2017年3月30日 06:00
”お花見メイク”の準備はOK?太陽の下で目立つ「汚メイク」チェックポイント
➁とにかく毎工程ごとに何もついていないブラシでぼかす・払う
メイクというのは、みなさんが思っている以上に薄くて良いのです。太陽の下で見るメイクは、さらに濃く見えてしまうため、「足りない」くらいがちょうど良いことも。そこで、各パーツのメイクが終わるごとに、一回一回何もついていないブラシで色をぼかしてあげる・余計なお粉を払ってあげる、作業を行いましょう。すると、メイクが薄くなるのみでなく、メイクが崩れにくくなります。
③色をのせた境目をぼかす
メイクが濃く見える原因としては、色をのせたパーツとそうでないパーツのコントラストの差が目立つことが挙げられます。そこで、色同士の境目をなるべくマイルドにしてあげると良いでしょう。とくに、アイシャドウとチークは、色の周りを必ずぼかすようにしてください。そうすることで、不思議とメイクが薄く見えますよ。
④”遠近双方”からの見え方を確認する
洗面台の鏡のような、顔全体がうつる広さの遠くにある鏡と、各パーツのみを至近距離で確認する事ができる小さな手鏡、どちらか一方のみを使ってメイクをしてはいませんか?集団でのお花見では、遠くからと近くからの両方からあなたのことを見られています。