＜父親は結婚詐欺師＞「もしかして運命の人！？」親戚のお店を手伝っていた際に、出会った男性はなんと

フォロワーさんの体験談をマンガ化している、マチさん。今回は、1児のママで夫と別居中のサキさんが出会った、ある男性とのエピソードをご紹介します。

もしかして、運命の人…？

ある日、従姉妹から「お店を手伝ってほしい」と言われた、サキさん。

週に数回手伝いに行くことになり、そこである意味「運命」とも言える男性と出会います……。

仲良くしていた従姉妹のお願いで、スナックを手伝うことになったサキさん。

あまり気乗りしない様子のサキさんでしたが、従姉妹からの「いい人に出会ったりするかも」と言われ、占いの本に書いてあった「今年初めて会う、木星人が運命の人」という言葉を思い出しました。 

サキさんが「新しい出会いもあるかも」と期待に胸を弾ませていると、お客さんが来店。そのお客さんは見た目のクセがすごく、インパクト絶大でした。

しかし、その男性はサキさんの運命の人と書かれていた「木星人」の人だったのです。

さらに従姉妹の夫と出身が同じで、友だちということも判明。

その後、2人は連絡先を交換しました。

◇◇◇

当時、占いにハマっていたサキさん。

占いの本に書かれてあった「運命の人」の条件と重なった人と出会い、なんとその人は従姉妹の夫の同級生でした。

あまりにも突然すぎる出会いに驚きを隠せないサキさん。みなさんもひょんなことから身近な人の知り合いに遭遇した経験はありますか？

著者：マンガ家・イラストレーター マチ