ビューティ情報『入浴剤の代わりにおすすめ。キッチンにある3つのアイテムとは【百木ゆう子】』

2019年11月1日 17:00

入浴剤の代わりにおすすめ。キッチンにある3つのアイテムとは【百木ゆう子】

寒い季節になってくると、湯船が恋しくなってきますよね。好きな香りや色の入浴剤を選ぶのもバスタイムの楽しみのひとつ。

しかし!肌をツルツルにし、いい香りに包まれてヘルシー&ビューティ感がありますが、含まれる成分によっては逆効果になる入浴剤も。

まずは危険性のある成分からチェックしていきましょう。

■注意した方がいい3つの危険な成分

プロピレングリコール(略:PG)

配合目的:保湿・湿潤・静菌・乳化

茹で麺や餃子の皮などの食品やシャンプーや歯磨き粉などの日用品、その他医薬品にも使われる有機化合物の一種です。

雑菌の繁殖を抑え、品質を一定に保つ役割があり、低量なら影響はないとされていますが、発がん性とアレルギー誘発が疑われています。特にアレルギー持ちの人は、プロピレングリコールの使用を避けたほうがいいでしょう。


タール系色素

配合目的:着色

赤色〇〇(数字)号、黄色〇〇(数字)号などと表記されるタール系色素は、合成着色料としてPG同様発がん性が疑われています。

まだ発がん性が疑われていないタール系色素であっても、少なからずその疑いがあることには変わりないので、あまりおすすめできません。

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