4月9日放送の日本テレビ系バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』で、お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一(45)のWBC生観戦を阻止する様子が放映された。そうした番組側の行動が、ネットで物議を醸している。番組企画で3月、WBC決勝戦のためアメリカのマイアミを訪れた中岡。決勝戦には侍ジャパンが出場することになっていたが、試合開始まで後3時間というタイミングで中岡は3つのチャレンジへ挑むことに。2つのチャレンジには成功したが、最後に待ち構えていたのは“縄跳びをしながら横移動し、並んだ人1人ずつと一緒にジャンプ”というチャレンジ。それも“連続7人とのジャンプを成功させなければならない”というもので、中岡は開始早々「この人数でやれるとマジで思わへん」といい、スタッフに思わず「話が違うやん。もう試合始まるやん」と吐露。さらに「テレビ番組だからなんでしょうけど、チケット、俺払ってるから。全部見る権利はあると思うねん」と述べると、スタッフは「飛行機代、滞在費、ギャラも発生しているので、番組側も撮る権利はあると思う」と返答。「頼む5人にしてくれ!」と土下座したものの受け入れてもらえなかった中岡は結局、決勝が始まった球場そばの公園でチャレンジを続け、62回目で成功させることに。そして「観にいくぞ!」と喜びを爆発させると球場へと向かった。しかし、この様子が番組で流れるとTwitterでは「中岡可哀想」がトレンド入りする事態にーー。番組への批判の声は大きく、その後、中岡がInstagramで《僕は“中岡が可哀想”と思ってくれる優しさを有難いと思うでも“中岡はいつもバカな事をしてるなぁ”と笑ってくれる優しさの方がもっと有難い!!可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟な赤ちゃん芸人!》と綴り、視聴者を諌める事態にまで発展した(現在は削除済み)。そんな日本テレビといえば、「オードリー」春日俊彰(44)の“ペンギン騒動”も記憶に新しい。「3月24日放送の『スッキリ』で、春日さんは那須どうぶつ王国でペンギンの餌やりリポートを行なっていました。ところが司会の加藤浩次さん(53)からのフリを受けて、春日さんはわざとペンギンの集まっている池に落ちることに。園はTwitterで『事前打合わせには無かった状況』と怒りの声明を発表し、番組側だけでなく日本テレビの定例会見で石澤顕社長も謝罪しました。園によるとその後、春日さんと番組の制作責任者が来園して改めて謝罪したといいます」(テレビ局関係者)芸人を粗末に扱うような番組内容が続く日本テレビ。そのため、ネットでは同局の“芸人軽視”を指摘する厳しい声が上がっている。《イッテQの企画でWBC決勝を最初から見られない中岡可哀想な件にしろ、スッキリの那須どうぶつ王国の春日の件にしろ、出演者を雑に扱う日テレのここ最近のやり方はあまりにも宜しくない》《芸人さんに仕事ですから!っていって誰が見ても面白くないつまらないやった本人もやられた側も嫌な思いしか残らないバラエティ要素はホンットにいらないわ》《芸人に面白く無い負担かけないでほしい》
2023年04月10日メジャーリーグの球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』に所属している、大谷翔平選手。2023年3月に行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』では、日本代表を優勝に導きました。世界中の人々から、憧れや尊敬の念を抱かれている大谷選手には、リスペクトしている人物がいます。『シアトル・マリナーズ(以下、マリナーズ)』でプレーし、一世を風靡(ふうび)した、イチローさんです。同年4月現在、『マリナーズ』で球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めているイチローさん。『エンゼルス』と『マリナーズ』の対戦があった同月4日、試合前に大谷選手は帽子を取って、イチローさんに挨拶をしていたのです。 #大谷翔平 が大先輩 #イチロー と!新星のフリオ・ロドリゲスが重鎮トラウトと! #エンゼルス #マリナーズ カードはこういうシーンがあるからワクワクしますね #日本人選手情報 #2023開幕 pic.twitter.com/aOGQg1xOlx — MLB Japan (@MLBJapan) April 4, 2023 帽子を取り、ぺこりとお辞儀をしている大谷選手。お互い、笑顔で歩み寄っているのが素敵ですね。2018年には、挨拶をしようと背後から近付いた大谷選手に対し、イチローさんが逃げておどけるといったほほ笑ましい場面もありました。Respect.Shohei Ohtani met his idol again last night ♂️ #MLB #GoHalos #MLBEurope pic.twitter.com/3o4tfJRnNn — MLB Europe (@MLBEurope) April 4, 2023 大谷選手とイチローさんの姿に、ファンからは「素敵な光景!」「何度見ても最高!」「武士のふるまいですね!」といった反応が続出。同日の試合で大谷選手は、今シーズン第2号のホームランを放ちました。尊敬しているイチローさんの前で活躍を見せられたことに、大谷選手も喜んでいるのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日「14年ぶりに優勝を奪還し日本中が歓喜に包まれたWBC。日本戦の放送は3月9日の中国戦を皮切りに全7試合が中継放送され、すべて平均世帯視聴率は40%超え。3月22日のアメリカとの決勝戦の平均世帯視聴率は平日午前中にもかかわらず42.4%を記録していました」(テレビ局関係者)“高額”といわれる放映権を買い取り、試合中継をしたのはTBSとテレ朝だが……。「映像使用料が高額なため、地方局では実際の試合映像が使えず、静止画やおもちゃの野球盤を使って試合展開を説明するなどしていました」(前出・テレビ局関係者)そんななか、試合の映像を使えるため頻繁に取り上げていたのがTBSだという。「『ひるおび』では、優勝から1週間が経った3月29日の放送でも試合映像を流し、白井一幸ヘッドコーチを呼んで裏話を聞くなど、WBCに時間を割いていました。しかし、これに対しネットには批判的な声もあがっていました」(情報番組スタッフ)SNSでは、《WBC終わってもひるおびは延々と野球の話してて笑う》《まだWBC引っ張ってる》《余韻に浸るのもいい加減にしとけ》《そろそろWBC取り上げるのやめませんか、って言える人、TBSにいないの?》《もう情報番組じゃねぇよ…野球番組だろ…》など、厳しい声が……。しかし、そこにはテレビ局の事情もあるという。前出の情報番組スタッフは続ける。「高額で放送権を買い取った以上は“他局にできないWBC報道を!”という執念めいたものはありますね。実際、『ひるおび』の視聴率は上がっています。関東地区の記録では、WBC後も『ひるおび』を放送している時間帯の“平日の平均世帯視聴率”はWBC前から同番組比で約5%上昇しています。占拠率(※視聴全体を100とした際の各局の割合)は、10%以上も増えた時間もあります」同じくTBSの『Nスタ』3月29日放送では、井上貴博アナウンサー(38)が「WBCは“もうお腹いっぱい”という方もいらっしゃると思いますが…」と一言添えて報道していた。「野球熱が続く人、そうでない人がいるのは仕方ないものの…結局、“視聴率”には抗えないのかもしれませんね…」(前出・情報番組スタッフ)
