まさかのトリプル感染(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男が誕生しています。幼い三児を育てているとあって、インフルエンザをはじめさまざまな感染症が流行っているこの冬は戦々恐々。感染症の大流行から逃れきることは難しく、紺野さんの家族もバタバタと倒れてしまったといい、闘病の記録をYouTubeチャンネルに投稿しました。まず高熱を出した長女を小児科に連れて行くと、インフルエンザA型、アデノウイルス、溶連菌の3つが同時に陽性となる「トリプル感染」と判明。杉浦さんはインフルエンザA型、長男は溶連菌とインフルエンザA型、次男は溶連菌、紺野さんも最後にインフルエンザA型……と、家庭内で複数の感染症が同時に蔓延する悲惨な事態になっていたといいます。長女は39度以上の高熱で食欲がなく、アイスクリームなら食べられるということで、食事はアイスクリームのみ。紺野さんは「39.7はきついよね」と心配そう。看病に追われるなか、いざというときのためにストックしておいたお気に入りの店の冷凍カレーが他の家族のごはんに重宝したといい、「ほんと、これあって助かった~」と心の声が漏れます。発熱2日目、長女の熱が朝一瞬下がった際にごはんを食べられそうというので準備しますが、食べられたのは一口だけ。その後に粉薬を飲ませようとしますが、溶連菌の抗生剤が苦くて長女がなかなか飲めず、ジュースやゼリーに混ぜるも、苦みは抑えられず苦戦したそう。普通のゼリーだと粉薬が溶け出してしまうも、薬用のゼリー「おくすり飲めたね」はしっかりと粉薬を包み込んでくれて、無事に飲むことができました。発熱3日目になっても、朝はまだ38度8分の長女。しかし「そうめんなら食べたい」と少しずつ食べられるようになってきたようです。しかし今度は次男が38度1分の発熱!少し様子見です。発熱から4日目の朝、長女はまだ38度5分。昨日38度超えした次男も、今朝は37度1分まで下がったそうですが、次に杉浦さんが38度5分の発熱と、家庭内で発熱がどんどん連鎖してしまいます。おかゆを食べてくれない問題【あるある】風邪を引いたときの食事といえばおかゆが定番で、紺野さんもいろんな味のおかゆを作ってきたそうですが、「子どもたちは全然食べてくれない」という悩みも。おかゆが苦手なお子さんは少なくないですよね。子どもが食べてくれることを優先し、紺野さんはコストコのパンとベーグルをフレンチトーストにした食事を作っていました。いまだに溶連菌の抗生物質に苦戦している長女、ココアに溶かして飲んだら今まで1番飲みやすかったそうです。少し体調が良くなった杉浦さんに長女と長男をまかせて、次男を病院に連れて行ったところ、溶連菌のみ陽性でした。紺野さんは「いつかかってもおかしくない状況ですが、私がかかってしまうと我が家が大変なことになってしまうので……」と家族が寝静まった後、限界を迎えていた腰のストレッチをします。家族が病気になっても自分だけは感染できない……母の悲痛な心の叫びに共感するママは多いのではないでしょうか。発熱から5日経っても、長女は38度2分、夫の杉浦さんも38度でまだしんどそう。長女はあさり、豆腐、小松菜の中華スープを飲むことができ、その日のうちに熱が36度9分まで下がりました。紺野さんは看病疲れがあるなか、「でも食べてないからまだちょっと元気ないね。食べられるもの食べよう」とお子さんが食べられるものを一生懸命考えて料理。やさしいお母さんですね。嫌な予感が的中……長女の発熱から6日目になると、パパとお勉強できるぐらい元気に。しかし、午後に長男が熱いなと思って熱を計ったら38度4分。嫌な予感は的中、翌日に紺野さんも発熱し、診察してもらうと長男も紺野さんもインフルエンザA型だったそうです。長女がやっと登園できるか……と思った矢先のことに、「どうするかな。最悪のパターンになってしまった…。来週、東京に行く仕事も入ってるし……」と、さすがの紺野さんもしばし思考停止の状態に。紺野さんもインフルエンザにかかっているものの、まだ動く体力はあるといい、たまった洗い物をこなします。「やっぱりさ、子どもが体調悪くても、自分もちょっと体調悪くても、家事は休みなくあるから主婦は大変ですよね」。もう涙なくしては聞けません。それでも徐々に子どもたちの熱は下がり、長女の発熱から12日後にやっと全員が登園可能な状態にまで回復しました。紺野さんは「やっと日常が戻ってきました。長かった~!」と心から安堵の声!「ちょうど日帰りで東京の仕事があったので、よかった、迷惑をかけることにならなくて」と、なんとか仕事には間に合ったといいます。自身もインフルエンザにかかっていても、家事や子どもの習い事の振替など、休む間もない紺野さん。それでもお子さんが少しでも食べられるようにと料理を工夫したり、やさしい言葉をかけたりする姿に、三児の母の強さが滲み出ていました。
2023年12月27日「でもさ、風船を持っていると……」杏さんは2016年5月に出産した双子の女の子、2017年11月に出産した第三子の男の子のお母さん。3人の子どもたちを連れておもちゃの見本市、パリの「キッズエキスポ」を見て回る様子をYouTubeで公開しました。キッズエキスポとは、様々なおもちゃを見たり体験できる「学ぶ・遊ぶ・動く」がテーマのファミリー向けイベントなんだそう。「今日は子どもたちと一緒なのでわちゃわちゃしていると思いますが……」と言いながら、さっそく会場へ。子どもたちが館内を歩いているとシールなどをもらい、杏さんも「何もらったの? 見せて見せて」と興味津々。館内には様々なおもちゃの展示ブースだけでなく、射撃やボクシング、ダンス、スケボー、空手など体を動かすアクティビティーに参加できるコーナーも。2024年夏に開催を予定しているパリ五輪に向けて、いろんなスポーツの体験ブースが用意されているようです。お子さんたちはメガネをかけて弾が目に当たらないようにガードしながら、射撃のアクティビティを体験。ワイワイ楽しそうなゲームですが、杏さんは「弾が飛んできても大丈夫なおうち向けって感じですね。我が家ではNGです」とバッサリでした。ただ、スタッフに勧められて杏さん自身も的を狙って撃ってみると、見事に一発で命中させて「うれしー!」「のび太くんかも!」「才能あるかも!」とまんざらではなさそうです。知育玩具のコーナーでは、空気で膨らませるタイプの可愛い塗り絵を見つけて「プレゼントにも良さそう!」と目を輝かせる杏さん。一方、子どもたちは電子知育玩具メーカーの本格的なキッズ用ノートパソコンに釘付けです。でも子どもたちはまだ未就学年齢で、パソコンは少々使い方が難しそうだったため、「これさ、まだ難しいんじゃない?もうちょっとお兄さん、お姉さんのなんじゃない?」と優しく諭すなど、我が子と一緒にいるときならではのママの顔を覗かせていました。他にも、杏さんは子ども用の調理器具を発見して「これで親子一緒に料理したい」とワクワクしたり、大好きなパズルのおもちゃに胸をときめかせたり、お面やピカチュウの被り物を頭に付けて無邪気にはしゃいだりと、イベントを満喫。フランスでもポケモンは大人気のコンテンツなんだそうで、ポケカで遊ぶスペースもありました。ちなみに風船を欲しがる子どもたちには「でもさ、風船を持っていると電車とかバスとか乗れないんだよ」と諭す杏さんですが、これは「そういうことにしている」のだそう(笑)。嘘も方便っていいますからね!
2023年12月26日「料理は苦手」というけれど……高岡早紀さんが作ったのは、牛モモ肉のローストビーフ、野菜たっぷりミネストローネ、マッシュポテトと生ハム、サラダ、カナッペ。自身では「料理は苦手」と話す高岡さんですが、YouTubeでこれまでに公開してきたレシピ動画は視聴数も多く、人気を博しています。今年のクリスマスはどっしりしたローストビーフがメインではありますが、スープやサラダには野菜をたっぷり。「必ず冷蔵庫に入っているのはトマト、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、えのき、小松菜、ホウレンソウ」だという高岡さん。まずはミネストローネを作るため、キャベツとトマトを切っていきます。ちなみに高岡さんの料理動画では、キッチンでワインを飲みながら料理している様子が優雅で程よくリラックス感もあり、強く印象に残りますよね。高岡さんいわく、「ごはんを作るときって1日の終わりでリラックスもしてるんだけど、疲れてもいる。だからお酒を飲んで、楽しみながら料理をする」のだそう。共感を覚えるママパパも多いのではないでしょうか。ローストビーフはかたまりの牛モモ肉に塩コショウを振り、フライパンにオリーブオイルを入れて予熱してから焼いていきます。「一面を65秒ずつ焼き、全面にきれいに焼き目をつけていく」のがポイントで、最後に料理用ワインを絡めてフライパンから肉を取り出したら、アルミホイルで包んで置いておきます。ローストビーフのソースも手作り。フライパンの肉汁をそのまま使い、マーマレード、オリーブオイル、塩を加えて、混ぜたらソースの完成です。「マッシュポテトは普段よりちょっとおしゃれにしようかな」と、じゃがいもを茹でてつぶしたら、ケッパー入りのアンチョビを加えます。さらに、生ハムでくるっと巻いて、できあがり。手に持って食べやすく、パーティー料理にぴったりですね。ミネストローネには、野菜に加えて白いんげん豆とひよこ豆も投入して食べ応えアップ。また、サラダのドレッシングも手作りで、ラズベリージャムにオリーブオイル、塩コショウを混ぜ、好みで白ワインビネガーを加えていきます。一口サイズで食べられるカナッペも食卓を彩り、クリスマス料理のできあがり。簡単ですが、どれも見栄えして華やかな食卓となり、クリスマスのワクワク感が高まるような料理の数々でした。早速今夜、真似して作っちゃう?
