ビューティ情報『睡眠時無呼吸症候群を疑う人は睡眠外来へ! ガンとの関連性に関する研究が発表』

2016年10月10日 22:00

睡眠時無呼吸症候群を疑う人は睡眠外来へ! ガンとの関連性に関する研究が発表

目次

・公約は「ガン検診受診率100%」?
・睡眠時無呼吸症候群とガンの関係は?
・日本のガン死亡者が減らない理由
睡眠時無呼吸症候群を疑う人は睡眠外来へ! ガンとの関連性に関する研究が発表


「定期的に睡眠外来へ行ったほうがいいですよ」とだれかから言われても、すぐに行く気にはなれないですよね。でも「睡眠に問題があるとガンになりやすいらしいですよ」と言われたら、どうでしょうか? 一度、睡眠状態をチェックしてもらおう、と思いますよね。今回は、ガンと睡眠の関係のちょっと“衝撃”の内容です。

公約は「ガン検診受診率100%」?

東京都知事に立候補したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、都政の政策を問われて、答えたのは「ガン検診受診率100%」。

鳥越さん自身も闘病経験がありますが、数人に1人はガンになると言われるほど、日本人にとっては厄介な病気です。

ガンについて調べてみると、さまざまな調査データがあります。たとえば、地域別で発症率が異なるというもの。

国立がん研究センターが公表したデータによると、胃ガンは東北と日本海側、肝臓ガンは山梨県と西日本での発症率が高いそうです。


その原因はまだ明らかになっていませんが、塩分の摂取量やウイルスの感染率と比例するという説もあるので、今後はさらなる研究が進み、新たなガンの予防策が生まれるかもしれませんね。

睡眠時無呼吸症候群とガンの関係は?

今回「ガン」

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