グローバルボーイズグループ・JO1が、デビュー後初となる有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」を、11月19日~21日の3日間・全5公演、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催した。ラストとなった21日の夜公演では、メンバー一人ひとりが思いを語った。JO1は、2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。今回のライブは、適応障害と診断され一時活動中の金城は不参加。最初のMCで、與那城が「碧海の分まで僕たちが全力で頑張ります」と語った。オープニング映像の後、「Born To Be Wild」で幕を開けたライブ。本編では、5thシングル「WNDERING」(12月15日発売)のリード曲「僕らの季節」を含む全16曲を披露した。そして、アンコール1曲目でもう一つのリード曲「Prologue」を披露。最後は「REAL」で締めくくった。アンコールでは、一人ひとり思いを語った。10人のコメントは以下の通り。■川尻蓮JAMの皆さん、集まってくれて本当にありがとうございます。楽しかった!? 僕らもマジで楽しかった。ライブというものをちゃんとJO1としてJAMの皆さんの前でするのが初めてだったので、不安なこととか問題もありました。でもJAMの皆さんに会いたい一心でその壁を乗り越えてきました。これからもいろんな壁が僕らJO1の前にも、JAMの皆さんの前にも出てくると思いますが、僕らにはJAMがついているし、JAMのみんなには僕らがついているから、絶対大丈夫だと思います。まだ先の見えない世の中で、こうやって目の前でライブができたことも奇跡みたいなこと。今後どうなるかわからないですけど、このみんななら大丈夫でしょう。これからもずっと僕らのことを信じてください。僕らもJAMの皆さんの力を信じます。大好きです。■木全翔也「OPEN THE DOOR」やるまで本当に長かった。2年くらいみんなに会えてなくて、それでもずっとSNSだったり、テレビだったり、直接会えない中、僕たちをここまでずっと応援してくれて、今日まですごい長かったんですけど、ライブやってみたらあっという間で、まだ終わりたくないなという気持ちがいっぱいです。なので、またこういった機会をいっぱいやれたらなと思います。そして今日皆さん、楽しめましたか!? ありがとうございます。じゃあ、またね!■大平祥生本当に幸せな時間でした。ずっと夢に描いていた、ちゃんとしたライブができたし、僕らのことを大好きでいてくれるみんなもいるし、幸せな気持ちでいっぱいです。もっともっと、JO1とJAMならもっと上に行けると思うので、これが終わりじゃないし、なんなら始まりだし、次は碧海も入れて、もっともっと大きいステージで会いましょう! ありがとうございました。■豆原一成こんな大きくて素敵なステージに立てていること、本当にうれしいなと思います。小さい頃、家でめちゃめちゃ踊っていたら、お母さんに『あんたそれ誰に見せるの?』って言われたことがありました。そのときからステージに立ちたいなと思いながら、好きなダンスをずっとやってきて、こんな素敵なステージに立てていることが本当にうれしいなと思います(涙を流しながらコメント)。これもすべてJAMの皆さんがいたから実現できたことだと思います。そしてここには素敵な仲間がいます。本当にありがとうございました。楽しかったです。(聞いていた河野も号泣。あまりの号泣ぶりにメンバーからも会場からも笑いが起こる)■川西拓実皆さんの前で大きなステージでパフォーマンスできることが本当に幸せで、皆さんの顔を見ながらしゃべることも楽しくて、とても幸せな時間です。これから僕たちもJAMの皆さんもどういう人生になるか誰もわからないですけど、僕たちJO1が皆さんを幸せにできるようにこれからも頑張っていきます。今日は本当にありがとうございました。■河野純喜(目に涙を浮かべながら)いや~ありがとうほんま! 俺もちょっと話していいっすか? 昔、小学校の頃、Tくんという友達がおった。Tくんはすごい賢くて、僕はバカだったんですよ。Tくんは成績オール5だったんですけど、音楽だけ3で、僕は音楽が5だった。Tくんがお母さんから怒られて「なんで純喜は5なのか聞いてきなさい」と言われて、「楽しく歌ったら5がとれる」って僕が言ったらしいんですよ。僕はほんまに楽しく歌わせていただいて、こんなにJAMの皆さんが僕の歌を、みんなのパフォーマンスを見に来てくれて、楽しく歌っていて良かったなと思いました。(佐藤が「今日の純喜くんはオール5です」と称えると、河野は「ありがとう、ほんまにありがとう!」と叫び、ファンも拍手)■佐藤景瑚まず一つ、愛してます! そして、メンバーのみんな、JAMのみんな……(スタッフの名前も挙げていき)、本当にここまでありがとうございます。ここまでつらかったんですけど、練習とかが本当につらくて嫌いでした。でも、JAMに会いたいしステージでみんなとパフォーマンスがしたい、やりたいことのためには嫌なことだってできます(涙)。本当につらかったんですけど、メンバーとJAMのみんなが……手紙も読んでいるし、マネージャーが支えてくれたから頑張れました。みんなが支えてくれたから頑張れました。ありがとう。これからもよろしく。大好き。■與那城奨今日来てくださって本当にありがとうございます。この景色を見るために今まで頑張ってきました。直接JAMのみんなに会えなかったけどやっと現実として会えることができて本当に幸せです。今までJAMの皆さんに恩返ししたいと常々言ってきました。その恩返しの一つがこれです。これからもっともっとたくさんの恩返しをしていきたいと思います。これからもずっとついてきてくれるかな? 今日という日を絶対に忘れないでください。本当にありがとうございました!■白岩瑠姫今日も昨日もずっと、僕らが現場入りする前からすごい寒い中、朝早くからみんな並んでくれていて、集まってくれて……11人になれたのもJAMの皆さんのおかげだと思っています。2年間会えなかったのはつらかったです。本当はもっと全国を回ったり、11人全員でステージに立ったりしたいんですけど、今、僕たちが出せる全力、感謝すべてこの3日間に出し切ったと思っています。そして、この「OPEN THE DOOR」がプロローグになると思っています。一公演一公演、全力でやらせてもらいました。こうやって元気くれてありがとう。いつも支えてくれてありがとう。またすぐ絶対会います。約束します。本当に5公演ありがとうございました。みなさんのことが大好きです。■鶴房汐恩高1のときに、あるアーティストさんのライブを母親と見に行って、あそこに立ちたいと言ったのが始まりだったんですけど、オーディションをいろいろ受けて落ちて……。高校3年生の頭で中退して韓国に行って、夢のためなら何でもしたろうと思っていたんですけど、そのときから死ぬ気でやってきて、落ちたりとかいろいろ、死にたいとか何回も思いました。そこで夢を叶えたいという気持ちが強かったので踏ん張って『PRODUCE 101』を受けてここまできて、個性が強いアホが多いJO1、でもほんまに最高で、マジでいいヤツらしかいない。11人で2年間頑張ってきて、こうやって夢のステージに立って、こんなにJAMの方と目を合わすことができて、スタッフ、マネージャーにも恵まれていて、宇宙からやってきてよかったなと。(会場から笑いが起こると)笑ってんじゃねーし!(と再び笑いを誘う)。何が言いたいかというと、メンバー、スタッフ、マネージャー、JAM、家族、親友、愛してます。本当にありがとうございました。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年11月21日グローバルボーイズグループ・JO1が、デビュー後初となる有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」を、11月19日~21日の3日間・全5公演、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催した。JO1は、2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。今回のライブは、「未知の世界の扉を開き、新しい冒険へ出発する」がテーマ。未知の世界のドアを開けてJAM(JO1ファンの呼称)と対面する瞬間への期待を込めた。この記事では、ラストとなる21日の夜公演の模様を紹介する。オープニング映像の後、「Born To Be Wild」からスタートし、続けて「OH-EH-OH」を披露。会場の熱気は一気に急上昇した。そして、「皆さんこんにちは! Go to the Top! JO1です!」とお決まりのあいさつ。「盛り上がってるね!」と会場を見渡し、一人ひとり自己紹介した。佐藤は「ご飯食べましたか? トイレ行きましたか?」と笑いを誘い、木全は「今日は最高のラストを一緒に飾りましょう!」と呼びかけ、金髪姿がまぶしい鶴房は「こんにちは、伝説のイケメンです」とあいさつ。河野は「幕張ラスト、まだまだいけるで!」と元気な声を響かせ、豆原は「皆さん元気ですか!? 楽しんでいってください」と可愛らしい笑顔を見せた。川尻は「1つだけ約束してください。明日のことは考えないで最高に楽しい時間にしましょう!」と呼びかけ、大平は「皆さん会いたかったです。めちゃくちゃ盛り上がっていきましょう!」とメッセージ。白岩は「JAMという名前は、会場を満杯にするという意味や、僕たちに味をつけてくれるという意味でつけましたが、それが叶ってうれしいです。今日は世界で一番幸せな空間にしましょう」とファンの呼称・JAMの意味を噛みしめた。また、川西は「は~い! 本当に会いたかったです」とハニカミ笑顔でコメント。與那城は「ハイサ~イ! 最終日盛り上がる準備できてますか!?」と呼びかけ、適応障害と診断され一時活動休止中の金城に言及し、「碧海の分まで僕たちが全力で頑張ります」と語った。そして、5thシングル「WNDERING」(12月15日発売)に収録された最新曲からリード曲となる「僕らの季節」の初披露をはじめ、過去にリリースした話題曲など、全18曲披露した。ファンがペンライトや拍手で盛り上げ、一体感に包まれた会場。メンバーはその光景や熱気に「いい景色」「きれいだな~」と感動。「JAMのみんなに囲まれて幸せです」「JAM、大好きだよ」などと思いを伝えた。アンコールでも一人ひとりあいさつ。「幸せな時間でした」「大好きです」などと話し、最後は「ありがとう」を繰り返して感謝の思いを届けた。なお、全5公演で4万5,000人を動員した(1公演9,000人×5公演)。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年11月21日射貫くような鋭い眼差しと包み込んでくるふわっと優しい表情。カメラの前で真逆の魅力を軽やかに行き来するJO1の白岩瑠姫さんの素顔とは?オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』からJO1としてデビューした白岩瑠姫さん。ステージ上での存在感と飾らない素顔のギャップ、ファンを大事にする姿勢はメンバーからも一目置かれている。そんな白岩さんがステージに立つことを夢見るようになったのは、子どもの頃。「誰もいないベランダで、お客さんが目の前にいることを想像しながら歌ったりしてました。でも、踏み出す勇気がなくて…。次第に人前に立つことに興味を失っていきました。今思えば、逃げてたんですよね」しかし高校を卒業する頃、忘れかけていた夢が現実となる。「たまたま街で声をかけていただいて、前のグループに入ることになりました。あの時は、貴重な時間とお金を使ってまで僕を求める人がいること、ステージに立つ僕を見てくれることが素直に嬉しかったし、その喜びを知りました。いいことばかりではなかったけれど、僕にとってはいいことの方が何倍も大きかった。いろんな経験をさせていただいたし、あの出会いがあったからこそ、JO1の白岩瑠姫がいるんだと思います」しかしグループは1年半で解散。「人生で巡ってくるチャンスって、多分そんなに多くないと思っていて。だからあの時は本当に死にものぐるいで活動したし、そのぶん解散後は抜け殻のようでした」そんな白岩さんを新たな夢へと導いたのが『PRODUCE 101 JAPAN』だった。「諦め切った僕を見かねた母が、僕には何も言わずオーディションに応募してくれたんです。これが本当に最後という覚悟で挑戦したけれど、当時は怖さと不安の方が大きかった。後悔したくないという気持ちだけで乗り切りました」自分から前に出ることができなかった性格も変わり、今では何事も楽しめるようになったという。「それまで一人で旅していた僕がたくさんの仲間と出会い、JO1になって、僕たちを応援してくれるファンの方や支えてくれるスタッフに出会えたのは大きいですね。それに、デビューから今までいろんな経験をさせてもらって、いろんな景色を見てきたというのもあります。そこでの出会いもまた経験だし。だから僕の中ではこの旅はまだ山の麓のあたり。デビューはゴールじゃなくてスタートだから、スタートラインに立ってようやく2年目。この先に何があるかはまだ想像もつかないです。もしかしたら恐ろしい怪物が待ち受けているかもしれないし、ものすごい雷雨になるかもしれない。険しい道のりかもしれないけど、今は一人ではない心強さと未知の自分に出会いたいという好奇心があるから、上を目指して日々精進していきます」これから挑戦してみたいのは、演じることだそう。「今日の撮影でも、白い衣装はふわっと、黒い衣装はクールにキメて…って演じるのが好きというか、楽しいんですよね。自信があるかと言われると、ちょっとわからないですけど(笑)。映画やドラマって、僕にとっては完全に未知の世界だからすごく興味があるし、いつか挑戦してみたいです」新たな出会いと経験を貪欲に求め、吸収しようとする一方、何事も俯瞰で捉え、分析するのが癖。ご本人が分析する白岩瑠姫は「実は、ものすごく変わってる」のだそう。どういうふうにと尋ねると、「自分のことなので、どこがどう変わってるのか具体的には言葉にできないんですけど…感性も考え方も人とはかなり違うっぽいな、というのはたびたび感じるし、周りからも言われます(笑)。自分ではどう変わってるのかわからないから、みんなの前ではあまり出さないように慎重にしてるんですけど、スタッフさんには『隠しておくのはもったいない!面白いのに』って言われてます(笑)。僕の普段の行動を見ているメンバーに、機会があったら聞いてみてください。僕も、逆に教えてほしい!」しろいわ・るき1997年11月19日生まれ、東京都出身。王子様のようなルックスに加えて、変顔も辞さない思い切りのよさはパフォーマンスでも遺憾なく発揮されている。JO1の4thシングル『STRANGER』が発売中。【1枚目写真】ライダース¥143,000シャツ¥33,000(共にガラアーベント/ガラアーベント トーキョー TEL:03・6455・2065)タンクトップ¥9,900(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)ジャンプスーツ¥82,500(ケンイチ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)ネックレス¥13,200(ヴィンテージハリウッド/ワールドスタイリング TEL:03・6804・1554)イヤーカフ¥16,500右手のリング¥34,650(共にプリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)左手のリング¥13,200(アイブイエックスエルシーディーエム/IVXLCDM 六本木ヒルズ TEL:03・6455・5965)シューズ¥26,400(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・6746・4860)【2枚目写真】ネックレス、ロング¥16,500ミドル¥11,550(共にヴィンテージハリウッド/ワールドスタイリング)ショートネックレス¥25,300(ハーゴ/ロジェ TEL:042・316・3525)イヤーカフ¥14,300(ルフェール/HEMT PR TEL:03・6721・0882)リング¥176,000ブレスレット¥24,200(共にアイブイエックスエルシーディーエム/IVXLCDM 六本木ヒルズ)シャツ、タンクトップ、パンツはスタイリスト私物※『anan』2021年8月25日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・佐々木美香取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2021年08月22日グローバルボーイズグループ・JO1が31日、4thシングル「STRANGER」リリース記念オンラインショーケースイベントを開催。終盤に、29日に23歳の誕生日を迎えた佐藤景瑚へのサプライズバースデーが行われた。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたグローバルボーイズグループ。この日のイベントでは、初パフォーマンスとなった表題曲「REAL」をはじめ、「Freedom」、「Dreaming Night」の3曲を披露。「REAL」の見どころである“ハグダンス”を川西と白岩で実演する場面もあった。最後のあいさつで、佐藤が「お久しぶりです。楽しんでいただきましたか? 最近僕は……」と話し出したところで、河野と金城がバースデーソングを歌いながらケーキをステージまで運び、佐藤は「すごい!」と興奮。23歳の抱負を聞かれると、「23歳はもっと自分でできることを増やしたい。音楽だったり、作詞作曲だったり、デザインだったり、23歳はいろいろ自分でやっていきたいと思います」と語り、「本当に幸せですね」と感激していた。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年07月31日グローバルボーイズグループ・JO1が31日、4thシングル「STRANGER」リリース記念オンラインショーケースイベントを開催した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたグローバルボーイズグループ。4thシングル「STRANGER」について、與那城は「まだ見ぬ自分を新たに発見していこうというのがコンセプトになっています」と説明。豆原は、表題曲「REAL」のダンスのポイントを「“ハグダンス”です」と紹介し、隣の白岩とハグ。白岩は“ハグダンス”に抵抗がなかったか聞かれると、「ないですよ。仲いいので。誰とハグしてもいい関係ができているので」と返した。ここで、同楽曲のセンターを務める川西が“ハグダンス”を実演することに。相手役を「瑠姫くん」と指名すると、「拓実と初かもしれないです」と白岩。そして、2人が“ハグダンス”を披露すると、佐藤と川尻もハグして笑いを誘った。その後、同楽曲を初パフォーマンス。セクシーな“ハグダンス”で色気を放った。さらに、7月7日に開催された「イヴ・サンローラン・ボーテ presents リブレ×JO1 WEB CM公開記念オンラインライブ」で大きな話題を呼んだ「Freedom」、MBSドラマ特区『ラブファントム』の主題歌に起用された「Dreaming Night」も披露。「Dreaming Night」のパフォーマンス前には、河野が「“おやすみダンス”がかわいい」とダンスのポイントを紹介し、このダンスを見て「たくさんおやすみしてください」とキュートなメッセージを送った。最後に一人ひとりメッセージ。サプライズで誕生日をお祝いされた佐藤は「本当に幸せです」としみじみ。川尻は「ステージでパフォーマンスできるのも大事なメンバーが誕生日を迎えられたのも、JAM(JO1のファン)の皆さんのおかげです。これからもそばで応援してください。大好きです」と思いを伝え、白岩は「11人そろってステージに立てて幸せに思います。これからも健康第一に一緒に歩んでいきましょう」と呼びかけ、豆原は「4thシングルもめちゃめちゃ頑張って制作したのでたくさん聞いていただけたら」とアピールした。木全は「またみんなと会場で会えたらいいなと思っています。また会いましょう!」と再会を誓い、川西は「体に気をつけて、健康第一でお互い頑張りましょう」とメッセージ。鶴房は「いつか有観客でできることを願っています」と話し、大平は「『REAL』MV100万回、感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんに恩返しできるように頑張っていきます」と決意を新たにし、河野は「本当に幸せな一日でした。ショーケースをやらせてもらって、景瑚の誕生日も祝えて、『REAL』100万回再生を1日で突破できて、とにかく幸せです」と喜びを語った。金城もJAMやスタッフへの感謝を述べ、「もっと大きな舞台でパフォーマンスをお見せできたら。それまで11人をよろしくお願いします」とあいさつ。與那城は「4thシングルを出せたことも、素敵なステージでパフォーマンスできたこと、何をとっても、どこをとっても、JAMの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」と感謝した。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年07月31日グローバルボーイズグループ・JO1の4thシングル「STRANGER」(8月18日発売)より、「THE ODAIBA 2021 バーチャル冒険アイランド」のテーマソングにもなっている表題曲「REAL」のミュージックビデオ(FULL Ver.)が30日19時より公開された。また、同時0時より、「REAL」が各種音楽サービスにて先行配信されている。“見慣れない世界との出会い、また新たな自分の姿を発見する”がコンセプトの「STRANGER」。表題曲「REAL」は、葛藤の末、抱いていた夢・描いていた未来が “リアル” なものになっていく、成長と変化を表現した楽曲となっている。今回公開されたミュージックビデオでは、未知の世界に足を踏み入れた「STRANGER」であるJO1が、見慣れない世界と出会うことで新たな自分を発見し、迷いながらも進んでいく姿を、鏡や水というアイテムを取り入れて美しく表現している。1stシングル「PROTOSTAR」から「無限大」の「筋肉キス」、2ndシングル「STARGAZER」から「OH-EH-OH」の「ジャケットダンス」、3rdシングル「CHALLENGER」から「Born To Be Wild」の「ブンブンダンス」とこれまで毎回話題を集めてきたダンスパフォーマンス。今回の「REAL」では、“まだ見ぬ世界で新しい自分と出会う”という意味が込められた「ハグダンス」が特徴となっている。メンバー同士が抱き合うという新しい振り付けと、“2人1組”で流れるように締めくくられるラストスパート部分にも注目だ。今回のMV「REAL」は、解禁から24時間以内で100万回再生を突破すると、メンバーが制作する初のMV「STAY MV-SUMMER VER.-」を公開するという再生公約を掲げている。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年07月30日グローバルボーイズグループ・JO1が、28日に発売されたエンタメカルチャー誌『別冊カドカワScene』の最新号(別冊カドカワScene08)の表紙に登場。50ページの総力特集では、完全撮り下ろしと3万字超のロングインタビューなどでJO1の魅力に迫る。8月18日にシングル「STRANGER」をリリースするJO1。夏を感じる黄色やオレンジを基調としたファッションで、これまでにないメンバーたちの新鮮な姿を写し出している。また、「SPECIAL CROSS TALK」と題した各ペア(河野純喜 × 與那城奨、大平祥生 × 川尻蓮 × 川西拓実、鶴房汐恩 × 豆原一成、金城碧海 × 佐藤景瑚、木全翔也 × 白岩瑠姫)によるメンバーのロングインタビューは、彼らの現在地や未来にスポットを当てた濃密な内容になっている。そして、特別企画として、俳優の鈴木福とダンサー・振付師・演出家のkazuki(s**t kingz)がJO1について語り、さらにシングル「STRANGER」収録曲の楽曲制作陣・プロデューサー・コレオグラファーのコメントも掲載。50ページを超えるJO1の大特集が展開されている。今号では、そのほかに伊藤万理華、UPSTART(ヒカル&花村想太)、斉藤朱夏、佐久間宣行らを特集している。
