2023年3月8日に開幕した野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』には、多くの観客が来場しています。東京都文京区にある『東京ドーム』では日本代表をはじめ、さまざまな国同士の代表も対戦。中でもオーストラリア代表がキューバ代表と対戦した同月15日、観客席に座る少女に対し、世界中から温かいまなざしが向けられています。Twitterに、その少女が応援する様子を投稿した、記者のマイケル・クレアさん。普段はメジャーリーグを取材しており、今回は『WBC』のため来日していました。少女の父親は、オーストラリア代表であるティム・ケネリー選手です。グラウンドで頑張る父親に向けて、少女は「お父さん、頑張って!」と声を上げて応援します!Let’s go Daddy!Tim Kennelly’s daughter has got a “Let’s go Daddy” chant going for all the @TeamAusBaseball baseball fans here as he steps to the plate pic.twitter.com/iQ5VIOpWEg — Michael Clair (@michaelsclair) March 15, 2023 一定の間隔を空けて、何度も父親を応援する少女。周囲にいた日本人の観客も含め、全員で「Let’s go Daddy!」のコールをしていますね。また少女は、父親だけでなくダリル・ジョージ選手にも「Let’s go George!」と精一杯応援しています!She knows how to get the people going. #LetsGoGeorgieGirl #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/N0iBc7pMH4 — Team Australia (@TeamAusBaseball) March 15, 2023 国や応援しているチームを越えて、観客が一体となって少女に合わせて応援している光景は素敵ですよね。ネット上では、少女や観客がエールを送る光景に、「最高!」をはじめとする反響が上がっています。・応援しているチームに関係なく、みんなで1人の選手を応援しているのがいいな!・小さな応援団長に、自分もついて行きます!・大谷翔平選手と並ぶくらい、MVP級の行動だと思う!観客であれば、応援しているチームに勝ってほしいのは当然のこと。しかし時には、チームの垣根を越えて、観客が1つになって選手を応援することもあるようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日2023年3月16日に野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準々決勝、日本代表対イタリア代表の試合が行われます。この試合に出場するイタリア代表のデビッド・フレッチャー選手は、日本代表の大谷翔平選手が所属するメジャーリーグのチームと同じ、『エンゼルス』で活躍。大谷選手とは公私ともに仲がよいことが知られています。大谷選手は前日に行われた会見で、来日したフレッチャー選手から連絡があり「(ラーメン店の)一風堂がうまかった」と話すなどリラックスした様子だったことを明かしました。また、フレッチャー選手も会見で『一風堂』について「おいしかった。餃子もおいしかった」とにこやかに語っています。一風堂が反応早速店に置いたものは?フレッチャー選手が訪れ、大谷選手の口からもその名前が出たことで、注目された『一風堂』。会見後、同店のTwitterは「フレッチャー選手、ラーメンにコショウをかけたのかな」と反応し、さらに翌日にはあるものを店に置いていたのです。それは…。まさかこの気まぐれツイートが翌日に現実になろうとは…………この勢いでヌートバー選手も一風堂きてくれ〜〜! pic.twitter.com/YtJBHHGFOb — 【公式】博多一風堂@ツイッター店 (@IPPUDO_JP) March 16, 2023 ペッパーミル!今大会で話題になっている、日本代表の『ペッパーミルパフォーマンス』にかけて、コショウを挽く『ペッパーミル』を店に置いた一風堂。投稿では『ペッパーミルパフォーマンス』でおなじみの、ラーズ・ヌートバー選手の来店を願うコメントもつづっていました。ネット上には「フレッチャー選手はどのメニューを食べたんだろう」「和みました。一風堂はおいしいよね」「一風堂のラーメンをすするフレッチャー選手、かわいい」などのコメントが上がっていました。ちなみに、ペッパーミルを設置しているのは、『一風堂 東京ドームシティラクーア店』の9つの座席だといいます。誠に勝手ながら、昨日のオオタニサンフィーバーを受けまして急遽「一風堂 東京ドームシティラクーア店」の9つの座席にペッパーミルを設置いたしました。購買チームが本気を出して、特大ミルも調達中です!今日は特に混雑が予想されますが、お時間に余裕のある方はぜひ遊びにきてください✨ pic.twitter.com/h0NtMNaPMj — 【公式】博多一風堂@ツイッター店 (@IPPUDO_JP) March 16, 2023 来日した対戦国の選手たちが日本のグルメを楽しんでいると聞くと、なんだか嬉しい気持ちになりますね。準々決勝を前に、げんを担いで一風堂のラーメンを食べに行く人が多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月16日お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんが、2023年3月14日に自身のTwitterを更新。同月開催の野球大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表として活躍する大谷翔平選手との写真を公開し、反響を呼んでいます。その写真が、ある意味『奇跡の1枚』になっていたのです…!EXIT兼近と大谷翔平選手の写真、実は?兼近さんは、WBCの日本代表の試合をライブ配信する『Amazonプライムビデオ』の番組で、MCを務めています。野球経験があり、ファンからも野球好きとして知られる、兼近さん。「イチ野球ファンとして、絶望的幸福感に包まれる日々だぜ」と、大いに盛り上がりを見せる大会に関わる仕事に、喜びの想いをつづります。そして、大会でもひと際注目を集める大谷選手と、自身が写っている写真をアップしました。WBC2023プライムビデオ放送のMCをしております兼近です!お耳汚し失礼ブッこいてますが、一野球ファンとして絶望的幸福感に包まれる日々だぜ、、、大谷翔平選手と仲良さげなこの写真撮ってくれて感謝!この時、一言も交わしてないのにすごいや。是非アマプラで侍ジャパンの応援よろたのです pic.twitter.com/YYksqJC5pP — EXIT 兼近 (@kanechi_monster) March 14, 2023 大谷選手にさわやかな笑顔を向ける兼近さんの姿から、誰もが「2人が会話している」と思ったことでしょう。しかし、実際にはひと言も交わしていないというのです…!偶然、2人が仲よさげに会話しているように撮れたミラクルショットに、兼近さんは「撮ってくれて感謝」とつづっていました。投稿には「話しているのかと思った」「同じ画角にいることがすごい」といったコメントが寄せられています。・え!?めちゃくちゃ仲よさそうな写真だと思ったら、まさかのひと言も交わしてないとは笑った!・兼近さんと大谷選手が同じコマにいる世界線がすごい。・素敵な笑顔!言葉を交わしていなくても、表情から幸せがひしひしと伝わってきます。同月16日に準々決勝のイタリア戦を控えた、日本代表の『侍ジャパン』。兼近さんを含め、引き続き日本中を盛り上げてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日米国ポテト協会 日本代表事務所は、野球観戦を盛り上げるフライドポテト、「ベースボール・フライ」が食べられる店をご紹介します。*情報は随時更新されます。提供期間などは、各店舗にお問い合わせください「球場飯」の定番フライドポテトフライドポテトは、野球の本場アメリカでも、「球場飯」の定番メニュー。メジャーリーグの各球団の本拠地では、フライドポテトにトッピングやソースをたっぷりのせたオリジナルのローディッドフライ(R)が提供されているほどです。新型コロナウイルスの行動制限が緩和され、野球観戦が盛り上がりをみせている今、日本各地のスポーツバー、カフェやハンバーガーショップなどで、外はカリッと中はホクホクした食感のアメリカ産フライドポテトを使った「ベースボール・フライ」が楽しめます。お気に入りのお店で、お店こだわりの「ベースボール・フライ」を食べて、野球観戦を楽しみましょう。*ローディッドフライ(R)は、米国ポテト協会の商標登録です。■ポテトの栄養価についてポテトには、カリウム、ビタミンC、炭水化物、食物繊維が豊富に含まれていますが、脂質やコレステロールは「ゼロ」。そして、ポテト一個(約148g)のカロリーはわずか110kcalで、これは同量のご飯(精白米)の約半分のカロリーです。また、ポテトは、ブロッコリーやバナナよりもカリウムの含有量が多く、「カリウムの王様」とよばれています。低カロリーで栄養豊富なポテトは、腹持ちがよいのも特長です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ベースボール・フライ」が食べられる店
