「48歳、夫の扶養から出る。」について知りたいことや今話題の「48歳、夫の扶養から出る。」についての記事をチェック! (3/10)
私は、夫と5歳の娘との3人暮らしです。最近体調の悪い私のために、夫は料理を作ってくれたり、積極的に娘と遊びにでかけたりしてくれます。やさしい夫だと思っていたのですが……。娘は幼稚園が一緒の男の子と、週末よく公園で遊んでいます。夫がやきもちを焼くくらい、仲が良いんだそうです。今日も娘にせがまれて、夫は週末の公園へでかけていきました。 ある噂を耳にして心がざわつき…ここしばらく、私は体調不良で調子が良くありません。娘を公園に連れていってくれる夫に感謝していたのですが、娘が通う幼稚園のママ友からよくない噂を聞き……。 どうやら、娘が公園で仲良く遊んでいる男の子のママというのが、同じ幼稚園に通わせているパパと不倫をしているというのです。そういう人だから注意した方がいいとママ友に言われました。 夫が週末、娘を連れていく公園の裏手にはホテルが建っています。聞いたところによると、子どもたちが公園で遊んでいる間にホテルを利用して情事にふけるというのです。それが本当であれば幼い子どもを放置することになるので言語道断。許せない行為です。 うちの夫に限って不倫や放置はないと思いたいですが、男の子のママとうれしそうに話しているところを見たことがあり、心がざわつき始めました。 ついに信じられない出来事が!!「あなたどこいるの?」「え? 公園だけど?」「今泣きながらひとりで帰ってきたけど」 今週末も、夫は娘を連れて公園へでかけていきました。しかし、しばらくしてから娘がひとりで帰宅。いつも遊んでいるお友だちの男の子がケガをして、救急車を呼ぶ大騒ぎとなったようなのです。 娘は怖くなり、急いで家へ帰ってきたと話します。泣きじゃくる娘に夫のことを尋ねると、お友だちのママとどこかへ行っちゃったと言われ、がく然としました。 夫の携帯電話へ連絡すると、娘とはぐれただとか、コンビニへ飲み物を買いにいっていたとか、支離滅裂な言い訳のオンパレード。これはもう不倫確定でしょう。私は勤めて冷静に、救急車で息子さんが運ばれたことを隣りにいる人に伝えてほしいと話して電話を切りました。 別々の道を歩むことを決意して…その後、私は離婚に向けて動き出しました。夫は、家族が何よりも大事だと涙ながらに訴えてきましたが、子どもを放置してホテルに行っていた人を信用できるはずがなく……。娘も心の傷になったようで、夫を嫌うようになりました。 私は2人に慰謝料を請求。不倫相手だったママ友も離婚し、家を出たと聞きます。危険人物が去り、幼稚園のママ友たちはみなホッとしていると思います。 私は引っ越して娘と2人、穏やかに暮らしています。体調も良くなったので、公園で娘と一緒に遊べるようになりました。娘の成長をこれからも見守っていきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫だけでなく、子どもを外に放置していたとなると謝られても許せないですよね。いっときの火遊びで後悔することのないよう、行動には気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月16日恋愛経験が少なかったアキは誘われるがままにナオヤと付き合い、子どもができて結婚することになります。しかし結婚してもナオヤはアキをないがしろにし、ついには母親、妻、そして息子を置いて出て行ってしまうのでした。置き去りにされたアキの運命は…?結婚生活3年目で夫は出て行った…これは最低な裏切り旦那とアキ、それからアキの義母の間で起きたお話です。作者とりまる、ねこぽちゃに寄せられた一昔前の体験談を現代版にアレンジしてお送りします。これは私と夫と義母の間で起きたこと夫は結婚生活3年目で出て行った結婚3年目で子どもと妻、そして義母を置いて出て行った無職の夫ナオヤ。もともとアキとは母親が気に入ったから結婚しただけだと言い放ちます。泣き崩れるアキを優しく慰める義母。義母と嫁と言うと複雑な関係になることも多いようですが、どうやらアキと義母の関係は良好なようです。それどころか、義母は自分の息子を「バカ息子」と呼ぶ始末。自分の母親から「バカ」とまで言われるナオヤはいったいどんな人物なのか。そして、仕事もないのに家を出ていったいどうやって生活するというのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2023年12月13日ドラマや映画などで多くの主演作をもつ、俳優の妻夫木聡さん。2001年に映画『ウォーターボーイズ』で、シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)に懸命に取り組む男子高校生を演じてブレイクしました。2009年に放送されたNHKの大河ドラマ『天地人』では主役の直江兼続役を、2010年に映画『悪人』では殺人犯を演じるなど、さわやかなイメージとは相反する役柄を演じ、多くの人を魅了しています。そんな妻夫木さんも、2023年12月13日で43歳に。誕生日である同日、妻夫木さんはInstagramを更新し、自身の顔をアップにして撮影した写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 妻夫木聡 Satoshi Tsumabuki(@satoshi_tsumabuki_official)がシェアした投稿 口を閉じた状態でニッコリとほほ笑む妻夫木さん。「今年はいろんな国に行ったなあ」と2023年を振り返り、43歳を迎えた心境を次のようにつづっています。チャンスはそこらじゅうに転がってる。それを形にできるかは自分次第。挑戦は死ぬまでできる唯一のこと。43歳も精一杯楽しみたい。satoshi_tsumabuki_officialーより引用「挑戦は死ぬまでできる唯一のこと」と、自身を鼓舞するような言葉をつづり、今後もあらゆることにチャレンジする姿勢を見せました。多くの作品で多種多様な役柄を演じてきた妻夫木さんでも、挑戦することをやめない姿勢に、心打たれた人は多いでしょう。妻夫木さんが誕生日に投稿した内容に、ファンから続々とコメントが寄せられています。・妻夫木さんの笑顔にどれだけの人が癒されて、元気をもらっていることか…。これからも応援しています!・素敵に年齢を重ねていて、憧れます。これからも頑張ってください!・全然歳を取っていないように見える…。