2023年04月04日お笑いタレントのサンシャイン池崎さんが、2023年3月27日に自身のYouTubeチャンネルを更新。野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦当日に起きた、衝撃的な出来事を語り、人々を驚かせました。立体駐車場で『WBC』の影響力を感じたサンシャイン池崎その日、出かけるギリギリの時間まで、自宅で決勝戦を見ていたサンシャイン池崎さん。外出する時間になると、仕方なく観戦を中断し、家から少し離れた立体駐車場まで車をとりに行きました。※写真はイメージ地下から上がってきた車に乗り込むと、道路に出るため、方向転換をするボタンを押します。円盤上で車が回転している間、試合の続きが気になったサンシャイン池崎さんは、スマホで試合の音だけを流すことに。車が回転しきった、その時…サンシャイン池崎さんは、我が目を疑う光景を目撃します。なんと、車に耳を寄せて立つ、知らない女性がいたのです!「何をしているんですか」と慌てるサンシャイン池崎さんに対し、30代くらいの女性は「『WBC』の音が聞こえて」と返答。同じ状況の時、大半の人が、見知らぬ相手からすぐに離れようとすることでしょう。しかし、サンシャイン池崎さんは違いました。試合結果が気になる『仲間』だと理解すると、「じゃあ一緒に見ますか」と提案し、日本代表が優勝した瞬間に2人でハイタッチして、喜びを分かち合います。最後まで、相手がサンシャイン池崎さんだと気付いていない様子の女性は、その後「ありがとうございました!仕事に行ってきます!」といって去っていったとのこと。滅多にない体験をしたサンシャイン池崎さんは、次のように語っています。びっくりした。すごいの『WBC』って。(人の車に)へばりついて聞いてるって…妖怪かなって一瞬思った。サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極ーより引用普段はしないような行動を、思わず取ってしまう人が出たほど、人々の関心が高かった『WBC』。その影響力を実感した、サンシャイン池崎さんのエピソードは大きな反響を呼びました。・知らない人に試合を見せてあげるサンシャイン池崎さん、優しすぎる!・面白いエピソードで笑ってしまった。・めっちゃいい人だなぁ。エピソードが話題となったことで、もしかしたら女性は、相手がサンシャイン池崎さんだったことを知ったかもしれません。そうであれば、2023年の『WBC』の思い出として、記憶に刻まれること間違いなしですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月02日2023年3月22日、『侍ジャパン』こと日本代表が、3大会ぶり3度目の優勝に輝いた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。「かっこいい」「粋な演出!」WBC決勝、アメリカと日本の入場シーンが胸熱!WBC決勝で優勝をつかみ取った大谷最終回の登板に「漫画みたいな終わり方!」しかし、決勝の対アメリカ代表戦は、平日の午前中に行われたこともあり、仕事や学校などで、歓喜の瞬間をリアルタイムで観られなかった人も多いのではないでしょうか。そんな人たちにとって、嬉しいニュースが!なんと、同月29日から、『メジャーリーグ・ベースボール(通称:MLB)』のYouTubeチャンネルで、アメリカ代表戦が、丸ごと配信されているのです。同月30日現在、MLBのYouTubeチャンネルでは、侍ジャパンの5試合を、試合開始から終了まで丸ごと配信中。さらに、『WBC』のYouTubeチャンネルでの配信を組み合わせると、すべての試合をYouTubeで観られるのです…!【1次ラウンド】・2023年3月9日対中国代表戦(MLB)・同月10日対韓国代表戦(MLB)・同月11日対チェコ代表戦(WBC)・同月12日対オーストラリア戦(WBC)【準々決勝ラウンド】・同月16日対イタリア代表戦(MLB)【決勝ラウンド】・同月21日準決勝対メキシコ代表戦(MLB)・同月22日決勝対アメリカ代表戦(MLB)※カッコ内は配信チャンネル、すべて日本時間MLBの『粋な計らい』に、ネットでは「太っ腹!」「グッジョブ!」といったコメントが見られました。決勝当日は生中継だけでなく、同日夜にもテレビで再放送されるなど、大きな盛り上がりを見せた、『WBC』。あの感動をもう一度、YouTubeを通じて、味わってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年03月30日侍ジャパンが14年ぶり3度目の世界一となったWBCから早くも1週間が経った。大谷翔平(28)やダルビッシュ有(36)らが日本中を熱狂に巻き込んだが、公式サポートキャプテンを務めた中居正広(50)もまた大会を盛り上げた1人だろう。「日本の優勝が決まった直後、大谷選手へのインタビューで中居さんが放った『泥だらけのストッパー』は話題を呼びました。中居さんはこの発言について“見たまんま言っただけ”と話していましたが、さすがのコメントです」(スポーツ紙記者)本誌はそんな中居のアメリカからの帰国姿を目撃。WBC決勝の翌日、羽田空港でうつむきながらキャリーケースを引いていた。22年9月に『週刊新潮』が盲腸がんの手術を受けたと伝え、『女性セブン』は22年11月に再手術したと報道されていた中居。長時間のフライトは体に堪えたのか、顔色は青ざめているようだった。このとき、黒い帽子を被っていた中居。実はこの帽子は、ある後輩がプロデュースしたもので……。「元King&Princeの岩橋玄樹さん(26)がアメリカの有名帽子メーカー・ニューエラとコラボした帽子です。黒地に白のハートがあしらわれた特徴的なデザインです」(ファンの女性)持病のパニック障害の治療のため、21年3月にキンプリを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した岩橋。2人の接点は意外なように思えるが……。「岩橋さんが退所した際、中居さんは『本人はしんどかったんだろうな、(ファンを)待たせることの方がプレッシャーになったのかな』と慮るコメントをしていましたし、退所後の岩橋さんの活動を気にかけていたのでしょう。岩橋さんの商品を普段から着用することで、周囲に岩橋さんの仕事ぶりをアピールすることにもなります」(前出・スポーツ紙記者)自身がジャニーズ事務所を退所してからも後輩を気遣う中居。これまでにもさまざまな形でエールを送ってきた。「20年末でグループ活動を休止した嵐には、いっぽうに『嵐』、もういっぽうにメンバーそれぞれの名前が書かれた箸をプレゼント。21年11月に解散したV6には、かかとの内側に『V6』、外側にメンバーそれぞれの名前が刻印された革靴を贈っていました。嵐への箸は“箸休め”、V6への靴は“新たな一歩”といったメッセージが込められているのでは、と話題になりました。22年1月には可愛がる後輩グループのKis-My-Ft2のメンバー全員に白いマイクを贈っていましたが、白マイクといえばSMAPが頻繁に使っていたもの。“SMAPを超えろ”というメッセージでしょう」(前出・スポーツ紙記者)離れたところから見守る中居。後輩たちにもその思いは伝わっているはずだ。