2023年03月15日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック』(通称:WBC)。『侍ジャパン』こと日本代表は、1次ラウンドを4戦全勝で突破し、準々決勝に進出しましたが、腰の張りを訴えていた栗林良吏投手が、道半ばでチームを離脱することになりました。「力になりたかった」栗林良吏投手が侍ジャパン離脱新たに山崎颯一郎投手同月12日に行われた、対オーストラリア代表戦の後、『侍ジャパン』のメンバーは栗林投手を囲んで記念撮影。選手たちが栗林投手に健闘を誓うなど、胸が熱くなる場面となりました。「いい報告ができるように」『侍ジャパン』選手たちがメッセージまた、同月14日には、『侍ジャパン』でともにプレーした選手たちが、栗林投手に向けたメッセージをSNSで公開しました。大勢投手(『読売ジャイアンツ』所属)栗林さんにいい報告ができる様に頑張ります。次会う時は敵ですね。負けない様に頑張ります。taisei.outaーより引用 この投稿をInstagramで見る 翁田大勢/taisei outa(@taisei.outa)がシェアした投稿 山本由伸投手(『オリックス・バファローズ』所属)栗林さんの分まで頑張ります。yoshinobu__yamamotoーより引用 この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 ダルビッシュ有投手(『サンディエゴ・パドレス』所属)またいつか一緒に。@faridyuーより引用またいつか一緒に#栗林良吏#WBC2023#TeamJapan pic.twitter.com/5gqlPdS31A— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) March 14, 2023 『侍ジャパン』の選手たちには、チームとしての絆が感じられますね…!感動的な一幕に、ネット上では、栗林投手と『侍ジャパン』にエールを送るコメントが多数投稿されました。・栗林投手、悔しいだろうけど、またマウンドに戻ってくるのを待っています。・いい写真!栗林投手のためにも世界一をつかみ取りましょう!・やばい、自然と涙が…本当に素敵なチームだな。・出場辞退や、離脱した選手たちの想いを背に、この先の試合も頑張ってください!栗林投手に代わって、山本投手と同じく『オリックス・バファローズ』に所属する、山﨑颯一郎投手をメンバーに加えた、『侍ジャパン』。同月16日の対イタリア代表戦からは、負ければ敗退となる、決勝トーナメントに臨みます。団結力を高める『侍ジャパン』には、3大会ぶりの世界一への期待が高まりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日株式会社 松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森口和則)は、新宿ピカデリー(東京都新宿区)、MOVIX川口 (埼玉県川口市)、なんばパークスシネマ(大阪府大阪市)の3劇場にて1次ラウンドに引き続き、「カーネクスト 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 東京プール」日本戦のパブリックビューイングを実施いたします。パブリックビューイングでは、準々決勝 東京プールの「イタリア 対 日本」(3月16日(木)19:00~)を映画館で生中継!映画館ならではの臨場感溢れる大画面と音響設備で、会場の熱気そのままを集めた空間を体感できます。チケット販売は3月14日(火)0時より各劇場HP・劇場窓口にて開始いたします。熱き戦いを会場全体で応援しましょう!なお全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドラインおよび政府の基本的対処方針に基づき、歓声、応援、声出し可能として実施いたします。【カーネクスト2023ワールド・ベースボール・クラシック東京プール パブリックビューイング概要】<実施劇場>新宿ピカデリー、MOVIX川口、なんばパークスシネマ<実施日程・内容>3月16日(木)イタリア×日本 19:00試合開始※配信中継のため、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。※シアター内へのご入場は試合開始時刻の30分前を予定しております。※試合開始時刻は変更になる場合がございます。予めご了承ください。※当日はマスコミによる取材が入る可能性がございます。<料金>一律:3,000円均一(税込)※特別興行につき、各種割引券・各種招待券・無料鑑賞券・無料鑑賞クーポンはご利用いただけません。<チケット販売>・インターネット販売SMT Members会員・非会員ともに3月14日(火)0:00~(=3月13日(月)24:00~)チケット購入はこちら新宿ピカデリー MOVIX川口 なんばパークスシネマ ※2:00~6:00は、システムメンテナンスのため、インターネット購入ができません。※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月14日2023年3月12日に行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』のオーストラリア戦。日本代表は7点を挙げ、勝利を収めました。1回表、メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手のホームランで先制。打った瞬間、大谷選手はホームランだと分かったのでしょう。ゆっくりと一塁へと向かう『確信歩き』をしたことも話題を呼んでいました。大谷翔平選手のホームランボールを、観客が共有『WBC』が開幕して4試合目でホームランを放った大谷選手に、球場内は割れんばかりの大歓声!大谷選手のホームランボールを獲得したのは、1人の女性です。ホームランボールを記念に撮影したい人は多かったようで、女性の許可とスタッフが注視した状況で、観客一人ひとりが手渡しをし、次々とカメラに収めていました。その様子を『WBC』のTwitterアカウントは、「WBCでの、大谷翔平の歴史的瞬間を誰もが手にしたい」と投稿しています。Everyone wants a piece of Shohei Ohtani #WorldBaseballClassic history. pic.twitter.com/SSbP3QxuDB — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 12, 2023 ホームランボールを観客が撮影し、次々と隣の席に座る客に手渡す様子に、国内外から注目を集めました。・自分の国ではまず目にしない、素晴らしい光景!・日本人のマナーのよさが伝わってくる!・「幸せを分かち合う」って、こんなことをいうんだろうな。撮影を終えると、ホームランボールは女性の手に戻ったといいます。それぞれの観客が、応援時のマナーをわきまえているからこそ、楽しい時間を過ごせているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日2022年シーズンに、打率3割1分8厘、56本塁打、134打点を記録した、『東京ヤクルトスワローズ』に所属する村上宗隆選手。上記のタイトルでシーズン中、すべて1位となったため、『三冠王』と呼ばれる栄位も獲得しました。2023年3月8日から開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に村上選手は出場しており、活躍に多くの期待が集まっています。WBCで低迷する村上宗隆に、鈴木誠也が動画でエールしかし同月12日のオーストラリア戦を終えた4試合時点で、村上選手は打率が1割台と低迷。思うように打てず落ち込んでいる村上選手に、ファンから心配の声が上がっていました。同月13日にInstagramを更新した村上選手は、ハッシュタグで自ら「そろそろ打てや村上っていってください」と投稿。さらに、左わき腹を痛めたことで今回の大会出場を辞退した、鈴木誠也選手から元気をもらえる動画が届いたといいます。 この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 鈴木選手は、村上選手の打撃フォームなどを、愛あるいじりとともにマネしたのです!最後は、「顔を上げて頑張れ」とエールを送っている鈴木選手。きっと、村上選手が少しでも笑顔になり、気持ちを切り替えて試合に臨んでほしいという意味を込めて、マネした様子を動画に収めたのでしょう。Twitterでは、「そろそろ打てや村上」がトレンド入りし、ファンから多くの応援の言葉が寄せられています。鈴木選手の動画に対しても、「愛にあふれていて泣けてくる」「誠也さんがいうように、こういう時だからこそ顔を上げていつもの明るい素敵な笑顔でバットを振ってください!」「最高の応援メッセージ!」といった反響が上がりました。