妻夫木さんがいつまでも元気で活躍できますように!同日現在、俳優活動25周年を迎えている、妻夫木さんの今後の活躍からも、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月13日11月28日、政府・与党が高校生の扶養控除を所得に関係なく一律で縮小する方針で検討していると報じられた。この案にたいしてネット上では批判の声が多数あがっている。現行の制度では、扶養している16~18歳の子ども1人につき所得税から38万円が、住民税から33万円が控除される。この控除の水準を所得に関わらず、一律で引き下げるというのだ。全国紙政治部記者が解説する。「初期段階では’24年12月から始まる児童手当の高校生への拡大に際して、扶養控除の廃止が検討されていました。しかし児童手当で収入が増えても年収によっては税負担増が手当を上回るため、差し引きすれば実質的な負担が増えるのではないかという指摘があがりました。このため“扶養控除の縮小で増加する負担を児童手当の範囲内に収めることで、家計負担が生じないようにする”とされてはいますが、児童手当の拡大の恩恵をあまり受けられない世帯も出てくることが予想されています」今年1月、岸田文雄首相(66)は年頭会見で「異次元の少子化対策」のため「将来的なこども予算倍増に向けた大枠を提示していく」と高らかに表明しておきながら、高校生の子をもつ家庭に“増税”する政府に対して、ネット上では怒りの声が噴出した。《岸田もはや少子化促進しはじめてて草だよ異次元だね》《結局、増税メガネって適切な表現だったんですね。岸田総理が減税も少子化対策も行わない事はよくわかりました。》《異次元の少子化対策じゃなくて異次元の少子化策だろ》《それは“トレードオフ“なのよ。異次元と言うなら、児童手当を単にプラスするだけで良いでしょ? やってる感出すの好きだなぁ。》
2023年11月29日私は35歳の会社員。とある企業の部長をしています。先日3歳年上の彼と入籍。夫が幼いころ、義父が突然家を出て行ってしまい、以来義母と夫は2人暮らし。最初、親子の絆が深いのは良いことだと思っていました。結婚式の日、挙式が終わった直後のこと。控室で披露宴の準備をしていると……。 義母「ママ」呼び?! 甘える夫にモヤッ義母が息を切らして、なぜかお弁当袋を持って現れ「これを食べないと、緊張がほぐれないっていつも言っていたのよね? 今日も作ってきてあげたわよ♡」と夫に塩むすびを渡してきたのです。 「かわいらしいお義母さんだなぁ」と微笑ましく思っていたのですが、夫が「ママぁ…ありがとう…!(涙)」と義母に頬ずりして泣き始めたので、私は驚きと戸惑いを隠せませんでした。母親を大事に思うのは悪いことではないと自分に言い聞かせて披露宴を終えたけれど、モヤモヤが心に残ります。そして数日後…… 夫と義母で勝手に新婚旅行を計画私が家に帰ると、なぜか家に義母が来ていました。夫が「ママと新婚旅行の計画を立てていたんだよ! 新婚旅行はママも行くからね」と言うではないですか!新婚旅行の行先も計画も、2人で決めてしまっていて、私より義母を大事にする夫に幻滅してしまいました。 そして新婚旅行の前日、帰宅すると、部屋中段ボールの山になっていました。「今日からママと同居することにしたから」と夫。義母も「これからは私が美味しい手料理、毎日作ってあげるわ!」とノリノリです。どうやら話を聞くと、義母は自分の借金返済のため実家を売りに出したとのこと。 私に一言の相談もなく、勝手に同居を決めた夫。まだ新婚でしたが、夫の本性を知り、すぐに離婚を考え始めました。 新婚旅行という名の家族旅行新婚旅行の移動中も、2人は隣の席に座って相変わらずイチャイチャしています。もちろん私は1人席です。 そして私たちが旅館に着くと、「呼んでくれてありがとう!」と私の両親と祖父母も到着していました。そうです、夫が義母を呼ぶというので、私も家族を呼んでいたのです。 夫と義母は「聞いてない!」と怒り、「行こう、ママ!僕たちは2人で旅行するんだ!」と言い、どこかへ行ってしまいました。その日、私は家族に夫がひどいマザコンだったこと、勝手に義母が同居し、離婚しようと思っていると告げると、家族も賛成してくれました。 私との結婚は「義母のため」数日後、新婚旅行という名の家族旅行を終え、私が実家に帰ると、慌てた様子の夫から電話がかかってきました。 「どういうことなんだよ! 突然管理会社の人が来て、俺とママにマンションから出ていけって言ってきて…!」とまくし立ててきました。 私たちが今まで住んでいたマンションは、結婚前に私が購入したものでした。離婚の意思を固めた私は、マンションの売却手続きを始めていたのです。 夫は大好きな義母との不自由ない暮らしを手に入れるために、収入の多い女性と結婚したと言ってきました。私のお金目的だったなんて……とさすがにショックでした。 非常識な夫と義母とは決別私は夫に離婚を宣言し、仕事の都合で海外に赴任することを伝えました。夫は、住むところも頼りのお金も無くなったらママとの幸せな生活が続けられないと電話口で義母と泣きついてきましたが、知ったことではありません。 自分たちが悠々自適な生活を送るためだけに結婚相手を選んでいた夫。自分たちのことしか考えずに、私の人生を大いにかき乱したことはしっかり反省してほしいと思います。それから数カ月後、離婚が成立。私は両親と一緒に赴任先の海外で楽しく生活しています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日私は35歳の会社員。同い年の夫と5歳の娘と一緒に暮らす兼業主婦です。平日は某企業の事務員として働いていますが…夫は半年前に会社からリストラされたのですが、ろくに職探しをせずに家でゴロゴロしているのです。最近では自暴自棄になってパチンコにはまり、借金まで作る始末。娘の世話もほとんどしてくれません。 リストラ夫が借金をつくり私が何度も「あの時みたいに少しは努力しようよ」と話をしようとしても、プライドのせいか、彼は大企業以外には就職したくない様子。私は困り果てていました。 そんなある日、私は会社で体調不良に。夫に連絡せず、早退して昼過ぎに帰宅すると、夫とド派手な格好をした女性が、手を繋ぎながら自宅マンションの近くを歩いていたのです。 無職夫が白昼堂々と!? 不倫現場を目撃2人は私に気づくと慌てた様子でタクシーをつかまえ、逃げるように去っていきました。 私は体調不良の中なんとか家に帰り、倒れるように眠ってしまいました。