2023年03月30日2023年に日本代表が優勝を果たした、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。平日だったため、学校や仕事などで観戦できなかった人の中には、試合を録画した人もいたでしょう。栗原良太(wahaha_hahaha1)さんも、録画を選んだ1人。仕事で翌日の昼まで帰宅できないため、恋人に録画をお願いしました。しかし、恋人は録画に不慣れだったのです!機械の接続から苦戦したようで、助けを求めるメッセージが届いて…。@wahaha_hahaha1 仕事で見れないから彼女にWBCの決勝戦録画頼んだ結果 #アマプラは入ってるけど#wbc #村上そろそろ打てや #村神様 #ヒカキンボイス #なんでもうまそうに食う人 #彼女がかわいすぎる ♬ オリジナル楽曲 - ハクション大魔王違うコードしかない!2人のやり取りに「めっちゃ笑った」「腹がねじれる」などのコメントが相次いでいます。・面白すぎる。コンセントを横にするやり取りで耐えられなかった。・機械が苦手なので、私も同じ行動をする自信があります!・「絶対に違う」と薄々分かっていても、諦めない恋人がかわいい。・録画できなくても怒らないの、優しいね。・いいカップルで元気が出た。一生笑えるわ。録画はできずに諦めたものの、栗原さんは有料配信サービス『Amazonプライムビデオ』の会員のため、見逃し配信は見られる状態でした。また、試合のハイライトはテレビなどで繰り替えし放送されたため、どのような激闘が繰り広げられたのかは知ることができたでしょう。そこに恋人との面白エピソードまで加わって、忘れられないWBCになりました![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹政明)は、2023年3月22日に米・マイアミで行われたWorld Baseball Classic(以下、WBC)の決勝で、大谷翔平選手ら岩手県ゆかりの選手たちが活躍し14年ぶり3度目の優勝を果たした記念として、岩手県民限定の還元セールプランを販売いたします。WBC2023優勝記念祭■岩手県民限定・優勝記念セールについて今大会は、大谷翔平選手、佐々木朗希選手、山川穂高選手といった、岩手県にゆかりのある選手の皆さんが注目を浴び、活躍を見せてくれた大会となりました。日本全国、そして岩手で暮らす人たちに、大きな希望と勇気を届けてくれたことと思います。そんな選手たちへの感謝と、なにより彼らのような偉大な選手たちを生み育ててくれた岩手の大地と、そこで暮らす人々に感謝し、喜びを共有し、還元していきたいという思いから、今回の「岩手県民限定」のプランの販売が決まりました。■プラン概要販売・宿泊期間: 2023年3月27日(月)~2023年4月11日(火)プラン内容 :・1泊2食付(ご夕食:スタンダードコース)・岩手県在住の方がご予約代表者としてご予約いただくことで、お一人につき一律5,000円の割引をさせていただきます・「全国旅行支援」と併用することで、お一人につき最大10,000円の割引(プラン割引5,000円+全国旅行支援割引3,000円+全国旅行支援電子クーポン2,000円)となります(※併用希望の場合は、ご予約時の備考欄に「全国旅行支援の併用希望」とご記載ください)・すでにご予約いただいている別のプランからの乗り換えも可能です。ご希望の方は直接お問い合わせください。・その他の内容は、当社のスタンダード1泊2食付プランに準じます予約URL : ■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹政明設立日: 2008年8月1日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日ティファニー(Tiffany & Co.)が、ワールドベースボールクラシック(WBC)のチャンピオントロフィーを制作。2023年3月21日(火)に、アメリカ・フロリダ州で行われた決勝戦で、3-2でアメリカに勝利し、3大会ぶり3回目の優勝を果たした侍ジャパンに授与された。大会MVPに選ばれた大谷翔平が受け取り、表彰台の中心でトロフィーを掲げた。ティファニー製チャンピオントロフィーティファニーは、2005年に初めてWBCのトロフィーデザインを担当。以降、現在に至るまで、銀食器などを制作するホローウェア工房にて手作業でトロフィーを制作している。2023年フロリダ州マイアミにて開催されたWBCのチャンピオントロフィーは、デザインを一新。4点星の中央にあるボールの周りに施した、24Kゴールドのバーメイルが印象的だ。重さ12.7kg、高さ61cmで、インパクト抜群の大きさを誇っている。職人により約5か月の月日をかけて完成されたトロフィーは、ティファニーブルーのボックスに収められ、侍ジャパンへ贈呈された。【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2023年03月25日日本中を熱狂の渦に巻き込んだ、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』が日本時間2022年3月22日、幕を閉じました。今回の大会でMVPを獲得した大谷翔平選手とならび、大きな注目が集まった日本代表チームの『侍ジャパン』メンバーの1人が、ラーズ・ヌートバー選手。アメリカ人の父親と日本人の母親を持つヌートバー選手は、プレイだけでなく、発言やふるまいが『愛されキャラ』として、日本国内でも知名度をあげました。そんなヌートバー選手と大谷選手の2人の絆を感じるエピソードを、産経新聞が報じています。カージナルスのラーズ・ヌートバーは23日、WBC日本代表を離れる際、大谷翔平(エンゼルス)から時計をプレゼントされたことを明かした。「もし(次回大会の)26年に(日本代表に)戻ってこなかったり、他のチームで出場したりしたら返さなくてはいけないんだ。握手して約束したようなものだね」と話した。産経新聞ーより引用日本人の母親がいるヌートバー選手は、今回侍ジャパンの一員としてWBCに参加したものの、2026年の大会への出場は現段階では未定です。アメリカ代表チームでの出場になるケースもあれば、そもそも選出されない可能性もゼロではありません。だからこそ、大谷選手が時計をプレゼントしたのは、ヌートバー選手への期待のあらわれともいえます。また同じ代表チームでの再会を約束した2人の絆に、侍ジャパンのファンからは期待の声があがりました。・どこまで漫画チックなんだ!・次の大会でも活躍するヌートバー選手がみたい。・これで大谷選手もヌートバー選手も、また侍ジャパン入りしたら胸が熱くなるな。いまだ興奮冷めやらぬ、侍ジャパン旋風。大谷選手とヌートバー選手の再会を心待ちにしているファンは多いはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。この日、名だたる顔ぶれがそろった日本代表『侍ジャパン』は、強豪であるアメリカを相手に3対2で勝利し、世界一の座をつかみました。14年ぶりとなる『WBC』での優勝。日本代表とアメリカ代表による熱い戦いは、その場にいた観客や中継を見ていた世界中の人の心を揺さぶったといえるでしょう。『WBC』決勝戦の中継で映り込んだ、ロッチ・中岡創一試合終了後、ネットでは素晴らしい試合を繰り広げた『侍ジャパン』のメンバーに加えて、本来であればまったく関係のない人物に注目が集まりました。それは…お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さん。中岡さんは中継で偶然映り込んでしまい、決勝戦を現地で観戦していたことが明らかになったのです。同月16日も、「『侍ジャパン』ナイスゲーム!野球バンザイです!」とツイートするなど、『WBC』観戦をアピールしていた中岡さん。決勝戦の開催地であるアメリカのフロリダ州を訪れていたことに、ネットでは多くの人が驚く声を上げました。中継で映り込んだ後…決勝戦終了後、中岡さんは自身のTwitterアカウントを更新。中継に映り込んだ時と同じ、日本代表のユニフォーム姿を公開しました。強豪であるアメリカを制した日本代表の活躍に、中岡さんは興奮冷めやらぬ様子。素晴らしい試合を見せてくれた選手たちに、感謝の気持ちをつづっています。とにかく最高!野球でこんなに興奮できるなんて幸せです!!侍JAPAN世界一の野球小僧集団おめでとうございます!!! pic.twitter.com/WZIfYrrQEm — ロッチ 中岡 (@lottiso1) March 22, 2023 「こんなに興奮できるなんて幸せ」というメッセージからは、中岡さんの喜びが伝わってきます。