日本代表は、同月16日にはイタリア代表と準々決勝に挑みます。12日のオーストラリア戦では1安打を放ち、復調の兆しを見せている村上選手。鈴木選手の動画やファンからの声援を受け、活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日グローバルボーイズグループ・INIが13日、都内で行われた「ペイディ」の新テレビCM発表会に出席。田島将吾は現在開催中のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に言及し、さらなる活躍を誓った。成し遂げたい夢を問われた田島は「今、WBCが盛り上がっているじゃないですか。試合を見ながら、僕たちもああいうドームで活躍できるグループになりたいと思った。そういったたくさんの方々に注目していただけるグループになれるようこれからも頑張りたいです」と述べた。本イベントにちなんで、人生で一番大きな買い物を尋ねられた西洸人は「僕はソファ。割と最近なんですけど、それが高かったですね。けっこう悩んだんですけど『一生使うからいっか!』と思い切って奮発しました。けっこう硬めです」と笑みをこぼした。池崎理人は、自由に過ごせる一日オフをメンバーと過ごせるなら「今年こそ皆で夏祭りとか行きたい。花火とか皆でしたり、すごい青春したい」と願望を吐露。同じ問いに高塚大夢は「リゾート地に皆で行ければ。アクティブに遊ぶのが好きなメンバーも多いので、アスレチックのあるところで、11人でゲームやったり。オフの日にそういうことができたら楽しいだろうな」とイメージを膨らませた。メンバー間で仲の良いINI。後藤威尊は「何かあったとき、誰かが困っているときに、全員で親身になって話し合いをするのがいいことかな。優しい人が多いので、皆、自分のことのように真剣に考えてくれるいいチーム。そういうのが雰囲気の良さに出るかな」とコメント。さらに尾崎匠海は「『ありがとう』を大事にしている。なんでもいいので、『ありがとう』と思ったら、ちゃんと言葉にして人に伝えるのが、グループもそうですけど、人間関係という部分でも大切にしないといけない部分では」と語った。「ペイディ」は、100%デジタル完結型の後払い(BNPL)サービス。INIを起用した新テレビCM「あなたに自由なあと払い」篇が3月16日より東京・大阪・名古屋・福岡・札幌エリアにて放送される。また、INIのコンテンツを続々アップするスペシャルサイトも開設する。イベントでは、買い物にまつわるクイズ企画などが展開された。なお、メンバーの藤牧京介は欠席した。
2023年03月13日メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)に出場中!日本開催の試合に出場するのは、北海道日本ハムファイターズ時代の2017年以来6年ぶり。インスタをのぞくと、侍ジャパンのメンバーとの交流を楽しんでいる様子が伝わってきました。甲斐捕手、佐々木投手… 侍ジャパンが次々登場! この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 大谷選手は開幕戦の中国戦で先発したあと、相棒であるキャッチャーの甲斐拓也捕手とがっちり握手するツーショットをインスタで公開。「甲斐さんありがとうございました!」と感謝の言葉を記していました。 この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 また3月11日のチェコ戦後には、先発で好投した佐々木朗希投手とのツーショットを投稿。「まあまあやるやん」と同じ岩手県出身である後輩を称えています。この投稿に、佐々木投手が「ありがとうございます」とコメント。フォロワーからも「2人は日本の宝です」「最速兄弟」「岩手の力世界に見せつけてやりましたね!!最高でした」「岩手最強コンビ!」「岩手の誇り」などの声が集まっています。日本は『WBC』1次ラウンドを突破し、準々決勝ラウンドへ進出決定!ますます大谷選手から目が離せません!あわせて読みたい🌈「大谷翔平の腕ヤバッ」 侍ジャパン・山本由伸選手が大谷翔平選手らとの豪華写真を披露!「夢のスリーショット」と大反響
2023年03月13日野球の国際大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が3月8日に開幕する(日本の初戦は9日)。2009年の第2回大会以来14年ぶりの世界一を目指す日本代表(侍ジャパン)は、栗山英樹監督のもと最強メンバーが集結した。日米から才能あふれるスター選手が集結。ドリームチームで世界一を狙う!その中でもキーマンの一人が、投手の山本由伸。昨シーズン、パ・リーグ2連覇と日本一を達成したオリックスのエースで、史上初めて2年連続で最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振の投手4冠と、沢村賞、MVPを獲得した。24歳にして誰もが認める日本球界最高の投手。チームを優勝に導き、タイトルを総なめにしてもなお、変化を恐れず、前に進み続けるのが山本の魅力。オフに投球フォームを変え、新たなかたちで2月のキャンプを迎えた。昨シーズンまでの栄光は、山本にとっては過去のもの。「ちょっとずつ工夫しながら、より良いものを求め続けたい」とさらなる高みを見据える。そんな山本はWBCについて聞かれるたび「ワクワク」という言葉を発した。記憶に鮮明に残っているのは、小学4年生の時に観た第2回大会の日本の優勝。「学校のテレビはなかなかつけてもらえることはないんですけど、あの時はつけてもらって観たような記憶があるような、ないような(笑)。とにかく特別な大会だというのは小学生の僕でも感じ取れました」その特別な舞台に、今度は自身が立つことになる。野球に詳しくない人も楽しめるポイントは?と聞くと、「とにかくすごい選手がたくさん出るので、どう観ても楽しいと思いますよ。勝ちにこだわって、全力でプレーします」と答えてくれた。山本の言うように“すごい選手”が集まった。特に今回はメジャーリーグで活躍するスター選手が参戦するため、注目度が増している。まずは、今や国民的スターとなったエンゼルスの大谷翔平。それまでの既成概念を覆す投打の“二刀流”でメジャーに渡り、一昨年はリーグMVPを獲得した。日本だけでなく、野球の母国アメリカでも誰もが憧れる存在となり、昨シーズンは2年連続の30本塁打と、投手としても15勝を挙げ、投打ともにトップレベルで活躍している。そして14年前のWBCで胴上げ投手となった36歳のレジェンド、ダルビッシュ有(パドレス)。2月17日に宮崎県で始まった代表合宿に、メジャーリーガーでは唯一初日から参加し、若い選手たちにも自ら近づいて積極的にコミュニケーションをとり、頼れる兄貴分となっている。彼の姿を一目見ようと、合宿には連日多くのファンがつめかけた。もちろん日本球界からも最高の選手が選出された。昨シーズン、日本選手最多となる56本塁打を放ち三冠王を獲得したヤクルトの村上宗隆は、WBCでも豪快な一発が期待される。史上最年少の20歳で完全試合を達成したロッテの佐々木朗希もメンバー入り。未知の可能性を秘めた大器が大舞台で覚醒するかもしれない。これほどのメンバーが揃ったドリームチームを見られるチャンスは、もしかしたらこの先ないかもしれない。選び抜かれた30人が一丸となった時、どんな化学反応が起こるのか、目に焼き付けたい。1、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)投げては日本人最速の165km/hを誇り、打っても本塁打を量産。投打二刀流で活躍し、野球の常識を変えた。2、鈴木誠也(シカゴ・カブス)広島時代に首位打者を2度獲得した強打者。昨年メジャーに渡りもまれた経験は、侍ジャパンの力になる。3、山本由伸(オリックス・バファローズ)最速159km/hのストレートに加え、多彩な変化球はどれも一級品。高い技術と精神力、すべてを備えた投手。4、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)第2回WBCの優勝を知る唯一の選手。メジャー12年目のベテランは、あくなき探究心で進化を続けてきた。5、佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)190cmの長身を生かしたスケールの大きな投球が魅力。ストレートの最速164km/hを誇る逸材が世界を驚かす。6、村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)昨季56本塁打、最年少三冠王の活躍でヤクルトをリーグ2連覇に導いた。愛称の「村神様」は流行語大賞に。2023 WORLD BASEBALL CLASSIC20の国と地域が参加。1次ラウンドのプールB参加国は日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ共和国。1次ラウンドと準々決勝は東京ドームで、準決勝と決勝は米国フロリダのローンデポ・パークで開催。日本戦はTBS系列とテレビ朝日系列で放送。Prime Videoで日本の全試合をライブ配信。日本代表の試合日程3月9日~12日19:00~…1次ラウンド3月16日19:00~…準々決勝3月21日8:00~…準決勝3月22日8:00~…決勝(日時は日本時間)※『anan』2023年3月15日号より。