2021年07月28日大人気グローバルボーイズグループ『JO1』が出演する、『イヴ・サンローラン・ボーテ(以下、YSL)』の新フレグランス『リブレ オーデトワレ』のWEB CMが公開中。CMでは同商品の世界観にインスパイアされた新曲『Freedom』のビートに合わせ、メンバーがクールでセクシーな姿を見せています!新WEB CMにはJO1の新曲『Freedom』を採用!『YSL』のオフィシャルビューティパートナーを務める大人気グローバルボーイズグループ『JO1』が、『YSL』を代表するフレグランス『リブレ』のオーデトワレの新WEB CMに出演。このCMには、『リブレ』の世界観にインスパイアされたJO1の新曲『Freedom』が採用されています。そして、このCMのフルバージョンが公式オンライン ブティックのみで限定公開されているほか、メンバーのサイン入りフレグランスボトルのプレゼントキャンペーンも同時スタート!ファンにはたまらない内容が盛りだくさんとなっているので、お見逃しなく!JO1出演!YSL新フレグランス『リブレ オーデトワレ』の最新CMを深掘りサバイバルオーディション番組から誕生した話題のボーイズグループ『JO1』が出演する、『YSL』の新フレグランス『リブレ オーデトワレ』の新WEB CMが満を持して公開されました。同CM内ではフレグランスのテーマでもある、クールでセクシーかつスタイリッシュな世界観をメンバーが表現しています。『リブレ オーデトワレ』¥3,850~¥13,750“自由”という名のアイコンフレグランス『リブレ』シリーズに、今回新たに仲間入りしたこちらの『リブレ オーデトワレ』。ルーツである『リブレ』のラベンダーとオレンジブロッサムの香りに、新たに透明感のある“ホワイトティーアコード”をプラス。セクシーさを残しながらも、“軽やかで飾らない自由”を香りで表現しています。【商品情報】『リブレ オーデトワレ』容量・価格:10ml ¥3,850(※2)/30mL ¥9,350/50mL ¥13,750※2 WEB限定サイズインタビュー動画内では、『JO1』のメンバーの木全翔也さんや大平祥生さんが「サッパリとした香りだから、おうち時間にちょうど良い」と大絶賛!川西拓実さんと佐藤景瑚さんは、香りだけでなくボトルのデザインにも心を奪われていました。『リブレ オーデパルファム』¥9,900~¥14,300『リブレ オーデパルファム』は、マスキュリンな“ラベンダー”と、フェミニンな“オレンジブロッサム”の香りをブレンド。甘く燃えるようなユニークな組み合わせによって生まれる、自由でアイコニックな香りが魅力です。【商品情報】『リブレ オーデパルファム』容量・価格:30mL ¥9,900/50mL ¥14,300豆原一成さんは「男女問わず楽しめる香り」と太鼓判!鶴房汐恩さんや河野純喜さんからは「イチオシ」と絶賛の声が。また、白岩瑠姫さんはデザインもお気に入りのようで、インテリアとしてもおすすめとのことです。『リブレ オーデパルファム アンタンス』¥16,500こちらの『リブレ オーデパルファム アンタンス』は、『リブレ』のラベンダーとオレンジブロッサムの香りはそのままに、“オーキッドアコード”を加えたアイテム。より情熱的でセンシュアルな香りとなっています。【商品情報】『リブレ オーデパルファム アンタンス』容量・価格:50mL ¥16,500川尻蓮さんは「1番好きです!」と大興奮。金城碧海さんや與那城奨さんも、「官能的で色気もある、ジェンダーレスな香り!」と絶賛していました。公式オンライン ブティックでは、限定動画+プレゼントキャンペーンも実施!現在、WEB CMのフルバージョン、インタビュー動画、オフショットなどが公式オンライン ブティックにて限定公開されています。撮影現場でのメンバーの舞台裏や素顔をキャッチしたスペシャルムービーは、ファンにとっては見逃せないコンテンツのはず。2021年8月3日(火)までメンバーのサイン入りフレグランスボトルのプレゼントキャンぺーン(※1)も実施中です!【キャンペーン概要】『JO1サインボトル プレゼント キャンペーン』期間:2021年7月7日(水)~8月3日(火)応募方法:10mlを除く「リブレ オーデトワレ」「リブレ オーデパルファム」「リブレ オーデパルファム アンタンス」の中から1回の注文で3点以上同時購入当選結果:プレゼントの発送を持って当選の連絡とする※1 プレゼントの種類は選べません。人気の勢いが止まらない『JO1』がおすすめする『YSL』の新フレグランス『リブレ オーデトワレ』。男女問わずつけることができるのも魅力です。ぜひチェックしてみてください。【参考】【JO1出演の新WEB CM本日より公開】 YSL新フレグランス「リブレ オーデトワレ」発売記念-PR TIMES-©︎日本ロレアル株式会社『YSL』公式オンライン ブティック文/MIKU
2021年07月19日グローバルボーイズグループ・JO1が7日、「イヴ・サンローラン・ボーテ presents リブレ×JO1 WEB CM公開記念 オンラインライブ」に出演した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成されたグローバルボーイズグループ。JO1およびイヴ・サンローラン・ボーテの全7アカウントのSNSをジャックし、合計1000万人にも及ぶフォロワーに向けて全世界同時配信を初めて実施したこのイベントでは、日本人初出演となったWEB CMの公開に加え、イヴ・サンローランのアイコンフレグランス「リブレ」の世界観を表現した新曲「Freedom」の生ライブパフォーマンスを初披露。11人のダイナミックなフォーメーションによるダンスと、繊細かつ情熱的な歌声で新作「リブレ オーデトワレ」の世界観を自由に表現した。パフォーマンス後、與那城が「Hello everyone. We are JO1. Thank you for watching our performance. Did you enjoy it?! I enjoyed it... we enjoyed it! Freedom is our new song dedicated for YSL Beauty “Libre” It’s such an honor to us. Broadcasting our stage worldwide like this - I think is a good opportunity for us to be known by a lot of people.We hope you to love our new song and YSL beauty libre.Thank You!』と英語であいさつ。さらに河野が「See you again soon somewhere in the world! Thank You!」と締めくくり、ほかのメンバーも英語メッセージを送り、全世界の同時視聴者数が合計約25万人を越えた。その後のトークセッションで、與那城は「Freedom」について「『リブレ』はフランス語で『自由』という意味ですが、僕らの楽曲も『Freedom』ということで、同じく『自由』をテーマにしています。自由なんですけど無限の可能性を信じて、そして熱い情熱を持ったまま、内に秘める思いというものを表している楽曲になります」と説明。金城は「僕たちの『Freedom』は情熱的なセクシーさを、それぞれが自分のパートで自由に表現している楽曲になります。今回『リブレ』も情熱的で官能的な香りが特徴的なので、楽曲を朝聴きながら自分に香水を振りかけてお仕事とか1日を満喫してもらえたらなと思っています」と語った。SNS上では、與那城の英語のスピーチに「息切れしながら流暢に英語喋る與那城奨さん最高にかっこよかった」「與那城英語かっこよすぎ…」「英語話してる與那城リーダーかっけぇ」「與那城くんの英語も素敵!さすがです」などと反響。河野の英語にも「純喜くんも最後英語頑張ってた!めちゃめちゃかわいかった!」「純喜くんの英語聞けて嬉しかった!!」といったコメントが寄せられた。
2021年07月08日グローバルボーイズグループ・JO1が7日、「イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 オンライン ゲリラライブ」に出演。JO1のビューティー担当として知られる大平祥生は、イヴ・サンローラン(YSL)のアイコンフレグランス「リブレ」シリーズの新WEB CMに出演した喜びを語った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成されたグローバルボーイズグループ。YSLの新フレグランス「リブレ オーデトワレ」の発売に合わせ、オフィシャル ビューティ パートナーのJO1とのコラボレーションが実現。リブレの世界観に合ったオリジナルソング「Freedom」とWEB CMが7月7日に公開された。大平は「もともと使っていたフレグランスだったので本当にうれしかったですし、僕はビューティー関係のお仕事でCMに出るのが夢だったのでうれしかったです」と喜びを語り、「YSLさんのおかげです。ありがとうございます」と感謝した。オンラインライブでは、JO1が「Freedom」を全世界に向けて生ライブパフォーマンス。リーダーの與那城奨は「すべての人たちへの感謝を持ってパフォーマンスしました。今後ともJO1、イヴ・サンローラン・ボーテをよろしくお願いします」とあいさつした。
2021年07月07日グローバルボーイズグループ・JO1が7日、「イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 オンライン ゲリラライブ」に出演した。日本ロレアルは、イヴ・サンローランのアイコンフレグランス「リブレ」シリーズの「オーデトワレ」の発売に合わせ、オフィシャル ビューティ パートナーのJO1とコラボレーション。リブレの世界観に合ったオリジナルソング「Freedom」とWEB CMが7月7日より公開された。そして、リリースを祝して、イヴ・サンローラン・ボーテおよび、JO1の全SNSをジャックしたオンラインライブを七夕の夜に開催。オリジナルソング「Freedom」を全世界に向けて生ライブパフォーマンスした。パフォーマンス後、リーダーの與那城奨は世界に向けて英語であいさつ。河野純喜も英語でメッセージを送り、ほかのメンバーも「Thank You!」「See you!」などと英語を使ってあいさつした。また、川尻蓮は「七夕と言う素敵な日に『Freedom』を初披露することができてうれしいです。みんなリブレをつけてパフォーマンスしていたんですけど、皆さん香りましたか?」と香りを届けるような動きを見せ、「リブレもつけていい気持ちでパフォーマンスできました」とコメント。豆原一成は「こんな素敵なステージで僕たちの新曲をパフォーマンスできてうれしいです」と喜び、河野純喜は「貴重な経験で、光栄な経験でした。世界中ということなので地球の裏側にいる方々が朝ぐらいに見てくださっているかもしれないということで、おはようございます!」と地球の裏側と意識したあいさつで笑いを誘った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」、11月25日に1stアルバム『The STAR』、今年4月28日に3rdシングル「CHALLENGER」をリリース。8月18日に4thシングル「STRANGER」をリリースする。
2021年07月07日グローバルボーイズグループ・JO1の4thシングル「STRANGER」(読み:ストレンジャー)の発売日が、8月18日に決定したことが8日、発表された。“見慣れない世界との出会い、また新たな自分の姿を発見する”がコンセプトの「STRANGER」は、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の全3形態。【初回限定盤A】にはDVD、【初回限定盤B】には豪華PHOTOBOOKが同梱されている。収録曲のうち、「Dreaming Night」がMBSドラマ特区『ラブファントム』オープニング主題歌となっている。「STRANGER」の発売を記念し、イベントも開催決定。タワーレコードにて、対象商品を予約・購入した人全員をオンラインショーケースイベントに招待。また、楽天ブックス・HMVでは対象商品を予約・購入した人の中からそれぞれ抽選でオンライントークイベントに招待する。イベントの詳細およびチェーン別外付け特典については、6月9日10時にJO1オフィシャルホームページにて発表される。各販売店、各販売サイトでのCD予約受付も6月9日10時から順次スタートとなる。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」、11月25日に1stアルバム『The STAR』、今年4月28日に3rdシングル「CHALLENGER」をリリースした。
2021年06月08日●JO1は「人を笑わせるのが好きな人が多い」昨年3月にデビューし、瞬く間にブレイクしたグローバルボーイズグループ・JO1。4月28日に3RDシングル「CHALLENGER」をリリースし、デビューシングルから3作連続で「オリコン週間シングルランキング」初登場1位を獲得した。JO1の単独イベントなどではメンバー同士の仲の良さが伝わるトークも人気で、歌番組やテレビ番組にも引っ張りだこだ。このたび白岩瑠姫(しろいわ るき)、鶴房汐恩(つるぼう しおん)、金城碧海(きんじょう すかい)にインタビューし、お笑い好きな一面やお互いのユニークな一面について話を聞いた。――イベントやテレビ番組などでのトークも魅力ですが、みなさんでトークについて話し合いなどされているのでしょうか。白岩:トークに限らずグループのことについて話し合いはよくしていて、「JO1 Live Streaming Concert STARLIGHT DELUXE」など大きいイベントの前には話し合いが多くなりますが、トークについてはそんなに話していないと思います。金城:ダウンタウンさんをはじめ、芸人さんと共演させていただいたときに、「トークがすごいね」「自分たちもああいうトークができたらいいよね」と感想を言うことはありますけど。――お笑い好きのメンバーも多いとか。白岩:僕はバラエティやお笑い芸人さんのネタをすごく見ていた時期があり、(川西)拓実も好きでよくお笑いの話をします。最近は(大平)祥生とかほかのメンバーからもおすすめの芸人さんを聞かれたり、「このネタ見た」という話をよくしています。――以前、テレビ番組の囲み取材で、白岩さんがお笑い芸人さんに憧れていた時期があったと話されていたのを覚えています。白岩:中学の頃とか、面白くなりたいという思いで、ネタやトークを見ていました(笑)――最近、参考にしている芸人さんを教えてください。白岩:かまいたちさんはめっちゃ面白いなと思いますし、バラエティだと『しゃべくり007』のみなさんはアドリブ力もコメント力もあるし、ボケもツッコミもすごいなと。ネプチューンさんとは『ネプリーグ』でお会いしますが、めちゃめちゃ面白くて、常日頃、勉強させていただいています。――お笑い芸人さんからたくさん刺激を受けているんですね。白岩:2人(鶴房と金城)も人を笑わせるのが好きで、ボケたがりですし、オーディションのときはその一面が出てなかったですが、どんどんキャラとして出てきていると思います。もともと人を笑わせるのが好きな人が多いのだと思います。汐恩なんて、さっき誰も見てないのにボケてましたから(笑)金城:汐恩は誰かのためにというより、自分がやりたいって感じだと思います(笑)鶴房:そうですね。高校のときからそういうキャラだったので。何もしてないと友達からも「もっとやってくれ」と言われることもあって、やるしかないなと。好きに暴れてます(笑)白岩:練習中に汐恩がめちゃめちゃ顔を寄せてきて、近いやんと思って顔を見たら焦点が合ってないんですよ。そういうくだらないボケを1人でやっていて。めっちゃ面白くて俺は好きです。――カメラを向けられているときだけではないんですね!?白岩:裏のほうが暴れてますよ!金城:僕はオーディションのときから気づいていました!白岩:この前も変なことしていて。近くに発泡スチロールがあって、俺がそれで汐恩をパーンと叩いたんですけど、そのあと折れた発泡スチロールで1人で遊びだしたりして (笑)●金城は“祥生のおもしろ集”がお気に入り――鶴房さんのエピソードがどんどん出てきますね(笑)白岩: 碧海も最初、ポーカーフェイスキャラでしたけど、裏では人を笑わせるのが好きで、めちゃめちゃくだらない動画を見つけたって見せてきたり。金城:ポーカーフェイスというのはオーディションの時から言われていて、目が一重で真顔だとあんまり印象がよくないんです。瑠姫くんも、練習中に僕が真剣な表情をしていると「人を殺す目をしてる」とか言ってきて(笑)白岩:6人くらいで話し合っていた時に碧海が遠くから見ていて、スナイパーの目をしていて。俺がちょこちょこツッコんでます(笑)――しゃべると明るい印象で、見た目とのギャップがあるのかもしれないですね。金城:関西育ちでコテコテの大阪人なので。小さい頃からお笑い好きですし、おちゃらけていたので、僕も「芸人になったらええやん」ってみんなに言われていました。――最近はそういう部分がどんどん出てきているんですね。金城:そうですね。汐恩と違うのは、僕は人を楽しませるためにやっています。汐恩は人が見ていないところでも変なことをしているので(笑)鶴房:僕は自分のためにやっていますから!――バラエティでは、2~3人が代表して出演されることが多いですが、他のメンバーの出演番組は見ますか?白岩:あまり見ないですね(笑)。家にいるタイミングのときは見たりしますが。金城:僕は、(大平)祥生が出ている番組は見ます。JAM(JO1のファン)のみんながそれぞれの推しの面白かったシーンを集めて作った動画がYouTubeにあり、“祥生のおもしろ集”をたまに見ます。疲れたなというときに(笑)――大平さんの面白いなと思うポイントは?金城:祥生的には面白くしたいという気持ちがあると思うんですけど、そういうのがないときが面白いんです。頑張ろうとしている面白さもあるんですけど、抜けている感じのときがいいなと。一緒のいるときも面白いし、傍から見ていても面白い!――何も構えていないときに飛び出す一言ということですね!金城:たとえば、回答に困る質問をされたとして、ほかのメンバーは「そんなの困るわ」となるところを、祥生は何か答えるんですよ。その一言がめちゃくちゃ面白くて。ファンです(笑)■JO1サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。2020年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2NDシングル「STARGAZER」をリリース、11月25日に1STアルバム『The STAR』をリリース、そして、2021年4月28日に3RDシングル「CHALLENGER」をリリースした。
