2017年2月5日 11:00
教科書が読めなかった長男が変わった!大事なのは「学習前の土台作り」
土台がしっかりと出来上がった後は…、
●子どもの好きな分野の本を見つけてきては、さりげなく置いておく
●子どもが読めない本を「読んでほしい」と持ってきても拒否しない。でも、全部は読まず「残りは後で」と言ってみる
といった接し方をすることで、興味のある分野なら、かなりの文章量を読めるようになりました。
その中でも、子ども向け農業雑誌『のらのら』は、野菜好きの長男がハマったうちの1冊でした。バックナンバーを揃え、一文字ももらさず読むほど熱中しています。
読み書きの壁は十人十色。本なども参考にしつつ、長男自身をよく見て彼自身が「読みたい」と思った時にスッとアシストできればと考えています。
ちなみに、不思議なことにまだ漫画は読めません。絵と吹き出しで世界観をつかみ、ストーリーを追うというのが難しいようです。
とはいえ、いずれは読めるようになるのでは…と、見守っています。
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