コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
第一子の子育ては、「先」ではなく、「今」に共感してほしい【コソダテフルな毎日 第8話】
こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。
第一子の時が、いちばん大変で一生懸命だった
3人の子どもがいる私に対して、皆さまよくおっしゃってくださるんです。
「ちゅいママに比べたら、私の大変さなんてまだまだ。」というお言葉。
いえいえ。そんな風に思う必要全くないんですよ。むしろ第一子時代が一番大変だったっていうママ多いんです。
「赤ちゃんの頃が一番楽よ。動き出したら大変よ~。」って口をそろえたように先輩達から言われるもんで、
「そうか。今の私はまだ甘いのか。これごときで甘えてたらいけない。」
って思ってたけれど、過ぎて見れば、私は赤ちゃんの頃が一番大変だった。
今の私も、第一子時代の頃のあの一生懸命な気持ちを忘れてはいけないなって思うんです。
だからこそ、第一子のお母さんの悩みや苦労を先輩風吹かせてあしらってはいけないなって。