倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、与田祐希(乃木坂46)が共演し、大ヒットヤンキー漫画を映画化する『OUT』に「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の出演が発表。実写映画に初出演する。総長・丹沢敦司(醍醐さん)が率いる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーで、特攻隊長・長嶋圭吾、親衛隊長・目黒修也、期待のルーキー・沢村良をそれぞれ演じるのは、2020年のデビュー以降、国内外で絶大な人気を誇るグローバルボーイズグループの「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の3名。「JO1」のメインボーカルかつリーダーとしてチームを支える與那城さんは、木刀1本で相手を潰しまくる戦闘中毒者という長嶋圭吾役に。「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった」と明かし、「僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!」と自信を語る。特攻隊長・長嶋圭吾「斬人」親衛隊長の目黒修也役は、ダンスとラップでチームをリードする大平さん。ダンスで磨きあげた高い運動神経で、ボクシングスタイルのアクションをスピード感たっぷりに演じきった。「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」とコメントする。親衛隊長・目黒修也「斬人」期待のルーキー・沢村良役は、品川ヒロシ監督作品WOWOWドラマ「ドロップ」にも出演する金城さん。格闘技経験から並外れた身体能力を発揮し、本作では圧巻のアクションを披露した。「元々鍛えているというのはあったんですが、さらに動ける体に仕上げました」と語り、「あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とアピールする。期待のルーキー・沢村良いずれも本作が実写映画初出演、「メンバーと演技で共演するのは初めて」(金城さん)。高い身体能力で魅せるアクション、そして原作漫画から飛び出してきたかのような見事な表現力で、難しい役どころを新鮮かつ堂々と演じきった。品川監督「とにかくアクションがメチャクチャいい」品川監督は、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです」と太鼓判。「沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。スイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」と明かしている。『OUT』は11月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月、公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年06月14日JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海が、映画『OUT』に出演することが発表された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所し、地元から遠く離れた叔父叔母のもと、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始める。次喧嘩をすれば一発アウトな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった――。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役の與那城は「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください」とコメント。また、「斬人」親衛隊長の目黒修也役の大平は「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」と語った。そして「斬人」期待のルーキー沢村良役の金城は「元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げました。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とコメントした。なお3人は本作が実写映画初出演となる。監督を務める品川ヒロシは、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」とそれぞれを絶賛した。映画『OUT』は11月に公開される。與那城奨、大平祥生、金城碧海、品川ヒロシ監督のコメント全文■與那城奨・ご出演が決まった際のお気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか!こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!?僕は誰なんだ……??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影はいかがでしたか?一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・ご共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。■大平祥生・ご出演が決まった際のお気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?役作りは?格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影はいかがでしたか?スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!■金城碧海・ご出演が決まった際のお気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影はいかがでしたか?品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・ご共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!■品川ヒロシ監督まず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。映画『OUT』與那城奨、大平祥生、金城碧海 コメント映像<作品情報>映画『OUT』11月全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年06月14日JO1の河野純喜とフジファブリックの山内総一郎が6日、FCバルセロナのラ・リーガ優勝を祝したセレモニーに出席した。Spotifyがスポンサーを務めるFCバルセロナのラ・リーガ優勝を祝した同イベント。河野と山内のほか、Spotify日本法人の代表取締役であるトニー・エリソン氏、FCバルセロナからロベルト・レヴァンドフスキ、ハファエウ・ジアス・ベローリ、ウスマヌ・デンベレ、ジュール・クンデ、エリック・ガルシアの5名が登場した。イベントでは、優勝を祝して鏡開きを実施。サッカー好きとして知られる河野と山内は大喜びの様子だった。
2023年06月07日グローバルボーイズグループ・JO1が13日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)に出演した。2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。この日、髪色をイメチェンした姿で登場。スペシャルステージではBTSの「Boy With Luv」をカバーし、大歓声が沸き起こった。その後、改めて登場したJO1は、「Tiger」の韓国語バージョンを披露し、河野が「今日のために韓国語バージョンで準備してみました」と韓国語で説明した。また、全員でTigerポーズを披露し、一番かっこいいTigerは誰か競う場面も。佐藤はマッスルポーズで筋肉を強調するなど、個性的なTigerポーズも飛び出し、笑いが起こっていた。続く「We Good」では、トロッコに乗って会場を回りながらパフォーマンス。そしてステージに集結し、ラストは「Comma,」で締めくくった。一人ひとりスクリーンに映し出される瞬間もあり、カメラ目線で表情やポーズを決めて会場を沸かせたメンバーたち。白岩はWピースと投げキスを届け、会場に黄色い悲鳴が響き渡った。2日目のSHOWには、JO1のほか、AB6IX、ATBO、ATEEZ、DXTEEN、LE SSERAFIM、VIVIZ、XGが出演。MCはATEEZのYUNHOとLE SSERAFIMのKAZUHAが務めた。(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2023年05月14日グローバルボーイズグループ・JO1が13日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。レッドカーペットに登場したJO1は韓国語で挨拶。鶴房は「皆さんこんにちは。会いたかったです。僕たちのステージを楽しみにしていてください。愛しています」と流暢な韓国語を披露した。そして、リーダーの與那城は「この日のために練習いっぱいしてきたので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で11年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年から136万人以上の観客を集め、Kカルチャーを牽引している。撮影:蔦野裕
