どういうわけか、人間には素直に幸せを祝福してあげたくなるタイプとそうでないタイプがいます。その理由にはさまざまなものがあると思いますが、そのうちの一つに「幸せアピールがうざいから」というものがあるでしょう。SNSでの結婚報告や「最近マリッジブルーなの」という自虐風自慢、あるいは「私いま幸せだわ〜」というド直球自慢など、幸せアピールがひどい人というのはなかなか純粋に祝福できないものです。それは芸能界においても同じことで、大々的に結婚報告をする人ほど叩かれるという現象が往々にして起きます。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「結婚報告がうざかったと思う有名人」について聞いてみました!●結婚報告がうざかったと思う有名人は?・1位:藤原紀香……46%(76人)・2位:福原愛……23%(38人)・3位:平愛梨……19%(31人)・4位:ぺこ&りゅうちぇる……5%(9人)・5位:押切もえ……3%(5人)・6位:山本耕史……2%(4人)・7位:DAIGO……1%(2人)※有効回答者数:165人/集計期間:2017年2月20日〜2017年2月21日(パピマミ調べ)●藤原紀香『愛之助のときはまだ落ち着いてたけど、1回目のときはひどかった。テレビで大々的に中継してその後離婚って……』(35歳女性/販売)『結婚会見のときに浮かれすぎて関西弁出てたのは引いたなぁ。40超えてあんなに幸せアピールされると冷めちゃう』(40歳女性/営業)第1位に選ばれたのは『藤原紀香』さんで46%(76人)という結果になりました。藤原さんといえば、2007年にお笑い芸人の陣内智則さんと結婚し、披露宴をテレビ中継したことが話題となりました。そのときの披露宴の費用総額はなんと5億円だったとか……やはり芸能人は違いますね。しかし、2009年にはあえなく離婚。国民から「あんなに大々的に中継してたのに」と同情されることとなりました。それから7年後の2016年、今度はなんと歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと電撃結婚。結婚会見では指輪を報道陣に見せつけたり、思わず関西弁が出たりするなどの“ウエディングハイ”ぶりが話題に。2回目の結婚披露宴はさすがに1回目のときのような派手さはありませんでしたが、それでも費用は1回目同様5億円かかったといわれています。藤原さんを見ていると、「私が!私が!」と前に出てくるような人はあまり祝福されない 傾向にあることが分かりますね。●福原愛『最初は愛ちゃんを素直に「おめでとう!」って祝福してたけど、だんだんリア充自慢がすごくてウンザリしてきました』(33歳女性/事務)『自撮りの指輪自慢があざとすぎて嫌いになった。自分が幸せの絶頂にいるのはわかるけど……』(37歳女性/主婦)第2位は『福原愛』さんで23%(38人)となりました。“泣き虫愛ちゃん”として幼いころから国民的アイドルとして親しまれてきた福原さん。オリンピックでの活躍などもあり、日本で福原さんを嫌いな人などほとんどいないような時代すらありましたが、台湾の卓球選手である江宏傑との結婚を機に、少しずつ批判的な声を聞かれるようになりました。自身のブログやSNSで推定3,000万円と言われる結婚指輪をさりげなく写したり 、台湾と日本両方で披露宴を行ったりするなど、次から次へと押し寄せてくる福原さんの幸せアピールの波に溺れてしまう人が続出。福原さんは何一つ悪いことはしていませんが、自分の幸せ報告はほどほどにしておくことが大切なのかもしれませんね。●平愛梨『アモーレはもう見飽きた。結婚してからはあまりメディアも報道しなくなったけど、結婚までの幸せアピールがひどかった』(34歳女性/販売)『交際中から長々とおのろけを連発してたけど、誰が得するの?ってずっと思ってた。結婚報告もなんかあざとくてもはや婚テロ』(29歳女性/事務)第3位は『平愛梨』さんで19%(31人)となりました。サッカー選手の長友佑都さんとの交際を告白し、そのラブラブぶりをたびたびバラエティ番組などで披露していた平さん。2017年1月には二人のツーショット写真とともに結婚報告をして話題となりましたね。長友さんが交際宣言した際に発した「アモーレ」という言葉は流行語大賞候補に選ばれるほど世間の注目を集めていました。しかし、連日のようにニュース記事になる二人のラブラブぶりに加え、長友さんのプロポーズ動画が公開されたあたりから「もうお腹いっぱい」と苦い顔をする人が続出。非の打ち所のない二人だからこそ 、結婚を焦っている人や現状の生活に満足していない人たちからは“婚テロ”と捉えられてしまったようです。----------いかがでしたか?幸せな雰囲気を全面に押し出されると、人はちょっと引いてしまうものです。これは結婚報告だけでなく、妊娠・出産報告などにも当てはまるでしょう。私たちも幸せの絶頂にあるとき、その裏で傷ついている人がいないかどうか冷静に思案してみるようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜7位)】結婚報告がうざかったと思う有名人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月22日歌手でタレントのDAIGOが22日、公式ブログを更新し、お笑いコンビ・千鳥のノブとのツーショット写真を披露。ファンから「ニュー千鳥」と反響が集まっている。人生初体験をしたという海外の仕事から帰ってきたDAIGOは、この日のブログを「千鳥です?」と題して更新。「最近よくテレビ収録でお会いする方 千鳥のノブさん とても優しい方です ツッコミも優しい」と紹介。相方の大悟と、自分が同じ名前であることから、「では最後にこのツーショットを千鳥です とかいって。DAIGO違いですいません!!」と前置きし、ノブとのツーショット写真を公開した。これを見たファンからは、「だいごさん、素敵な相方ですねえ」「ニュー千鳥」「ノブさんとのツーショット、ありがとうぃっしゅ♪♪」「千鳥のダイゴ繋がり‥‥」「ダイゴ違いのツーショットいい感じですね~」「だいご&だいごのツーショットもおもしろいかも楽しみにしてるね♪」など、ツッコミを含めたコメントが寄せられている。DAIGOは、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基、フリーアナウンサーの田中みな実とともに、関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(毎週月曜22:00~)のMCを担当しているが、次回27日の放送では、初めて自身のイメージ調査にチャレンジする。
2017年02月22日歌手でタレントのDAIGO(38)が8日、自身のブログを更新。お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(33)とヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳(31)との3ショット写真を公開し、反響を呼んでいる。DAIGOは、「中華」というタイトルで更新し、「今日は仕事のあとに藤森さんと歌広場くんと御飯いったよ!異色のメンバー!」というコメントと共に、3ショット写真をアップ。「中華!最高!!いろいろ楽しかったなあ!!バラエティのことを中心に2時間トークしながら食事楽しかった!」とつづった。3人の楽しそうな会話も明かされ、DAIGOと藤森の話に歌広場は「勉強になるなあ」とつぶやき、藤森はプライベートではやらないと言っていた「うまうぃーね!」を全力でやり、それに合わせてDAIGOも自発的に「うまうぃっしゅ!」を披露。そして、「自分も何かほしいと」という歌広場に、DAIGOが名前にかけた「うま広場」やゴールデンボンバーの大ヒット曲「女々しくて」にかけた「うましくて」を提案し、最終的には「やっぱりうま広場でしょ」と「うま広場」に決定したという。DAIGOは「藤森さんもじゅんじゅんも本当に優しくて、楽しかったなあ!!」と大満足の様子。「またいきたいなあ」と記した。この投稿に、ファンからも「コントもバンドも出来そうなメンバーですね」「イケメンはイケメンを呼ぶんですね!」「楽しそうなメンバーですね」「異色メンツびっくりした!でもなんだか楽しそうで微笑ましいなあ」などとコメントが多数。「3人で、スペシャルユニットを組んだら面白いんじゃないかな?」「その3人トークを番組にしてほしいなあって思いました。すっごく面白そう」という提案も寄せられている。
2017年02月08日関西テレビ・フジテレビ系『SMAP×SMAP』の後番組が、フットボールアワーの後藤輝基、DAIGO、田中みな実がMCを務めるバラエティ番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(毎週月曜22:00~22:54、初回22:15~)となることが5日、正式に発表された。23日にスタートする。この番組は、一般から100人に「良い奥さんになりそう」「ウラでは怖そう」といったアンケートを取り、リアルな世間の声と、芸能人たち自身が思う自分のイメージにどれほど違いがあるのかを検証。芸能人本人が回答人数を予想し、正解の前後10人以内に収めることができなければ、その場で"落下"してしまう。後藤は、月曜22時枠へのオファーに「今までの長い歴史がありますから大変なのは分かっています。でも、僕は『うわぁ、どうしよ!』」とかいうのはあまりなかったですね」と冷静。「始まったからには生ぬるい番組にはしたくないので。芸能人が必死に戦い合っているところをぜひ見ていただきたいです」と意気込みを語る。フジ系プライム帯レギュラーバラエティの初MCとなるDAIGOは「『もしかしてズレてる?』という番組タイトルですが番組自体は、『KBZN』です。『(K)この(B)番組(Z)ズレて(N)ない!』(笑)」と早速"DAI語"で表現。「良い意味でズレてなくて収録も面白かったので、今後、月曜の夜をにぎわせ楽しんでもらえるような番組になるんじゃないかな」と自信を示した。そして田中は「この番組、内容的にヒヤヒヤ、ヒリヒリさせられることが多いんですよ」と紹介。そんな中で、MC3人のチームワークは「後藤さんは回し役だからどんどんツッコまなきゃいけないし、私も言いたくない情報でも淡々と言わなきゃいけなかったりする中、DAIGOさんは常にイノセント(無垢)な感じです」と、番組の救いになることを期待していた。23日の初回放送は「バラエティー女子頂上対決・藤田ニコルVS鈴木奈々」「犬猿の仲対決・ホラン千秋VS田中みな実」「ブレイク芸人対決・トレンディエンジェル斎藤VSメイプル超合金カズレーザー」が繰り広げられ、自分の正しい理解度を持つ芸能人と、自意識過剰な芸能人が明らかになる。
2017年01月05日歌手でタレントのDAIGOが、7日にスタートするフジテレビ系の競馬情報番組『馬好王国~UmazuKingdom~』(毎週土曜深夜1:15~1:45)のメインMCを担当することが4日、明らかになった。この番組は、競馬をこよなく愛する国王・DAIGOを中心に、前番組『うまズキッ!』から続投するAKB48の小嶋陽菜、乃木坂46の白石麻衣がプリンセス(レギュラーMC)として脇を固め、堤礼実アナが執事として進行を担当。「こじはる3連単5頭BOX」などの人気企画は継続し、大型G1レースの開催日は、DAIGOが日曜の競馬中継『みんなのKEIBA』にも出演する。7日の初回では、ダービージョッキーの川田将雅騎手がゲスト出演し、木馬を使ってDAIGOが騎乗に挑戦。また、DAIGOが茨城・美浦トレーニングセンターを訪れ、柴田善臣、江田照男、藤田菜七子らジョッキーたちにインタビューを敢行する。初回収録を終えた小嶋は「普段から、DAI語が面白くて好きだったので、今日の収録でもいくつもDAI語を言ってくださって、私の中で毎回意味を考えていましたが、競馬と一緒で"予想が当たった"みたいなのが楽しかったです(笑)」と、新MCの楽しみ方を紹介。しかし、DAIGOは「この番組で心がけたいのは、DNMですね。"DAI語は2回まで"。やりすぎると、皆さんの反応が薄くなっていくので(笑)」と、セーブモードのようだ。小嶋は、番組の目標を「BA。シンプルですけど、"馬券、当てるです"(笑)」。白石は「KY。"殻を破る"です。番組も新しくなったので、自分からも発信して、楽しまなきゃなと思います」と意気込みを語っている。
