爽やかビジネスショートカジュアルな場にもフォーマルな場にも合わせられる大人の遊び心あるヘアスタイル。前髪を上げながら流すことによって爽やかな雰囲気の中に遊び心をつくっています。ソフトな仕上がりのワックスやバームがおすすめです。爽やかビジネスショートを見るハイトーンスパイキーショート前髪とトップを短めに設定することで上げやすく長時間上げていても落ちてきにくい、爽やかさを演出しやすいヘアです。どこから見ても頭の形が綺麗に見えるひし形シルエットがポイント!暗めのヘアカラーでも〇パーマとの組み合わせもお勧めです!ハイトーンスパイキーショートを見るメンズショートウルフ前髪と襟足を長くカットしたメンズショートウルフです。人と被りたくない方や、モードな雰囲気やファッションがお好みの方にお勧めです。前髪と襟足の長さを少し変えただけで雰囲気が大きく変わるので、一度この髪型にすれば長く楽しめます。メンズショートウルフを見るメンズベリーショートどこから見ても美しいシルエットのショートカットで清潔感と大人爽やかを演出!ハードめのワックスやジェルをさっと馴染ませるだけでセット出来るので、お仕事前の忙しい時間にも助かる時短ヘアです!メンズベリーショートを見る
2023年08月30日人気ボーイズグループたちがK-POP界の新たな頂点を目指し、ハイレベルなパフォーマンスで競い合うサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」。6月3日(木)に「ABEMA」で日韓同時、国内独占無料生放送された最終回にて「Stray Kids」が第1位を獲得、王座に輝いた。本番組は、すでにデビューを果たし、日本でも人気を集める「BTOB」「iKON」「SF9」「THE BOYZ」「Stray Kids」「ATEEZ」の6組のボーイズグループがそれぞれの個性光るパワフルなパフォーマンスを武器に真剣勝負を繰り広げた。6組の対決は、1次バトル、2次バトル、3次バトル、生放送で行われたファイナルバトルの4回戦実施され、累積点数が1位だったグループが王座に輝く。これまでの放送回で、各バトルでのテーマをもとに6組のグループが圧巻のパフォーマンスを披露。韓国の大手芸能プロダクションが送り出す注目グループや、実力派グループによる事務所の枠を超えた戦いや垣根を越えた交流、普段見ることができない人気グループの素顔や真剣な表情が話題を集め、毎話世界トレンド入りを果たしている。6月3日(木)に日韓同時生放送されたファイナルバトルでは、「WHO IS THE KING」をテーマに6組がこのために準備をした新曲を披露。また、ファイナルバトルは、生放送中に行われたグローバル投票と、生放送前までの音源チャートの結果(5月28日12時~6月1日11時59分59秒)によって評価された。6組の個性と魅力あふれるパフォーマンスが全て終了し、ついに最終ランキングが発表されると、栄えある1位に「Stray Kids」が決定し、「KINGDOM : LEGENDARY WAR」の王座に輝いた。「Stray Kids」のリーダーのバンチャンは、「僕たちは、できるだけ自分たちの様々な姿や、素敵な姿を見せたいと思い出演しました。1位という目標も当然考えながらステージの準備もしました。僕たちのステージを愛してくださり、また関心を寄せてくださった多くの皆様に心から感謝申し上げます」とコメント。「そして、1番大きな栄光は、素敵な先輩、後輩の皆さんと一緒にステージを作り上げることができたというのが、とても幸せでした」と語り、競演した先輩・後輩グループに感謝の想いを伝えた。多くのK-POPファンが見守ったファイナルバトルは、放送中に「#Kingdom_TheFinalHOWL」が世界トレンド1位を獲得したほか、世界トレンドと日本トレンドで「キングダム」「iKON」「BTOB」といった関連ワードのハッシュタグが合計17個もトレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こしている。また、「ABEMA」では優勝者「Stray Kids」が出演するリアリティー番組と、スペシャルショーを楽しめる「KINGDOM WEEK」を国内独占配信。さらに、ABEMAプレミアムでは「Stray Kids」のLIVE&MVセレクションが先行配信されている。