子どもにとってはこの世の終わり? いざ試練の断乳! 【栗生ゑゐこの1歳児観察日記Vol.7】

2017年3月18日 13:00
 

栗生ゑゐこ ライター
栗生ゑゐこ


私としては授乳(というか乳投げ出し状態)を続けることに異存はなかったのですが、ただ一つ、辛いことがありました。それは、たまに1歳児の歯が当たって乳が切れ、吸われるとめっちゃくちゃ痛いのです。このままでは胸が(物理的に)裂けてしまう。もう、乳をやめる時なのでないか。裂けた傷の奥から「断乳してくれぇぇ」と悲鳴が聞こえてくるようです。そこで母は意を決したわけです。

時は満ちた。断乳、決行!



その方法は、「おっぱいが痛いって言ってるから、飲むのやめてくれる?」「おっぱいが、『○○ちゃんはもうお姉ちゃんだから、ご飯で大きくなろうね~』って言ってるよ」と、乳が語る体で説得するというもの。

しかし、乳を愛し乳に愛されて生きてきた記憶が鮮明にある1歳児は、この世の終わりのような泣き声をあげて母心をへし折りにかかってきます。
3日目くらいには少し落ち着き「マンマイラナイヨ!」「(飲まなくても)ダイジョブ!」と健気に答えていましたが、寝る前や夜中になると「ノミタイヨウ!」とメソメソ…。

地獄の断乳道場はみっちり10日ほど続きました。油断した隙に飲まれたりもしましたが、繰り返すうちに徐々に頻度が減っていきました。

2歳を過ぎた今では、1日1回、主に風呂上がりに飲みたくなるようですが、乳を触るだけで落ち着くことが多くなりました。きっぱり足を洗えたわけではないですが、私としては痛みから解放されただけでも十分。たまにふらっと飲みにやって来るくらいならむしろウェルカムです。


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