2022年7月17日 20:15
速攻ぺたんこお腹を目指せる! 暴飲暴食後に10回ひねるだけの「簡単習慣」
3.脚が離れないように、脚を床におろす
4.息を吸う
5.息を吐きながら、両脚を左側へ倒す
このとき、腰から捻らないように注意してください。両脚が離れないように意識して倒し、内腿に力が入るのを確認できればOKです。両脚が離れそうになるギリギリまで倒してみてください。
6.息を吸いながら、元の位置に脚を戻す
7.息を吐きながら、両脚を右側へ倒す
5のときと同じように、両脚が離れないよう意識して行ってください。
8. 息を吸いながら、元の位置に脚を戻す
9. 4~8の動作を1セットとし、10~15回繰り返す
食事中は姿勢を意識しましょう
食事中も、お腹を圧迫した姿勢を避けることで消化の助けになると言われています。姿勢を正し、礼儀正しく食べるということではなく、椅子に深めに腰掛けて、腰が軽く立つ姿勢をつくることが大切です。
腰回りが緊張するほど反らさなくても大丈夫。頭から上半身を糸で吊り上げるようなイメージで姿勢をつくってみてください。みぞおちからお腹までがまっすぐになり、見た目も美しく、消化の妨げになりかねない姿勢を防ぐことができるでしょう。
ストレッチのあとは変化を確認してみて!
ストレッチが終わったら、仰向けに寝た姿勢で背中と床の接地面をチェックしてみると変化がわかるかもしれません。