2023年12月24日こだわり抜いた理想的な新居!菊地亜美さんは9月に新居が完成し、家族3人で引っ越したばかり。イチから家を建てた経験をもとに、YouTubeで家づくりに関する質問に答えました。家づくりに際して一番こだわったところは「リビング」で、家族が一番過ごすところであるため、妥協することなく費用をかけたそう。そのぶん、お風呂や洗面所、寝室などにかける費用はなるべく抑えるといった工夫をしたといいます。ちなみに菊地さん宅のリビングは、他の部屋よりも「2段下がっている」スキップフロアで、リラックスして休めそうな間取りです。ハウスメーカー選びに関する質問も寄せられましたが、菊地さん夫婦が選んだハウスメーカーは「インスタの広告で見つけた」ところだというから意外です。もともと夫婦で「ホテルライクな家を建てたい」という希望があり、ホテルライクな家づくりを得意としているそのハウスメーカーがぴったりだと思い、お願いすることにしたとか。「ハウスメーカーさんを決めるときは、自分の好きなテイストと、そのハウスメーカーさんが建てている家のテイストが合うかどうかが一番大事かなと思いますね」と菊地さん。まずは夫が展示場へ行ったりメーカーの話を聞いてとても気に入り、菊地さんも同じように「めちゃめちゃいい」と感じたため、依頼したといいます。広々としていて壁紙も床もこだわり抜いた理想的な新居。しかし家づくりで100%の満足はないとよくいわれるように、菊地さんも後悔はあるそう。それは、プライバシーを守ることを考えてリビングが外から見えないよう壁を高めの造りにしたため、「日当たりがめちゃめちゃいいというわけではない」「もうちょっと光入れたほうが良かったかな」と感じること。ただ、全体的にそこまで大きな不満などはなく、おおむね満足しているようです。「一軒家にすると電気代が上がる」といいますが、菊地さんはあらかじめ覚悟していたわりに、住み始めてみると「思ったよりも上がらなかった」と拍子抜け。新居の玄関には埋め込み式のエアコンがついており、夏も冬も20℃で24時間稼働させていますが、それでも電気代は想定内で収まっているとか。加えて、電気会社とガス会社をひとつにまとめ、割引が適用されるようにするなど節約の工夫もしているといいます。気になる家の総額について、「このクオリティーのおうちを建てるのには何億必要なのか」ときかれると、「具体的な金額は言えない」としつつ、「一気にやりたいものを詰めると私たちが設定してた額より700万くらいオーバーしちゃった」ため、様々な比較検討をして減額を試みたという菊地さん。何を追加してどこを削るかはとても悩んだといい、たとえば当初は「高いし、使わないから入れなくていいよね」と話していた床暖房設備も、もしこの家に何十年も住むとして途中で床暖工事をしたくなったときに、今取り付けるよりもずっとお金がかかってしまうとわかり、やはり入れることにしたそう。一方で、ガレージのクオリティを下げる、機材のランクを下げるなど調整し、「お風呂はかなり低いランクにしたけど全然大満足ですね」。購入費用については、菊地さん夫婦はローンの審査が通るのか不安があったため、「現金も出しますっていう気持ちが大事」と考え、「半分ローン、半分現金」という形にしたそうです。家を買うときイメージしたい20~30年後の家族の姿家を買うにあたってローンを組む場合は、教育資金や老後資金の準備も並行できるかどうかということや、育児休業などで収入減となる時期がある可能性なども考慮して計画したいところ。20年〜30年という長期間にわたる住宅ローン返済の間に収支のバランスが大きく崩れて住宅ローンを返済できないという事態に陥らないよう、先々の家族の姿や収入イメージを描いておきましょう。住宅購入時には物件価格の3〜10%程度の諸経費がかかります。この諸経費はローンの頭金と併せて現金で用意することになりますが、頭金を払って貯金はほとんど使い果たしてしまうのは不安ですよね。ローン返済期間中の収支のバランスを大きく崩さないよう気を付けてはいても、予期せず病気や失業などで収入が途絶えるリスクは常にあります。緊急時に備えるお金として最低でも生活費の6カ月分のお金は手元に残しておくことが賢明です。住宅を購入した後には固定資産税や都市計画税などの税金、修繕費といった維持費もずっとかかるようになります。教育資金や老後資金に手を付けてしまわないよう、これらの費用は毎月返済額とは別の住居費として準備しておくことが必要です。
2023年12月20日「クソ塩対応なのに将来が恐ろしい」仲里依紗さんと中尾明慶さんの息子・トカゲくん(愛称)は、仲さんと中尾さんそれぞれのYouTubeチャンネルにたびたび登場。仲さんは、久々となる母子2人きりの動画をアップしました。来年で小学5年生になる最近のトカゲくんについて「大人っぽくなったね」「クールになってるじゃん」と褒める仲さん。以前は撮影中にチャンバラをするなど一緒にふざけていたそうですが、成長とともにママへの塩対応が増えているそう。話しかけてもそっけない態度を取られることがあり、「反抗期の始まり」だと感じているといいます。そんな母子は、ドライブがてらアイス屋さんへ。途中、「ママのYouTubeでやりたいことない?」と聞くと、「ショート動画撮ったら?」と現代っ子ならではのアドバイスが。また、「スマホのフリック入力ができない」という仲さんが、トカゲくんのスマホ入力の仕方を見せてもらうシーンもあり、そこでトカゲくんがスマホに打ち込んでいたのが「ママ大好き」という一言……!それを見た仲さんは感激するとともに「クソ塩対応なのに(時々こんなかわいらしい言動を見せることがあって)将来が恐ろしい」と、将来を心配してもいました。仲さん自身は今後やりたいこととして「もう一度ニューヨークに行きたい」「自由の女神をトカゲくんにも見せたい」と、やりたいことが盛りだくさんですが、トカゲくんは「でもパパが……(ダメって言うかも)」と消極的。自由人でやりたいことをすぐ実行する即断即決の仲さんと、慎重派な中尾さんは正反対だといいます。そんな家庭環境について、仲さんは「ダメっていう人がいないと、この家は崩壊してる」「パパはパパの役割をやってる」「いいバランスが取れてる」と、真面目な中尾さんがいるからこそ成り立っていることを、あらためてトカゲくんに説明。また、トカゲくんに「目標は何?」と聞かれた仲さんは「トカゲくんを笑顔にさせること」「機嫌が悪くて塩対応でも凹まないこと」「そういう時期だと思って頑張ること」と即答。その上で、仲さん自身も「(自分の)パパとママに怒ってた時期あったよ」と明かし、幼い頃に家族で誕生日パーティーをした際の写真では「ケーキ越しに睨みつけてた」ような子どもだったと明かしました。自身の子ども時代と比較して、トカゲくんは「10歳の誕生日のときに笑ってくれてた」「(トカゲくんの)優しさに救われてる」と、仲さん。反抗期を迎えつつあるトカゲくんの変化に寂しさを感じることはあるものの、ふとしたときに見せてくれる笑顔が支えになっているのかもしれません。仲さんとトカゲくんのほほえましいやりとりに、コメント欄には「不意打ちの『ママ大好き』これは惚れてしまうやつですね」「トカゲくんにパパの悪口言わないところ本当にすき!」「さり気なくパパの役目だったりフォロー的な事言ってる里依紗ちゃん素敵母すぎ!!!」と温かい反応が寄せられていました。
2023年12月19日「ユウが子ども産む夢見たってママに言うてん」永島優美アナは2021年にフジテレビ社員の男性と結婚、今年7月に第一子の妊娠を公表しました。12月から産休入りしており、出産の日はもうすぐだといいます。そんな永島アナが自身のYouTubeチャンネルで、父親であり元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩さんに妊娠を報告した時の動画を公開。6月、父の日に手料理を振る舞いながらサプライズで報告したようです。父の日ということで、永島アナが「いつもありがとうございます」と言いながら美味しそうなハヤシライスとサラダを作ると、パパは「デリシャス、本当に美味しい」と大喜び。食後にさくらんぼをつまみながら「父の日のプレゼントをどうしようか迷ったんだけど、今年は……パパは実は、おじいちゃんになります」と発表されると、永島さんは「嘘やん! まじか! 嘘やん! まじか……」と嬉しそうに驚きながらも、その後いきなりフリーズして放心状態になり、「大事にせなあかんな」と静かに涙を……。そして「あぁ良かった良かった、良かった良かった」と何回も噛みしめるように繰り返し、「めっちゃ嬉しい。無理したらあかんで、仕事な。人それぞれ(体調が)違うから」と、娘の体を気遣っていました。さらに永島さんは「俺一週間前に夢見てん。ユウが子ども産む夢見たってママに言うてん」と、夢の話を始めます。夢の中で赤ちゃんは女の子で、双子ではないのになぜか2人授かるような夢だったのだそう。永島さんにとっては初孫で、本当に楽しみにしてくれているといいます。永島アナは当時のことを思い出し、安定期に入らず身内にも報告をためらうくらいの時期が、一番つわりも落ち着かず体調がしんどかった時期でもあり、「そこが振り返ってもつらかったなって思いますね」としみじみ。「大事な現場で迷惑かけたらどうしようとか、この満員電車でもし体調悪くなってしまったらとか、ここで座り込んでしまったらどうしようとかって。でも、見た目でもまだお腹もそんなに出てないし、しんどい時期に周りにも言えないっていうのが、ああ~これはツラいなっていうふうに思いました」見た目には変化が薄く、周りの人たちも気づきにくい時期のため、今思えば毎日緊張しながら生活していた、と振り返っていました。職場への妊娠報告はいつすればいい?周囲に報告するにはまだ早い。でも、つわりによる体調不良でつらい……妊娠初期にそんな悩みを抱える女性は多くいます。妊娠すると、まずは受精卵の着床によって子宮内膜がはがれ落ちなくなるため、生理が止まります。そして吐き気や嘔吐、だるさ、熱っぽさ、眠気……など様々な体調不良を感じることも出てくるでしょう。症状の有無や程度は個人差が大きく、とくに変化を感じない人もいますが、早い時期から吐き気などで苦しむ人もいます。妊娠するとみられる吐き気や嘔吐などの胃腸の不調はいわゆる「つわり」ですが、早い人では妊娠5~6週ころから始まり、妊娠8~10週ごろにピークを迎え、12週ごろから楽になり始めて 16週ごろ(妊娠5ヶ月のはじめ)までには自然に症状がなくなることが多いようです。なお、つわりの症状がなかなかなくならず、出産まで不調が続いたという人も。永島さんが言っていたように、妊婦さんの体調は「人それぞれ違う」ということですね。このように妊娠初期は体調が不安定な時期といえるため、特別な健康状態にあることはしっかりと理解しておくことが大切です。一方で、自然流産の可能性もあり、この時期に周囲に妊娠を報告するのはまだ憚られると考える人が多数ではないでしょうか。ただ、勤務時間や作業内容への配慮が必要になることもあり、直属の上司など限られた立場の人だけでいいので、早めの段階で妊娠を報告しておくことをおすすめします。重い物を持って移動する、長時間立ち続けるなど身体への負担が大きい作業については、職場に相談の上、できるだけ避けるようにしましょう。それ以外の周囲の人に、いつどのように報告するかは上司とも相談した上で決めるのがよいでしょう。親しい同僚への報告も、上司への報告後、早期流産の心配が少なくなった時期(妊娠5ヶ月ごろ)に入ってからにしたという人も多いようです。妊娠中や産休・育休中は職場の人たちの助けを必要とすることもあるでしょう。必要以上に恐縮する必要はありませんが、感謝の気持ちを忘れずにサポートをお願いするようにしたいですね。参照:【医師監修】妊娠初期の仕事はどうする?報告の時期やつわり対策、休みたいとき
