2018年5月5日 14:00
せっかくの努力が台無しに!?「いつの間にか顔が大きくなる」NG習慣
ダイエット中の多くの女性が羨む「小顔」。小顔になるために、マッサージやエクササイズをしてみたり、食事を見直してみたり。そんな努力を無駄にしてしまうようなこと、あなたの生活に潜んでいませんか?
今回は、いつの間にか顔が大きくなるNG習慣についてご紹介します。
頬杖をつく
出典:byBirth
無意識の間にしてしまいがちな頬杖ですが、これは顔が大きくなる原因のひとつです。
まず、人の顔は23個の骨が集まった頭蓋骨によって支えられています。この骨の内ひとつでもずれると、骨全体が歪んでしまいます。骨が歪むと、顔の筋肉を圧迫させてしまい、血液やリンパの流れを滞らせてしまうのです。その状態が長く続くと“むくみ”が発生し、顔が大きくなってしまうというメカニズムになっているのです。
また、顔のむくみが溜まると、それに加えて脂肪も溜まりやすくなります。ここまでくると完全に負のスパイラルに陥り、どんどん顔が大きくなってしまう一方です。顔の大きさどころか、二重あごができてしまうこともあります。
「たかが頬杖で顔が大きくなるなんてありえない」なんて思っている人も多いかもしれません。しかし、デスクワークをしている時やテレビを見ている時など、無意識のうちにやってしまいがちな仕草だからこそ、その積み重ねのツケが後から回ってきてしまいます。