「KINGDOM : LEGENDARY WAR」は<字幕配信>ABEMA SPECIAL3、<通訳配信>K WORLDにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年06月04日K-POP界の王座を懸け、6組のボーイズグループが本気のパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」が、日本でも「ABEMA」にて国内独占放送されている。2012年デビューのベテラン「BTOB」から、大手YG発の「iKON」、全員が高身長モデルのような「SF9」、前身のサバイバル番組「Road to Kingdom」で優勝した「THE BOYZ」、日本でも注目されるJYPの「Stray Kids」、グループとして最も若手の「ATEEZ」まで、人気と実力を兼ねそなえたグループが、事務所の枠やコンセプト、得意とする音楽ジャンルの垣根を越えて、様々なテーマに沿ってパフォーマンス対決を行うのは唯一無二の機会といっていい。放送日は毎回世界トレンドを席巻し、豪華なサプライズ出演があったり、ハリウッド俳優がSNSで反応したりと、その人気はグローバル。K-POPファンならずとも見逃せない、“頂上決戦”をそれぞれのパフォーマンスステージから振り返った。試される創造性とオリジナリティ…世界レベルの圧巻パフォーマンスが楽しめる6組の対決は、1次、2次、3次、そして6月3日(木)に生放送で行われるファイナルまで4回戦実施され、各対決で獲得した累積点数が1位だったグループが王座に輝く。優勝した“キング”には単独リアリティとスペシャルショーを含む「KINGDOMウィーク」が編成される予定となっている。毎回テーマが与えられ、それに沿ってメンバーたちが楽曲を選び、演出を考え、ときには自らアレンジも行ってハイレベルなパフォーマンスを披露する。これぞK-POP、といえるキレキレなカル群舞(シンクロダンス)はもちろん、引き込まれるストーリー性と世界観のあるステージング、思わず聞き惚れる歌唱力は圧巻そのもの。1つ1つがまるでミュージカルのような壮大なステージだ。ATEEZマンネ(末っ子)グループとして奮闘中!KQ ENTERTAINMENT所属で、2018年にデビューした8人組。グループ名には「10代のAtoZ(すべてのもの)」という意味が込められている。デビュー翌年の2019年に北米、ヨーロッパ、オーストラリア計17都市でのツアーを開催し、満を持して2019年12月に日本デビュー。「2020 Mnet Asian Music Awards」では「Worldwide Fans’Choice」と「Discovery Of The Year」の2つの賞を受賞したばかりで、いま勢いに乗っている。全員が練習生時代、サバイバル番組「MIXNINE」に出演しており、それぞれのメンバーの持つ個性と豊かな表現力、培ってきた1人1人の武器をふんだんに使ったステージを披露する。3話の1次バトルの後半戦、巨大なタコ足まで登場し、ジョンホの高音が炸裂した「Symphony No.9 “From The Wonderland”」の“海賊パフォーマンス”はテレビ番組であることを忘れさせる完成度。5話では先輩「iKON」の楽曲に挑戦Stray Kids個性の融合に、あのライアン・レイノルズも反応!3話、1次バトルの「Side Effects」+「神メニュー」「2PM」「TWICE」「NiziU」などで知られるJYP ENTERTAINMENT所属、2017年放送のサバイバル番組から誕生し、2018年にデビュー。グループ名は直訳すると「彷徨う子どもたち」だが、「決められた枠にとらわれず、既存のどのグループとも違った、個性と自由奔放な魅力を思う存分発信する」という意味が込められている。プロデュース兼リーダー、ヴォーカル、ラップのバンチャンが中心となり練習生からメンバーを選出、グループ名も自らが命名したという異例の成り立ち。その名の通り、豊かな創造性や完成度の高いパフォーマンスでグローバル人気も高い。8話、「NO LIMIT」がテーマの3次バトル第2ラウンドでは、「BLACKPINK」の有名曲に「Stray Kids」のスタイルを加えたカバー「神DDU-DU DDU-DU」を披露、映画『デッドプール』をモチーフにした演出だったことから主演俳優のライアン・レイノルズがSNSで反応した。THE BOYZ11人のメンバーが全員センター級!Cre.ker Entertainment所属で、2017年にデビュー。高いビジュアルレベルとパフォーマンススキルが話題となり、「全員センター級」と絶賛される。