2023年12月18日「一生保育園に行けない……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に第一子となる長男、2015年8月に第二子となる長女、2020年1月に第三子となる次女を出産している藤本美貴さん。大人気のYouTubeチャンネルで、視聴者から寄せられた「育児あるある」についてトークました。藤本さんが「わかるー!」と共感したうちの1つが、「ずっと誰かが風邪をひいていて、一生保育園に行けない……」という育児あるある。「うちは子どもから始まったら最後は庄司さんにうつり、私だけ生き残るパターン。1周したなと思ったらまた1に戻るみたいなときもありますからね」と、家族みんなが体調を崩しても倒れない藤本さん。「赤ちゃんのときって体調悪いとずっと泣いてて抱っこしないといけないとか…本当に大変だから」と、乳児ママを慮ります。風邪にもポジティブマインドで立ち向かい、「1回ひいた風邪は二度とかからないって聞いたことがあるから、(子どもが風邪にかかったら)また強くなったなと思って乗り越えてますよ」。藤本さんのように思えたら、風邪もポジティブに捉えられそうですね。もう1つが、「日曜日夜に思い出したように出す給食着。からの月曜日朝バタバタして忘れる給食着」という育児あるある。藤本さんは潔く、「そんときはそのまま畳み直して入れるよね」とコメント。「いや、洗えよって感じだけど……(笑)、それか乾燥機だけかける」とのこと。もう、そのときにできる範囲で開き直るしかないですね!「やりなさいって言わなかったら本当にしない」「つい口出し手出ししてしまうので待つができるようになるため一人我慢大会してます。できないことではなくできることに注目して互いの自立を目指しています」という「あるある」にも共感。男女両方の子育てをしている藤本さんは、「男の子は比較的今を生きる生き物だから、待ってたら一生そのときは来ないパターンがあるんですよ。宿題しなさいって言わなかったら、本当にしない。言ってもしないんだから……」と、なかなか苦労しているよう。「小学校になってきたりすると、手は貸さないにしても自分がわかる範囲でできる呼びかけはやってあげなきゃいけないかな」と考えているそうですが、一方で、小さいときに靴下がまだ履けないのに自分で履こうとしているときなどは、自由にやらせていたそうです。子どもが自分でやると時間がかかってしまっても、そこで時間をかけることが「最高の時短につながる」と持論を語ります。そして、子育てがひと段落した50代女性からの「子どもが小さいころは嵐のような毎日は大変だったけど、子どもが大人になっていく過程で交友関係や彼らの世界を把握することが難しくなったときが一番大変だった気がします。手出し口出しできない、干渉しすぎない、心配しつつも見守るスタンスは、不安や寂しさもあったように感じます。子離れは、もはや修行でした(笑)」という投稿には、藤本さんも思うところがあったようです。「新生児のときって寝られなくて大変だったりするけど、『私が頑張ればいい』でどうにかできてた。小学校高学年になってくると急に彼らの世界があって。まだ入っていけるんだけど、でもこれ入ってっていいのかな?とか。中学校になったらもっと友達と遊びに行く時間が増えたりして、ってなってくると寂しいなって気持ちもすごいわかる」と話します。藤本さんの長男も来年は中学生。だんだん難しい年頃に近づいてきて、「子育ては修行ですね」と熱く語りました。藤本さんの母親は来月で70歳になるそうですが、「孫がいても、やっぱり自分の子どもが可愛いんだって。子どもが可愛いから、子育て手伝ってあげたいって思うみたいだし、子どもが何歳になっても『子どもはずっと子どもだ』って言ってる」と藤本さんは明かし、「子育てって精神的な面で終わりってないんだなと思うと、ちょっと怖いね(笑)」と締めくくっていました。
2023年12月18日ほとんど食べられなかった「つわり」の反動で……先輩・山崎夕貴アナとおばたのお兄さん夫妻の自宅を訪れてパワーをもらう永島優美アナ。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)永島優美さんは2021年3月にフジテレビ情報制作局の1歳年上男性との結婚を発表。今年7月20日に第一子の妊娠を公表しました。先日、かなり大きくなったお腹のわかる全身写真をInstagramに投稿し、「少し前から産休に入っています」と報告した永島さん。その大きさから「双子ですか?」とよく聞かれるようで、ストーリーズでは「双子ではありません」ときっぱり否定していました。永島さんは産休入りと同時に、約4カ月ぶりにYouTubeチャンネルを更新し、妊娠中の生活について明かしています。今のところ一番大変だったと感じているのは「体重管理」で、「管理とかできたもんじゃない」ほど体重増減があったといいます。妊娠初期はつわりがひどくてご飯が食べられず、かつ空腹時も気持ち悪い状態で、常に「船酔いしてる感覚」。「ここまで動けなくなるのかっていうぐらい、ベッドの上で過ごす時間が長かった」「起きた瞬間から気持ち悪い」「自分がここまで食べられないとはびっくり」と振り返りました。そんな時期でもなんとか食べられたのは、プラムなどのフルーツ、パイナップルやいちじくなどのドライフルーツ、干し梅、春雨サラダ。また、冷たい麺類も食べやすく、冷たいそうめん、冷やしうどん、冷やしそば、冷やし中華などをローテーションで食べていたといいます。なんとかつわりを乗り切ると、今度は食欲が爆発。それまで食べられなかったこともあって「食べられるときに食べておこう」と思っていたら、歯止めが効かなくなり……結果、2週間で3キロ弱ほど体重が増えたそう。この時期は妊婦健診のたびに、先生から体重について「増えてますね」「また増えましたね」と言われていましたが、さらに「このままいくとスムーズなお産が難しくなりますよ」と指摘されたことでついに危機感を覚え、「確かにそうだよな」「体重管理しなきゃ」と一念発起。それからは爆食を控え、間食としてヨーグルトやフルーツをこまめにとって1回の食事量を減らす、収録現場で出てくるお弁当は雑穀米や魚などが入ったヘルシーなものを選ぶなどの対策をしていると明かしていました。つわりの時期、食べられるものは人それぞれつわりの主な症状は吐き気(悪心)や嘔吐です。このほか、全身のだるさや眠気、食欲不振、唾液の増加、食べ物の好みの変化として現れる場合もあります。つわりで食欲がない、または食べても吐いてしまうといった場合、「赤ちゃんの分も食べなければいけない」「吐いてしまったら赤ちゃんに栄養がいかないのでは」と心配してしまう妊婦さんも多くいます。しかし、つわりの時期は自分の体を少しでも楽にすることが第一。食べられるものは人それぞれで、冷たいものや酸っぱいものなら大丈夫という人もいれば、揚げ物なら食べられるという人もいます。自分が食べられそうなものを、食べられる分だけ、食べられそうなときに食べればOKなので、栄養バランスを考えた食事を心がけるのはつわりが落ち着いてからで大丈夫です。参照:【助産師解説】つわりのピークはいつからいつまで続く?軽減方法を教えて!
2023年12月12日ほうれん草と豚肉のおいしさを楽しめるシンプルなお鍋2016年5月に双子の女の子、2017年に男の子を出産し、昨年からお子さんと一緒にフランスのパリに移住した杏さん。YouTubeで公開しているレシピ動画が「美味しそう!」と評判です。そんな杏さんが、普段から作っているという「常夜鍋」のレシピを公開。材料はほうれん草、豚肉、レモンだけというシンプルなお鍋です。つけダレは醤油とレモン。昆布で出汁をとり、お好みでにんにくを1かけ入れていますが、にんにくを入れるとなんとなく味に深み・コクが出るような気がするのだとか。ほうれん草を洗ってざく切りにし、つけだれ用のレモンをくし切りに。レモンのタネは取り除いておきます。器にレモンを絞り、醤油を加えてつけだれを作ります。お鍋にほうれん草、豚肉を入れて、火が通ったらもう食べられちゃう! あっという間すぎて、バタバタ帰宅した夜でもすぐ夕飯にできます。お鍋に出汁を用意してあとは材料を切るだけという手軽さは本当にうれしいですよね。杏さんが作る常夜鍋は、ポン酢など市販のタレではなく、レモン+醤油のシンプルなつけだれで食べるのがポイント。杏さんいわく「大人だったら、ほうれん草1把くらいいけちゃう」そうなので、旬の冬野菜をたっぷり堪能できるのも最高ですね。ちなみに杏さんが暮らしているフランスでは、日本とは違って豚肉の薄切りがなかなか手に入らないので、アジア系のスーパーで購入し、冷凍してストックしているそう。現地でも工夫しながら日本食を楽しんでいるようです。
2023年12月11日「時間かかるけど食べてもらいたい」3人の子どものママとして、仕事に育児に大忙しのくわばたりえさん。ママ友やパパ友の集まりに差し入れすると必ず「美味しい」と大評判で「作り方教えて!」と言われるという、とっておきのナンバーワンレシピをYouTubeで 公開しました。くわばたさんは俳優・中尾明慶さんとのコラボ動画でお酒を飲みながらトークすることになったそうですが、おつまみを持参するにあたって「これ時間かかるけど食べてもらいたいと思った」というほどの逸品。ちなみに中尾さんは笑った顔がくわばたさんの実弟に「そっくり」だとか。言われてみれば、くわばたさんと中尾さんも少し似ているような気がしますね。その鉄板メニューとは「皮を剥かない極太きんぴら」。きんぴらといえば、極細に切ったごぼうやにんじんを炒めるのが定番ですが、これはごぼうの皮を剥かず「ぶっとく切る」ことが最大のポイントで、豚肩ロースやにんじん、レンコンも入るボリュームメニューです。10年以上前に出演した番組で教えてもらってから、作り続けているというこのきんぴら。どれほど美味しいのか気になりますよね。今回明らかにされたレシピをご紹介します。材料は豚肉肩ロース100g、洗いごぼう1本、にんじん小1本70g、レンコン70g、さやいんげん50g、水110ml、いりこ5g、鰹節厚削り3g、ごま油大さじ2.5、酒大さじ2、醤油大さじ2.75、白ゴマ大2。下ごしらえとして、まずは水を鍋に入れ、いりこと鰹節厚削りを3〜4時間つけておきます。夕飯用に作るとしたら、この作業だけはお昼にしておきたいですね。時間が経ったら鍋に蓋をして火にかけ、沸騰したらごく弱火にし、水が3分の2の量になるまで煮詰めて出汁の完成です。野菜は皮を剥かず、すべて長さ6cm・厚さ8mm程度の拍子木切りに。さやいんげんはスジを取って食べやすく。トンカツにするような立派な豚肩ロースは、肉たたきで叩いて柔らかくしてから、野菜と同じくらいのサイズに切っていきます。具材と出汁の準備ができたら、フライパンにごま油を入れて煙が出るまで熱し、最初に豚肉をしっかり濃い焼き色がつくまで炒めます。豚肉に焼き色がついたら、ごぼう、にんじん、レンコンを加え、野菜も少し焼き色がつくまで炒めます。続いて、いりこや鰹節ごと出汁、酒、醤油を加え、水分がほぼなくなるまで炒めていきます。最後に白ゴマをふって混ぜたらできあがり!豚肉と根菜たっぷりで、きんぴらというより煮物のような「皮を剥かない極太きんぴら」。副菜のイメージがあるきんぴらですが、これなら主菜にしても十分なボリューム感です。ちなみに、くわばたさんちのこの日の夕飯は、きんぴらと玉子焼き、お魚も焼くそう。美味しそう~♡
2023年12月10日「もう一度、長女の子育てをやり直したい」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚し、高校生の長女・希空(のあ)さん、中学生の長男・青空(せいあ)くん、小学生の次男・昊空(そら)くん、保育園の三男・幸空(こあ)くんの4児のママです。動画を回したのは、金曜日の18時頃。さっき仕事から帰ってきたという辻さん、今週は仕事が忙しく怒涛の1週間で、「毎日チョコラBBとビタミン系とエナジードリンクと、とにかく飲める栄養ドリンクをとりあえず飲んでなんとか金曜日の夜を迎えたんですけど。マジで体が疲れてる……本当に疲れてる。本っ当に疲れてる!」と、とにかく疲労困憊。おまけに生理前の不調も重なって「体が変なの」といいます。疲れた体にムチ打って作る夕飯のメニューは……なんと、お寿司⁉しかも酢飯から用意していきます。一般的に、お寿司を作るのはやや気合いがいるといいますか、疲れ切った金曜の夜にやれることではないイメージがありますが、辻さんにとってお寿司は「簡単なもの」「私も楽ができて、子どもたちも大喜びしてくれる」ナイスなメニューなんだそうです。実際、夕飯はお寿司と聞いた昊空くんは「やったー!」と大喜び。ネタはサーモン、マグロ、エビで、昊空くんが自ら握るのだそう。辻さんは「ただただ酢飯担当」で、まずは炊飯からスタートします。そのあいだ、リビングで昊空くんは学校の宿題を、幸空くんはドリルで勉強中。パパは金曜の夜はいつも仕事で出張のため、基本的には辻さんと子どもたちだけで過ごすのだと明かしました。昊空くんは勉強を終えてキッチンに来ると、辻さんがカットしたお刺身と酢飯を使って、自分の食べる分のお寿司を握り始めました。「素人寿司、一丁上がり!」と出来上がったお寿司は、上手に形になっていました。すると幸空くんもお寿司を握ると言ってキッチンへ。サーモンを5貫、辻さんのために握ってくれました。幸空くんは12月8日で5歳になりますが、辻さんはまだお刺身を食べさせたことがないそう。「生卵も食べたことないし。こうやってお寿司にしてるけど、幸空だけサーモンを塩焼きにして食べる」といい、末っ子のため、つい過保護になってしまうのだと明かしました。辻さんだけでなく、兄弟みんな「幸空くんは小さい」という感覚が抜けないのだとか。たとえば、「いまだに青空が幸空に、『それ、せいにちょうだい』って言うところ、『それちぇいにちょうだい』って言うの」と、つい赤ちゃん言葉を使ってしまうこともで話してしまうことも。「希空が5歳のときは、昊空も青空もいたんだよ。そう思うと希空ももっと甘えたかったと思うけど、そんときは私いっぱいいっぱいになっちゃってたからさ。もう1回、希空を育てたいと思う」と辻さんはしみじみ。確かに上の子は「もっと甘えさせてあげればよかった」と思うこともありますよね……。年が近い兄弟や姉妹を育てている親御さんには、同じような感覚があるかもしれません。
