き飛んでしまいます。不思議なことです。あの子が大きくなったら…どうなるんでしょうかね?でもあの子が私を見つめて、受け入れる姿はとてもかわいいです。彼女は考え、注意して見て、観察しているんですよ」とジアちゃんへのあふれる愛情を表現した。そして、感極まった様子で涙を浮かべ、間を取った。聞き手のライターのアンドリュー・コルセロは、デ・ニーロが昨年7月に薬物の過剰摂取で亡くした19歳の孫レアンドロのことを思い出しているのかな、と推測したという。「私は80歳の父親ですが、すばらしい思いをしています。父親であることを楽しめるようにできるだけ一緒にいたいですね。娘を楽しませたいですし」と締めくくった。俳優としても大活躍のデ・ニーロは、3月10日に開催される第96回アカデミー賞授賞式で助演男優賞(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)にノミネートされている。(賀来比呂美)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年01月26日よく耳にする、『犬は人につき、猫は家につく』という言葉。個体差もありますが、人間社会で暮らす上で、一般的に犬は飼い主に、猫は住居に執着すると考えられています。もちろん、猫が薄情というわけではありません。環境が変わり、慣れない場所で緊張してしまうその気持ちは、人間もよく分かることでしょう。強く警戒していた『実家の猫』の今の姿父親の入院を受け、実家の猫を急きょ預かることになった、jiro(@tetsu_cg)さん。自宅に連れてきた当初は、環境に慣れないこともあり、猫は強く警戒をしていました。しかし3週間ほど経つと、猫はすっかりリラックスし、くつろぐようになったといいます。きっと、jiroさんの優しさを感じるうちに、猫は自然と「ここが今の、自分の居場所なんだ」と理解するようになったのでしょう。ある日jiroさんがX(Twitter)に投稿したのは、猫が完全になじんでいることが分かる姿でした。なじんでいるどころか、この家を自分のものだと思い込んでいそう…!ダンボールの中に入り、ふちに脚をかけたポージングでこちらを見つめる、猫。その姿を見て、jiroさんはこう思ったといいます。「何かね、きみは?」といわれてる気がする…。その姿は、我が家に現れた来訪者を迎える、貫禄のある人間のよう。期間限定で預かっている猫とは思えません…!「知らない間に、我が家を乗っ取られてしまったのではないか」と思ってしまいそうな猫の姿に、多くの人が笑いのツボを刺激された模様。猫に対し、「めっちゃ笑った。大企業の重役か?」「圧が強い…!」といったツッコミが寄せられています。時々、猫に話をきいてもらっているというjiroさん。ここの家主の座は、いつの日か猫になっているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年01月22日物陰に隠れるプレイヤーと、鬼となり隠れている人を探すプレイヤーに分かれるだけで遊ぶことができる、かくれんぼ。特別な道具などは不要で、2人以上集まればすぐに遊べるシンプルなゲーム性も魅力ですよね。子供が幼いうちは、我が子と自宅などでかくれんぼをする親が多いでしょう。2歳児と自宅でかくれんぼをした結果?「2歳、全力のかくれんぼを置いておきます」そんなひと言とともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、2歳の娘さんを育てる、ねたろう(@srj_mama)さん。ある日、ねたろうさんは、娘さんと職場のヘアサロンでかくれんぼをしていました。ねたろうさんが鬼となり、隠れた娘さんを探していたのですが、見つけた時に思わず写真を撮ってしまったようです。「かわいすぎる」「癒された…」という声が集まる、実際の写真をご覧ください。イスのクッションと本体の間に、必死に隠れる娘さん。きっと娘さんは、自分が上手に身を隠せていると思っているのでしょう。身体にクッションを乗せて必死に身をかがめているものの、愛らしい姿が丸見えです…!【ネットの声】・本当に30秒ほど、まったく分かりませんでした…!・それで隠れられていると思っているのか。かわいすぎるな。・『頭隠して尻隠さず』とは、まさにこのこと!・2歳にしてここまで溶け込めるのは、天才なのでは…!?ねたろうさんいわく、「娘は、隠れた状態でずーっとケラケラ笑っていたので、探すのに苦労した」とのこと。すぐに発見するも、一度見逃して違う場所を探し、娘さんをワクワクさせる、ねたろうさんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月20日歌手でタレントの渡辺美奈代が15日に自身のアメブロを更新。2か月前から症状が出て眼科を受診した結果を明かした。この日、渡辺は自身について「今まで眼科にお世話になる事がなかったのですが」と述べつつ「2ヶ月前から視界に黒い丸い物と糸の様な物が見えていて」と違和感を感じたことを告白。「そのうち治るかなぁ~と様子を見ていましたがヘアメイクのまっさんも同じ症状が以前からあると聞いて」とつづり「専門医に診て頂こうと思い検査へ」と病院を受診したことを報告した。続けて「調べて頂いた結果 網膜から硝子体が剥がれてしまっているとの事」と診断結果を明かし、医師からは「良くある事で剥がれる場所で黒い丸い物や糸の様な物が見える方と見えない方がいる」と言われたことを説明。「お薬もなく今以上に目に見える物が増えたりしたらすぐ病院にいらして下さいとの事でした」とつづった。最後に「2ヶ月心配な日々を過ごしていたので早く病院へ行っておけばとまたまた反省」と述べ「まっさんには連絡して診断結果を伝えておきました!」と報告。「みなさんも何かあったら躊躇せず病院へ行って下さいね!