それから数時間後、「チッ…こんなところで寝やがって、邪魔くせぇなぁ!」という夫の声で起きた私。 女といたことを思い出し問い詰めると「夢でも見てたんじゃねぇの?」ととぼけてどこかへ行ってしまいました。娘のことを想い、離婚を踏みとどまっていましたが、もう我慢の限界です。 夫が娘に託したものとは?翌日、体調が少し回復した私がリビングに行くと、娘が「はいこれ! パパからだよ」と記入済みの離婚届を渡してきたのです。 娘はまだこの紙の意味を分かっていないのですが、このことを思い出したとき、どれだけ傷つくか……!怒りが爆発しそうになりました。しかし、よく考えてみると、これはむしろ私にとって好機かもしれないと思い直しました。夫が出て行ったおかげで、娘との引っ越し先を考えずに済むし、夫のギャンブル代などの支払いからも解放されたのです。私はこれ幸いとばかりにガッツポーズ! 離婚届にサインをして提出しました。 夫と不倫相手に慰謝料を請求してすぐに私は探偵を雇い、離婚前から不倫を続けていた証拠を入手。そして、夫と不倫相手に慰謝料を請求することにしました。 私は仕事に一層専念し、娘と共に新たな人生を歩み始めています。娘には父親がいた方がいいと思って離婚を踏みとどまっていましたが、家族を大切にしない人と家族を続ける意味が見当たりませんでした。これからも娘に愛情をいっぱい注いで、幸せな人生を過ごそうと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月20日皆さんは、夫婦関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「娘」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事育児に非協力的な夫主人公は、夫と7歳と3歳の娘の4人家族です。共働きでありながら、家事育児に非協力的で休日はゴロゴロしているだけの夫。必死で家事育児をする主人公を見て、娘2人はいつも手伝いをしてくれます。とある休日、夫に次女の世話を任せて主人公と長女は外出しました。そして夕方帰宅すると、次女が泣き叫ぶ声が聞こえてきたのです。出典:モナ・リザの戯言慌てて駆け寄ると、なんと次女は火傷を負っています。すぐ応急処置をし、救急車を呼んだため軽傷で済みましたが…。なんと夫は次女にラーメンを作るよう命じ、そのまま寝てしまったと言います。しかも「いつも手伝いをしているからできると思った」と言い放つ夫。主人公が夫を叱ると、夫は「俺に子どもの面倒押しつけんな!」と逆ギレして…。身勝手な夫に愛想が尽き、離婚を決意する主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する家事育児に非協力的で寝てばかりなだけでなく、娘に無茶を言い怪我をさせるのはありえないですね…。娘を危険に晒したことを反省しないような夫なので、その前に娘を連れて離婚するのがいいと思います。(30代/女性)信頼できる人に相談する夫があまりにも信頼できないのであれば、誰か信頼できる人に相談してもいいと思いました。もしかしたら助けになってくれたり、解決のために手をかしてくれることもあるのではないのでしょうか。(20代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月10日政府・与党が児童手当の支給を高校生まで拡充する代わりに、高校生の扶養控除を縮小する方針で検討に入ったという。この”異次元の少子化対策”にネット上では怒りと嘆きが噴出している。現行制度では、扶養する16~18歳の子ども1人につき38万円が所得額から、33万円が住民税から控除される。15歳以下の「年少扶養控除」は、‘11年の子ども手当(現児童手当)創設に伴い廃止されており、今回の検討は中学生以下とのバランスを踏まえ「扶養控除との関係を整理する」という趣旨だ。児童手当の拡充は手取り収入を増やすものの、扶養控除縮小は増税となり収入を減らすことになる。縮小幅によっては差し引きで実質的な負担増となる人も出てくる。児童手当は1人につき月額1万円、年間で12万円の収入増となる。一方で、「控除額の縮小分」にそれぞれの所得に応じた所得税率をかけた額が収入減となるので、児童手当の恩恵をどの家庭も12万円の満額分を受けられるということにはならない。「高校無償化などこれまで何の恩恵も受けてこなかった年収900万円代の家庭などは、仮にこの扶養控除が廃止されれば12万円の給付よりも税金の支払いの方が多くなります。あまりの不公平感に絶望するでしょう」(ファイナンシャルプランナー)松野博一官房長官は11月7日の記者会見で、岸田文雄首相の「結果として負担が増えれば本末転倒との指摘も踏まえて整理を進める」という国会答弁を踏まえ、与党の税制調査会で検討されるとの見通しを示した。給付のつぎには増税という政府のトンチンカンな仕打ちに、ネット上では怒りや悲壮な声が溢れている。《給付をぶち上げた後に、その政策と逆行するようなことするから信用されない》《いま政府がやってるのは少子化対策だったよね?高校生の扶養控除の縮小って子育て世帯狙い撃ち増税だと思うんだけど》《ずっとギリギリオーバーで児童手当やら給付金やらの恩恵を受けれずにいてやっと来年から控除受けられると思っていたのに。この仕打ちなんなんですか?》《ギリギリラインです。何の恩恵もないまま、かろうじてボロボロの社宅に住んで何とか子育てしています。結局、言いなりになるしかないのでしょうね…。ここまで不公平で理不尽なことってあるのでしょうか》《児童手当は所得制限無くすけど、扶養控除は減らすだなんて、詐欺ですよ!》