写真・Getty Images取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2023年03月12日野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表の『侍ジャパン』とチェコ代表の対戦が、2023年3月11日に行われました。結果は、10対2で『侍ジャパン』の勝利。1次ラウンド突破に大手をかけました。『侍ジャパン』の勝利はもちろん、チェコ代表の選手たちの振る舞いにも、称賛の声が上がっているのです。チェコ代表の行動に、大谷翔平「リスペクト」まず、チェコ代表選手の行動が注目されたのは、試合中の4回表。佐々木朗希投手の豪速球が、ウィリー・エスカラ選手のヒザを直撃しました。死球を受けたエスカラ選手は、バッターボックスの外でしばらく悶絶した後に立ち上がり、自力で一塁へ。その後、ファールゾーンを走って無事をアピールするなどし、スタンドを沸かせました。佐々木朗希がチェコ代表選手に死球その後の『3人』の行動に、称賛試合が終了した後は、チェコ代表の選手全員がベンチからフィールドへ姿を現し、応援してくれたチェコのファンだけでなく、日本のファンや『侍ジャパン』のベンチへ向かって拍手を贈ったのです。これだけではありません。試合後、チェコ野球協会のTwitterアカウントは、次のように日本代表を称えています。世界一の日本との対戦で得た教訓。最高に楽しめた。現オリンピックチャンピオンと戦うのはとても楽しい@BaseballCzechーより引用(和訳)Lesson learned against the world’s #1 Japan Still enjoyed the hell out of that one. Lot of fun to take on reigning olympic champs #CzechIN #baseballczech pic.twitter.com/2EMeIfb4FZ — BaseballCzech (@BaseballCzech) March 11, 2023 チェコ代表の一連の対応に、日本代表の大谷翔平選手も感銘を受けた様子。試合後、Instagramのストーリーズ機能にチェコ代表が拍手をする姿を公開し、チェコの国旗マークとともに「Respect」とメッセージを投稿していました。一連のチェコ代表の振る舞いは、Twitterのトレンドに『チェコの選手』が一時トレンドしたほどに、人々から称賛の声が上がっています。・試合後のチェコの選手たちが、日本代表とドームの観客に向けて拍手した姿が素晴らしかったです。・チェコ代表の選手たち、最高のチームだった!ありがとう!・日本代表との試合を見ていて、チェコの選手も応援したくなった。・気合いと品格を感じる素晴らしい試合だった。どっちも最後までかっこよかったよ~!日本でこんなにも反響を集めたのは、チェコ代表の選手たちがスポーツマンシップに則り、気持ちのよい試合を行ってくれたからこそ。終始温かい空気に包まれた試合は、『侍ジャパン』の活力になったことでしょう。今後のWBCの試合では、どんなドラマが待ち受けているのか、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日2023年3月8日の開幕後、世界中の注目を集めている野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。同月11日、日本代表の『侍ジャパン』は、チェコ代表との対戦に挑みました。佐々木朗希、チェコ代表選手に死球同日、チェコ戦の先発マウンドに立ったのは、佐々木朗希投手。最速164キロという豪速球で、選手や観客を圧倒しました。しかし、4回表に佐々木投手が投げた162キロの剛速球は狙いが定まらず、打席に立つウィリー・エスカラ選手のヒザを直撃し死球に。その後のやり取りに、称賛の声が上がっているのです。選手3人の行動に称賛死球を当ててしまった佐々木投手は、エスカラ選手に脱帽して謝罪。ゆっくりと歩いて一塁に向かうエスカラ選手に対しては、山川穂高選手が帽子を取って寄り添って謝罪しました。一方のエスカラ選手は、山川選手の謝罪に笑顔で対応。そのままファールゾーンを猛ダッシュし、無事をアピールしてみせたのです。スポーツマンシップを感じる3人の行動に、スタンドからは歓声が。その後、SNSでも拡散され、称賛の声が上がっています。・記録には残らないけど、こういう瞬間にスポーツのよさを感じる。胸がジーンとした。・野球のルールやマナーは分からないけど、山川選手や佐々木投手の脱帽は、日本人らしくて素晴らしい姿だと思います。・本当に清々しくていい試合だった。この大会を機にチェコの野球界が発展して、日本とも関係が深くなればいいな。・感動してウルウルした。互いに素敵な対応だったなあ。国が違えど、行動で誠意は伝わると思う。その後佐々木投手は、投手交代でベンチに下がる際も、エスカラ選手の方を向いて帽子を取って頭を下げ、謝罪の意を表していました。言葉は伝わらずとも、佐々木投手の誠意は、きっとエスカラ選手に伝わったことでしょう。同日、チェコ代表に10対2で勝利し、見事3連勝を飾った日本代表。翌12日のオーストラリア代表との対戦では、どんなドラマが生まれるのか…今後も『侍ジャパン』の活躍から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会である『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。同月10日、東京都文京区にある『東京ドーム』にて、日本代表の『侍ジャパン』が韓国と熱い戦いを繰り広げました。死球を受けたラーズ・ヌートバーの『粋な返し』2点リードで迎えた6回裏、日本の攻撃で打席に立った、ラーズ・ヌートバー選手。すると、韓国投手の2投目が、ヌートバー選手の左肩付近に激突したのです。死球を受け、ヌートバー選手は歩いて一塁に。まさかのデッドボールに、会場では韓国投手へのブーイングが巻き起こりました。その後、日本は韓国に13対4で勝利。同試合で、走攻守の全力プレーが大観衆の胸を打ったヌートバー選手は、ヒーローインタビューに応じました。「6回にはデッドボールもありましたが、身体大丈夫ですか?」と心配する記者に対し、ヌートバー選手は次のように答えたといいます。六回には背中に死球を受けたが「凝っていたところにぶつかって、ほぐれたのでちょうどよかった」と笑った。サンケイスポーツーより引用「凝っていたところにぶつかり、ほぐれたのでちょうどよかった」と、ユーモアたっぷりに笑顔で答えたのです!死球は、選手の故障の原因にもなり得る危険な球。きっと韓国投手もわざと当てたわけではないでしょうが、怒ったり批判したりしない、ヌートバー選手の粋な返しに、会場からは歓声が湧き上がりました。また、ヌートバー選手の発言は、SNSでも拡散され、称賛の声が上がっています。・このコメントは最高ですね。これぞ『侍魂』!・すごく痛かっただろうに…。セリフまでファインプレー!・感動した。こんなステキで粋なジョークがいえる人間になりたい!・ヒーローインタビューで笑いに変えるなんて、かっこよすぎ。1試合ごとにドラマが生まれる、WBC。今後の『侍ジャパン』の活躍からも、目が離せません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月11日3月10日、第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本代表は韓国と対戦し、13対4で見事勝利。宿命のライバル撃破に日本中が湧くなか、現地で観戦していた“トップ”の行動が物議を醸している。ダルビッシュ有(36)が先発を務めたこの試合、3回表に先制2ランホームランを浴びるなどして3点を失うも、裏の攻撃でヌートバー(25)のタイムリーを皮切りに一挙4得点。その後も5回以降に得点を重ね続け、結果的に13対4という大差で勝利する結果に。過去のWBCで数々の死闘を繰り広げ、14年ぶりとなるライバル・韓国との対戦を制した「侍ジャパン」には日本中から祝福の声が届けられた。そんな大事な一戦を盛り上げたのが、始球式に参加した岸田文雄首相(65)だ。第101代首相にちなんだ背番号「101」のユニフォームを着て、マウンドに立った岸田首相は捕手役の栗山英樹監督(61)にめいいっぱい白球を投げた。大きく右にそれるも、見事栗山監督がキャッチし、始球式は無事に終了。始球式後、岸田首相はTwitterで《球場全体が熱気に満ち、侍ジャパンのメンバーの高まる意気込みを間近に感じながら、エールの気持ちを込めて投げ込みました》と感想を投稿。そのまま会場となった東京ドームで試合を観戦していたのだが、そこでの行動が波紋を呼ぶことに。午後8時43分、《逆転!》というテキストとともに、一緒に観戦した妻と3回裏に逆転した日本代表の攻撃に歓喜する様子を収めた動画をTwitterに投稿した岸田首相。普段はあまり見せることのない嬉しげな岸田首相を、微笑ましく見る声が。《ポジティブ》《めっちゃ楽しんでるな》《夫婦揃って可愛い》《まぁ日頃から総理の重圧で心身ともに 大変だろうから今日ぐらいは楽しんで欲しいですね》しかし、動画に写っていた岸田首相と妻はともにノーマスク。新型コロナウイルスの感染防止策として政府がこれまで推奨してきたマスク着用は、3月13日から緩和され個人の判断に委ねられることになっているが、この日はまだ緩和前。さらに、東京ドームの公式HPに記載されている「来場時のお願い」の「新型コロナウイルス感染予防に関するお願い」では、マスク着用についてこう明記されている。《未就学児以外の方は、試合観戦中やコンコースの移動など、東京ドーム内でお過ごしの際は、飲食の時以外、応援時も含めてマスクの着用にご協力ください》ルール緩和前かつ東京ドームのガイドラインにも書かれているにも関わらず、ノーマスクで試合を観戦した岸田首相に対して、ネット上ではこんな声が。《VIP席、ノーマスクで観戦。ええな》《13日を待たず素顔で声援を送る岸田総理》《東京ドームってマスクしなあかんのちゃうん 13日から個人の判断なんやろ こういう自分だけ特別なんが嫌い》《本日3月10日から「マスク着用は個人の判断」で良いそうです。マスクを外したい方は外しましょう》《岸田さんだけでなく、他の観客もノーマスクでいいのにね!》