翌2018年には「2018 Asia Artist Awards」を含む、韓国の主要音楽アワードにおいて計7つもの賞を受賞、新人賞を総なめにした。メンバーは11人で、韓国籍以外にカナダ、アメリカなど、様々なバックグラウンドを持っているのも魅力。本番組の出場権を賭けて行われた「Road to Kingdom」で優勝したことで人気はさらに急上昇。本番組最多人数グループということもあり、大人数での迫力あるパフォーマンスに注目。4話、別のグループの楽曲に挑戦する2次バトル「RE-BORN」で披露した「SF9」の「O Sole Mio(The Red Wedding)」は華やかさとストーリー性がグループにマッチ、「THE BOYZ」のスタイルに見事に仕上げた。7話、「iKON」「SF9」「THE BOYZ」混合の「It’s One」ラップバトルSF9KINGDOMでさらなる飛躍を目指す!3話、表現力が完璧な「Jealous」FNC ENTERTAINMENT所属。2016年にサバイバル番組「d.o.b」から結成されデビュー。グループ名は「Sensational Feeling 9」の頭文字を取っており、「世界を驚かせる少年たち」を意味している。さらに漢字の「久」を数字「9」に形象化し、チームの活動と人気が永遠に続く、という願いも込められているそう。メンバーの平均身長は180cm超え、ボーイズグループがひしめき合う中でもモデルのようなスタイルと高身長から繰り出されるパフォーマンスは圧倒的で、ファン層を拡大している。4話の2次バトルでは、逆に「THE BOYZ」の楽曲「The Stealer (The Scene)」に挑戦、まるで1本のノワール映画を観たような強烈な余韻を残し、視聴者の心を盗んだ。iKON大ヒット曲披露で順位上昇!2話、「LOVE SCENARIO」+「KILLING ME」のメドレー「BIGBANG」や「BLACKPINK」などを生みだしたYG ENTERTAINMENT所属。同社が企画したサバイバルTV番組「WIN:Who Is Next」(2013年放送)と「MIX&MATCH」(2014年放送)より輩出され、2015年にデビューしたヒップホップアイドルグループ。日本でのデビューアルバム「WELCOME BACK」はオリコンデイリーCDアルバムランキング初登場1位、日本オリジナルシングル「DUMB&DUMBER」は「ビルボード・ジャパン・HOT100」で1位を達成するなど、確かな実績を誇るも、最初の対面式(100秒パフォーマンス)で6位となった際には衝撃が走った。2話で披露した大ヒット曲「LOVE SCENARIO」のMVは先日、再生回数5億回を突破。そして、8話では「BLACKPINK」の「Pretty Savage」のアレンジ「CLASSY SAVAGE」を披露すると、なんと「BLACKPINK」リサがサプライズ登場!Twitterでは「#iKONxLisaOnKingdom」のハッシュタグが世界トレンド1位を獲得する大反響を呼んだ。BTOBこれぞ“先輩”の実力!CUBE Entertainment所属、2012年にデビュー。“7年目のジンクス”を乗り越えた最年長グループ。「BTOB」の名前の由来は、「Born To Beat」の頭文字を組み合わせたもので、「新しい音楽(Beat)と、ステージを披露するために生まれた(Born)」という意味が込められている。数々のヒット曲を生み出しており、中でも2017年にリリースした2ndアルバム「Brother Act.」は韓国の音楽番組チャートで7冠を達成。今回は兵役中のヒョンシクとソンジェ以外のメンバー4人が出演。圧倒的な歌唱力はもちろん、ステージを離れたところでも和気あいあいとした雰囲気が魅力で、後輩への声援も熱い。韓国でもトップクラスといわれる歌唱力を誇るウングァンを中心に、美しいボーカルと洗練されたパフォーマンスで世界を魅了し、特に2話の1次バトルの「Missing You(Theatre Ver.)」は必見。7話の3次バトル第1ラウンドでは「Stray Kids」「ATEEZ」と「メイフライ」チームを組み、感動的な歌声で魅了した。「KINGDOM : LEGENDARY WAR」は毎週木曜19時50分~<字幕配信>ABEMA SPECIALにて、<通訳配信>K WORLDにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年05月27日横浜の魅力がぎっしり詰まったイベント2019年11月26日、横浜クイーンズスクエアにて開催されたヘアサロンKINGDOMの創業35周年記念イベント『KINGDOM×横浜コレクション ヘアファッションショー』。