2023年05月13日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントからデビューしたボーイズグループDXTEEN(ディエックスティーン)。大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰、谷口太一、田中笑太郎の6人が、デビューの2023年5月10日に、渋谷と池袋で行ったリリースイベントの様子をレポ!「NICO」と迎えたデビューイベント!SHIBUYA109店頭イベントスペース『DXTEEN デビューシングル「Brand New Day」発表記念記者会見』より。5月10日、DXTEENがシングル「Brand New Day」でデビューを飾った。デビュー当日、東京・SHIBUYA 109前で記者会見を行ったDXTEENは、かわいらしい2階建てバスに乗って登場。前日夜に決定したファンネーム“NICO”をあらためてマスコミに向けて発表した。メンバーの福田いわく、NICOという名前に決まったのは「一番は、かわいいなと思ったから。それに、意味も僕たちに合っていますし、呼びやすいので。早くNICOのみなさんの前に立って、『NICO―!』って言いたいです」とうれしそう。リーダーの谷口は今後のDXTEENの目標として東京ドームと紅白を掲げた。「まず大きな夢として、ドームツアー。去年JO1さんが出演された紅白歌合戦にも出演したいです。その夢を叶えるためにも、まずは僕たちの曲をたくさんの人に聴いていただいて、オリコン1位になれるようにがんばります!」と抱負を語った。左から、寺尾香信、福田歩汰。左から、大久保波留、谷口太一。左から、田中笑太郎、平本健。DXTEENはこの後、NICOが待つ池袋へと移動。池袋・サンシャインシティにある噴水広場でリリースイベントを行った。デビューをお祝いするために、たくさんのNICOが駆けつけたなか、DXTEENはデビュー曲「Brand New Day」のほか、「Unlimit」と「Sail Away」を初披露。「Unlimit」は「サビ前の香信のかわいらしいハートが見どころだと思います。僕たちの中でダンスがハードなので、僕たちのダンスにも注目してほしいです」と大久保。「『Sail Away』はDXTEENの船が出港を宣言するという意味が込められています」と語った田中は、大好きなJO1の川尻蓮が振り付けを担当してくれたと大喜び。直接、レッスンもしてくれたそうで、「直接レッスンしてもらった時、みんな立ち上がってたもんな」「めっちゃかっこいい!」「しかもめっちゃやさしかった」「言葉がふわふわしてた」「カラダの動きがヤバかった」と興奮を隠しきれない様子で当時を振り返った。イベントでは会場に来ているNICOから届いたメッセージをメンバーが読み上げる場面も。「DXTEENを応援できていることが私の今の自慢です。デビューおめでとう」「みんなが一丸となって夢を掴んでくれてうれしいです」というメッセージに続き、最後には韓国語のメッセージも。韓国での練習生経験がある谷口が韓国語を読み上げつつ日本語に訳し、「もしも雨が降ってもいつもそばにいます。大好きです」というメッセージにメンバーは口々に「そばにいてください」「カムサハムニダ」と感謝の言葉を口にした。池袋サンシャインシティアルパB1F噴水広場『DXTEEN Debut SP Event「Brand New DXTEEN’s Day」』にて、以下同様。寺尾香信。大久保波留谷口太一田中笑太郎福田歩汰平本健さらに、サプライズでデビューを祝う大きな二段のデコレーションケーキがステージに登場すると、事前に知らされていなかったメンバーは大喜び。「ドラゴンフルーツが入ってる!」(大久保)、「なかなか見いひんよな」(谷口)と嬉しさを噛み締めつつ、「写真撮ろう、写真!」と、NICOをバックにケーキを囲んで記念撮影。最後にはNICOに向けてメッセージを伝えて、噴水広場をぐるりと囲んで応援していたNICOのためにステージを一周しながら手を振り、目を合わせてNICOに感謝の気持ちを伝えた。DXTEENは5月12〜14日に幕張メッセで開催されるKCONに参加するほか、5月14日には「DREAM HACK JAPAN」、20日には「MTV LIVE MATCH」にも出演。今後の彼らの活躍をお楽しみに!©LAPONE EntertainmentDXTEEN の画像特設ページはコチラ取材・文 尹 秀姫
2023年05月12日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントの新ボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。DXTEENは、大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人で結成されたグローバルボーイズグループ。2022年1月から1年以上に及ぶ韓国でのトレーニング期間を経て、5月10日にシングル「Brand New Day」でデビューする。グループ名の「DXTEEN(ディエックスティーン)」には時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。6日後に迫ったデビューを前に、ガルアワに初参戦。水色と白色を基調とした衣装を身にまとい、デビュー曲である「Brand New Day」を披露すると、約1万8000人が集結した会場を見渡して「いっぱいいるね」「わお!」とドキドキ。「広くて音が響く!」と初々しいコメントでほっこりさせた。「Brand New Day」のほか、デビューシングルに収録される「Come Over」も熱唱。「少しでも僕たちのことを気になってくれた方がいれば、うれしいです!」と語っていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月05日細田佳央太、板垣瑞生らが共演するヤンキーアクションドラマ、連続ドラマW-30「ドロップ」に、グローバルボーイズグループ「JO1」(ジェイオーワン)の金城碧海が出演することが分かった。品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説「ドロップ」が、2009年の映画化に続き、今回WOWOWで連続ドラマ化。名門私立中に通っていたが、不良漫画に憧れ、公立に転校した主人公・信濃川ヒロシを細田さん、一度キレたら手がつけられない井口達也を板垣さん、ルパンを森永悠希、森木を林カラス、ワン公を大友一生が演じる。デビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした「JO1」のボーカル・金城さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独な最強のヒットマン・マサト。原作コミック版でも人気のキャラクターだが、ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場する。本作が連続ドラマ初出演となる金城さん。空手の経験者で黒帯を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、破壊力抜群の蹴り技を繰り広げている。「憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした」と出演を喜んだ金城さんは、「僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、一匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主人公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!」とコメントしている。連続ドラマW-30「ドロップ」は6月2日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年04月28日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』にJO1の金城碧海が出演することが決定し、金城からコメントが到着した。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。また、ルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生、その他にも田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY(DOBERMANINFINITY/劇団EXILE)、佐田正樹(バッドボーイズ)、波岡⼀喜、三浦誠己、深水元基の出演が決定している。さらにこの度、3月4日にデビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」でボーカルを務める金城碧海の出演が決定。本作が連続ドラマ初出演となる金城は、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独なヒットマン・マサト役という重要な役どころを演じる。マサトは原作シリーズのコミック版でも人気のキャラクターだが、今回ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場。金城自身、空手の経験者で黒帯の資格を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、鍛え上げられた肉体とその長い脚から破壊力抜群の蹴り技を惜しみなく繰り広げており、ファンならずとも期待がかかる。【金城碧海(JO1)〈マサト役〉コメント】こんにちは、JO1金城碧海です。普段は11⼈組ボーイズグループJO1として活動している僕が、今回マサト役としてこの作品に参加させて頂きました。僕自身、ドロップという作品が元々大好きだったこともあり、憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。作中に登場する少年達のようないわゆるヤンキーの素直で真っ直ぐな気持ち、そして仲間思いな熱い友情に影響を受け青春時代を過ごしてた⽅もいらっしゃるのではないでしょうか。僕自身も現在のアーティスト活動に対する根強さ、そして個性を尊重した素直さにはドロップという作品から影響を受けていたんだと出演して改めて感じました。僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、⼀匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主⼈公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!是非ご覧下さい。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月28日東急百貨店吉祥寺店では、5月5日(金・祝)から7日(日)まで、近隣のJo-ji PLAZA.の開業半年を記念したイベント「Jo-ji PLAZA.Fes. ハーフアニバーサリー」を開催します。吉祥寺エクセルホテル東急やボウリング場、ベーカリーなど、バラエティ豊かな店舗が揃う複合商業施設「Jo-ji PLAZA.」は、2022年10月28日に開業し、2023年4月には開業から半年を迎えました。吉祥寺エクセルホテル東急<SORAE>のナシゴレンや<3rd. BAR & GRILL RESTAURANT>のバスクチーズケーキなど、「Jo-ji PLAZA.」各ショップ自慢のフードやドリンクを提供します。豪華賞品が当たるスタンプラリーイベントも同時開催!ゴールデンウィーク後半のお出かけに、吉祥寺のまちへぜひお立ち寄りください。【「Jo-ji PLAZA.Fes. ハーフアニバーサリー」概要】期間:2023年5月5日(金・祝)~7日(日) 各日10:00~18:00場所:東急百貨店吉祥寺店 1階南口[出店店舗/取り扱い商品の一例]吉祥寺エクセルホテル東急<SORAE>吉祥寺エクセルホテル東急 2階のラウンジ&ダイニング<SORAE>。