2017年01月04日2016年は多くの芸能人による不倫騒動がありましたね。不倫に始まって不倫に終わったような印象すらありますが、一方で純粋な恋愛を楽しんでいる芸能人カップル・夫婦もいましたよね。中にはあまりのラブラブぶりにもうお腹いっぱい……という人たちも。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『2016年にラブラブすぎてお腹いっぱいになった芸能人カップル』について聞いてみました!その結果をランキング形式でお伝えします!●2016年にラブラブすぎてお腹いっぱいになった芸能人カップルは?・1位:北川景子&DAIGO……38%(79人)・2位:平愛梨&長友佑都……26%(55人)・3位:福原愛&江宏傑……21%(44人)・4位:藤原紀香&片岡愛之助……7%(15人)・5位:堀北真希&山本耕史……4%(8人)・6位:紗栄子&前澤友作……1%(3人)・7位:山本聖子&ダルビッシュ有……1%(2人)・同率8位:上野樹里&和田唱……0%(1人)・同率8位:益若つばさ&Fukase……0%(1人)・同率8位:マイコ&妻夫木聡……0%(1人)※有効回答者数:209人/集計期間:2016年12月23日〜2016年12月26日(パピマミ調べ)●1位:北川景子&DAIGO『この二人は馴れ初めから結婚までのエピソードが微笑ましすぎていっぱい幸せをおすそ分けしてもらいました。もういいです笑』(32歳女性/販売)『プロポーズが“KSK”ってウケるけどステキだよね。曲も作ってラブラブぶりがまぶしかった』(29歳女性/主婦)第1位に輝いたのは、『北川景子&DAIGO』さんで38%(79人)という結果になりました。2016年1月に2年弱の交際を経てゴールインした二人ですが、DAIGOさんのプロポーズの言葉が「KSK(結婚してください) 」だったことが話題になりましたね。プロポーズのタイミングは、DAIGOさんが100kmマラソンを完走して帰ったときだったそうです。4月に開かれた結婚式・披露宴ではサプライズでDAIGOさんが作詞作曲した新曲『KSK』を披露したことも話題になりました。その後KSKは音源として発売もされましたね。“理想の夫婦”との呼び声も高いお二人ですが、これからも末永く幸せに暮らしていってほしいですね。●2位:平愛梨&長友佑都『平愛梨と長友は今年一番イチャイチャしてた感じあるな。なんせ「アモーレ」ですからね』(34歳男性/IT)『早く結婚してしまえ!と思ってたら本当に婚約発表しましたね。なぜだか嫉妬してしまう二人です』(36歳女性/パート)第2位にランクインしたのは、『平愛梨&長友佑都』で26%(55人)という結果になりました。長友さんが平さんとの交際を宣言したときの言葉「アモーレ(愛する人) 」は今年の新語・流行語大賞にトップ10に入るほどブームになりましたね。また、まだ二人が交際していなかったときに、長友さんがカラオケに移動する際に「俺についてきて」と言ったところ、平さんはその言葉を「一生ついてきて」というプロポーズだと勘違いし、「好きになっちゃったと思います」と告白したエピソードも話題となりました。2016年12月24日には二人そろって婚約発表し、1月の入籍に向けて順調に交際しているようです。これだけ世間で騒がれたお二人ですから、無事にゴールインしてほしいですね。●3位:福原愛&江宏傑『愛ちゃん夫妻もラブラブぶりがすごかったよね。相手イケメンだし、ネットでは結構妬みの声が多かった笑』(35歳女性/自営)『あのめちゃめちゃ高い結婚指輪をこれでもかってぐらい見せつけてるよね、愛ちゃん。お腹いっぱいです』(41歳女性/主婦)第3位は『福原愛&江宏傑』さんで21%(44人)という結果になりました。2016年9月に国際結婚をしたお二人。2014年に愛ちゃんが『腰椎椎間関節障害』を発症し、2015年1月の全日本選手権を欠場したときに、江宏傑さんがFacebookを通して励まし続けた ことが交際のきっかけだったそうです。それから無事にゴールインした二人ですが、結婚指輪が3,000万円もする超高級指輪だったり、2億円のマンションを購入したりと何かと豪華な新婚生活が話題になっています。二人のツーショット写真や出演した番組ではその結婚指輪を惜しげもなく披露しており、一部ネット上では「幸せアピールはもういいです」という妬みの嵐を巻き起こしました。しかし、愛ちゃんを子どものころから見守っている人たちからは純粋に祝福する声も数多くあります。愛ちゃんは東京五輪出場の意欲を見せていますが、結婚を機にこれまで以上に活躍してほしいですね。----------いかがでしたか?他人のラブラブぶりを見ても何も面白くないものですが、中には純粋に祝福してあげたい気持ちになるカップルもいますよね。皆、いつまでもラブラブで居続けてほしいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】2016年にラブラブすぎてお腹いっぱいになったカップルは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月28日12月22日(木)今夜放送の「ニンゲン観察!モニタリング」は今年最後の放送となる4時間スペシャル。「三代目J Soul Brothers」のメンバー全員が勢揃いする「三代目J Soul クリスマス」とのコラボスペシャルとなるほか、俳優の福士蒼汰や安藤美姫も登場の超豪華版となる。今回が3度目の登場となる福士さんは前回も好評だった「突然現れる企画」第3弾に挑戦。アルバイト体験&遊園地のパンダカーで大はしゃぎするほか、安藤美姫が老婆に変装してスケートリンクに立ち、アイスショーを披露してくれる。また「三代目JSB」のメンバーが日本全国でロケする「三代目Jsoulクリスマス」では、五島列島の女性にサプライズ&プロポーズ応援。私物プレゼントではカバンの中からとんでもない物が…何が出るかは見てのお楽しみだ。さらにDAIGOと恵俊彰がサシ飲みロケを敢行。浅草の酔っぱらったお父さんたちに突撃する。しかもSPゲストとしてDAIGOさんの奥様で女優の北川景子も登場。過去の放送で話題となった「ブラックマヨネーズ小杉が彦摩呂になりきったら」企画では広島カープファン感謝デーに潜入する。そのほか、木下優樹菜、小泉孝太郎、笹野高史、NAOTO、ハリセンボンらレギュラー陣に加え、速水もこみち、森渉、金田朋子らがゲストで登場。ハリウッドザコシショウ、「トレンディエンジェル」、永野、「三四郎」も芸人ゲストで参戦する。今回ゲストで登場した福士さんの主演最新作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は現在公開中。七月隆文の150万部突破の原作を『アオハライド』などの三木孝浩監督がメガホンを取って映画化。福士さんのほか、小松菜奈、東出昌大、山田裕貴らが出演。美大生の高寿と、ある秘密を抱えた少女・愛美のたった30日間の切ない恋物語が描かれる。また「三代目 J Soul Brothers」は2017年3月8日(水)にリリースされる新曲「Happy?」が、1月14日(土)スタートのドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」の主題歌に起用。同作は藤子・F・不二雄原作のコミックを原作に。堤真一演じる平凡な中間管理職の“左江内氏”がしぶしぶ世界を守ることになる…という物語。小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、高橋克実らが共演する。「ニンゲン観察!モニタリング×三代目JSBもうすぐクリスマスSP」は12月22日(木)19時~TBSで放送。(笠緒)
2016年12月22日テレビ朝日が贈る「ミュージックステーション」の年末恒例ビッグプログラム「ミュージックステーションスーパーライブ2016」。放送を間近に控えた本番組だが、この度当日アーティストたちが披露する楽曲が一部発表された。完全生放送で贈る今回のスーパーライブは、国民的人気を誇るアーティストから今年話題の顔まで、過去最多となる出演者45組がすでに決定している。そんな中から、今回は12組の披露楽曲が発表!まず注目は、「AKB48」のパフォーマンス。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンからミニオン、セサミストリートの人気キャラクターエルモ、クッキーモンスター、スヌーピー&チャーリー・ブラウンら総勢9体のキャラクターたちが登場し、「AKB48」と一夜限りのコラボが実現!また楽曲中、マネキン人形のように静止する話題のパフォーマンス、マネキンチャレンジも披露される。さらに、過去4年連続で「紅白歌合戦」に出場していたゴールデンボンバーが、紅白落選への思いをテーマにした「女々しくて」を披露。スーパーライブでも4年連続で同曲をパフォーマンス!そのほか、DAIGOの「KSK」や映画『ちはやふる』の主題歌となった「Perfume」の「FLASH」など、今年話題となった楽曲も披露される。なお、本日から放送前日の22日(木)まで、注目の楽曲が毎日発表されるという。こちらも引き続き要チェックだ。<第1弾発表楽曲>aiko「もっと」絢香 「I belive」AKB48 「365日の紙飛行機」「LOVE TRIP」「ハイテンション」桑田佳祐 「君への手紙」「ヨシ子さん」欅坂46 「サイレントマジョリティー」ゴールデンボンバー 「女々しくて」コブクロ 「未来」DAIGO 「KSK」乃木坂46 「サヨナラの意味」Perfume 「FLASH」ポルノグラフィティ 「LiAR」ゆず 「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」「ミュージックステーションスーパーライブ2016」は12月23日(金・祝)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月19日ビジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが、23日(19:00~23:10)に放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』で、紅白落選への思いをテーマにした「女々しくて」を披露する。ゴールデンボンバーは、大みそかの『NHK紅白歌合戦』に4年連続で出場し、どの年も「女々しくて」を披露してきたが、今年は落選。今回の『ミュージックステーションスーパーライブ2016』では、その悔しさをテーマにして「女々しくて」を披露し、同番組としては4年連続で同曲をパフォーマンスすることになる。また、AKB48が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンからやって来るミニオン、セサミストリート(エルモ、クッキーモンスター)、スヌーピー&チャーリー・ブラウンら総勢9体のキャラクターとコラボレーション。楽曲中には、マネキン人形のように静止する話題のパフォーマンス"マネキンチャレンジ"にも挑戦する。その他の出演アーティストの披露予定楽曲は以下のとおり。aiko「もっと」絢香「I belive」AKB48「365日の紙飛行機」「LOVE TRIP」「ハイテンション」桑田佳祐「君への手紙」「ヨシ子さん」欅坂46「サイレントマジョリティー」ゴールデンボンバー「女々しくて」コブクロ「未来」DAIGO「KSK」乃木坂46「サヨナラの意味」Perfume「FLASH」ポルノグラフィティ「LiAR」ゆず「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」