2023年11月08日みなさんは、恋人が浮気しているかも…と不安になった経験はありますか?ちょっとした違和感から、浮気が判明することもあるよう。今回は、夫のスマホから衝撃の写真が出てきた話を紹介します。イラスト:秋季夫のスマホに違和感衝撃の写真復讐開始夫の末路ちょっとした違和感から、夫の浮気を突き止めた主人公。強烈な復讐に夫も懲りたのではないでしょうか。しっかりと反省し心を入れ替えてくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月08日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。ようやく平和が訪れたと思った矢先、りなは我が子を置いて家を出ていったのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじまたもやりながキキを置いて出ていったことに愕然とするさえ。母はもうりなの行方を追うことはせず、キキを引き取ると決めたのでした。■1歳の誕生日を迎えたキキ■キキの存在に幸せを感じていた矢先…無事に親権を得て、母とキキと平和に暮らしていたさえ。突然姿を消したりなに腹は立つけれど、キキの日々の成長に幸せを感じていました。そんな矢先、友人からりなに関するであろう情報が送られてきましたが…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月04日あなたは、パートナーを信じていますか?もしも夫のパソコンから、目を疑いたくなるようなものが出てきたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!動画編集中に……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、義実家の会社も倒産して窮地に立たされたM子たち。夫の浮気疑惑で大喧嘩に発展しますが、つかず離れずの関係が続いていきます。その後、仕事仲間のために動画編集をするM子は、夫のパソコンを借りて作業していて……。ここでクイズです!とあるフォルダを開き絶句するM子。一体中には何が入っていたでしょうか?ヒントは、長年疑ってきたことの証拠となりそうなものです……。フォルダの中には……正解は、見知らぬ女性と映る夫の写真があった!このあと、写真をさかのぼって見たことで、夫が2人目妊娠中のころから浮気をしていたと分かったM子。データをUSBに保存し、離婚後のことをひとり考えるのでした。こんなときどうする?妻も使うパソコンに浮気の証拠を残しておくとは、詰めが甘いですよね。今回のM子は、決定的な証拠をつかんだことで、言い負かされないよう作戦を立てることにしました。パソコンの中に浮気の証拠……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月08日長男が1歳のころ。高熱が出た私は、病院へ行くことになりました。夫は子どもの世話をしないため、普段は義母に任せていたのですが、その日はあいにく旅行中。仕方なく、夫にお願いしたのですが……。 夫に子どもを預けて外出したら…長男が1歳のころ。夫は苦手だからと子どもの世話は全くせず、気が向いたときだけあやしていました。私に用事があるときは、近所にいる義母に子どもの世話をお願いしている状態。そんなとき、私が40度近く熱を出してしまい……。不安はありましたが、子どもの面倒を夫にお願いして病院を受診することに。幸い、2時間ほどで帰ることができました。玄関ドアに近づくと息子の泣き声が。しんどいながらも必死に動かし急いで家の中へ。すると、冷たい玄関の床に座り込んで息子が泣いていました。夫はというと、リビングのソファで爆睡。夜勤明けなので寝てしまったそうです。私は熱があるなか、子どものおむつを変えてお菓子や水分も用意して出かけたのに……と夫に怒りを感じました。あとから注意するも、「何もなかったからいいじゃないか」と言うのです。この出来事があったので、小学1年生くらいまでは夫と子どもだけで行動させることはありませんでした。 ◇ ◇ ◇ パパは夜勤明けで疲れていたのかもしれませんが……、目を離した隙に玄関から外へ出なくて良かったです。ママが体調を崩すことだってあるので、苦手とは言わずにパパも育児に参加してほしいですね。 作画/てる子著者:みかん2児の母。介護の仕事をしながら、育児に奮闘中。
2023年10月02日結婚相手がモラハラ気質だったら、皆さんはどうしますか?今回は「離婚が成立したのに出ていかないモラハラ夫」のエピソードと、その感想を紹介します。家を出ていかないモラハラ夫主人公は長い間、モラハラ夫の言動に悩まされていました。ようやく離婚が成立しましたが、夫はなかなか家を出ていこうとしません。これまでの態度を一変させ、主人公に謝罪をするモラハラ夫。ついには「これからは俺が専業主婦になる」とまで言い始めます。モラハラ夫がここまで家を出たがらないのには、ある理由がありました。実はモラハラ夫は、思い込みが激しい性格のせいでミスを連発し、仕事をクビになっていたのです。モラハラ夫を養うつもりはない出典:Lineドラマ主人公は再度、モラハラ夫に「養い続けるつもりはない」「離婚が成立したから出て行け」と伝えます。危機感を覚えたモラハラ夫は「この家は俺の名義だ!」と主張しますが…。実際には、家の名義は主人公の父親になっていました。主人公とモラハラ夫が暮らしていた家は、元々は主人公の実家だったのです。読者の感想自己保身のために謝罪されても、心には響きませんよね。主人公が無事にモラハラ夫から離れられて、ホッとしました。(30代/女性)夫の都合のよさに、思わず呆れてしまいました。モラハラ夫には、これを機に考えを改めて誠実に生きてもらいたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月26日夫に3歳の娘を見てもらう予定で美容院を予約した私。しかし、夫に急な仕事が入ってしまい予約をキャンセルしようとしたところ、実父が娘との留守番を買って出てくれました! 孫と2人きりで過ごした経験がないじいじですが、留守番に前向きな様子なのでお願いすることに。当日、美容院から2人が待つ実家へ戻ると、家の中は大変なことに……。 じいじと娘の初めてのお留守番! 帰宅した私が目にしたのは……3歳の娘を子育て中の私は、いつも夫の休みに合わせて美容院を予約しています。今回も夫が休みの日に予約を取ったものの、夫に急な仕事が入り子守ができない状態に。「今回の美容院はあきらめよう」と思っていたら、じいじが娘との留守番を買って出てくれました。じいじがマンツーマンで娘の子守をするのは初めてなので不安でしたが、留守番に前向きな様子のじいじを見て、お願いすることに。 当日、娘を実家に送り届けて美容院へ行きました。終わってから急いで実家に戻ると、家の中はごちゃごちゃ。泥だらけの娘の靴、散らかったリビング、こぼれたジュースと食べかけのお菓子……。その様子に目を奪われていたところ、お風呂場から楽しそうな声が聞こえてきます。お風呂に入っていた娘とじいじ。出てきてから話を聞くと、留守番中に次々とアクシデントが起きていたようでした。 