2016年6月28日 18:08
大人の「アンニュイネイル」で、目指せ、雰囲気あるオンナ!
なんて予想たり。カラーをひとつにしぼるよりも、何種類か混ざった色を選ぶ方が、余計な先入観をもたれなくていいかも?
■◇実は爪の変形も目立たなく
ジェルネイルやマニキュアって、自爪の形そのままに塗られることが多いので、爪にトラブルがあったときにうっすら見えてしまうことも。
アンニュイなぼんやりデザインでは、濃いカラーをポイントにつかうことも多いので、爪の凹みや黒ずみを隠すにもぴったりのデザインなのです。
■◇好きだけど濃すぎるカラー
ネイルのカラーを選ぶとき「この色好きだけど10本に塗るのは派手かなぁ」なんてときありませんか?白と合わせるアンニュイネイルなら、濃いカラーも少し淡く発色させることができます。
この写真では、ピンクに白・濃いピンク・紫を合わせていますが派手さは思ったよりも少なめ。好きなカラーを使いつつ、派手さは控えめにできるアンニュイデザインなら、濃いカラーにもチャレンジしやすいですね。
■◇アートがなくてもかわいい
何種類も色を重ねているので、派手なアートをしなくても、しっかりデザイン性を発揮してくれます。爪の表面にボコボコとネイルアートをするのは好きではないけれど、ワンカラーに飽きた!なんてときにはベストなデザインかもしれません。