2023年12月09日「今でもママ素敵だよ。小学校のときも多分素敵だったと思うよ」小森さんは2011年に実業家の今井諒さんと結婚し、2014年に長男、2016年に次男、2022年に三男が誕生しました。今回の動画では、7歳次男と2人きりでトーク。やんちゃ坊主だという次男ですが、大人びたコメントや人のことをよく見ている観察力に、我が子ながら驚いたようです。親子で勉強することの意義について話していた小森さん。小森さんが、勉強が得意でなかった自身の小中学生時代のことを切り出すと、次男は「高校のときに(勉強できなくて)なめられてたと思うけど、それでも頑張るのは素晴らしいよ」と、大人顔負けの肯定的な意見でママを慰めます。さらに「俺は、今は頑張って、立派な大人になるかな」というたくましい発言も飛び出し、小森さんも予想していなかったらしくびっくり。テーブルの上には、パパからもらったという小学2年生向けのドリルが置かれていました。小森さんは中学2年生か3年生のお誕生日プレゼントが、小学2年生か3年生向けの算数ドリルだったそうで、それは勉強が得意でないなりに高校に進学してほしいという両親の思いからだったそうですが、当時の小森さんは「そのときは割り算が難しくて。わかんなかった自分が嫌だった。なんでやってこなかったんだろう、って」と後悔したのだそう。次男が「大人になって頑張れた?」と尋ねると、小森さんは「大人になって頑張れたら、たしかに素晴らしい。でも、失敗もあるしさ、辛いことも、悔しいこともさ、でもそれはあなたも一緒じゃん。大人も子どもも、それは変わらないよ」。続けて「ママもいろんなことを勉強してるし、計算はやっぱ苦手で、漢字も読めないことが多くてさ、困ってるよ、今も。あなたもできないことがあったとしても別に自分で調べてわかるんだったら、それはそれでいいと思う」と、あくまで次男の気持ちを大事に考えていることが伝わってきました。そんなふうに次男を勉強のことで励ましたかった小森さんですが、ママの話を聞いた次男からは思わぬ一言が。「ママってさ、今でも普通だし。仕事もがんばってるし、赤ちゃんのお世話もがんばってるし。仕事帰りに疲れてるのに保育園のお迎え行ってあげたりして。まぁいいんじゃない」これは感動……!小森さんが「そんなふうに見てくれてるのはあなただけかもしれないね。そんなふうに感じとってくれるあなたになってくれてるのがうれしい」と伝えると、さらに次男からは「今でもママ素敵だよ。小学校のときも多分素敵だったと思うよ」と言ってくれて……。小森さんは「こういうふうにたくさん話せるのがうれしい。とにかく元気で友達が多くて」と普段はやんちゃな次男の思いがけない成長に胸を熱くしていました。
2023年12月07日毎年気に入ったものを買い足して…大量のクリスマスグッズ!pecoさんの自宅は、11月から早くもクリスマス仕様にギアチェンジ!天井に届くほどのクリスマスツリーを色とりどりのオーナメントが彩り、棚や壁にもクリスマスの置き物や飾りがたくさんで、クリスマスムード満点のお部屋はワクワクするような雰囲気にあふれています。今年もツリーのオーナメントや料理やお菓子が乗せられるプレート、ラッピングアイテムなどを買い足したというpecoさん。2年前にニトリで購入したという高さ2メートルの立派なクリスマスツリーにはたくさんのオーナメントが飾られていますが、毎年気に入って買い足したものが少しずつ増えていっているそうです。「メリークリスマスの大きな飾りやリボン、オーナメントはダイソー、ミッキーやミニ―、ライオンキングのシンバやプーさんの飾りは昨年ディズニーストアで。白雪姫は2年か3年前かな」と話すpecoさん、お気に入りのものをとっても大切にしている様子が伝わります。クリスマスツリーには音楽とともにサンタクロースがハシゴを上り下りする飾りが立てかけられていますが、これは5歳の長男・リンクくんがデパートで見つけて「買いたい!」と一目惚れしたのと同じものをネット通販で探して購入したのだとか。また、ツリーにはリンクくんがサンタクロースに英語で書いたメッセージカードもぶら下がっていてとても素敵です。棚の上には、スノードームやクリスマス飾りが置かれ、部屋はクリスマスムード一色。また、ジンジャーブレッドマンのアドベントカレンダーはリンクくんと2人で、フエルトで手作りしたのだとか。「ポケットにお菓子を入れたかったけどちっちゃすぎてなんも入らんかったから、お菓子とかプレゼントの場所を書いたちっちゃな紙を入れてる」そうで、日ごとに紙に書かれたお菓子やプレゼント探しをリンクくんに楽しんでもらおうと考えているようです。クリスマスムード満点の自宅で、これからクリスマスまでワクワクした毎日が過ごせそうですね。
2023年12月02日「見た目は派手だけど凄く優しい子に育ってくれた」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚し、現在は高校生になった長女の希空(のあ)さん、中学生の長男・青空(せいあ)くん、小学生の次男・昊空(そら)くん、保育園の三男・幸空(こあ)くんの四児のママです。11月26日は希空さんの16歳の誕生日で、辻さんは「26日になってちょうどブログを書いている今この時間帯に希空が産まれました」「あれから16年…色々思う事…書ききれないほどあります」とブログを更新。19歳での妊娠、そして出産後も「色々な意見が世間からありました」と明かし、「でも本当に無事に産まれて来てくれてここまで大きくなってくれて見た目は派手だけど凄く優しい子に育ってくれて…本当に本当にママは嬉しいです…」「本当に産んで良かったと心の底から思います!ママをママにしてくれてありがとう」と、我が子への思いを綴りました。中学生の頃は反抗期もあったといいますが、最近では一緒にメイク動画やダンス動画を撮って公開するなど、日頃から本当に仲良しの辻さん母娘。誕生日の直前、辻さんは自身のYouTubeチャンネルに、一緒に昼食を食べながら、女子トークが大盛り上がりの動画を投稿しました。長男の遠慮のない発言に「ほんと…嫌になっちゃう」出典: (※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)動画ではなぜか家の中なのにマスクをつけていた辻さん。テイクアウトしたごはんを食べるため「もうダメだ」と言いながらマスクを外すと、その下はカラーコンタクトレンズのみを装着したすっぴんでした。希空さんがノーメイクでカメラに映ることが嫌にならないかと質問すると、辻さんは「マジで辛いよ。しかも正面の(補正なし)ノーマル」「(カラーコンタクト)取ったら(自分の見た目が)終わってる」と返します。カラーコンタクトを入れていないと、青空くんが「ママなんか顔ブス……」「目がおかしい」と言ってくるそうで、夫の杉浦さんに至っては「顔、変」などと失礼発言を繰り出してくるのだとか。全く遠慮がない家族の言い様に、希空さんは「マジ旦那が言うセリフじゃないよね」と辻さんを擁護します。辻さんは「すっぴんの方が可愛いよ」と言われたらうれしいそうですが、少し前に辻さんが元モー娘。田中れいなさんを「可愛い」と褒めると、杉浦さんから「メイクしてたら負けてないよ」と言われたそうで、「てことは、やっぱメイクしてた方が良いってことだよね?」と混乱。一方で、杉浦さんはパパの立場から娘のメイクにもあれこれ口を出す時期があったといい、中学生の頃は濃いメイクをやめさせるよう辻さん経由で口酸っぱく伝えていたことがあるといいます。でも希空さんはメイクが大好き。「すっぴんの方が可愛いよって言われるか、メイクしてる方が可愛いよって言われるか、どっちがいい?」と聞かれた辻さんは「すっぴんの方が可愛い!」と断言しましたが、希空さんは「私はメイクしちゃってる時に、すっぴんの方が希空は可愛いよって言われるの、マジで無理なの」と、メイクをやる気が削がれるため「すっぴんの方が可愛い」は言われたくないのだそう。しかし一方で、「メイクしてる方が可愛いよって言われるのも、うざいじゃん。元が否定されてるみたいで」と悩む乙女心……「だから結局、何のフォローが一番いいんだろう?」と考え込んでしまった希空さんに、辻さんは、「だから……すっぴんのときは『すっぴんも可愛いね』じゃない? メイクしてるときは『メイクしてても可愛いね』だよ」と結論付け、希空さんも同意していました。自分の素顔もメイクをした顔も、それぞれ褒めてほしいという複雑な心境について語り合った二人。まるで友達のような等身大のトークを繰り広げる辻さん母娘に、視聴者からは「仲良しで羨ましい」「素敵な関係」などのメッセージが寄せられていました。
2023年11月29日「私『安産』って言葉嫌い!」ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。11月9日に第三子の妊娠と産休入りを生放送で報告しましたが、それから10日も経たないうちに無事、元気な女の子を出産したといいます。27日、自身のYouTubeチャンネルに赤ちゃんを抱いて登場したギャル曽根さんは、「11月18日に第三子が生まれました」と報告。スタッフが「産後とは思えないですね。曽根さんから、陣痛きたってメール来てから、生まれたって来る(時間の)短さ。もう⁉めちゃめちゃ安産」と言うと、「もう? って思うじゃん、こっちは地獄だから」「全然安産じゃないから、ちょっとやめて、本当につらくて!」と猛抗議です。産んだ時の痛みは忘れると言いますが、ギャル曽根さんもすっかり忘れていたといい、「(1人目を)産んで痛かったけど忘れて、2人目も自然分娩でまた痛くて、でももう忘れてたから大丈夫っしょと思って3人目。途中で、本当にもう麻酔打ってくださいってお願いしたけど誰も打ってくれない」と、何度経験しても出産は悶絶だったといいます。出産には夫・長男・長女も立ち会い、「痛すぎて夫には暴言を吐くよね(苦笑)」というものの、赤ちゃん誕生の瞬間まで長男がずっと付き添って「頑張って! あともうちょっと!」と声をかけてくれたそう。その模様も動画に残しており、家族みんなにとっての感動的な瞬間ですね。お兄ちゃん・お姉ちゃんはすでに妹にメロメロで、抱っこやオムツ替えなど色々手伝ってくれて助かっている、とギャル曽根さん。そんな家族の手助けもあってか、体の回復はとても順調で、産後すぐから爆食モードに。入院中の病院食ではまったく足りないので売店でパンやおにぎりを買い、ずっとUber Eatsのメニューばかり見て食べたいものをメモしていたそうです。母乳がたくさん出て赤ちゃんもいっぱい飲んでくれるといい、退院のときには「体重が1日20~30g増えてたらいいですよ」と指導されたのが、すでに100g近く増えていて驚いたといいます。そこでスタッフが「(母乳がたくさん出るのは)めっちゃ食べるから。安産だし」と言うと、ギャル曽根さんは再び「安産じゃない!」と抗議。「本当に苦しかったの! やめて、私『安産』って言葉嫌い!」と、安産という言葉の持つイメージとは裏腹な出産経験を苦い表情で思い出しているようでした。「安産」の定義はない「安産」や「難産」は一般的によく使われる言葉ではありますが、実は、医学的にそのようなお産の定義はありません。一概には言えませんが、お産にかかる時間は初産婦(初めての出産)と経産婦(二度目以降の出産)で大きく違い、初産婦は時間がかかる場合が多いことから「お産が大変」というイメージがあるでしょう。具体的には、1時間に6回以上・規則的な陣痛が始まる「分娩開始」から、赤ちゃんが生まれた後、子宮から剝がれた胎盤が出る「胎盤娩出」までの目安は、初産婦で12~15時間程度、経産婦で5~8時間程度とされます[*1](時間の幅は生理的な差や個人差によるもの)。ただ、医学的に根拠を示して「〇〇したら必ず安産になる」といえるようなことはありませんから、さまざまな方法で備えても分娩が長引くことはあります。また、「運動していれば安産」「太ったら必ず難産」というわけでもありませんが、妊娠に気づいてから出産まで、全期間を通じて心身ともに健やかであることは、とても大切なことです。そのためには、一般的な健康づくりにも通じる「運動・栄養・休養」と、健康状態のチェックができる「妊婦健診の受診」が重要となります。参照:【医師監修】どんな人が「安産型」?安産・難産って?