留守番している間の話を聞くと、リビングで一通り遊んだあと、娘と散歩に出てジュースとおやつを購入。帰り道、娘が泥にハマってしまったそう。帰宅したらすぐ娘がおやつを食べたがったので、靴はそのままにしておやつタイムに突入。娘は大好きなぶどうジュースをチョイスしていましたが、盛大にこぼれたのでおやつタイムを中断してお風呂に入ったというのです。娘が「じーじがおもちゃいっぱい出して遊んでくれたよ! お散歩も行って、ジュース買ってくれて、お風呂は泡入れて遊んだ!」と、留守番の様子を、目を輝かせながら話してくれました。娘の靴や服が汚れて申し訳なさそうな様子のじいじでしたが、2人での留守番は楽しかったようで娘もご満悦の表情です。 2人の初めてのお留守番は、私も含めみんなの良い思い出になりました。初めてでも前向きに娘との留守番に挑戦してくれたじいじ。そんな勇気を見習って、私自身もこれからの子育ての中で「いろんなことに挑戦していこう」と思います。 著者:宮野かこ/女性・主婦。3歳の娘を子育て中のママ。人見知りがなく誰とでもすぐに仲良くなれる娘は、買い物中に店員さんやレジ待ちのお客さんと親しげに話すのがお決まり。人見知りタイプの私は毎回たじたじになってしまうのが悩み。作画:Pappayappa ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年09月21日ある日、産後の妻を労わることができなかったのは、友人や職場の理解がなかったことで夫が流されてしまったことが原因だったという話を読み、「うちの夫はどうだったんだろう?」と疑問に思ったさやこさん。思い返してみると、ある結論が出るのですが……? うちの夫はどうだったんだろう? 妻が思い返すと… 思い返すと、知り合いの前では、すごくいいお父さんしてますアピールをしていた夫。 半年前に1回洗濯機を回しただけなのに「俺が洗濯して―……」と言ったり、夫の友だちと集まるときには、いいお父さんぶりを見せたいのか、「赤ちゃんを連れてくよー」と言い出したり……。 夫の言動をサラッと振り返った結果、"夫に限って流されるとか、そういうということはない!"という結論に至ったのでした。 さやこさんが言うように、夫は周りに"いいお父さん"と思われたかったので、そう見えるように振る舞っていたのでしょう。夫が産後のさやこさんを労わらなかった理由は、友人や職場に理解がなくて流されたという訳ではなさそうです。それにしても、その場しのぎの"いいお父さんアピール"をしようという気は回るのに、実際妻のことを気遣うことができないのは、何だか少し寂しい気がしてしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月13日皆さんはパートナーの態度に困った経験はありますか? 今回は3歳児に家事をさせる夫のエピソードと、その感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言娘にラーメンを作らせようと…主人公は夫と、7歳と3歳の娘と一緒に暮らしています。寝てばかりで家事をしてくれない夫に困っていましたが、娘が家事を手伝ってくれていました。そんなある日、主人公が仕事で留守にしていたとき、夫は3歳の次女にラーメンを作らせようとしたのです。そして次女の調理中に夫は昼寝をし、次女は熱湯をかぶって火傷をしてしまい…。外出先から帰宅した長女が救急車を呼んだおかげで事なきを得ましたが、夫は言い訳ばかりを繰り返し…。怒りが止まらない!出典:モナ・リザの戯言そんな夫に激怒した主人公は、離婚を突きつけて娘とともに新しい生活をスタートさせました。それから20年後、いきなり元夫が主人公と娘たちの前に現れたのです。なんでも夫は再婚相手と離婚して、子どもを引き取ることになったのだとか…。そしてその子どもを主人公に引き取ってほしいと考え、やって来たのです。あまりに非常識なお願いに、主人公は絶句。すると次女が「この痕覚えてる?」と火傷痕を見せて、夫を追い返したのでした。読者の感想3歳の子どもにラーメンを作らせることにも、再婚相手の子どもを元妻に引き取らせようとすることにもびっくりです。あまりにも非常識だと感じました。(30代/女性)娘に傷を残したのに反省もしない夫に驚いてしまいます。激怒した主人公の気持ちが痛いほどわかりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月10日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。その一枚のはがきから、思いがけないトラブルに巻き込まれていきます。今回の不倫騒動は、ママ友沙希の仕業でした。シングルマザーである自分に強く劣等感を抱えていたことが引き金となったようです。今回の出来事で啓治と揉めたものの、離婚しないという決断をした莉子さん。しかし沙希は納得がいかないようで……。自分と莉子さんたちを比べてきた沙希。「どうして私ばかり!」と本音をさらけ出すのでした。ママ友の怒りは収まるところを知らず… 沙希は啓治に向って、ママ友の紀香と不倫したのだろうと言い寄ります。 しかし啓治は「妻の友だちでもない人が、他人の家庭にお節介やいてる場合じゃないでしょ」と伝えました。 自分の思い通りの答えを得られなかったことに腹を立てた沙希は、怒りに任せて手を振り上げます! そこへ、沙希の娘・未亜(みあ)がやってきました。未亜に声をかけられたことで、沙希は振り上げた手をおろします。 沙希が泣いていることに気付いた未亜は「ママには未亜がいるよ」と、沙希を励ましたのです。沙希は未亜を抱きしめ、「ごめんね」と一言……。 莉子さんはそんな沙希を見つめながら「次にできたママ友には、こんなことしないほうがいいよ」と静かにつぶやくのでした。 啓治に手を上げようとした沙希を止めたのは、娘の未亜でした。タイミングよく来てくれてよかったですね。しかし、娘の未亜からすればママが泣いている姿は心苦しかったことでしょう。未亜のことを考えて、沙希には心を入れ替えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年09月08日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「3歳の娘に家事をさせた夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『3歳の娘に家事をさせた夫』夫と娘2人と暮らしていた主人公。