2016年12月19日Jリーグ・川崎フロンターレの大久保嘉人選手が、1月9日(19:00~21:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『はじめてのおつかい! 爆笑!!2017年大冒険スペシャル』に出演。4歳の末っ子の"はじめてのおつかい"を見届ける。小さな子供たちが、大きな冒険となる「はじめてのおつかい」に挑戦する同番組。今回は、大久保選手の三男・橙利くんが、ホームパーティー用の焼き肉と、お母さんへのサプライズを買いに行く。現在お母さんは妊娠中で、末っ子の橙利くんはもうすぐお兄ちゃんに。お父さんのユニフォームと同じ「13」の番号が刻まれたカッパを着て出かけるが、頼まれたお肉の種類が難しすぎて覚えられないというピンチに見舞われる。「番組のファンで、昔から子どもを出したい!と思っていたので、今回その願いをかなえることができて、とてもうれしかったです」という大久保選手。いざ、おつかい当日になると、橙利くんに「行きたくない」と駄々をこねられてしまったそうで、「こちらが先に諦めてしまいそうになりました(笑)」と苦労を振り返った。このスタジオ収録で、初めてVTRを見たそうで、「僕のいないところでの行動に、自分と似ている部分があったり、成長したなと感じる部分があったりと、とても感慨深い気持ちになりました」としみじみ。「妻のおなかにいる四男にも、ぜひ『はじめてのおつかい』を経験させたいと、すでに思っています」と、親にとっても良い経験になったようだ。MCは、所ジョージと森口博子が務め、スタジオゲストには、岡田結実、篠原涼子、DAIGO、博多華丸、林家たい平、久本雅美が出演する。
2016年12月17日あのゲッターズ飯田さんに「唯一尊敬する占い師」と言わしめた水晶玉子先生。そんな長年、数々の女性誌を中心に活躍し、不動の人気を誇るカリスマ占星術研究家が、なんと1年分の全運勢カレンダーを初公開しました!恋愛・結婚運、仕事運…知りたいことが全て詰まった『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)の発売に寄せて水晶玉子先生にインタビュー。これから来るという“結婚ブーム”のこと、2017年の“ラッキーポイント”について、来年“強運な人”は誰か?など、いろいろお伺いしました。■2017年の芸能界ブレイク予想!先日、『7時にあいましょう』(TBS系)でくりぃむしちゅーの有田哲平さんや俳優の福士蒼汰さんを占った水晶先生に、2017年の芸能界ではどんな人がブレイクしそうか予想していただきました。水晶先生:2016年はディーン・フジオカさんや大谷亮平さんがブレイクしたでしょ?西洋占星術的に、土星が射手座に入ってることを考えると、2017年も彼らのように海外で話題になった後、日本で注目される方が出てきそうです。年齢が若すぎない人の逆輸入ですね。あと、ピコ太郎さんみたいに世界的にブレイクして、日本でも人気者になる人も増えると思います。土星は今年、来年と2年間、射手座に位置してるし、五行でも2016年の干支は「丙申(ひのえさる)」、2017年は「丁酉(ひのととり)」なので、火性(丙と丁)と金性(申と酉)の組み合わせが続くという意味では同じです。ただ、六十干支では丙(ひのえ)は“火の陽”、丁(ひのと)は“火の陰”なんですね。“陽”というのはソフト、つまり実体がないものを示すので、ある意味みんなの意識がすごく変わったとき。一方、“陰”はハードで実体があることを意味します。要は今年、人の意識や制度が変わることで、2017年にはそれを受けて現実になるような状況です。だから今年トレンドになったことが来年も続く、みたいなことはありそうだなと思います。逆輸入の他には、例えば厚切りジェイソンさんのように、外国人のタレントさんが日本で人気者になる、というパターンも増えるかもしれません。2017年も逆輸入俳優が登場!? ディーン・フジオカさん、大谷亮平さんに続くイケメンを拝めるかも、と思うと楽しみですね。そして、外国人ということは…『Youは何しに日本へ?』(テレビ東京)で話題になり、ココロニプロロでも連載していた「ハンコ王子」ことモデルのロマ・トニオロさんの活躍にも期待大!水晶先生:それから、幸運の星・木星が入っている天秤座はコンビを意味するので、2017年はコンビの芸能人が注目されるでしょう。ただ、木星と天王星がずっと星座の位置では180度になるから、コンビでありながらそれぞれに動く、一緒に活動しない人が脚光を浴びそうです。オリエンタル占星術で観ると、「つながる」という意味を持つ「婁宿(ろうしゅく)」の年だから、絆はそのまま、要はコンビ解消はせず、バラバラに活躍するようなイメージですね。そういうのがトレンドになるので、コンビでも売れるけどピンでも頑張る、という人たちが増えると思います。あとは、ペコちゃんとりゅうちぇるくんみたいなカップルスターも増えそうだし、期間限定ユニットなど、意外な人同士がコラボする企画がいろいろ出てきそうです。コラボして新しいものを生み出すっていうのがトレンドなので、芸能界に限らず、あらゆる業種でコラボ企画が誕生するかもしれませんね。コンビ解消はしないでバラバラに活躍すると聞くと、アメリカ修行を予定しているあの人の顔が浮かんだりもしますが…。もしや次に海外で大ブレイクするのは彼!? なんて。意外なメンバーによる期間限定ユニットも楽しみ!いったい、どんなコラボ企画が生まれるのでしょうか?■2017年、芸能界の恋愛事情2016年はDAIGOさんと北川景子さんに始まり、片岡愛之助さんと藤原紀香さん、長野博さんと白石美帆さんなど、数々の芸能人カップルが誕生しました。そして年末が近づいていることもあってか、最近は連日のように結婚報道を見かける気が。2017年もこの流れは続くのか…先生に伺ってみました。水晶先生:それなりの年齢の方が結婚する、というのは来年もあると思います。アラフォー、アラフィフくらいでずっと独身の方がゴールインするとかね。あと、意外に若い人がシュッと結婚することもありそうです。アイドルは別かもしれないけど、最近は芸能人にとって結婚はそれほどタブーじゃなくなってきたから、あっさり結婚する人は増えるんじゃないかしら。2015年の福山雅治さん、千原ジュニアさんetc.に続き、2016年も押切もえさん、水野美紀さん、有田哲平さん…と、なかなか結婚しなそうなイメージの芸能人がゴールインしましたね。2017年はあの人?それともこの人?脂の乗ったナイスミドルの結婚報道が今から待ち遠しい!そんな会話から、話題は徐々に2016年の不倫ブームへと移っていきました。水晶先生:今年はタレントやアーティストや…芸能人の不倫のニュースが相次ぎましたよね。先ほど、木星が9月まで乙女座にあったと言ったでしょう?乙女座は規律に厳しい星なので「ダメなものはダメ」「規則はちゃんと守りましょう」という空気になりやすいんですね。だから世の中そのものが「結婚してるのに他の人と恋愛なんてしちゃダメよ」と不道徳なことに対して批判的になってたんです。この木星が2017年の10月までは天秤座にあるので、来年は社会全体が、今年とは違う雰囲気になると思います。天秤座は“現状を意識しつつ新たなルールを考えていきましょう”という星座なので、あらゆることが変わっていくでしょうね。今年は、芸能界はもちろんですが、それ以外も様々な場面で社会的な正義の鉄槌が下されました。来年はそのことを踏まえて、天秤座としてのルールができていくんじゃないかなと思います。2016年はとにかく『週刊文春』が存在感を増した年という感じでしたが、その凄まじいまでの取材ぶりを後押ししていたのは、規律の星・乙女座だったのか…。そう考えると、いろいろなことが腑に落ちるような。水晶先生:不倫には刑罰はないけど、これだけ騒がれたから「不倫は良いことではないんだな」とみんな改めて認識しましたよね。ただ、来年の10月には木星が蠍座に入るので、「そうは言っても、わからないようにこっそりすればいいか」と思う人も出てくるかもしれませんが。でも、それまでは「男女関係は公正明大にいきましょう」という感じになると思います。二股をかけてる人も、仕方ないから1人にしぼるとか「もう、いろいろ言われるなら結婚しちゃおう」と考えるようになるとか。天秤座だから2人の異性を天秤にかけてしまうこともあるかもしれないけど、やっぱり今年の騒がれっぷりを見てきてる分、「あんまり曖昧な関係でいるよりは、結婚したほうがいいのかな」と思う人が増えそうですね。アンモラルな恋愛からクリーンな関係へ。いい流れが来ているようです。ちなみに射手座が土星に位置する今年から来年にかけては、射手座が象徴するマスコミにもいろいろな変容が見られるタイミングなのだそう。水晶先生:以前はテレビが主流で、テレビや新聞が報道したらみんながそのニュースを信じたけど、今はネットがあって、一般の人でもいろんなことを調べられるから、何か一つのメディアの情報を丸ごと信じる人ってそんなにいないでしょ?ネットを象徴するのは射手座の180度対向の双子座。つまりその存在がマスコミの変容を促している位置関係です。そういう意味でマスコミは変容していくときなんだと思います。SMAP解散問題は、その過渡期の出来事という気がします。マスコミの形が変わり、情報との関わり方も変わっていく。そんな時期に入っていますね。確かに世の中はめまぐるしく変わっているので、マスコミもこれまでの勝ちパターンに倣うのではなく、進化し続ける必要があるのでしょう。来年の今頃、この記事を読むと「そう言えば…」と感じるような状況になっているかも!?■2017年、恋愛運&結婚運の良い人TOP3最後にオリエンタル占星術で、2017年の恋愛運が良い宿(しゅく)と結婚運が良い宿、それぞれ上位3つを教えていただきました。【恋愛運が良い宿TOP3】◎胃宿(いしゅく)異宿の有名人…高畑充希、二階堂ふみ、深津絵里◎参宿(さんしゅく)参宿の有名人…武井咲、徳井義実、菜々緒◎壁宿(へきしゅく)壁宿の有名人…綾野剛、荒川静香、岩田剛典(EXILE)【結婚運が良い宿TOP3】◎婁宿(ろうしゅく)婁宿の有名人…岡田准一、土屋太鳳、中島健人(Sexy Zone)◎柳宿(りゅうしゅく)柳宿の有名人…大野智(嵐)、宮崎あおい、吉田羊◎鬼宿(きしゅく)鬼宿の有名人…伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、坂口健太郎、城田優恋愛運、結婚運の良い方々、おめでとうございます!2017年は素敵なことがあるかも?読者のみなさんの“宿”が何に当たるのかは、ぜひ『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)や先生のモバイルサイト『オリエンタル占星術』でご確認ください。■終わりにこれまで3回に渡ってインタビューをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?ゲッターズ飯田さんが「唯一尊敬する占い師」と語る水晶先生は、同じ空間にいるだけで元気をチャージできるような、あたたかくてチャーミングな女性でした。2017年、運をつかみたい!今よりもっと幸せになりたい!と思うなら、ぜひ先生の書籍やサイトをチェックしてみましょう。あなたが誰よりも愛され、ハッピーな1年を過ごせますように!『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)監修者紹介FRaU、ananで不動の人気を誇るカリスマ占い師水晶玉子(すいしょうたまこ)幼いころから占いに興味をもって、東洋、西洋の枠を超え、数々の占術を研究。オリジナルな視点にたった解説は的中率も高く、またわかりやすいことから、多くのファンを持つ。