陽光が差し込む空間でシェフこだわりの料理を提供しています。・ナシゴレン SORAEスタイル 1個 1,000円 ※各日100食限定人気メニューのナシゴレンをテイクアウトで用意しました。<3rd. BAR & GRILL RESTAURANT>有楽町の人気レストラン<6th by ORIENTAL HOTEL(シクス バイ オリエンタルホテル)>の姉妹店としてオープン。イタリアンをベースにした多国籍スタイルの料理や、パティシエによるバスクチーズケーキとパンケーキなどを提供しています。・バスクチーズケーキ 1ホール(9cm) 1,800円 1ピース 800円外側がしっとり、中はクリーミーな口当たりの一品です。<ビースクエアード>清澄白河で行列が絶えないベーカリー・ロースタリーカフェの4号店 <ビースクエアード>。厳選した国産ブランド小麦粉を天然酵母で発酵させて店内で焼き上げたパンや、高品質なコーヒー生豆を店内で焙煎したコーヒーを提供しています。・天然酵母パン 各種 1個 300円~500円・自家焙煎コーヒー豆 各種 1袋(120g・250g) 1,400円~3,000円<ディグボウル吉祥寺>吉祥寺エクセルホテル東急 地下1階のボウリング場<ディグボウル吉祥寺>。食事を味わいながらボウリングを楽しめる空間です。・武蔵野ホップサイダー 1本(340ml) 540円「むさしのでホップを育てよう!プロジェクト協議会」が、武蔵野市内で栽培するホップを使用して作ったご当地サイダー。ホップをビール以外の形で楽しめる一品です。<ケールの王様>「サラダに感動を」をテーマにイタリアンシェフが監修し、“野菜の王様”と呼ばれるケールをふんだんに使ったサラダを提供しています。・ハーフブリトー 700円・チキンオーバーライス 900円・サラダ 1,000円<鮨以とう 一路>赤坂で28年間、多くのお客さまの目と舌を満たしてきた<鮨以とう>が吉祥寺に開店。心をもって心に伝える旬の江戸前寿司を提供しています。<鮨以とう 一路>のこだわりはお客さまの笑顔です。・鮨以とう 一路 特選あなご重 2,000円 ※各日50食限定■Jo-ji PLAZA.にてスタンプラリーイベント開催中!5月5日(金・祝)~7日(日)にJo-ji PLAZA.内で開催するスタンプラリーの台紙を、東急百貨店吉祥寺店1階南口にて配布します。Jo-ji PLAZA.内の各ショップ前に設置されたスタンプを全て押してハズレ無しのガラポンに挑戦!ホテル宿泊券やJo-ji PLAZA.内レストランの食事券など、豪華景品が当たります。※参加無料 ※各日、スタンプラリー台紙が無くなり次第受付を終了します※表示価格は標準税率10%(*軽減税率対象商品は8%)の消費税を含んだ税込み価格です以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)のティザービジュアルが19日、公開された。同作は汐見夏衛の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回解禁されたビジュアルには、「無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは君でした――。」という印象的なコピーとともに、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪でクラスの人気者の青磁と、学校ではマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜という“正反対のふたり”が、大きくひらけた空を背景に別々の世界を見つめる様が映し出されている。日の光に銀髪を輝かせながら凛とした目線で遠くを見据える青磁と、マスクを着けたまま不安と期待の入り混じった視線を青磁とは反対の方向に向ける茜。2人の表情には、瑞々しさと切なさがあふれ、両者のあいだに広がる「距離」も相まって、物語のはじまりをエモーショナルに予感させるビジュアルに。2人の頭上に広がる“無彩色”の空をバックに、それぞれの役名の由来でもある「青磁色」と「茜色」が配色されたカラフルなタイトルロゴが象徴的に配置された。(C)2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年04月19日JO1が、4月16日(日) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催された音楽フェス『めざましテレビ30周年フェス』に出演した。今回のフェスは、フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』が2024年に放送30年目を迎えるにあたり、30年間の感謝を込めて全国8カ所で行われる予定で、ぴあアリーナMM公演はその幕開けとなった。Da-iCE、Creepy Nutsに続き3番目に登場したJO1は、めざましテレビ初出演や数々の出演映像が流れると、割れんばかりの歓声で迎え入れられた。そしてフジテレビ夏の恒例イベント『THE ODAIBA』の2021年テーマソング「REAL」でライブがスタート。続いてデビュー曲「無限大」で会場を盛り上げた。(C)LAPONE Entertainmentトークでは、朝にちなんでそれぞれのモーニングルーティンをひとりずつ言いながら自己紹介をすることに。川尻蓮が“ベッドメイキング”、河野純喜が“コールドシャワー”をおすすめする中、白岩瑠姫は「朝起きてすることは、愛嬌の練習です!」と可愛らしく話し、大平祥生は「ベランダに出てアフタヌーンティーします」とボケると、「嘘つけ〜!」とメンバーからも総ツッコミが入るなど、モーニングルーティンのテーマひとつで大いに盛り上がった。そして続く3曲目は、失敗したって大丈夫と、後悔さえも力に変えるようなポジティブな楽曲「We Good」。「皆さん⼀緒に“We Good”と歌ってください!」と客席に呼びかけ、河野純喜がアカペラで歌いながらレクチャーする一幕も。メンバーもフロアも準備万端の中、ピースフルな空気が会場を包み込んだ。(C)LAPONE Entertainment「Dreaming Night」では木全翔也と大平が歌詞の一部を「めざましじゃんけん じゃんけんぽん」とアレンジ、続く「Run&Go」でも爽やかでハッピーな雰囲気で盛り上げた。川尻が「今日は声出しOKなので、皆さんの声たくさん聞かせてください!」と呼び掛けると、佐藤景瑚は嬉しくて堪らないというような様子で「Make some noise!」と繰り返し、デビュー後初めての歓声ありライブを、メンバー全員がしっかりと噛み締めるように楽しんでいた。そして終盤には、オリコン週間シングルランキング、 Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャートでともに1位を獲得した話題の新作『TROPICAL NIGHT』から、MV再生数がYouTubeで3,000万回を超え、全米ビルボードチャート「Hot Trending Songs Powered by Twitter」部門でもランクインした注目のリード曲「Tiger」をリリース後、初ライブパフォーマンス。タイトルの通り、まるで虎が憑依したかのような本能的で力強い歌とダンスでJO1が魅せる中、ファンはここぞとばかりに覚えたての掛け声で盛り上げ、一体感は最高潮に。最後は「SuperCali」を続けて披露。圧倒的なシンクロパフォーマンスで魅了した。(C)LAPONE Entertainment怒涛の7曲を歌い上げ、めざましテレビアナウンサーたちとのトークコーナーに差し掛かると、木全は「大歓声を浴びたのは久しぶりなので本当に最高ですね」と話し、デビュー前のファンミーテング以来3年以上ぶりの歓声に感慨深い様子。そしてJO1と⼀緒にチャレンジしたい企画があるということで流れたのは「めざましじゃんけん」のお決まりのコール。史上最多人数である会場の1万1000人とJO1とでじゃんけんをする企画だ。じゃんけんは最後のひとりになるまで繰り返し行われるということで、予定している時間内にひとりに絞り込めるか不安の中スタート。ここまで大人数を相手にじゃんけんをするのはJO1も初めてで、会場を見渡しながら大盛り上がり。ところがメンバー3人が連続で「チョキ」を出したからなのか、11人中7人目でひとりの勝ち残りに。思わぬ早い決着に会場は笑いに包まれた。(C)LAPONE Entertainmentその後ゆずがトリを務めると、JO1を含む出演者全員で「夏色」を歌唱するなど、他アーティストとの共演も果たし、イベントは幕を閉じた。<公演情報>『めざましテレビ30周年フェス』4月16日(日) 神奈川・ぴあアリーナMMJO1 セットリスト1. REAL2. 無限大3. We Good4. Dreaming Night5. Run&Go6. Tiger7. SuperCali<リリース情報>JO1 7thシングル『TROPICAL NIGHT』発売中●初回限定盤A:1,900円(税込)JO1『TROPICAL NIGHT』初回限定盤Aジャケット (C)LAPONE Entertainment●初回限定盤B:1,900円(税込)JO1『TROPICAL NIGHT』初回限定盤Bジャケット (C)LAPONE Entertainment●通常盤:1,400円(税込)JO1『TROPICAL NIGHT』通常盤ジャケット (C)LAPONE EntertainmentJO1「Tiger」MV詳細はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルファンクラブ::::
2023年04月17日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、7thシングル「TROPICAL NIGHT」CD発売記念生配信を実施。この日23歳の誕生日を迎えた木全翔也のお祝いも行われた。同日発売された7thシングル「TROPICAL NIGHT」の魅力などをメンバーが紹介した生配信。リード曲「Tiger」はトラをイメージした「Tigerポーズ」がポイントとなっており、川尻蓮と金城碧海によるダンスレクチャーでは、2人がワイルドなダンスを披露した。生配信の終盤には、バースデーソングが流れる中、ちらし寿司のケーキが登場し、木全は「すごい! めっちゃおいしそう」と大喜び。「新卒の年なので、大人っぽくなっていこうかなと思います!」と23歳の抱負を述べ、「皆さんこれからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。生配信後に取材に応じたJO1。23歳になった木全に変わってほしいところやそのままでいてほしいところを聞かれると、大平祥生は「翔也はライブとかになったらよく意見を言ってくれる。めちゃくちゃいいことだと思うので、これからもメンバーのために、よりよくなるために意見をいってほしいなと思います」と話した。河野純喜は「ずっと5歳児みたいな(笑)。純粋でやりたいことに真っすぐで、素敵だなと思うので、そのままでいてほしいです」と述べ、鶴房汐恩は「翔也は職人気質。そこをもっと自分らしく磨いていってほしいなと思います」と語った。メンバーのコメントを受け、木全は「正直なことを言うと、めっちゃ迷惑かけていると思うので、そこをもうちょっと見直していかないといけないなと思っています。JO1大好きなので頑張りたいです」と気を引き締めていた。