長女は7歳、次女は3歳で主人公のお手伝いをしてくれるいい子たちです。しかし夫は共働きにもかかわらず、家事や子育てに協力してくれません。そんな夫にうんざりし「なんで結婚しちゃったんだろ」と主人公は後悔していました。ある日、主人公は休日出勤、長女は友達の家に遊びに行くことに。夫に次女を任せたのですが、長女が帰宅すると…。大泣きする次女出典:モナ・リザの戯言「うわああーん!」と大泣きする次女に、焦る長女。そして長女が適切な処置をして病院と主人公に連絡をしたことで、原因が判明します。なんと夫は3歳の次女にラーメンを作らせ、自分は眠っていたのです。夫の信じられない行動に唖然とし、主人公は激怒しますが…。夫は「俺に子育てを押しつけるな」と逆ギレ。そんな態度に主人公は呆れ果て、離婚を決意します。そして頃合いを見て離婚を切り出し、母娘3人で新たな生活をスタートさせたのでした。夫の行動に耐えきれず…父親の自覚がなく、無責任な夫はついに娘に怪我までさせてしまい…。主人公の堪忍袋の緒が切れて、夫に愛想が尽きたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月29日皆さんは、パートナーの言動に頭を抱えたことはありますか?今回は「3歳の娘に無茶をさせた夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言泣き叫ぶ次女家事と子どもの世話を手伝わずいつも寝てばかりの夫に、うんざりしていた主人公。そんな父を見て育った7歳と3歳の娘は、主人公のためによく家事を手伝っていました。ある日、主人公は休日出勤のため家を空けることに。長女が出かけてしまったため、主人公は夫に次女の世話を任せることにしました。しかし夕方ころ、主人公より先に帰った長女は泣き叫ぶ次女を見つけます。次女は熱湯をかぶって火傷してしまっていたのです。長女は応急処置をして救急車を呼び、主人公にも連絡をしました。そして病院に駆けつけた主人公が、夫に事情を聞くと…。料理を押しつけた出典:モナ・リザの戯言なんと夫は次女にラーメンを作るよう頼み、その間に寝てしまったと言うのです。次女の火傷の原因は、調理中に沸かしたお湯をこぼしてしまったことでした。3歳の次女がすでに料理も難なくできると思い込んでいた夫。父として子どもを見ていなかった夫に愛想を尽かした主人公は、すぐに離婚したのでした。夫のせいで怪我まだ幼い次女に危険な調理を任せて、自分は眠っていた夫。無責任すぎる夫の行動に、怒り呆れる主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月27日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「3歳の娘に無茶をさせた夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言火傷をした次女7歳と3歳の娘と、夫と暮らしていた主人公。家事を一切しない夫に対して、娘たちはよく主人公の手伝いをしてくれました。ある日、主人公は次女を夫に任せて休日出勤することに。夕方ころ、主人公よりも先に帰宅した長女は、泣き叫ぶ次女を発見しました。なんと次女は夫からラーメンを作るよう言われ、調理中に火傷をしてしまったのです。しかし夫は次女の泣き声にも気づかず、眠りこけていました。長女は慌てて救急車を呼び、主人公も病院に駆けつけます。そして主人公が、夫のありえない行動を非難すると…。まだ3歳なのに出典:モナ・リザの戯言夫は家事を手伝う次女を見て、ラーメンを用意できるものだと思い込んでいました。子どものことを何もわかっていない夫に呆れた主人公。これをきっかけに1年ほど夫婦仲はギクシャクしていましたが…。夫の浮気が発覚したことで完全に愛想が尽き、主人公は離婚を決断します。そして娘たちと新たな生活をスタートさせたのでした。無責任な夫にうんざり父親としての自覚を持たず、3歳の次女に家事を押しつけた夫。そんな無責任な夫に呆れ、さらには浮気まで発覚したことで離婚に踏み切った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月24日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「3歳の娘に家事をさせた結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫のせいで火傷寝てばかりで家事をしない夫に、呆れていた主人公。7歳と3歳の娘は、そんな主人公を気遣って家事を手伝ってくれていました。ある日、主人公が仕事で留守にしていたときのこと。夫は次女が家事をできるものだと勘違いして、ラーメンを作らせようとしました。そして次女の調理中に夫は寝てしまい、次女は熱湯をかぶって火傷してしまったのです。怪我をした次女は、長女が救急車を呼んだおかげで事なきを得ましたが…。次女に火傷を負わせておいて、夫は言い訳ばかりです。そんな夫に主人公は…。怒りが大爆発!出典:モナ・リザの戯言主人公は、父親としての自覚がない夫に激怒して、その後離婚を突きつけました。それから20年後、主人公と娘たちの家に、突然離婚した夫が訪ねてきたのです。再婚相手と離婚して子どもを引き取ることになったという元夫。主人公に子どもを引き取ってほしいと考え、やってきたのでした。あまりに非常識なお願いに、主人公は絶句して拒否。そして次女は「この痕覚えてる?」と火傷痕を見せると、元夫に謝罪をさせて追い返したのでした。忘れられない恨み再婚後も子育てから逃げ、主人公を頼ろうとした元夫。そんな元夫に20年前の反撃をした次女のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月23日わが家は夫と私、2歳と1歳の子どもたちの4人家族。最近、新居を購入して貯金がどっと出ていったため、節約生活をしています。そんなある日、仕事中の夫から「今晩は飲んでから帰ります」とのメッセージが。ここ何カ月も飲みに出ていない様子でしたし、たまにはどうぞという気持ちで返信しました。しかし、私の心にじわじわと別の感情が湧いてきたのです。 私はかれこれ3年半、飲みに行ってません!夫は時々言います。「最近、全然飲みに行っていない」と。夫はこの数年間、仕事と育児に追われて息抜きができずにいるのを私は知っています。