きっと、観戦を終えた後に撮った写真なのでしょう。カメラに写ったその表情は、どこか満足げに感じますね。投稿は瞬く間に拡散され、「本当に中岡さんだったんかい!」「他人の空似かと思ったら…」といった驚く声が続出。中継に映り込んだ人が、間違いなく中岡さん本人であることが判明したのでした。中継の画面越しでも、現地の凄まじい盛り上がりが伝わってきた、『WBC』決勝戦。中岡さんと同じ感謝の気持ちを、多くの人が日本代表に抱いていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦で、日本代表の『侍ジャパン』は見事アメリカに勝利。14年ぶりの優勝に日本中が盛り上がっています。優勝後、シャンパンを掛け合う『シャンパンファイト』や記念撮影、記者会見などをした、侍ジャパンの選手たち。勝利の余韻が冷めやらぬまま、メジャーリーグの選手以外は日本に帰国するため、アメリカ、フロリダ州のマイアミ空港へと向かいました。侍ジャパンのTwitterアカウントは、ラーズ・ヌートバー選手がほかの選手たちと別れの挨拶をする姿を投稿。別れを惜しむ選手たちの姿は、大きな反響を呼んでいます。名古屋から合流し、共に戦ったヌートバー選手と別れの挨拶をする選手たち。 #侍ジャパン #WorldBaseballClassic #ヌートバー 選手 #お別れ #寂しい #ありがとう #thankyou #Nootbaar pic.twitter.com/PMzvyTHo8w — 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 22, 2023 今大会では数々の活躍を見せるほか、コショウをひくポーズ『ペッパーミル・パフォーマンス』をひろめるなど、チームやファンの結束も高めた、ヌートバー選手。帰国する選手と抱き合う姿から、言葉ではいい表せない、強い絆が感じられますね。投稿には「写真だけで泣ける。友情ですね」「最高のチームでした。本当にありがとう!」「ヌートバー選手は世界一のムードメーカーです。別れがさびしいよ~!」などの声が相次いでいます。アメリカのメジャーリーグも、日本のプロ野球も同月30日より、開幕戦が始まります。素晴らしい景色を見せてくれた侍ジャパンの選手たち。それぞれの場所で、また懸命に野球と向き合う日々が待っているのでしょう。今後の活躍も、応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日2023年3月22日、大阪府と兵庫県にまたがる伊丹空港から、鹿児島県奄美市にある奄美空港へと就航するJALのフライトがありました。離陸後、何人かの乗客から、スタッフにとあるお願いが寄せられていたといいます。奄美空港行きのJALアナウンスに、乗客が称賛!日本時間の同日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の日本対アメリカの決勝戦が行われていました。離陸すると、パソコンやスマホなどをネット環境にアクセスできないため、上空にいる乗客は結果や試合経過を知ることはできません。乗客たちはスタッフにお願いをして、試合がどうなったのかを知ろうとしていたのです。するとフライト中、運行管理者である会社から、機内にメッセージが届きました。そこにはスコアと、日本代表が優勝したことが書かれていたのです!副操縦士Hです✈️ #WBC 9回表で奄美フライトの出発時刻が迫り、お客さまは結果を気にしながら搭乗✈︎上空で状況確認を依頼される中、会社から #日本勝利 と粋なメッセージが届きました #日本優勝 とアナウンスでお伝えしたところ機内のお客さまから拍手が勇気と感動をありがとう‼️ #世界一 pic.twitter.com/vIvKexcc4M — J-AIR(ジェイエア)【公式】 (@JAIR_officialjp) March 22, 2023 メッセージをもとに、機内アナウンスで日本優勝を伝えると、乗客たちは一斉に拍手を送っていたとのこと。『WBC』の結果を知りたがっていた乗客に向けた粋なアナウンスに、ネット上では称賛の声が上がっています。・なんて素敵なおもてなし!やっぱりJALは好きだなぁ。・乗務員も乗客も、一緒に感動を分かち合えて幸せな瞬間だったのではないでしょうか!・思い出に残るフライトになっただろうな!2009年大会以来、実に14年ぶりに優勝を果たした日本代表。テレビや現地で試合を観戦していた人だけでなく、フライト中の乗客もまた歓喜に沸いていたようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表である『侍ジャパン』は見事アメリカに勝利し、14年ぶりの優勝を飾りました。WBC優勝に日本中が沸く中、少しさびしい知らせも。侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督が、今大会をもって代表監督を退任することが分かりました。栗山英樹監督「明日から全く何も肩書がない人になる」北海道日本ハムファイターズの監督を10年間務めた後、2021年12月に野球日本代表監督に就任した、栗山監督。決勝戦が終わった後の会見で「今日で監督が終わるので、明日から全く何も肩書がない人になる」と語っていました。サンケイスポーツによると、契約は今大会までだったとのこと。ネットでは、栗山監督をねぎらうコメントが相次いでいます。・栗山監督、本当にお疲れ様でした!興奮と感動をありがとうございました。身体も疲労でしんどいと思うのでゆっくり休んでください。・栗山監督でなければ、作れなかった最高のチームだと思います!・優勝が嬉しい反面、さびしさも込み上げてきます。ありがとうございました。・あなたがいなければ世界一はなかった。世界一の監督だと思います。選手の力や野球のすばらしさを信じ抜き、見事チームを優勝へと導いた栗山監督の熱い想いは、今大会で多くの人に伝わり、感動を届けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日2023年3月21日、ワールドベースボールクラシック(WBC)で優勝した侍ジャパンに、ティファニー製チャンピオントロフィーが贈られました。ティファニーは2005年に初めてWBCのトロフィーをデザインし、以来、ティファニーのホローウエア工房でこのトロフィーを手作業で制作しています。©Tiffany & Co.優勝チームに毎回贈呈されるWBCチャンピオントロフィーは、フロリダ州マイアミで開催される今年のトーナメントのためにデザインが一新されました。4点星の中央にあるボールの周りに24Kゴールドのバーメイルを施した今回のトロフィーは、重さ12.7キログラム、高さ61センチで、ティファニーブルーのボックスに収められて贈呈されます。©Tiffany & Co.ティファニーの職人たちは、はんだ付け、石留め、研磨、エッチング、組み立て加工といった伝統的な技術と、最先端技術を融合させ、約5カ月の月日をかけてこのトロフィーに命を吹き込みました。この伝説的なトロフィーは、WBCへの洗練されたオマージュであるとともに、ティファニーの世界的に名高いクラフトマンシップの輝かしいシンボルを体現しています。
