2022年5月28日 19:40
たった10秒で押すだけで!? お悩み別“エイジングケアのツボ”5選
黒目から下へ、小鼻から横に引いた線が交わる場所。
HOW TO 巨りょうほぐし
小鼻の真横に人差し指をあてて押さえる。もう片方の手の人差し指で巨りょうを5秒かけて押し込む。支えにしていた小鼻の横の人差し指を離し、巨りょうを押したまま5秒間キープし、緩める。反対側も同様に行う。
ツボ その4:角孫(かくそん)
コロナ太りで加速!?目のたるみやほうれい線を撃退。
暴飲暴食・運動不足による体重変動や加齢により、目のたるみやほうれい線が気になり始めた人が増加中。フェイスラインの始まりの場所に位置する「角孫」は、目元のハリや表情筋のキープに役立つので、毎日ケアしよう。
耳を折り曲げた時、先端にあたる場所にあるツボ。
HOW TO 角孫ほぐし
両耳の上にある角孫に親指をあてて、ほかの4本の指で頭部を支える。骨を感じるぐらいの圧を1秒加えた後に、1秒押したまま1cmほど引き上げて5秒キープし、3秒かけて緩める。
ツボ その5:下関(げかん)
フェイスラインのこわばり、もたつき、二重あごに効く。
フェイスラインをすっきりさせたいなら、頬にあるツボ「下関」をほぐそう。顔の血行を促進し、老廃物を排出してくれるので、こわばりやもたつきを改善し、弾力のある肌に導く。