2017年2月22日 22:00
ハンドリガードは発達のサイン?赤ちゃんが手を見つめる意味、しない場合の工夫、ミトンの着衣について
3ヶ月、6ヶ月、1歳半といった乳幼児の発達の節目に受けることができます。
普段の子育てで疑問に思っていることや、なかなか話す機会がない不安などを専門家に相談できる場でもあります。乳児健診は同じ月齢の赤ちゃんを育てるほかの保護者も来ており、育児の工夫や悩みを共有したり情報交換したりできる場としても利用できます。
検査を受けるには、出生届を出した自治体から送られてくる受診票の案内に従います。指定された日時に集団で受けるケースがほとんですが、事情があれば日付の変更や受診場所の変更をしてもらえることもあります。
以下のサイトでは、全国の発達相談にのってくれる施設を検索することができます。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv30/zisouichiran.html
全国児童発達相談所一覧|厚生労働省
行政や自治体が主体となって運営している施設です。子育ての不安・悩みに対し専門的なアドバイスをしてくれる保健師が在籍または巡回しています。
日時によっては乳幼児の発達相談を無料で行っています。
地域の母子向けに子育てサロンを開催や発達に合わせたセミナーを主催していることもあり、気軽に利用できます。
育児の相談、健康の相談、発達の相談など、0~17歳の児童を対象としたさまざまな相談を受け付けています。必要に応じて発達検査を行う場合もあり、無料で医師や保健師、理学療法士などからの支援やアドバイスをもらうことができます。基本的に予約制なので、あらかじめお住まいの市町村のHPなどを見て、スケジュールを確認するようにしましょう。
http://urx3.nu/Bz7O
発達相談に関する検索サイト|国立障害者リハビリセンター
小児科は病気の診断、治療だけではなく乳幼児の発達に関する悩みごとの相談にも乗ってくれます。予防接種などで主治医を訪れるついでなどがあれば、日ごろの発達の悩みを聞いてもらうのもよいでしょう。日常気がかりなことを事前にメモをしておくと、医師の前でスムーズに状況を説明することができます。
小児科の中には、ゆっくりと保護者自身の子育ての悩みをカウンセリングしてくれる「相談外来」を設置している所もあります。時間が限定的で要予約の場合は事前に連絡をしましょう。
まとめ
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11044012402
この記事では、ハンドリガードと発達の関係からハンドリガードに関する悩みや、赤ちゃんの発達の相談先などについて解説しました。