2023年04月05日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、7thシングル「TROPICAL NIGHT」CD発売記念生配信を実施した。同日発売された7thシングル「TROPICAL NIGHT」の魅力などをメンバーが語った生配信。リード曲「Tiger」はトラをイメージした「Tigerポーズ」がポイントとなっており、川尻蓮と金城碧海がダンスレクチャーすることに。2人が前に出てワイルドにダンスを披露し、金城は「手が重要。ちょっと力強くして、爪を立てるイメージ。あとは目です。獲物を捕らえるときの目です」とポイントを伝えた。また、「Tiger」にゆかりのある友達として、しまじろうが登場。しまじろうは、自身の顔がデザインされた、7thシングルリリースを祝うケーキをJO1に贈り、メンバーは「かわいい」「来てくれてありがとう」「おいしそう」と喜んだ。自身がパーソナリティを務めるラジオでしまじろうの曲「ハッピー・ジャムジャム」を紹介するなど、しまじろうの大ファンだという白岩瑠姫は「『ハッピー・ジャムジャム』が好きで、僕たちのファンネーム『JAM』もついているので、ラジオでも何回かかけさせてもらって。お世話になっています。やっと会えました」と喜び、佐藤景瑚も「僕も大ファンです。とりっぴい 。しまじろうも!」と話した。川西拓実はしまじろうと2回もハグし、満面の笑み。また、メンバーとしまじろうで「Tiger」のダンスコラボも行い、1回目はうまくいかず悔しがっていたしまじろうも、2回目以降はしっかり踊り切り、佐藤は「ドーナツあげちゃう!」と褒めていた。生配信後に取材に応じたJO1。白岩は「(しまじろうと)初めてお会いしたんですけど、小学校ぐらいのときから見させていただいていて、すごく思い出深い日になりました」としみじみ。川西は「めっちゃ温かかったです」とハグをした感想を述べ、自分が手を広げたらしまじろうも応じてくれたそうで「エンターテイナーだなと思いました」とリスペクト。川尻は、しまじろうのダンスについて「プロでしたね。リハーサルもしたんですけど、そのときよりレベルアップして本番挑んできたのでプロだなと思いました」と語っていた。(C)LAPONE Entertainment
2023年04月05日これまで『アンナチュラル』や『MIU404』など社会的な問題を鋭く切り取りつつエンターテインメントに昇華してきた脚本家の野木亜紀子さん。今回、野木さんのオリジナル脚本で制作された『連続ドラマW フェンス』は、2022年に本土復帰50周年を迎えた沖縄が舞台。今も世界最大規模の米軍基地を抱える沖縄で起きた、とある性的暴行事件の真相を追うドラマの中で、JO1の與那城奨さんは米軍基地で働く仲本颯太という青年を演じている。沖縄の基地問題に真正面から挑んだ、野木亜紀子さん脚本の最新作。「まず、沖縄の基地問題を扱ったドラマが制作される、ということが衝撃的でしたね。内容も、実際に沖縄で起きていることがそのままドラマになったというのが正直な感想です。沖縄における基地問題はもちろん知識として知ってはいましたが、僕たちの世代はそれに対してアクションを起こしたことがない人の方が多いんです。なので、このドラマが関心を寄せるきっかけになれば、と期待しています」実際に沖縄出身である與那城さんにとって、米軍基地は自分が生まれる前から存在するもの。そこに疑問を感じる余地はなかったという。「車を走らせれば道路の右側か左側にずっと基地が続いている風景は、子供の頃からなじみのあるものでしたし、当時はそれに対して不思議だとも、怖いとも思いませんでした。劇中、松岡茉優さん演じるライターの“キー”が東京から沖縄にやってきて、その上空を轟音を響かせながらオスプレイが飛んでいくシーンがあるんですけど、僕が子供の頃はヘリコプターが飛んでいました。10年程前にオスプレイが導入されましたが、オスプレイになったからといって騒音や危険性がないわけではない。基地も同じで、颯太みたいに基地で働く人もいれば、反対する人もいる。基地のおかげで生まれる需要がある一方で、不利益もある。立場が違えばものの見え方も違いますし、一概には言えないんですよね」與那城さんが演じた颯太も、基地に反対する家族と、基地で働いて得たお金で家族を養わなくてはいけないという現実との板挟みに苦しむ。「沖縄というバックグラウンドを持つ僕にとって、颯太が抱える問題はある程度理解できることでもあるし、彼がどういう葛藤を抱えているのかという理解は早かったかもしれないですね。僕にも妹と弟がいるので、妹を大事にしたい気持ちは颯太と同じだなと思いました。ただ、僕自身、颯太を演じる以前は基地問題について知ってはいたけど、身の回りのこととして考えたことはなかったんですよ。颯太を演じたことで、そんなに簡単な問題ではないと再認識しました」昨年に節目を迎え、関心が高まっている今だからこそ、このドラマにはより意義がある、と語る。「沖縄という場所でこういうことが起こっている、ということをまずは知ってもらいたいです。ニュースとして見聞きしたことがある人はたくさんいると思うんですけど、それがドラマとしてリアルに描かれることでより深く関心を寄せてもらえるんじゃないかと思いますし、この作品に参加させていただいた一員として、特にJO1のファンや若い世代の方々が関心を持つきっかけになれば嬉しいです。僕一人の力では何も変えられないけど、このドラマを通じて伝えることはできると思うんです。まずはいろんな方に沖縄のことを知ってもらう。そこから動くこともきっとあると信じています」『連続ドラマW フェンス』松岡茉優演じる東京から来た雑誌ライター“キー”と、宮本エリアナ演じる沖縄生まれの桜が、沖縄で起きた性的暴行事件の真相を追うクライム・サスペンス。3月19日(日)22時よりWOWOWにて放送・配信スタート。よなしろ・しょう1995年10月25日生まれ、沖縄県出身。2020年、JO1としてデビュー。昨年末は『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場。4月5日に7枚目のシングル『TROPICAL NIGHT』をリリースする。ジャケット¥77,000パンツ¥45,100シャツ¥41,800(以上YUKI HASHIMOTO/Sakas PR TEL:03・6447・2762)靴¥82,500(Paraboot/Paraboot AOYAMA TEL:03・5766・6688)イヤカフ¥18,700リング¥66,000(共にe.m./e.m.青山店 TEL:03・6712・6797)※『anan』2023年3月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・増田翔子ヘア&メイク・西尾さゆりインタビュー、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2023年03月20日グローバルボーイズグループJO1が、3月18日(現地時間)タイ・バンコクのIMPACT Arena,IMPACT Exhibition Center(インパクトアリーナおよびインパクト・エキシビション・センター)にて行われた『KCON 2023 THAILAND』の1日目に出演した。タイでの『KCON』開催は約3年ぶり、そしてJO1にとっては念願の海外初ライブステージとなった。JO1は朝から“MEET&GREET”や“RED CARPET”で会場に訪れた世界中のファンと交流。そして、熱気に包まれ幕を開けたショーでは、中盤に登場し、最新作の衣装を身にまとい「Phobia(Korean ver.)」と新曲「Tiger」を初披露した。提供:CJ ENM提供:CJ ENM「Tiger」は、先日Music Video Teaserが公開され話題となっていた楽曲(なお、川尻蓮は足の負傷により、大事をとって演出内容を一部変更してのパフォーマンスとなった)。本日0時より先行配信がスタートした同曲は主人公をトラに例え、トラが哮る(たける)のは成功の証か、孤独と虚勢の表れか。リズミカルなリフとベースラインを基盤に、多様なFXサウンドを通じて鋭く力強い楽曲になっている。また、本楽曲は4月5日(水) にリリースされる7thシングル『TROPICAL NIGHT』に収録。同シングルは、“目標を追いかけた情熱、燃え尽きた青春は美しい”をキャッチコピーに、望むことのために没頭し燃え尽きた代償のような喪失感と向き合う姿を通じて、青春の過程で感じる痛みの後遺症を繊細に描く。リード曲 「Tiger」を筆頭に、木全翔也出演ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』主題歌「We Good」、鶴房汐恩主演ドラマ『ブルーバースデー』主題歌「Romance」を含む、新曲6曲を形態別に収録。商品形態は全3形態(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤)で、初回限定盤A.BにはDVDを同梱し、3形態全てに初回プレス限定封入特典が付属する。<配信情報>「Tiger」配信リンク:「Tiger」Official Teaser 1<リリース情報>7thシングル『TROPICAL NIGHT』2023年4月5日(水) リリース『TROPICAL NIGHT』初回限定盤Aジャケット『TROPICAL NIGHT』初回限定盤Bジャケット『TROPICAL NIGHT』通常盤ジャケット関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルファンクラブ::::
