2017年5月24日 12:00
自信持って"笑える"?「白い歯」に見せる!メイクテクニック4つ
歯の健康状態
虫歯・詰め物の劣化や腐食・歯の神経が死んでしまったなど、歯のトラブルも黄ばみの原因に。これらのトラブルは、歯の見た目の問題ではなく、お口の中の健康問題としてケアしたいところです。かかりつけの歯医者さんを作り、定期的に診てもらうようにすることで、思わぬトラブルの早期発見にも繋がります。
年齢
こちらは防ぎようのないことですが、年齢を重ねるにつれ、歯の色が黄色くなりやすいと言われています。くわしい理由は専門家の意見を参考にしてください。年齢的な原因はなかなか避けることがむずかしいので、考えすぎてはいけません。
歯を白く見せるメイクテク
1.べースメイクは”やや黒め”
肌が白い人は、肌との比較でどうしても歯の色が黄色く見えてしまいます。一方で、肌の色が黒めの人は、肌との差により歯が白く見えるのです。この原理を利用し、歯を白くきれいに見せたいときは白肌にこだわるのではなく、やや黒めのファンデーションを使うようにすると良いでしょう。
「やや黒め」と言っても、日本人はとりわけ肌の色を白く明るく見せようとする人が多いので、そのようなことをしようとせず、普通に肌の色とマッチする色を選べば、充分です。