2021年06月05日●ダンスの成長を実感! 英語の歌詞には苦戦昨年3月にデビューし、瞬く間にブレイクしたグローバルボーイズグループ・JO1。今年4月28日に3RDシングル「CHALLENGER」をリリースし、デビューシングルから3作連続で「オリコン週間シングルランキング」初登場1位を獲得した。このたび白岩瑠姫(しろいわ るき)、鶴房汐恩(つるぼう しおん)、金城碧海(きんじょう すかい)にインタビューし、同シングルのお気に入りポイントやミュージックビデオ(MV)の撮影裏話などを聞いた。――「CHALLENGER」は“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトですが、このシングルで、未知の世界に踏み出せたことや、新たな気づきがありましたら教えてください。金城:振付師さんがコンセプトに合った振り付けや僕たちに合う振り付けを考えてくださっているのですが、今回のシングルでは「人間の体ってこんなに動くんだ!」と思うような動きや、アクロバティックな動きも取り入れているので、そこに注目していただけたらと思います。――ダンスの部分で新たな世界が開けたということですね。金城:はい。僕はもともとダンスをやっていたわけではないので、ダンスが得意ではなく、JO1の振りで新しいことを覚えています。「ダンス慣れましたか?」とよく聞かれますが、全然慣れないです。新しいダンスばかりで、めっちゃ難しいです。それをうまく踊れている(川尻)蓮くんとか豆ちゃん(豆原一成)とか、本当にすごいなあと尊敬しています。僕はまだまだ未知の世界だらけです。――鶴房さんはいかがですか?鶴房:徐々にみんな成長しているなと感じます。ダンスを覚えるのも、みんなで揃えるのも早くなってきましたし、知らぬ間にみんなうまくなっているなと思います。――ご自身の成長も感じていますか?鶴房:僕は逆に衰えているかもしれないです。嘘です(笑)。自分の振りのおかしいところを直すのが早くなったかなと思います。――白岩さんはいかがですか?白岩:気づきは、意外とピンクもいけるなっていうことですね(笑)。というのは冗談で、 英語はやっぱり難しいなと思いました。今回、表題曲の「Born To Be Wild」だけでなく「Design」も「Speed of Light」も英語の歌詞が多く、レコーディングで英語に苦戦したので、英語に慣れていかないといけないなと感じています。――英語の発音はどうやって学んでいるのですか?白岩:トレーナーの先生に発音を教えてもらっていて、レコーディングのときも発音が間違っていたら指摘してくれます。あと、積極的に英語の歌を聴いたり、歌ったり。ラップのレッスンでも英語詞の多い曲を練習したりしています。●それぞれのお気に入りポイントは!?――「Born To Be Wild」のお気に入りのポイントを教えてください。白岩:今回、ラスサビ前を歌わせてもらい、大事なところなのでかなり練習して、苦戦もしたんですけど、好きなポイントです。「もう何も恐くないさ」という歌詞のところです。鶴房:僕は序盤のラップパートがお気に入りです。ラップは序盤に歌うことがあまりないので。金城:僕はダンスです。(木全)翔也の「握りしめた Masterkey」から、それ以外のメンバーが、鍵をさしてカラクリのような感じで動くという振り付けがあり、そこがすごく気に入っています。何回もMVを見てほしいです。白岩:僕が言ったポイントと碧海のポイントは、ショートサイズだと省略されてしまうので、テレビではなかなか見てもらえないところですが、ぜひ見てほしいです。――MVの撮影で印象に残っていることは?鶴房:自分のパートで、全方向にカメラをつけて撮られたのは印象的です。360度全部の方向から撮られるということは今までなかったので。白岩:壁に向かってみんなで歩く場面があって、撮影中は何のシーンを撮っているのかわかりませんでしたが、MVを見たら大きい扉をみんなで開けて歩いている感じになっていて、このシーンを撮っていたのかと。映像を見てすごいなと思いました。金城:ガラスの中に汐恩と瑠姫くんと(佐藤)景瑚くんがいて、僕がそこに向かって歩いていって瑠姫くんと手を合わせるシーンがあるんですけど、完成したMVを見たら、手を合わせた時にガラスが割れて散らばっていて、メンバーに「また壊してるやん」って言われました。僕、特技で空手のバット折りができたりするので、メンバーの中で“壊し担当”みたいになっていて(笑)――表題曲の「Born To Be Wild」以外でお気に入りポイントなどありましたら教えてください。金城:「Design」気持ちよくないですか? めっちゃいいですよね!白岩:曲と振りがすごく合っていて、セクシーでインパクトがあります。――グループの曲の中でお気に入りの一曲になりそうですか?鶴房:間違いなく上位ですね。1位、2位にきてもおかしくない。白岩:あと、「Speed of Light」のラスサビ前の振りのカウントがすごく速くて、MVではクールに踊っていますが、実はめちゃめちゃ大変でした。苦労したので注目して見てもらいたいです。■JO1サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。2020年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2NDシングル「STARGAZER」をリリース、11月25日に1STアルバム『The STAR』をリリース、そして、2021年4月28日に3RDシングル「CHALLENGER」をリリースした。
2021年06月04日大人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」3回目のバトルは40名が5チームに分かれて競うコンセプト評価。今回のために作られた異なるコンセプトのオリジナル楽曲5曲の中から、国民プロデューサーのマッチング投票を経て担当楽曲が決まるというシステムのため、どの曲がマッチングするかは投票結果次第。そんなコンセプトバトルを制した8名にインタビューしました。1位になった「Goosebumps」チームの8名を深堀ります!今回のコンセプトバトルを制したのはこの8名。【ペンになってもいいですか!?】vol. 142池﨑理人(いけざき・りひと)19歳・O型。趣味は映画鑑賞。特技は楽器(ドラム)、ボーカル(洋楽)、ギター(弾き語り)、似顔絵を描くのが得意。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。ここまでみんなでがんばってきて本当によかったですし、1位を獲れたこともすごくうれしいです。リーダーをやっていてキツイ時もあったけど、みんなで苦難を乗り越えてここに来ることができたので本当にうれしいです。国民プロデューサーの皆さまには感謝しかないです。応援してくれてありがとうございます!--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決めた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?国民プロデューサーの皆さまの投票で曲が決まるので、練習生みんなめちゃくちゃ悩んでいました。自分がどの曲になるかまったく予想がつかない人もいたなかで、僕は正直、けっこう予想がついていて(笑)。この声を生かしたラップをやるというのは僕の目標でもあり、僕を推してくれている国民プロデューサーの皆さまにもずっとそう思っていただいていたので、わりとすんなり僕はこの曲になるだろうなと思っていました。ただ、「Goosebumps」をやりたいと思ってこの曲を選びましたが、投票で違う曲に選ばれたメンバーもいて、そのメンバーとは最初の3日間、一緒に練習していました。彼らには振りも教わったし、キツイ経験もみんなで乗り越えたので、そのメンバーと再編成の時に一旦お別れするのはさびしかったです。楽しかったのは、レベル分けテストの時に「T-RAP」というチームで一緒にやった中野海帆くんとまた一緒になったことですね。この楽曲で一緒にラップできたこと、と言っても海帆くんはラップを担当できなかったんですけど(笑)、一緒のチームにはなれたので、それがうれしかったです。--この道を志したきっかけは何ですか?中学生の頃に三代目J Soul Brothersさんにハマって、ミュージックビデオが出るたびにめちゃくちゃわくわくしてたんです。そういう風に、人に感動を与えて、人の行動を変えたり原動力になるアーティストさんってすごいなと思って、人生一度きりなら自分も人に影響を与えられる人間になりたいなと思ったのがきっかけです。もし自分がデビューできたら、今はK-POPがめちゃくちゃ世界で流行っていて色々なグループの方が世界で活躍しているので、それを超えるぐらい大きなグループになって、世界で活動したいです。あとは、自分の特技はラップなので、グループに限らずソロでもラップしたいです。いつかはソロの曲ができるぐらいにビッグになって、みなさんに自分の感情を伝えたいですね。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?『anan』は知っていました。女性雑誌というイメージがあって、読んだことはないのですが…。いつかカッコいいスーツを着て、ウェッティな髪の毛にして、セクシーな感じのグラビアを撮ってみたいです。濡れ髪、スーツで!(笑)--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください。僕のイケボを永遠に聞いていてください!笹岡秀旭(ささおか・ひであき)20歳・O型。趣味はカブトムシを捕まえること。特技は作詞・作曲・編曲 MIXマスタリングを含めた楽曲制作。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。このコンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが投票してくれて残らないとステージに立つことができないものなので、まずはステージに立てて本当にうれしいです。ありがとうございます!「Goosebumps」は僕がやりたいと思っていた曲で、その後のマッチング投票でも国民プロデューサーの皆さまにこの「Goose bumps」を選んでいただけたのが本当にうれしくて、運命を感じた曲でした。レコーディングの時から楽しく、音源が届いた時もすごく興奮したのを覚えています。それにやっぱり1位になれてうれしいです。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」での僕の初勝利だったので、すごく印象的です。応援してくださってありがとうございました!--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決めた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?今回の楽曲がすべて、本当に素晴らしいなと思いました。どの曲もクオリティが高くて。僕も「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」以前から作曲をしてきたので、楽曲のクオリティの高さや、曲を作ることがどれほど大変なのかというのを身にしみて感じられて、すごく光栄に思いました。その曲に自分の声が乗っかって、僕らのオリジナル曲になるというのがうれしくてたまらなかったです。「Goosebumps」を初めて聴いた時は圧倒的なカッコよさを感じて、それこそ全身に鳥肌が立ったんですよ。すぐさまビビッと来ました。僕の印象やコンセプトに合っているかとか、国民プロデューサーの皆さまが僕にこの曲をやってほしいと思ってくれるかどうかは別として、単純にかっこいい!やりたい!と思った曲だったので選びました。--この道を志したきっかけは何ですか?中学生の頃、親友が不登校になってしまって、僕もつられてあんまり学校に行かなくなっちゃったんですよ。その子がいないから、学校も楽しくなくて。その時、ずっと家に引きこもってるのも何だしと思ってひとりでカラオケに行ってみたんです。そしたらなんか楽しくて(笑)。いろいろな曲を聴いて、自分の背中を押してもらえたんですよね。つらい時期だったというのもあったし。あの頃は母にも迷惑かけてしまったし、担任の先生にも迷惑をかけてしまったし、親友ともなかなか会えなくなってしまったんですけど、そういう時に僕の心を支えてくれたのが音楽で、歌を歌っている方達でした。それから、僕も歌を歌って生きていきたいと思って、いろいろな人に僕の歌を聴いてほしいなと思ったのが、歌手を目指したきっかけです。辛い時には寄り添ってくれて、楽しい時には楽しい気持ちにさせてくれる。そんな曲を歌いたいです。日本には今、MIXTAPEをリリースする文化があまりないんですけど、K-POPやヒップホップシーンではよくあることなんです。応援してくれている方々のために、無料でサウンドクラウドに自分の誕生日や結成日みたいな記念日に楽曲をアップして、曲をプレゼントするという文化があるんです。いつか僕も自分が作った楽曲を、応援してくださる皆さまにプレゼントできたら素敵だなと思っています。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?『anan』さんは、存じあげてはいたのですがちゃんとは読んだことがなくて。それこそJO1さんをはじめ、いろんなアーティストさんや俳優さんがピックアップされて表紙になっているイメージがあります。あまり雑誌を読んだことがない僕たちでも知っている雑誌ですし、女性雑誌とはいえ僕らが存じあげてるぐらい有名だし、知名度のある媒体ですよね。そのウェブに僕らが載るっていうのが不思議です(笑)。そういうところまで僕らは来れてるんだなって思うと、我ながら感慨深いです。もし何かやらせていただけるとしたら、リップとかコスメの紹介ページにちょっと載ってみたいです。あとはおいしいカフェ巡りも、ぜひ!中野海帆(なかの・かいほ)22歳・O型。趣味はダンス、スケートボード、ピアノ。特技はフィンガーボード、アクロバット。−−3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。このチームを結成した時からみんなで1位を勝ち取ろうという話をしていたので、すごくうれしいです。この楽曲をいただいた時、自分たちの体の一部にするぐらいの勢いでこのステージに挑んで、絶対に圧倒的な1位を勝ち取るぞという話し合いをしていたんですよ。そんなみんなの力が合わさって、結果として1位を獲ることができて、本当にめちゃくちゃうれしいです。--コンセプトバトルは国民プロデューサーのみなさんが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?はじめに僕は「SHADOW」という別の曲を選ばせていただきました。というのも、今回は僕たちのオリジナル曲として世の中に出させていただくということだったので、まずはいろいろな曲にチャレンジしたいなと思って。「Goosebumps」は、実を言うと僕は絶対に選んでいただけるという確信みたいなものがあったんです。なのであえて違う曲で自分を挑戦させたいという気持ちがまずあって。その後、投票結果で「Goosebumps」になって、ヨシッ!という感じでした(笑)。3日間の練習が無駄になるとか、また新たに練習し直しとか、そういうことはどうでもよくて。何より一から作っていただいた楽曲が本当に素晴らしすぎて、どっちも経験したいなと思ったので、今回は欲張りセットでいかせていただきました(笑)。他の練習生も、「海帆は絶対『Goosebumps』やん」という感じだったので、はじめに「SHADOW」に行った時はみんなが「えーっ!?」ってなっていましたね。「Goosebumps」の曲の感じが僕的にはどタイプで、めちゃくちゃ好きなんです。ゴジラがのっしのっしとやってくる感じがして。この曲が持つインパクトが本当に好きですね。ただ、サビのムーブがけっこう難しかったんですけど、練習していくうちに感情を込められるようにもなってきて、本当にこの曲を自分の体の一部にできたんじゃないかなって思えるぐらい楽しかったです。−−ステージに立つ上で自分がもっとも大事に思っていることは何ですか?感謝の気持ちが一番大切!これは本当に毎回バトルが終わった後に国民プロデューサーの皆さまに伝えたいことです。もちろん、国民プロデューサーの皆さまだけではなく、衣装からメイクから音響・照明、その他のスタッフの方たちがいろんな仕事をしてくださって、支えられて今ここに立てているっていうのがあるので、スタッフのみなさんが全力でサポートをしてくださっているおかげで僕たちは好きなことができているという幸せを忘れず、いつも感謝しています。−−前回も『ananweb』にご登場いただきました!見ていただいた感想は?僕にこんなことをしていただけるだなんて!本当に考えられないですね。(パンダの写真を見て)あっ、この写真が選ばれたんですね(笑)。まず僕の世界線と『anan』さんの世界線が日本とブラジルくらい真逆なので、自分が載ってるということが本当に…。理解が追いつかないですね。なんかフィルター掛かって僕じゃないように見えるくらい。ちゃんと自己紹介もしていただいてる!え、ここに僕が言ったことが載ってるんですか!?いやぁー……。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!(自分では思いつかないということで、隣にいた上田さんにご協力いただきました)中野俺、なんかある?上田海帆くん、ラッパーやってるしダンスもオラオラ系なのに、意外と肩幅狭かったり、目も二重でかわいいんですよ。最初見た時はオラオラしてて怖い人かなと思ったんですけど、最近はかわいい少年に見えてきた(笑)。中野かわいくないよ(笑)。上田けっこうオラオラをイメージする人が多いけどね。中野でも怖いって言われてほんとにショック。変人とも言われて…。上田変人は変人だよね。何にでもマヨネーズかけるし。中野ごはん以外の食べ物、お肉とかおかずにはかけちゃいますね。お肉があれば、鶏肉であろうが焼き鳥であろうが何でもかけます。上田鶏肉と焼き鳥って違うの?中野鶏肉は鶏肉やん、焼き鳥とは違うやん。別ジャンルやん。味付けとかも全然違うし!ハンバーグにもマヨネーズかけますね。周りにも影響を与えてます(笑)。上田最近ちょっとずつ流行ってますね。上田将人(うえだ・まさと)21歳・A型。趣味は食べること、音楽、映画、筋トレ。特技は料理(チャーハン、パスタ)。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。素直にめちゃくちゃうれしかったです。自分は今までずっと順位が下のところにいて、バトルも勝ててなかったし、そんななかでこんなに順位も高くて実力もある人たちの中でやれて、一週間の間でしたけど本当にめちゃくちゃ多くのことを学ばせてもらいました。このバトルで得られたことがたくさんあったので、次のステップへの道がちょっとは切り開かれたかなというのを感じました。−−コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?「Goosebumps」は、5つある曲を最初に聴いた時、真っ先にやりたいなと思った曲でした。自分に合うなとも思ったし、国民プロデューサーの皆さまもきっと僕にこの曲を選んでくれるんじゃないかと思っていました。そしたらやっぱり国民プロデューサーの皆さまも「Goosebumps」を選んでくださって、自分が好きな曲でコンセプトバトルに挑むことができました。この曲は、見ていただいてもわかるとおりダンスがすごく難しい曲で、自分にとっては挑戦になるような曲でした。しかも実力も順位も高いメンバーたちの中に入るのは、環境としてはとてもいいんですけど、ものすごくがんばらないとついていけないところがあって、けっこう揉まれながらやっていました。でも、そうすることで自分も成長できると信じて食らいついてましたね。それに、なんだか部活みたいな雰囲気があって、毎日けっこう楽しかったです。もちろん、毎日死ぬほど辛かったですけど、自分が好きなことをやっているわけだし、チームのみんながめちゃくちゃいい人たちばっかりだったので、みんなに助けられました。むしろ自分たちで自分たちを追い込んでいるようなものでしたね(笑)。すごくいい時間になりましたし、それで結果として1位をいただけたので、本当によかったです。−−この道を志したきっかけは何ですか?僕は幼稚園から高校までずっとサッカーをやっていたんです。本気でやっていたので休みがまったくない生活だったんですけど、音楽を聴くことと歌うことはすごく好きで。ただ、芸能界とかアーティストというものは自分とは無縁の世界なんだろうなと思っていたんです。その後、部活を引退して、初めてライブに行ったアーティストがBIGBANGさんだったんです。会場が東京ドームだったんですけど、ドームの一番上の遠い席で。でも、そんなに遠い席でもめちゃくちゃ楽しくて。そのライブを見ていろいろ感じて、アーティストというものに興味が出てきた頃、大学に進学しました。大学に入った後、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」が始まったんです。練習生の中には未経験の人もいて、そんな人が夢を掴んでデビューしたのを見て、心を打たれました。自分には無縁な世界だと思っていたけど、自分も挑戦していいんだという気持ちになれて、もしまた「PRODUCE 101 JAPAN」をやるんだったら次は絶対に受けようと思いながらシーズン1を観ていました。その後、シーズン2が始まるというのを知って、オーディションを受けて、今ここにいるという感じです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?好きなアーティストが載っていた号は買わせていただきました!ちなみにJO1さんと三代目J Soul Brothersさんです。僕は身長もあるほうなので、モデルっぽいことにも挑戦してみたいです。グラビアページに載ることに憧れがあるので、いつかやってみたいなと思います。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!上田曲的にはカッコいい系の曲、男らしい曲、クールな曲をやりたいという気持ちがあるし、これからもやっていきたいと思っています。それはそれとして、国民プロデューサーの皆さまは自分のことをけっこうまじめというか、硬派な感じに見てくださっているみたいなんですけど、最近ちょっとバレてるかもしれないですが、自分けっこうポンコツとまではいかないですけど、なんというか、ただ緊張してるだけなんですよ(笑)。中野普段はもっとラフかな。上田ラフですよね。中野ポンコツではないけど。上田ポンコツじゃないけど、けっこう抜けてるというか。意外とそんな感じです。「けっこうアホだよな」って言われたりします(笑)。ちょっと抜けてる?でも変なやつだとは思われたくないです。中野案外かわいいやつなんですよ(笑)。西洸人(にし・ひろと)23歳・AB型。趣味はゲーム、アニメ。特技はサッカー、リフティング。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。みんなのパフォーマンスを見ていて、どのチームが1位になってもおかしくないぐらいカッコよかったので、発表の時はすごく緊張していました。