2023年03月19日汐見夏衛の恋愛小説『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が映画化。2023年9月1日(金)に公開される。白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演。汐見夏衛の恋愛小説を映画化『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した、汐見夏衛の恋愛小説。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で多くの人々を魅了し、累計発行部数は30万部を突破。「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた。JO1白岩瑠姫&久間田琳加W主演そんなベストセラー恋愛小説『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』を映画化。グローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、女優やモデルとして活躍する久間田琳加をW主演に迎え、純度100%の“色鮮やか”なラブストーリーを届ける。深川青磁…白岩瑠姫自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う。クラスの人気者ではっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある。演じるのは、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」で“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1のメンバー 白岩瑠姫。白岩はJO1のメンバーとして、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で映画初主演に挑む。丹羽茜…久間田琳加過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む。深川青磁から「嫌い」だと正面から告げられてしまうが、青磁と触れ合うにつれて心を開き、カラフルな世界の「美しさ」に気付いていく。丹羽茜役は、ドラマ「マリーミー!」「青春シンデレラ」「ブラザー・トラップ」、映画『おとななじみ』など映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せる傍ら、non-no専属モデルも務めている久間田琳加が担当。映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』では、現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現する。沙耶香…箭内夢菜:茜の友人。恵子…鶴田真由:茜の母。隆…吉田ウーロン太:茜の継父。岡崎…上杉柊平:青磁を常に気にかける美術教師。担任教諭…今井隆文監督は『劇場版 美しい彼~eternal~』の酒井麻衣監督は、「映像作家100人2020」に選出され、『劇場版 美しい彼~eternal~』も公開される第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作「美しい彼」などを手掛けている気鋭のクリエイター酒井麻衣。脚本は、酒井麻衣が演出を担当したドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」や「雪女と蟹を食う」などに参加しているイ・ナウォンが手掛ける。主題歌はJO1書き下ろし主題歌「Gradation」主題歌は、主演・白岩瑠姫所属のグローバルボーイズグループ・JO1による楽曲「Gradation」。JO1が劇映画の主題歌を担当するのは初となる。映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のために書き下ろされた「Gradation」では、徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係が、みずみずしいボーカルとサウンドでエモーショナルに表現されている。映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』あらすじマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵とまっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたり。しかし彼らには、互いに誰にも打ち明けられない“秘密”があった――。【作品詳細】映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』公開日:2023年9月1日(金)出演:白岩瑠姫、久間田琳加、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)監督:酒井麻衣脚本:イ・ナウォン、酒井麻衣製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース製作幹事・配給・宣伝:アスミック・エース■入場者プレゼント第1弾映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』特別紙製トレーディングカード配布期間:9月1日(金)~9月7日(木)※鑑賞1人につき、2枚プレゼント。※全国上映劇場で配布予定。上映劇場は映画公式ホームページを参照。※劇場により数に限りあり。なくなり次第終了。
2023年03月16日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)が公開されることが13日、明らかになった。同作は汐見夏衛の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。原作は小説サイト「野いちご」で連載され第1回野いちご大賞を受賞、累計発行部数30万部を超え丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)珠玉のラブストーリーとなる。W主演を務めるのは、これまでに発売した6作のシングル全てがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得、昨年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、non-no専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。白岩は、JO1のメンバーとして映画初主演となり、自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生・深川青磁を演じる。クラスの人気者で、クラスメイトの茜に「嫌い」だと正面から告げるようなはっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある複雑な役柄に挑戦している。青磁役を演じるにあたり、白岩は自身のトレードマークでもあるハイトーンの髪色と、その透明感あふれる儚いビジュアルで、まるで物語から飛び出してきたかのように作品の世界観をリアルに体現。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う芯の強い様を溌剌と演じる一方、「秘めた過去」を持つ青磁の翳りを帯びた心情を繊細に表現するなど、映画初主演とは思えない堂々たる演技を披露している。久間田が演じるのは、過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む、自由奔放な青磁とは正反対のキャラクターだ。久間田はマスクをなかなか外せない役柄という、実社会に生きる現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現。青磁と触れ合うにつれ心を開き、カラフルな世界の「美しさ」に気付いていく表情の変化にも注目となっている。監督を務めるのは、映画祭でグランプリを受賞後、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出された酒井麻衣。『明日、私は誰かのカノジョ』(22年)や、熱狂的なファンを生み出した、劇場版の公開も決定した第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作『美しい彼』(21・23年)など、話題作を続々と手がける。登場人物たちのリアリティあふれる精緻な人物描写と、物語の情感を彩るカラフルで幻想的な世界観を見せる。脚本は、酒井麻衣監督が演出を手がけた『明日、私は誰かのカノジョ』(22年)や『雪女と蟹を食う』(22年)などの話題作に参加している、イ・ナウォンが手掛ける。2023年1月~2月に行われた撮影を経て、無事クランクアップ。劇場公開は2023年9月1日を予定している。○白岩瑠姫 コメント最初にオファーを頂いた時は、初めての映画の主演ということで、嬉しい気持ちと同時に不安もあって「感情」が忙しかったです。今回、絵が得意な青磁というキャラクターを演じる上で、実際に絵を描くシーンにも挑戦したのですが、現場の雰囲気がすごく良く、酒井監督やスタッフの皆さんにも優しくフォローして頂いたおかげで、楽しく撮影に臨めました。現場に入ってすぐの頃は、実は少し人見知りをしてしまったのですが、酒井監督から、主演を務める座長として、周りの皆とコミュニケーションを取って欲しいとのアドバイスを頂きました。そこから茜役の久間田さんや共演者の皆さん、スタッフの皆さんに積極的に話しかけるようにして、良い関係を築くことができたと思います。酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています。皆で一緒に作り上げた作品ですので、『夜きみ』を沢山の方に愛して欲しいなと思います。○久間田琳加 コメント私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。○酒井麻衣コメント「マスクの着用が個人の判断に委ねられる」時期がやってきました。自分にとってマスクは、いつしかお守りのようになっている部分があったので、戸惑っているというのが、本心です。そんな時に出逢ったのが、コロナ前に書かれたこの物語でした。優等生であり学校ではマスクを手放せない茜と、自由奔放で画家を目指している青磁のお話。この2人は、自分の気持ちを代弁してくれたような、晴れやかな気持ちにさせてくれました。ガラスのように割れやすくも 綺麗な青春の煌めき、将来への期待と恐怖、初めて知る恋心、全てが綺麗で、心が洗われました。白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした。スタッフ一同、真摯に純度の高い青春と向き合いました。皆様にお届けする日が待ち遠しいです。○原作:汐見夏衛コメントこの度『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の映画化が決定いたしました。酒井監督の彩り豊かでありながら透き通る清澄感に満ちた世界観、白岩さんの全身から放たれる圧倒的な存在感と吸い込まれそうな瞳、久間田さんの内側から発光するような透明感と弾けるような笑顔を拝見して、僭越ながら『素晴らしい作品になるに違いない!』と確信しました。このような機会を頂けたのは他でもなく、これまで本作を応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!一緒に公開を心待ちにして頂けましたら幸いです。