という方も多いと思います。ここからは、手荒れの状態に合わせたハンドクリームの選び方を紹介したいと思います!
症状が軽い乾燥には「保湿系ハンドクリーム」
比較的症状が軽い乾燥には、セラミドやヒアルロン酸が配合された「保湿系ハンドクリーム」がおすすめです。この場合の乾燥とは、触るとカサカサしていたり、白く粉を吹いたりしている状態を指します。
ひび割れ・あかぎれとともに冷えに悩んでいるなら「ビタミン系ハンドクリーム」
ひび割れやあかぎれには、ひび割れ・あかぎれ改善に特化したハンドクリームか「ビタミン系ハンドクリーム」がおすすめです。
また、指先の辛い冷えにも悩まされている場合は、血流を促進するはたらきがあるビタミンが配合されたハンドクリームを選ぶことで、辛い冷えが少し和らぐはずです。
角質がガサガサ・ガチガチしている場合は「尿素系ハンドクリーム」
角質が硬くなっている方は「尿素系ハンドクリーム」がおすすめです。ただし、尿素系ハンドクリームを選んだ場合は、短期間の使用にとどめておきましょう。
また、ひび割れやあかぎれに悩んでいる方は、尿素が沁みて痛みを生じさせることがあるので、使用は控えた方がいいでしょう。