2023年03月22日メジャーリーグの『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属している大谷翔平選手。日本時間2023年3月22日に行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦の最終回に登板してアメリカ代表を抑え、チームを優勝に導きました。同大会で最も活躍した選手に贈られる『MVP』を獲得した大谷選手に、世界中が大注目。試合後、海外メディア『FOX Sports』のインタビューに大谷選手は応じました。大谷選手はインタビューの中で、優勝した気持ちや、これまでの野球人生などを振り返っています。いくつかあった質問の中で、「ちょっと真剣な質問をしたいんですけど、どの惑星から生まれたんですか?」と聞かれた大谷選手は、このように答えました。本当に日本の田舎というか、あまりチームも少ないようなところでやっていたんですけど。日本の人たちからしても、頑張ればこういうところでできるんだということはよかったんじゃないかと思います。@MLBONFOXーより引用2023 WBC MVP Shohei Ohtani sits down to talk about striking out Mike Trout and winning the 2023 World Baseball Classic. @kevinburkhardt | @AROD | @davidortiz pic.twitter.com/aw1qQ2htIP — FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) March 22, 2023 大谷選手が生まれ育ったのは、岩手県奥州市。野球をする人口が少ない地域から大谷選手は、『北海道日本ハムファイターズ』を経て『エンジェルス』で投手と打者の二刀流で大活躍しています。「生まれ育った環境に関係なく、努力を重ねれば世界一の座を獲得できる」という大谷選手の言葉は、多くの人たちの心に響いたことでしょう。ネット上では大谷選手の受け答えに、「多くの子供たちの希望となるような素晴らしい言葉!」「岩手県民の自分は涙を抑えられない」「泣いてしまう」といった反響が上がりました。どんな環境に置かれていても、成長できるかどうかは自分次第。大谷選手の言葉に、ハッとさせられる人が多いようですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本代表チームが、14年ぶりとなる優勝に輝き、幕を下ろした野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。試合後の表彰式では、満面の笑みを浮かべて優勝を分かち合う日本代表チームこと『侍ジャパン』のメンバーの姿が印象的でした。また、その場には、負傷によりWBCへの出場を辞退した鈴木誠也選手と、1次ラウンド後に離脱した栗林良吏(くりばやし・りょうじ)選手のユニフォームが掲げられており、胸を熱くする人が続出しています。それだけではありません。表彰式だけでなく、優勝が決まった瞬間、マウンドに飛び出した選手の手には、鈴木選手と栗林選手のユニフォームが。たとえ、その場にいることが叶わなかったとしても、鈴木選手と栗林選手が、侍ジャパンの一員であることに変わりはありません。侍ジャパンのメンバーの強い絆と一体感に胸を熱くさせたファンは多く、さまざまなコメントが寄せられています。・侍ジャパンの一体感の強さを現わしていて、すごく感動した。・栗林選手や鈴木選手のユニフォーム持って行っているのが、日本らしくて素晴らしいなと思う。・優勝したのもそうだけど、2人のユニフォームを持って喜ぶところに、さらに感動した!試合内容はもちろん、選手や対戦国同士のドラマも注目を集めた、今回のWBC。この興奮は、まだしばらく冷めそうにありません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日、アメリカ・フロリダ州にて行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表の『侍ジャパン』はアメリカを見事下し、2009年以来14年ぶりとなる優勝杯を手にしました!試合後、大会MVPに選ばれた大谷翔平選手は、アナウンサーからのインタビューに「本当に夢みたい。本当に嬉しい」と喜びの気持ちを明かしています。また、今大会を振り返った想いについて聞かれると、次のように語っていました。正直終わってしまうのがさびしいような気持ちもありますけど。でもまた、それぞれのチームに帰り、次にそなえて頑張りたいと思います。全員が自分たちの仕事をして、粘り強く最後の最後まで諦めずに、監督も優勝させることができてよかったと思います。日本だけでなく、韓国も台湾や中国、またそのほかの国も、もっともっと野球を好きになっていってもらえるように、その一歩として優勝できたことが、よかったと思いますし、そうなってくれることを願っています。2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ーより引用優勝した喜びの気持ちにとどまらず、世界の野球の普及について語っていた大谷選手。冷静かつ熱い言葉とその視座の高さに、取材をしたアナウンサーは「本当に頭が下がります」と脱帽した様子でつぶやいていました。ネット上ではこのインタビューを見ていた人たちから多くのコメントが寄せられていました。・「日本の野球を盛り上げたい!」ってなるところだけど、広い視野を持っている大谷選手は、すごい人間だな…。・大谷選手、インタビューの内容が素晴らしかった。こういう言葉がとっさに出てくるところが、スケールが違うよね。・インタビューもさすがだった。自分だったら、優勝したら「ウェーイ!」しか出てこないかも。素晴らしい試合を通じてたくさんの夢や希望を、人々に与えてくれた、侍ジャパン。大谷選手の願いが届き、今後日本のみならず各国で野球を始めたいと思う子供たちが増えていくといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日2023年3月22日、日本中が歓喜に沸きました。日本時間の同日、アメリカのフロリダ州で開始された野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦で、日本代表がアメリカ代表に勝利し、優勝をつかみ取ったのです。今大会には、大谷翔平選手をはじめ数々のメジャーリーガーが出場しており、観客を盛り上げました。同日の決勝戦で、最終回のマウンドに登板したのは大谷選手。最後は、大谷選手が所属する球団『ロサンゼルス・エンゼルス』のチームメイトである、マイク・トラウト選手を三振に取り、優勝しました。Trout vs Ohtani lived up to the HYPE! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/Z8aZAjpDRg — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 22, 2023 所属するチームは同じでも、『WBC』では敵同士となり対決した2人。試合前には、大谷選手がトラウト選手と抱き合い、仲むつまじく話すやり取りがありました。【 #侍ジャパン 】 #大谷翔平 が #トラウト と決勝戦前に顔合わせ!!いい試合になること間違いなし #ワールドベースボールクラシック pic.twitter.com/NKmxpWmsV9 — MLB Japan (@MLBJapan) March 21, 2023 試合前に2人が笑みを見せ、最後は対決し合う光景に、多くの人が感銘を受けています。・最後、大谷選手とトラウト選手が対決して、三振で終わるのが感慨深い!・誰がこんな最高のシチュエーションを想像できるのか…。めっちゃ感動したわ!・まるで漫画のような終わり方に、泣きました。『WBC』では対決した大谷選手とトラウト選手。お互いに同大会でのプレーをたたえ合い、レギュラーシーズンでは再び活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日にアメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表はアメリカ代表を3対2で下し、見事優勝を果たしました!2009年に行われた同大会以来、14年ぶりとなる優勝に、日本中から歓喜の声が上がっています。