・「少しある」と答えた人は85%に。コロナ禍ならではの価値観の違いもストレスの要因の一つと考えられます。(図6)
■ 約50%は「新型コロナが5類に引き下げられても、コロナ関連のストレス状況は変わらない」と回答。
「2023年春に新型コロナが5類に引き下がることで、コロナ関連のストレスは軽減されると思うか」という問いに対し、「変わらないと思う」と答える人が49%と最も多い結果になりました。一方「軽減されると思う」は6%、「やや軽減されると思う」は24%となり、新型コロナの5類引き下げを前向きに捉える人も見られます。
(図7)
新型コロナ5類引き下げのあと、増やしたいもの、取り入れたいものがある人では、「ランチ・食事(29%)」、「少人数の飲み会・会食(17%)」が上位に。これまで設けづらかったコミュニケーションの場を積極的に増やしたいと思っている人が多いことがわかります。(図8)
■ 約70%は新生活の時期に肌トラブルを経験。起きやすい肌トラブルは、肌の乾燥・肌荒れ・ニキビ。新生活ストレスがある人ほどケアへのモチベーションは高い傾向
新生活の時期に肌トラブルが生じたことが、「よくある・たまにある・一度はある」