ビューティ情報『コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査』

2023年2月15日 13:00

コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査

資生堂ジャパン株式会社は、「コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査」を実施しました。

調査の結果、全体の約60%がデジタル機器の使い過ぎで、肌・身体の不調を感じた経験があるにもかかわらず、肌への影響を認識している人はわずか10%程度ということが判明しました。一方で、デジタル機器のマルチ使いなどが習慣化したデジタル漬け女性の約80%は、実はしわ・たるみなどの肌トラブルを抱えていることもわかりました。
また、美容皮膚科専門医・貴子先生監修のもと作成した、肌のデジタル疲労の可能性をセルフチェックできる「デジタル疲労診断肌篇」を公開。デジタル機器の使用状況と肌への影響をチェックできます。貴子先生は、デジタル疲労による肌悩みに対し「ポルフィリンや古い角層を取り除く、オフするケアが重要」とコメント。

資生堂の研究でも、デジタル疲労によって、心身の疲労感の増大だけでなく、肌のバリア機能の悪化や、正常ではない角層細胞割合の増加、酸化ダメージ要因の増大など、肌状態が変化することがわかっており、デジタルの使用状況の増加に伴い、隠れた肌への影響が懸念されます。肌もデジタル疲労を取り去ることが必要です。

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