2023年の『WBC』は日本代表が優勝!2回表、アメリカ代表のトレイ・ターナー選手にホームランを打たれ、日本代表は1点を先制されます。しかし直後の2回裏、村上宗隆選手のホームランで同点に追いつくと、ラーズ・ヌートバー選手の内野ゴロの間にもう1点を追加。4回裏にも、岡本和真選手がホームランを放ち、リードを広げました。投げては、先発の今永昇太選手が2回を1失点に抑える好投。以降も、戸郷翔征(とごう・しょうせい)選手、ダルビッシュ有選手らにつなぎました。8回表、ダルビッシュ選手はカイル・シュワバー選手にホームランを打たれ1点差となり、危ない場面も。最後は大谷翔平選手が登板し、強打を誇るアメリカ代表を抑え、優勝をつかみ取ったのです!ネット上では、日本代表の優勝に、多くの人が感極まっています。・また『村上様』ならぬ『村神様』が見せてくれた!信じていましたよ!・14年ぶりの優勝かぁ…。本当に嬉しい!・大谷選手が最後締めたのも、感慨深い気持ち!同月21日に行われたメキシコ代表戦は、村上選手のサヨナラタイムリーで幕を閉じるなど、決勝戦までさまざまなドラマがありました。感動的な場面もあったからこそ、選手をはじめ多くの人が優勝に喜んでいるといえるでしょう。日本代表こと『侍ジャパン』、優勝おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日の朝8時頃より、アメリカのフロリダ州で開始された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表である『侍ジャパン』は、同月21日に行われたメキシコとの準決勝で、劇的な逆転サヨナラ勝ちで勝利を収めました。同月22日の11時半現在、精鋭ぞろいのアメリカ代表との決戦に臨んでいます。大谷翔平が試合前の円陣で『金言』WBCで恒例になっているという、試合前の円陣。サンケイスポーツによると、同日、円陣での声出しを行ったのは、大谷翔平選手でした。同大会で初めて声出しを行った大谷選手は、世界で活躍する名だたる選手たちの名前を挙げ、「憧れるのをやめましょう」と告げたのです。「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう。一塁にゴールドシュミットがいて、センター見たらトラウトがいて、外野にはムーキー・べッツもいる。野球をやっていたら誰しもが聞いたことあるような選手がいると思うんですけど、きょう一日だけは、憧れてしまったら、超えられないので。僕らはきょう超えるために、トップになるためにきたので。きょう一日だけは、彼らへの憧れは捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。さあ、いこー!」サンケイスポーツーより引用「憧れてしまったら超えられない。今日1日だけは彼らへの憧れは捨てて、勝つことだけを考えていきましょう」と、侍ジャパンを鼓舞した大谷選手。メジャーリーグの球団『ロサンゼルス・エンゼルス』で活躍する大谷選手は、きっと何人も『憧れの選手』と試合で対峙してきたのでしょう。大谷選手だからいえたであろう『金言』は、選手たちのみならず、たくさんの人の心に響いています。・自分たちを奮い立たせつつ、相手に対する敬意が下地になっている大谷選手の言葉、見事だなあ。感動した。実力と人格の二刀流でもあるのか。・試合前の大谷選手の言葉、かっこよすぎて震えた。彼にしかいえない言葉だ。・最高。漫画か何かの主人公のよう。胸に刻みます。日常生活はもちろん、学校や仕事で憧れの存在がいる人は多いもの。大谷選手の言葉を胸に刻み、『憧れ』を超え、何かを成し遂げたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日午前8時20分過ぎよりアメリカ・フロリダ州にて野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦が行われています。前日にメキシコを下し、見事決勝に進出した、侍ジャパン。対戦国アメリカとの優勝をかけた戦いは見逃せません!しかし、残念ながら決勝戦当日は平日。きっと多くの人が試合の流れを気にしながら仕事をしているのでしょう。そこで、アメリカのプロ野球リーグ『メジャー・リーグ・ベースボール(通称:MLB)』の日本アカウントがTwitterに投稿したのは…。明日は #侍ジャパン が優勝を目指し決勝戦に挑みます!!仕事をしている場合ではないという皆さんのために、MLBJapanが書類をご用意いたしましたので、ご利用ください #ワールドベースボールクラシック pic.twitter.com/1Ov5uys0oy — MLB Japan (@MLBJapan) March 21, 2023 侍ジャパンを応援するために学校や仕事を休みたいという人のため、臨時休暇届けを用意…!これを渡されたら上司や先生も、「決勝戦だし、まあ仕方ないか」と思ってくれる…かもしれません。投稿には「今日だけはこの書類の力を借りたい」「上司に書類をメールして返事がないので、休んでOKと前向きに考えています」「めっちゃ面白い。粋なアイディアですね!」などの声が上がっていました。休めないので、試合が終わるまで落ち着かない気分で働いている人も少なくありません。身体は日本で仕事をしつつ、心はアメリカに飛んで侍ジャパンを応援しても、きっと許される…はずです![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日『侍ジャパン』が快進撃を見せている、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。日本時間2023年3月21日に行われた準決勝で、日本代表は強敵であるメキシコ相手に6対5で勝利し、決勝への進出を果たしました。名だたる顔ぶれがそろう中、準決勝で注目されたのは、日本代表の一員であり、球団『東京ヤクルトスワローズ』所属の村上宗隆選手。これまでの試合で不振が続いていた村上選手ですが、準決勝ではサヨナラタイムリーで見事な逆転勝利をつかんだのです。準決勝後の『村上宗隆選手のLINE』画面が話題に準決勝の試合終了後、Twitterを更新したのは球団『東京ヤクルトスワローズ』所属の田口麗斗(たぐち・かずと)選手。投稿されたスクリーンショットは、なんと同じチームに所属する仲間であり、今まさに『WBC』に出場している村上選手とのやり取りでした!村上選手の準決勝での活躍を見て、連絡をせずにはいられなかったのでしょう。田口選手は、「マジでかっこよかった!みんな叫んだわ」といったメッセージを、メッセージアプリ『LINE』で送信した模様。『仲間』からの応援を受けた村上選手は、このような返事をしました。みんな喜んでくれてました?@taguchi90ーより引用嬉しい^^@taguchi90ーより引用みんな同じ気持ち帰りを待ってます!世界一奪ってこい pic.twitter.com/F0jMsIzNIg — 田口 麗斗 (@taguchi90) March 21, 2023 勝利を誇ったり、自身の活躍をアピールしたりするのではなく、試合を観ていた人たちの気持ちを受け止めて喜んだ村上選手。「嬉しい」というひと言に付属したシンプルな顔文字からは、村上選手の気持ちや人柄が伝わってきますね。田口選手と村上選手のやり取りは拡散され、多くの人から「あの村上選手もまだ23歳の若者なんだよね。かわいい」「応援してる人の気持ちを一番に考えるところが素敵!」といった声が上がっています。翌22日10時半現在、14年ぶりとなる『WBC』優勝をかけて、アメリカを相手に熱い試合を繰り広げている日本代表。試合を通して、日本だけでなく、全世界の人の心を熱くしてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝が、アメリカのフロリダ州で行われました。