(C) 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年03月13日グローバルボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と、「ブラザー・トラップ」『おとななじみ』など、映画・ドラマの主演作が相次ぐ久間田琳加がW主演する映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が9月1日(金)より公開決定。2人のコメント動画が到着した。原作は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した汐見夏衛の同名小説(スターツ出版 刊)。累計発行部数30万部を超え、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)珠玉のラブストーリー。W主演を務めるのは、これまでに発売した6作のシングル全てがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得、昨年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集める「JO1」メンバーの白岩瑠姫。ドラマ「マリーミー!」「青春シンデレラ」「ブラザー・トラップ」、5月12日公開予定『おとななじみ』など、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍しつつ、non-no専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。白岩さんは、「JO1」のメンバーとして映画初主演。演じるのは、自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生・深川青磁。クラスの人気者で、久間田さん演じるクラスメイトの茜に「嫌い」だと正面から告げるようなはっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある複雑な役柄に挑戦している。青磁役を演じるにあたり、白岩さんは自身のトレードマークでもあるハイトーンの髪色と、その透明感あふれる儚いビジュアルで、まるで物語から飛び出してきたかのように作品の世界観をリアルに体現。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う芯の強い様を溌剌と演じる一方、“秘めた過去”を持つ青磁の翳りを帯びた心情を繊細に表現、堂々たる演技を披露している。近年ますます女優として躍進著しい久間田さんが演じるのは、過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む、自由奔放な青磁とは正反対のキャラクターだ。久間田さんはマスクをなかなか外せない役柄という、実社会に生きる現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現。青磁と触れ合うにつれ心を開き、カラフルな世界の“美しさ”に気づいていく表情の変化にも注目。監督を務めるのは、映画祭でグランプリを受賞後、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め「映像作家100人2020」にも選出された酒井麻衣。「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS)や、劇場版の公開も決定した第59回ギャラクシー賞マイベストTV賞グランプリ受賞作「美しい彼」(21・23/MBS)など、話題作を続々と手がける気鋭のクリエイター。そんな酒井監督の作家性の特徴のひとつが、登場人物たちのリアリティあふれる精緻な人物描写と、物語の情感を彩るカラフルで幻想的な世界観。“色鮮やか”なラブストーリーをどう染めていくのか期待が高まる。脚本は、酒井監督が演出を手がけた「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS)や「雪女と蟹を食う」(22/TX)などの話題作に参加しているイ・ナウォン。●主演:白岩瑠姫コメントコメント最初にオファーを頂いた時は、初めての映画の主演ということで、嬉しい気持ちと同時に不安もあって「感情」が忙しかったです。今回、絵が得意な青磁というキャラクターを演じる上で、実際に絵を描くシーンにも挑戦したのですが、現場の雰囲気がすごく良く、酒井監督やスタッフの皆さんにも優しくフォローして頂いたおかげで、楽しく撮影に臨めました。現場に入ってすぐの頃は、実は少し人見知りをしてしまったのですが、酒井監督から、主演を務める座長として、周りの皆とコミュニケーションを取って欲しいとのアドバイスを頂きました。そこから茜役の久間田さんや共演者の皆さん、スタッフの皆さんに積極的に話しかけるようにして、良い関係を築くことができたと思います。酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています。皆で一緒に作り上げた作品ですので、『夜きみ』を沢山の方に愛して欲しいなと思います。●主演:久間田琳加コメント私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。●監督:酒井麻衣コメント「マスクの着用が個人の判断に委ねられる」時期がやってきました。自分にとってマスクは、いつしかお守りのようになっている部分があったので、戸惑っているというのが、本心です。そんな時に出逢ったのが、コロナ前に書かれたこの物語でした。優等生であり学校ではマスクを手放せない茜と、自由奔放で画家を目指している青磁のお話。この2人は、自分の気持ちを代弁してくれたような、晴れやかな気持ちにさせてくれました。ガラスのように割れやすくも 綺麗な青春の煌めき、将来への期待と恐怖、初めて知る恋心、全てが綺麗で、心が洗われました。白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした。スタッフ一同、真摯に純度の高い青春と向き合いました。皆様にお届けする日が待ち遠しいです。●原作:汐見夏衛コメントこの度『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の映画化が決定いたしました。酒井監督の彩り豊かでありながら透き通る清澄感に満ちた世界観、白岩さんの全身から放たれる圧倒的な存在感と吸い込まれそうな瞳、久間田さんの内側から発光するような透明感と弾けるような笑顔を拝見して、僭越ながら『素晴らしい作品になるに違いない!』と確信しました。このような機会を頂けたのは他でもなく、これまで本作を応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!一緒に公開を心待ちにして頂けましたら幸いです。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年03月13日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントから新たにボーイズグループDXTEEN(ディエックスティーン)がデビューする。INIが結成された『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』では惜しくもデビューを果たせなかった大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰に加えて、谷口太一と田中笑太郎がグループに合流。現在20歳でリーダーの谷口を筆頭に、平均年齢 18.5歳という若さで、新たな船出に挑む。初めての記者会見で印象づけた、フレッシュな魅力左から、田中笑太郎、平本健、大久保波留、谷口太一、寺尾香信、福田歩汰。2月13日には新グループ発表の記者会見が行われ、デビュー曲「Brand New Day」のMVと同じブラウンのブレザーの衣装で登場。全員、手を挙げて自己紹介するなど、フレッシュさを印象づけた。デビューまでの1年間、韓国で合宿をしながらトレーニングをしてきた彼ら。デビューまでの道のりをまとめたドキュメンタリー映像では、力不足に悩む姿や、新メンバーを迎えて練習する様子が流れ、さらにデビューの決定をJO1にモニター越しに告げられて涙ぐむ場面も。会見にはJO1のリーダー、與那城奨とINIのリーダー、木村柾哉が応援に駆けつけ、與那城奨はドキュメンタリー映像をステージ脇で見ながら「僕たちがデビューの発表をさせていただいたんですけど、その反応を今初めて見て僕も嬉しいですし、やっとデビューするんだなと思いました。僕たちの弟みたいな感じなので、僕たちもあらためて気を引き締めていくと同時に、みんなで一緒にがんばっていこうと思います」とDXTEENのデビューを祝った。左から、応援に駆け付けたINIの木村柾哉、JO1の與那城奨。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』で大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰と共に戦った経験のある木村柾哉は、「僕は4名とは一緒にオーディションをがんばってきた過去もあるし、(谷口と田中の)2人とは韓国で何回か挨拶させていただいたことがあります。オーディションの時から弟のような存在だったので、こうして同じ事務所から正式にデビューし、僕たちの後輩グループとしてこれから関わっていけることを本当に嬉しく思います」とみんなを祝福した。他にも、それぞれ「今ある状況が当たり前と思わないこと」(與那城奨)、「周りで支えてくれる皆さんやメンバーに対して思いやりを持って」(木村柾哉)というアドバイスももらい、デビュー会見を終えた。シングル「Brand New Day」はNCT127、Kep1erの楽曲を手がける作家集団、528Hzが全曲を提供。シングルに収録されている「Sail Away」は、振り付けをJO1の川尻蓮が担当した。オフィシャルファンクラブもすでにオープンし、3月8日にはスペシャルイベントを開催と、すでに今後の活動予定も決まり、新たな船出を前にピカピカの笑顔で会見のステージに立った6人。これからの活動を楽しみにしています!©LAPONE Entertainment取材、文・尹秀姫