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「心配です」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月16日2歳目前、保健所へ発達相談の電話をした娘が2歳になる目前、発達に何かあると確信した私は、保健所へ発達相談の電話をかけました。数日後、家に保健師さんが来て、娘の様子を詳しく確認してくれました(もともと1歳半健診で要観察になっていたのでそこまでの流れはスムーズでした)。保健師さんに娘の今までのことや発達で不安なことを伝えたところ、市でやっている「親子教室」をすすめられました。ですが話をよく聞いてみると、親子教室へ半年通ったあと、さらに支援が必要なお子さんに対しては、発達支援センターでの約3ヶ月間の療育プログラムをすすめるということでした。わが家は転勤族で5ヶ月後に引っ越しすることが決まっていました。そのため、私は親子教室を飛ばして、発達支援センターへすぐに通えないか聞いてみました。娘の様子を見ていた保健師さんは、少し考えたあとに「お母さんにならお伝えしても大丈夫そうなので……」と前置きしてから「しぇーちゃんは、発達支援センターに通うことをおすすめします」と言って、発達支援センターのパンフレットをくれました。これ以上モヤモヤする期間を過ごしたくなかったので、保健師さんが柔軟に対応してくれたことには感謝しかありません。いよいよ発達支援センターへUpload By マミヤ私は翌日、保健師さんに教えていただいたとおり、さっそく発達支援センターに電話をかけました。発達支援センターでは、未就園児を対象にした親子通所の発達支援プログラムを提供しているとのことでした。週に1回2時間、全12回で構成されていて、最後の12回目は発達検査を受けた上で、医師が診察をするとのことでした。緊張と期待を込めて参加した初回は、娘の多動が大爆発し、とにかく室内を追いかけ回した日でした。親子で一緒に運動をするのですが、娘はたくさんの刺激に興奮して声を上げ、私のことは全く視界に入りません。ほかのお子さんが遊ぶおもちゃすべてに興味を示し、おやつの時間も少ししか座らず(偏食で食べない)、終わった時には親子で汗だくでした。ほかのお子さんもそれぞれ発達に不安な部分があるからこそ、ここに通っているのだと理解してはいましたが、正直なところ、娘はその中でもとんでもなく突出していると思いました。唯一の救いは、ここでは娘の大変さを誰もが分かってくれているということでした。先生方もフォローをしてくれるし、ほかのお母さん方も見守ってくれている気がしました。私は誰よりも激しく動き回る娘を追いかけながらも「ここで療育を受けたら、娘に何かいい変化があるかもしれない」という希望を捨てず通い続けました。発達支援センターでの娘の成長Upload By マミヤそれからも、発達支援センターではいろんな経験をさせてもらいました。初めは興奮して走り回っているだけだった娘ですが、だんだんと先生の指示が聞こえるようになり、ダンスなどにも参加するようになりました。そして、そんな娘の変化を先生方やほかの保護者の方が一緒に喜んでくれ、今まで孤独だった育児が変わりました。その日その日をなんとか過ごすのではなく、今日は家で娘と絵カードをやってみようとか、療育でやった体遊びをしてみようとか、娘との時間を意識した生活に変わったと思います。そして、発達支援センターの最後の療育の日、絵本の活動の時間に椅子に座ったことがない娘がしっかりと座って聞いていました。発達検査を受けた娘。医師から結果の説明を受けるUpload By マミヤそしてプログラムの最終日、娘は発達検査を受けました。検査が終わると医師から結果の説明と合わせて診察がありました。先生は療育中の娘の多動や目の合いづらさなどが気になるとのことでしたが、まだ2歳なので、現時点で診断するかどうかはあくまで保護者の希望を優先しますと言われました。引っ越し先で療育に通うためには受給者証が必要だったため(引っ越し先の自治体では、受給者証発行には医師の診断書が必要でした)、そのことを伝えると、その場でASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。結果的に、2歳目前で自ら発達相談の電話をかけたことで、その後の早期療育や発達検査、診断へとつなげることができました。今回はわが家の娘が2歳4ヶ月という比較的早い段階で診断を受けた経緯を書きましたが、お子さんの発達に悩んでいらっしゃる方の参考になれば幸いです。執筆/マミヤ(監修:新美先生より)2歳前に発達に何かあると感じ、積極的に動いて早期療育・診断に結びついたエピソードを聞かせていただきありがとうございます。発達障害の概念自体、ここ10数年で急速に広まってきたため、保護者の方の認識は非常に幅広くまちまちです。地域のシステムとしては、あまりそういうことを感じていない保護者の方が戸惑わないように、ゆっくり、段階的に、マイルドに療育などにつなげていくような仕組みになっているところが多いかもしれません。なのでマミヤさんのように、すでに自ら発達に関する情報を求められて、お子さんに必要なことはなんでも早めに受けたい知りたいという場合は、記事にあったように積極的にこちら側の思いを伝えていくのは良かったと思いました。発達支援センターのように、お子さんのさまざまな特性に対応してもらえる場があると、余計な気をつかわず親も子も安心して、さまざまな経験を積むことができますよね。また発達検査や診断を受けることで、よりお子さんに適した情報や支援にたどり着くメリットも大きいと思います。そのあたりが詳しく伝わるエピソードを聞かせていただき、ありがとうございました。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年01月16日