2023年11月28日3歳児健診は「家でやることがすごく多い」菊地亜美さんは長女・こあみちゃん(愛称)の3歳児健診を受診。これまでは医療機関に行って健診を受けるだけでしたが、今回は事前に送られてきた視力検査セット、聴覚検査セット、尿検査セットなどを使って自宅ですべきことがとても多いと感じ驚いたそう。さっそく、自宅で検査を進めていく菊地さん。こあみちゃんは基本的にきちんと受け答えしてくれましたが、視力検査で「見えない……」と言い出し、「ふざけてるのか、本当に見えないのかわからない」と判断を迷う場面も。確かにこの年頃の子どもの発言は本当か否か判断がつきにくいときもありますよね。菊地さんはこうした自宅での事前検査を踏まえて3歳児健診へ行き、無事に終えてからの感想も明かしています。この数年はコロナ禍で集団健診を取りやめていた自治体が多く、菊地さん親子にとって初めての集団健診だったようで、健診会場に他の保護者と3歳の子どもたちがズラッといる様子に圧倒されたそう。他の親子の様子に触れて……そんな中で印象に残った出来事があったといいます。会場で受けた視力検査でのこと。こあみちゃんがスムーズに済ませることができた一方、一緒に受けたお子さんは検査を嫌がり、その子のお母さんが「健診とかできなくて暴れちゃうんです」と言っていたそう。それを聞いた菊地さんは、こあみちゃんがスムーズにできていたことで「(私が)勝手にマウント取ってる気持ちになって」「(自分の子どもが検査をきちんと受けられなかった)そのお母さんの気持ちになってすっごい嫌だった」。集団健診という形で、子どもによってきちんと検査を受けられる・受けられないがはっきりしてしまうことに対して「ある親に対してプレッシャーにならないかな」と気になったと言います。また、歯科健診でも、大泣きしている子もいればスムーズにやっている子もいて、「(大泣きしている子の親が)なんでできてないんだ、うちの子だけ」と感じてしまわないか心配になったという菊地さん。当のこあみちゃんは保健師さんとの会話の中で、最近かなり気に入っているという「スクールのお菓子の時間に、友達にお菓子をあげたら、自分の手まで一緒に食べられた」エピソードトークを披露するなど絶好調。また、事前のチェックシートで◯をつけた「極端にいうことを聞かないことがある」という心配事に関して、詳細を相談したところ「成長過程なので大丈夫」との回答が得られたと明かしました。今回の3歳児健診で、自分の子どもの成長はもちろん、他の子どもの様子を目の当たりにし、様々な保護者の気持ちに思いを馳せた菊地さん。全体を通して「社会勉強になったな」と感じたようです。3歳児健診は子育ての不安や心配を解消する場でもある3歳児健診は、法律により定められている乳幼児健康診査のうちのひとつです。乳幼児健診が国で定められているのは、乳幼児期に見られやすい病気や異常を定期的にチェックすることで早期発見に役立ち、また異常が見つかった場合はいち早く対処できるからです。3歳児健診では、オムツがまだ取れない、言葉が遅い気がする、小食や偏食が気になる、落ち着きがなくて心配……などの相談をする保護者もよくいます。子供の成長は個人差が大きいので、元気に過ごしていれば心配ないことも多いですが、それでも気になるのが親心ですよね。定期健診は、そのような不安や心配、疑問を解消する目的もあります。医師などの専門家に直接話を聞けるいい機会なので、気になることは遠慮せずどんどん相談し、プロに適切なアドバイスを受けましょう。生活の中で気になった点をメモしておき、持参すると、より具体的な相談ができるのでおすすめです。参照:【医師監修】3歳児健診で何をチェックする?
2023年11月28日炒め方も慣れたもの!料理上手で知られる小倉さんが、旬のごぼうを使った「子どもも大好きな牛肉とごぼうの味噌煮」のレシピ動画を公開。小学1年生の次男も料理をお手伝いしています。小倉さんの息子たちは長男もしょっちゅう料理をお手伝いしていて、今では自分でイチから作れるほどに腕前が上達。イヤイヤ期の三男も、卵を割るなどお手伝いをしたがっているといいます。「牛肉とごぼうの味噌煮」の材料は、ごぼう150g、牛肉150g、生姜1かけ、しょうゆ小さじ1、味噌大さじ1.5、みりん大さじ1.5、酒大さじ1.5、砂糖大さじ1、だし汁100ccです。調理時間はたった10分で、時間がないときでもすぐに作れちゃいます!まずはごぼうを洗うところからスタート。小倉さんはごぼうの風味を落としすぎないように、キッチンペーパーを使って拭き取るように洗うそうです。下準備をしながら「寒くなってきたから、(ごぼうは)体を温める」と、ごぼうの栄養素について解説する小倉さん。一緒に料理しながら説明することで、自然な流れで食育ができますね。その後、ごぼうと生姜を千切りに。調理中「ごぼうの素揚げ」の話になると、次男が「うちは芋けんぴ」と一言。なんでも、以前小倉さんと一緒に作った芋けんぴがおいしかったそうで、小倉さんも「また作る?」とうれしそうです。続いて鍋に油を入れ、しょうがと牛肉を炒めます。炒める工程は次男の担当です。日常的に料理をお手伝いしているようで、炒め方も慣れたものです!ある程度火が通ってきたら、キッチンペーパーで余分な油を拭き取り、ごぼうも投入して炒めます。さらに酒、みりん、醤油、砂糖、だし汁を入れ、キッチンペーパーを落とし蓋のようにしてアクをとります。5分経ったら味噌を入れ、強火にして水分を飛ばしたら完成です!できあがった牛肉とごぼうの味噌煮の味見をした次男。苦手だった生姜も食べることができ、小倉さんは「生姜も食べたの? すごいじゃん!」とたくさん褒めていました。好き嫌いがあっても、自分で作ったことによって食べてみようという気持ちになるのかもしれません。
2023年11月28日ミキティに「うっせぇなクソばばぁ」と言った息子を一喝!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)結婚時期も子どもの年齢も近い3人。品川さんは女の子が1人、庄司さんとくわばたさんはともに3人のお子さんがいます。結婚14年となる品川さんですが、妻はとても温厚な性格で、品川さんが結婚記念日について「覚えてない。なんか語呂があったような……」とかなり曖昧でも怒らないそう。過去に一度、品川さんが妻の誕生日を忘れて飲みに行ってしまい、留守電に中島みゆきさんの『うらみ・ます』を歌った「うらみま~す、あんたのことをしぬま~で」と吹き込まれていたことがあるものの、ほとんど夫婦喧嘩はしないといいます。一方の庄司さんは、結婚記念日は夫婦2人で食事に行くのが恒例。庄司さんがお店の予約をしていないと妻・藤本美貴さんに怒られてしまうのだとか。夫婦喧嘩で口論になり「出てけ!」と言いたくなることがあっても、「でもこの家はミキティが建てた家だな……」と思い直して自分が出て行き、モーニング娘。時代のかわいい藤本さんの動画を見て彼女と結婚できたことに感謝し、「おれは何をイキがってたんだ……」と反省して家に戻るのだそうです。話は子育てにも及び、それぞれ長女と長男が反抗期に差しかかる年齢だという話題に。今までのところ品川さんは親子のコミュニケーションも多く、娘を怒ることがあっても年に1回ぐらいですが、叱るときはコンコンと説得するといいます。たとえば、シンガーソングライターになりたい長女がやりたいと言って始めたギターの練習をあまりせずにいたとき、見かねた品川さんは「家に帰ってきてテレビ見る時間あっても、最初にギター弾きたいって思う人が成功する人だし、アニメ見たりテレビ見たりもいいけど、こういうとこはどんな曲がいいかなと考えたり、どうしたら歌がうまくなるか常に考えてるような人が成功する人。好きなことにもっと時間かけたらいいんじゃない」と、筋道を立てて言い聞かせたのだそう。逆に庄司さんは「めちゃめちゃ怒ります」といい、来年から中学生になる長男が最近、ママと言い争って「うっせぇなクソばばぁ」という暴言が飛び出したというエピソードを披露。クソばばぁと言われた藤本さんは「うわー、キレイに言われた……!」と受け止めていたそうですが、庄司さんは「ママにそんな態度をとるなよ。いい加減にしろよ。態度を改めろ。謝れオラ!!」と厳しく叱ったそうです。しかし叱られた長男は「父ちゃん気持ち悪い。ミミズより気持ち悪い」と言い返してきたそうで、幼さの残る反抗期の入り口の難しさを明かしていました。最終的にはお互いに気持ちが落ち着いてから、「こうだから怒ったんだよ。お前はどうだったの?」と話し合い、和解。それでもこの先、成長に伴って激しい親子の衝突があるかもしれないと、三者とも戦々恐々です。
2023年11月27日ゲームに飽きて料理をしていた小学生の頃(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)おばたのお兄さんは2018年にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。8月に第一子の男の子が誕生しました。生後2ヶ月半の長男は早くも寝返りをしそうなほど身体能力が高いそう。すっかり子育てが板についているおばたさんですが、以前から家事もばっちりお得意です。ブログでは「母の教えが今金言に」と題し、幼少期から母のそばで料理を手伝っていたことを明かしました。普段、「元々料理をする事が好きなのでそんなに凝ったものは作れないけど、冷蔵庫にあるものでササッと作ったりします」といい、「小学生中学年にはもうテレビゲームに飽きてキッチンにいる母親の横で、果物の皮を剥いたり、卵焼きを作ったり」していたそうです。母親は「僕が興味を持ったことに『危ない!』という理由で止めることはなく、なんでも見守ってくれながらやらせてくれた」のだそう。「僕の母ちゃんはとってもパワフル」なのだそうで、おばたさんが14歳のときに父が他界すると、当時大学1年生だったお兄さん(長男)が家計のことを考えて退学して就職した方が良いのではないかと母親に相談したものの、母は「兄を大学に通わせ、部活も辞めさせることはなく結果的に4人兄妹の小幡家の子供達の僕を含む3人も私立大学に通わせてくれた」といいます。おばたさんは「何不自由なく育ててもらった。本当に感謝しているし、尊敬している」と、母への尊敬を綴りました。お母さんは4人の子どもたちに「自分のことは自分で出来るようにしろ」と教育を徹底し、なかでもおばたさんにとって印象的なのは、「2階に上がる時に、手ぶらで上がるな」という教え。どういう意味かというと、「単純に『なんか持って行け』ということだけではなくてひとつの行動をするときに、本当にひとつだけをするなよということ」「簡単に言うとついでにできることを見つけろということ」なのだそう。この癖を身につけたことは、大人になった今、本当に役に立っていると実感するそうで、「人生を送る上でとても大切なことだと感じている」と、おばたさん。「料理上手は片付け上手」とよくいいますが、特に子育てがスタートしてからはタスクが膨大で、要領が悪いと計画通りに物事が進まないため、「子育てを理由に【出来ない】ことを作らず要領良く、色々と挑戦していこうと思った昼下がりでした」と綴りました。そんな母の教えを胸に、おばたさんは息子をワンオペであやしながら、忙しい中でも15分で簡単に作れるというメニュー「鱈のレンジ蒸し」「中華風うどん」を振る舞う動画をYouTubeで公開。時短ながらとっても美味しそうなそのレシピをご紹介します。おばたパパの時短クッキングがすごい!まず取りかかったのは「鱈のレンジ蒸し」。その名のとおり火を使わず、電子レンジで簡単に仕上がります。魚料理は食べたいけれど面倒なイメージを持っている人も多いでしょう。しかしこれなら本当に作りやすく、しかもヘルシーで美味しいんです。材料は鱈2切れとレタス、きのこ、料理酒、しょうが、塩昆布、塩。魚は鮭にしてもいいし、レタスの代わりに白菜やキャベツでもOKとのこと。おばたさんは冷蔵庫にある野菜を使ってアレンジしていました。お皿にレタスを敷いたら、両面に塩を振りかけた鱈をのせます。千切りしょうがと、きのこを食べやすい大きさに切って鯛の上にちらしたら、鱈に料理酒をたっぷりかけて独特の魚臭さをとります。さらに全体に塩をふりかけ、出汁の代わりに塩昆布を散らせば下準備は完了。あとは電子レンジでチンするだけ! ここまででかかった時間は、なんとたったの5分。魚料理がこんなに手早く作れるのはうれしいですね。続いて、材料費が約100円という驚きの節約時短レシピ「中華風うどん」。鍋でお湯を沸かし、刻んだしょうがとにんにく、愛用している中華調味料の味覇(ウェイパー)を入れます。味の決め手は味覇だといい、おばたさんは「お宅に置いといてください、最強」と力説。スープを味見すると「やばい、もううまいわ」と、見事に味がキマッて満足いく仕上がりになっていることが伝わります。溶いた卵を回しかけたら、追加でもやしを投入。レンジでチンしたうどんとスープを合わせ、刻んだみょうがをトッピングして、最後にごま油をたらせば出来上がりです。試食をした後輩芸人は「満足度高すぎます」「魚臭くないです」と大絶賛。スムーズにいけば2品を15分で作れちゃううえ、洗い物も少なく済む神レシピですね!