2023年02月16日グローバルボーイズグループ・JO1の7枚目のシングル「TROPICAL NIGHT」(読み:トロピカルナイト)が4月5日に発売されることが15日、発表された。あわせてスタイリッシュな新ビジュアルが公開された。今作のキャッチコピーは、「目標を追いかけた情熱、燃え尽きた青春は美しい。」。すべての情熱を注ぎ尽くした後、迎える気だるい夜。今作では、望むことのために没頭し燃え尽きた代償のような喪失感と向き合う姿を通じて、青春の過程で感じる痛みの後遺症を繊細に描いている。象徴的なリード曲「Tiger」を筆頭に、木全翔也出演ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』の主題歌「We Good」、鶴房汐恩主演ドラマ『ブルーバースデー』の主題歌「Romance」を含む、新曲6曲を形態別に収録。様々な分野へと着実に活躍の場を広げ、グループとしてもより一層、成熟したJO1の一面を堪能できる作品に仕上がっている。商品形態は、全3形態(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤)で、初回限定盤A、BにはDVDが同梱されており、3形態全てに初回プレス限定封入特典がある。なお、各店での予約受付は2月15日18時開始。(C)LAPONE Entertainment
2023年02月15日グローバルボーイズグループ・JO1とINIの所属事務所であるLAPONEエンタテインメント(以下、LAPONE)が13日、都内で会見を行い、新グループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が今年5月にデビューすることを発表。メンバー6人がお披露目された。LAPONEは2019年、吉本興業と韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMと共に、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を立ち上げ、同番組から結成されたグローバルボーイズグループ・JO1とINIが所属している。会見では、LAPONEの代表取締役社長の崔信化氏が、3組目となる新グループ・DXTEENについて発表した。DXTEENは、LAPONEの練習生制度である「LAPONE BOYS&LAPONE GIRLS」から初めて誕生した平均年齢18.5歳の6人組グループで、メンバーは大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人。2022年1月から1年以上におよぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビューが決定している。グループ名「DXTEEN」は、「DREAM」×「TEEN」からなり、時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。会見には、DXTEENに加え、JO1のリーダー・與那城奨、INIのリーダー・木村柾哉も登壇。與那城は「僕たちの弟みたいな感じですので、僕たちも改めて気を引き締めていくと同時にとともに、みんなとこれから頑張っていこうと思っています」と語り、木村は「僕は4名とは一緒にオーディションを頑張ってきた過去もありますし、2人とも韓国で挨拶させていただいたことがあります。オーディションから、年齢も僕より下だったのでかわいらしくて、そのときから弟のような存在だったので、正式に僕たちの後輩グループとして関わっていけることをうれしく思います」と喜んだ。また、グループで大切にしていることについて、與那城は「今ある状況を当たり前と思わないことが大事かなと思っていて、すべてに感謝を持ちながら活動していくことが一番大切かなと思います」と述べ、木村は「僕たちは思いやりを大切にしています。関わってくださっている皆さんにも思いやりを持って、何より一番、メンバー同士で思いやりを持っていけたらいいグループになれるかなと実感しています」とアドバイスを送った。
2023年02月13日グローバルボーイズグループ・JO1とINIの所属事務所であるLAPONEエンタテインメント(以下、LAPONE)が13日、都内で会見を開催。新グループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が今年5月10日にデビューすることを発表し、メンバー6人がお披露目された。LAPONEは2019年、吉本興業と韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMと共に、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を立ち上げ、同番組から結成されたグローバルボーイズグループ・JO1とINIが所属している。会見では、LAPONEの代表取締役社長の崔信化氏が、3組目となる新グループ・DXTEENについて発表した。DXTEENは、LAPONEの練習生制度である「LAPONE BOYS&LAPONE GIRLS」から初めて誕生した平均年齢18.5歳の6人組グループで、メンバーは大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人。2022年1月から1年以上におよぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビューが決定している。グループ名「DXTEEN」は、「DREAM」×「TEEN」からなり、時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。5月10日にリリースするデビューシングル「Brand New Day」は、タイトル曲「Brand New Day」をはじめ、JO1のパフォーマンスリーダー・川尻蓮が振り付けを担当した「Sail Away」など全4曲が3形態に収録される。また、ファンクラブの開設も発表。3月8日にファンクラブ会員を対象にプレデビュースペシャルイベントを開催する。田中は「皆さんにいっぱい笑顔を届けます」、平本は「皆さんの期待に応えられるように頑張ります」、大久保は「これから皆さんをキラキラ照らす太陽になります」と挨拶。谷口はリーダーであることを伝えてから、「これまで練習生として準備してきたことをこれから皆さんにお見せできるように頑張っていきたいと思います」と述べ、寺尾は「僕たちの音楽を1人でも多くの方に楽しんでいただけるよう頑張ります」、福田は「これからたくさんの方に夢や希望を与える存在になれるよう頑張ります」と意気込んだ。会見には、JO1のリーダー・與那城奨、INIのリーダー・木村柾哉も登壇し、グループとして大切なことなど先輩としてアドバイスを送った。
2023年02月13日グローバルボーイズグループ・JO1が1日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「I AM LIBRE」の会見に出席した。イヴ・サンローラン・ボーテのアイコンフレグランス「LIBRE」(リブレ)のスペシャルイベント「I AM LIBRE」が2月2日~5日に、東京・渋谷のMIYASHITA PARK内にて開催される。同イベントの開催を祝して行われたこの日の会見には、イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーのローラとJO1が登場した。JO1は同イベントで、LIBREを深く学ぶコンテンツ「DISCOVER LIBRE」の音声ガイドを担当。メンバー11人の声でLIBREのストーリーを解説する。LIBREの魅力を伝える上で気をつけたことを聞かれると、川西拓実は「LIBREの魅力を全力で伝えたかったので、いつもより少しだけ多めにLIBREをつけました。“追いリブレ”ですね」とコメント。豆原一成は「僕も魅力を存分に伝えたいなと思いまして、いつもより声を1トーン、2トーンくらい(下げて)、いい声でしゃべらせていただきました」と述べ、少し低い声で「JO1の豆原一成です」と挨拶すると、メンバーから「おー!」「かっこいい!」という声が上がった。同イベントで気になるコンテンツを聞かれると、白岩瑠姫は「メイクアップのコーナー」を挙げ、「香りをイメージしたメイクアップが新しくて面白いなと思って、僕もいつかやってみたいと思いました」と興味。河野純喜は、JO1が音声ガイドを務めた「DISCOVER LIBRE」を選び、「LIBREの歴史やLIBREの香りの特徴を僕たちなりにかみ砕いて説明しているのでぜひ聞いていただきたいです」とアピールした。
2023年02月01日グローバルボーイズグループのJO1が1日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「I AM LIBRE」の会見に出席した。イヴ・サンローラン・ボーテのアイコンフレグランス「LIBRE」(リブレ)のスペシャルイベント「I AM LIBRE」が2月2日~5日に、東京・渋谷のMIYASHITA PARK内にて開催される。同イベントの開催を祝して行われたこの日の会見には、イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーのローラとJO1が登場した。JO1は2021年にLIBREのCMに出演し、「Freedom」がCM楽曲に起用された。木全翔也は「何度も(LIBRE)を振るシーンがあったんですけど、何度振ってもきつくなくて、程よくいい匂いに包まれてCM撮影に臨むことができました。いい匂いをかいでリラックスしちゃって途中でちょっと眠くなりました」と撮影を振り返った。当時より自由に開放されたことを聞かれると、豆原一成は「当時は19歳でまだ未成年。今年成人式に出させていただいて、自分としてもちょっと大人になったのかなと。自由じゃないですけど、今年21歳になるので、大人としてもっと頑張っていきたいと思います」と答え、「(メンバーの)みんなとお酒を飲んだりして、いい大人のスタートを切れたかなと思います」と笑顔を見せた。川西拓実は「メンバーと一緒にいるときが一番自由かなと思います」と言い、「デビューしてから今までの間で距離も縮まったし、その分、11人全員が自由になっても、なんかまとまっているなという実感があるので、メンバーといるときは自由にいるようにしています」と語った。
2023年02月01日グローバルボーイズグループのJO1が1日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「I AM LIBRE」の会見に出席した。イヴ・サンローラン・ボーテのアイコンフレグランス「LIBRE」(リブレ)のスペシャルイベント「I AM LIBRE」が2月2日~5日に、東京・渋谷のMIYASHITA PARK内にて開催される。同イベントの開催を祝して行われたこの日の会見には、イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーのローラとJO1が登場した。JO1は、LIBREの魅力についてトーク。「オーデトワレ」をつけた大平祥生は「みずみずしく透明感のある香りで落ち着くなという印象を受けたので、ベッドにかけて寝る前につけたいなと思いました」と述べ、木全翔也は「本当に使いやすくて場所を選ばない素晴らしいフレグランスだなと思います」と話した。「オーデパルファム」をまとった白岩瑠姫は「ラベンダーが特徴的で、ジェンダーレスな香りで大好きです」と紹介。河野純喜は「こんなに記者の方々がいっぱいいて緊張するんですけど、香りが鼻に。自信がつきますよね。リラックスもできるし何も怖いものはありません」と胸を張った。「オーデパルファム アンタンス」をつけた川尻蓮は「柔らかくて温かみのある香りと同時に大人っぽさもまとえる素敵なフレグランスだと思います」とコメント。與那城奨は「大胆な香りなんですけど、すごくどっしりと大人の香りで、まさに大人の僕たちに似合うような香りとなっています」と話し、メンバーから「お~!」という声が上がった。佐藤景瑚は、どんなときにフレグランスをまといたいか聞かれ、「僕はライブのときに気合いを入れるときにつけることが多いんですけど、最近だとバラエティに出るときにつけるとトークがうまくいくんです。トークがすごいうまくいっているのは、おかげなんです」と話し、司会者が「今日の佐藤さんイケてるなと思ったときはつけている?」と確認すると、「間違いないです」と断言した。金城碧海は「僕も毎日愛用させていただいていて、普段から持ち歩くようにしていて、ありがたいことに『碧海いい匂いやね』って言われることが多いので、『これ使っているよ』『使ってみな』って広めています」と明かし、司会者が「さすがアンバサダーですね」と感心していた。
