2021年4月4日 16:00
腹筋に自信がなくても「くびれ」が作れる!簡単エクササイズ2選
肘の高さは、肩よりも低い位置にするとよいでしょう。
やはり、左右それぞれ15~20回を3セット行います。
エクササイズ効果を高める2つのストレッチ
「左右それぞれエクササイズをしていて、左のわき腹の筋肉には効いているけれど、右の方にはあまり効いた感じがしない…」というように左右差を感じる場合、そのままエクササイズを続けていると筋力の左右差を益々大きくしてしまうことになってしまいます。
そこで、そのような場合に行っておきたいストレッチをお伝えしておきましょう。
この場合、「効いた感じがしない」と感じる筋肉とは反対側の体側部の筋肉へのストレッチを行っていきます。
ここでは「左側のわき腹の筋肉が効いた感じがしない…」というケースを例に、ストレッチをご紹介していきます。
(1)「体側部」への静的ストレッチ
出典:byBirth
立っている体勢から、右脚を後ろに引いて反対側の脚とクロスさせます。そこから骨盤を右側へ突き出しながら右腕を上げて上体を左側に倒すことで、右の体側部の筋肉がストレッチされます(写真赤矢印参照)。
ストレッチ中、骨盤と上体は正面を向くようにします。
体側部の筋肉が心地よく伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けるようにします。