ビューティ情報『たかが呼吸と侮るなかれ! 生理による“月イチ不調”の乗り越え方8か条』

2022年8月30日 21:00

たかが呼吸と侮るなかれ! 生理による“月イチ不調”の乗り越え方8か条

リラックスしにくい時だからこそ、太陽の光を適度に浴び、リズミカルな運動をしてセロトニン不足をカバーしましょう。日光を浴びながら、ジョギングなどの有酸素運動ができれば一石二鳥です」

5、股関節から、巡りをよくする。
冷房の効いた室内にいることで体が冷え、自律神経のバランスを崩しやすい季節だからこそ、巡りを整えて自律神経の働きのベースアップを図りたいところ。

「股関節が硬くなっていると、血流がさらに悪くなりがちです。ストレッチで股関節まわりを緩めることで、全身の血流が巡りやすくなります。冷えだけでなく、プロゲステロンの影響でむくんだ体の改善にも効果的。運動前のストレッチとして行うのもいいですね」

全身を巡らせる股関節ストレッチ

たかが呼吸と侮るなかれ! 生理による“月イチ不調”の乗り越え方8か条


STEP1:背筋を伸ばし、正座をする。

STEP2:左脚を内側に曲げ、右脚は後ろにまっすぐ伸ばす。
腕を伸ばし、手のひらを床につけ、背筋が伸びるように体を支える。

STEP3:息をゆっくりと吐きながら上半身を前に倒す。この状態を9秒キープする。正座に戻り、左右の脚を入れ替えて同様の動きを行う。

6、“寝入りの3時間熟睡”を確保する。
「副交感神経活動が落ちている状況は、睡眠にも悪影響。

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