「虚しい…」離婚→就活するも落ち続け、気づいた真の自分の気持ちとは<離婚で見つけた本当の家族>
そんなことを思うと、あおねろさんはできそこないの自分が一人前に働くことはできるのかと、不安な気持ちに押し潰されそうになってしまうのでした。
就活が難航する中、あおねろさんは自分が認められたいのは社会ではなく、家族だということに気づいてしまいました。
過去を振り返り、どうしたら認めてもらえていたのか、いつまで兄に怯えながら生きないといけないのか、そう思うと惨めな気持ちになってしまうのです。
兄のことが気になる気持ちもわかりますが、あおねろさんの人生なので、自分がどうしたいのかという気持ちを大切にしてほしいですね。
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著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
「は?」35歳で夫と離婚。生活のため何とか仕事に就くもまさかの問題が<離婚で見つけた本当の家族>