だから、たまに飲みに行く程度のことに文句は言いたくありません。 しかし、ふと気がついて悲しくなったことがあるのです。それは「私なんて、長男を妊娠してから、3年半も人と外食していないぞ!? 夫の転勤で、友だちにも実家の家族にもすぐに会えない地域に住んでいるし……」ということです。 このときから、「私も少しはぜいたくしてもいいのでは?」と思うように。 いつも我慢しているものを購入することにぜいたくと言っても、節約中の今はできることが限られています。そこでスーパーに行き、家族に必要な食材の他に、私だけのお菓子や飲み物を買いこむことにしました。いつもは我慢している、大好きなクッキー。カフェで飲むような、ちょっと値段の高いドリンク。 夫はその晩、気心の知れた同僚と楽しくお酒を飲んでくるのです。私だって、夜にひとりでおいしい思いをしてもいいはず! と信じながら、レジに向かいました。 翌朝、見慣れない嗜好品のパッケージを見つけた夫。「そんなの買ったんだ」と、少し驚いていました。私は、「よく考えたら私、4年近く飲みに行ってないからさ~。このくらいいいでしょ?」と冗談っぽく嫌みを言ってから、朝食の準備を始めることに。「別にいいけど……」と苦笑する声が後ろから聞こえました。それ以来、家計を圧迫しない程度に時々プチぜいたくをして、育児中の良いリフレッシュになっています。 著者:おかもとえみ/30代女性・主婦。2歳男児、1歳女児のママ。接客業や事務職、広告制作会社を経て現在は主婦ライター。ずぼらでマイペースな子ども好き。作画:キヨ ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年08月21日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「3歳の娘に無茶をさせた夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫に次女を任せて寝てばかりで家事と子どもの世話を手伝わない夫に、うんざりしていた主人公。7歳と3歳の娘たちはそんな主人公のため、積極的に家事を手伝っていました。そんなある日、主人公が休日出勤をすることになったときのことです。長女も出かけてしまったため、主人公は夫に次女を任せて家を出ました。そして夕方ころ、主人公より先に長女が帰ってくると…。泣き叫ぶ次女出典:モナ・リザの戯言熱湯をかぶって火傷してしまい、泣き叫んでいた次女。長女は慌てて応急処置をすると、救急車を呼んで次女を病院へ連れて行きます。次女が火傷をした原因は、ラーメンを作るために沸かしたお湯でした。なんと夫は次女にラーメンを作るように頼み、その間に寝てしまっていたのです。主人公はそんな夫に愛想を尽かして、離婚をしたのでした。夫の言動に絶句3歳の次女に料理をさせ、自分はのんきに寝ていた夫。長女の適切な対応によって、次女は助かりましたが…。子どもに危険なことをさせる夫を許せなかった、主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月19日元SKE48で女優の大場美奈が18日、自身のX(Twitter)を更新し、同日の試合でノーヒットノーランを達成した夫のソフトバンク・石川柊太投手を祝福した。○■プロ野球88人目通算99度目のノーヒットノーラン石川は、18日にペイペイドームで行われた西武戦に先発投手として登板。プロ野球史上88人目、通算99度目のノーヒットノーランを達成した。試合終了直後にXを更新した大場。「ノーヒットノーラン!本当におめでとう」と夫の偉業を称え、泣き顔と拍手の絵文字付きで投稿した。○■石川柊太と2023年1月に結婚大場は2022年にSKE48を卒業。今年1月に石川との結婚を発表し、Instagramで「皆様の応援、支えがあってこその私達です。今後も感謝と初心を忘れることなく、全てのことに励んでまいります」と抱負をつづっていた。
2023年08月18日皆さんの旦那さんは、面倒見がいいですか?今回は「急遽入院することになったのだが、夫が最低で…」エピソードを紹介します。高熱がでた夫にお願いすると…病院行くほどなの?心配の言葉よりも先に誰が世話をするの?お世話をする気がない連絡が絶えず…余計に具合が悪くなった自己中心的な夫即入院になるほど体調が悪い妻に対して、病院へ連れて行くのを渋ったり、妻が入院中も自分の生活のことしか考えていない夫…。そんな夫に、衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月13日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の言動を不審に思ったユナさんは、タイチのリュックにGPSをつけ、郁夫が黒利さんのマンションに通い、浮気をしていることを突き止めました。 浮気の証拠を手に入れるためには、郁夫とタイチを黒利さんの元へ送り出さなくてはなりません。これ以上タイチを巻き込んでもよいのか、ユナさんは迷っていました。 しかし、「ロロチャ、ない!」と泣いて嫌がるタイチを無理矢理にでも連れ出そうとする郁夫に耐え切れなくなったユナさんは、夫に「今日どこに行くのかも、何をしているのか知っている」と伝えました。 ところが郁夫は不倫を認めず、「タイチを連れて通っていたのは借り上げの独身寮」「ひとりでタイチの世話を見れていなかったと言えなかった」と、ありもしない嘘を並べ始めます。 言い訳が苦しすぎる。どっちが被害者なの? 郁夫は平然と嘘をつきながら、自分のことを「信じてほしい」と訴えてきます。その一方で、ユナさんが郁夫の外出先について行く、と言っても郁夫は頑なに受け入れません。「今は話したくないから、行くならタイチを置いていって」とユナさんが再度伝えると、郁夫は本当にひとりで出て行ってしまいました。なぜか自分が被害者かのように振る舞う郁夫に呆れながらも、これまで心の中に溜めていたモヤモヤした気持ちを吐き出すことができたユナさん。勢いで話をしてしまったことに不安が残りますが、これからのことを考える心の余裕ができたのでした。 嘘を隠すために、さらに嘘を重ねようとする郁夫。責任をユナさんに押し付けて、ついにはその場から逃げ出してしまいました。郁夫はこれまで、ユナさんに対して嘘をつきすぎて、自分の非を簡単には認められなくなっているのかもしれませんね。 