スタート時間が近づくにつれ客席は埋まり、続々と立ち見のギャラリーも集まってきている状態でした。ショーは全二部構成。ヘアがメインの第一部、ファッションブランド「キタムラ」とコラボレーションしたヘア×ファッションの第二部ともに、どちらも目が離せません!まずはオープニングまずはオープニングセレモニーとしてKINGDOM 代表取締役会長の田中氏、代表取締役社長の幸田氏の挨拶からスタート。田中氏が35年前に大好きな横浜元町に小さな美容室「KINGDOM」をオープン。そこから飲食・クラブ・ネイルサロン・学校などの他業種経営も経て、横浜元町から世界へ向けて色々なコト・モノを発信できていることが嬉しいのだそう。35年経過した現在も総勢60名ほどのスタッフとともに技術を磨き続け、常にお客様の笑顔を追い求めているKINGDOMのショーに、期待度が高まります!3つのサブテーマから成り立つ第一部のステージ第一部は、【Generations】というテーマを掲げ、これからのKINGDOMを担うスタイリスト15名が3つのサブテーマで構成されたヘアショーを披露。客席との距離がとても近く、その迫力にびっくり!①Street Mix第1サブテーマは、「Street Mix」。オーバーサイズ、ハイウエストといった多種多様なファッションと新しい価値観を融合させたステージです。モデルさんがクロスを外すと、パッと華やかなファッションがステージいっぱいに広がりました!ランウェイを歩くモデルさん達を見て、ファッションとのバランスまでトータル的に見ながら仕上げられていたんだとわかり、ただ見惚れるばかり。②Move新しいテクニックや手法を使いながら、躍動感あふれるスタイルを提案する第2ステージのサブテーマは「Move」。色の数をあえて控えめにし、ヘア&メイクを際立たせているのがこのステージのポイントなのだそう。たしかにヘアカラーやリボンなどに目がいきます。制限があってファッションでオシャレを楽しめないときは、こうしてヘア&メイクでカラーを生かすのも素敵ですね♪③Blessing第3ステージのサブテーマは「Blessing」。各店舗の店長たちによる研ぎ澄まされたテクニックが披露されました。ステージ上だけでなく客席の中心に移動して惜しみなく技術を披露するシーンもあり、普段美容師さんがどんな風にカットを行っているのか…いつもとは違った角度から拝見できるお得感も味わえます。8分という短い時間で仕上げられるように準備を進められてきたというカットやセットを行う手の動きはとてもスピーディー。あっという間にフィニッシュを迎えました。第二部:横浜による横浜のためのヘアファッションショー第二部は、横浜元町では有名な皇室もご用達のファッションブランド「キタムラ」とのヘア×ファッションのコラボステージ。横浜コレクション実行委員長の広瀬氏&KINGDOM元町店のスタイリスト中村氏の進行で和やかにスタート!7名のモデルさんが「キタムラ」のトータルコーディネートでランウェイを歩いた後、ショートカット、ロングヘアのモデルさん各1名ずつがステージに残り、KINGDOMのSenior Directorである太田氏とDirectorの空久保氏によるヘアアレンジショーが披露されました。進行役のお2人とトークを繰り広げながらドライヤーの使い方やアレンジのコツ、ポイントなどをわかりやすくご紹介。こうしてBEFORE→AFTERと並べてみると、モデルさんが華やかに変身したことが一目瞭然☆施術時間は10分ほどの短さでしたが、ショートカットの女性はトップにボリュームが出て立体感が生まれ、ロングヘアの女性はサイドの髪がスッキリとまとまり、メリハリが出て色っぽく仕上がりました。“横浜愛”があふれるイベント今回登場した7名のモデルさんは、プロではなく「私たちモデルになります!宣言」をコンセプトに“横浜で輝く女性”として出演された一般女性。最初は消極的だった方もいたそうですが、ランウェイを歩きポーズを取るその姿はプロ同然♪横浜の街で注目を浴びるヘアサロンの施術を受け、横浜発の洋服・バッグでオシャレを楽しんでいる姿をお届けするこのステージの後はプレゼント企画が行われたほか、KINGDOMのスタイリストによるヘアアレンジやネイルアート、各メーカーによる体験ブースが出現。“横浜で頑張る女性の皆さんに楽しんでほしい”という想いが溢れる素敵なイベントでした!取材協力サロン:KINGDOM今回このヘアショーを開催したKINGDOMは横浜元町店を起点に青山・表参道などにも店舗を構え、これまで色々なコンテストでたくさんの受賞歴を持つヘアサロン。お客様との距離が近く、今回のイベントも横浜コレクション実行委員のスタッフがKINGDOM 元町店に通っていたことがきっかけで叶った企画なのだそう。細部にまでとことんこだわる技術の高さと心のこもった接客で老若男女問わず人気のサロンは、一度来店するとリピートしたくなること間違いなし!ぜひチェックしてみてくださいね。