その中でも1位になれたっていうのがうれしいですよね。--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?自分でも「Goosebumps」がいいとずっと思っていたので、その曲とマッチングしたっていうのがすごくうれしかったです。練習中も、自分の好きな曲で踊れたので幸せでした。同じチームのメンバーもみんな同じ気持ちだったし、自分もこの曲が好きだったから、その幸せな気持ちを共有して、みんなと一緒に踊れたっていうのが楽しかったですね。逆に難しかったのは、なかなかチームがひとつになれなかったこと。ここに賭けている思いとかはみんな、けっこうずっとバラバラだったので。そういうのってパフォーマンスに出ると思っていて、みんながどうやったらひとつになれるのか悩んだり、試行錯誤していました。自分たちの音源ができた時、みんなで一緒に聴いたんですよ。その時、自分のパートを歌いあったりして、初心に戻った感じがしました。その瞬間は楽しかったんですけど、やっぱりダンスが入るとどうしてもその雰囲気が崩れてしまったりして。だから今日の本番はみんなを感じることができて本当によかったです。--この道を志したきっかけは何ですか?バックダンサーとしてSHINeeのテミンさんのツアーを回らせていただいたことがあるんですけど、正直、その頃はそこまでK-POPに興味がなくて。でも、実際にテミンさんにお会いして、ツアーを回らせていただいて、こんなにカッコいい人がいるんだって驚きました。男らしいカッコよさもあるし、華やかさもあるし。しかもめっちゃダンスうまいし!そして歌もうまい。自分をステージ上で思いっきり表現して、それで何万人もの人を魅了している。それがものすごくカッコよくて。そこからですね、アーティストに対する想いが変わったのは。僕は自分の武器はダンスだと思っているんですけど、ダンスをやり始めたきっかけも、もともとは音楽が好きだから始めたことだったので、その音楽をダンス以外でもっと表現したいと思うようになって、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加することになりました。今後は、自分で楽曲も作りたいですね。与えられたものをやるだけだったら、それはバックダンサーだった時と同じだと思っていて。だから与えられた振りを踊っていても、自分だけの感性を表現したいですし、究極的に目指したいのは、ダンスもそうだけど、歌も曲も、全部自分たちで表現できる人になること。ステージの演出もやってみたいです。自分たちで作り出したものを、自分たちで披露するっていうことにカッコよさを感じるんですよ。それってすごい説得力があるなと思って。誰かの曲をやるのももちろんカッコいいんですけど、曲そのものを作り出した人ってもっとカッコいいじゃないですか。だったら全部自分たちでやってしまおうって。それが認められて、応援してくれる人ができるとしたら、それってめちゃくちゃカッコいいってことですよね。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?もちろん知ってます!でも僕、雑誌自体そんなに読まなくて…。イメージは、一流のモデルさんとかが載っている、誰もが憧れる雑誌です。いつかそこで自分の定義っていうものを語りたいです(笑)。--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!練習生の中では年上な方なんですけど、家では末っ子です。だから今は、年上だからしっかりしなきゃって思っているところがあるので、けっこうがんばってますね(笑)。ちょっと見栄張ってる部分があります。先輩の方が多い場所では先輩に甘えたいし、かわいがられたいタイプです。あとは、典型的なAB型ってめっちゃ言われます(笑)。田島将吾(たじま・しょうご)22歳・A型。趣味は散歩、読書、作曲、ドラマ、カフェ。特技はダンス(HipHop・K-POP)、楽器(ドラム)、ラップ。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。これまでの全バトルがそうなんですけど、今回も本当に気づかされることが多くて、成長できた部分が多かったです。なんかもう毎回毎回本当にいろんなことがあり過ぎて、今回はさすがにもうないだろうと思ってたけどやっぱりあって(苦笑)。自分でもびっくりしてます。でも今回は本当に、さらに確実に、自分の一番芯の部分が強くなれた気がしました。--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?実は昨日、同じステージでリハーサルをやったんですけど、全然思うようにいかなくて。チーム全員、すっきりしない状態だったんです。でもリハの途中で音が止まって、後ろのスクリーンに国民プロデューサーの皆さまのメッセージが流れて…。それを見たら、「今こんな風に悩んでる場合じゃないな」って思ったし、とにかく映像にめちゃくちゃ感動しました。だって、こーんなちっちゃい子が「たじー!」って応援してくれてて!「ええ、めっちゃかわいい!」ってなっちゃって(笑)。自分は本当にたくさんの方に支えられてるんだなっていうのを感じて、それなのになんで今、こんなに不安になってるんだろう?今はもうやるしかないだろって思いました。梨乃さんも、「自分の能力に自信がないって言うのはもう止めろ。今はもうそんなことを言ってる場合じゃないだろ!」ってストレートに言ってくださって、その言葉が一番ジーンとしました。映像の後に言われたのもあって、気持ちがパッと切り替わりました。その梨乃さんの言葉って、今までずっと聞いてきた言葉ではあったんですよ。自分でもそうしよう、そうしようと思っていたけどできなくて…。やっぱり人間だから、しっくりくるのには何かきっかけが必要だったのかなって思いました。昨日はめちゃくちゃ泣いたんですよ。それくらい、衝撃を食らいました。でもそうやって身をもって体験しないと、人って変われないんだなと思いました。それがあっての今日だったので、パフォーマンスに感謝の気持ちとか想いを全部、込めました。でも正直、何も覚えてないんですよ。ステージ上でどう動いてたのかまったく覚えてなくて。でもめっちゃ楽しくて、パフォーマンスが終わった後、ひとつも悔いなく終われました。これはもう行っただろ!とも思ったし(笑)。--この道を志したきっかけは何ですか?幼稚園ぐらいの時から和太鼓をやっていて、その時からステージに立って、みなさんに何かを見せることが好きだったんだと思います。そこから始まって、幼い頃からの芸能活動や、韓国での練習生時代を経て今の自分があります。ちなみに韓国では昼から夜中まで、本当に毎日「PRODUCE 101 JAPAN」みたいな生活をしていて。だから今の生活には耐性があるから、全然大丈夫です!いつかは自分のことをしっかり伝えられるアーティストになりたいです。好きなアーティストはいっぱいいて、いいところをいろいろ真似したり、参考にしたりしているんですけど、最終的には自分でありたいんですよね。あとは、自分が小さい頃にジャニーズに憧れたように、僕を見た子どもたちがそんな風に思ってくれたらめちゃくちゃうれしいです。人に影響を与えられる人になれたらうれしいですし、そうなったら幸せすぎる!--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?『anan』は知っていました。セクシーなイメージがあります。もし何かやれるとしたら、占ってほしいです!僕は韓国から帰ってきてまだあんまり経っていないんですけど、最近日本は占いの番組が多くないですか?星ひとみさんに会ってみたいです。実は占いにもともと興味があって、韓国でも行ったことがあるんですよ。その時、「あなた、韓国では絶対無理だよ」って言われて(笑)。でも日本に帰ったら、その後に海を渡ることになるって言われたんです。韓国は力をつける場だとも言われました。日本では成功するわよって言われたので、すごく楽しみです!--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!驚いたのが、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」が始まって練習生になったら、みんなにめちゃくちゃ怖い人だと思われてたんですよ。びっくりしました!僕、気さくとまではいかなくても、ほんわかしてるじゃないですか(笑)。だいぶギャップがあるなっていうのは言われますね。でも僕、めっちゃ普通ですよ。カフェが好きで、韓国でもひとりでカフェ巡りしてました。早くまた韓国のカフェに行きたいです。小池俊司(こいけ・しゅんじ)18歳・A型。趣味は映像制作、デザイン、ダンス。特技はアクロバット(少し)。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。昨日のリハーサルではあんまりうまくいってなくて、自分自身もあんまりうまくできなかったなって思ってたんですよね。トレーナーさんからもまだ形になってないと言われてしまって、正直すごく心配でした。でも、その日の夜にメンバーで話し合って、みんなの気持ちをひとつにすることができました。それまでもまったく合っていなかったわけじゃないんですけど、どこかちょっとハマっていない部分があったんですよね。けど、ここにきてみんなの気持ちが完全に一致して、そういう気持ちの状態でパフォーマンスできたのが素直に楽しかったですし、あらためてパフォーマンスできるありがたみを感じました。気持ちがバラバラだったのはたぶんみんなの曲に対する気持ちが揃ってなかったんですよね。1人ひとりの意識が違う方向に向かってたっていうのが、あまりうまくいってなかった要因なのかなと思いました。自分の場合は特に、曲に入り込めてなかったなって感じました。前回のポジションバトルでは、練習の時から曲に入り込めてたんですけど、今回はなかなかできていなくて。でも昨日は夜遅くまで歌詞を分析して、そこでようやく曲に入り込めました。--コンセプトバトルは国民プロデューサーのみなさんが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?僕は前回、ランキング1位をいただいて、ベネフィットとして国民プロデューサーの皆さまが選んでくれた曲以外の曲を選択する権利をいただいたんですね。そのことをマッチング投票の結果発表の当日に言われて、正直、すごく迷いました。「Goosebumps」は新しい何かを見つけられそうな感じがして、ベネフィットのことを聞く前からこの曲を選んではいたんですけど、国民プロデューサーの皆さまが選んでくださったのは別の曲だったので…。今までの自分のイメージとしては、国民プロデューサーの皆さまが選んでくださった「A.I.M(Alive In My Imagination)」が合ってると思うんですよね。僕もこの5曲を初めて聴いた時、「A.I.M」か「Goosebumps」か「SHADOW」で悩みました。でも「Goosebumps」の破壊力、自分にはない男くささみたいなものがこの曲にはあったので、挑戦の意味もあって選びました。「A.I.M」は国民プロデューサーの皆さまが抱いているであろう僕のイメージにはぴったりなんですけど、今回はその予想を超えたかったんです。なので「Goosebumps」を選ばせていただきました。どっちの曲を選ぶかは正直すごく悩んだんですけど、この曲を選んでよかったなと今は思います。新しい自分を見せて、国民プロデューサーの皆さまに少しでも勇気を与えられたらという想いでこの曲に決めたので、1位はうれしかったです。--ステージに立つ上で自分がもっとも大事に思っていることは何ですか?たくさんあるんですけど、昨日、リハーサルの途中で国民プロデューサーの皆さまからのメッセージ映像が流れて、その時に今まで感じたことがない感情がわき上がってきました。ありがたいという感情でここまでグッときたことって人生で初めてでした。そこから、国民プロデューサーの皆さまにわくわくしてもらえるようなパフォーマンスがしたいなとか、いろんなことを感じました。ステージに立つ上で一番大切なのは、応援してくださる方々の気持ちの上を行く、予想を超えるということがすごく大事だなと思いました。いつまでも同じ自分を見せていても面白くないと思うし…。常に感謝の気持ちを忘れずに、新しい自分を見せていくということが大切なことなのかなと思いました。--前回も『ananweb』にご登場いただきました!見ていただいた感想は?なんか不思議ですね。自分がこういう風に質問を受けて、自分の言葉が載っていて。今まで有名な方々がインタビューされた記事を読んだことはたくさんあったし、いつか自分もそういう立場になりたいなというのは考えてはいたんですけど、実際にこういう風に載せていただいて、すごくありがたいです。--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーの皆さまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!みんなからはけっこう「真面目」とか「おとなしい」って言われるんですけど、自分ではあんまりそんな風に思ったことはないんですよね。「意外とゲラ」も言われます(笑)。笑い方に特徴があるらしいので、ぜひ見てみてください(笑)。西島蓮汰(にしじま・れんた)18歳・A型。趣味はサッカー、温泉巡り。特技はK-POPダンス、韓国語ラップ。--3rdステージ、コンセプト評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。今日はステージに立ってから終わるまでが一瞬でした。今までみんなで苦労してがんばってきたし、今日はコンセプトバトルへの想いをパフォーマンスとして表すことができたんじゃないかと思います。でもまだ僕自身はスキル的に未熟なところがあるから、そこは新たな課題としてまたがんばろうと思いました。--コンセプトバトルは国民プロデューサーの皆さまが楽曲と練習生をマッチングする投票で決められた完全オリジナル曲のパフォーマンスでした。途中からグループに加入したメンバーもいました。そんなコンセプトバトルならではの難しさ、楽しさはありましたか?僕がもともと志望していたのは「Another Day」という曲だったんですよ。僕自身は今まで「Goosebumps」みたいな曲調のパフォーマンスをしてきたから、もっと違う一面を見せたくて「Another Day」を選んだんですけど、「Goosebumps」に選ばれた時、僕に求められているのはやっぱりこれなんだなと思いました。「Goosebumps」の練習には途中から合流したので正直、不安との戦いはあったんですけど、期待されていることよりももっと上を見せられるように努力しようという気持ちで練習に臨みました。僕は途中から参加したんですが、みんなは先に振りを覚えていて…。置いていかれないようにということだけに意識を集中して練習していたんですけど、そのうちだんだん不安は消えて、自分に自信を持てるようになりました。実際にパフォーマンスする時は自分たちが一番だという自信を持ってステージに立てました。--この道を志したきっかけは何ですか?僕は10年間サッカーをしていて、いつかはサッカー選手になりたいと思っていたんですけど、中学3年生の頃から、人に影響を与えられるアーティストになりたいと思うようになりました。大好きなBIGBANGさんを見て、実際にライブに行って、僕もあんな風になりたいと思ったのがきっかけですね。それで高校1年生からダンスを始めました。ダンスを始めてわりとすぐ後にオーディションを受けて、受かったので韓国で2年間、練習生をしていました。もしデビューしたら、日本だけにとどまらず、世界中の方に自分たちのパフォーマンスを見ていただけるようなアーティストになりたいです。僕も子どもの頃BIGBANGさんに憧れたように、僕を見た子どもたちがアーティストになりたいと思ってもらえるような存在になりたいです。--雑誌『anan』はご存知ですか?どんなイメージを持っていますか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?いや、初めて知りました!『anan』ってなんだろうってずっと思ってて(笑)。けっこう有名な雑誌なんですか?あんまりこういう雑誌を見る機会がなかったです(笑)。やりたいことは…、これ(グラビアページ)やってみたいです!でもただ普通に雑誌に載ってみたいです。表紙もやりたい!自分が表紙の雑誌が売られたらやばいですね。お母さんとか友だちから連絡が来ちゃいますね(笑)。--まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまに自分の注目してほしいポイントをアピールしてください!普段はおとなしいっていうか、ふんわり?自分で言うのもおかしいですけど(笑)。「しゃべる前はクールだと思ってたけど、しゃべったらふわふわしてる」ってよく言われます。でもパフォーマンスになったらオラオラ系というか、セクシー?パフォーマンスになると人が変わるとも言われますね。あとは、声がいいっていうのはラップの先生からも褒められました。自分だけの声だから無理して変えなくていいと言われたのがすごくうれしかったです。あとは、若さも武器だと思うから、他の練習生に負けないくらいダンスとラップのスキルを磨いていきます!これからも注目していただければと思います!文・尹 秀姫 写真・高橋良美(吉本興業)
2021年05月28日グローバルボーイズグループ・JO1が、6月8日に開催される「2021年サンリオキャラクター大賞 結果発表会」で、シナモロールと共に登場し、歌とダンスを披露することが分かった。イベントは、ハローキティ公式LINEアカウント、TGC公式LINEアカウント、YouTubeサンリオ公式チャンネルで配信される。サンリオが「マイナビ 東京ガールズコレクション(以下マイナビ TGC)」とコラボレーションして実施する同イベントは、 エントリーキャラクターの80位から1位まで全ての順位を発表。朝日奈央とお笑いコンビの和牛がMCを務めるなど、豪華タレントが多数出演し、イベントを盛り上げる。サンリオキャラクターがアーティストとコラボレーションする「歌唱ステージ」では、JO1のほか、シンガーソングライターの井上苑子とハローキティが”かわいい”楽曲をパフォーマンス。人気モデルたちがキャラクターをイメージしたファッションで華やかに彩る「ファッションステージ」では、「マイメロディ&クロミ」ステージに飯豊まりえ、山本舞香が、「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」のステージに雑賀カアネ・サクラ、よしあき&ミチ、りかりこが、「ポムポムプリン」ステージに加藤ナナ、小室安未、出口夏希、藤井サチ、ロイが、また「LINE LIVE」オーディションで出演権を勝ち取ったさこちん、 東原優希、れいなが登場する。サンリオキャラクターとスペシャルゲストがタッグを組んで対決する 「褒めラップバトル」には斎藤司(トレンディエンジェル)、 ゆりやんレトリィバァをゲストに迎え、KIRIMIちゃん.、クロミ、こぎみゅん、ポムポムプリン とともに魂の叫びをぶつけ合う。
