2016年8月10日 23:00|ウーマンエキサイト

子どもの長期休み、どう乗り切ってる!?  働くママの「夏休み」問題


■お留守番の際はルールをしっかり決めておく

子どもが小学生になると、1人でお留守番をさせる機会も多くなるかもしれません。事前に、お留守番のルールを親子でしっかり話し合うことが大切。

まず、玄関のインターフォンや電話には、原則として出ないのがベスト。留守番中の子どもに、ガスや水道の業者、警察官などと偽りドアを開けさせようとする不審者の可能性も考えられます。家族の連絡には子ども用の携帯電話などを用意し、固定電話には出なくていいと伝えましょう。

また、学校が休みだと、親がいない間に子どもの友達が遊びに来て、家がたまり場状態になってしまう危険も。トラブルを避けるためにも、親の不在時に友達を家にあげたり、同じように保護者がいないお宅に遊びに行ったりするのは原則NGです。

親子ともに仲の良い相手など、「子どもだけで家で遊んでいい」とする場合は、入ってはいけない部屋や時間のルールなどをきちんと決めておきましょう。


■サマーキャンプやサマースクールで子どもも成長

既にご存じの方も多いとは思いますが、夏休みシーズンには、子どもだけで自然体験ができるサマーキャンプが数多く開催されています。来年度に向けて、余裕を持って今からリサーチしておくのもおすすめです。

コースにもよりますが4歳くらいから参加でき、期間もさまざま。海や山、川遊びのほか、農業体験や動物の飼育体験などがプログラムされているものもあります。同じ年頃の仲間と自然の中で過ごすことで、きっと一回り成長できるはず。

また、英語に興味がある子におすすめなのが、プリスクールやインターナショナルスクールで開催される「サマースクール」です。夏休みならではのイベントも多く、楽しみながら英語に親しむことができますよ。

毎年やってくる子どもの夏休み。
ママも子どももなるべく無理せず、乗り切っていきたいですね。

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