とは、ビタミンB2やビタミンE誘導体、ビタミンCといったビタミンが配合されているハンドクリームです。
ビタミンは指先の血流を良くしてくれるので、手の水分や脂分が補給されます。配合されている成分は製品によって異なるので、目的に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
3. 尿素系ハンドクリーム
「尿素系ハンドクリーム」とは、その名の通り尿素が配合されたハンドクリームです。尿素には保湿効果と肌の角質を柔らかくするはたらきがあり、ハンドクリームに限らずエイジングケア化粧品やシャンプーにも配合されています。
しかし、尿素にはピーリングのような効果があるため、長期間の使用はNGです。長期間使用すると角質が薄くなりすぎて、外的刺激に耐えられない肌になってしまうのです…。必ず製品の使用上の注意をよく読み、皮膚が柔らかくなってきたと感じたら、違うタイプのハンドクリームに切り替えましょう。
4. 無添加系ハンドクリーム
「無添加系ハンドクリーム」とは、香料や防腐剤、合成界面活性剤といった成分を含んでいないハンドクリームを指します。敏感肌の方や、赤ちゃんのいる家庭に人気のあるタイプです。
海外の製品が有名ですが、日本からも続々と登場しているので、配合されている成分や会社の理念を確認したうえで選んでみてもいいですね!
手荒れの状態に合ったハンドクリームの選び方とは?
出典:byBirth
4つのタイプのハンドクリームを紹介しましたが、「どのタイプが適しているのかわからない…」