2023年03月11日2023年3月9日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』での初戦を、白星でスタートさせた野球日本代表(通称:侍ジャパン)。同日の試合では大谷翔平選手が投打の二刀流で先発出場し、その圧巻のプレイは、多くのファンを沸かせました。さらに、大谷選手はプレイ以外でもファンを魅了しています。迫力あふれるピッチングの後、大谷選手が見せた表情に、心をときめかせる人が続出しました。マウンドを降り、気迫あふれる表情から一変、ウインクを決めた大谷選手。まるで漫画のワンシーンのような大谷選手の姿に、ネット上では「惚れる」「ギャップがヤバい」と多くのコメントが飛び交っています。・男でも惚れるって。・相手チームの選手も、審判すらも、恋に落ちちゃうね。・こんなの、性別関係なく好きになっちゃうよね?今回の侍ジャパンは「史上最強」との呼び声も高く、大谷選手以外にも注目の選手が集結しています。WBC開催中は、侍ジャパンに心を動かされる日が続きそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日俳優の鈴木亮平が、9日に神奈川・みなとみらいで行われた劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(4月28日公開)の完成報告会見に登壇。WBC日本代表・侍ジャパンにエールを送った。2021年7月期に放送されたTBS系日曜劇場ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急プロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、神奈川・みなとみらいを舞台にかつてない大規模な撮影を実施。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの縦横無尽な活躍を描いている。仲間との絆やチームワークを描いた同作に関連して、8日から開催されている「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」との共通点を報道陣から聞かれた鈴木。「(大谷)翔平と亮平の共通点ですか(笑)? 役作りで体を大きくすると、大谷選手に似てるとたまに言われます」と切り返し、笑いを誘う。続けて、「今作の根底にあるのは“仲間の絆”で、それによって喜多見が成長する物語だと思っています」と作品を分析。「今作のテーマも間違いなく“仲間”。お互いを信頼し合いながらも出るところは出て、引くところは引くという部分が、MERと野球は似ていると思います」と話した。また、ドラマ撮影の序盤には、「日曜劇場の主役だから、俺ががんばらなきゃ!」とひとり意気込んでいたそう。しかし、撮影での「みんなに助けられた体験」を経て、「自分だけががんばらなくてもいいんだ」「足りないところは支え合ってチームとして強くなっていくんだ」と再認識し、仲間の大切さを実感したという。最後には侍ジャパンに向けても、「いつものチームではないのでいろいろ大変でしょうが、皆さんの個人技とチームワークで健闘していただきたいです。応援しています!」と熱いエールを送っていた。
2023年03月09日『ワールドベースボールクラシック(以下、WBC)』の日本代表『侍ジャパン』は、2023年3月9日に東京ドームで中国代表と対戦します。『侍ジャパン』は、大谷翔平選手やダルビッシュ有選手など、スター選手が集結するチームとあって、野球ファンのみならず、多くの人が注目。同月7日現在、『侍ジャパンオフィシャルオンラインサイト』では、レプリカキャップやレプリカユニフォームはすでに完売しています。『侍ジャパン』グッズを求めて長蛇の列同月3日、バンテリンドームで、『侍ジャパン』強化試合である『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋』が開催されました。サンケイスポーツによると、バンテリンドームのグッズ売り場には、『侍ジャパン』のグッズを求め、長蛇の列が…!SNSでは、「朝6時から並んだにも関わらず、お目当てのグッズを入手できなかった」とコメントしている人もいました。そんな『侍ジャパン』のグッズが、早くも転売が行われているようです。入手困難な『侍ジャパン』グッズ…早くも転売フリマアプリでは、入手困難な『侍ジャパン』レプリカユニフォームなどのグッズが販売されています。レプリカユニフォームの刺繡モデルの定価は税込み1万2千円。しかし、人気選手のレプリカユニフォームの刺繍モデルの多くは、2万円以上で取引されていました。中には、大谷選手のレプリカユニフォームを5万円以上の価格で販売する人も。『侍ジャパン』のグッズが転売されていることに、怒りを通り越して虚しさを感じている人はいるようです。・グッズを買うために長時間並んだけど、買えなかった。欲しかったグッズが転売されているのを見て涙が出たよ。・転売元から購入しないでほしい。買う人がいるから転売がなくならないよね。・転売されているのを見ると、なんだかむなしくなる。いい販売方法はないものか。・1人に対する購入数を制限しても、転売目的の人が手を組み、複数人で並んでいるんだろう。本当にやめてほしい。特に、長蛇の列に並んだもののグッズを買えなかった人は、転売され、それが購入されているのを見ると悲しくなるでしょう。『侍ジャパン』のグッズに限らず、さまざまな業界で問題となっている転売問題。転売されずに、本当に欲しいと感じる人が正規価格で手に入れられる販売システムが、1日も早く開発されることを願います。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日2023年3月6日、『ワールドベースボールクラシック(以下、WBC)』に出場する野球日本代表『侍ジャパン』が強化試合のため、『阪神タイガース』と対戦しました。同試合で注目を浴びたのは、打者として出場した大谷翔平選手です。3回の第2打席で片ヒザを付きながらホームランを放ち、会場を沸かせた大谷選手。さらに、5回の第3打席でも、センター方向にホームランを放ち、観客のみならず、選手たちをも驚かせました。大谷選手の2打席連続ホームランに驚いた、山川穂高選手は「野球をやめたい」と冗談交じりにコメントしています。七回に代打で途中出場した山川(西武)は2打席連発の大谷に「マジで野球辞めたいっす。同じ競技をやっているとは思えない」と脱帽した。サンケイスポーツーより引用山川選手も、これまでにパ・リーグで三度のホームラン王を獲得しているスラッガーです。そんな山川選手に「同じ競技をやっているとは思えない」といわしめる大谷選手に、改めて驚かされた人は多いようです。・大谷選手は本当に、漫画やアニメのキャラクターなのかと思う。もはやファンタジーの域だわ。・いや~、大谷選手、すごかった!確かにあんなプレーを目の前で見せられたら戦意喪失するよね。・大谷選手のプレーにがくぜんとしたのは、山川選手だけじゃないはず。でも僕は『侍ジャパン』のみんなで勝つところが見たい!頑張って!・『WBC』がめちゃくちゃ楽しみになった一戦だった!早く試合が観たい!『侍ジャパン』の初戦は、同月9日、19時から東京ドームで行われます。大谷選手をはじめとする『侍ジャパン』がどのような戦いを繰り広げてくれるのか、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日2023年3月8日から始まる、野球の国際大会『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(通称:WBC)』。台湾、日本、アメリカの3か国で『1次ラウンド』が行われるなど、国内外で多くの人の注目を集めています。海外から日本に来るのは選手だけでなく、報道陣もです。普段、メジャーリーグに関する記事を書いているMichael Clairさんは、『WBC』取材のため来日しました。同月6日現在、各国の練習試合を取材しています。海外に行くと、自分の国で目にしないようなものを発見するのは万国共通。