2021年05月27日大人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」2回目のバトル。ポジション評価はダンス、ボーカル、ラップの3つのポジションのトップを決める戦い。前回のグループ評価バトルとは異なり、チーム戦ではなく個人戦となるのもポイントです。順位発表を経て、初めて脱落者が出た後のパフォーマンスということもあり、抱える思いもさまざま。今回は、そのポジション評価バトルで各ポジション1位に輝いた3名にインタビューしました。【ペンになってもいいですか!?】vol. 1411位になった3名に深堀りインタビュー!左から、VOCALポジションで1位になった阪本航紀さん、DANCEポジションで1位になった小池俊司さん、RAPポジションで1位になった中野海帆さん。ポジション:RAP中野海帆(なかの・かいほ)22歳・O型。趣味はダンス、スケートボード、ピアノ。特技はフィンガーボード、アクロバット。−−2ndステージ、ポジション評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。ここに賭けてきた想いがめちゃくちゃ強いので、素直にうれしいです。今回は僕がセンターとリーダーを務めさせてもらったのですが、これまでラッパーとして準備してきたという想いと、リーダーとしてグループを引っ張っていくなかで、自分でも気づけてなかった「自分を見つける」という目標を達成できたという気持ちの両方がありますね。実際に自分がリーダーとセンターとしてみんなを引っ張っていくという立場になってみて、想いが強すぎるあまり振り付けに時間を取りすぎてしまったり、優柔不断なところが出てしまったり、いろいろな困難があったのですが、メンバーに支えられてこうしてステージに立つことができました。それに、僕が書いたリリックも強いインパクトを与えられたのではないかなと思っています。−−グループ評価バトルからポジション評価バトルまでの期間は短かったですが、その間に一番自分の成長を感じられたところは?リーダーとして自分の意見を言って、そのプランでみんなも僕も成長していけるような存在になれたということですね。このポジション評価バトルの前までは、グループを引っ張るなんて口が裂けても言えないぐらい受け身な姿勢だったのが、今回は本当にアクティブに前に出て、みんなに自分の気持ちをさらけ出しました。そのおかげでグループがひとつになれた、というところは成長だと思っています。−−ポジションバトルはチームメイトが仲間でもありライバルでもあるステージです。そういう点で難しさはありましたか?僕らにとっては個人戦ではありますけど、今回は観に来てくださった国民プロデューサーの皆さまにパフォーマンスを見てもらうショーケースなので、個人戦としてステージに立っていたらバラついて見えてしまうなと思って。だから、グループとしていいものを見せるというのは当たり前。ひとつのグループとしておたがいに助け合いながら、欠点は補い合って、ひとつのパフォーマンスを完成させるということを意識しました。与えられた課題に対して自分たちで消化して、わからないことは聞いて、補って、1人ひとりが責任を持って行動して。その結果として、グループとしていいものができあがって、国民プロデューサーの皆さまにもよりよいものが届けられる。だから、個人としてのバトルというのはもちろんあるけれど、まずグループとしての結束が大事、というのは思ってました。−−順位発表を終え、初めて脱落者が出た後のステージでした。気持ちや考え方に変化はありましたか?今まで切磋琢磨してがんばってきたメンバーが落ちてしまって、複雑な気持ちのなか、練習に臨みました。そしてあの時に流した涙は絶対にパフォーマンスに生かそうと思いました。背負うものも大きくなってくるし、次は自分が脱落してしまうかもしれないけれど、脱落してしまったみんなの気持ちを背負って、自分を信じてがんばっていこうというのもあらためて思いました。気持ちが引き締まった、という言葉が当てはまるかはわからないですが、ここに賭けてきたみんなの想いを背負って、それを自分に乗せて、活力にして、がんばっていきたいです。−−現在、少しでも上を目指すためにやっていることは何ですか?たくさんあるのですが、まずグローバルで活躍するために力強いラッパーは絶対に必要だと思うので、パワフルさを持つラッパー、そしてグループの中で大きなアクセントになるようなメンバーになりたいと考えています。そのために、まだ全然途中ではありますが、努力しています。さらに、グローバルで活躍するためには英語も必要だと思うので、英語の勉強もしています。毎日、英語で日記を1ページ書いています。いつかは英語でラップのリリックを書いてみたいです。個人としてもっとアピールできるような武器をたくさん蓄えて、それを表現したいですね。−−夢が叶った後、どんな自分でいたいですか?僕がボーイズグループを目指そうと思ったのは1年前なのですが、考えてみたらそれまでダンスなんてほとんど習ったことがなかったし、ラップも特に何かしていたわけではなかったんですよね。ただ、趣味として見ている人を楽しませたいという気持ちはどこかにあって。それが何なのかずっとわからなかったんですけど、特技を披露するようになってから、僕が求めているのは自分が発信したもので誰かに感動を与えるような存在になることなんだなって気づいたんです。それをもっと大きい規模で、グローバルにやっていける存在になりたいですし、そのためにもっと英語を勉強して、グローバルに羽ばたける人になりたいなと思っています。世界中に影響を与えられるような表現者になりたいです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?雑誌『anan』は存じあげております!有名な女優さんとか、俳優さんとかが載っている雑誌というイメージです。そんな『anan』さんに僕が載ったらイメージを汚してしまうんじゃないかと心配で、やってみたいことをイメージしづらいんですけど(笑)。でも自己プロデュースも大事なので、もしそんな機会をいただけたら、もっと自分の魅力を発信していけたらと思っています!ポジション:VOCAL阪本航紀(さかもと・こうき)20歳・A型。趣味は洋画鑑賞。特技はバスケ、おしゃべり。−−2ndステージ、ポジション評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。うれしい気持ちでいっぱいです。僕は順位が35位なのでまだまだなのですが、これまでなかなか僕の本領を発揮できずにいたので、今回は実力が試されるポジションバトルで、運よく自分が志望しているボーカルというポジションでみなさんに見ていただくことができてよかったです。僕はバラードがずっとやりたくて、今回バラードを選ぶことができたのもラッキーでした。しかも、その中でもセンターを勝ち取ることができて、結果として全体のボーカルとしての1位にもなることができて、同じチームのみんなに感謝していますし、投票してくださった国民プロデューサーの皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルからポジション評価バトルまでの期間は短かったですが、その間に一番自分の成長を感じられたところは?個人的な話にはなるのですが、自分の中で一番成長を感じたことは、失いかけてた自信を取り戻せたことだと思います。僕は順位もあいまって、これまで自信をなくしていたんですけど、センターを決める時にみんなに歌を聞いてもらったうえで選んでもらえたということと、その結果がこのポジション評価バトルの1位につながったということで、結果が出たからこそ自信がついたというのが一番の成長だと思います。−−ポジションバトルはチームメイトが仲間でもありライバルでもあるステージです。そういう点で難しさはありましたか?まずはひとつのグループとして作品を作らなければいけないというのが大前提にあるのですが、でも曲だから波があるというか。Aメロ、Bメロ、サビという、盛り上がる部分や平坦な部分がある曲の構成の中で、それぞれのパートを決めないといけないので、そこが難しかったですね。性格的に自分の気持ちを言えないという人もなかにはいたけど、グループとしての最善を探すためにやりたいことは遠慮なく全部言い合って、自分たちだけで決められなかったら他の人にも歌を聞いてもらって、パート割りを決めました。結局それが一番公平なんですよね。ボーカルはパフォーマンスとして一番の命が声じゃないですか。ダンスとかラップみたいに迫力も大事なんですけど、ボーカルは動作が少ないぶん、歌声で魅せるというのが印象の8割、9割を占めてくるから、パートが一番大事になってくるんですよね。だから、パートを決めるのが一番大変でした。−−順位発表を終え、初めて脱落者が出た後のステージでした。気持ちや考え方に変化はありましたか?僕たちがやった「さよなら青春」は、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」のファイナルで先輩方が歌っていた曲で、僕らにとっても国民プロデューサーの皆さまにとっても思い入れのある曲です。歌詞もすごくストレートで、まさに今、僕らが置かれている状況そのものの曲だから、感情を込めやすい部分はありました。僕は順位もそんなに高くないのですが、もちろん順位は大事だけど、デビューしたその先に目指すのは、僕たちが表現するものでみんなの笑顔や感動を生み出すことだから、一番は人に想いを伝えることなんだ、という気持ちがよりいっそう強くなりました。今まで順位が高くなかったから悔しさもあるけど、それが向上心につながっている部分もあるし…。あとは、ずっと仲がよかった練習生が落ちてしまった悲しい気持ちとか、いろんなごちゃごちゃした感情も全部ひっくるめて、この曲に込めました。それが落ちてしまったみんなへの気持ちの示し方というか、僕らができることはそれしかないから。ひたむきな姿勢とか、想いを届ける姿勢とか、そういう形としての表現を見てもらって、がんばってるんだなと思ってもらえたらと。「なんでこいつが残って俺が落ちたんだ」と思われないように。そういう気持ちが強くなったのが、一番の変化ですね。--現在、少しでも上を目指すためにやっていることは何ですか?きっとみんな同じように努力してるから、ありきたりなことかもしれないですけど、日々の喉のケアをしていますね。といってもみんな当たり前にしていることなので、努力とは言えないかもしれないですけど…。ボーカルは、ただやればいいというものではなくて、休むこともすごく大事なんですよ。だからより頭脳的なものの見方というか、分析が大事だと僕は思っています。歌詞の言葉の意味を考えるとか、そういう頭を使うこともボーカルには大切なことなんです。僕はひとつのことに対して深掘りするのが得意で、好きなこと、特に音楽に関しては飽きずに集中し続けられるタイプです。好きなことなら何でもできるというか。だから、それ以外のところでの努力の仕方を探すというところは、僕がまだ不足しているところだと思います。与えられた課題はもちろんのこと、それ以上のことを自分で探して、もっともっと努力しないといけないですね。最近はがんばっても「これって当たり前のことなのかな」と思ってしまうことが多くて、自分は努力してると言えるのかなというのは考えてしまいますね。これからもっと努力すべきだなと思うのは、今ある長所を伸ばすのはもちろんですが、それ以上に経験が浅いダンスをがんばることですね。それに加えて表情管理や自己管理、自分を客観的に見ることが一番大切なことだと思うので、そういうマネージメントや自己プロデュースを日々の生活の中で学んで、たくさんのインスピレーション受けて、もっと上を目指せたらいいなと思っています。−−夢が叶った後、どんな自分でいたいですか?僕は、この道を目指したきっかけがけっこうはっきりしているんですよ。母が歌手を目指していたこともあって、子どもの頃から音楽に触れる機会は多かったのですが、それまで普通に学校に行って、普通に生きてきたんですよね。でも、高校3年生の時、文化祭で観た舞台に衝撃を受けました。僕が通っていた学校は伝統行事として演劇をやる学校で、そこで最優秀賞を取ったクラスがやった作品が「ノートルダムの鐘」という、劇団四季の作品の尺を短くしたものだったんです。学生ながら稽古に1か月、2か月を費やすくらい本気でクオリティの高いものを作っていて。その舞台を観た時、人生で一番泣いたんですよ。理由はわからないんですけど、自分にすごく響いたんですよね。音楽には言葉にならない力があるんだなと思って、その後、劇団四季に足を運んで、本家の作品も観に行きました。でも、文化祭で観た舞台が本当に人生で一番と言っても過言ではないくらい感動して。そこからミュージカルも好きになりました。その後、進路を決めなきゃいけないとなって、今まで漠然と考えていた歌手を本気で目指すことにしました。好きなものを仕事にしたいとか、安直な考えだと思う方もいるかもしれないですけど、でもやっぱり夢に挑戦したいという気持ちが強くなって、実際に行動に移した、というのが今です。僕は、あの時に感じた“魂が震える感覚”が大好きなんです。それを、自分の力で誰かに感じてもらえることができたら最高ですよね。人生において大事なものはいろいろあると思うんですけど、僕の人生においての優先順位はこれが一番。自分の力で、1人でも2人でも“魂が震える感覚”を届けられたら、それが僕の幸せだなあと思って。だから、あの作品に出会えたことが僕にとってはターニングポイントだったんだなって思いますね。あの体験があったからこうして行動して、今ここにいるんだし。目指すところは、僕が表現したものを誰かの心に届けること。今まで何度も同じようなことを言っているんですけど、それが僕の理想であり、目標です。−−雑誌『anan』はご存知ですか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?僕は憧れているアーティストとしてAAAの西島隆弘さんを挙げさせていただいてるんですけど、西島さんが表紙を飾った号は大事に家に飾ってます!雑誌のイメージとしては、けっこうセクシーなイメージが強いですが、当時はいちファンとして大興奮しました(笑)。だから、まさかこんな話ができる日が来るとは思っていなくて、感激しています。やってみたいことは、どんなことでもチャレンジしたいです。セクシーなのはどうでしょうね(笑)。でも、今の自分には想像できないようなことにもどんどん挑戦して、人間としての幅を広げていけたらいいなと思っているので、何でもやりたいです。常にチャレンジ精神で、人生死ぬまでチャレンジしていきたいので!ポジション:DANCE小池俊司(こいけ・しゅんじ)18歳・A型。趣味は映像制作、デザイン、ダンス。特技はアクロバット(少し)。−−2ndステージ、ポジション評価バトルの1位おめでとうございます!まずはバトルを終えた感想を教えてください。まだ全然実感が湧いてなくて、自分が1位をいただいたということが本当に不思議です。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」が始まって、最初は46位という順位でした。その時の順位だと、今のこの段階の40人にも入れてないんですよね。その後、順位発表があって26位という順位をいただいて、幸いにも残ることができました。そして今回、このポジション評価で1位という順位をいただいて、自分がここまで上がってこれたのは本当に国民プロデューサーの皆さまの応援がなかったら絶対にあり得ないことなので、心から感謝を伝えたいです。こんなに大きな舞台で、大事なステージで自分をセンターとして選んでくれた同じグループのメンバーにも、感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルからポジション評価バトルまでの期間は短かったですが、その間に一番自分の成長を感じられたところは?前回はセンターに選ばれなくて本当に悔しかったんですけど、今回は念願のセンターをやらせていただいて、自分なりにセンターのあり方というものをすごく考えていました。そんな時、木村柾哉くんが2人で話し合う時間を作ってくれて、センターであることの意味や、センターとしてのモチベーションの保ち方、常に先を見据えて行動するということを教えていただきました。自分はまだまだ目先のことばかりを考えていて、順位もそんなに高いわけではないので焦る気持ちがあったんですけど、柾哉くんにいろいろと話を聞かせてもらって、先々のことを考えることができるようになったのは成長かなと思います。−−ポジションバトルはチームメイトが仲間でもありライバルでもあるステージです。そういう点で難しさはありましたか?僕は5人組のチームだったんですけど、最初にそのチームに入った時、自分が一番下の順位だったので、絶対に負けたくないという気持ちもありました。でも、みんなでがんばって練習していくなかで、いつの間にかグループ評価バトルの時みたいな気持ちになっていました。メンバーに恵まれて、難しさを感じたことがまったくないぐらい、いいメンバーばっかりでした。自分がセンターになった時も、立候補した人は3人いたんですけど、その中で自分を選んでいただいて。他の2人も、悔しい気持ちがあったと思うんです。なんで順位が一番下のやつが選ばれたんだろうって。それこそ自分でも思ったことですけど(苦笑)。でも、いろいろな話をしてくれて、悔しい気持ちは一切出さずに一緒にやってくれて、本当に感謝しています。本当にいいチームだし、いいステージになったなと思います。−−順位発表を終え、初めて脱落者が出た後のステージでした。気持ちや考え方に変化はありましたか?僕が踊った「舞い落ちる花びら」はすごく儚い曲なんですよ。この曲を練習しながら、この曲の花びらはポジティブな気持ちが一切ないようなネガティブな花びらで、落ちていく瞬間を誰かに見てほしいんだなと、ある時ふと思ったんですよね。でも、花びらが舞っている時というのはもう遅くて、見てくれる人はいない、というメッセージのある曲なんです。この歌詞って、今の僕たちの状況とすごく重なるんですよね。順位発表が終わって、自分はなんとか残れた。だから今、みなさんに見ていただいているんですけど。落ちてしまった練習生は、もちろんそれぞれがんばっているとは思うんですけど、国民プロデューサーの皆さまが番組の中で見る機会はなくなってしまったわけですよね。それって相当悔しいことだと思うし…。自分もみんなの気持ち、全員分の気持ちを全部背負うぐらいの覚悟を持とう、というのを順位発表の時に強く感じました。--現在、少しでも上を目指すためにやっていることは何ですか?この「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加してから強く感じて、意識していることなのですが…。僕はもともとダンスをやっていたけど、今までは歌詞の意味を理解して踊るというよりは、音に対してのアプローチというか、音で踊ってたんですよね。でも今回、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出て、テーマ曲おn「Let Me Fly~その未来へ~」を踊った時、歌詞にいろんな感情が詰まっていて、それを自分なりにダンスで表現できたらいいなと思って、歌詞を深く読んで、自分に重なる部分を分析する、ということを意識しはじめました。今回、「舞い落ちる花びら」をやらせてもらって思ったのは、すごく儚い曲なんですけど、歌詞を分析すると、どこかに力強さがある曲だなと思ったんですよね。仲宗根梨乃さんのレッスンでそのことを伝えたら、「昔、悔しかったことを思い出せ」と言われて、思い出すうちにチーム全員が泣いてしまって…。そんな状態で踊ったパフォーマンスを見て、周りのスタッフさんたちが本当に泣いてくださったんです。そんな風に、人の心を動かせるような表現ができたらいいなと思っているので、最近は歌詞の意味を理解したり、考えたりすることをがんばっています。−−夢が叶った後、どんな自分でいたいですか?僕はもともと中学1年生の頃に地元のダンススクールに入ったんですけど、高校生の時にダンスでお仕事をもらうようになりました。ライブのバックダンサーという形で東京ドームに立った時、オープニングから歓声がすごかったんですよ。耳が聞こえなくなるほどの大きな歓声を聞いたのはその時が初めてでした。自分がその歓声を浴びているわけではないんですが、その時、ステージの真ん中に登場したアーティストのみなさんを見て、僕も人が夢中になるぐらい魅力がある存在になりたいと思って、アーティストを目指すようになりました。今回「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加させていただいて、グローバルなグループを目指すとはいえ言語の壁はまだあると思うので、言葉ではなく歓声で、自分を見て「キャーッ」と言ってもらえるような、人が熱狂できるような人間になりたいです。人の心を本当に動かせるようなアーティストになりたいです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?今後、雑誌『anan』と『ananweb』でやってみたいことはありますか?小池すごくキラキラしてる雑誌というイメージです。でもあんまり雑誌というものに詳しくなくて、実際に買ったことはないんですけど、都会にバーンと広告が貼ってあって、どこにでも置いてある雑誌という印象があります。もし自分が何かやれるとしたら、僕は映像とか洋服のデザインとか写真が好きで、練習生1人ひとりをアピールできるような映像や写真、グッズを販売できる機会があったら面白いと思うので、もし機会があればぜひやってみたいです。文・尹 秀姫 写真・高橋良美(吉本興業)
2021年05月21日グローバルボーイズグループ・JO1が12日、「キットカット」の公式アンバサダーに就任し、都内で行われたイベントに出席した。リーダーの與那城奨はアンバサダー起用について、「まさか、いままで食べていた『キットカット』の公式アンバサダーに選んでいただけるとはびっくり」と驚き。「でも僕たちの中でうれしいこと。そのうれしさを実感しながら『キットカット』のすばらしさを伝えたい。昔は受験のときよく食べていた。応援される側から応援する側になれた。一生懸命頑張ります!」と意気込んだ。また、JO1にとって「キットカット」は、「練習や撮影、長時間の現場に差し入れとしてある。朝にあったものが夕方にはなくなってしまう。糖分がいるので練習に最適」と身近なお菓子であることをアピールした。イベントでは公式アンバサダーの初公務である「食レポ」に挑戦し、通常の「キットカット」と凍らせた「キットカット」の食べ比べをすることに。自信のほどを聞くと、河野純喜は「いけますね!めちゃめちゃ得意です!」と胸を張った。まず、スタンダードの「キットカット」を味わった川西拓実は、「昔からずっと食べていたので懐かしい。冷凍して食べたことなかったけど、今食べてみてチョコの部分がより甘く感じた。冷凍するの好きかもしれない」といい、続く豆原一成も「赤のキットカットはおなじみ。よく食べます。凍らせて食べるとウエハースがよりサクサク感が出る。ぜひ凍らせてみてほしい」と呼びかけた。川尻蓮と金城碧海はビターな味わいの「キットカット オトナの甘さ」を試食。川尻が「僕は割らずにそのまま食べる派。ビターな味で大人の甘さ。大人の僕にぴったりで~す」と話すと、メンバーから「その発言が子供っぽいよ(笑)」とツッコまれていた。「実は甘党」と話す金城は、「初めてビターを食べた。でもめちゃ美味しいですね。最近、誕生日で21歳になった。ちょっと大人になった自分にぴったりで最高。控え室でも食べたけど、何個も食べてしまって止まらなかった。奨ちゃんもめっちゃ食べていました」と笑顔。「オトナの甘さ 濃い抹茶」を食べたのは、京都出身の大平祥生。「京都宇治抹茶を食べたことあるけど、そのままの宇治抹茶の味です」といい、「苦いと思ったけど食べやすいので幅広い方に食べていただけると思う。ちなみに僕はキットカットを4分割して食感を味わう派です」と語った。鶴房汐恩は全粒粉ビスケットが入った「キットカット」をチョイス。一口食べると、ザクザクではなく「ジョリジョリしました」と食感を表現。「ヒゲ生えてるやん」「ザクザクじゃないの?」と全員からツッコまれるも、「いやジョリジョリなんですよ」と譲らず。「凍らせてもジョリジョリ感が増す。アイスクリームのようにもっとガチガチに凍らせてもいい。ガチガチに凍らせても、ジョリジョリです」と繰り返しアピールした。食レポに自信たっぷりだった河野は、期間限定となる「クッキー&クリーム味」をパクリ。「チョコクッキーの食感が舌触りでわかる。ほんまにおいしい。凍らせると、普通のものより甘めが強い。食べやすくてよかった」などと感想を語ると、同じ味を食べた白岩瑠姫が「いいところ見せようとして、感想全部言っちゃったじゃん!」と苦笑い。ようやく白岩の番が回ってくると「甘いものを食べたいときに特におすすめの味。ホワイトチョコレートとクッキーの相性がいい。冷凍すると夏らしい味にあるかも」と話した。期間限定「ミント味」は木全翔也と佐藤景瑚が試食。木全が「チョコレートって口の中に残るけど、ミント味は爽やかな味わいでさっぱり。仕事中のちょうどいいリフレッシュになる」と感想を語ると、佐藤は「チョコのひんやり感とミントの爽やかが夏にぴったり。チョコミントアイスが好きな人は絶対好きなんじゃないかな」とした。最後に「常夏マンゴー味」に舌鼓を打った與那城は「めちゃくちゃおいしい!」といい、「マンゴーの酸味と甘みがいい感じのバランス。糖分もとれるからトレーニングの後に食べるのが良さそう。凍らせたものを沖縄の海に行くときに持っていきたいですね」と語った。イベント終盤、企業側からJO1にサプライズプレゼントが渡された。メンバー一人ひとりの写真がプリントされた特別仕様の「キットカット」で、パッケージはそれぞれのメンバーカラーで彩られている。與那城は「家に帰って額縁で飾ります!パッケージの裏にメッセージが書かれていて、僕のには『いつか筋肉に効くキットカットが作れたら最高ですね』とある。そのときはよろしくお願いします」とうれしそうに答えた。6月8日から30日の期間には、JO1を公式アンバサダーに迎えたキャンペーンを実施する。「キットカット」を凍らせる派か、そのまま派か、SNSに投稿。投稿者の中から抽選で100人に「JO1 オリジナルキットカット」が贈呈される。