前日に行われた、メキシコとの準決勝で、白星を飾った日本。見事な逆転サヨナラ勝ちに、日本中から歓声があがりました。その勢いのまま迎えた日本とアメリカによる決勝戦、両国の入場風景に注目が集まっています。WBC決勝戦、両国の入場シーンに歓声世界中の野球ファンが見守る決勝戦。これまでは、試合前に選手の名前がコールされ、ベンチから出て整列する形だったものの、決勝戦では特別な演出がなされ、両国の代表が国旗を担ぎ、入場する形がとられました。日本側で、国旗を担ぐ『旗手』を担当したのは、大谷翔平選手。以降、栗山英樹監督らが続く形で入場しました。一方のアメリカ側はマイク・トラウト選手が『旗手』に。両国がそれぞれ、国旗を担ぎ入場するシーンに、会場からは大きな拍手があがりました。中継で見ていたファンも入場シーンに胸を熱くした人は多く、「かっこいい」「粋な演出」と反響を呼んでいます。・頂点を目指して頑張って!・夢みたいな光景だね。・こんなの、興奮せずにはいられない!世界大会は、それぞれの選手が国の威信をかけて試合に臨んでいます。国旗を担いだ大谷選手をはじめ、『侍ジャパン』と呼ばれる日本代表チームの凛々しい姿は、まさに『侍』そのものでした。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日侍ジャパンの大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)の準決勝後にインスタを更新。試合を決めたヒーローとのツーショットを公開しました!胸アツなツーショット この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 日本の準決勝の相手は、メキシコ。大谷選手は3番・指名打者でスタメン出場しました。試合は、1点ビハインドで迎えた9回裏に先頭打者の大谷選手が出塁し、つづく吉田正尚選手は四球で出塁。吉田選手にかわって俊足の周東佑京選手が代走で入ると、村上宗隆選手が2点タイムリー!日本のサヨナラ勝利!3大会ぶりの決勝進出を決めました。劇的な展開に日本中の興奮が冷めない中、大谷選手が「あと一つ。」と試合直後に撮ったと思われる村上選手とのツーショットを公開。コメント欄には、「感動をありがとう!」「決してあきらめない感動のゲームに震えました」「最高でした」「明日もこの最高のチームメイトで勝って世界一」「初めて野球見て泣きました」「最高の2人です」と試合に釘づけだったフォロワーからたくさんのメッセージが届いています。決勝戦の相手はアメリカ。世界一が決まる瞬間から目が離せません!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月22日日本時間2023年3月21日、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝で、日本代表はメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めました。最終回となる9回まで、メキシコ代表に1点をリードされていた日本代表。ランナーを2人置いた状態で、村上宗隆選手がサヨナラタイムリーを放ち、日本代表にとって14年ぶりの決勝進出を決めました。大谷翔平が、メキシコの選手と?今回の試合で日本代表は、最終回までに何度か得点のチャンスがありましたが、メキシコ代表選手の好プレーを前に機会を逃したこともあったのです。例えば6回、岡本和真選手が打ったボールは、レフトスタンドに向かって飛んでいきました。ホームランかと思いきや、相手チームのランディ・アロザレーナ選手がジャンプしてキャッチ!RANDY ROBBERY! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/gPd7XIWK9K — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 21, 2023 キャッチした後動かず、仁王立ちしている姿が印象的ですよね。メキシコ代表やファンの間で、アロザレーナ選手の腕組みや仁王立ちする姿が流行っているようです。そのアロザレーナ選手と、試合前に大谷選手は肩を並べ、同じポーズで記念撮影に応じていました。Ohtani doing the Arozarena. #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/JkjXnludr4 — Cut4 (@Cut4) March 20, 2023 大谷選手とアロザレーナ選手の姿に、多くのファンから反響が上がっています。・2人のスター選手から、本物のスポーツマンシップを感じた!・アロザレーナ選手のスーパープレーを見返すと、メキシコは本当に強かったと思う!・岡本選手のボールを取られた後、「やられた!」と思いましたが、勝ててよかったです!日本時間の同月22日、日本代表はいよいよアメリカ代表との決勝戦に挑みます。決勝戦まであった、さまざまなドラマを経て戦う日本代表を全力で応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日日本時間2023年3月21日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝にて、日本はメキシコ相手に6対5で勝利。14年ぶりの『WBC』優勝をかけて、『侍ジャパン』が決勝へと進むことが決まりました。WBCで日本がメキシコに勝利!アメリカとの決勝進出に「涙が止まらない」「魅せてくれましたね!」試合を決定付けたのは、ファンに『村神様』の愛称で呼ばれる村上宗隆選手です。『WBC』での活躍に期待が高まる一方、不振が続いたことで一部の人から「戦力外の村上を外せ」「使っていたら負ける」など、批判的な声も上がっていた様子。相当なプレッシャーを受けながらも、村上選手は準決勝の九回無死一、二塁という場面で二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちへとチームを導きました。村上宗隆選手を信じ抜いた、栗山英樹監督厳しい状況の中でも勝利をつかんだ『侍ジャパン』。試合後の会見で、栗山英樹監督は「最後まで諦めない」ということを、選手だけでなく自分も胸に刻んでいることを語りました。また、村上選手のことを最後まで信じた、栗山監督自身の想いについて報道陣から聞かれると、このように胸中を明かしています。最後に打ちましたけど、本人の中ではまだ「チームに迷惑をかけている」という感じしかないんじゃないかな。あんなバッターではないので。本当に世界がびっくりするようなバッターなので。それを僕は、この『WBC』で証明したいというふうに思ってやってきたんで。彼を信じる気持ちには、揺るぎないものがある。ただ、打つきっかけを作るためには、いろんなことをしなければいけないんでね。能力を引き出す手伝いができればいい。「『最後お前で勝つんだ』っていうことは、ずっと本人にいってきた」という、栗山監督。その言葉があったからこそ、村上選手は重圧に耐えて、勝利へのチャンスをつかむことができたのでしょう。栗山監督の想いに胸を打たれた人は多く、称賛の声が相次いでいます。・名将じゃないですか!・アンチも手の平を返す逆転劇でした。村上選手が報われてよかった!・試合後、村上選手を抱きしめに行く栗山監督の姿に泣いた。・栗山監督って、教員免許をお持ちなんですね。だから指導者として安定しているのでしょうか。・不調が続いても最後まで信じて起用、そしてこんな言葉をかけてくれるなんて…心が熱い監督さんですね!選手の一人ひとりにドラマがある『WBC』。