2022年3月30日 16:00
ダイエット効果が現れない「NGなトレーニング法」3選
なぜならば「部分痩せ」は不可能と言えるからです。
ダイエット効果が期待できないばかりか、このような偏った筋トレは、筋肉のバランスが乱れてしまうことになるので、カラダに歪みをもたらしてしまうことにもなります。
【改善ポイント】「全身の筋トレ」と「有酸素運動」を組み合わせて行うようにする
出典:byBirth
脂肪を落として効果的にダイエットを行いたいのであれば、全身の筋トレと有酸素運動を組み合わせて行うことが必要です。
「全身の筋トレ」というとたくさんのエクササイズを行わなくてはいけないように思われがちですが、5種目程度で十分です!
例えば下半身のエクササイズである「スクワット」と「カーフレイズ」、背中全体の筋肉を鍛えられる「ベントオーバーローイング」、胸と腕のエクササイズである「腕立て伏せ」、そして「腹筋エクササイズ」という具合です。そして筋トレの後に有酸素運動を行うようにすれば、分解された脂肪がすぐにエネルギーとして使われるので、10分程度の有酸素運動でも脂肪を落とすことができるようになります!
NGなトレーニング法2:「有酸素運動の強度」が脂肪燃焼に適していない
出典:byBirth
「脂肪を早く落としたい!」