2023年02月01日モデルのローラとグローバルボーイズグループのJO1が1日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「I AM LIBRE」の会見に出席し、初共演を果たした。イヴ・サンローラン・ボーテのアイコンフレグランス「LIBRE」(リブレ)のスペシャルイベント「I AM LIBRE」が2月2日~5日に、東京・渋谷のMIYASHITA PARK内にて開催される。同イベントの開催を祝し、イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーのローラとJO1が登場するメディア向け会見が行われた。JO1の11人がステージに集合しているところに、ローラも登場。すると佐藤景瑚が「せ~の」と言って、「Go to the top JO1です」というおなじみの挨拶をしようとし、「やってくれるのかなと思って」と笑った。そして司会者が「ローラさんが12人目のメンバーとして入るのかなと思いました」と言うと、ローラは「いいよ~!」とノリノリで返し、JO1を喜ばせた。ここで、お互いの印象にぴったりのリブレを選ぶことに。ローラは「リブレ オーデパルファム アンタンス」を選び、「寒い冬に優しくあたたかく甘くしてくれそうな感じがして、JO1の皆さんがつけていたら、ふわ~! ってなりそうだなと思って」と説明すると、JO1は「ありがとうございます!」と感謝した。JO1は佐藤が代表して、「ローラさんはかっこよくてクールで、そしてかっこよくて、女性の方が憧れる存在なので、僕は『オーデパルファム』かなと思います」と語り、ローラは「うれしい」とにっこり。佐藤は「僕もつけていて、一緒のをつけてほしくて」と付け加えた。
2023年02月01日ボーイズグループ・JO1の金城碧海、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩が出演するゲームアプリ『&JO1』のトークドラマ「僕らのセキララ WISH TALK -求む! 本命チョコレート!-」が、2月2日(18:00~)から公開される。同作は、JO1公式ゲームアプリ『&JO1』と連動したトークドラマシリーズ「僕らのセキララ WISH TALK」の第3弾。アプリ内の世界観をそのままに、とあるカフェで働くメンバーたちが、仕事終わりにボーイズトークを繰り広げる。シリーズ最終作となる今回は、“バレンタイン”をテーマに、ヒロインからの本命チョコレートを巡る“愛の告白合戦”など、ここでしか見ることができない4人のコミカルな掛け合いが描かれている。撮影を終えた佐藤は、「セリフやリアクションなど、アドリブもたくさん入れてみましたが、みんな笑いすぎで、とても楽しい雰囲気で撮影することができました」とコメント。一方、白岩は「メンバーを前にして真顔で告白シーンを撮影するのは、いつもと違う緊張感があり恥ずかしかったですが、うまく撮れたかなと思います!」と手応えもあった様子で、「全体を通して楽しく撮影を終えることができました」と振り返った。エピソード1は2月2日(18:00~)からJO1公式YouTubeチャンネルで、エピソード2は2月3日(18:00~)から同アプリ内で配信される。
2023年01月31日JO1が、1月28日(土)・29日(日) にさいたまスーパーアリーナで開催された音楽フェスティバル『GMO SONIC 2023』に出演した。JO1は2日目に登場し、初披露の新曲「We Good」を含む全7曲をパフォーマンス。初のフェス出演となった川尻蓮は「初めてなので、フェスの楽しみ方、盛り上がり方を皆さん教えてください!」と煽り、普段とは違うフェスの雰囲気を楽しんでいた。洗練されたイントロが流れ出すと、1曲目に始まったのは「Born To Be Wild」。河野純喜のパワフルで突き抜けるようなボーカルから勢いよく幕を開け、グループのライブでも盛り上がるこの楽曲で会場の温度を一気にヒートアップさせたまま、間髪を入れず「Rose」を歌唱。薔薇の花のように真っ赤に染まった鋭いライトの中、一糸乱れぬシンクロダンスが美しくしなやかに浮かび上がった。ベースシンセが特徴の重低音がアリーナに響き渡り、今回のフェスにふさわしい選曲となった。(C)LAPONE Entertainment続く3曲目は、昨年末の第73回NHK紅白歌合戦で歌唱したデビュー曲「無限大」を、EDM調に特別アレンジして披露。ダンスブレイクでは、千手観音をイメージしたフォーメーションが鮮烈なインパクトを残した。そこから一転、MCではメンバー一人ひとりが挨拶し、それぞれのチャーミングな一面を見せた。河野純喜は客席に「ウェーイ!」とノリで盛り上がり、笑いを誘いつつ、「今日は僕のテンションに誰も負けないでください!」と気合十分に会場を盛り上げた。(C)LAPONE Entertainment4曲目は、メンバーの木全翔也が出演する連続ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』の主題歌「We Good」を初パフォーマンス。ポップでエネルギッシュなメロディに乗せて〈We good〉〈後悔ない人生なんてビートのないDancing tune〉と等身大のメンバー自身を表しているかのようなポジティブな歌声が会場を明るく包んでいった。木全ポーズこと”Goodポーズ”をしながらステージを駆け回り楽しそうに歌う11人の姿が印象的で、観客もつられて笑顔があふれていた。(C)LAPONE Entertainmentそして、ここから怒涛の後半戦がスタート。エモーショナルで美しいサウンドがファンの間でも人気な楽曲「MONSTAR」、そしてアグレッシブな高速ダンスナンバー「Speed of Light」と続き、高度なシンクロパフォーマンスと伸びやかな歌声でたたみかける。(C)LAPONE Entertainment前曲のアウトロから不穏なアレンジサウンドで始まったラストナンバーは、MV再生数が4,800万回以上を超え海外でも人気の高い「SuperCali」。この楽曲も、このライブのために特別アレンジされ、原曲のムードを強調しながらも今回のパフォーマンスに合わせたEDMモードで会場のボルテージを高めていった。豆原一成の「また会いましょう!」の言葉が頼もしく、2023年ライブ1発目に相応しいJO1の気合いとパフォーマンスへの熱い情熱が見えるステージとなった。(C)LAPONE Entertainment<公演情報>『GMO SONIC 2023』1月28日(土)・29日(日) さいたまスーパーアリーナ※JO1は1月29日(日) に出演セットリスト1. Born To Be Wild2. Rose3. 無限大4. We Good(ライブ初披露)5. MONSTAR6. Speed of Light7. SuperCali<リリース情報>JO1「We Good」Now On SaleJO1「We Good」ジャケット (C)LAPONE Entertainment配信リンク:<番組情報>ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』読売テレビ・日本テレビ系で毎週木曜午後11時59分より放送中【出演】眞島秀和 矢田亜希子中田青渚 木全翔也(JO1)手塚理美 ほか番組公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルファンクラブ::::
2023年01月30日鶴房汐恩(JO1)と松井愛莉がW主演、「愛の不時着」プロデューサーが手掛けた人気WEBドラマを日本リメイクする「ブルーバースデー」。この度、その主題歌が「JO1」の新曲「Romance」に決定、ドラマのビジュアルも解禁された。「JO1」による「Romance」はドラマの世界観を映し出した楽曲で、これまで以上に、よりエモーショナルで情緒的な「JO1」の豊かな表現を味わえる優しく切ないミディアムバラード。鶴房さんは「ドラマのコンセプトにもぴったりで、とても素敵な主題歌に仕上がっています!」と語り、「この曲は大切な人を強く思う気持ちが伝わる、優しくそして切ない思いが綴られています。僕自身も大好きな曲です。多くの方に聴いていただきたいと思っております。ぜひドラマと併せて楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントを寄せる。「JO1」は、社会現象を起こした日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、番組視聴者である"国民プロデューサー"累計約6,500万票の投票によって選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。これまでに発売した6作のシングル全てがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得。アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」において“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一の受賞。さらに「WEIBO Account Festival 2022」において“優秀男性グループ賞”を受賞。昨年の大晦日には「第73回NHK 紅白歌合戦」への初出場を果たした。また、本ドラマのビジュアルも公開!准(鶴房汐恩)の肩にもたれかかり、優しくにこやかに微笑む花鈴(松井愛莉)。仲睦まじげな2人の写真だが、写真の片隅が燃え出している。果たして2人は、幸せに過ごせるのか…。何か不穏な展開を予想させるビジュアルが完成した。「ブルーバースデー」は2月7日(火)より毎週火曜深夜0時55分~カンテレにて放送(※関西ローカル)。同日より毎週火曜深夜1時05分~dTVにて独占見放題見逃し配信。(text:cinemacafe.net)
2023年01月26日