2016年12月16日7日(19:00~23:18)に放送されたフジテレビの大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』は、番組平均視聴率12.6%となった。この日は、日本テレビで人気ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の最終回が放送されたが、こちらの視聴率は12.3%で、『FNS歌謡祭』は横並びトップ。同日のフジテレビは、ゴールデン13.2%(19:00~22:00)・プライム12.8%(19:00~23:00)で2冠となった。だが、番組ホームページで公開されている2002年以降では、昨年の『THE LIVE』の13.5%を下回り、過去最低となった。『第1夜』は、初出演の松任谷由実と平井堅のコラボや、西城秀樹が脳梗塞を乗り越えての「YMCA」を披露したほか、最後には長渕剛が圧巻のパフォーマンスを展開。次週の『第2夜』(14日19:00~23:18)では、東京・台場のフジテレビから、11組116名のアイドル大集結コラボメドレー、T.M.Revolution西川貴教、綾小路翔、DAIGO、山本耕史らによるBOØWYリスペクト企画、KinKi Kidsら堂本ブラザーズバンドメドレーなどが予定されている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月08日テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」の総決算となる、年末恒例ビッグプログラム「ミュージックステーションスーパーライブ2016」の全アーティストがこのほど発表された。今年は、スーパーライブ史上最多となる45組が一足早いクリスマススペシャルライブとして放送。そんなクリスマスムードを盛り上げてくれるアーティストには、「嵐」「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「NEWS」らジャニーズ事務所所属のアーティストを始め、「AKB48」「いきものがかり」「SEKAI NO OWARI」「Perfume」「三代目 J Soul Brothers」ら国民的人気グループが総出演。そして、現在放送中のドラマ「レンタル救世主」の主題歌でも話題の「JUJU×沢村一樹」、同じく現在放送中の「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」や映画『コウノトリ大作戦!』の主題歌を担当したAI、映画『聲の形』の主題歌を担当したaiko、“恋ダンス”がブームのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演、主題歌も歌う星野源、2016年を代表する大ヒット映画『君の名は。』でヒロインの声を担当した上白石萌音、そして世界中で動画が話題となっているピコ太郎…という“今年の顔”が勢ぞろいしている。さらに、注目すべきは「小室哲哉+HYDE」「スキマスイッチ×奥田民生」「森山良子×森山直太朗」といったコラボアーティストの面々。スペシャルという名にふさわしい、豪華すぎるタッグも期待集まるところ。<出演アーティスト45組(予定)>※50音順AIaiko絢香「嵐」「E-girls」「いきものがかり」「AKB48」「EXILE THE SECOND」「X JAPAN」大黒摩季上白石萌音「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」きゃりーぱみゅぱみゅ桐谷健太桑田佳祐「欅坂46」「ゴールデンボンバー」「コブクロ」「小室哲哉+HYDE」「THE YELLOW MONKEY」「三代目 J Soul Brothers」「GENERATIONS」「ジャニーズWEST」「JUJU×沢村一樹」「スキマスイッチ×奥田民生」「SEKAI NO OWARI」「Sexy ZoneDAIGOTOKIO西野カナ「NEWS」「乃木坂46」「back number」「Perfume」ピコ太郎平井堅藤原さくら「Hey! Say! JUMP」星野源「ポルノグラフィティ」「森山良子×森山直太朗」「ゆず」「L’Arc-en-Ciel」「RADIO FISH」「ミュージックステーションスーパーライブ2016」は12月23日(金・祝)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月02日年末恒例のテレビ朝日系大型音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』(23日19:00~23:10)の出演アーティスト45組が2日、発表された。出演が決まったのは、AI、aiko、絢香、嵐、E-girls、いきものがかり、AKB48、EXILE THE SECOND、X JAPAN、大黒摩季、上白石萌音、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、桐谷健太、桑田佳祐、欅坂46、ゴールデンボンバー、コブクロ、小室哲哉+HYDE、THE YELLOW MONKEY、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONS、ジャニーズWEST、JUJU×沢村一樹、スキマスイッチ×奥田民生、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、DAIGO、TOKIO、西野カナ、NEWS、乃木坂46、back number、Perfume、ピコ太郎、平井堅、藤原さくら、Hey! Say! JUMP、星野源、ポルノグラフィティ、森山良子×森山直太朗、ゆず、L’Arc-en-Ciel、RADIO FISH。45組の出演は、『スーパーライブ』史上最多となる。
2016年12月02日フジテレビにて2夜連続8時間半を越える生放送でお届けする音楽の祭典「2016FNS歌謡祭」。この度、第3弾アーティストが発表された。毎年日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結、この番組でしか見ることのできない夢のコラボレーションや、時代を飾った名曲、最新ヒット曲などをたっぷりと紹介する本番組。「第1夜」ではグランドプリンスホテル新高輪「飛天」から絢爛豪華な音楽ショーをお届け。この日のために用意した特別なコラボレーションを披露。昭和を代表する名曲から2016年の最新ヒット曲まで幅広く良質な楽曲が満載だ。続く「第2夜」は、お台場フジテレビからエネルギッシュな生放送でお届け。クリスマスに聴きたい名曲をコラボレーションとなる本番組恒例の「クリスマスソングメドレー」や、本番組でしか実現しない女性アイドルたちのスペシャル企画など、こちらも見どころ満載となっている。今年は総勢110組以上のアーティストが出演予定とかつてない規模の開催となっており、先日、松任谷由実の出演も新たに決定し注目を集めているが、新たに第3弾アーティストが発表!「第1夜」には「氣志團」、新妻聖子、Nissy(西島隆弘)、原田知世、松下奈緒、「Little Glee Monster」。「第2夜」には綾小路翔(氣志團)、家入レオ、大原櫻子、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、高橋まこと(JETSETBOYS、ex.BOOWY)、高橋優、TETSUYA(「L’Arc~en~Ciel」)、西内まりや、HISASHI(「GLAY」)、広瀬香美らが決定。さらに「第2夜」にて新たにスペシャル企画「BOOWYリスペクト企画」が放送されることが決定。解散してから29年経った現在も新たなファンを獲得し続け、数多くのミュージシャンから支持され続けている伝説のバンド「BOOWY」。この企画は、彼らをリスペクトするアーティストが集結し、一夜限りのセッションを行うというもの。気になる出演アーティストとして、ボーカルにはT.M.Revolution 西川貴教、綾小路さん(氣志團)、DAIGO(「BREAKERZ」)、ギターはHISASHIさん(「GLAY」)と俳優の山本耕史、ベースはTETSUYAさん(「L’Arc~en~Ciel」)、そしてドラムは現在「JETSETBOYS」のメンバーで元「BOOWY」のドラマー・高橋まことが参加する。そのほか、「第1夜」にて薬師丸ひろ子と橋本環奈がそれぞれ主人公星泉を演じた「セーラー服と機関銃」で共演、映画『君の名は。』の大ヒットを記念した新海誠監督コーナーも。様々なコラボ、豪華キャスト出演の2夜をぜひ見逃さないで。<出演予定アーティスト>★は新発表「第1夜」AI絢香「嵐」杏里「HKT48」「AKB48」「EXILE THE SECOND」大黒摩季尾崎亜美鬼束ちひろGACKT加藤登紀子加藤ミリヤ上白石萌音「関ジャニ∞」「氣志團」★「Kis-My-Ft2」「KinKi Kids」久保田利伸Crystal Kay欅坂46郷ひろみザ・カンレキーズ(THE ALFEE)さだまさし「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」清水翔太JUJU鈴木雅之谷村新司chayT.M.Revolution「TOKIO」ナオト・インティライミ新妻聖子★Nissy(西島隆弘)★「NEWS」「乃木坂46」橋本環奈★秦基博原田知世★平井堅「V6」藤原さくら松下奈緒★松任谷由実水樹奈々宮本笑里★miwa「ももいろクローバーZ」森高千里森山直太朗森山良子薬師丸ひろ子★山本彩「ゆず」「Little Glee Monster」★和田アキ子「第2夜」AIAiko綾小路翔(氣志團)★「[Alexandros]」「E-girls」家入レオ★「いきものがかり」「AKB48」「A.B.C-Z」「SKE48」「NMB48」大原櫻子★きゃりーぱみゅぱみゅ「゜C-ute」桐谷健太久保田利伸Crystal Kay「欅坂46」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」★「ジャニーズWEST」「私立恵比寿中学」「Sexy Zone」DAIGO高橋まこと(JETSETBOYS、ex.BOOWY)★高橋優★T.M.RevolutionTETSUYA(「L’Arc~en~Ciel」) ★堂本ブラザーズバンド(KinKi Kids、高見沢俊彦、槇原敬之、西川貴教、高橋みなみ、DAIGO、吉田 建、浅倉大介、堂島孝平、小田原豊)「AAA」西内まりや★西野カナ「乃木坂46」「back number」「Happiness」★ピコ太郎HISASHI(「GLAY」)★広瀬香美★「ふわふわ」★「Hey! Say! JUMP」星野源槇原敬之三浦大知「モーニング娘。’16」「ももいろクローバーZ」山本耕史★「Little Glee Monster」★「2016FNS歌謡祭」は第1夜・12月7日(水)19時~、第2夜・12月14日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月28日日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結する、年末大型音楽番組「FNS歌謡祭」。先日第1弾出演アーティストが発表され大いに注目集めているが、このほど、年末の大型音楽特番にもほとんど登場しない松任谷由実の主演が決定。平井堅とのスペシャルコラボで「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」を披露することが分かった。この番組でしか見ることのできない夢のコラボレーションや、時代を飾った名曲、最新ヒット曲などをたっぷりと紹介する本番組。今年は12月7日(水)と14日(水)の2週連続、2夜で8時間半を超える生放送、総勢110組以上のアーティストが出演する、かつてない模で開催。第1夜はグランドプリンスホテル新高輪「飛天」から、特別なコラボの数々を披露。本番組初出演の大黒摩季による復活スーパーヒットメドレーや、映画『君の名は。』で主演を務める上白石萌音が主題歌を映像と共に歌唱するなど、昭和を代表する名曲から2016年の最新ヒット曲まで幅広く良質な楽曲が並ぶ。第2夜は、お台場フジテレビからエネルギッシュな生放送をお届け。クリスマスに聴きたい名曲をコラボレーションする「クリスマスソングメドレー」や、20周年を迎える「KinKi Kids」のメドレーを、高見沢俊彦、槇原敬之、西川貴教、高橋みなみ、DAIGOほかで成る「堂本ブラザーズバンド」が演奏するなど、スペシャル企画がもりだくさんだ。そしてこの度、42年にわたる「FNS歌謡祭」の歴史史上“初”となる松任谷さんの出演が決定。12月7日(水)放送の第1夜にて、天海祐希を主演に迎えて放送中のドラマ「Chef~三ツ星の給食」主題歌の「Smile for me」を披露する。さらに、自身“初”となる平井堅とのスペシャルコラボレーションが実現。歌うのは、1983年に原田知世主演のミュージカルの主題歌として、そして自身のシングルとしても発表された「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」。