2021年05月12日4月8日から放送がスタートした「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」も、いよいよバトルに突入!今回はその1stステージ、グループ評価バトルで1位となったグループメンバーにインタビューしました。番組だけでは計り知れなかった彼らの夢をつかみたい気持ちを知れば、もっともっと推したくなるはず!グループ評価バトル1位は&LOVEチーム!「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」最初のバトルで1位をとったのは、寺尾香信さん、内藤廉哉さん、篠原瑞希さん、山本遥貴さん、大久保波留さん、平本健さんのKing&Prince「&LOVE」2組チーム。メンバーそれぞれに1位になった感想や、アピールポイントを聞いてみました。【ペンになってもいいですか!?】vol. 140寺尾香信(てらお・こうしん)17歳・A型。趣味は近所を散歩すること。特技は野球、ピアノ、囲碁。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。ありがとうございます!率直に成功してよかったという安堵感が一番にありました。自分自身はあまり票を獲得はできなかったものの、結果的にチームとして勝てたので、それはそれでよかったのかなと思います。ただ、まさか総合1位になるとは思ってもいませんでした(笑)。本当にグループのみんなに感謝、感謝です!−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?他のメンバーとディテール(ダンスの細かい部分)を合わせるというのが、このチームで課題にしていたことであり、そして結果的にかなりみんな揃うようになったので、そこが成長できたところではないかなと思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?一番は正真正銘の「仲間との絆」だと思います。うちのチームはほぼ全員高校生で、年齢も近いので、年上年下関係なく意見を言い合おうというのを最初に決めました。実際にそれを行動に移してみると、なかなかうまくいかないこともありましたが、最終的にはただの仲よしごっこで終わらず、気になったところをどんどん言い合う、本当の絆、やさしさというものができました。それがこのチームをひとつにしてくれたのではないかなと思います。−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。初めは高校1年生の時に文化祭でダンスを踊ったことですかね。かれこれ十数年、野球しかスポーツはやってこなかった少年が、そこで初めてステージで踊ることの楽しさを知ったのがこのSEASON2という大舞台に立つきっかけになったのだと思います。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?後輩にアイドル好きな子がいて、自分がこのオーディションに出るか迷っている時に、その子が一緒に相談に乗ってくれて背中を押してくれたのが決め手になったと思います。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?僕は高3で、本来なら受験をする歳です。それに加えて実家(お寺)の跡継ぎのことも考えないといけなくて、それを手放してまで参加するというリスキーなことをしているので、「これがダメならもう終わり」というかなりの覚悟で挑んでいます。具体的に言うと、書類応募から9キロほど体重を落としました(笑)。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?日々新発見があるので、他のみなさんからほとんど毎日勉強させてもらっているのですが、一般人だと経験できないことといえば、やっぱり本格的なステージに立って踊るということの楽しさ、そして大変さだと思います。そこまでの苦労や、練習生、スタッフさんの協力などステージを完成させる裏側を知り、その上でステージに立って踊る。そうすると、今まで考えもしなかったことがわかってくるので、楽しさや大変さが一番の発見でしたね!−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?再評価テストに向けての練習中、ダンスを教えてくれる練習生が先に振り落としをしている中で、自分も一緒にそれについて行った時かなと思います。今までダンス未経験だった自分がダンス経験者について行くのは大変でしたが、もうここに飛び込んでしまった以上、未経験を言い訳にできないので、必死に食らいつきました。たぶんあの時、ひと皮向けた気がします!−−どんなボーイズグループを目指していますか?より多くの人に愛されるグループになりたいです。もちろんグローバルに活躍するための実力も大事ですが、それ以前のことがしっかりしていないと、どんなに世界で活躍しても自分としては魅力的に思えないので。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?そのグループがどんなカラーかで必要なことはいろいろ変わってくると思いますが、共通して言えることはやはり「感謝を忘れない」「挨拶をしっかりする」など、人として大切なことをしっかり守る、といったところだと思います。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?こんな低い声をしていますが、愛嬌はけっこう得意かなと思います(笑)。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?101人に選ばれた、デビューできた、書類で落ちてしまった、どんな形であれ、間違いなくこの経験は自分の人生にとってプラスになると思います。この経験を大切にしてください。オーディションに応募した、その勇気と行動力だけであなたはもう十分かっこいいんですから。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。そろそろかっこいい寺尾香信をみなさんにお見せしたいと思います!(笑) カワイイ系ダンスでみなさんが笑顔になってくださるのもうれしいですが、それだけではデビューするのには足りないので、僕のまた違った一面をお見せできたらなと思います!国民プロデューサーのみなさまの応援に応えられるよう、精一杯がんばりますので、これからもよろしくお願いします!!−−雑誌『anan』はご存知ですか?とてもイケメンで有名な俳優さん方が表紙を飾っている雑誌だということは知っています。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?これからもそれぞれのバトルで優勝したらぜひ掲載していただきたいです!内藤廉哉(ないとう・れんや)18歳・AB型。趣味は城巡り、 特技は変顔、アパレル店員のモノマネ。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。ずっと憧れていたステージだったので、そんな場所に立ててとてもうれしかったです。曲も自分がやりたかった雰囲気の曲だったので、練習も本番も楽しむことができました。そして10あるグループの中で1位を獲れてすごくうれしいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?歌とダンスとパフォーマンス面はもちろん、精神面で大きく成長したと思います。グループ評価では自分だけでなく、グループで上をめざす必要があり、自分がグループに貢献できることを常に探していました。そして、自分だけでなくグループとして最高のパフォーマンスをしたいという思いもありました。自分だけで問題を抱え込みそうになることもあったけど、グループのみんなに支えられて、自分も歌でこのチームを支えられたと思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?菅井先生から「歌を感じる」と言っていただけたことです。菅井先生のことはすごく尊敬していて、先生のすごさはテレビ番組で見ていて知っていたので、先生に褒められたのはすごくうれしかったです。自分はダンスが苦手でみんなの足を引っ張ってしまうんじゃないかな…と考えたりすることもありました。でも、歌ならチームを支えられるかもしれないと思って、グループにおける自分の存在意義を見つけることができました。−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。自分の目指すことは「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でデビューすることです。元々、韓国の「PRODUCE 101」を見ていてすごくハマってしまい、前回のSEASON1も国民プロデューサーとして視聴していました。そこで未経験の人たちがデビューを掴むのを見て、自分も努力すればあのステージに立てるかもしれないと思い、自分の夢として確立していきました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?「PRODUCE 101」は本当に雲の上の存在、もはや神とも呼べるような存在でした。SEASON1のシステムは、未経験での参加も可能ということを知りましたが、まだその時は「ただのファン」でした。今まで生きてきて容姿を褒められたこともないし、カラオケは好きだけど大人数で行くのは好きではなく、人前で歌うこともなかったので、自分が参加するなんて考えたこともなかったです。でも、ボーイズグループを目指した理由でもお話したとおり、SEASON1の最終回で未経験の人たちがデビューを掴むのを見て、自分もあの憧れのステージでパフォーマンスしたいし、あの番組でデビューしたいという思いが強くなっていきました。そして、自信はなかったけど応募するのは罪じゃないし、この大好きな番組で夢を追おう!と決めました。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?この番組を見ていたからこそ楽しいだけではないことも知っていたし、そこに飛び込むのにはかなりの覚悟と勇気が必要でした。それと、ニキビができないようにチョコレートを食べるのをやめました(笑)。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?ステージに立つ時だけでなく、普段の合宿の時から多くの人に支えられていることを知りました。そして、努力することの大切さも知ることができました。セットの大きさもすごさも、身をもって感じることができたと思います。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?本当に人見知りで、あまり人と話すことは得意ではなかったけど、ここに来てみんなと話すことが楽しかったし、人見知りもかなりマシになってきたと思います。「Let Me Fly~その未来へ~」の収録時も、60人全員ですごいステージを作りたい!という気持ちがあったし、グループバトルでもグループで勝ちたい!という気持ちがあったので、他の人と一緒に何かをしたいという気持ちが生まれたことが大きいと思います。−−どんなボーイズグループを目指していますか?見ている方が幸せになれるようなグループになりたいです。そのためには、歌もダンスも完璧にする必要があると思います。それに、今、活躍しているさまざまなグループはみなさん自分たちだけの武器を持っていると思うので、自分たちだけの武器を持てるようなグループにもなりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?どんなにしんどくても、どんなに辛くても、どんなに悲しくても、カメラに映っている限り、人に見られている限り、笑顔でいることです。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?どんなところにも飛び込んでいける度胸です。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?順位がつくので不安になったり、うれしくなったりすることがあると思うけど、自分らしさを忘れずにがんばってほしいです。そしてこの番組でデビューすることが終わりではなく、そこが始まりで、そこからもっと激しい戦いが待っているので、その先を見据えたうえで、一緒にがんばっていけたらいいと思います。もし不安になって、応援してくれる人がいないかもしれない…と感じることがあっても、絶対に自分は練習生全員のことを応援しているし、応援している人は絶対にいるので、そのことを忘れないでほしいです。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。自分の成長を見てほしいと思います。歌もダンスも精神面でも絶対に成長し続けるので、期待してほしいです!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。大人(?)な雑誌というイメージがあります。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?SEASON2練習生のその後の姿をお見せしたいです。篠原瑞希(しのはら・みずき)21歳・B型。趣味は検定試験を受けること。特技は歌を歌うこと、ダンス。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください1位をいただけて、本当にうれしいです。僕たちのチームは、僕を含めAクラスに入れたメンバーが1人もいなかったからこそ、絶対に優勝したいという思いがありました。一緒にがんばってきた仲間と、僕たちのパフォーマンスを評価してくださった国民プロデューサーのみなさまに、感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?練習生のことを下の名前で呼べるようになったところ!僕は人と壁を作りやすいタイプで、呼び捨てなんてなかなかできないのですが、アベイビーズのメンバーは下の名前で呼べるくらい仲良くなれました。なる!こうしん!はるき!けん!れんや!−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?僕がリーダーとしての責任感や重荷で押し潰されそうになっていた時、波留が「リーダーだからって背負いこむ必要ないですよ!」と言ってくれたこと。そして、波留はセンターとしてグループを引っ張ってくれたので、僕も肩の荷が降りて、練習やパフォーマンスを楽しめるようになりました!波留、あの時は本当にありがとう!−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。物心ついた時からボーイズグループが大好きで、歌って踊ることをお仕事にしたいと考えていました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?SEASON1で公開された川西拓実さんのパフォーマンスを見て衝撃を受けたことがきっかけです。年齢のこともあり、昔から描き続けてきたアイドルという夢を諦めかけていたのですが、そんななかでダンスも歌も未経験で同い年の川西さんが誰よりも一番キラキラと輝いているのを見て、僕もこの人のようになりたい、やっぱりアイドルになりたい、と強く思いました。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?大学3年の冬に応募して、この春、大学4年になりました。同級生たちが就職活動に励んでいるなかで、僕は「アイドルに就職」する覚悟でこのオーディションに挑んでいます。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?オーディションの序盤、昔からさまざまなボーイズグループのオーディションで拝見していたボイストレーナーの菅井秀憲先生から「あなたの歌へのビジョンがわからない」というご指摘をいただきました。歌の世界観や歌詞の意味をきちんと理解できていないまま歌ってしまっていたことに気づけたので、菅井先生からいただいたこの言葉と真正面から向き合い続け、上達していきたいです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?自分の限界を突破し、‟まさか”を起こせるようになったこと。僕は最初のパフォーマンススキルのクラス分けテストで一番下のFクラスだったので、‟まさか”再評価テストで上から2番目のBクラスに飛び級できるとは思っていませんでした。今回のグループ評価も自信はありましたが、‟まさか”1位をいただけるとは思っていませんでした。これからも、‟まさか”を起こし続けられるよう、自分の限界を突破し続けます!−−どんなボーイズグループを目指していますか?SEASON2からデビューするグループということで、まずはJO1さんの偉大な背中を追って、弟分として認めていただけるようなボーイズグループを目指したいです。そしていつかは、JO1さんとはここが違うねという別のカラーを見つけ、唯一無二のボーイズグループになることを目指したいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?応援してくださる方を絶対に裏切らないことです。清廉潔白であるという意味だけではなく、ファンの方が期待する以上の努力をして、期待する以上の結果を残して、期待する以上のリアクションを取って、何事においても「この子は裏切らないな」と思ってもらえるようになることを意識しています。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?「アイドル担当」でお願いします!僕は、アイドルとはその言葉の通り「偶像」であるべき!という考えを持っています。なので、なるべく汚い言葉は使いたくないし、疲れた顔は見せたくないし、いつでも誰よりも笑顔でいたいと考えています。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?スキャンダルだけは絶対に起こさないようにしましょう!いろいろな人に迷惑をかけますし、多くの人を傷つけます。そして、いつもありがとう!皆に出会えて本当に嬉しいです!−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。いつも熱い応援をありがとうございます。いつも全力でいじりながら、全力で愛してくださるみなさんのことが、本当に本当に本当に大好きです。一番最初の自己紹介では「1推しとは言わずとも、11人の中に必要だと思われる存在になりたい」と言いましたが、日を追うごとに「みなさんにとって一番のアイドルになりたい」という想いが強くなってきています。そんな存在になれるように一番の努力をします。これからもがんばります!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。もちろん存じ上げております!JO1のみなさんが初めて受けたメディア取材が「anan」という印象が強く、僕も購入しました!もし僕がデビューできたら、その時はぜひ取材していただきたいです!(笑)−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?ベイビーからの卒業をお見せしたいです。僕たちアベイビーズはボーイズグループとしても人間としてもまだまだベイビーだと思いますが、いつまでもベイビーとは言わせません!大人の魅力を身にまとった僕、僕たちをいつかお見せしたいです!山本遥貴(やまもと・はるき)17歳・AB型。趣味はグミをいっぱい食べる。特技 歌を歌うこと。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。今回2回目のグループでのパフォーマンスだったのですが、最初のグループでの反省点も含めて、自分の意見を言えるように努力しました。みんなで壁を乗り越えたことでこうやって1位になれたと思うので、とてもうれしいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?グループバトルの中で成長を感じたことは、自分を出すこと、自分の意見を言うことです。もともとはBクラスでたくさんの人に支えられていたので、今回はそこで得たものをみんなに共有できたのかなと思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?今回のグループバトルでレベル分け評価でのグループ「ティーンEAST」のメンバーに成長した姿を見せたい!という気持ちが強かったので、練習をがんばれたと思います。そのメンバーとは全員違うチームだったのですが、おたがいに励ましあえたことが一番支えになりました。−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。「PRODUCE 101」を見たことがきっかけです。もともと興味がなかったのですが、そんな僕がボーイズグループを大好きになれたのも「PRODUCE 101」がきっかけです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?僕がこのオーディション参加を決めた最終的な決め手は、JO1さんの活躍している姿を見たことです。