決勝戦ではどのような試合となるのか、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日日本時間2023年3月21日に、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝。3大会ぶり3回目の優勝を目指す日本は、メキシコに6対5の逆転サヨナラ勝ちで決勝進出を決め、喜びの声が沸き上がっています。2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™準決勝試合終了日本 6x - 5 メキシコ村上宗隆選手が逆転サヨナラ打!日本が3大会ぶりの決勝進出!▼試合結果 #侍ジャパン #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/D6HzLNBHyl — 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 21, 2023 日本は1点を追う9回に、5番の村上宗隆選手が2点タイムリーヒットを打ちました。応援していた人たちからは「涙が止まらない」「劇的な勝利だ!」「神降臨!魅せてくれましたね!」などの声が続出しています。日本時間の同月22日午前8時に行われる決勝では、前回大会優勝のアメリカと対戦。決勝戦で侍ジャパンの活躍を見られることに、多くの人が胸を躍らせているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日WBC2023が開催中!大谷翔平選手や村上宗隆選手など、選手たちの活躍に期待が高まりますが、出場国のことを知ればさらにWBCが楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【モヒート、ダイキリ…美味しいカクテルぞろい!】この国はどこでしょうか?この国に革命をおこし英雄となった人物は、通商使節団を引き連れて日本を訪れた際、予定には入っていなかった広島を訪問。広島平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑に献花し、原爆資料館と原爆病院を訪れたそうです。その人物とは、、、今では日本でもすっかり有名なあの人です!正解は…今大会では準決勝でアメリカに12点差で敗れました。キューバ共和国キューバはカリブ海にある共産主義の島国です。首都ハバナ国旗の意味赤が独立のために流された血と正義と力を、白は独立の精神を、3本の青い線は独立時の3州を、白い星は輝かしい未来を、三角形は自由、平等、博愛を表しています。オマケこの国の英雄といえば、キューバ革命の指導者チェ・ゲバラですよね。ただ彼はアルゼンチン生まれ。20代前半の頃、友人と南米をバイクで縦断した際、貧困や病気、圧政と不平等に苦しむ人々を目の当たりにしたことがきっかけで「中南米の解放」を志すようになったのだと言われています。映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」でも描かれています。そしてもう一人の有名人といえば、キューバを第二の故郷とし、釣りとお酒をこよなく愛した文豪・ヘミングウェイ。彼は22年間をキューバで過ごしたのだとか。そのヘミングウェイが好きだったお酒がモヒートとフローズン・ダイキリだったそうです。この地で「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」といった作品がうまれました。【映画「リメンバーミー」の題材になったお祭りが有名!】この国はどこでしょう?この国では死者を称える日として11月2日が「死者の日」とされています。毎年街全体が鮮やかなオレンジのマリーゴールドとカラフルなガイコツモチーフに彩られるんだとか…!時期やガイコツの仮装からハロウィンと混同される場合が多いですが、全く違う祝祭で日本で言うお盆のような日です。正解は…今大会では準決勝の場面で、村上選手が第5打席で逆転サヨナラ打を放ち、日本が6-5でメキシコに勝利しました!メキシコメキシコはアメリカ合衆国と中央アメリカの間に位置する国で、太平洋やメキシコ湾を臨むビーチのほか、山脈、砂漠、ジャングルといった多彩な風景で知られています。首都メキシコシティ国旗の意味緑、白、赤は、スペインから独立するときに掲げた「3つの保障」諸州の独立(緑)と宗教の純粋性(白)と諸民族の統一(赤)を表しています。オマケメキシコでは2500~3000年前から祖先の骸骨を身近に飾る習慣があったそうです。死者の日には他にも欠かせないものがいくつかあり、そのうちのひとつが死者の花とも呼ばれるマリーゴールド。この花は死者を導く大切な花とされ、各家庭・レストランなど至る所に飾られていて、首都であるメキシコシティのレフォルマ通りにも植えられているそうです!大会2連覇を目指す野球強豪国といえば!よく知られているこの国旗。WBCを見ている方なら、もうお分かりですよね。正解は…アメリカ合衆国大陸の北西部に位置するアラスカ州や太平洋のハワイ州も含め、50の州と1つの特別区からなる連邦共和国です。アメリカの名前の由来は、コロンブスより少し遅れて渡航したイタリアの航海者アメリゴ・ヴェスプッチの名にちなんだ呼称。首都ワシントンD. C.国旗の意味50の星は現在の州の数、13の白の 条は独立時の州の数を表わしています。星と条でできているので星条旗とも呼ばれています。初代大統領ワシントンは「星は天を、赤は母国なるイギリスを、赤地を横切る白い条は母国イギリスからの独立を表す」と表現したそう。出典元:世界の国旗出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【WBC】侍ジャパンと対戦する国、どこか分かる?WBC出場国クイズ!
2023年03月21日2023年3月11日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表はチェコ代表と対戦しました。同試合では、佐々木朗希投手が投げたボールが、チェコ代表のウィリー・エスカラ選手のヒザを直撃するハプニングが。多くの人々が心配する中、無事をアピールするため走り出したエスカラ選手の姿に、国内外のファンをはじめ大谷翔平選手も尊敬の念を抱きました。大谷翔平も「Respect」チェコ代表の振る舞いに称賛の嵐「最高のチーム」準決勝の地に着いた大谷翔平がチェコ代表に?チェコ代表に勝利を収めた後も、他国代表との試合を制した日本代表。日本時間同月21日に、アメリカでメキシコ代表との準決勝に挑みます。移動のため、日本代表は飛行機でアメリカに飛び立ちました。空港に降り立った大谷選手の姿に、チェコ代表は感銘を受けたといいます。Twitterに、チェコ代表が投稿した大谷選手の姿がこちら。 @shoheiohtani out there casually wearing #baseballczech cap while arriving in USA for @WBCBaseball semifinals!!! What a great honor! : #CzechIN #baseballczech @MLB @MLBNetwork @MilujemeBasebal @MLBONFOX pic.twitter.com/09aQMD4gXZ — BaseballCzech (@BaseballCzech) March 17, 2023 大谷選手がかぶっているのは、チェコ代表の帽子だったのです!大谷選手の姿に、チェコ代表は「なんて光栄なこと」と称賛しました。ファンからも、「さすが世界のスーパースター!」「嬉しい気持ちになりました」「粋なことをしますねぇ!」といった反応が上がっています。チェコ代表の選手たちのプレーを見て、学ぶことがあった様子の大谷選手。彼らの想いを胸に、準決勝でも活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月18日