希代の歌声を持つ平井さんと奏でる極上のハーモーニーに期待が高まる。松任谷さんは本番組への出演について「大変光栄に思っています。アーティスト活動を長くやっていますが、まだ、初めてのことがある、ということをうれしく思います」と話し、「今年一年の感謝の気持ちを込めて歌いますので、年末に向かうこの季節、大切な人と、また、お一人でお過ごしの方も、是非、ご覧になっていただけたらと思います」とメッセージを寄せた。一方、松任谷さんとの初コラボに臨む平井さんは「生きるレジェンド、ユーミン様と御一緒出来ること、役得この上ありません。『ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ』の中でも一番好きなフレーズが二番の歌詞に出てくるのですが、そこをワタクシが担当させて頂くことも感激ヒトシオであります」と喜びを表現した。なお、第3弾出演アーティストの発表は、11月25日(金)23時30分放送の「Love music」内で明かされる予定。「2016FNS歌謡祭」は第1夜・12月7日(水)19時~、第2夜・12月14日(水)19時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日声優の宮野真守が21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアに登場した。本作の日本語吹き替え版でエディ・レッドメイン扮する主人公ニュート・スキャマンダーの声を演じている宮野は、ジェイコブの声を担当した間宮康弘と共にレッドカーペットに登場。駆けつけたファンから歓声が沸き起こる中、魔法の杖を持って歩いた。宮野は、自身のブログでもイベントについて報告。「ジャパンプレミアで、なんと、わたくし…レッドカーペットを歩かせていただきましたぁーーーーーー!!!!! 感動です…!!! 感激です…!!! 映画も、大きなスクリーンで観させていただきました!!…未だ興奮が冷めません…!!!」と興奮気味につづり、「今は、ただ、一言だけ…ファンタビ最高ぉ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!」と締めくくった。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法動物の調査で世界中を巡っていた魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。ジャパンプレミアには、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登壇し、宣伝大使を務める歌手のDAIGOも駆けつけた。また、レッドカーペットには、高橋愛、熊切あさ美、ざわちん、永野ら多くのゲストも登場した。
2016年11月22日タレントの熊切あさ美が21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアのレッドカーペットに登場した。熊切は、背中が丸見えのセクシーな黒いシースルー衣装で登場。魔法の杖を手に持ってレッドカーペットを歩き、写真撮影にも笑顔で応じた。観客からは、大胆に露出した衣装に「すごい」という声も。熊切はイベント後に自身のインスタグラムでも写真を公開し、「背中セクシー」「色っぽいです」「美しすぎます」といったコメントが寄せられている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法動物の調査で世界中を巡っていた魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。ジャパンプレミアには、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登壇。ステージには、本作の宣伝大使を務める歌手のDAIGOも駆けつけた。また、レッドカーペットには、熊切のほか、日本語吹き替え版で主人公ニュートの声を担当する宮野真守や、ものまねメイクで話題のざわちん、お笑い芸人の永野、タレントの高橋愛、JOY、メンタリストのDaiGoらが登場した。
2016年11月21日『ハリー・ポッター』のJ.K.ローリング原作による新シリーズの映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアが21日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催。来日したエディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、 ダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、デイビッド・ヘイマンプロデューサー、『ファンタビ』宣伝大使のDAIGOらが登壇した。まずは日本語吹替版で主人公ニュートの声を担当する宮野真守をはじめ、豪華な日本人ゲストがレッドカーペットに登場し、会場のボルテージがアップ。続いて光を灯す呪文「ルーモス(光よ)」の掛け声で会場が光に包まれ、エディ・レッドメインはじめ来日キャストやスタッフ陣が現れた。魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)と、魔法のトランクから逃げ出した魔法動物(ビースト)たちとの冒険を描く本作。ステージでは、『ファンタビ』宣伝大使のDAIGOが最初に登壇し「この映画は僕にとって"FBM"です。"ファンタスティック・ベスト・ムービー"ですから」と言うと会場から拍手が起こり、続いてDAIGOが持ってきたニュートのトランクからエディが飛び出すという演出に会場が沸く。エディは「コンニチハ」と元気に日本語であいさつをし、会場のファンの心をわしづかみに。「日本にはJ.K.ローリングや『ハリー・ポッター』のファンがたくさんいると聞いてます。僕たち出演者も『ハリー・ポッター』の大ファンですが、映画を観た後は『ファンタスティック・ビースト』のファンになってください」とアピールした。キャサリン・ウォーターストンも「トーキョー大スキ」と日本語であいさつし、「本当に献身的に作品を作りました」と笑顔を見せる。アリソン・スドルは「私は少女時代から日本に来るのが夢でしたが叶いました」と大はしゃぎ。ダン・フォグラーも愛嬌たっぷりに「東京ってすごいね。僕は今回、宝くじに当たったような気分です」と上機嫌に語った。最後に、DAIGOがエディに「日本のみなさんにかけたい魔法は何ですか?」と尋ねると、エディは「ニュートのトランクは実は中が広いんです。みなさんから温かい歓迎を受けたので、全員をトランクに入れて持ち帰りたいです」と言うと、会場から黄色い歓声が沸き起こり、DAIGOも「ファンタスティック!」と大喜びだった。
2016年11月21日『ハリー・ポッター』と同じ世界を舞台にした新シリーズの第1弾となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のジャパン・プレミアが11月21日(月)に開催され、エディ・レッドメインをはじめ、来日した主要キャストが揃って出席した。新シリーズの主役の魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを演じるエディをはじめ、ヒロインで、アメリカの魔法省で働くティナ役のキャサリン・ウォーターストン、その妹・クイニーを演じたアリソン・スドル、シリーズ初の“ノー・マジ(=人間)”のメンバーであるジェイコブ役のダン・フォグラー、『ハリポタ』シリーズからメガホンを握るデヴィッド・イェーツ監督らが来場。あいにくの雨にもかかわらず、およそ800名が会場に足を運び、魔法界のコスプレでレッドカーペット脇から熱い声援を送った。エディらはそんな日本のファンの熱烈な歓迎に感激した様子で満面の笑みを浮かべて、レッドカーペット上を歩き回り、ファンの求めに応じてサインや握手、写真撮影を気さくに行なっていた。ステージでのイベントには日本で本作の宣伝大使を務めるDAIGOも登壇。DAIGOさんが運んできたトランクからエディが登場するという演出に会場は歓声に包まれる。さらに、エディが杖を取り出し、扉を開ける魔法である「アロホモラ」を唱えると、ステージ後ろの扉が開き、キャサリンらが登場した。エディは「コンニチハ!」と日本語で挨拶し、ぴょんぴょんとステージ上を飛び跳ねながら「とってもとっても興奮してます!東京、日本が大好きです!」と語る。キャサリンも開口一番、日本語で「東京、ダイスキ!」と語り、日本のファンの心をわしづかみに。DAIGOさんから「もしも、日本のファンに向けて魔法を使うなら?」と尋ねられたエディはしばし思案し「僕が演じたニュートの持っているトランクの中は、実はものすごく広いんです。だから、『ファンタスティック・ビースト』のファンのみなさんを入れて持ち帰りたいね!」と語り、ファンには何とも嬉しい言葉に、会場はこの日一番の熱狂に包まれていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアのレッドカーペットに登場。主演のエディ・レッドメイン演じる新主人公ニュート・スキャマンダーのものまねメイクを披露した。ざわちんは、ブルーのコートが印象的なニュートと同じ衣装に、ニュート風のものまねメイクで登場。手にはトランクと魔法の杖を持ち、新主人公になりきった。背中には、だれだかわかるように大きく「ざわちん」という文字も。そして、観客からのサインを求める声に応じながらカーペットを歩いた。ざわちんは先日、ニュースに扮した姿でロンドンのYouTube Space Londonを訪問。そこで、劇中のセットを制作したスタッフにより忠実に再現された"魔法のトランクの中"のニュートの部屋に日本人で初めて潜入し、その模様が自身のYouTubeで公開された。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法動物の調査で世界中を巡っていた魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。ジャパンプレミアには、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登壇。ステージには、本作の宣伝大使を務める歌手のDAIGOも駆けつけた。また、レッドカーペットには、ざわちんのほか、日本語吹き替え版で主人公ニュートの声を担当する宮野真守、お笑い芸人の永野、タレントの熊切あさ美、高橋愛らが登場した。
