2016年7月1日 12:00
ビタミンCを味方に!夏の紫外線にも打ち勝つ美肌をつくるコツ
食べ方ポイント③「食べ合わせを意識」
壊れやすいビタミンCですが、それを安定化してくれるのがビタミンPです。ビタミンPは、みかんなどの柑橘類に多く、薄皮には果肉の約50倍、すじには果肉の約100倍も含まれています。これらを一緒に摂取する手軽なものとしてスムージーがありますが、バナナやりんごなどには「アスコルビナーゼ」という、ビタミンCを破壊する酵素が含まれているので、食材の組み合わせにはご注意を!
■まとめ:
いかがでしたか?これからやってくる夏は1年の中で最もお肌へのダメージが大きい季節。体の外側と内側の両方からのケアが効果をより高めてくれるので、ぜひ試してみてくださいね。
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