2022年6月18日 19:30
自律神経の乱れにも効果的…女性ホルモンを整える睡眠のポイント
入浴中は脱衣所の光だけつけて、お風呂場は照明をオフ。脱衣所でスキンケアなどをする際は、脱衣所を消してお風呂場のみ。
寝室や廊下は基本的につけずに間接照明などで工夫するとよいでしょう。そのまま妊活のタイミングをとるならば雰囲気も良いですし、睡眠の邪魔もしませんので、ぜひ今日からチャレンジしてみてください。
夫婦で過ごす寝室の見直しを!
睡眠に適した場所であるかどうかを見直してみましょう。もし少し課題があるならば、休日を利用して、改善を。
- 寝室はいつも片付いていますか?
- 漫画、パソコン、テレビ類など、寝ることに関係のないものはありませんか?
- 枕元に睡眠に関係のないものを乱雑に置いていませんか?
- 空気清浄機などで空気は整えていますか?
- エアコン類で快適温度湿度に整えていますか?
ベッドのサイズを確認しよう
夜、妊活のタイミングを取った後、きちんと効果的に働くためには、良質な睡眠が不可欠。しかし、特に新婚さんは、一緒に寝たいからと、大きめのベッドを用意して2人で寝ているかたもおられるでしょう。
今のベッドで、2人とも大の字で眠れていますか?1人は眠れても、もう1人は横向き寝などで縮こまって寝ていたりはしていませんか?
また、2人で寄り添って眠ることで安心感は得られますが、どちらかが繊細なタイプであれば、お相手の寝言や寝相、ちょっとした物音などで起きてしまったり、例え起きなくても、眠りの質が悪くなってしまうこともありえます。