2016年11月21日毎年恒例のフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭』が、今年は12月7・14日(いずれも19:00~23:18)に2週連続で放送されることが18日、分かった。合わせて8時間半超の生放送となる。今年は、総勢110組の出演を予定しており、第1弾アーティストとして、嵐、いきものがかり、AKB48、EXILE THE SECOND、大黒摩季、鬼束ちひろ、加藤登紀子、きゃりーぱみゅぱみゅ、KinKi Kids、久保田利伸、郷ひろみ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、谷村新司、TOKIO、西野カナ、乃木坂46、ピコ太郎、星野源、ももいろクローバーZ、森山良子、和田アキ子らの出演が発表された。12月7日の第1夜は、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪「飛天」から放送され、大黒摩季が『FNS歌謡祭』初登場。大ヒット映画『君の名は。』で主演・宮水三葉の声を担当した上白石萌音は、主題歌を映像と共に披露する。翌週14日の第2夜は、東京・台場のフジテレビから放送。「クリスマスソングメドレー」や、女性アイドルたちのスペシャル企画、20周年を迎えるKinKi Kidsメドレーを、堂本ブラザーズバンド(KinKi Kids、高見沢俊彦、槇原敬之、西川貴教、高橋みなみ、DAIGOほか)で演奏することが決まっている。MCは、森高千里とアンジャッシュの渡部建。進行を加藤綾子が担当する。○『2016FNS歌謡祭』出演予定アーティスト(11月18日現在)●第1夜(12月7日)AI、絢香、嵐、杏里、HKT48、AKB48、EXILE THE SECOND、大黒摩季、尾崎亜美、鬼束ちひろ、GACKT、加藤登紀子、加藤ミリヤ、上白石萌音、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、KinKi Kids、久保田利伸、Crystal Kay、欅坂46、郷ひろみ、ザ・カンレキーズ(THE ALFEE)、さだまさし、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、清水翔太、JUJU、鈴木雅之、谷村新司、chay、T.M.Revolution、TOKIO、ナオト・インティライミ、NEWS、乃木坂46、秦基博、V6、藤原さくら、水樹奈々、miwa、ももいろクローバーZ、森高千里、森山直太朗、森山良子、山本彩、ゆず、和田アキ子●第2夜(12月14日)AI、aiko、[Alexandros]、E-girls、いきものがかり、AKB48、A.B.C-Z、SKE48、NMB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、℃-ute、桐谷健太、久保田利伸、Crystal Kay、欅坂46、ジャニーズWEST、私立恵比寿中学、Sexy Zone、DAIGO、T.M.Revolution、堂本ブラザーズバンド(KinKi Kids、高見沢俊彦、槇原敬之、西川貴教、高橋みなみ、DAIGOほか)、AAA、西野カナ、乃木坂46、back number、ピコ太郎、Hey! Say! JUMP、星野源、槇原敬之、三浦大知、モーニング娘。’16、ももいろクローバーZ
2016年11月19日『ハリー・ポッター』新シリーズとして注目を集める『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の宣伝大使を務めるDAIGOが11月10日(木)、お台場アクアシティのクリスマスイルミネーションの点灯式に来場。クリスマスの過ごし方や今年1年について語った。『ハリー・ポッター』の魔法の世界観をそのままに、物語はニューヨークを舞台に展開する。魔法動物学者のニュート・スキャマンダーはトランクから逃げ出した魔法動物たちを追いかけるが、そこから思わぬ騒動が…。宣伝大使を務めるDAIGOさんは、ニュートをイメージした衣装で手には魔法のトランクを携え、さらに胸ポケットに魔法動物でニュートの“相棒”であるボウトラックルを連れて登場!「DAIGO・スキャマンダーって気分で『ファンタスティック・ビースト』の世界にこのまま行けるんじゃないか? ってテンションです」とノリノリ。公開を前に一足先に鑑賞した映画本編について「MIMなんですよ。“もう一回観たい”です。観たばかりなのに!」とDAI語で絶賛。「新しい魔法の世界に飛び込んだ感じです。ワクワクドキドキして子どもから大人まで楽しめる最高の映画です。特に魔法動物たちがカワイイ!映画館で注意してほしいのは、思わず『カワイイ~!カワイイ~!』って声を出さないこと。俺も言いそうになって、抑えたから」と熱くその魅力を語った。そして、点灯式では「ルーモス!」という声と共に魔法の杖をひと振りし、見事に魔法でイルミネーションに灯をともす。こちらは“深海のクリスマス”をイメージし、クラゲが舞い踊るようなイルミネーションに加え、期間限定で『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』とのコラボレーションによるイルミネーションも灯されており、1時間ごとにライトアップショーも開催される。DAIGOさんはこうしたイルミネーションを誰と見に来たらよいか?という問いに「もちろん“FF”で見るのもいいし…あ、“夫婦”です(笑)」と新婚ならではのDAI語で軽やかに答え、さらに「デートでも家族、友達でも素敵になると思います」とニッコリ。自身のクリスマスの過ごし方については「基本、ライブをしてきたし、今年もクリスマスディナーショーがイヴにある」とのことだが「素敵な時間を過ごしたいです」と微笑む。また、今年1年をふり返り「まさに“KSK”な1年!“今年はすごく濃い”1年でした。人生で初めて結婚もしたし、素晴らしいいろんなことがあった」と充実感を漂わせていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日8人のおデブたちが、1カ月のダイエット合宿に挑む日本テレビ系のドキュメントバラエティ特番『ダイエット・ヴィレッジ~「私をデブとは言わせない!」女8人の大減量合宿~』が9日(19:00~22:54)に放送されることが決定。このほど、東京・麹町の同局で行われたスタジオ収録を終えたばかりの、MCのハリセンボン・近藤春菜と、同局の水卜麻美アナウンサーを直撃すると、予想外のハプニングが続出する壮絶ドラマに興奮状態で、取材に応えてくれた。○トレーナーの言葉が…身につまされる思いこの番組は、8人が1カ月間の合宿で合計100キロやせることを命じられ、過酷なメニューに挑んでいく姿を追っていくもの。第4弾となる今回は、「ダルマ体型の女」「ブタになった陸上少女」「チーズに溺れる女」といった自堕落な生活を送ってきた女性たちが挑戦。番組史上初めてメンバー全員が女性となり、トラブル・ハプニングの連続で、参加者たちは番組史上最大の"涙量"と"絶叫量"を見せる。取材に応じた近藤は、開口一番「いやぁもう、めちゃくちゃ面白かったですね!」、水卜アナも「長編映画を見終わった後のような感じですよね!」と大興奮。近藤は「今までは女性同士のケンカが山場だったのに、今回はいきなり2~3日目くらいから『こんなにケンカする!?』って思うほどの人間模様があって、見どころ満載でパワーアップしています」と胸を張った。2人はMCの立場でありながら、身につまされる思いで合宿の様子を見守っていたそう。近藤は「自分も甘えている部分があるので、トレーナーの方の言葉が突き刺さってくるんです。ケンカしてるのを見ると、両方の気持ちが分かったりして、自分だったらどうするのかを、毎回考えさせられるんですよ」とうつむいた。一方の水卜アナも「毎回チャレンジャーの方々の日頃の食生活を見てると、まずそこで『おいしそう』って思ってしまい、そこからだんだん感情移入するので、VTRの中で怒られていると自分も言われてる気がするんです。だから、精神的にも鍛えられて頑張ろうという気持ちになるので、本当に自分もチームの一員のような感じで見てますね」と心境を語った。今回も、ラグビーのリーチ マイケル選手、猫ひろし、中村アンといった豪華特別講師が登場。さらに、「ビリーズブートキャンプ」で一世を風靡したビリー・ブランクス(61歳)も来日して熱血指導を行うが、近藤は「アメとムチでしっかり教えてくれて、音楽をかけてリズムに乗りながら運動することがすごく大事だなと思ったんで、参考になりました」と感心した。水卜アナは、仲間とともに取り組んでいくことの重要性を確認。「ダイエットをやると言っても1人だとキツいですよね。怒られるにしても『やりなよ!』って言われるのは良いなと思ったので、これから会社中を回って仲間を見つけようかな(笑)」と、想像を巡らせていた。○超人・近藤春菜はゲッソリしない現在、近藤の相方・箕輪はるかが、日テレのキャンペーン「カラダWEEK」(11月7日~13日)の企画で、"腹筋女子"を目指して過酷なトレーニングに挑戦中だが、間近でその様子を見ている近藤は「今まではるかから聞いたことのない『プロテイン』という単語が出てきて、楽屋でも腹筋した後に『今飲まないともったいない!』と言いながらプロテインを飲んでますから」と、ガリガリのイメージからは信じられない意識の変化が起こっていることを報告。最近共演した水卜アナも「なんとなくですけど、いつもより声が大きくなっている気がしたんですよ」と、腹筋効果への驚きを語った。一方で、近藤も今年の春から同局系情報番組『スッキリ!!』のサブMCに就任したことで、「3食をすごい意識するようになりました。お酒も平日飲むのは怖いんで俄然(がぜん)減りましたし、夜中は何か食べるよりも寝たいという気持ちが強いので、健康的になったと思いますね」と生活サイクルが改善しているそう。そんな近藤に、水卜アナは「こんなにきついスケジュールなのに、本当すごいです。超人です!」と絶賛しながら、「でもゲッソリはしないですよね(笑)」と、疲れきった姿を見せないことにホッとしていた。今回、スタジオには、伊集院光、大島美幸(森三中)、上川隆也、DAIGO、佐藤栞里、佐野ひなこがゲスト出演。最終結果の発表は、シリーズ史上最大の盛り上がりを見せ、上川は「2016年下半期で一番ドキドキしました!」と絶叫。この番組をいつも"FFでMM"(夫婦で見てます)というDAIGOも「リオで内村航平選手の鉄棒の得点を待っているような感じ」と、その興奮の心境を表現する。近藤は「参加者の方々がいろんな波乱を巻き起こしてくれるので、3時間スペシャルなんですけどあっという間です! 本当に超面白いです!」、水卜アナも「老若男女じゃないですけど、ガリガリからポッチャリまで、どの人が見ても誰かに感情移入できるので、ぜひ見ていただきたいと思います」と呼びかけた。
2016年11月02日●壊滅的な視聴率の背景とは?リオ五輪の中継で放送が飛ぶなど、例年以上に悩まされた2016年の夏ドラマが終了。「全話2ケタ視聴率の作品が0本」という壊滅的な状況の中、トップは『家売るオンナ』(日本テレビ系)の11.6%だった。2番手が『仰げば尊し』(TBS系)の10.6%、3番手が『刑事7人』(テレビ朝日系)の10.3%で、2ケタはこの3本だけ。日本テレビの水曜22時、TBSの日曜21時、テレビ朝日の水曜21時。いずれも歴史と実績を持ち固定ファンのいる放送枠であり、前期春ドラマの1~3位も全く同じだった。しかし、テレビウォッチャーの満足度やクチコミサイトなどの指標では、別の作品が支持を集めるなど、今や視聴率は枠の人気指標のようになりつつある。ここでは、「夏仕様の仕掛けに明暗」「真っ向勝負! 日曜ドラマの健闘」「夏の宿題は来年に持ち越しへ」という3つのポイントから検証し、全19作を振り返っていく。今回も「視聴率や俳優の人気は無視」のドラマ解説者・木村隆志がガチ解説する。■ポイント1:夏仕様の仕掛けに明暗リオ五輪の中継や在宅率が下がる"2016年の夏対策"として、各局はさまざまな仕掛けを用意していた。『好きな人がいること』(フジテレビ系)は、海辺や花火の映像と胸キュンシーン。『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)は、夏らしいホラーな死体の描写。『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)は、エアギターと一人カラオケのライブ感。『家売るオンナ』は、変人ヒロインの奇行でカラッと解決。『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は、子どもの夏休み期間に特別養子縁組というテーマ選択。『神の舌を持つ男』(TBS系)は、堤幸彦監督のシュールな2サスギャグ。『時をかける少女』(日本テレビ系)は、全5話でリオ五輪前に終了の早業。夏仕様の仕掛けが功を奏したと言えるのは、視聴率でトップに立った『家売るオンナ』と、ツイッターやオンデマンドで圧倒的な反響のあった『好きな人がいること』の2作のみ。そもそも夏仕様の仕掛けは、「飛び道具のような思い切った策で注目を集めて、視聴率やクチコミアップにつなげる」ことが目的だったが、大半の作品がさほど話題を集めることなく終了した。■ポイント2:真っ向勝負! 日曜ドラマの健闘前項目でふれたように、多くの作品が飛び道具のような仕掛けを使う中、日曜放送の3作はストレートな作風で真っ向勝負。『仰げば尊し』は、「学園モノのクラシック」と言える熱い師弟愛と友情を描き、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)は、ビジネスモノらしく社員たちの成長と絆を切り取り、『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系)は、「登場人物の全員が怪しい」というミステリーのど真ん中を貫いた。