2021年5月28日 13:30
「何かの病気よ!」息子の風邪で義母が号泣!?超ド級の心配性っぷりに衝撃
息子さんが風邪を引いたときのこと、同居していたお義母さんが、お孫さんを心配しすぎて大変だったママの体験談です。お義母さんの超心配性ぶりに衝撃を受けたそうです。
長男が1歳になるタイミングで私はフルタイムの仕事に復帰しました。同時に、中国人の義母との同居がスタートし、私をサポートしてくれることに。そんななか、息子が風邪を引きました。もともと超心配性の義母。息子が風邪を引いた1カ月間、義母の衝撃的な超心配性エピソードを紹介します。
風邪だと納得してくれない義母
長男が1歳4カ月の2月ごろ、鼻風邪を引いたときのことです。
中国人の義母はもともと、鼻水や咳があるとすぐに病院に行くように言う超心配性です。いつものごとく薬をもらいましたが、鼻水は止まりませんでした。そこから義母の心配性がどんどん膨らんでいったのです。
1つの目の病院がかかりつけの小児科だったのですが、そこはヤブ医者だと言い始めます。義母はカタコトの日本語しか話せないので、違う病院に連れて行きなさいとのこと。夫にそのことを話し、義母がそれで落ち着くならと違う小児科へ連れて行き薬をもらいました。しかし、冬の乾燥した時期のせいなのかなかなか速効性がなく、義母は不満げな様子。風邪はすぐに治るものではないですよと説明しましたが、「おかしい。
どこか病気なのでは」と思っているようでした。
「きっと何かの病気だ!」と号泣
2月中旬、夜中の1時半ごろでした。私たち夫婦は義母に起こされて、息子の様子がやっぱりおかしいと伝えられました。義母がそう思ったポイントが、いびきをかいてること、おでこじゃなくて後頭部が熱いのはおかしいということ、足の裏が乾燥しているのはおかしいということ、そしてこんなにも鼻水が治らないのはおかしいということ。「きっと何かの病気だと思う」と言って大号泣でした。
夫と一緒に30分ほど説得しましたが、義母はまったく聞く耳を持たず、夫は退散。それでも睡眠中の息子の横で大声で話す義母……とてもカオスでした。ただ、孫を思ってのことなのはとてもありがたいと思ったので、そのことを伝えたうえで、いびきは横向きに寝かせたら鼻が通りやすいことなどを伝え実践し、いびきはなくなりました。
もしもおかしい状態であるならば、本人に元気がなかったり、ぐったりしたりしているはずだと説明もしました。