2023年11月26日板野友美さんにとって夫は「竹野内豊似」板野友美さんは2021年1月、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんと結婚し、同年10月に第一子となる女の子を出産しました。動画で板野さんは、義妹のみゆさんとざっくばらんにトーク。みゆさんは以前にも板野さんのYouTubeチャンネルに登場しており、とても仲がいいようです。好きな異性のタイプの話題になると、みゆさんは「男らしい人」「ワイルド系」と回答。好きな芸能人が竹野内豊さんだと明かすと、板野さんは「けけ(高橋さんの愛称)じゃん!」とすぐさま反応していました。みゆさんは「似てないよ〜」と否定していましたが、板野さんは高橋さんが竹野内豊さん似だと感じているようです。みゆさんと高橋さんは普段から連絡を取ったり、会った際にもたくさん会話したりすることはないそう。兄妹といっても、大人になるとそんな感じになりますよね。それを聞いた板野さんは、初デートの際にも高橋さんから積極的に会話することはなかったと明かし、「そういう人なんだと思う」。また、みゆさんに高橋さんについてどう感じているのか聞かれた板野さん。いくら仲良しとはいえ、義理の家族と夫婦関係については話しにくい、照れくさいと感じる人も多いと思われますが、板野さんは高橋さんの好きなところを堂々と、たっぷりと語っていました。板野さんいわく、高橋さんは「今までの人生で出会ったことがない人」で、「尊敬しているところもたくさんある」一方で「価値観が全然違う」と感じることも。「話し下手」であるがゆえに、時にケンカになることもあるそうですが、「家庭のことをめちゃくちゃできる」「ひとつのことを始めると完璧にこなせる」「いろんな才能がある」「常にリスペクトしている」と絶賛し、「本当しっかりしてるし真面目だし、すごい素敵だなっていつも思ってます」と惚気ていました。結婚して子どもが産まれると、夫婦関係が変化することがよくありますが、大好きな気持ちや尊敬の気持ちを持ち続けられるのはすばらしいことですよね。
2023年11月25日ヘアメイク完璧!菊地亜美さんの娘・こあみちゃん(愛称)は現在3歳。11月に初めて七五三のお参りをすることになりました。出発前に、まずは自宅でヘアメイクと着付け。プロのメイクさんに華やかなお団子ヘアにしてもらった娘を見て、菊地さんは「かわいいじゃん!ミニーちゃんみたい!」とテンション爆上がり。モダンなデザインの着物に合わせたヘアアクセサリーもつけ、準備万端です。ちなみに菊地さんは上品なクリーム色の着物で、パパさんは黒い袴と和装で統一。それぞれよく似合っています。お参りしたのは世田谷八幡宮で、境内にて親子3人で撮影。慣れない着物や髪型で疲れたり不機嫌になってしまう子も少なくありませんが、こあみちゃんはおめかしがうれしいのかとても楽しそうでした。パパと娘のツーショットを撮影する際、菊地さんはなんとか娘の笑顔を引き出そうと、カメラスタッフの後ろで変顔を連発していました。ハレの日の記念撮影ですし、子どものベストショットを撮影したい気持ちから、親がついつい必死になってしまうことはあるあるですよね。必死で変顔を繰り出す菊地さんに、リアルな親の姿を感じました。祈祷と撮影を終えて帰宅後、「どっと疲れております」とこぼしていた菊地さん。ただ、長女は祈祷中も「すごくいい子にできてた」「名前を呼ばれたときも『はーい!』って手あげて言えた」と、とってもおりこうさんだったよう。一方で、せっかくキレイにセットしてもらった長女のヘアスタイルも、帰宅後はすぐにぐちゃぐちゃになっていたのがまたリアルです。親の立場としては準備などが大変な七五三ですが、いい思い出になったようで何よりですね。七五三の着物、レンタルが増えている子どもの成長を祝う節目の行事である七五三。当日着用する着物は、親が小さな頃に着たものを仕立て直したり、新しく仕立てることもあると思いますが、最近では、着物を着る機会があまりないため、レンタル利用者も増えています。レンタルでは、小物はもちろんヘアーメイクや着付けもセットになっていることが多いので、着付けに自信がない方でも安心です。子どもだけでなく親も和装の場合は一緒に借りられるパッケージを用意しているところも。ただ、七五三は必ずしも着物を着なければならないというわけでもなく、地域によって風習が異なる面も多々あります。また、着物を着せるのが難しいお子さんもいます。みんなが笑顔で子供の成長をお祝いできればそれが一番ではないでしょうか。
2023年11月21日頑張らないレシピなのに豪華見え!!3人のお子さんとパリで暮らしている杏さん。動画で公開したのは「簡単だけど映えて盛り上がるとか、友達が来たときに自分が楽しめる」おもてなしレシピ2品です。ひとつめは「豚肉と野菜のオーブン焼き」。ドーンと立派な豚ロースの塊肉にフォークで何ヶ所か穴をあけ、両面に塩をすりこんだら、包丁で切り込みを入れて薄くスライスしたニンニクを詰めていきます。さらにローズマリーの葉を塊肉に散らします。このローズマリーは庭に生えていたものだそうで、杏さんいわく、「ローズマリーは特に手入れをしなくても年中収穫できる」ので、使うたびに採取しているとのこと。もちろん他のハーブで代用しても良いといいます。オーブン皿にオリーブオイルを薄く伸ばして真ん中に塊肉を置いたら、周りにひと口大に切った野菜を並べていき、お肉と一緒にこんがり焼きます。杏さんはじゃがいもと玉ねぎ、マッシュルーム、エリンギを使いましたが、にんじんやキャベツなども美味しく仕上がるよう。野菜に塩を振りかけて下味をつけ、焦げ付きを防ぐためにオリーブオイルをたっぷりかけていくのもポイント。塊肉にもオリーブオイルを少しかけたら、下準備は完了。あとはオーブンで約40分焼くだけ!オーブンで焼いている間に、もうひとつのおもてなし料理「野菜のせいろ蒸し」に取りかかります。味をつけていない蒸し野菜は、小さな子どもから大人まで、年齢を問わず食べてもらえるのでおすすめだと杏さん。野菜のせいろ蒸しは、「子どもはマヨネーズをつけて食べたりとか、大人はそれぞれ好きな味つけをしてみたりとか、何にでも応用できる。さらに食材が余ったら持ち帰ってそれぞれ自分の家で別の料理にカスタマイズできるので一皿用意しておくと、とくにお子さまがいる家庭にはおすすめ」といい、夕食準備の時短にも一役買いそうです。オーブン焼きができあがったら、塊肉をカットし、ハーブ塩をかけたら完成です。お酒にも合う、おかずにもなる「豚肉と野菜のオーブン焼き」と、どの年齢層でも食べやすい「野菜のせいろ蒸し」。杏さんはどちらもお皿に盛らず、テーブルに鍋敷きを置いてそのまま出します。洗い物が少なく済むうえ、より豪華に見えるので、一石二鳥ですね。頑張らずにできて見栄えするおもてなし料理、来たるホリデーシーズンに作ってみてはいかかでしょうか。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月19日「子どもの就職が一つ目のゴール」藤本美貴さんは2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在は11歳長男、8歳長女、3歳次女の3人のお子さんのママです。動画では、来年から中学生になる長男が「王道はいかないタイプ」だという話に。藤本さんは親として心配な気持ちもあるようで、「早く就職してほしい」と考えているそう。もちろん現在も、テストや今後の進路について心配することはあるそうですが「極論、そんなことはどうでもよくて」、子どもが「大人としてどこかに就職して、無事に一人で生きていく」ことが親としての「一つ目のゴール」だと考えているといい、「そこが来るまで、とりあえずひと安心はない」と言っていました。進学や就職などで子どもが親から離れてしまうことを寂しいと感じる人もいますが、藤本さんは「親から離れてできる成長もいっぱいある」ために、積極的に親離れしてほしい派のよう。今はまだ子どもなので、基本的には親にお世話をしてもらうことが普通の状態ですが、親から離れることで「洗濯しないと着る服ないんだ、掃除しないとこんなに家が汚いんだ、親がやってくれてたんだ」と理解してくれることを望んでいるそうです。長男とは「日々、ぶつかり稽古」藤本さんといえば、子育てや夫婦にまつわるさまざまなお悩みにスパッと答える相談企画が好評ですが、今回は長男が来年から中学生になるということで、現役中学生のママから藤本さんに逆アドバイスを募集。最初のアドバイスは「部活が始まり、宿題から自主学習に変わるため、細かいルールを決めるよりは生活のタイムスケジュールを作った方がいい」「反抗期モードの息子に対しては試行錯誤が必要。息子とのやりとりはぶつかり稽古だと思うようにしている」というもの。これに藤本さんは、長男とのやりとりは「本当、日々ぶつかり稽古だと思う」と共感。同時に、部活が始まることによる生活の変化もやはり気になるよう。自身は中学時代にバレー部に所属していたそうで、振り返ってみると「体力って大事だな」と感じるといいます。体力は、部活にはもちろん、勉強するためにも必要だと実感しているという藤本さん。自身はあまり勉強が得意なタイプではなかったこともあって、日々学校で勉強している長男に対しても「小学生、忙しいんだよ」「毎日、新しい漢字覚えて……」「(自分が小学生の頃は)毎日、何個も漢字覚えて帰ってきてたっけ? っていう気持ちになる」と明かしていました。また、「スマホは高校生から」と決めているという中学生のママから「自分の責任と自覚を持って行動するよう伝えた」との経験談も。藤本さんの長男は「休みの日はスマホ持ってる」そうで、当初は「持たせるの怖いなって思ってた」とか。ただ、「ガッチガチに制限かけられるから、徐々に制限を薄くしていけばいい」と、子どもの理解度や使い方に合わせて制限を調整していくつもりだといいます。そんな藤本さんですが、長男のスマホにインストールしていたLINEアプリを消去したそう。その理由は、以前家族でディズニーランドを訪れた際に長男が頻繁にトイレに行き、わざわざトイレでLINEのショート動画を見ていたことが判明したため……!レジャー施設でも動画鑑賞が我慢できない長男に対し、「動画に飢えてるんだよ」「ドン引きだよね」とショックを感じたという藤本さん。現在はスマホの使用時間なども親が管理する形で使わせているといいます。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月18日「大根の鍋で油揚げの油抜きしてもいいの?」