視聴率は『仰げば尊し』がかろうじて2ケタを記録した程度でいずれもふるわなかったが、「テレビウォッチャー」(データニュース社)の満足度を見ると、『仰げば尊し』がトップ、『そして、誰もいなくなった』が3位、『HOPE』が4位と、日曜放送のドラマが上位に集まった(2位は『家売るオンナ』)。このところ日曜に放送されるドラマの多くは男優主演で、幅広い視聴者層に向けて作られている。夏ドラマでは寺尾聰、藤原竜也、中島裕翔が主演を務めたが、次期の秋ドラマでも織田裕二、玉木宏、沢村一樹と実績十分の男優がズラリ。平日が女性視聴者を意識して女優主演の作品ばかりになる一方、日曜は女性に加えて男性や子どもも一緒に見られる王道の作品が増えているのだ。■ポイント3:夏の宿題は来年に持ち越しへ夏はリオ五輪だけでなく、もともとイベントや外出の機会が多く、テレビ業界にとっては最も厳しい時期。特に「毎週見てほしい」連ドラは苦戦必至であり、例年スタッフを悩ませてきた。しかし、2013年の『半沢直樹』(TBS系)が空前のヒットとなって以降、各局が「夏は爆発的な視聴率が取れる時期」という意識を持ち、同作のような「右肩上がりで視聴率が上がる」コンテンツを探しはじめる。2014年の『HERO』(フジテレビ系)と、2015年の『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)は、名作の続編であり、"ポスト半沢"としての期待も高かったが、いずれも前作より視聴率を下げ、第3シリーズは作られていない。その他では、不倫を叙情的に描いた『昼顔 ~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)のような"小成功"があったのみで、ほとんどの作品が1ケタ視聴率に沈んでいる。なかには、応援団の世界を男臭く描いた『あすなろ三三七拍子』(フジテレビ系)、日本屈指の脚本家がオムニバスでリレーした『おやじの背中』(TBS系)、合唱ミュージカル風の演出が光った『表参道高校合唱部!』(TBS系)などのチャレンジングな作品もあったが、いずれも思うような成果を収められなかった。今年も、夏らしい「学園」「ホラー」、人気コンテンツをひと工夫した「グルメ+α」「事件解決+オールロケ」、放送回数の短縮(6作が5~8話で終了)など、他のクール以上に試行錯誤が見られたが、けっきょく"ポスト半沢"は見つからず。それどころか、"ポスト昼顔"も見当たらず、「右肩上がりのヒット」という夏の宿題は来年に持ち越されることになった。全作の全話を見た結果、夏ドラマの最優秀作品に挙げたいのは、『HOPE』。他の作品が飛び道具のような仕掛けに走る中、サラリーマンの人間ドラマをハートフルに描き切った。『そして、誰もいなくなった』は、"追い込まれ系ヒーロー"藤原竜也の魅力をストレートに描写。ミステリー1本で最後まで駆け抜ける雄々しさを感じさせた。男優では、生徒役との年齢差を感じさせない熱演を見せた『仰げば尊し』の寺尾聰と、ハマリ役を力まず忠実に演じた『そして、誰もいなくなった』の藤原竜也。女優では、過去のヒロインに負けないみずみずしさを感じさせた『時をかける少女』の黒島結菜と、"総理大臣と対峙する料理人"という難役をしなやかに演じた『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』の剛力彩芽を挙げておきたい。また、『侠飯』(テレビ東京系)の三浦誠己、『そして、誰もいなくなった』の小市慢太郎、『HOPE』の遠藤憲一、山内圭哉などの助演男優も大活躍。作品の世界観を象徴するキャラクターで主演を引き立てていた。余談だが、これらと同等にクオリティが高かったのは、深夜帯の『闇金ウシジマくん Season3』(TBS系)、『ラブラブエイリアン』(フジテレビ系)、『こえ恋』(テレビ東京系)。深夜ドラマらしいケレン味とリアリティのバランスが絶妙だった。【最優秀作品】『HOPE』次点-『そして、誰もいなくなった』『仰げば尊し』【最優秀脚本】『そして、誰もいなくなった』次点-『侠飯』『はじめまして、愛しています。』【最優秀演出】『HOPE』次点-『グ・ラ・メ!』『家売るオンナ』【最優秀主演男優】寺尾聰(『仰げば尊し』)次点-藤原竜也(『そして、誰もいなくなった』)【最優秀主演女優】黒島結菜(『時をかける少女』)次点-剛力彩芽(『グラメ』)【最優秀助演男優】三浦誠己(『侠飯』)次点-小市慢太郎(『そして、誰もいなくなった』)【最優秀助演女優】多部未華子(『仰げば尊し』)次点-神野三鈴(『せいせいするほど、愛してる』)【優秀若手俳優】北村匠海(『仰げば尊し』)佐藤玲(『ON』)●19作ガチ採点!3作の三ツ星理由各作品のひと言コメントと採点(3点満点)○『好きな人がいること』月曜21時~フジテレビ系出演者:桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平ほか寸評:イケメン三兄弟とヒロイン目線の描写で、狙い通り若年層の心をガッチリつかんだ。キャラも物語もキャストも記号的で目新しさはないが、それが確実なニーズとも言える。ネットや副音声、他番組とのコラボなど、「やれることは全てやろう」という若きスタッフの姿勢は今後の光になるかも。採点:【脚本☆演出☆☆キャスト☆☆視聴率☆総合☆☆】○『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』火曜22時~フジテレビ系出演者:波瑠、横山裕、渡部篤郎ほか寸評:旬の輝きを放つ波瑠に、醜い異常犯罪者をぶつけ、さらにグロテスクな死体を加えて、鮮明なコントラストを表現。ミステリーの薄い脚本に物足りなさは残るが、カラッとした映像の多い夏ドラマの中で、そのコンセプトは異彩を放っていた。丸1年間ドラマに出続けた波瑠もようやくひと休み。採点:【脚本☆演出☆☆キャスト☆☆視聴率☆総合☆☆】○『せいせいするほど、愛してる』火曜22時~TBS系出演者:武井咲、滝沢秀明、中村蒼ほか寸評:前半は恥ずかしさと紙一重の胸キュンシーンで引っ張り、後半は悪妻の暴走で引きつけ、全編でエアギターが支えた。不倫と純愛の行方は最終回でハッピーエンドを迎えたが、やはり本筋から離れるシーンが多すぎて共感度は高まらず。ともあれ制作サイドの実験的な要素も濃く、成果もあった。採点:【脚本☆演出☆☆キャスト☆視聴率☆総合☆】○『刑事7人』水曜21時~テレビ朝日系出演者:東山紀之、高嶋政宏、北大路欣也ほか寸評:シリーズ2で事件と解決の質がアップ。刑事ドラマに慣れた同枠の視聴者に向けて作り込もうという姿勢がうかがえた。ただ、主人公のキャラも、作品のトーンも明らかに変わったため、戸惑った人がいたのは事実。何より「刑事7人」と言いながら、なかなかそろわない展開は消化不良だった。採点:【脚本☆演出☆☆キャスト☆☆視聴率☆☆総合☆】○『家売るオンナ』水曜22時~日本テレビ系出演者:北川景子、千葉雄大、仲村トオルほか寸評:ヒロインの破天荒な言動でサクッと1話完結。継続視聴の難しい今夏にフィットするコンセプトは、プロデューサーのファインプレーだろう。変人の描写も、家の販売と問題解決も、かなりの薄味だったが、それも狙いか。最終回でヒロインのキャラが人情派になるなど、思い切りブレたのが残念。採点:【脚本☆☆演出☆☆☆キャスト☆☆視聴率☆☆☆総合☆☆】○『死幣―DEATH CASH―』水曜24時10分~TBS系出演者:松井珠理奈、戸次重幸、清原果耶ほか寸評:アイドル主演のホラーというありがちな作品と思いきや、「今後ドラマ界を担う有望株を毎週1人ずつ殺していく」という斬新な展開に驚かされた。ただ、裏を返せば、有望株の見せ場が少なかったとも言える。終盤の強引な展開はホラーなら許せる範囲だが、もう一歩脚本を練れたのではないか。採点:【脚本☆演出☆☆キャスト☆☆視聴率☆総合☆】○『女たちの特捜最前線』木曜20時~テレビ朝日系出演者:高島礼子、宮崎美子、高畑淳子ほか寸評:高島、高畑の家族が事件を起こすアクシデントで、作品に集中させてもらえず、わずか6話で終了。宮崎を含めた3人はさすがの芸達者ぶりを見せ、渡辺いっけいのキャラは光っていたが、やはり「3人のおばさんが井戸端会議から事件を解決する」というコンセプトに無理があったとも言える。採点:【脚本☆演出☆キャスト☆☆視聴率☆総合☆】○『はじめまして、愛しています。』木曜21時~テレビ朝日系出演者:尾野真千子、江口洋介、速水もこみちほか寸評:夏休み期間に特別養子縁組というテーマを扱う意外性と、熱演が代名詞の尾野と江口を生かした遊川和彦の脚本はさすが。それでも最後まで油断はできなかったが、平穏に終わったのはむしろサプライズ。ただ、ピアノに関する展開に、ほとんど奥行きや意外性がなかったのはなぜなのか?採点:【脚本☆☆演出☆☆キャスト☆☆☆視聴率☆☆総合☆☆】○『営業部長 吉良奈津子』木曜22時~フジテレビ系出演者:松嶋菜々子、松田龍平、DAIGOほか寸評:最後までステレオタイプな"女上司"と"松嶋菜々子"のイメージで押し通した。産後復帰やワークライフバランスなどの現代性を入れようとしていたが、職場の人間関係や営業職の扱いは10年以上前からほとんど変わっていない。松田のピリッとしたムードも、伊藤歩の憎らしさも不発。採点:【脚本☆演出☆キャスト☆☆視聴率☆総合☆】○『遺産相続弁護士 柿崎真一』木曜23時59分~日本テレビ系出演者:三上博史、森川葵、酒井若菜ほか寸評:「これぞ三上博史」というクセのある主人公も、森川とのポップなやり取りも心地よし。大金目当てに悪人が次々に登場するが、『闇金ウシジマくん』のような恐ろしさを感じないのは、あえてB級路線を進む同枠のカラー。最終回など質の高い脚本もあっただけに、各話のバラつきがもったいない。採点:【脚本☆☆演出☆☆キャスト☆☆☆視聴率☆総合☆☆】○『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿』金曜20時~ テレビ東京系出演者:伊原剛志、柄本佑、里見浩太朗ほか寸評:伊原と柄本のかけ合いでクスッと笑える牧歌的なムードは同枠ならでは。グルメの扱いもテレ東らしく慣れたもの。事件のスケールは小さいが、だからこそヤッさんのお説教が映える。今のところ、築地市場で最後となる(予定の)記念碑的ドラマだけに、6話でサラッと終わってガッカリ。採点:【脚本☆☆演出☆☆キャスト☆☆視聴率☆総合☆☆】○『神の舌を持つ男』金曜22時~TBS系出演者:向井理、木村文乃、佐藤二郎ほか寸評:最初から最後まで堤幸彦監督に丸投げしたようなドラマだった。"2サスあるある"を詰め込んだ小ネタがハマらなかったのは、「舌の力で解決」「謎の芸者を追って温泉をめぐる」という物語の軸で、視聴者をつかめなかったからか。オールロケの美観と多彩なカメラワークでは楽しませてくれた。採点:【脚本☆演出☆☆キャスト☆視聴率☆総合☆】○『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』金曜23時15分~テレビ朝日系出演者:剛力彩芽、滝藤賢一、小日向文世ほか寸評:料理のスタイリングを筆頭に、映像の格調が作品全体を引き締めていた。総理官邸が舞台だけに、料理の影響力を限定的にしてリアリティを保とうとしていたが、深夜枠だけにむしろ遊んで欲しかった感も。滝藤、小日向、高橋一生の助演トリオは安定感十分だったが、もっと追い込めたのでは?採点:【脚本☆☆演出☆☆☆キャスト☆☆視聴率☆☆総合☆☆】○『侠飯~おとこめし~』金曜24時12分~テレビ東京系出演者:生瀬勝久、柄本時生、内田理央ほか寸評:冷蔵庫のあり合わせを使った料理は、地味だが実践的で、"飯テロ"の他作品とは差別化できている。ヤクザパートが中途半端だった反面、柄本や内田の就活をめぐる生瀬の説教がドラマ性をグッと高めていた。最終回の大どんでん返しは、「生瀬と三浦誠己の演技がいかに優れていたか」を物語る。採点:【脚本☆☆演出☆☆キャスト☆☆☆視聴率☆総合☆☆】○『時をかける少女』土曜21時~日本テレビ系出演者:黒島結菜、菊池風磨、竹内涼真ほか寸評:リオ五輪を意識してか、わずか5話で終了。タイムリープを多用した筋書きは、"2016年版アップデート"と言ったところか。