2023年7月18日 11:10
「肌は打てば響く絶好のお手入れポイント」美容エディターが語る、個性を引き立てる健康的な肌づくりのコツ
最低限の運動不足解消のために、何らかのアクションのついでに体を動かす程度です。
たとえば朝起きたら体を伸ばすついでに軽いストレッチ、帰宅のついでに一駅分歩く、仕事で空き時間ができたついでにお散歩など、「ちょっと体を動かしておくか」とラフな気持ちでOK。筋肉的な疲労を感じたら、整体で体のバランスを整えてもらっています。Q5.もっと自分のことを好きになるために、今後挑戦したいことがあれば教えてください!
頑固な冷え体質を改善したいです。冷えが原因で自律神経の乱れや体調不良を起こすことが多く、ありとあらゆる方法を実践して一時的にマシになることはあるのですが、なかなか根本改善には至らなくて。以前、足ツボマッサージを受けたら胃腸の調子が良くなり、数日間は体のポカポカした感じが続いたので、まずは足ツボを習得するのが目標!
■常に完璧じゃなくてもOK!ポジティブ変換してみて
「造形や見た目は簡単に変えられないけれど、肌のテクスチャーは手間をかけるほどに洗練されていく」という井上さんの言葉。元々アレルギー性皮膚炎だったという彼女が、さまざま方法を試した結果、今ではコンプレックスだったことがチャームポイントに変わったというお話に、勇気づけられる人も多いのではないでしょうか。