2020年1月29日 10:45
ファンデより口紅を先に? がんばらなくてもいい「いい加減」美容
自分らしいスキンケアやメイクについてのヒント1月24日、テキスト通りではなく自分らしいスキンケアやメイクについてのヒントを紹介している新刊『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる「いい加減」美容のすすめ』が発売された。
四六変型判で168ページ、講談社が発売。価格は1,300円(税別)である。著者は美容ジャーナリストでエディターの松本千登世氏である。
もっと自由に 自分らしい「綺麗」松本千登世氏は航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)で編集作業に携わっている。その後、フリーランスとなった松本氏は『GLOW』『DRESS』などの女性誌でコラムを連載。『もう一度大人磨き 綺麗を開く毎日のレッスン76』 などの著作もある。
料理において参考になるレシピではあるが、実際の料理では少々手順が違っていても、少々分量が異なっていても美味しく食べられる場合がある。
メイクにおいても、雑誌などのメディアで手順などが紹介されているが、それらはあくまで目安であり、自分にとっての「綺麗」は自分でしか決められない。
新刊では、著者が長年の美容の取材からレシピ通りではない自分らしいスキンケアやメイクを解説。