2019年9月30日 12:00
アンチエイジングに効果あり!?パンプキンシードオイルの効能!レシピ紹介も!
また、血行を良くするため、若返りビタミンとも言われているほどです。
βカロテン
βカロテンも強い抗酸化作用を持つビタミンです。体内で必要な分だけビタミンAに変換され、ビタミンAとしての効果も期待できます。
粘膜や皮膚を健やかに保ちます。
亜鉛
亜鉛は不足しやすいミネラルです。皮膚や粘膜を健やかに保つ他、味覚を感じる味蕾細胞にも関与しています。味覚を正常に保つ=ダイエット成功にもつながるため、重要なミネラルです。
脂肪酸
出典:byBirth
パンプキンシードオイルに含まれている脂肪酸には、以下のようなものがあります。
- オレイン酸(オメガ9脂肪酸)約30%
- リノール酸(オメガ6脂肪酸)約50%
- αリノレン酸(オメガ3脂肪酸)約15%
その他、ロズマリン酸なども含まれています。ククルビチンなど、体内の脂肪酸や糖の代謝を促す成分も含まれています。
不飽和脂肪酸が多いため、酸化しやすい=劣化しやすいのが特徴です。オイルの酸化は、光や空気、熱などで起こります。
空気による酸化よりも、熱による酸化は劣化をすすめます。
オイルは高温多湿を避け、冷暗所で保存しましょう。また、なるべく早く使い切れるような大きさのオイルを選びましょう。