Clairさんは、日本のお菓子を大変気に入ったようです。If this potato ran for mayor, I’d vote for him pic.twitter.com/XBpH8JKPcc — Michael Clair (@michaelsclair) March 5, 2023 もしこのポテトが市長選に立候補するなら、投票するよ。Clairさんは、『ポテトチップス』の醬油味を大絶賛!さらに、ホットドッグやお酒に対しても舌鼓を打ったようです。Was absolutely starving so got a hot dog — which is nice and crisp on the outside — and what I thought was a lemonade. After taking a few sips, I’m pretty sure this is booze though, so I won’t be finishing it. pic.twitter.com/A5uCWNjPqV — Michael Clair (@michaelsclair) March 6, 2023 I think you can understand my confusion. THOSE LEMONS LOOK SO REFRESHING pic.twitter.com/8gbBI2QGi8 — Michael Clair (@michaelsclair) March 6, 2023 Clairさんは、ホットドッグについて「パリッとしていて最高」、レモンサワーも「おいしくてレモンが新鮮」と、感想をつづっています。ネット上ではClairさんの投稿に対し、「海外から来た人が、日本の飲食物をおいしいといってくれるのは嬉しい!」「『ポテチ』が世界に知れ渡った!」といった反響が上がりました。同大会が始まれば、海外から観客が来ることが予想されています。一人ひとりがまた、「日本の飲食物はなんて素晴らしいんだ!」と魅力を知ることになるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月06日WBC2023がついに開催!大谷翔平選手や村上宗隆選手など、選手たちの活躍に期待が高まりますが、出場国のことを知ればさらにWBCが楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【モヒート、ダイキリ…美味しいカクテルぞろい!】この国はどこでしょうか?この国に革命をおこし英雄となった人物は、通商使節団を引き連れて日本を訪れた際、予定には入っていなかった広島を訪問。広島平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑に献花し、原爆資料館と原爆病院を訪れたそうです。その人物とは、、、今では日本でもすっかり有名なあの人です!正解は…キューバ共和国キューバはカリブ海にある共産主義の島国です。首都ハバナ国旗の意味赤が独立のために流された血と正義と力を、白は独立の精神を、3本の青い線は独立時の3州を、白い星は輝かしい未来を、三角形は自由、平等、博愛を表しています。オマケこの国の英雄といえば、キューバ革命の指導者チェ・ゲバラですよね。ただ彼はアルゼンチン生まれ。20代前半の頃、友人と南米をバイクで縦断した際、貧困や病気、圧政と不平等に苦しむ人々を目の当たりにしたことがきっかけで「中南米の解放」を志すようになったのだと言われています。映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」でも描かれています。【世界的に有名なのは…チューリップ、ミッフィー、ゴッホ】この国はどこでしょうか?有名な画家はゴッホのほか、フェルメール、レンブラントがいます。もっと身近なところだと、白いうさぎの女の子・ミッフィーがこの国出身です。デザイナーのディック・ブルーナによって1955年にデザインされました。正解は…オランダ王国オランダはヨーロッパ北西部にあり、東はドイツ、南はベルギーと国境を接し、北と西は北海に面しています。ベルギー、ルクセンブルクと合わせて「ベネルクス」と呼ばれていて、運河、チューリップ畑、風車、自転車専用道路で知られる低地の国です。首都アムステルダム国旗の意味国旗の起源は、オランダがスペインからの独立をかけた80年戦争(1568年~1648年)まで遡ります。 蜂起の先頭に立ったオラニエ公の紋章の色がオレンジ、白、青で、オレンジ色は徐々に赤へと変化していったと言われています。 1937年には赤、白、青の三色が正式なオランダの国旗として制定されました。 【世界一美しい薬局は、現存する世界最古の薬局です】この国はどこでしょう?食やファッション、芸術作品など、様々なジャンルにおいて傑作と言われるものを多く生み出している国には、世界最古の薬局があります。800年もの歴史と伝統レシピを守り、オーデコロンや石鹸、ボディーケア、スキンケア、ヘアーケア、マウスケア、シェービング、といったラインナップの製品を、今もなお、作り続けているのです。正解は…イタリア共和国イタリアは長い地中海の海岸線を持つヨーロッパの国です。首都ローマ国旗の意味緑は「国土」、白は「雪・正義・平和」、赤は「愛国者の血・熱血」を表します。フランス国旗由来であるため、緑は「自由」(フランス国旗の青を置き換えたもの)、白は「平等」、赤は「友愛(博愛)」を表すとも言われています。オマケヒントにあげた世界最古薬局名は「サンタ・マリア・ノヴェッラ」。歴史は1221年のフィレンツェにさかのぼるそう。その年、ドミニコ会の修道士たちが修道院を設立。その修道僧たちが薬草を栽培して薬剤を調合していたのが始まりだそう。この修道院は後のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会へと発展していきます。1612年には薬局として認可され、一般営業を開始。ヨーロッパ諸侯が顧客リストに名を連ねていたそうです。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【WBC】侍ジャパンと対戦する国、どこか分かる?WBC出場国クイズ!
2023年03月05日WBC2023がついに開催!大谷翔平選手や村上宗隆選手など、選手たちの活躍に期待が高まりますが、出場国のことを知ればさらにWBCが楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【ビールは飲むパンというほど生活に浸透している】この国はどこでしょう?ビール好きな人がとても多く、朝食代わりに飲むこともあるそう。キリンホールディングスが2020年12月に発表した国民1人あたりのビール消費量は世界一で、1993年から28年連続で1位をキープしているそう。ミネラルウォーターよりも安価で販売されていることもあり、【飲むパン】とも言われるほど国民生活に浸透しているんですね。正解は…チェコ共和国国土は東西に細長い六角形に近い形をしており、北はポーランド、東はスロバキア、南はオーストリア、西はドイツと国境を接する国です。首都 プラハ国旗の意味汎スラブ色(はんスラブ/スラブ民族の連帯と統一を目指す思想運動)の赤、青、白の3色を使った国旗で、旧チェコ・スロヴァキア連邦共和国の国旗をそのまま使用。オマケ1993年、74年間続いたチェコ・スロヴァキア連邦共和国は平和裡に分離独立。大衆行動によって流血の惨事を回避しながら共産党政権の打倒と民主化を実現したチェコスロバキアの変革は、ビロードのようになめらかに進んだことから、「ビロード革命」とも言われています。【歌手のシーア、モデルのミランダ・カー】とくれば…どこの国でしょう?ヒュー・ジャックマンやニコール・キッドマンといった大物ハリウッドスターを多く輩出している国。動物ならカンガルーやコアラがあまりにも有名です。正解は…オーストラリア連邦インド洋と太平洋に囲まれた国です。主要都市のシドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレードはいずれも沿岸部にあります。首都キャンベラ国旗の意味左上のユニオンジャック(イギリスの国旗のこと)はイギリスとの歴史的な結び付きを、右半分にある4個の七芒星(しちぼうせい、七つの頂点がある星型多角形)と1個の五芒星は南十字星(サザン・クロス)をかたどったもので、オーストラリアが南半球にあることを表しています。左下の大きな七芒星は「連邦」を表すとともに、オーストラリアの6つの州と特別地域(北部準州、オーストラリア首都特別地域などを含む)を表しているそうです。オマケ日本は、オーストラリアの主要輸出品であるエネルギー資源や鉱物資源を主に輸入しています。そして輸入した資源を活かして製造する自動車、加工品を主に輸出。つまり日本とオーストラリアは補完関係にあり、貿易相手国として相性が良いのだそう。オージー・ビーフはオーストラリアを代表するブランドとして世界中に出荷されていて、日本のスーパーでもすっかりおなじみになりましたね。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【W杯】カタール以外ではどこで開催していた?歴代W杯開催国クイズ3連発!
