2016年7月17日 14:00
梅雨明け前におさらい!「紫外線対策」の3つの重要な真実
というわけです。
こう聞くと、日照時間を考慮しても、朝塗れば1日守ってくれそうな気分になりますよね?
しかし、これが大間違い。汗や皮脂で日焼け止めは確実に取れたりムラになってりしているので、こまめに塗りなおすことが重要です。
真実③サングラスは目そのものより目の周りの皮膚を守るためにかけるべき
「目から紫外線が入る」「目から紫外線を浴びるとシミになる」と、最近はよく耳にするようになりました。
もちろん、日を直接目から浴びることで眼の病気も発症しかねませんし、シミの原因になることも考えられます。
でも、実際には、目そのものには本来紫外線から守る力が備わっているため、日常生活レベルではそこまで神経質になる必要はありません。
では、なんのためにサングラスをかけるのか。
それは、「目元の皮膚を守るため」です。
目の周りの皮膚は非常に薄くできています。スキンケアやメイクオフの際も「優しく」がポイントであるのは有名な話ですよね。
よりデリケートな目元の部分に、強度な日焼け止めを毎日塗るのは負担がかかります。でも、ここを守らなければシワになってしまう。そんな時に活躍するのが紫外線カット効果のあるサングラスです。