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)肌寒くなってきたある日のこと、辻さんは夜ごはん用におでんを仕込むにあたって動画を撮影。おでんの具材は家庭ごとに様々ですが、杉浦家ではみんなが大好きな魚河岸あげに、辻さんの大好きなおじゃがまる、玉ねぎ天、はんぺん、卵に大根、白滝。そして関西出身の杉浦さんは馴染みがなくあまり食べないものの、辻さんと長女・希空(のあ)さんが大好きだというちくわぶ。「餅巾着は買うと高いから作っちゃったほうが安い」と、油揚げに餅を入れて手作りです。それにしてもおでんって、出来上がりはひとつの鍋になりますが、下準備に手間がかかる料理ですよね。辻さんはどのように下ごしらえしているのかというと……。まず、ジャガイモと大根は一緒の鍋で下茹で。「分けたほうがいいの?とりあえず茹でられればいいやって感じ。卵は視聴者さんから教えてもらってから、別の鍋で茹でるようにしてる」と辻さん。「油揚げこそ、1回油抜きしたほうがいいんだよね。油抜き不要のものを買えばいいんだけど、高いイメージがあるんだよね」「大根の鍋で一緒に油抜きしちゃだめかな。白滝もさっと茹でればいいよね」と疑問をつぶやきながらも、自己流で進めていきます。手際のよい手料理動画が大人気の辻さんですが、「マジでさ、料理教室行ったわけじゃないから全部自己流で、細かいところがわかんないんだよね」とも。ただ、そうやって何度も作りながら家族の好みの味にしていくと、その家庭ならではの料理になるのでしょう。結局、大根と同じ鍋で油揚げの油抜きをしていいものかどうか最後まで悩みながらも「まぁ、いいや、わかんないよ。でも私は餅を入れてから油抜きします」と宣言。「ほんとは油を抜いてから餅を入れるんだと思う。でもいいの、油抜きするコンロも空いてないし」と、3つあるコンロのうち1つを下茹で、もう1つをおでん、もう1つでたきこみごはんの準備をしていました。細かいところはさておき、具材たっぷりのおでんと炊き込みごはんの夕食が家族の心も体も温かくしてくれることは間違いありません。動画を見た視聴者からも「自己流が1番楽しいw こうしなきゃって思ったらマジで料理だるくなる!!!」「餅巾着、お高いからって作るのがすごすぎです!! 煮崩れようと下茹でしようとなんだろうと、おいしければいいんじゃないでしょうか」など、共感の声がたくさん寄せられていました。
2023年11月17日「食べたーい!」「うえええええええ〜!」ご飯前にお菓子を要求されて……?菊地亜美さんの長女は現在3歳で、イヤイヤ期真っ只中。以前の動画では3歳になってからイヤイヤ度合いが増しており、「1歳とか2歳のイヤだイヤだってのはかわいいもんだったんだなって思いました。本当に今究極のピーク」と疲れをのぞかせていました。最新動画では、スクールから帰宅後、菊地さんが夕食の用意をするタイミングで早速、長女が「スナックちょーだい」とリクエストする様子が。「もうご飯だよ」と言っても「やーだー!」。菊地さんは「じゃあ絶対ご飯食べてね!」と言いながらスナックをあげるのですが、そのあともおかわりを要求されます。「食べたーい!」「うえええええええ〜!」とグズグズなので、「じゃあ約束して、お菓子食べてもご飯食べる人?」と約束する形で与えることに。ここから怒涛の「これぞイヤイヤ期」というやりとりが続きます!夕食が完成していざ食べようとしたところ、長女がダイニングテーブルの椅子をすべてリビングに一列に並べているのを発見。菊地さんが直そうとすると「ノー!ノー!」「うえええええええ〜!」と激しく拒否です。「やりたかったんだね。じゃあ今はこのままでいいから後でお片づけしよう」となだめ、今度こそ夕飯タイムに。約束したとおり、食事はほとんどしっかり食べることができ、食後に「みかん食べる!」というので、みかんの皮を菊地さんが剥くと「イヤア皮剥きたかったぁぁ……!」。残りの皮を「自分で剥いてくれる?」と言っても「イヤ!」。まさにイヤイヤ期です。すでにその地点を通り過ぎた人には懐かしく微笑ましくもあり、現在お子さんがイヤイヤ期真っ最中の人にとっては『うちだけじゃない』と励まされるような動画ですね。3歳児、言うことを聞かないのは当たり前?子どもは1~2歳頃から自我が芽生えはじめますが、3歳になるとその自我はより強くなり、言葉も達者になります。「これは〇〇だからイヤだ」「〇〇がしたい」など、自己主張ができるようになるので、「言うことを聞いてくれなくて困る」「うちの子ワガママなのでは」と感じる親も多いでしょう。しかしこれまでの子育てが間違っていたというわけでは決してありません。自己主張することは子どもにとって立派な成長で、個としてしっかり育っている証拠です。3歳が言うことを聞かないのは当たり前と考えていいでしょう。言うことを聞かなかったりイヤイヤする背景には、子どもなりの目的や意味、理由があるものです。声をかける前に、まずは子どもの行動をしっかり見守ることで、それに気づけることもあるでしょう。参照:もう疲れた…言うことを聞かない3歳児に逆効果なNG行動7つ【教えて保育士さん】
2023年11月16日朝からカレーうどん、牛丼。洗濯物は柔道着だけでも1日5着!2008年に柔道家の井上康生さんと結婚し、現在14歳の長女、12歳の長男、8歳の双子の女の子のママである東原さん。金子さんとドライブトークをしたこの日の朝は、1時間寝坊してしまい、「本当にびっくりした」とバタバタだったようです。東原さんは毎朝お弁当を4人ぶん作るので、普段の起床時刻は朝5時。遅くても5時15分には起きているそうですが、この日は目が覚めたら6時20分……。前夜は韓流ドラマを最終回まで見ていたため就寝が深夜1時頃といつもより遅かったそうですが、普段でも寝るのは0時頃だという東原さんに、普段21時半頃には寝ている金子さんは「おっそ!」と驚きます。しかし東原さんの長女はもう中学生、部活や塾など、夜遅くまで用事があるのでしょう。東原さんは「一番上の子が帰ってくるのが22時半とかだから。そこから洗濯して、ごはん温めて。3回戦よ、夜ごはん」と説明。「本当は22時とかに寝たい」といいますが、子どもの成長とともに家族の生活時間帯も様々になるので、夜ごはんのタイミングも複数にならざるを得ないわけですね。また、洗濯物も家族6人分となると大容量で、柔道着だけでもお子さんと夫の井上さんの分を合わせると5着!「(洗濯機に一度に)入っても2着だから。それを次の日に洗おうもんならダメじゃない、汗だくだから」というわけで、夜のうちに何度も洗濯機を回すことになり、その待ち時間が東原さんの「韓流ドラマタイム」となっているようです。ちなみに寝坊して焦った東原さんですが、幸運だったのはなぜか昨夜のうちにカレーを作り置きしていたこと。朝ごはんにあれこれ用意することなく、ごはんにカレーをかけて出せばOKで、「もう自分ありがとうって思った。すごくない?」と感動だったようです。「朝からカレー?」と金子さんは驚きますが、東原さんの家では朝からカレーライスやカレーうどん、カツ丼、牛丼をよく食べるそうで、パン食でもピザトーストにするなどガッツリ派だそう。さすが柔道家ファミリーといったところでしょうか。東原さんは自身のYouTubeチャンネルを持っていませんが、すすめられても「(ネタとして動画で)出せることがなさすぎて。子どもにも人権がありますし」と、今ひとつその気がのらないよう。ただ、「結構インスタライブとかやってるんだよね、子どもたちって、鍵アカで。友達同士のテレビ電話みたいな感じで使ってるのかな」と、イマドキキッズのネット活用ぶりに驚くこともあるそうです。そうした使い方をしていても「鍵アカとか親の知らない何かがあるのかもしれないけど、うまく付き合ってくしかないじゃん。やっちゃダメだよとか言ってもやるし。イマドキよね」「私たちも(子どもの頃は)言うこときかなかったもんね」と、母親同士、一方的なルールの押し付けをせず子どもたちに向き合うことの大切さも話し合っていました。
2023年11月16日ベビーグッズの進化に感動!(※画像はギャル曾根さんオフィシャルブログより)ギャル曽根さんは2011年7月に結婚し、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。まもなく第三子が生まれる予定です。「3人目がずっと欲しかった」というギャル曽根さん。「すでにお腹はかなり大きくなっていて真ん丸ですが、「いっぱい食べたときもこれくらいお腹は出る」そうなので、周囲にもそれほど気づかれなかったよう。8年ぶりの出産ということで、出産や産後のことは「全部忘れた」状態で、上の子の時に使っていたグッズも手元にありません。そこで、必要なものをイチから揃えるためお店へ行っていろいろな育児グッズを確認すると、長男や長女が赤ちゃんだった頃に比べて「めちゃくちゃ変わってました」と大変驚いたといいます。動画では「アカチャンホンポ」で揃えた必要なもの一式を紹介。ベビーカーは「押しやすさ、軽さ、畳みやすさ」を重視して「ピジョン」のものをセレクト。最新モデルは長男が赤ちゃんの頃に使っていたベビーカーからかなり進化しており「押しやすさが全然違う」と感動していました。店内には道路を再現したスペースがあり、そこに重りをのせて実際の押しやすさをチェックすることもできたそう。ギャル曽根さんが「これだけは絶対買おう」と思っていたというものが、「ベビービョルン」のバウンサー。赤ちゃんを乗せたバウンサーを目が届く場所に置いて料理したり、仕事の楽屋に連れて行ったりした際にも大活躍するので、「本当にあった方がいい」と力説です。そのほかにも、新生児用の肌着、ミトン、長袖のドレスオール、ガーゼハンカチ、赤ちゃん用の洋服に使う洗剤、沐浴剤、赤ちゃん用の無添加ボディーソープ、バスチェア、爪切り、おむつ、おむつ用消臭袋、洗えるベビー布団一式、「Ergobaby」の抱っこ紐、抱っこ紐やベビーカーにつけられるボアケープを購入。第三子は冬に生まれるので、おしり拭きウォーマーも準備していました。ちなみに長男も長女も冬生まれで、おしり拭きウォーマーが欠かせなかったそうです。出産準備も整い、赤ちゃんに会えるまであと少し。母子ともに健康な出産ができますように!出産準備で「あると便利」なものは?出産が近づいてきたら、赤ちゃん用品を準備することはもちろん、入院準備も始めておきましょう。入院準備は、妊娠後期に入る妊娠28週頃からスタートし、臨月(36週〜)に入る前までには荷物をまとめておくことをお勧めします。入院の手続きでは、母子手帳、診察券、健康保険証、印鑑などが必要になるので、忘れないようにしましょう。また、入院中に使う基本的な育児グッズやママの日用品などは産院に用意されている場合もあるので、自分で持っていく必要があるものは何なのか事前に確認しておくといいですね。そのほか、陣痛~分娩時にあると便利なものとして、飲み物とペットボトル用ストローキャップ、腰などの痛みが強い箇所を押すためのテニスボール、バナナや栄養補助食品等の軽食などを挙げる人は多くいます。また、お気に入りの香りやリラックスできる音楽なども用意するのもおすすめです。参照:【医師監修】出産準備で入院前に用意すべき必要な持ち物34選
