2020年8月9日 16:00
今年の夏は冷え知らず!辛い「夏冷え」から脱却する3つの対策
は交感神経と副交感神経から成り、体温調節や消化など生命維持のコントロールを行っています。自律神経が乱れると体温調節機能が低下し、冷えを起こしやすくなります。
ストレスや不規則な生活習慣などが原因で自律神経の乱れが生じますが、激しい温度差も自律神経の乱れを引き起こすと言われます。
筋肉量が少ない
筋肉量が少ないと生み出すことができる熱の量が少なくなってしまうため、冷えやすくなります。
男性に比べて女性に冷え性が多いのも、筋肉量が少ないためと言われています。実際に、体熱の40%は筋肉で作られていると言われています。
「夏冷え」から体を守る3つの対策
それでは、夏冷えから体を守るために行っておきたい対策を3つお伝えします。
対策1:なるべく温かい飲み物や食べ物を摂る
冷房の効いた室内では、なるべく温かい飲み物や食べ物を摂るように心がけてみましょう。
例えばこれまで飲んでいた「アイスティー」を「ホットティー」に変えてみましょう。更にショウガを加えた「ホットジンジャーティー」を摂るようにすると、より効果が期待できてお勧めです。
出典:byBirth
体の内側から温めるだけでも、冷えから体を守ることができます!
対策2:オフィスでは膝掛けやストールを活用する
日頃から膝掛けやストール、カーディガンを携帯するようにしましょう。