2023年03月04日スターバックス(Starbucks)のチルドカップシリーズ「カフェラテ」、「エスプレッソ」、「クラシックティーラテ」がリニューアル。ドリンクはもちろん、パッケージも刷新し2023年3月7日(火)より発売される。カフェラテほどよい甘さのミルクに、香り高く上質なコーヒー。スターバックスらしいグリーンをベースにした爽やかなデザイン。エスプレッソコク深いエスプレッソの香りがポイント。さらにコーヒーをミルクが引き立てている。デザインはエスプレッソらしくブラックがベース。クラシックティーラテ華やかな紅茶の香りにフレッシュなミルクを組み合わせた。パッケージデザインは紅茶らしく、薄めの紅色にミルクを思わせる白を基調にしている。商品詳細「スターバックス カフェラテ」「スターバックス エスプレッソ」「スターバックス クラシックティーラテ」発売:全国のコンビニエンスストア・スーパーマーケット容量:200mlカップ希望小売価格:240円(税込)
2023年03月03日株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森口 和則)は、新宿ピカデリー(東京都新宿区)、MOVIX川口(埼玉県川口市)、なんばパークスシネマ(大阪府大阪市)の3劇場にて、3月9日(木)より開催される「カーネクスト 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 東京プール パブリックビューイング」日本戦を実施致します。メジャーリーグベースボール(MLB)や日本野球機構(NPB)などの選手も含めた代表チームが世界一をかけて戦うワールド・ベースボール・クラシックは2006年より3年に1度のペースで開催されており、4回目の開催となる今回は世界から20の国と地域が参加します。パブリックビューイングでは日本が参戦する大会1次ラウンド東京プールの「中国 対 日本」(3月9日(木)19:00~)、「韓国 対 日本」(3月10日(金)19:00~)、「チェコ共和国 対 日本」(3月11日(土)19:00~)、「日本 対 オーストラリア」(3月12日(日)19:00~)の計4試合を映画館で生中継!映画館ならではの臨場感溢れる大画面と音響設備で、会場の熱気そのままを集めた空間を体感できます。チケット販売は3月1日(水)0時より各劇場HPにて開始致します。熱き戦いを会場全体で応援しましょう!なお全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドライン及び政府の基本的対処方針に基づき、歓声、応援、声出し可能として実施致します。【概要】<実施劇場>新宿ピカデリー、MOVIX川口、なんばパークスシネマ<実施日程・内容>3月9日(木)19時試合開始(予定)中国-日本戦3月10日(金)19時試合開始(予定)韓国-日本戦3月11日(土)19時試合開始(予定)チェコ共和国-日本戦3月12日(日)19時試合開始(予定)日本-オーストラリア戦※配信中継のため、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。※シアター内へのご入場は試合開始時刻の30分前を予定しております。※試合開始時刻は変更になる場合があります。<料金>3,000円均一(税込)※特別興行につき、各種割引券・各種招待券・無料鑑賞券・無料鑑賞クーポンはご利用頂けません。<チケット販売>・インターネット販売SMT Members会員・非会員ともに 3月1日(水)0:00~(=2月28日(火)24:00~)・劇場窓口販売 3月1日(水)劇場オープン時~チケット購入はこちら新宿ピカデリー MOVIX川口 なんばパークスシネマ ※2:00~6:00は、システムメンテナンスのため、インターネット購入ができません。※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日2023年3月に開催される、野球の世界大会『ワールドベースボールクラシック(通称:WBC)』。日本のプロ野球選手やメジャーリーグで活躍する選手が出場するとあり、多くの注目を集めています。プロ野球球団『千葉ロッテマリーンズ』に所属している佐々木朗希選手も、同大会に出場する1人です。佐々木選手の地元である岩手県大船渡市では、市民からの応援寄せ書きが行われています。Twitterで、その寄せ書きをしてきたと報告した@yukiita_unさん。すでに、多くの人からの寄せ書きがありました。投稿者さんが、ほかの人が書いた寄せ書きを見ていると、『縦読み』を発見!朗希投手の応援メッセージ書いてきた✋ pic.twitter.com/dlBgwWkOQX — 灰谷うにてょん(岩手卍會弐番隊) (@yukiita_uni) February 23, 2023 被災地に朗報WBCに希望の星参戦世界一奪還を目指して背番号14の大和魂を!岩手県大船渡市は、2011年に発生した東日本大震災の被災地です。今回の大会で佐々木選手が活躍すれば、きっと多くの人に勇気と希望を届けてくれるでしょう。同大会で佐々木選手の背番号は14。縦読みからは、誰よりも佐々木選手を応援していることが伝わってきますね!ネット上では「すごい」「思わず見入った」といった反応が上がっています。佐々木選手は2022年に行われた公式戦で、プロ野球史上16人目となる、1人も出塁させず勝利する『完全試合』の大記録を達成しました。その大記録を持つだけに、『WBC』でも活躍できるよう、応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日ウブロ(HUBLOT)から新作腕時計「クラシック・フュージョン オリジナル」コレクションが登場。創業当時のモデルをモダンな素材で再解釈した「クラシック・フュージョン オリジナル」「クラシック・フュージョン オリジナル」は、創業当時の1980年に発表されたモデル「クラシック」を再解釈したウォッチコレクション。高価なゴールドケースにシンプルなラバーストラップの組み合わせで話題を呼んだ「クラシック」の見た目はそのままに、モダンな素材使いで現代的に仕上げた。インデックスを排除したブラックラッカーのダイアルは、ブランドロゴ&ネームのみをあしらったシンプルなビジュアル。ベゼルには、ウブロを象徴するH型のビスを6つ施している。イエローゴールド・チタニウム・セラミック製の3つのケースケースの素材は、ウブロ創業者カルロ・クロッコのオリジナルデザインを反映したイエローゴールド、チタニウム、セラミックの3種類。それぞれ、42mm、38mm、33mmの3つのサイズを用意する。パワーリザーブ42時間の自動巻きムーブメント「HUB1110」搭載ムーブメントは、自社製自動巻きムーブメント「HUB1110」を搭載。パワーリザーブは、約42時間を誇る。【詳細】「クラシック・フュージョン オリジナル」価格例:・オリジナル イエローゴールド 42mm 3,091,000円・オリジナル チタニウム 38mm 1,012,000円・オリジナル ブラックマジック 33mm 935,000円<使用例>オリジナル イエローゴールド 42MMサイズ:42mmケース:サテン&ポリッシュ仕上げ18Kイエローゴールドベゼル:サテン&ポリッシュ仕上げ18Kイエローゴールド 6個のH型チタニウム製ビス防水性:5気圧(50m)クリスタル:反射防止加工を施したサファイアクリスタルダイアル:ブラックのポリッシュ仕上げストラップ:ブラックスムースラバーのストラップクラスプ:18Kイエローゴールド&ブラック加工のチタニウム製スペシャルフォールディングクラスプ■ムーブメント仕様HUB1110 自動巻きムーブメントパワーリザーブ:42時間【問い合わせ先】LVMH ウォッチ・ジュエリ-ジャパン ウブロTEL:03-5635-7055
2023年02月17日コロナ禍に見舞われて低迷が続いたクラシック界もようやく息を吹き返し、昨2022年秋から冬にかけてのコンサートシーズンには、ようやく活気が戻ってきたのは嬉しい限り。2023年のクラシック界はさらなる盛り上がりに期待したい。2023年のクラシック界を彩る注目のメモリアル作曲家は、なんといっても生誕150年を迎えるロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)だ。昨年生誕150年を迎えた同じロシアのスクリャービンとは、モスクワ音楽院時代の同級生。ピアノ科の卒業試験では、1位がラフマニノフで、2位がスクリャービンというライバル同士だったことも興味深い。クラシック史上屈指のピアニストでもあったラフマニノフにまつわる今年の展開に興味津々。他には生誕200年のフランスの作曲家エドゥアール・ラロ(1823-92)と、生誕100年のハンガリーの作曲家ジェルジ・リゲティ(1923-2006)あたりにも注目したいところだが、ラフマニノフの輝きには遠く及ばないことだろう。さて、来日公演予定も華やかだ。オーケストラでは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(5月)、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(6月)、ハンブルク交響楽団(7月)、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団(10月)が名を連ねる。中でも注目は、10月のオスロ・フィルを率いて再来日を果たす指揮者クラウス・マケラだ。長身痩躯でハンサムなマケラは、さながら俳優が指揮者を演じているかのようなカッコよさ。1996年1月17日生まれ(今年27歳)という若さにして、その能力も折り紙つきなだけに期待が募る。そして11月には、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団という3つの名門オーケストラが揃い踏み。にぎやかな秋になること間違いなしだ。なにより嬉しいのは、GWの風物詩「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」の復活だ。2020年のテーマでありながら中止となってしまった「ベートーヴェン」を再び掲げた同音楽祭の復活開催は、桜の季節の上野を彩る「東京・春・音楽祭」と共に、2023年のクラシック界を象徴する姿になりそうだ。2023年のクラシック界に乞うご期待!