ごく普通の生活をしていた人でも、こうやって人を幸せにすることができるということを感じ、このオーディションに参加しました。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?僕は今、高校3年生なので、本来なら来年には進学、就職が迫っていて、出席日数や成績がとても大切でした。でもこの大きなチャンスを逃すのは絶対に後悔すると思い、学校生活を捨てる気持ちで参加しました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?人との関わり方です。今まで普通に生活していくなかで、大人の人と関わることがほとんどなかったのですが、この合宿を通してたくさんの人と関わることで、人との関わり方が少し成長できたのかなと思います。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?自分の中で一番変わったと思うことも、人との関わり方です。今まで僕は自分の意見を表に出せず、ただ誰かについて行くばかりだったのですが、合宿を通してたくさんの人と関わることで、自分を出すことは恥じることではなく、大切なことだと思えるようになりました。−−どんなボーイズグループを目指していますか?ボーイズグループにもともと興味がない人でも、興味を持ってもらえる、好きなってもらえる、そんなボーイズグループになりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?僕が大切にしていることは、謙虚でいることです。合宿の中で成長していくにつれて、自分に自信が持てるようになったのですが、いつまでも周りの人のおかげで自分がいることを忘れないようにしたいです。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?パフォーマンス以外で自信があることは、周りの人の相談役になることです。ティーンEASTのメンバーは僕にいろいろなことを相談してくれたので、いつまでもひそかに誰かの役に立てる人でいたいです。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?いつまでも一緒に上を目指して、一緒に成長して、一緒に人を幸せにできるようにしたいです。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。僕はまだまだ実力不足だと思うので、これからもっと努力して成長していく姿を国民プロデューサーのみなさまに見ていただけたらうれしいです。これからも応援してください!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。名前は知っていましたが、どんな雑誌なのかは知らなかったです。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?雑誌に載せていただくことと、サイトに写真を掲載していただくことです。大久保波留(おおくぼ・なる)16歳・A型。趣味はサッカー。特技は総合格闘技、えくぼにビー玉を詰められます。−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。個人個人が、練習の時から細かいところを工夫しながら練習できたし、ステージでは楽しい以外の記憶がないぐらい楽しめました!−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?レベル分けでCクラスになって、再評価でDになった時も、最初は人見知りで、みんなお兄ちゃんだったから積極的に意見を出せなかったけど、今回センターになってチームを引っ張っていくと決めていたので、人として精神的な面がとても成長できました!−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?一時期、チームのことで悩んでいたことがあったのですが、絶対にここでデビューする! という気持ちがその壁も乗り越えて成功できたと思います!−−ボーイズクループを目指すようになったきっかけを教えてください。ちっちゃい頃からずっとかっこいいと思っていたけど、家のこともあってなかなか目指したいと言えませんでした。でも、前回のSEASON1を見ていて、自分もこうなりたいという「憧れ」になったからです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?家のこともあって、最初は受けるかどうか迷っていて、友達にも相談していたんですけど、お母さんお父さんに話したら全力で応援する!と言ってくれたからです−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?これからの進路のことで参加するか悩んでいましたが、やっぱりどうしても諦められないし、絶対にここでデビューする!と決めたので、いろいろなものを捨ててきました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?トレーナーさんのレッスンを受ける時、他の練習生を見ていて、感情をこめるかこめないかによってダンスや歌がまったく別物みたいになっていたので、とても勉強になりました−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?今までは高校の友だちとしかあまり関わったことがなかったので、年の離れたお兄ちゃん達とずっと一緒にいると心が大人になっていると思います!なっていてほしいです!−−どんなボーイズグループを目指していますか?有名になる、世界に行くというのも絶対に叶えたいと思っていますが、まずは見てる人を笑顔に、幸せにしたいですし、僕もSEASON1を見ていて夢をもらったので、たくさんの方に夢を与えられるようになりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?ダンス、歌がめちゃめちゃ上手っていうのも絶対に必要だと思っているのですが、それよりもちゃんと応援してくれている人に感謝の気持ちを忘れないことと、謙虚でいることです!−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?かわいい曲になったらめちゃめちゃ愛嬌して、「弟」「息子」って言われるけど、かっこいい曲になったら男!ってなるようなステージでの表情、見せ方に自信あります!−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?60人みんなでデビューしたい!!これからもみんなでがんばりましょう!!−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。僕は歌もダンスも、もっともっとがんばります!「僕をトップへ連れてって~」ではなく、僕がみなさんをトップへ連れて行きます!!−−雑誌『anan』はご存知ですか?。表紙がクールでセクシーな印象です!−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?表紙みたいな練習生の写真をいっぱい載せてください!!(笑)平本健(ひらもと・けん)16歳・B型。趣味はサッカー、ゲーム。特技はダンス(R&B、K-POP)、ラップ(日本のラップ)−−グループ評価バトル1位おめでとうございます!まずグループ評価バトルを終えた感想を教えてください。正直1位になるとは思っていませんでした。僕たち6人のメンバーを1人ひとり見てくださったこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。−−グループ評価バトルの中で一番自分の成長を感じられたところは?目標を高くし、本音を言い合うことです。その目標に対して全力で進むことで、ひとりひとりが不満に思うことも出てきましたが、思うことを素直に口に出すことで、視野が広がって解決策が多く見つかると思います。−−今回のグループ評価バトルにあたって、励みや支えになったことは?自分の中では、同じ年齢の大久保波留くんがとても支えになりました。同じ歳だから言えることもあったので、絶対に勝つという強い気持ちでぶつかり合って、やる気に変わりました。−−ボーイズグループを目指すようになったきっかけを教えてください。趣味でダンスをしていた時、周りには女性しかいませんでした。男性がものすごく少なかったのですが、男性少人数で踊った時にとても楽しくて、「この仕事がしたい!」「僕も夢を与えられる存在になりたい!」と思ったからです。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加を決めた最終的な決め手は?今までいろいろなオーディションを受けてきました。でも、そのオーディションは自分ひとりで練習していくものもあり、同じ夢を持った人たちとなかなか一緒に成長できなかったので、すべて蹴って、今回、同じ夢を持った人と一緒にがんばりたい!と思ったからです。−−オーディションに参加するにあたってどんな覚悟で臨みましたか?友だちに「俺はこのオーディションに出て、画面の向こうにいる存在になる!」と言葉にして、言葉に出せば実現することを願いながら、学校生活を意識していました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して今までの中で参考になったことや「なるほど」と思ったこと、勉強になったことは?グループバトルでも「勝つ」という気持ちだけじゃ勝てないのだなと感じました。その気持ちだけじゃ視野が狭くなって、いいアイディアが浮かばなくなってしまうことがとても勉強になりました。−−「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して自分が一番変わったな、と感じたのはどんな時?テーマ曲の撮影の時です。感謝してもしきれないほど、僕たちのために大人の方が動いていたので、何事にも感謝して行動できるようになりました。−−どんなボーイズグループを目指していますか?BTSさんのような、世界で認められるボーイズグループになりたいです。−−ボーイズグループに必要な要素はいくつかあると思います。その中で自分がもっとも大事に思っていることは?感謝の気持ちを忘れないことと、体調管理をしっかりすることです。−−ボーイズグループに必要な要素の中で、自分がもっとも自信のあるポイントは?絶対に仲間を見捨てないところです。グループバトルなど複数人で挑戦することは、みんなで作り上げることだと思うので、助け合って作っていくのが大切だと思います。−−同じ夢を追いかける「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加者に言いたいことは?仲間でもあり、ライバルでもあるからこれから高めあっていきたいです。よろしくお願いします。−−まだまだバトルは続きます。国民プロデューサーのみなさまにメッセージをお願いします。僕はまだキラキラしているような曲しか披露できていないので、クールだったりワイルドな曲を披露する自分を見てほしいです。−−雑誌『anan』はご存知ですか?。自分の中では俳優さんや、男性アイドルの人たちの表紙でクールな印象の雑誌です。−−雑誌『anan』、その公式サイト『ananweb』で、やってみたいことは?心理テストや占いをやってみたいです。さて次の評価バトルはどうなるか。お楽しみに!Information今回の特別映像が5月5日深夜1時58分からTBS系列『濃縮PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で放送されます。文・尹 秀姫
2021年05月05日グローバルボーイズグループ・JO1の3rdシングル「CHALLENGER」が、5月4日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上25.4万枚で初登場1位を獲得。2020年3月16日付でのデビューシングル「PROTOSTAR」、2020月9月7日付での2ndシングル「STARGAZER」に続き、3作連続通算3作目の1位となった。デビュー(1st)シングルから3作連続での1位獲得は、2019月10月14日付の日向坂46「こんなに好きになっちゃっていいの?」以来。また、初週売上25.4万枚は、デビューシングルから3作連続の初週20万枚超えを記録。デビュー(1st)シングルから3作連続での初週売上20万枚突破は、史上12組目、男性アーティスト史上6組目となった。なお、デビュー(1st)シングルから3作連続の初週売上20万枚突破を記録した他アーティストは、KinKi Kids、嵐、KAT-TUN、NMB48、HKT48、欅坂46、TWICE、King & Prince、IZ*ONE、日向坂46、SEVENTEEN(達成順)。デビューシングルから3作連続の1位を獲得したことを受け、JO1の豆原一成、大平祥生、白岩瑠姫がコメントを寄せた。■豆原一成「CHALLENGER(Born To Be Wild)」がオリコン週間シングルランキング1位を獲ることができて本当に嬉しいです!デビューシングルからこの3枚目まで1位を獲ることができているのは僕たちのファンであるJAMのみんなのお陰だと思っています。いろんな人に感謝してこれからも頑張っていこうと思います!■大平祥生3作連続1位という事でまずは僕達を応援してくださってるファンの皆さんに感謝したいです。デビューシングルから僕達が作品をずっと出させて頂けているのもファンの皆さんがずっと好きで待っていてくれるからだと思うので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕達がこうやって幸せを貰う分、僕達は僕達のパフォーマンス、楽曲、色々な面で幸せを返せるように頑張っていきたいです!■白岩瑠姫何事も1番になる事は簡単なことじゃないですし、限られた人しかなれない中で、いつも僕たちを1番に連れていってくれて本当にありがとうございます。素直にとても嬉しいです。これを当たり前じゃないと常に考えて、これからもみなさんと一緒に歩み成長して行きたいと思います。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年05月04日グローバルボーイズグループ・JO1が28日、JO1 3RD SINGLE「CHALLENGER」リリース記念生配信を開催した。いつもリーダーの與那城奨がMCを務めているが、今回はくじ引きで決めることに。名前が書かれた11枚の紙が入っている箱から與那城が1枚を引き、白岩瑠姫がMCに決定。終始安定した進行を見せた。そして、“JO1史上、最もパフォーマンスの難易度が高い”と言われる収録曲「Speed of Light」のPERFORMANCE VIDEO鑑賞会を実施。ファンからは「やばい」「かっこよすぎる」「みんな最高すぎる」といった声が殺到し、メンバーも「かっこよかったね」と仕上がりに満足していた。また、2月20日に開催したオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert STARLIGHT DELUXE」のDVD/Blu-rayがファンクラブ会員限定で発売されることも発表。5月5日15時よりLAPONEオンラインショップで予約受付スタートとなる。この日発売された3rdシングル「CHALLENGER」のオリコンデイリーランキングの発表では、5つの宝箱の中から、ランキングが書かれた紙が入っているものを当てるというゲームを実施。センターを務めた河野純喜が最初に挑戦するも、宝箱の中にはおもちゃのゴキブリが。2人目の大平祥生は、宝箱の中に設置された箱のふたを引くとおもちゃのゴキブリが飛び出す高度な仕掛けに驚き、仕掛けを確認しようとした白岩もびっくりしていた。3人目の白岩が選んだ宝箱には、「カメラを30秒見つめてください」と書かれた紙が入っており、駆け足ながら30を数えてカメラを凝視。4人目の川西拓実の宝箱には、「カメラに向かってJAM(JO1のファン)を虜にする一言をどうぞ」というお題が書かれた紙が。川西は「JAM、早く会おうね」と照れながらメッセージを送った。5人目の鶴房汐恩は残った宝箱を開け、「祝オリコンチャート1位」と書かれた紙を確認。全員で「JAMのみなさん本当にありがとうございます」とファンに感謝した。また、白岩は「何がすごいって、5分の4で外すのがすごい」とすべてのハズレを引いたことに感嘆し、川尻蓮は「5分の4外れを引くという、逆に持ってるJO1」とコメント。ほかのメンバーも「確かに」と同調していた。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年04月28日グローバルボーイズグループ・JO1が、3rdシングル「CHALLENGER」の発売日である4月28日に、リリース記念生配信を開催することが決定した。“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトの「CHALLENGER」は、表題曲「Born To Be Wild」MV FULLVer.の再生回数が390万回を超え、バイクのアクセルをブンブンとふかす動きを模した「ブンブンダンス」も話題となっている。今回のリリース記念生配信では、“JO1史上、最もパフォーマンスの難易度が高い”と言われる収録曲「Speed of Light」のPERFORMANCE VIDEO鑑賞会、3rdシングル制作にまつわるトークセッションなどを実施。また、生配信中にはJAM(JO1ファンの呼称)に喜んでもらえる新情報の発表も行うという。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。■JO1 3rdシングル「CHALLENGER」リリース記念生配信概要開催日時:2021年4月28日18:00~18:30(予定) ※時間は多少前後する可能性あり配信先 :JO1公式YouTubeチャンネルにてイベント内容:「Speed of Light」PERFORMANCE VIDEO鑑賞会、トークなど(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年04月26日グローバルボーイズグループ・JO1の3rdシングル「CHALLENGER」(4月28日発売)の表題曲「Born To Be Wild」のミュージックビデオ(FULL Ver.)が24日19時、公開された。また、25日0時より、「Born To Be Wild」と「伝えられるなら」の2曲が各種音楽サービスにて先行配信を開始する。“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトの3rdシングル「CHALLENGER」。表題曲「Born To Be Wild」は、恐れと期待を胸に、力強くドアを開け一歩を踏み出し力強く乗り越えていく“挑戦”がテーマの楽曲。今回解禁されたMV FULL Ver.では、ドアを開けて一歩を踏み出す“CHALLENGER”であるJO1が、未知の世界に対する期待感と漠然とした恐れの混在を、華麗なパフォーマンスとシックなビジュアルという対比によって、美しい映像で表現している。1stシングル「PROTOSTAR」では「無限大」の“筋肉キス”、2ndシングル「STARGAZER」では「OH-EH-OH」の“ジャケットダンス”、1stアルバム『The STAR』では「Shine A Light」の“スターダンス”と、これまで毎回話題を集めてきたダンスパフォーマンス。今回の「Born To Be Wild」では、メンバーのワイルドさを表現するため、バイクのアクセルをブンブンとふかす動きを模した、サビ前の“ブンブンダンス”に注目だ。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年03月24日オムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』(2月26日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が15日に都内で行われ、豆原一成(JO1)、白石聖、後藤淳平&福徳秀介(ジャルジャル)、山内大典監督が登場した。同作は、新型コロナウイルスの影響でたくさんの作品が公開延期となり、撮影も中止が続くなど大きな打撃を受けた映画界に対して、こんな環境だからこそ「前向きで、世の中に元気を届ける」ために「エンタメの炎を絶やさない」という想いのもと企画されたオムニバス映画。8組24名のキャスト、クリエイターが集結し、各話ごとに2人の主人公が出演、近距離での“心の濃厚接触”を描く、各話約10分のショートストーリーを結集した。オムニバスの1本『本日は、お日柄もよく』で初の映画出演となった豆原は、映画の舞台挨拶も初めて。「めちゃくちゃ緊張します。ファンの皆さんに会うのがファンミーティング以来で、1年ぶりなので、ものすごい緊張してます」とはにかむ。一方、山内監督は「初めてと思えないくらい堂々とされてて、初めてというのが嘘なんじゃないかと今でも思っています」と豆原を絶賛。豆原は「撮影に入る前に打ち合わせを一緒にしたんですけど、『僕(豆原)の弘樹を見たい』と言ってくださって、嬉しかったですし、自分もやりやすかったなと思います」と振り返る。山内監督は「撮影前に1回、他のJO1の方と一緒にやらせてもらったんですけど、皆さん打てば響く。『こういうニュアンス』でと言ったらすぐ返ってくるので、初とは思えない。本番でも期待以上のものが出てきて本当にびっくりしました」と続けて称賛した。同作では岡村隆史と組んだ芝居が繰り広げられ、豆原は「オーディション、デビューしてからもたくさんの番組で一緒だったんですが、僕は人見知りで岡村さんとがっつり話すことはできなかったんですけど、メイク中だったりそれ以外の所でもJO1の活動を聞いてくださったので、優しい方ですごく嬉しかったです」と撮影について語る。「『JO1、どう?』みたいな感じで、『11人いて、毎日楽しいです』と言ったら笑ってくれた」と感謝した。山内監督から見ても「岡村さんがお兄さんというかお父さんというか。豆原さんが緊張してるのがわかって、撮影に集中した方がいいときは見守り、ほぐれた方がいいなと言うときは岡村さんが話しかけていた」と、関係は伝わっていた様子。監督は「良い雰囲気の2人だなと思って見ていました」と明かした。岡村との芝居について、豆原は改めて「しゃべりながら動作するとか、岡村さんが歩いて行くのを追いかけながら台詞を言うとか、そういうのが人生の中にほとんどなくて。豆原一成としてしか生きたことがなかったので、不思議な感覚」と心境を吐露。「練習をけっこうしてきたんですけど、それでやるしかないという感じでした。リーダーの與那城奨という人がいるんですけど、その人と一緒に、リーダーの部屋で、台本の岡村さんのところを読んでもらって、練習してました」と秘話を明かすと、客席も驚く。「けっこうガチでやってました。岡村さんの役が関西弁だったんですけど、奨くんがゴリゴリの関西弁でやってくれて、良かったな」と語った。客席については、「こんなに僕の名前を持ってくれてる方がたくさんいてくれるのが本当に嬉しいです」と喜んでいた豆原。今後の役者の仕事については「やりたいですね」と意欲を示し、今日の舞台挨拶についても「ジャルジャルさんが好きなメンバーがすごく多くて、今日、会うとJO1に言ったら、皆『いいなあ、会いたい』と言ってたので、それだけはお伝えしたかった」と笑顔に。ジャルジャルの2人も「よろしくお伝えください」(後藤)、「どうも、ジャルオーワンです」(福徳)と応えていた。