自分のこれまでの行いを素直に話すことは郁夫にとって難しいことなのかもしれませんが、このままでは大切な家族を失ってしまうことに気が付いてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年08月08日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は、体調不良の妻に仕事をさせる夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:竹村風高熱が出ている中…頭も体も痛いのに…方針に従ってもらう!!言い返したい気持ちを抑えて…高熱が出ていても、書類作りを押し付けてきた夫。つらいときこそ、気遣いのある言葉をかけてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日あなたをストーカーしていた人物が、実は身近な人だったと知ったら、恐怖を覚えますよね。もしも夫の部屋から、あなたをストーカーしていた証拠が出てきたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、『絶対に入るな』とキツく言われていた夫専用部屋に侵入し、夫が自分をストーカーしていたと気づいた夏子さん。彼女は恐介の部屋で次々と“異常な物品”を発見して……?ここでクイズです!この後夏子さんは、恐介の部屋で発見したSDカードを再生します。そこで流れた映像の内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、“あること”を隠し撮りした映像だったようで……?録画されていたものとは?正解は、夜の行為の隠し撮り恐介の部屋から数々と“ストーカーの証拠”を発見し、青ざめる夏子さん。さらに彼女は“夏子との思い出ノート”と書かれた冊子を発見し、そこに書かれていた衝撃の内容に言葉を失うのでした……!こんなときどうする?結婚した夫が隠れて自分を模した人形を作り、行為の隠し撮りをしていたと知ったら、鳥肌が立ちますよね……。その後のお話で夏子さんは、恐介が自分をストーカーしていた際の心情を知り、絶句します。もしあなたのパートナーが自分のストーカーだったら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月28日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ義母と男性が再婚する予定だと知ったサキとノリオ。しかし、縁を切る予定のためそのことはスルー。お金とカードをとったことについて聞いてみると…。■義母の呆れた言い分■しらを切り続けた義母が逆ギレ!?「借りただけ」と呆れた言い訳をする義母に、言葉もでない夫…。「借りたのではなく、これは窃盗」という夫の言葉に義母が逆ギレ。ただ遊ぶお金が欲しかっただけのくせに、「困ったら助ける必要がある」だなんてよく言えたものですね…。次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月23日もうすぐ2歳になる息子ですが、まだまだ夜泣きをします。産後しばらくは、夫とは別の部屋で私と息子の2人で寝ていました。そろそろ一緒の部屋でと寝てみたところ、やはり夜泣きする息子。なかなか泣き止まず、夫が「うるさい!」と明らかに不機嫌に……。自分は何もしないのに、「早くどうにかしろ!」と言わんばかりの夫の態度にイライラ。そのとき私がとった行動をお話しします。一緒に寝たい次女と夜泣きする息子わが家には4人の子どもがいます。上2人のときはほぼワンオペで育ててきましたが、年が離れた3人目の次女が生まれてから、ようやく子育てに参加してくれるようになった夫。おかげで次女は初めてパパっ子になってくれました。 4人目の息子はまだまだ夜泣きをしていたので、産後しばらくは私と息子の2人だけで寝るようにしていました。上の子2人は中学生なので各自の部屋で、次女は夫と同じ部屋で寝ていたのですが、ある日次女が「ママと弟と一緒に寝たいよ。パパが寝に来るまでひとりでは寂しいよ」と言うので、4人で一緒に寝ることに。 そのとき息子は生後8カ月。保育園に通い出したばかりで、体調がよいときは夜泣きをしても授乳をすればすぐ寝てくれますが、具合が悪い日は夜泣きがひどく、なかなか寝てくれませんでした。 夜泣きで悲しいのは私のほうなのに…息子が夜泣きをしても、夫は自分は何もできないからと寝ようとしますが、うるさくて眠れないよう。一方、やっと寝かせたと思ってもまた泣き始める息子。そのうち夫は「うるさい!」と不機嫌な態度で布団にもぐり直します。 仕事で疲れている夫の気持ちもわかりますが、私も寝不足で体力限界でも次の日はいつもの子育てと仕事があります。できるだけ泣かせないように抱っこをして、座ったまま眠ることも……。それなのに夫の明らかに不機嫌な態度にイライラしてしまうので、やはり別の部屋で寝ることに。 気持ちをわかってもらうために…別の部屋で寝ることにはしたものの、やはり気持ちを伝えないとモヤモヤが残ります。夫に伝えたいことがあっても、直接は言いづらい……。そんなときは夫が近くにいるときに、夫にも遠回しに聞いてもらえるよう、子どもたちに話をしている私。このときも、「夜泣きが大変だったんだよね。何もしないのに『うるさい!』はないよね~」と夫に聞かせるように上の子どもたちに話をしました。 近くで聞いていた夫は、「次女の寝相が悪くてよく眠れないのに、さらに夜泣きは勘弁してほしい」というのです。子どもと一緒に寝ると、ゆっくり眠れないのはお互い様。「寝るときはパパは次女担当、私は息子担当、息子は夜泣きします!」と夫に伝えました。次女には「まだまだ弟が夜泣きして、パパがうるさいっていうから別の部屋で寝るね。パパがちゃんと一緒に寝てくれるからね!」と話をして、納得してくれました。それから「寝る部屋を別に」は継続し、夫は「うるさい!」とは言わなくなりました。 息子の具合が悪い日の夜泣きは特にひどいので、夫の静かに寝たい気持ちはわかりますが、こればかりは仕方がありません。私もできる対策はやって、夜泣きに対応できるようにしていますが、早く夜泣きがおさまる時期がこないかと心待ちにしています。今では、私も別の部屋のほうが気兼ねなく眠れているので、良いきっかけになりました。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月13日