2021年10月4日 10:00
30代以降の黄ぐすみまぶたに合うアイシャドウ!透明感のある明るい目元に!
パープルは黄色の補色で、発色を抑えてくれる働きがあるため、まぶたの黄ぐすみを抑えて素肌の色に戻してくれます。また、パープルは透明感を与える効果があるため、まぶた全体をトーンアップしてくすみを目立ちにくくしてくれます。
ただし、パープルの色味が強すぎると白浮きして不自然になることがあるので、ラベンダーベージュなど肌なじみのよい下地を選ぶことをおすすめします。また、使用するときは少量を薄くのばす程度にとどめましょう。
アイホール全体にベースカラーを塗る
まぶたの黄ぐすみを抑えるために、アイシャドウのベースカラーをアイホール全体に塗っておきましょう。ベースカラーは、ハイライトの役割があり、くすみを飛ばして目元を明るくします。下地とベースカラーをセットで使うことで、より黄ぐすみを抑える効果が高まり、アイシャドウの発色を持続させられるのです。
もし、黄ぐすみが強く、下地やベースカラーでもカバーできない場合は、コンシーラを使って状態を整えましょう。
まぶたの黄ぐすみをしっかりとカバーするためには、アイシャドウのセカンドカラーをのせる前に、まぶたを明るく整えておくことが非常に重要です。
まとめ
出典:byBirth
30代以降になると、ターンオーバーが遅れてうるおいが減少し、肌が全体的に黄色くくすみやすくなります。