2023年01月03日ブレゲは、ルビーを配したホワイトマザーオブパールがダイヤルを優美に飾る新しい「クラシック ムーンフェイズ」をバレンタインデーに合わせ発売します。このモデルは、レッドのストラップに加え、パールホワイトのストラップが付属し、気分に合わせて簡単に付け替えが可能です。ポエティックでエレガントな「クラシック ムーンフェイズ 9085 バレンタインデー・エディション」は、愛し合う人々の宴を優雅に祝福します。ダイヤルにはブレゲ数字と6個のルビーが交互に並び、ダイヤルの上をメゾンのシグネチャーの伝統的なブレゲ針がダイヤルの上を滑るように回って、過ぎゆく時を告げます。マザーオブパールのダイヤルには、ブレゲ・マニュファクチュールの職人の手作業による非常に繊細なギヨシェ彫りの模様が施されています。6時位置に表示されるムーンフェイズは、ゴールドをハンマーで叩いて立体的に仕上げた月を配し、その周りにゴールドの星を散りばめ、ラッカーで仕上げたミッドナイトブルーの夜空が広がります。12時位置には、楕円のモチーフにブレゲのサインがあります。そして、ホワイトゴールドを用いた直径30mmのケースとラグは66個のブリリアントカット・ダイヤモンドで装飾されています。このモデルは、世界のブレゲ ブティック限定28本で展開されます。この時計は、最近発表された「クラシック 8068」と同様に、ストラップ交換が容易なインターチャンジャブル方式を取り入れています。工具必要でストラップが付け替えられるように考案されたこの仕組みでは、ストラップ裏面のプッシャーを押すだけで交換が可能です。ユーザーはそれによって、瞬く間に時計のスタイルを変えることができるのです。ムーブメント新しい「クラシック 9085」を駆動するムーブメントは、231個の部品から成るキャリバー537Lです。ゴールド製のローターには、サーキュラー・バーリーコーン模様のギヨシェ彫りが手作業で施されています。ロジウムメッキ仕上げの自動巻ムーブメントは、テンプ振動数3.5Hzで、45時間のパワーリザーブが備わり、インライン・スイスレバー脱進機のガンギ車とひげゼンマイにシリコン素材が用いられています。このシリコン素材には数多くの優れた性質があります。腐食や損耗への耐性に加え、磁場の影響を受けず、時計の精度向上にも貢献します。ケース裏面からは、サファイア・ケースバックを通して、さまざまな部品に施された面取りやコート・ド・ジュネーブ模様など、ブレゲが最も大切にする技術のひとつに数えられる装飾仕上げが鑑賞できます。そしてケースには3気圧(30m)の防水機能を備えます。クラシック コレクションブレゲの無駄のない洗練されたデザインを代表する「クラシック」コレクションには、ブランドの起源に根差す極めて特徴的な美観が忠実に表現されています。アブラアン-ルイ・ブレゲは、時計師や発明家として才能を発揮したことに加え、最初の時計デザイナーのひとりでもありました。彼がパリにメゾンを設立した1775年当時は、バロック様式の全盛期でした。ブレゲが時計製造の分野で発明し、創始したネオ・クラシック様式のデザインは、時計の各表示を見やすくし、ダイヤルに斬新なルックを与えることを目論んでいました。彼は、穴があいた丸いモチーフを先端に配した針や、ギヨシェ彫りの模様、オフセンター・ダイヤルなどを次々と考案し、時計のスタイリングに革新をもたらしました。1812年に初めて懐中時計に導入されたオフセンター・ダイヤルは、ブランドのDNAになりました。かつての創作から想を得て、それを腕時計にアレンジした「クラシック 8068」が初めて登場したのは2003年です。2016年にブレゲは「クラシック ムーンフェイズ 9088」を加えてコレクションを充実させました。バレンタインデーに合わせて発表されるこのモダンでロマンティックな新バージョンにも「クラシック」ラインを特徴づける強力な個性が忠実に受け継がれています。ブレゲ ブティック銀座TEL 03-6254-7211
2022年12月17日クラシック界を彩る話題のひとつと言えば「メモリアル作曲家」だ。今年2022年は、生誕150年のスクリャービン&レイフ・ヴォーン=ウィリアムスに、生誕200年のセザール・フランクあたりが「メモリアル作曲家」としてクローズアップされたわけだが、話題性としてはやや物足りない感があったことは否めない。番外的に注目されたのが、生誕90年&没後40年を迎えたカナダのピアニスト、グレン・グールドだ。メモリアルイヤーを祝う記念イベントや記念商品の数々からは、今だ衰えを知らないグールド人気の凄さを改めて認識する。というわけで、気になるのが2023年のメモリアル作曲家だ。来年メモリアルイヤーを迎える作曲家は、生誕200年のラロと、生誕100年のリゲティ。そして生誕150年のラフマニノフあたりが対象となる。中でもラフマニノフの人気は高く、来年の主役候補ナンバー1の呼び声が高いだけに要チェックの作曲家と言えそうだ。その人気ぶりを裏付けるように、新年早々、ラフマニノフ生誕150年を祝う記念公演が開催される。「ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第183回祝・ラフマニノフ生誕150周年企画第1弾!パガニーニの主題による狂詩曲」と題されたこの公演に登場するのは、第12回「チャイコフスキー国際コンクール」ピアノ部門の優勝者、上原彩子だ。コンクールで演奏したラフマニノフの名曲「パガニーニの主題による狂詩曲」の再現に興味津々。ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第183回祝・ラフマニノフ生誕150周年企画第1弾!「パガニーニの主題による狂詩曲」2023年1月29日(日) 14時開演ミューザ川崎シンフォニーホール指揮:大友直人(東京交響楽団 名誉客演指揮者)ピアノ:上原彩子曲目ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op. 43エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 op. 63■チケット情報
2022年12月12日新登場の「クラシック ブリリアント コレクション」は、スモール・マルチツールのビクトリノックス クラシック コレクションにさらなる魅力を加えたシリーズです。Classic Brilliant collection_imageクリスタル、ダマスカス鋼、カーボンのハンドルが、伝統ある人気ツールに新たな輝き、エレガンス、豪華さをもたらしました。シリーズのトップアイテムとして、いずれも証明書とクロスアンドシールドのチャームと共に、美しいギフトボックスに梱包され、全国のビクトリノックス直営店及びビクトリノックス公式オンラインストア楽天市場店、Amazon店、Yahoo!ショッピング店で販売開始しました。このプレミアムコレクションの特徴は、その高級感あふれるルックスだけでなく、ユニークで高級なハンドル素材にもあります。きらめくクリスタルバージョンには高品質なクリスタルが用いられ、豪華な輝きをもたらしています。ダマスカスバージョンは、「オーディンハイム」と呼ばれる個性的な柄を織りなす333層のDamasteel(R)製で、60HRCの硬度を誇ります。カーボンモデルは、オーガニックポリマーからつくられた耐久性に優れたハイテク素材である、超軽量のカーボンファイバー製です。ルックスが重要なのはもちろんですが、その中身にも大きな価値があります。実用的な5機能を搭載したクラシック ブリリアント コレクションは、洗練された日々のパートナーとして最適です。また特別に、どのツールにもビクトリノックス・ブランドのスイスのDNAを示すクロスアンドシールドのチャームが付いています。証明書と共にスペシャルギフトボックスに梱包され、ご自分用にもギフトとしても理想的な商品です。ビクトリノックスは、すべてのナイフとツールに厳しい品質基準をクリアしたステンレススチールを使用しています。環境保護とサステナビリティはビクトリノックスの理念であり、商品はすべて生涯にわたってご愛用いただけるようにつくられています。いずれの商品も材料や製造工程に起因した故障に対する修理または交換を永久保証しています。ビクトリノックスは、135年以上にわたってスイスで高品質なナイフを製造してきた実績に誇りをもっています。■商品紹介Classic Brilliant collection●機能1. スモールブレード(小刃)2. はさみ3. つめやすり4. - マイナスドライバー 2.5mm5. キーリング●クラシック SD クリスタル高さ:7mm長さ:58mm重量:24g価格:22,000円税込Classic SD Crystal●クラシック SD ダマスカス高さ:6mm長さ:58mm重量:29g価格:33,000円税込Classic SD Damast●クラシック SD カーボン高さ:10mm長さ:58mm重量:20g価格:27,500円税込Classic SD Carbon■ビクトリノックスについてビクトリノックスは、マルチツール、キッチンナイフ、ウォッチ、トラベルギア、フレグランスといった、日常のさまざまなシーンで役立つユニークかつ高品質の製品を生産し、世界中で販売しています。本社はスイス中央のシュヴィーツ州イーバッハにあります。創設者のカール・エルズナーは1884年、この地でナイフ事業を起こし、その数年後に有名な「オリジナル・スイスアーミーナイフ」を生み出しました。企業として社会的責任を果たすための重要な課題として、ビクトリノックスは環境保護と持続可能性(サステナビリティ)に以前から取り組んできています。私たちの住む地球が健全でなければ、企業も長期にわたって健全性を保つことはできません。例えば、使用するスチールの95%は再生スチール、ナイフ加工で出る研磨クズのリサイクル、廃熱利用による灯油の使用量削減、廃棄物の約55%をリサイクル、太陽光発電により消費電力の一部をカバー、最大90%の厚紙の梱包材が再生紙製など、自社の製造センターにおいてもサプライヤーについても、原材料の調達から製造、梱包、販売に至るまで、すべての工程を細かく確認し、細心の注意を払っています。ファミリー企業であるビクトリノックスにとって、この姿勢は特に重要です。地球環境を壊すことなく、人間、地球の繁栄のために我々ができることを常に考え実行しています。未来の世代にも、こうした積極的な取り組みを引き継いでいきたいと考えています。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日