2019年12月26日FNCエンターテインメント所属アーティストが一堂に集う冬の風物詩『FNC KINGDOM』が今年も開催!今年のFNC KINGDOMは、“MIDNIGHT CIRCUS” をコンセプトに、会場外に設置されたフォトブースからステージセット、さらには来場者に配布されるオリジナルペンライトまで見事にサーカスっぽくデコレーションされ、雰囲気満点。開催から5年目を迎えた今回はアーティスト同士のコラボステージが増え、見どころたっぷりのイベントとなりました。 12月16、17日に幕張メッセで開催された2017 FNC KINGDOM IN JAPAN-MIDNIGHT CIRCUS-の2日目をレポートします!文・尹 秀姫 写真・ヤマダマサヒロ【ペンになってもいいですか!?】vol. 47FNCアーティストによる音楽の祭典、今年も開幕FNC KINGDOMの開幕を宣言したのはFNCが誇る4バンドのドラムステージ。FTISLANDのミンファン、CNBLUEのミンヒョク、N.Flyingのジェヒョン、そしてHONEYSTのスンソクが集うなか、FTISLANDのホンギとCNBLUEのヨンファが開会を宣言します。まずはAOAのジミン、N.Flyingのスンヒョプ、SF9のジュホが登場。ジミンがかつてラッパーバトル番組『Unpretty Rapstar』で披露した「T4SA」と、マーク・ロンソンの「Uptown Funk」の2曲で会場を熱く盛り上げる!左から、SF9のジュホ、AOAのジミン、N.Flyingのスンヒョプ続いては早くも前日にトリを務めたCNBLUEが登場。「Get Away」で一気にCNBLUEの世界観に引きずり込むと、「Just please」「Tatto」と一気に加速。この日はMCも少なめで、CNBLUEファン以外の人にもアツさが伝わるステージでした。CNBLUEのステージCNBLUEのジョンヒョンCNBLUEのヨンファとSF912月13日にファースト・アルバム『Sensational Feeling Nine』をリリースしたばかりのSF9は、1枚めのシングル「Fanfare-Japanese ver.-」をはじめ、全5曲を披露。昨年のFNC KINGDOMが初参加だった彼らも今年は2年目。去年は先輩たちに「ステージをただ楽しめ!」と励まされたというけれど、今年もその言葉どおりイベントを満喫していた模様。SF9はコラボステージも多く参加しており、フィヨンとダウォンはFTISLANDのミンファン、N.Flyingのジェヒョンとフェスンとともに嵐の「Love so sweet」を披露したり、ヨンビン、ロウン、テヤン、チャニはヨンファのソロステージでバックダンサーとして参加したりと大忙しでした。SF9のステージコラボステージと言えば、今年のイベントはなんといってもホンギとヨンファの2人が魅せたスペシャルステージが白眉。かつて2人が出演したドラマ「美男ですね」で演じたキャラクター・ジェルミ(ホンギ)とシヌ(ヨンファ)になりきり、作中で組んでいたバンド “A.N.JELL” の曲「Promise」と「Still」を熱唱!左・FTISLANDのホンギ、右・CNBLUEのヨンファしかし、「このステージを観るために今日来た人はいる?」という問いかけに多くの手が挙がったのを見て大興奮! ヨンファも「僕たちA.N.JELLで、東京ドームやれますよ!」と言いはじめるけれど、「おれたち、曲が3曲しかないのにどうするんだよ!」。するとヨンファが「いろんなアレンジでやればいいんですよ。アコースティックバージョン、ジャズバージョン、ロックバージョン……」と言い、ホンギの無茶振りに答えて即興でそれぞれのバージョンの歌までうたい、観客の爆笑を誘います。今までのFNC KINGDOMではあまり接点のなかった2人がこんなふうに楽しくかけ合いをしている姿に、思わず胸がいっぱいに。