2023年11月15日沖縄での七五三pecoさんは13日、Instagramを更新し、5歳の長男リンクくんの七五三行事を行ったことを報告。7月に亡くなったryuchellさんの故郷・沖縄の神社でお参りし、写真館で撮影をしたのだといいます。ryuchellさんは「昔からずっと、息子の七五三は『自分の七五三のときと同じ場所で同じように写真を撮りたい』と言っていた」そうで、「それを叶えてあげたくて!」「りゅうちぇるのお姉さんに当時の写真館を教えてもらったり、似ている袴を探したり!笑沖縄のご家族のおかげで無事、りゅうちぇるの言っていたとおり、似ている袴を着て、りゅうちぇるが七五三をした普天間神宮で同じようにお参りして、同じ普天間写真館で写真を撮ってもらえました」と、説明したpecoさん。写真館でリンクくんはryuchellさんの顔写真を入れたフレームを持ち、pecoさんは「家族写真ではもちろんりゅうちぇるもいっしょに。ダダのお写真といっしょにみんなで撮ろうねって話したときから、『ぼくがお写真持つ!』と言ってくれていた息子、とびきりの笑顔でしっかりりゅうちぇるの写真を抱えてくれた」と、素敵な七五三になったことを綴りました。「目の前にあるちっちゃな幸せを、しっかり幸せやって思わなあかん」pecoさんといえばYouTube動画での息子への声かけ、コミュニケーションの取り方も話題で、「見習いたい」「尊敬する」と多くの親御さんから注目を集めています。それはたとえば、息子が寝坊して時間のない朝でも、「ぐっすり寝てくれたね」「(朝食を)モリモリ食べてね」とポジティブな声かけに徹し、なかなか食べ進まなくても「昨日の夜ごはんはすごいモリモリ食べてくれてたね」と褒めながらやる気を引き出そうとする……といった具合。その後もリンクくんはどうしても気が散ってしまうようでしたが、pecoさんは「昨日の夜のスーパーお兄さん、どこいった?」「昨日の夜ご飯のときも、すごいモリモリ食べてくれてたもんね」と、昨晩ご飯をしっかり食べられたことを褒めながら、息子のやる気を引き出します。ついイライラして声を荒げたくなりがちな場面でも、落ち着いて相手のためになる言葉を選ぶpecoさんの姿勢には、「pecoちゃんの声かけ本当に優しい」「親子でも相手を尊重することは大切」と、多くの反響が寄せられています。そんなpecoさんが親友のぺえさんと一緒に「たいせつにしたいこと」と題したおしゃべり動画をYouTubeで公開。おせんべいの種類の多さにはしゃぐpecoさんを見てぺえさんは、「pecoってさ、何年経っても、自分が置かれてる状況が変わっても、何1つ変わらないじゃん」「ちょっと人に評価されたり、ちょっと人前に立つことが増えたりして、そもそもの自分を忘れる人いるじゃん。そういうの見て、疲れてたからさ。なんか本当、うれしい。大切にしなきゃいけない幸せを、ちゃんと大切に続けられるし」と、しみじみ話しました。するとpecoさんは「めっちゃ綺麗ごとみたいなこと言うねんけど、本気で思ってること言っていい?」と胸の内を語り始めます。「マジで目の前にあるちっちゃな幸せを、しっかり幸せやって思わなあかんと思う。してたら楽しくなってくるもん。今日も息子が元気だなとか、(愛犬の)アリソン今日も可愛いなとか、アリソン今日いい匂いする、とか。もうそれだけで、めっちゃ幸せって思おう。みんな」これに、「めっちゃいろんな経験者だからだよ。いろんな経験しないと、やっぱりこんなにすべての景色、ちゃんと今、しっかり目に焼きつけておこうなんて思わないと思う」と、ぺえさん。pecoさんは「いろんなことあるよ、ほんまに」と認めたうえで、「ごはんおいしいって思えることもめっちゃ幸せやし。1個でいいねん、なんかこの(髪の毛の)巻き(具合)いい感じとかさ。そういう(幸せだと思う)のを、いっぱいみんな見つけてこ」と視聴者に語りかけ、「そう思えないときもあるけど、思えるときにどんどん思ってこ」とメッセージを送りました。
2023年11月15日レンジでもホクホクに仕上がるジャガイモ調理法(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)料理上手で知られる小倉優子さんが、YouTubeで「小倉家の大人気ポテトサラダ」のレシピを公開。電子レンジを使った簡単な作り方なので、あの面倒なじゃがいもを茹でる手間がいりません!材料は、じゃがいも大3つ、ゆで卵1つ、ニンジン適量、キュウリ1/2本、ハム4〜5枚、塩小さじ1(きゅうり用)、水150cc(きゅうり用)、マヨネーズ適量、お酢小さじ2、砂糖ひとつまみ、塩こしょう適量です。では作り方を紹介しましょう。まずは洗ったじゃがいもを、皮を剥かずに濡らしたキッチンペーパーでひとつずつ包み、その上からラップで包みます。この一手間でじゃがいもがホクホクになるそうですが、「これも面倒くさい方は、皮を剥いて切ってからレンチンしてください」と小倉さん。ちなみに小倉さん的には、包んでレンチンするよりも蒸した方がラクに感じるそう。すべて包み終わったら、お皿に並べて600Wのレンジで6分加熱。さて、じゃがいもをレンチンしているあいだに、ゆで卵を作り、ニンジンとキュウリを切っておきます。薄切りにしたキュウリは塩で揉むよりも、150㏄の水と小さじ1の塩で作った塩水に漬けておくと、パリッとした食感になるそうです。6分経ったら、じゃがいもを裏返してさらに3分ほどチンして。裏返してからの加熱時間は、じゃがいものサイズによって加減してください。フォークがスッと刺さるやわらかさになったらOK。この隙に、ニンジンは皮をむいて小さめに切り、600Wのレンジで1分半加熱します。じゃがいもはアツアツのうちに皮を剥かないと剥きづらくなってしまうので、タオルで包むなどして火傷に気をつけながら、熱いうちに皮を剥いておきます。じゃがいもの皮を剥いたら、ボウルに入れて木べらでつぶし、塩こしょう、砂糖、そしてお酢で下味をつけます。ここにゆで卵も入れ、一緒につぶしていきましょう。じゃがいもの粗熱がとれたら、キュウリ、ニンジン、ハム(小さめにカット)を投入。マヨネーズを入れ、味見をしながら塩胡椒やお酢を追加し、味を整えたら完成!ポテトサラダといえば、マヨネーズたっぷりでハイカロリーなイメージを持っている人も多いかもしれません。でも小倉さんは、お酢を入れることで味がキマりやすくなり、マヨネーズの量が少なくて済むといいます。じゃがいもが温かいうちに下味をつけるのも大きなポイント。小倉さんの長男と三男が大好きだという「小倉家のポテサラ」、レンジを使って作ってみてはいかがでしょうか。
2023年11月14日兄妹喧嘩をいさめるとき、ミキティが気を付けていること2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在11歳になる長男、8歳になる長女、3歳になる次女の3人のお子さんのママである藤本美貴さん。子育てを通じて「いい感じにいろんなことが諦められるようになってきた」といい、「動かないっていう大前提があるから動かなかったとしても、こんなもんか、しょうがないみたいな、心の余裕ができるようになってきた」のだそう。そんな藤本さんの長男も、来年は中学生。「勉強面に関しては本人が頑張るだけだろうし、友達とかそういうものは日常で会話を結構するほうなので」あまり不安はないようで、「アドバイスはするけど、アドバイスどおりに本人がやるかどうかっていうのは別の話。本当に頑張ってねっていう感じ」と見通しを話します。長男が反抗期になって、もしある日いきなり金髪で帰ってきたとしても「今のところそういうタイプではないのよ」と言いつつ「金髪で帰ってきたら黒く染め直すだけ」とキッパリ。いろいろ悩まず目の前のことに向き合い、本人の自主性に任せるところは見守って、親としてNGだと思うことには手や口を出す……そんな向き合い方を心がけていくようです。また、11歳と8歳になっても喧嘩をするという兄妹ですが、いろいろわかる年齢になり、「せっかくきょうだいがいるんだから縦社会を学ぶ機会にしてほしい」と考えているそうです。叱るとしても、「お兄ちゃんなんだから人の気持ちを聞いて優しくしてあげなさい」「年下なんだからいろいろ分かってるお兄ちゃんの言うことを聞きなさい」と、上のお子さんだけでなく双方に言うのが大事、と藤本さん。たしかに、様々な年齢の人との関わりは一生ついてまわるもの。子どもの頃から「相手の話をちゃんと聞く」経験をしていれば、大人になってもいろんな場面で役立ちそうですね。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな?」スポーツ系の部活に入っているという中2の子どもを育てるお母さんからの「子どもが部活と勉強の両立が体力的に難しいから辞めたいと言うが、夫は部活を全うしてもらいたい、諦め癖がつくといい、意見がわかれている」という相談も取り上げました。藤本さんはもし自分が親ならと仮定し、「本人が体力無理かもって言ってる時点で、じゃあ1回辞めたら? やりたくなったらまたやったら? って言うかな」。「スポーツって、そんな無理やりやるもんなのかな」と、相談者の夫の意見に異議を唱えます。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな? 本当にやりたいことを見つけたら諦めないもんね」と話し、藤本さん自身も中学時代にバレーボール部を1年半ぐらいで辞めたそうですが、大人になった今となって、やりたいと思ったことは諦めないタイプだと自負。「スポーツを1つ辞める辞めないで、諦め癖がつくつかないでは、ないような気がする。みんな何かしらスポーツやったり辞めたりする経験あるけど、じゃあどこに終わりがあるの? って感じじゃない。やりたいことやったらいいんですよね」と話し、そのとき何を大事にしているかに目を向けて物事を考えると自論を展開しました。
2023年11月13日