ひと夏の恋模様を描いた輝きと切なさは、確かに継承されていた。黒島がデビュー当時に戻ったようなみずみずしさを見せたほか、竹内がドラマの世界観を見事に体現。採点:【脚本☆☆演出☆☆キャスト☆☆視聴率☆総合☆☆】○『ノンママ白書』土曜23時40分~フジテレビ系出演者:鈴木保奈美、菊池桃子、高橋克典ほか寸評:ノンママの苦境と奮闘を描くために、周囲の人々を悪役に仕立て上げて、かえって共感を削いでいた。ノンママをきちんと見せるなら、ワーママや男性社員たちにもリアリティがなければ厳しい。アラフィフ女性3人のトークパートは実験だろうが、さすがに長すぎてドラマ性が急降下。採点:【脚本☆☆演出☆キャスト☆☆視聴率☆総合☆☆】○『仰げば尊し』日曜21時~TBS系出演者:寺尾聰、多部未華子、石坂浩二ほか寸評:不良生徒や暴力、先生の病気、家庭問題など、1980年代の学園ドラマを思わせる脚本だが、それが若者には新鮮で、大人にはノスタルジー。クライマックスに向けて加速度的に魅力が増していった。大物候補の若手俳優をそろえただけに、成長ドキュメンタリーとしては物足りない。採点:【脚本☆☆演出☆☆キャスト☆☆☆視聴率☆☆☆総合☆☆☆】○『HOPE~期待ゼロの新入社員~』日曜21時~フジテレビ系出演者:中島裕翔、遠藤憲一、山本美月、瀬戸康史ほか寸評:社内の多様な人間関係をうまく交通整理し、新入社員たちにクローズアップ。主人公に共感し、応援するだけでなく、上司や先輩の目線から見守ることもできる汎用性の高い作品となった。ビジネス作はリアリティを追求すると、今どきの視聴者は息苦しさを感じるだけにほどよい塩梅。採点:【脚本☆☆演出☆☆☆キャスト☆☆☆視聴率☆総合☆☆☆】○『そして、誰もいなくなった』日曜22時30分~日本テレビ系出演者:出演者:藤原竜也、玉山鉄二、二階堂ふみ寸評:映画『カイジ』『インシテミル』の藤原竜也ふたたび。追い込まれる主人公の演技は盤石で、展開に合わせて微妙に変わる悲壮感を演じ分けていた。1つのミステリーで最後まで引っ張り、犯人の的を絞らせない脚本は見事。安易に1話完結を選ぶ風潮がある中、その意欲は特筆すべき。採点:【脚本☆☆☆演出☆☆キャスト☆☆視聴率☆総合☆☆☆】■木村隆志コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月間20本超のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2000人を超えるタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年10月04日歌手でタレントのDAIGOが、宣伝大使を務める『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)をPRする映像3本が23日、公開された。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J.K.ローリングが、映画用の脚本を書くためにペンを取って描いた物語。おっちょこちょいな魔法使いの新主人公ニュート・スキャマンダー(レッドメイン)は、動物といる方が気楽な魔法動物学者だ。ある日、魔法動物が入った彼の不思議なトランクが人間のものと取り違えられたことから、ビーストたちが逃げ出し、街中がパニックに。ニュートはティナとクイニー、そして人間のジェイコブと共に魔法動物を追跡、大事件に巻き込まれていく。3つの映像には、本作プロデューサーのデイビッド・ヘイマンから「この映画を盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています! WISH!」とお墨付きをもらっていたDAIGOが登場。8月に行われた就任式で授与された"ニュートのつえ"片手に、魔法動物たちを紹介する動画・ビースト編のラストでは「ファンタビWISH!」、ニュート編では「FBY(ファンタスティックビーストよろしく)」とそれぞれ、ヘイマンに負けじと"DAI語"を披露しながらPRしている。「『ハリー・ポッター』の新シリーズが見られるということだけでもすごく楽しみ」と話すDAIGO。その一方で、メガホンを取ったデイビッド・イェーツ監督は「本作は、『ハリー・ポッター』の大人版ではないよ。J.K.ローリングが描く魔法の世界の魅力や、人間性、遊び心が全てあるんだ。もっと興味深い領域に連れて行ってくれる」と新たな魔法世界の広がりを予感させる発言を繰り広げている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月24日『ハリー・ポッター』の待望の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(略して『ファンタビ』)。このほど、本作の日本の宣伝大使に就任したDAIGOによる魔法のような(?)宣伝活動の一環ともいうべき特別映像3本が解禁となった。『ハリポタ』シリーズの原作者J.K.ローリングが脚本を執筆し、同シリーズ後半4作の監督デイビッド・イェーツと組んで贈る本作。ハリー・ポッターと同じあの魔法世界、しかも今度はニューヨークを舞台に新しい物語を綴る。今回届いたのは、エディ・レッドメイン扮する主人公ニュート・スキャマンダーの魅力満載の映像「ニュート編」、奇想天外な魔法動物たちにスポットを当てた「ビースト編」に、さまざまな魔法が登場するワクワクの「魔法編」を、それぞれDAIGOさんが紹介する映像。■「ニュート編」■「ビースト編」■「魔法編」さらに、『ハリー・ポッター』全作や『ゼロ・グラビティ』なども手掛けている名プロデューサーのデイビッド・ヘイマンから、「きっと、この映画を盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています!FBY!(ファンタスティック・ビースト・よろしく!)WISH!」となんと“DAI語”で宣伝大使としてのお墨付きをもらった映像も。先日行われた就任式では、「日本で一番動物と触れ合っているロックミュージシャンなのですが、KP(河童)が魔法動物だとは知らなかったです」と明かしていたDAIGOさん。今回の映像では、“ニュートの相棒”ボウトラックルをはじめ、お気に入りだと明かしていた“キラキラ大好き”二フラーなど、可愛くも危険なビーストたちをしっかりと紹介。さらに、ヘイマンに負けじと「FBY」とDAI語を披露。しかも、就任式で授与された誰も知らない魔法を放つ“ニュートの杖”がその手に!「『ハリー・ポッター』の新シリーズが見られるということだけでもすごく楽しみ」と話すDAIGOさん。監督を務めたイェーツは、「本作は、『ハリー・ポッター』の大人版ではないよ。J.K.ローリングが描く魔法の世界の魅力や、人間性、遊び心が全てあるんだ。もっと興味深い領域に連れて行ってくれると思う」と、魔法の世界がより新たに、スケールアップしていることをほのめかしている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月23日歌手でタレントのDAIGOが、日本テレビ系特番『全国高等学校クイズ選手権』(高校生クイズ/9月9日21:00~)のメインパーソナリティーに就任することが30日、明らかになった。同日放送された同局系バラエティ番組『火曜サプライズ』で発表された。DAIGOは「歴史ある『高校生クイズ』のメインパーソナリティーを、僕が担当させてもらえるということで、YT(=やった!)っていう感じです」と喜びのコメント。参加者に女性が多いと聞いて「男子と女子の勢力図はどんな感じなんだろう?とか、ちょっと楽しみです」といい、「僕もクイズ大好きなので、『見ながら当てる!』そんな意気込みで一緒に考え、高校生の皆さんを応援しながら、最高に楽しい番組にしたいと思います!」と意気込みを語っている。今年で36回目を迎える同番組は、グアムビーチでの○×どろんこクイズや、ロッキー山脈を舞台に山岳鉄道を貸しきったクイズなどに挑みながら、アメリカを横断。さらには、フロリダのディズニーワールドに初上陸し、ニューヨーク・タイムズスクエアでもバトルが繰り広げられる。総合司会は日テレの桝太一アナウンサー、番組サポーターは乃木坂46、グアム・サポーターとしてトレンディエンジェルが出演する。
2016年08月30日歌手でタレントのDAIGOが、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の宣伝大使に就任することが決定。3日、都内で行われた任命式に出席した。『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる本作の宣伝大使に抜てきされたDAIGOは、主人公ニュート・スキャマンダーのトレードマークである青いコートを身にまとって登場。「DAIGOスキャマンダーとしてしっかり宣伝したいと思います」と意気込みを語った。ワーナー・ブラザースのミラード・オークス社長より宣伝大使任命の印として、任命状と杖が渡されると、「まさか杖まで手にできるとは。まさに"SH"としか言いようがない。スーパーハッピー!」とDAI語で喜びを表現し、「本当に光栄。僕も映画も絶対に見たいですし、この映画のすばらしさを1人でも多くの人に伝えられるように宣伝していきたい」と誓った。さらに、本作のデイビッド・ヘイマンプロデューサーよりサプライズ映像が到着。「日本で君が宣伝大使になってくれたと聞き、とてもうれしいです。きっとこの映画を盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています!」とメッセージが送られ、「FBY! ファンタスティック・ビースト、よろしく!」「WISH!」とDAI語とおなじみのウィッシュポーズまで披露した。このメッセージにDAIGOは「すごいですね」と感激し、DAI語についても「僕も言おうと思ってたんですけど、先に言われるという…うれしいです。光栄です」と大喜び。そして、「FBM! ファンタスティック・ビースト、見てね!」と本家のDAI語で映画をアピールした。『ハリー・ポッター』の原作者J.K.ローリングが映画の脚本を書くためにペンをとった本作は、ハリー・ポッターたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使いニュート・スキャマンダーを主人公とする物語。魔法動物をこよなく愛するニュートが、魔法動物を求めて旅してたどり着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐる大冒険が描かれる。
2016年08月03日歌手でタレントのDAIGOが、テレビ東京系バラエティ番組『どこでも絶景ドカン風呂~日本一の絶景探しの旅ベスト9』(17日19:54~21:48)に出演することが16日、わかった。同番組は、芸能人が軽トラにドラム缶を積み、日本全国の知られざる絶景スポットを地元の人に聞き込み、気に入った場所でドラム缶風呂に入るという内容。スタジオMCをDAIGOと、お笑い芸人・大竹一樹(さまぁ~ず)の2人が務め、フリーアナウンサーの伊藤綾子、井森美幸がゲストに登場する。DAIGOは、テレビ東京からの熱烈オファーを受けて実現したという番組出演だが、スタジオ入りすると「まさかの"KGS(会議室)"で、これがテレ東の洗礼なのかと思った」と苦笑いを浮かべ、大竹から「テレ東、こんなもんよ」と慰められた。しかし、実際に芸能人が絶景スポットでドカン風呂に入る様子を見ると「KBIっすね(この番組いい)」「ITですね(行きたい)」「RI(レギュラーいける)」と"DAI語"でべた褒め。「バラエティ番組は出尽くしたと思ったけど、こんなの見たことない斬新な企画で心地よい番組でした」と満足した様子だった。また、VTRを見た伊藤が「星空の絶景に行きたい」と希望を語ると、井森が「長野県の阿智村いいよ」と自身のおすすめスポットを伝えていた。紹介されるVTRでは、児嶋一哉(アンジャッシュ)&田中卓志(アンガールズ)の2人が石川、あばれる君&中村静香が東京・埼玉、IKKO&小沢一敬(スピードワゴン)が北海道、武井壮&ボビー・オロゴン&鈴木あきえが千葉へ行き、それぞれドカン風呂に入っている。
2016年07月16日