AOAは代表曲「Like a Cat」を含めた4曲を披露。今年はチョアの脱退で波乱の1年を送った彼女たち。MCでも「今年はいろいろ大変でした」と振り返っていたけれど、続けて「必ず戻ってくるので忘れずに待っていてください」と決意をにじませました。AOAのステージAOAユナとSF9インソン昨年に続き2度目の出場となるHONEYSTはエド・シーランの「Galaway Girl」カバーと「Someone to love」の2曲を披露。今年5月にデビューしたばかりとあって、初々しいステージが印象的でした。HONEYSTのステージN.Flyingはボーカルにユ・フェスンを迎えて初めてのKINGDOMとあって、まずはファンにご挨拶。もともと演奏テクには定評のある彼らですが、そこにフェスンのはつらつとした明るさが加わり、ライブの楽しさがより際立つように。ファンの反応も熱く、これからが楽しみになりました。N.Flyingのステージそしてこの日のイベントを締めくくったのは、やはりFTISLAND。ジョンフンの切ないピアノ・ソロからスタートした「Wind」と、立て続けに歌った「I want」では今まで以上に凄みを増したホンギのボーカル力が爆発。聴かせる2曲が続いた後には一転、「Champagne」「The Night」で会場が一体となり、ライブの激しさと楽しさを感じさせてくれます。MCでは、この日が誕生日だというベースのジェジンを会場全員で祝福。「誕生日当日にライブがあるのはこの10年で初めて」と言うジェジンに対して、ホンギが「前にタイでジェジンの誕生日にライブやったよ」とあっさりくつがえし、困惑する場面も。FTISLANDのステージFTISLANDのジョンフン、SF9FTILANDのミンファン、N.FlyingとSF9のステージ続く「未体験Future」はN.Flyingのフェスンとのコラボ。2人が花道からセンターステージに駆けていく姿は新旧FNCボーカルの勢いを象徴しているかのよう。最後の「Paradise」まで全9曲を力いっぱいやりきったFTISLANDの楽しいライブで本編が終了しました。FTISLANDのホンギ、N.Flyingのフェスン最後には今日の出演者全員がステージに上がり、楽しいイベントが閉幕。「また来年会いましょう!」というヨンファの言葉のとおり、また来年が待ち遠しいイベントになりました。Information
2017年12月27日12月20日(土)に幕張メッセ 国際展示場、12月27日(土)に大阪城ホールで行われるFNC所属アーティストのトップアーティストたちが一堂に会すファミリーコンサート「2014 FNC KINGDOM IN JAPAN -STARLIGHT-」のヘッドライナーが発表された。「2014 FNC KINGDOM IN JAPAN -STARLIGHT-」のチケット情報今回は昼公演(昼12:00開演)を「EMERALD STARLIGHT」、夜公演(18:00開演)を「DIAMOND STARLIGHT」と称し、「EMERALD STARLIGHT」のヘッドライナーをCNBLUEが、「DIAMOND STARLIGHT」をFTISLANDが務める。単独ステージにも引けを取らない、充実のステージで観客を魅了してくれるだろう。さらに前回の「FNC KINGDOM」では見ることのできなかった、FNCアーティストによるコラボステージを予定しており、4組の異色のデュエットステージに加え、“KINGDOM1号、2号”と称した、FTISLAND、CNBLUE、AOA、N.Flyingのメンバーによる完全シャッフルユニットステージも披露する予定だ。また、チケットぴあでは大阪公演でインターネット先行抽選(プレリザーブ)を11月20日(木) 11:00まで受付中。【公演詳細】「2014 FNC KINGDOM IN JAPAN -STARLIGHT-」[出演]FTISLAND/CNBLUE/JUNIEL/AOA/N.Flying(東京公演)12月20日(土)幕張メッセ〈EMERALD STARLIGHT STAGE〉昼公演:開場 11:00/開演 12:00〈DIAMOND STARLIGHT STAGE〉夜公演:開場 17:00/開演 18:00(大阪公演)12月27日(土)大阪城ホール〈EMERALD STARLIGHT STAGE〉昼公演:開場 11:00/開演 12:00〈DIAMOND STARLIGHT STAGE〉夜公演:開場 17:00/開演 18:00
2014年11月17日