2019年4月2日 08:00
小顔をメイクで叶える!面長さんにおすすめしたいテクニック
自然な血色を感じられるような、赤みオレンジの練りチークなら自然に馴染みやすいのでおすすめです。
頬の高い部分から小鼻の横あたりまでを目安に、チークをなじませてお顔の余白を埋めていきましょう。
ハイライはポイントづかいする
ハイライトを広範囲にのせすぎるのも、お顔が膨張して見えてしまうので注意したいところ。ハイライトはポイントで使うことで、上手に光を集めてお顔の立体感を演出できます。
鼻筋・目と目の間・唇の上の山の部分にハイライトを点置きすることで、立体感を得ることができます。ポイントづかいすることで局所的に光を放ち、求心的な顔立ちになります。
眉も横長になるように描く
眉も横長を意識して仕上げると、余白を埋めるのに効果的。眉山から眉尻にかけて、しっかり濃く仕上げることで横長の印象を演出することができます。お手入れのしすぎで眉尻の方に眉毛が生えてきにくい方は、アイブロウリキッドで一本一本眉毛を描き足すようにして余白を埋めましょう。
また、童顔さんの場合は眉の仕上がりをストレートになるように描く方法もおすすめです。直線的な眉毛に仕上げることで、キリっとした大人っぽい印象を演出することができます。