2021年03月15日1月27日に発売されたグローバルボーイズグループであるJO1のファースト写真集『Progress』の写真展が渋谷パルコと福岡パルコにて開催される。発売後、即重版となり話題を集めたグローバルボーイズグループ・JO1のファースト写真集『Progress』。本書には、昨年デビューした彼ら11人の自然な表情や、ライブ風景、そしてボリュームたっぷりのインタビューが収められている。写真展では写真集掲載カットだけでなく、ここでしか見られない未掲載撮り下ろしカットを多数展示するほか、写真展の開催を記念したオリジナルグッズも販売予定。また、入場者にはメンバーソロ限定生写真を1枚プレゼントする特典も予定されている。写真集をまだ見たことがない方も、すでに見た方も楽しめる内容となっているので、ぜひ参加してほしい。渋谷パルコでは3月19日(金)〜3月29日(月)、福岡パルコでは3月19日(金)〜4月4日(日)に開催される。3月19日(金)〜21(日)の入場については、WEB上での事前予約を実施するので、詳細を展覧会公式HPでチェックしよう。【開催概要】『Progress JO1 PHOTO EXHIBITION』●渋谷会場会期:3月19日(金)〜3月29日(月)会場:渋谷PARCO B1F GALLERY X(東京都渋谷区宇田川町15-7)営業時間:11:00〜20:00※入場は閉場の30分前まで●福岡会場会期:3月19日(金)〜4月4日(日)会場:福岡PARCO 本館B1F 特設会場(福岡県福岡市中央区天神2-11-1)営業時間:10:00〜20:30※入場は閉場の30分前まで※最終日は18時閉場⼊場料:500円(税込)展覧会公式HP URL: 写真集公式HP URL: 主催:パルコ特別協力:LAPONE ENTERTAINMENT協力:ヨシモトブックス、ワニブックス
2021年03月11日グローバルボーイズグループ・JO1の1st写真集『Progress』の発売記念パネル展「Progress JO1 PHOTO EXHIBITION」が、渋谷パルコと福岡パルコで開催されることが10日、明らかになった。今年1月27日に発売され、即重版となり話題を集めたJO1の1st写真集『Progress』。同書には、昨年デビューした11人の自然な表情や、ライブ風景、そしてボリュームたっぷりのインタビューが収められている。このたび、その『Progress』の写真展が渋谷パルコと福岡パルコで開催されることが決定した。写真集掲載カットだけでなく、ここでしか見られない未掲載撮り下ろしカットを多数展示するほか、写真展の開催を記念したオリジナルグッズの販売も予定。また、入場者にはメンバーソロ限定生写真を1枚プレゼントする特典も予定している。○「Progress JO1 PHOTO EXHIBITION」開催概要■渋谷会場会期:2021年3月19日(金)~2021年3月29日(月)会場:渋谷PARCO B1F GALLERY X(東京都渋谷区宇田川町15-7)営業時間:11:00~20:00 ※入場は閉場の30分前まで■福岡会場会期:2021年3月19日(金)~2021年4月4日(日)会場:福岡PARCO 本館B1F 特設会場(福岡県福岡市中央区天神2-11-1)営業時間:10:00~20:30 ※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18時閉場入場料:500円(税込)※3/19(金)~21(日)の入場は、WEB上での事前予約を実施。詳細は展覧会公式HPを要確認※状況により営業時間は変更になる可能性あり※イベント内容は予告なく変更となる場合あり
2021年03月10日グローバルボーイズグループ・JO1の3rdシングル「CHALLENGER」(4月28日発売)のビジュアルが、デビュー1周年を迎えた本日3月4日に公開された。 また、2021年冬、JO1として初のツアーを開催することも発表された。“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトの3rdシングル「CHALLENGER」は、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の全3形態。【初回限定盤A】にはDVD、【初回限定盤B】には豪華PHOTOBOOKが同梱される。また、 2021年冬、JO1として初のツアーを開催することが決定。日程やチケット情報など、詳細は後日発表される。そして、メンバーから1周年の感謝の気持ちと、3rdシングル「CHALLENGER」、初のツアーについて、コメントが届いた。■大平祥生こうして無事3RDシングルを出せる事を嬉しく思っています。毎回作品を作っていく中で僕達はたくさんのスタッフさん、そしてJAMに支えられて活動出来ているんだなと感じています。こうやって僕達が3RDシングルを出せるのも、たくさんのJAMが待っているからこそだし本当に感謝の気持ちでいっぱいです。JO1には毎回センター制度がありますが皆一人一人が主役、センターの気持ちでパフォーマンスしています。今回の作品もぜひ楽しんで頂けたらいいなと思っています。■川尻蓮まず、念願のライブツアーをさせて頂けること、本当に嬉しく思います!たくさんのファンのみなさんの応援とスタッフのみなさんの支えがあってこそだと思います!僕たちにとっても、ファンのみなさんにとっても、幸せで忘れられない時間にできるよう、がんばりたいと思います!待っていてください!■川西拓実いつも応援してくださりありがとうございます。今回3RDシングルをリリースさせて頂けて本当に嬉しく思います。皆さんも自分の夢や目標があると思います。僕たちにも夢や目標があり、それに向かって一緒に進んでいきたいと思っています。今回の曲を聴いていただいて沢山の方に一歩踏み出す勇気を持っていただけると嬉しいです。沢山準備してきましたので、楽しんで頂ければと思います。■木全翔也みなさんこんにちは!せーの!Go to the top!木全翔也です!!!4/28発売の僕たちの3RDシングル「CHALLENGER」ですが、今回のシングルは今までとは一風変わった感じで今までの僕らとは違う姿が見せれると思います!!お楽しみに!!!■金城碧海まずはJAM。いつも応援ありがとうございます!!一周年、、長いようであっという間の1年でした。去年の僕はダンスも歌も精神的にもまだまだ未熟だったかな。この1年間沢山の険しい壁を乗り越えて共に歩んでくれたメンバー、JAM、スタッフさんがいたから去年とは違う自分がいると思います。これでも、まだ、一年です。2年後、4年後、6年後、、その先の挑戦し続けるJO1をこれからもお見せしたいとおもいます。僕はJO1としてその先に行きたい。その先の景色をJAMと見たいです。今に満足せず日々メンバーと高め合って成長していきますので、これからも暖かくJO1を応援宜しくお願いします( ̄+ー ̄)■河野純喜こんにちは!JO1の河野純喜です。4/28に僕たちの3RDシングルの発売が決定しました。前回の1STアルバムよりも成長した僕たちの姿を見せられるように頑張ります!JAMの皆さん楽しみにしてくださいね!そして今日は僕たちがデビューして一年の記念日です。この1年間本当にありがとう!そしてこれからもよろしくお願いします。いつもありがとう。■佐藤景瑚2021年冬のツアーはとても嬉しくおもいます。次こそは、次こそは絶対会いたい。そして、会場をJAMでいっぱいにしたいです。JAMに会えることを願っています。■白岩瑠姫冬のライブツアー開催、とても嬉しいです!いつも本当にありがとうございます!やっと会えますね!今までの全部をここでぶつけ合いましょう!JO1とJAMの力を見せつけよう!楽しみましょう!会場で待ってます。Go to the top JO1!■鶴房汐恩おはこんこんおや。JO1の鶴房汐恩です。僕たち、JO1もあっという間に一周年を迎えることができました。本当に僕たちを支えて頂いたJAMのみんな、スタッフの方々がいてこその僕らだと思います。正直、世の中の状況的にはあまりいいスタートを切れない中で、オンラインなどでライブステージには立たせていただいていますが、みんなの目の前で直接ライブができなかったり、ハイタッチ会ができなかったりしています。今年は少しでもみんなに会いたいし、いつになるかはわからないけど大勢のJAMのみんなで会場を埋めて気持ちよくなりたいです。はい。来年の今日もJAMと一緒に2周年を祝えたらなと思います!■豆原一成デビューして1年経ちました!本当に早かったなと思います。でもその中に色々なことが詰まった1年だったので毎日が目まぐるしく終わっていく、そんな感じがしました。デビューの年なのにJAMに会える機会が無かったのがとても寂しかったけどオンラインという形でみんなに会うことができて良かったです!2年目もっともっと成長していこうと思います!期待していてください。■與那城奨僕たちJO1がこうして1周年を迎えられたのは、僕達をずっと支えてきてくれたJAMのみんなのおかげです。僕たちを選んでくれて、僕たちを成長させてくれて、僕たちを笑顔にさせてくれて本当にありがとう。これからもっとJAMを幸せにするからね。これからもよろしく。JO1は2年目も駆け抜けていきます!!(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年03月04日グローバルボーイズグループ・JO1が28日、オンラインで開催されたファッションイベント「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演。大トリとして圧巻のパフォーマンスを披露した。1曲目で「So What」を披露し、「お久しぶりです」と視聴者にあいさつ。一人ひとり自己紹介し、川西拓実は「JO1のガールズコレクション担当、川西拓実です」と笑いを誘った。そして、「MONSTAR」を披露し、最後は「Shine A Light」をパフォーマンスした。3月4日にデビュー1周年を迎えるJO1。リーダーの與那城奨は「ありがとうございます」と感謝し、豆原一成は「1年早かったなという感じですね」と振り返る。川尻蓮も「本当に早すぎたね。いろんな経験をさせてもらったので、1カ月半くらいしか経ってないんじゃないかというくらい本当に早くて・・・」と語った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。そして、今年2月20日に開催されたオンラインライブで3rdシングル「CHALLENGER」を4月28日に発売することを発表した。(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2021 S/S
2021年02月28日オムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の1篇で、グローバルボーイズグループ「JO1」の豆原一成が映画初出演する『本日は、お日柄もよく』に、同じく「JO1」の川尻蓮、川西拓実、木全翔也が出演していることが分かった。岡村隆史(ナインティナイン)と豆原さんほか、海宝直人×亜生(ミキ)、倉科カナ×徳井義実(チュートリアル)、小池徹平×じろう(シソンヌ)、白石聖×後藤淳平(ジャルジャル)、般若×秋山竜次(ロバート)、松井玲奈×山崎静代(南海キャンディーズ)、水川あさみ×近藤春菜(ハリセンボン)というキャストが出演。脚本家には、上田誠(ヨーロッパ企画)、丑尾健太郎(日曜劇場「半沢直樹」)、品川ヒロシ、粗品(霜降り明星)、高須光聖、福田麻貴(3時のヒロイン)、福徳秀介(ジャルジャル)、又吉直樹(ピース)というクリエイター陣が集結(いずれも50音順)し、8組24名の人気俳優、吉本タレント、クリエイターがタッグを組み、各話約10分のショートストーリーを紡ぐ本作。その中で脚本家に丑尾氏を迎えた『本日は、お日柄もよく』は、岡村さん演じる中年サラリーマンと豆原さん演じる男子学生の物語。2人の会話から親子なのか他人なのかわからないまま進んでいく。そんな本作に「JO1」のパフォーマンスリーダー(ダンスリーダー)である川尻蓮、「PRODUCE 101 JAPAN」のビジュアルセンターにも選ばれた川西拓実、メンバーの中で唯一全てのバトルでベネフィット(順位に応じた加点)を獲得した木全翔也も映画初出演が決定、2人の物語に彩りを与える。「本当に初のお芝居だったので、ドキドキしながら現場に行きました」という豆原さんは、「『JO1』メンバーの川尻蓮、川西拓実、木全翔也も出演していますので、ぜひ劇場でご覧ください」とアピールしている。『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』は2月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:半径1メートルの君~上を向いて歩こう~ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会
2021年02月25日今回のJO1 Live Streaming Concert「STARLIGHT DELUXE」は、昨年12月に配信したJO1初の単独ライブのデラックス版として、曲数も大幅に増加。これまでシングル「PROTOSTAR」「STARGAZER」、そしてアルバム『The STAR』と星を冠したタイトルを掲げてきたJO1と共に宇宙を旅するというコンセプトで、4つの惑星をめぐりながら、惑星ごとに異なるテーマのパフォーマンスとトークで楽しませてくれた。左から、佐藤景瑚、白岩瑠姫、河野純喜、豆原一成、大平祥生、川西拓実、鶴房汐恩、川尻蓮、金城碧海、木全翔也、與那城奨。宇宙への旅、そしてタイムスリップも!まず到着したのは、今日の“宇宙旅行の”1つ目の惑星、「Planet of JO1」。円形のステージに張り巡らされた一面のLEDモニターに「Starlight」の映像が映し出された後、銀色の紙吹雪が降り注ぎ、宇宙を思わせる群青色を基調にした衣装をまとったメンバーがステージに登場。「Shine A Light」で軽やか、かつ揃ったダンスの美しさを見せつけたかと思えば、「MONSTAR」ではパワフルでパフォーマンスで観るものを圧倒する。「Planet of JO1」はJAM(JO1のファンの名称)と楽しい時間を過ごすために「JO1」と名付けた、特別な惑星だそう。「僕は個人的にこの惑星、大好きです。全体的にキラキラしていて、今の僕たちみたいですよね!」(佐藤)というように、ステージにもメンバーの衣装にも星のようなキラキラが見える。「みなさんと一緒に宇宙旅行がしたくて、今日はさまざまなプランをご用意させていただいております。これからもっといっぱいいろんなところに行きたいなと思っているので、楽しみにしててください!」(河野)という案内で、JO1の宇宙旅行は本格的にスタート。しかしその後、大平祥生と豆原一成がワームホールに落ちてしまという“事件”が。ワームホールの行き先はリアルタイムで配信を観ているJAMの投票によって決まり、その結果、JO1は過去の高校時代にタイムスリップすることに。そうしてたどり着いた惑星「WORMHOLE」では、かわいさいっぱいの「やんちゃBOY、やんちゃGIRL」、JAMへの愛が詰まった「My Friends」を披露。学生服を着て、学習机と椅子に着席したメンバーたちが高校生として将来の夢を語るコーナーも。川尻蓮が「僕の将来の夢はダンスで、パフォーマンスで、世界征服することです」という夢を語る一方、木全翔也は「いずれ僕の名前で居酒屋を建てて、フランチャイズ化しようかなと思っています」と真剣に語り、周囲から「パク・セロイやないかい!」とツッコまれていた。(※パク・セロイは韓国ドラマ『梨泰院クラス』の主人公で、梨泰院の小さな居酒屋から一大チェーン化した人物)歌唱力にダンスに、確かな成長を見せつけた。今回セットリストに加わった「YOUNG」を歌い終えた河野純喜が眠りのポーズをして目を閉じ、再び目を開けると、そこは白いベッドの上。ここは「GALAXY OF DREAM」の惑星。メンバーも白い衣装に着替え、「Voice(君の声)」「Be With You(足跡)」と、「前半とは少し違ってちょっとセンチメンタルな僕らをお見せできたと思います」(川尻)というしっとりタイムに。さらにこの惑星ではメンバーの星座占いを発表。さそり座の白岩瑠姫と與那城奨はラッキーアイテムが陶磁器と言われ、「時期的に落ち着いたら一緒に買いに行こう」(白岩)「じゃあ1週間後」(與那城)と、同じ星座同士、息の合ったところを見せた。メンバーの中で一番いい運勢だったのはふたご座の豆原一成。「諦めなければびっくりするほどの成功が待っています」という占いの結果に「頑張ります!」と笑顔を見せた。「この曲がJAMのみなさんにとって2021年のラッキーソングになればいいなと思ってます」(豆原)と紹介してくれた新曲「伝えられるなら」の初披露も。JAMへの感謝の想いを歌で、最後には「JAM、愛してるよ!」という言葉でも伝えてくれた。続いて到着した惑星「RED GIANT」では「Safety Zone」「So What」「GrandMaster (JO1 ver.)」と、JO1の中でも強くて激しい楽曲を立て続けに披露。特に、生バンドの演奏をバックに、ロックバージョンにアレンジされた「GrandMaster (JO1 ver.)」はさらに激しさを増し、曲が終わった後もメンバー全員なかなか息が整わないほど。最後は「JAMと一緒に宇宙まで進んで行こうという強い気持ちがこもった曲です。みんな、テンション上げてこー!」(河野)という力強い号令とともに、「OH-EH-OH」で本編は終了した。しかし、画面には「旅をここで終わりにしますか?」の文字が浮かび上がり、JAMにアンコールを求めるよう煽るメンバーたち。そしてステージに再び登場し、「ツカメ~It’s Coming~」を初々しく熱唱。こうして最後の惑星、「JAM」にたどり着いた。今の想い、そしてこれから続く旅路。最後にひとりひとりが今日の感想を言っていくことになるも、金城碧海が汗をかきすぎてマイクが“水没”して音が出ない事態に。「オーディションの時に日々練習していた時とちょっと似てますよね」(金城)と、汗をかいてがんばったかつての自分を懐かしく思い出す一幕も。前回のライブでは、最後の挨拶で大粒の涙を流した大平祥生は「今日のコンサートが2時間で、僕が初めて観たアーティストのコンサートも2時間だったので、それと同じくらいの時間をやれていることにいろいろ考えることがあるなと思う反面、もっと頑張らないとといけないなと思います」(大平)と、感慨深げ。「僕、今日この日をすごく楽しみにしてたんですけど、一瞬でしたね。たくさんの方のおかげでステージに立てています。また実際にライブでみんなと一緒に楽しい思い出を作れたらうれしいです」(川西)と、JAMへの感謝の気持ちを伝えるメンバーがいれば、「ライブの始まりって何度やっても一番気持ちが上がる時なので、その時を何回も味わいたいと思いました。それはメンバーがいて、スタッフがいて、家族やJAMのことだと思うので…」(鶴房)と、精一杯の言葉で周囲の人への気持ちを伝えたメンバーも。この日は4月28日に3rdシングルがリリースされることも発表!「この旅は終わりですけど、僕たちのストーリーはまだまだ続きます」(與那城)というリーダーの言葉どおり、JO1の旅はまだまだ続く。information3rdシングル「CHALLENGER」が4月28日に発売!“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトの3rdシングル「CHALLENGER」が、4月28日(水)に発売されることが決定。初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤 の全3形態。【初回限定盤A】にはDVD、【初回限定盤B】には豪華PHOTOBOOKが同梱されている。 また、 4月17日(土)には『JO1 3RD SINGLE「CHALLENGER」リリース記念オンラインショーケースイベント』を、 4月18日(日)には『JO1 3RD SINGLE「CHALLENGER」リリース記念オンライントークイベント』を開催予定。JO1サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3か月にわたる 熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である”国民プロデューサー”累計約 6,500万票の投票により選ばれた11人によるグローバルボーイズグループ。 Twitterが発表した「2020年もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック部門」で1 位に輝くほどの人気と拡散力を誇る。©LAPONE ENTERTAINMENT取材・文・尹秀姫
2021年02月24日